2006年09月
2006年09月09日
内蒙古紀行 成吉思汗陵?編
(期間限定業務連絡)
きたる10月7日から9日まで、熊野でキャンプ宴会をやる予定です。
興味のある方は、前日までにこちらの記事のほうへコメントをお願いします。
とーとつですが・・・
おたんじょーび、おめでとう、カーネルサンダース!
お祝いに本日、9ピースいっき喰いに挑戦します。
以上、本日の決意表明でした。きっぱりと。
↓
↓
↓
↓
えーっ、業務連絡などでしばらく中断してましたが、内蒙古紀行の続きであります。
内蒙古自治区に入って三日目、
包頭市郊外、クブチ沙漠での植林ボランティア活動を終えたわたくしは、
今回はじめて・・・
そう、チンギス・ハーンの御陵!(とまあ、一応いわれているところ)
へ行ったのであります。ややきっぱりと・・・
ま、チンギス・ハーンの死亡場所や埋葬場所などについては諸説あり、
遠征中に戦死したとか、帰国して病死したとか、死亡原因にも諸説あるようで・・・
そのおかげで、内蒙古だけでもあちこちに・・・
元祖・成吉思汗陵
本家・成吉思汗陵
総本家・成吉思汗陵
正真正銘・成吉思汗陵
新発見・成吉思汗陵
不思議発見・成吉思汗陵
裏・成吉思汗陵
袋とじ・成吉思汗陵
とかが、あるのであります。あ、あるわけないでしょうがぁ、裏とか袋とじとか・・・
しかも、モンゴル国でも、
我が国こそ、本家チンギス・ハーンの国である。
と、ものすごいキャンペーンが、建国800年記念で行われており、
ウランバートルには、巨大なモニュメントもできておりました。
わたくし、こういったあやしげな競争は、大好きなのであります。
ま、モンゴルでも内蒙古でも、民族の英雄としてチンギス・ハーンを讃えることは、
長い間、ご法度とされてきたようですし、自分たちのモンゴル文字ではなく、
かたやキリル文字、もう一方は漢字の使用を強制されてきたのですから、
お互い民主化によって、おおっぴらに自慢しあえるのは、武力で争うより、
ずっとずっといいことだと思っています。
ちなみに内蒙古でも最近、モンゴル語を義務教育から教えるようになったようです。
で、今回の訪問地は、遠征からの帰国途中で、チンギス・ハーンが倒れた場所、あるいは休憩場所とされているようで、ここに埋葬されたという説が中国では多数説のようであります。
今の内蒙古では、チンギス・ハーンは、
中国の、元の時代の皇帝ということで、祀られております。
わたくしよりずっと以前から植林に来てる隊員に聞くと、
もっとみすぼらしくて、ちっちゃな御陵だった、ということでありますが・・・
じゃーん
こっ、こんなのが800年前からあったのかっ
広大な駐車場から、はるか向うにかすむ御陵まで、みごとに新品同様であります。
漢民族のガイドさんによると、
「モンゴル様式と中国様式を取り入れた、民族融和の象徴のような立派な御陵」
なのだそうであります。800年前から、仲がよかったのね・・・
で、中に入ると・・・
モンゴルの民族衣装を着た蒙古族のおねいさんが、「北京語」でガイドしてくれます。やはり800年前から北京語を・・・
で、これが本殿というか、中にチンギス・ハーンとその家族が祀られております。
基壇は北京の故宮や天壇公園と同じ様式の大理石、
方形と円形を陰陽説によって組み合わせる中国伝統の建築様式、
でも尖塔は、モンゴルのゲルになっております。
うーむ、確かに民族融和してますが・・・800年前か・・・
額もちゃんと、北京語とモンゴル語の二ヶ国語表示になっております。これも800年前からあるのか・・・
戦勝を祈願する祭壇は、完璧なモンゴル式で、モンゴル国軍の紋章にもなっている、あの槍先や青い三角旗もありますが、紅旗のほうがさりげに大きいし・・・
でもここに上ってくる基壇は、北京の天壇公園と同じ陰陽説に基づく様式で、
