2005年03月16日

冬の星座よさらば!スポーツスターよさらば!


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コールマンのスポーツスター?ストーブであります。
冬のキャンプ宴会といえば、これであります。
最近、プリムスのP-153バーナーを買うまでは、冬の山頂宴会にも担いで登ってました。
表示パワーは古いEPIと変わらないのですが、寒冷地用の「みどガス」を使っても、やはり冬場はホワイトガソリンのこっちの圧勝でした。

燃焼が安定するまでは時間もかかり、生ガスの炎もかなり高く上るのですが、いったん安定すると、やはり安心して使えます。

ガソリンのわりには弱火もいけますので、
これに、ぐつぐつと煮えたおでんの鍋をのせて、はふっはふっ、プシュ、くーっ、

ときどきタープから出ては、
凍てつく夜空を見上げて・・・・・キラキラキラキラ

音符こぉがらしとだえてぇ、さぁゆるそらよりぃ音符
音符ちぃじょうにふりしぃくぅ、くぅすしきひかりぃよぉ音符
音符もぉのみないこえぇるぅ、しぃじまのなかにぃ音符
音符きぃらめきゆれつぅつぅ、星座はめぐるぅ音符
ってかあ?拍手
おぅー、二番いけぇ二番・・・拍手

って・・・オリオンや昴や北斗がでてくる二番も覚えてますよう、ううっ・・・キラキラキラキラ
うぃーっ、も、もう飲めまっしぇん・・・


at 01:31|PermalinkComments(10)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック キャンプ・川下り 

2005年03月15日

EDCなP-230とマカロフホルスター


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昨夜、記事をアップしようとしたら、またサーバにつながりませんでしたあドクロ
ページを見たり、コメント投稿はできたんですが・・・また変なサイトをお散歩することになりました。
結局「下書き保存」してなかったので、また書き直すことに・・・

お願いしますよ、ドリコムさんびっくり


ということで、シグザウエルP-230のトイガンと、旧東独軍マカロフ用ホルスターであります。

まさか、ブローバックのガスガンを普段から持ち歩くような怪しい人はいないと思いますが・・・
わたくしが仕事中も、持ち歩いたのが持ち歩くとしたら、これであります。
小さいわりにブローバックが小気味よく、ガス漏れもなく、ダブルアクションも軽快でした。

この銃、旧東独軍のマカロフ用ホルスターに、誂えたようにぴったりと納まります。
予備マガジンも予備マガジンケースにぴったし入ります。
マカロフはワルサーPPのパクリらしいですが、このP-230もワルサーのPPやPPKをルーツにしているとか。
そういえば、確かに雰囲気や造りが似てますね。こちらの方がより進化してるらしいのですが、メカのことはよくわかりましぇん。
ガバとトカレフといい、ワルサーとマカロフといい、まるで「趣味の工作部屋」と「趣味の物置小屋」のようなパクリ関係・・・あ、でもトカちゃんやマカちゃんは大量生産されてますね。
うーん数でも質でも圧倒的に負けてるか・・・

いずれにしても、EveryDayCarryなハンドガンであります。
一時期、安い東独軍のコートを着て通勤していた頃があったのですが、
(何も知らない上司の秘書に「ドイツ兵みたい」と気づかれ、米軍のトレンチに替えました。)
本当は、あのコートの上から、このベルトとホルスターを装着して・・・

地下鉄通勤してみたかったんですう。

旧東ドイツの崩壊後、数年して、東独軍のグッズが安く出回って、わたくしも一揃い揃えたんですが、
日本の雑木林ではあのレインドロップカモは目立つし、金具やベルトがペラペラだったので、
装備を持ってない初参加の女の子に、AK-47とセットでよく貸してあげました。
いやあ、わたくしって、昔から優しい人間だったんですねえ。ラブ


at 21:32|PermalinkComments(5)TrackBack(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック ミリタリーグッズ 

2005年03月13日

カトキチ工房 小型懐中 壱式Ver.3.1


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ここ数日、大阪も冬にもどったようで、一瞬ですが雪がちらついてました。さ、寒いっ。

遅ればせながら、カトキチさんの壱式であります!
まさか、これを自分のブログサイトで紹介するようになるなんて・・・ううっ

思い起こせば2003年、偶然ホームセンターでGENTOSのSF-101を買って以来、
フラッシュライト熱が再燃、左にあるようなサイトを見に行くようになり、壱式の存在を知りました。
ただ、それまでも、そして今でも安物、無改造ばっかしで、オークションにも参加しないわたくしにとっては、遥かに遠い存在でありました。
どのサイトでも評価は最高ランクの、世界的に認められている個人の作品です。
ヤフオクにだせばすごい値段になり、気にした本人が先着順でだせば、電波時計片手に世界中から申し込みが殺到、わずか数秒で終了するということも、フラッシュライト・ファンのBBSなどで知りました。
それが2004年の秋、期間限定の募集で、申し込みのあった分だけ作りましょう、というアナウンスがあり、最初でたぶん最後の申し込みをし、年末に入手した次第です。

