2005年05月

2005年05月29日

LED LENSER Vキューブ(David?)


dd4bdacf.jpg


左バーにあるFlashlightFanのBBSを見てて、つい先日、衝動買いしてしまった、

ドイツ職人の息遣いが聞こえる、LED LENSER

のVキューブ(取扱説明書ではレッドレンザーダヴィッド)であります。

ふだんわたくしが見慣れている、ブリュスターパックやシュリンクパックとちがって、

中国四千年の息遣いが聞こえるような、黒いつや消しの化粧箱入りであります。

単三電池一本、1AAで駆動する、1.25wLEDを使った高級LEDライトで、思わず色違いの2本とも買ってしまいました。
ま、世界的なコレクターとしては、当然の出費であります。ううっ、もう夏までライト買えません・・・とほほ

専門的なインプレッションなどは上記のBBSにありますので、いつもどおりの「見た目」比較であります。
6412b5ab.jpg

左がVキューブ、中央がTM-303X、右がSF-123で、Vキューブ以外はCR-123Aリチウム電池一本で駆動しています。
TM-303Xがリフレクタ仕様、左右の二本はコリメータ仕様です。
こうしてみる限り、どれも白くてあまり変わりませんが、中距離になると、やはりTM-303Xが明るいように感じます。

ついでに、98k様ご愛用の、三月兎で買ったノーブランド8LED1AAとの比較です。
452b53a7.jpg

こうしてみると、かなりはっきり明るさのちがいがでてきますが、三月兎のはランタイムも長く、だいいちお値段が1/3ほどなので、わたくし決して見捨てたりはいたしません!ラブ

それにしても、わたくしのような海外通販できない者でも、ランニングコストが安くて使いやすい1AAのライトを、気軽に入手できるようになったもんですねえ。

ちなみに、この製品には、しっかりしたポーチと、安っぽいヒモランヤード、おもちゃみたいなカラビナがついています。
d0bb81b1.jpg



P.S
CPFのスレッドで偶然リンク貼ってもらったのを機会に、左バーのリンク集に、このサイトの英語版をアップしましたあ!
(といっても、リンクにあった自動翻訳をそのまま貼っただけなんですが・・・ウインク
これで日本のコレクターの品位とレベルが世界中に明らかに・・・えっ、えらいこっちゃ困った

at 17:30|PermalinkComments(10)TrackBack(0) mixiチェック フラッシュライト・ランタン 

2005年05月28日

SUPERなFIRE! SF-501

1ac68004.jpg


ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ

5Wタイプを入手しましたあ!
市販品の世界では、わたくしが買える範囲で最高性能の!、高級5WタイプLEDライト、
GENTOSのSUPERFIRE SF-501であります。

左バーにあるようなメジャーなサイトでは、かなり以前に話題になってたライトです。
当時、5WタイプのLUXEONを使ったライトは、SUREなんとかという超高級品しかなく、
わたくしにとっては無縁の世界でしたが、これが発売されると、それぞれのサイトで、
「安物LEDライトにも、いいものがでてきた。」といった感想が書き込まれておりました。

こっ、このお値段の、どこが安物やねん!怒り

と、当時は怒りに燃えておりましたが、その後、奥深いライトの世界にハマり、お買い得なライトであることを知りました。
ただし、わたくしにとってはやはり高級品、なかなか決断がつきませんでした。
そのうちに、うしろにあるSF-301とかが発売され、興味はそちらの方に・・・
でも、カメラのニコンF同様、あこがれの高級品だったので、大英断で購入した次第です。

インプレッションなんかは、左バーにある有名サイトに詳しいのがありますので、いつもどおりの感想だけですが、
わたくしの鼻水色SF-301より白くてフラット、だからか、かなり明るく感じます。
CR-123A一本のやつよりは、やはり遠くまで明るい。
奥1/3ぐらいがオレンジピールカットの新型のリフレクタになり、黒いワッカなんかなくなってる。
(初期のヤツは知らないけど、きっと良くなってるんだ、間違いないんだ・・・)
だから、いまさらこれを買ったことに後悔はしてませんよ、高価なCR-123Aを三本も使う、という以外は・・・
ええ、絶対に後悔なんか・・・困った