女人禁制ではありますが、蒙古族以外の女性はどんどん登ってきます。ますますあやしい。
外側もけっこうあやしかったのですが、特に撮影禁止の本殿の中は、
いろんな時代の文物が、薄暗いなかにずらっと並べられており、
どう見ても、現代絵画に見える壁画もありました。
まるで筑波山麓、四六のガマ洞窟を国家的規模にしたようなあやしさでありました。
話を戻してと・・・
長大な参詣道(というのか?)の途中には、こんなものもありました。
なんでも、遠山先生自ら、日本で募集した第一次の植林ボランティア隊を引率して来たものの、
洪水でどうしてもクブチ沙漠の緑化基地である恩格貝に入ることができず、
やむを得ずここに観光に来て、記念植樹したとのことでした。
当時は、ほとんど道らしい道もなく、恩格貝に入ること自体が大変だったようです。
わたくしが最初に入った時も、黄河を渡るのは、鉄のフロートを並べて板を渡しただけの浮橋で、
バスを軽くするため、人間は降りて徒歩で渡りましたし、沙漠の途中で何度も砂にめり込み、
その都度、下車してバスを押したり、延々と歩いたりしたものです。
今では協会の数次隊だけで150次隊を超え、我々のような特別隊も含めると、数百の植林ボランティア隊が現地に入っているのですから、感慨無量であります。
ちなみに、800年前からあったかも知れない駐車場には、こんなクルマも・・・
中国との合弁企業の現地生産車らしいのですが・・・
こっ、このボディカラーは、日本で発売しないのかっ!!!ほっ、ほしい!!!
けっこう、中国のほうが迷彩ブームで、いろんなものが迷彩仕様だったのであります。
きたる10月7日から9日まで、熊野でキャンプ宴会をやる予定です。
興味のある方は、前日までにこちらの記事のほうへコメントをお願いします。
とーとつですが・・・
おたんじょーび、おめでとう、カーネルサンダース!
お祝いに本日、9ピースいっき喰いに挑戦します。
以上、本日の決意表明でした。きっぱりと。
↓
↓
↓
↓
えーっ、業務連絡などでしばらく中断してましたが、内蒙古紀行の続きであります。
内蒙古自治区に入って三日目、
包頭市郊外、クブチ沙漠での植林ボランティア活動を終えたわたくしは、
今回はじめて・・・
そう、チンギス・ハーンの御陵!(とまあ、一応いわれているところ)
へ行ったのであります。ややきっぱりと・・・
ま、チンギス・ハーンの死亡場所や埋葬場所などについては諸説あり、
遠征中に戦死したとか、帰国して病死したとか、死亡原因にも諸説あるようで・・・
そのおかげで、内蒙古だけでもあちこちに・・・
元祖・成吉思汗陵
本家・成吉思汗陵
総本家・成吉思汗陵
正真正銘・成吉思汗陵
新発見・成吉思汗陵
不思議発見・成吉思汗陵
裏・成吉思汗陵
袋とじ・成吉思汗陵
とかが、あるのであります。あ、あるわけないでしょうがぁ、裏とか袋とじとか・・・
しかも、モンゴル国でも、
我が国こそ、本家チンギス・ハーンの国である。
と、ものすごいキャンペーンが、建国800年記念で行われており、
ウランバートルには、巨大なモニュメントもできておりました。
わたくし、こういったあやしげな競争は、大好きなのであります。
ま、モンゴルでも内蒙古でも、民族の英雄としてチンギス・ハーンを讃えることは、
長い間、ご法度とされてきたようですし、自分たちのモンゴル文字ではなく、
かたやキリル文字、もう一方は漢字の使用を強制されてきたのですから、
お互い民主化によって、おおっぴらに自慢しあえるのは、武力で争うより、
ずっとずっといいことだと思っています。
ちなみに内蒙古でも最近、モンゴル語を義務教育から教えるようになったようです。
で、今回の訪問地は、遠征からの帰国途中で、チンギス・ハーンが倒れた場所、あるいは休憩場所とされているようで、ここに埋葬されたという説が中国では多数説のようであります。
