2005年04月
2005年04月15日
コルト パイソン .357
エスアンドグラフ(旧エリカクラブ、わたくし「エリカの花」っていう歌、かなり好きです。)
に入り浸っているような、独逸マニアはさりげなく無視して、
コルト社のリボルバーを続けます。
マルイのエアソフトガン、パイソン.357であります。
ひとつの薬室にBB弾が4発、合計24連発という、おそるべきリボルバーであります。
ときたま、2発同時発射で飛距離が出なかったりしましたが、まあまあ順調でしたね。
それにしても面白いギミックでした。
ただ、シリンダーをスイングアウトさせて、パーカッションモデルのように、シリンダーの前から、
ポコポコと4発ずつBB弾をリロードしていくのは、なんとなくイジイジしてるようで、みじめでした。
やはり豪快に一気に排莢(この日本語、一発変換しないぞ?)、スピードローダーで6発(24発)
を一気にリロードしたかったですね。
ちなみに、このホルスター、面ファスナータイプで、ゲーム中に抜こうとすると、ベリベリと大きな音がします。
おかげで、集中砲火を浴びて、蜂の巣にされたことがあります。
みなさんも、ゲームや本番では、決して面ファスナータイプのホルスターは使わないようにしましょう。
ところで、この.357にしても、.223にしても、.300にしても、マグナム弾仕様の銃は、どうして、
谷径ではなく、山径で口径を表すのでしょう?
2005年04月12日
ブリヂストンサイクル クロスロード
「えーんえーん」
「どうしたんだい、中年みたいな坊や。」
「お仕事が忙しくって、お花見に行けないよう、えーんえーん。」
「お花見に行けないって、今ここに来てるじゃないか。本生ゴールドと柿ピーも持ってるし」
「こんなの、ほんとのお花見じゃないよう、えーんえーん。」
「じゃあ、どんなのが、ほんとのお花見なの?」
「夜の公園でぇ、フラッシュライトやランタンいっぱい持ってぇ、バーベキューのフルセットにぃ、いろんなお酒とぉ、
きれいなおねいさんもいっぱいいててぇ、酔っぱらわせてぇ、野球拳なんかしてぇ、
そんなお花見じゃなきゃ、やだやだやだ!」
「そんなわがままな中年坊やは、こっちの世界へ連れて行ってやろう。」
「あわわ、そっちは職場。しかも仕事がたまってる・・・やだよう、許してよう・・・」はっ!
日曜の夕方に、一瞬のまどろみを、近所の公園で味わってきました。たったひとりで・・・
この自転車、クロスロードの7年ほど前のモデルです。
700×38Cという、オンオフ両用の、逆にいえば中途半端なタイヤを履いた、クロススポーツモデルです。
昨年は、これにGERBER LX3.0を点けて、往復25Kmの通勤にも使ってました。
街中はけっこう段差が多く、サスのついたマウンテンバイクも便利なんですが、
ちょっと長い距離や、クルマ一台でリバーツーリングする時、キャンプで酔って追加の酒を
買いに行く時などは、クロススポーツタイプがいいですね。
タイヤとペダル以外はそのまんま、前カゴと、本生ゴールドロング缶をケースで積むための
リアキャリアをつけて、完全にパパチャリになってますねえ。
ほんとは本格的な「ランドナー」買って、きれいなおねいさんとツーリングしたかったんですが・・・
2005年04月10日
キャンドルなランタンたち
ランタンにもいろんな種類がありますね。
フィラメント、LED、蛍光灯、CCFLなどの電池式から、ガスやガソリンの熱でマントルを光らせるもの、
サイリュームなどの化学反応を利用したものやトリチウム管などの放射線を使ったものまで、
さまざまな「ランタン」があって楽しいです。
なかでも、もっとも雰囲気があるのは、灯油、アルコール、蝋などを芯に浸して、直接燃焼させるタイプですね。
これらはじかに炎を見つめることができ、その揺らめきがたまりません。
また、燃料がゆっくり燃えるため、ランタイムやランニングコストはピカイチです。
これらはいずれも古くからのランタンですが、とりわけ蝋燭を使ったランタンは、燃料が固形で持ち運び易く、
アウトドア用としても、昔から使われてきたようです。
で、ひとつめは、高校時代から使ってる、HOPEの「チロルライト」です。