マニア向けP.S
このライトが届いたころ、「サウスフィールドLEDミニランタン」の記事に、ライトファンの大御所、belyoさんから、はじめてコメントをいただきました。
しかも、世界最大のライトフォーラム、CPFのスレッドに、こちらへのリンクがあったので来ましたよ、という内容でした!
やはり、5Wタイプを手に入れたら、たちまち世界的なコレクターになれるんですねえ。うふふラブ
でもいったい誰がどんな理由で、こんなサイトへのリンクなんてしてくれたんでしょう?
学生時代、英語のお勉強だけ!はサボってたので、よくわかりましぇん。困った
P.SのP.S
どうやら、CPFのメンバーがOSRAMのランタンを検索してて、このサイトにヒットして紹介してくれたようですね。
自動英語翻訳にして、リンク貼ってくれてるので、
世界中のライトファンがあんなコメントやこんな記事まで見てるんですねえ。
上品で格調の高い、記事とコメントばかりでよかったよかった・・・うふふ



at 01:20|PermalinkComments(8)TrackBack(0) mixiチェック フラッシュライト・ランタン 

2005年05月23日

カシオ G'z携帯


0115e735.jpg


カシオのGショック携帯、G'zシリーズであります。

alaris540さんからいただいたコメントによると、最近31万画素のカメラ付き携帯から、
200万画素のカメラ付き携帯に替えたとのことですが、

わたくしの携帯には、カメラなんかついてましぇん悲しい

左のが初代、右のが三代目で・・・

これがわたくしの現用、最新型であります!

別に古いモノにこだわっているわけではないのですが、
これ以降、耐ショック、耐水の携帯は発売されていないのであります。怒り
1.5mの高さから落としても壊れない、水深1.5mでも大丈夫、というのが売りでした。
(水中でどうやって会話するのかは別として・・・)

これならカヌーで流されながら、キャンプしている仲間や出迎えのクルマに連絡をとったり、
到着予定地点へ、ピサ゜の宅配を注文したりできるのであります。
ただし、アブナイ事態になるような激流は、たいてい切り立った谷底にありますので、
そんなところでは電波は届きませんでしたが・・・困った

左の初代は、画面はモノクロ、二代目も確かそうだったと思います。
三代目になって、一応カラー液晶になったんですが、

フルカラー36色で、試験放送が始まった頃のカラーテレビより気味の悪い色合いであります。
バックライトも暗く、夜間の使用には補助光がほしいところであります。

これ以降、カシオのauは、すべてカメラ付きの方へシフトしてしまい、わたくし、
後継機種をひたすら待ち望みながら、職場でも家庭でも、この最新機種を愛用している次第であります。


P.S 電話とメールだけ、電波がよく届いてバッテリー長持ち、コンバットのサンダース軍曹が持ってたウォーキートーキーのような携帯がほしいなあ。
そういえば、衛星携帯って、どうなったんでしょうね?

P.SのP.S この記事にyu-さんから、後継機種が七月下旬に発売!とのコメントをいただきました。いやあ、うれしいです。待った甲斐があった・・・ううっ悲しい
さっそくauに行って予約したんですが、値段も時期も何台入るかも未定とのことでした。困った

at 00:40|PermalinkComments(13)TrackBack(0) mixiチェック カメラ・映像・音楽 

2005年05月19日

アルペンフレックス



またまた古いカメラになりますが、八陽光学製の二眼レフ、Alpen flexであります。

IMG_0172



IMG_0173





IMG_0174

山歩きに6×6版を持っていきたい時には、シンプルな二眼レフが、軽くて便利でした。
なにより6×6版の中では、安い中古が出回ってたし・・・笑顔

これは山の写真を撮るようになって、一番最初の頃に使っていたものであります。
二眼レフではその後、これよりはるかに操作性もレンズの再現性もいい、千代田光学製の
ミノルタオートコードを使うようになりました。
さらに一時期には、二眼レフの中ではかなり重いけど、レンズ交換のできるマミヤのC330を持っていったこともありましたが、
カラーフィルムが主流になると、さすがにフィルム代が高いので、6×6版そのものから離れて行きました。

ちなみにニコンF同様にあこがれだった、6×6版一眼レフの最高峰、ハッセルブラッドや、同じく二眼レフの最高峰、ローライフレックスなどは、とうとう一度も持つことはありませんでした。悲しい
わたくしカメラでも、むかしから安物派だったんですねえ・・・とほほ

現在手元にある二眼レフは、一番最初に入手した、これだけになってしまいましたが、今から考えると、使い勝手の良かった、
ミノルタのオートコードを残しておくべきだったと後悔しています。
(ニコンでも、使い勝手はFEあたりが一番よかったんですが、残したのはやはりF・・・)

まあ、持っていたとしても、デジタル全盛の昨今、ニコンF以外の大型フィルムカメラを使うことはないのでしょうが・・・
あっ、書いてるうちにデジタル一眼が欲しくなってきた・・・や、やばい・・・


at 23:58|PermalinkComments(7)TrackBack(1) mixiチェック カメラ・映像・音楽 

2005年05月16日

ブログ日誌 2005年4月分

個人的な日記です。一か月分まとめて、翌月にアップしてます。
わたくしの私生活とグチに興味のある方は、ご笑覧下さい。笑顔


4月1日
人事異動があり、転勤した。
当分休みはとれそうもないし、五月の連休のキャンプも今のところ絶望的になった。
ヘタすると夏休みキャンプや植林ツアーも・・・いやだよう!
なんとしても、このサイトの更新だけは続けるぞ、と密かに決意。