小さくて明るくてかっこよくて、信頼性があってと、本当に最高の小型ライトです。
電池がCR-2と小さく、380mAのコンバータなので、ランタイムはわたくしにとっては短いですが、なあに、小さい予備電池を持てばいいだけ、常夜灯にはもっと暗いもので充分です。

毎日持ち歩いて、知らない人々を驚かせています。
先月、自宅の'97年製液晶プロジェクションテレビのハロゲンバックライトがボンという音とともに球切れし、内部のクリーニングも久しぶりに、ということでサービスマンに来てもらったのですが、彼が内部を照らしていたのが5mm一発のレンザー。いかにも見づらそうだったので、背後から、
「照らしましょうか?」と壱式を・・・
いやあ、あの時の驚きようは見ものでしたねえ。本当に感動されてました。

ちなみにカトキチさんのサイト「趣味の工作部屋」というんですが、こちらと何となく似てますねえ・・・・
そうです、

わたくしがパクったんです!


ま、カトキチさんとこは本格的な「工作」で、わたくしには縁のない高度な内容ですから、あえてリンク集にも載せてませんが、いちおうのタイトルへの了解はいただきましたので、あとは、

100円ライトに、てきとーにスプレーでも吹いて、悪徳便乗商法とゆーやつで、

カトチチ 九八式LE 千円!
とかをこのサイトから頒布してと・・・うふふ





一緒に撮った印鑑ケースと予備電池は共に100円ショップのもの。このあたりは98kの面目躍如・・・!

at 12:40|PermalinkComments(18)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック フラッシュライト・ランタン 

2005年03月12日

可変倍率式照準眼鏡 3-9×40mm

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Hakko 3倍-9倍×40mmのズームスコープです。
最近いただいたウィルスコメントの中に、ズームスコープを
「G3からはずして」、夜な夜な怪しい目的に使用されていたというのがありましたので、笑い
急遽画像を撮ってアップいたしました。
(手持ちでかなりブレてますね、すみません。すいません


可変倍率式照準眼鏡の健全な使い方

1 銃に懸架して使用する。深夜に銃から外して屋外へ持ち出さない。
2 銃口は絶対に人に・・・向ける。
3 狙った獲物はかならずゲットする。どんな美女でも、そうでなくても、感情を殺してトリガーを絞る。
4 人に銃口を向けるとき以外はレンズカバーをかける。レンズの反射を防ぐ目的もあるが、あちこちぶつけて、画像のようになる。ううっ

以上の注意を守って、健全に使いましょう!

それではひきつづき、「ごくせん」をお楽しみ下さい。


at 21:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック ミリタリーグッズ 

2005年03月11日

G'zな1AAAライト





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昨夜はコメント投稿したあたりでエラーがでて、画像アップしようとしたらアクセスできなくなってました。やはり噂どおりのとゆーか・・・

ドリコムさん、がんばってよ!
でした。


ブログ開設して、一週間は問題なくイってたのですが、ついにイかなくなりました。
この会社って、京大、同志社大、立命館大の学生たちが立ち上げた、京都のベンチャー企業なんですねえ。
ま、球団やラジオ局はまだまだいいですから、さくさくイけるようにお願いします。

さて、単四1本、1AAAの新富士バーナー、G'zシリーズです。
(左は100円フィラメント、ま、1AAAということでついでに・・・すいません

ARCなんとかという、高級ライトを持たないわたくしにとっては、これが唯一無双の1AAAの
LEDライトであります。

詳しいインプレなどは左のリンク集にある、日本フラッシュライトチャンネル、LIGHT*MANIAというメジャーなサイトにありますので、本気で参考にしようという方は、そちらをご参照ください。こちらは見たままの感想しかありませんので、ご注意を・・・

ヘッドが樹脂なのが残念ですが、本体はたぶんアルミで分厚く、わたくしの使っているものは、防水性もそこそこあり、けっこう気に入ってます。ランタイムと一定の明るさ(暗さ)に安心感があります。

これ以外にも数本まとめて、アウトドアショップの在庫処分で安く買ったのですが、プレゼントしちゃいましたので、
残りは今ごろ、東アフリカと北ボルネオの真の闇の中で使われているはずです。

暑いとこでも、がんばれよ、G'zライト!


追記です。ちょっと編集しようとしたら、またまたアクセスできましぇん。三時間待たされましたあ。
ま、おかげで変なサイトをあちこちと・・・
ちなみに、東アフリカへ行ったのはロゴスのLR-44使うやつでした。

at 21:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック フラッシュライト・ランタン