専用ケースなんかはなく、最初に入ってた箱をガムテープで補強して、ずっとキャンプに使ってました。
ちっちゃくて、専用のキャンドルが溶けてカップの中で液体になるので、狭いテントの中で
ぶつかったりして、そこらじゅうに蝋をぶちまけてしまうことがよくありました。
でも冬のテント生活では、これひとつでずいぶんと暖かくなったものです。
単一電池よりひと回り大きい程度のボディで、燃焼時間は3~4時間ありました。
こちらは昨年末に買った、コーナンの「キャンドルランタンH425」であります。
こちらも大きさ比較できるものを置いてませんが、中型のガスランタンなみの大きさです。
このキャンドルで、10時間以上のランタイムとなっています。
ちなみにこのキャンドル、六個入り百円で、ランニングコストはいいですねえ。
画像の上が切れていますが、天頂部にも星型の切抜きがいくつかあり、天井やタープなどに、
ほのかな星明りが映し出されるという、心憎いギミックであります。
フィラメント、LED、蛍光灯、CCFLなどの電池式から、ガスやガソリンの熱でマントルを光らせるもの、
サイリュームなどの化学反応を利用したものやトリチウム管などの放射線を使ったものまで、
さまざまな「ランタン」があって楽しいです。
なかでも、もっとも雰囲気があるのは、灯油、アルコール、蝋などを芯に浸して、直接燃焼させるタイプですね。
これらはじかに炎を見つめることができ、その揺らめきがたまりません。
また、燃料がゆっくり燃えるため、ランタイムやランニングコストはピカイチです。
これらはいずれも古くからのランタンですが、とりわけ蝋燭を使ったランタンは、燃料が固形で持ち運び易く、
アウトドア用としても、昔から使われてきたようです。
で、ひとつめは、高校時代から使ってる、HOPEの「チロルライト」です。
専用ケースなんかはなく、最初に入ってた箱をガムテープで補強して、ずっとキャンプに使ってました。
ちっちゃくて、専用のキャンドルが溶けてカップの中で液体になるので、狭いテントの中で
ぶつかったりして、そこらじゅうに蝋をぶちまけてしまうことがよくありました。
でも冬のテント生活では、これひとつでずいぶんと暖かくなったものです。
単一電池よりひと回り大きい程度のボディで、燃焼時間は3~4時間ありました。
こちらは昨年末に買った、コーナンの「キャンドルランタンH425」であります。
こちらも大きさ比較できるものを置いてませんが、中型のガスランタンなみの大きさです。
このキャンドルで、10時間以上のランタイムとなっています。
ちなみにこのキャンドル、六個入り百円で、ランニングコストはいいですねえ。
画像の上が切れていますが、天頂部にも星型の切抜きがいくつかあり、天井やタープなどに、
ほのかな星明りが映し出されるという、心憎いギミックであります。
2005年04月07日
ブログ日誌 2005年3月分
個人的な日記です。一ヶ月分、翌月のてきとーな時期にアップする予定です。
お暇な方はご笑覧ください。
(2月26日)
本生ゴールド買ったついでに、生まれて初めてのデジカメを買う。
前から気になってた生活防水のオリンパスミュー40にするつもりが、店員から「エンジンがちがう、レンズがちがう」との勧誘を受け、その気になって、キャノンのIXY50を買う。
あとで知人から聞いたら、新製品がでるので処分したかっただけではと・・・確かにかなり値切れた。
(この後、7メガの新製品が発売される。ううっ)
パソコンにつないだりしてるうちに、よく行くサイトに最近ブログが増えてきたことを思い出し、ブログの情報をあたってみる。
3月2日
日本フラッシュライトチャンネルのブログ「ただ点」で、iigyogyoさんに教えてもらい、ヤフーブログを開設してみるが、ベータ版でヘルプがまだないので、ズブの素人には無理。すぐに閉鎖。
いろいろ廻ってみて、会社紹介とヘルプ機能と桂川のスキンに惹かれ、ドリコムブログでページを作成。
タイトルはカトキチさんのパクリ、スキンのイメージはiigyogyoさんのパクリ、文体は・・・
3月3日
ひな祭りを記念して、はじめての記事、MGCのM-16をアップ。
3月5日
総アクセス数(ブログ、プロフィール、バイオグラフィの合計)が500を超える。