4月4日
開設一ヶ月と一日目の今日、総アクセス数が5,000を超えた。祝
特に本日は、初日以来、二回目の300オーバー。
別に新しいことはしていないのだが・・・ありがたいことである。
新年度になって、新社会人の常識として、このサイトに来るのかな。ラブ
そういえば数日前の元URLに、台湾と香港かららしいミリタリー関係の検索がいくつかあったけど。

4月6日
hrykさんがブログを開設。http://blog.drecom.jp/hryk/
「98kさんのサイト、パクリましたよ。」とのコメントをいただく。
こんなサイトをパクるぐらいだから、かなりアブナイ、と不安になる期待する。

4月8日
長い一週間だったが、何とか今度の土日は休めそう。
でも、とてもアウトドアに行くだけの体力が残っていない・・・
今度だけは「寝たきり中年」になってバッテリーチャージしよう。
hrykさんが続けてランタンネタをアップ。ますますアブナイ期待できそう。

4月10日
午後の三時すぎから、ちょっと元気になったので、缶ビヤと柿ピー持って、近所の公園へ行く。
桜が満開。人ごみや屋台の隙間を探して、クロスロードの画像を撮る。
仕事の疲れか、桜吹雪と缶ビヤのせいか、数分ウトウトする。やな夢を見た。

4月14日
総アクセス数が、6,666を超えた。
カウンターはないので、正確な切番ゲッターはわからないが、
元URLから、「マルイ P226」でググった人のあたりで、このカウントになったはず。
記事本文ではなく、iigyogyoさんのトラックバックで、こちらのサイトにヒットしたのね。
やはりiigyogyoさんの正体は、え、エクソシストだったのか・・・鐘

4月21日
フラッシュライトのMODもされてる、イルミナムさんから、はじめてコメントをいただく。
しかも自分のブロク゜サイトにリンクしますよ、という内容。

イルミナムさんのメインサイトの中味が、かなり専門的なので、
こちらからは遠慮していたのだが、うれしいことである。
案外ミリタリーマニアだったりして・・・けっこう同レベルかも・・・ウインク
さっそくこちらも、ブログサイトにリンクさせてもらう。
本格的にMODやってる人のメインサイトは、まだまだリンクできましぇん。困った

4月23日
総アクセス数が、7,777を超えた。
偶然なのか、やはり「P226」でググった人の前後で、このカウントになっているはず。
そのちょっと前は「コルトガバメント」系が多く、ちょっと後は「SF-301」とかが多いのに・・・
iigyogyoさんは、じつは、幸せを運んでくる、ら、らっきーぼーい?クローバー

4月24日
学生時代の友人から、「時間がとれたのでどこか歩かないか」との誘いがあったが、
仕事の疲れが溜まってたので、一緒に大和川の堤防でのんびりクロスロードを漕いできた。
往復約50キロ。途中、むかしの玉手山遊園跡を散策して、たこ焼きでビール。

面白そうな画像を何枚か撮ったが、往復してからまた飲んだので、記事にはできなかった。
ま、クロスロードはすでにアップしてるし、前輪がスポーク調整ではどうにもならないぐらい、
グラグラになってたし・・・フレームも何度もコケて、ガタがきてるし・・・
700×28Cぐらいのあたらしい自転車と専用ライト、ほしいなあ・・・

4月29日
とりあえず、今日からの三連休は休めそうだが、いわゆる「自宅待機」の状態。
いつ出勤になるかわからないので、ケータイが届かなくて、往復に時間のかかる、
キャンプや川下りには行けない。とほほ。

ちなみに総アクセス数が、8,600ぐらいになったが、その内訳は、
ブログが約8,000、プロフィールが約400、バイオグラフィーが約200となっている。
プロフィールやバイオグラフィーは殆ど更新していないし、何度か見た人は、それに気づいて、
あまり見なくなるだろう。
だから、400という数字が、はじめて見に来て、まあまあこのサイトに興味を持ってくれた人の
数、ということになるのかな。

4月30日
遠くへ行けないので、久しぶりに、高野山の町石道を歩く。
世界遺産になって、道標がかなり整備されており、訪れる人も増えている。
いくら人が増えても、やはり高野山の霊域に入れば心が洗われるものだ。

清々しい気持ちで帰ってきたら、iigyogyoさんとこで、妖しいナース画像が・・・
おおっ、あびらうんけんそわか、あびらうんけんそわか、ううっ消えない・・・
こうなりゃ、光明真言を・・・
おんあぼきゃべーろしゃのーまかぼだらまにはんどばじんばらはらばりたや・・・ま、まだ、消えない!
よーし護摩を焚いて真言密教の奥義を・・・ううっ高野山ではビールと胡麻豆腐だった・・・困った

at 10:45|PermalinkComments(7)TrackBack(0) mixiチェック ブログ日誌