2005年03月05日
ドイツラスクとポルトガル産ペースト
冬の山頂宴会では、どうしても鍋やラーメンが中心になってしまいますが、それ以外の季節用に常備してるのがこれです。
どちらも保存期間が六ヶ月とか一年以上ありますので、非常食としても最適です。
キャンプなんかでも、ほんとは焼きたてのトーストにハムエッグなどをのせて、というのがいいんでしょうが、呑みすぎた朝にわざわざ作るのはめんどうだし、日持ちはしないし、というわけで、キャンプ宴会キットの中にも必ずはいっております。
画像のペーストはわたくし好みのオニオンツナですがサーディンもあります。
これで主食なら一人分、つまみにするなら二人分は充分あります。
ラスクは100円ショップ、ペーストはディスカウントショップで50円、全部で200円の豪華な糧食であります。もっと高級品になるとガーリックトーストのラスクとか、チューブ入りのいろんなペーストとかがあるようですが、わ、わたくし、とても手がだせません。
あとは、フルボディの安物チリワインでもあれば・・・
シーバス12年、携帯用宴会キット
シーバスリーガル12年の500mlPETボトルです。半分しか残ってましぇん
スコッチではシーバスが好みなんですが、中味がなくなったら安物バーボン入れたりします。
このボトル、空港の免税ショップでしか見ないのですが、お茶などのペットよりはるかに丈夫で、
錫などのヒップフラスコ(スキットル)よりはるかに軽くて、しかも中味が見えるので便利です。
これと、アクリルのショットグラス、養命酒のおまけグラスと柿ピーを、うしろに見えるスポンジケースに収めると・・・
なんということでしょう・・・携帯用宴会キットの完成です。
ちなみに、グラスカバーにしてるのは、イスの脚カバーで、養命酒のおまけグラス以外、すべて100円ショップで買ったものです。
柿ピーは4袋100円でしたが・・・
たいてい、どこへ行くのにも持ってますので、いつでも、どこでも、だれとでも、アウトドア宴会ができるというスグレモノです
ま、これ以外に、水を入れたスクイーズボトルも必需品ですが・・・
ミニマグAAと、もどきライトたち
むかし、正直者のライトファンが湖にミニマグを落としてしまいました。
すると、湖の中から、眼鏡をかけてジャージを着た美しい女神が現れ、
「てめぇの落としたミニマグはよう、金のミニマグか、黒のミニマグか、どっちなんだよう」
と舌足らずな声で、問いかけました。
「わたくしの落としたのは使い古しの黒いミニマグでございます。」
と正直なファンは答え、ご褒美に純金のミニマグをもらい、
「てめぇ、必ず卒業させてやっからな」といって女神は湖に消えました。
この話を聞いた極悪マニアは、バッタ屋で280円で買ったミニマグもどきライトを
わざと湖に投げ込みました。
すると女神が現れ、
「てめぇの落としたのは、金のミニマグか、黒のミニマグか、どっちなんだよう」
と問いかけてきたので、
「落としたのは純金のミニマグ、しかも良binの3Wを入れたカトキチスペシャルでございます。」
と答えました。
すると女神は眼鏡をはずし、
「てめぇのようなマニアがいるから、コレクターが肩身の狭い思いをしてるんじゃねぇか!」
といって、極悪マニアをぼこぼこにしましたとさ。めでたし、めでたしと。
ちなみに奥の2本は、10年ほど前にバッタ屋で280円で買ったもの。
同じ箱に入ってたのに、よく見ると別のライトでしょ。
いちばん手前のは、中国、甘粛省の田舎の高級スーパーで2元(当時約27円)で買ったもの。
TIGER-HEADのロゴがあるんですが、ミニマグより軽くて小さくてかっこいいでしょ。
2005年03月04日
ナショナルヘッドランプ BF-182
このカテゴリーのはじめてのご紹介はお約束の!BF-182であります。
フィラメント球が黒く煤けているのがおわかりでしょうか?
最後の予備球を使い果たしてから、すでに幾星霜・・・
こちらも十ん年前に「小さくて軽くてかっこいい」ヘッドランプが欲しくて、
大枚をはたいて買ったものです。
そういえば以前、NHKのプロジェクトXで日野レンジャーのパリダカ制覇を放映してましたが、
ドライバーもメカニックも確か全員、このタイプを装着してたような気がします。
一回目一台の挑戦で完走、四年後に二回目三台でエントリーしてワンツースリーフィニッシュだったんですね。
いやあ知りませんでした。すごいぞ日野レンジャー
最近は球切れのないLEDのヘッドランプが主流で、日本フラッシュライトチャンネルでも最新の機種が
話題になってますが、・・・
って今コピーしにいったら、もうこのブログサイトを紹介していただいてるじゃないですか!
こりゃ急いでアップしないと・・・まだリンクの仕方もわからないし・・・
トラックバック?なんじゃこりゃ?ひ、日野レンジャーか!
BF-182の続きは、そのうち追記とゆーことで・・・
2005年03月03日
MGC M-16
最初に紹介するのはミリタリーグッズ・カテゴリーで、MGCのM-16であります。
プラ部分はオリーブドラブのタミヤカラーで塗装してますね。
プラ部分はオリーブドラブのタミヤカラーで塗装してますね。
もちろん、アウトドアに持ち出したこともありません。
たぶん亜鉛ダイキャスト製で、今をさることン十年前、社会人になってはじめてもらった給料を握りしめて、
いそいそと買いに行った記念すべきトイガンです。
この頃からすでに銃規制は厳しく、バレルにはびっちりとインサートがあり、
最近のトイガンに較べると、モールドもいい加減、各パーツの大きさや時代考証もバラバラですが、
全体のスリムな感じはマルイのベトナムバージョンよりかっこいいでしょ。
ハンドガード、ストック、グリップ以外は金属製で、たぶん実銃より重いんじゃないでしょうか。
押し入れからひっぱりだしてきて、家族に気づかれないうちにあわてて撮ったので、
ちゃんとアップしてくれるか心配です。デジカメやパソコンの使い方もイマイチわからないし・・・
ま、おいおい、まともな画像になっていくように努力しますので、よろしくお願いします。