ブログと、プロフィールと、バイオグラフィのアクセス比率は、20:2:1ぐらい。
つまり、ブログを見てくれた人のうち、10人に1人がプロフィールを、
さらにその半数がバイオグラフィを見てくれたことになる。
3月7日
総アクセス数が1,000を超えた。
ドリコムやマイブログなどの新着サイト紹介は、一切OFFにしてるので、いくつかのBBSへの書き込みに入れたURLからとか、このサイトを紹介してくれたサイトから、リンクしてくれるのだろう。
感謝感謝、ありがたしありがたし。
3月10日
順調にアップしていたが、はじめてサーバにアクセスできなくなる。
3月11日
この日もアップして編集しようとしたら、途中でアクセスできなくなる。三時間待つ。
3月14日
総アクセス数が2,000を超えた。
この日も、サーバにつながらなくなってアップできなかった。とほほ。
3月21日
総アクセス数が3,000を超えた。
元URLを見てみると、Google検索の結果で来てくれた人も多い。
紹介ページなどには一切公開していないので、不思議に思っていたのだが、
フラッシュライト関係、ミリタリー関係、アウトドア関係の順で、
キーワード検索結果で見に来てくれたようだ。
特に、このみっつのジャンルのうち、二つ以上のジャンルのキーワードで検索した人は、
記事が新しいからか、はたまた、そんな言葉が一緒に載ってる記事なんて他にないのか、
たいてい検索結果の上位に、このサイトの記事がヒットしてるようだ。
「カトキチ工房」とか「マカロフ」とか「P-230」とかで検索して来てくれた人、
役に立たない記事ですみませんねえ。
3月24日
誰でもやるらしいが、いろんなサーチエンジンで「趣味の物置小屋」だけで検索してみた。
どうも、四つぐらいのサイトがあるようだ。どれもなかなかユニーク、というか何というか・・・
ちなみに98kをつけてやってみたら、エキサイトはトップにここのメインページがでてきた。
グーグルはこのサイトやら、よく行くサイトやら、入り混じってずらずらと・・・
他もそこそこ上位でヒットしたが、ヤフーが7件だけと総件数も一番少なかった。
3月27日
総アクセス数が4,000を超えた。
キャンプに行ってないので、大型アウトドアグッズがなかなかアップできないよう。
今日はコメントをまちがったまま送信してしまった。
宛名をまちがうなんて、本当にごめんなさい、リオさん、G3さん。
すぐに気づいたのだが、コメント訂正(編集)はできないのね、ドリコムさん。
お暇な方はご笑覧ください。
(2月26日)
本生ゴールド買ったついでに、生まれて初めてのデジカメを買う。
前から気になってた生活防水のオリンパスミュー40にするつもりが、店員から「エンジンがちがう、レンズがちがう」との勧誘を受け、その気になって、キャノンのIXY50を買う。
あとで知人から聞いたら、新製品がでるので処分したかっただけではと・・・確かにかなり値切れた。
(この後、7メガの新製品が発売される。ううっ)
パソコンにつないだりしてるうちに、よく行くサイトに最近ブログが増えてきたことを思い出し、ブログの情報をあたってみる。
3月2日
日本フラッシュライトチャンネルのブログ「ただ点」で、iigyogyoさんに教えてもらい、ヤフーブログを開設してみるが、ベータ版でヘルプがまだないので、ズブの素人には無理。すぐに閉鎖。
いろいろ廻ってみて、会社紹介とヘルプ機能と桂川のスキンに惹かれ、ドリコムブログでページを作成。
タイトルはカトキチさんのパクリ、スキンのイメージはiigyogyoさんのパクリ、文体は・・・
3月3日
ひな祭りを記念して、はじめての記事、MGCのM-16をアップ。
3月5日
総アクセス数(ブログ、プロフィール、バイオグラフィの合計)が500を超える。
ブログと、プロフィールと、バイオグラフィのアクセス比率は、20:2:1ぐらい。
つまり、ブログを見てくれた人のうち、10人に1人がプロフィールを、
さらにその半数がバイオグラフィを見てくれたことになる。
3月7日
総アクセス数が1,000を超えた。
ドリコムやマイブログなどの新着サイト紹介は、一切OFFにしてるので、いくつかのBBSへの書き込みに入れたURLからとか、このサイトを紹介してくれたサイトから、リンクしてくれるのだろう。
感謝感謝、ありがたしありがたし。
3月10日
順調にアップしていたが、はじめてサーバにアクセスできなくなる。
3月11日
この日もアップして編集しようとしたら、途中でアクセスできなくなる。三時間待つ。
3月14日
総アクセス数が2,000を超えた。
この日も、サーバにつながらなくなってアップできなかった。とほほ。
3月21日
総アクセス数が3,000を超えた。
元URLを見てみると、Google検索の結果で来てくれた人も多い。
紹介ページなどには一切公開していないので、不思議に思っていたのだが、
フラッシュライト関係、ミリタリー関係、アウトドア関係の順で、
キーワード検索結果で見に来てくれたようだ。
特に、このみっつのジャンルのうち、二つ以上のジャンルのキーワードで検索した人は、
記事が新しいからか、はたまた、そんな言葉が一緒に載ってる記事なんて他にないのか、
たいてい検索結果の上位に、このサイトの記事がヒットしてるようだ。
「カトキチ工房」とか「マカロフ」とか「P-230」とかで検索して来てくれた人、
役に立たない記事ですみませんねえ。
3月24日
誰でもやるらしいが、いろんなサーチエンジンで「趣味の物置小屋」だけで検索してみた。
どうも、四つぐらいのサイトがあるようだ。どれもなかなかユニーク、というか何というか・・・
ちなみに98kをつけてやってみたら、エキサイトはトップにここのメインページがでてきた。
グーグルはこのサイトやら、よく行くサイトやら、入り混じってずらずらと・・・
他もそこそこ上位でヒットしたが、ヤフーが7件だけと総件数も一番少なかった。
3月27日
総アクセス数が4,000を超えた。
キャンプに行ってないので、大型アウトドアグッズがなかなかアップできないよう。
今日はコメントをまちがったまま送信してしまった。
宛名をまちがうなんて、本当にごめんなさい、リオさん、G3さん。
すぐに気づいたのだが、コメント訂正(編集)はできないのね、ドリコムさん。
2005年04月03日
カセットなランタンたち
あたたかいです。桜があちこちで咲きはじめています。
新年度で転勤になり、四年間過ごしたオフィスへ、クルマで私物を取りに行きました。
なんとダンボール二箱になりましたねえ、とても後任には見せられないものが・・・
いちばん重かったのは、非常用飲料水のペットボトルでしたが。
ひさしぶりにクルマをガレージから出したので、(キャンプ以外でクルマを使うことはまずありません。
昨年も何回か、バッテリーがあがってました・・・)
ガレージにある「キャンプ宴会キット」の中から、いくつかひっぱり出してきました。
上の画像は、UNIFLAMEのFOLDING GAS LANTERN UL-1100であります。
FOLDINGとなってますが、本体のカセットボンベを外して、グローブを下にスライドして収納します。
確かに高さは半分ぐらいになりますが、それでもでかいですね。
こちらの方は、イワタニのジュニアランタン、CB-JRLであります。
ご覧のとおりの形状ですので、テーブルランタン専用ですが、
これ、カセットボンベの部分を持って、フラッシュライトというか、ハンドトーチとして使えます。
まさに「手燭」の雰囲気ですね。
これを若い腰元に持たせて、真っ暗な通り廊下をしずしずと・・・
「ささ、殿、こちらが今夜お目見えの娘の閨(ねや)でございます。」
「ふむ、そちも一緒に入らぬか。」
「あれ、なにをなさいます、ご無体な・・・」
むひゃひゃひゃひゃ
いっ、いかん、急な転勤辞令でブレが生じてきている・・・
いそいで本題にもどします。
真冬でない限り、カセットボンベのランタンはいちばん便利ですね。
ランニングコストが安いし明るいし、
それに「火子ちゃん」なんかのカセットバーナーで、火力が弱ってきたボンベを使い切るのに、
これらのランタンは必需品といえるでしょう。
ブタンガスのほぼ最後の一滴まで、無駄なく使うことができますね。
「ふふふ、手燭の灯りもそろそろ消えようとしておるぞ、ささ、もっとちこうに・・・」
むひ、むひ、むひひひひひ・・・