今の内蒙古では、チンギス・ハーンは、
中国の、元の時代の皇帝ということで、祀られております。
わたくしよりずっと以前から植林に来てる隊員に聞くと、
もっとみすぼらしくて、ちっちゃな御陵だった、ということでありますが・・・
じゃーん
こっ、こんなのが800年前からあったのかっ
広大な駐車場から、はるか向うにかすむ御陵まで、みごとに新品同様であります。
漢民族のガイドさんによると、
「モンゴル様式と中国様式を取り入れた、民族融和の象徴のような立派な御陵」
なのだそうであります。800年前から、仲がよかったのね・・・
で、中に入ると・・・
モンゴルの民族衣装を着た蒙古族のおねいさんが、「北京語」でガイドしてくれます。やはり800年前から北京語を・・・
で、これが本殿というか、中にチンギス・ハーンとその家族が祀られております。
基壇は北京の故宮や天壇公園と同じ様式の大理石、
方形と円形を陰陽説によって組み合わせる中国伝統の建築様式、
でも尖塔は、モンゴルのゲルになっております。
うーむ、確かに民族融和してますが・・・800年前か・・・
額もちゃんと、北京語とモンゴル語の二ヶ国語表示になっております。これも800年前からあるのか・・・
戦勝を祈願する祭壇は、完璧なモンゴル式で、モンゴル国軍の紋章にもなっている、あの槍先や青い三角旗もありますが、紅旗のほうがさりげに大きいし・・・
でもここに上ってくる基壇は、北京の天壇公園と同じ陰陽説に基づく様式で、
女人禁制ではありますが、蒙古族以外の女性はどんどん登ってきます。ますますあやしい。
外側もけっこうあやしかったのですが、特に撮影禁止の本殿の中は、
いろんな時代の文物が、薄暗いなかにずらっと並べられており、
どう見ても、現代絵画に見える壁画もありました。
まるで筑波山麓、四六のガマ洞窟を国家的規模にしたようなあやしさでありました。
話を戻してと・・・
長大な参詣道(というのか?)の途中には、こんなものもありました。
なんでも、遠山先生自ら、日本で募集した第一次の植林ボランティア隊を引率して来たものの、
洪水でどうしてもクブチ沙漠の緑化基地である恩格貝に入ることができず、
やむを得ずここに観光に来て、記念植樹したとのことでした。
当時は、ほとんど道らしい道もなく、恩格貝に入ること自体が大変だったようです。
わたくしが最初に入った時も、黄河を渡るのは、鉄のフロートを並べて板を渡しただけの浮橋で、
バスを軽くするため、人間は降りて徒歩で渡りましたし、沙漠の途中で何度も砂にめり込み、
その都度、下車してバスを押したり、延々と歩いたりしたものです。
今では協会の数次隊だけで150次隊を超え、我々のような特別隊も含めると、数百の植林ボランティア隊が現地に入っているのですから、感慨無量であります。
ちなみに、800年前からあったかも知れない駐車場には、こんなクルマも・・・
中国との合弁企業の現地生産車らしいのですが・・・
こっ、このボディカラーは、日本で発売しないのかっ!!!ほっ、ほしい!!!
けっこう、中国のほうが迷彩ブームで、いろんなものが迷彩仕様だったのであります。
2006年09月07日
恒例?!キャンプOFFのご案内!
えーっ、仕事のメドがなかなか立たず、ご案内が遅くなりましたが、
のご案内であります。やっときっぱりと。
日程は、10月7,8,9日の三日間、
場所は、熊野川・中流域・ただの河原、
参加される方、参加されるかも知れない方は、
この記事へのコメント投稿時に、メールアドレス欄記入のうえ、
その旨をコメントしてください。
後日こちらから、詳細な場所等を連絡します。
なお、メールアドレス欄は公開されません。
参加されない方も、エールのコメント下さいね。
ま、キャンプOFFといっても、わたくしがいつも川下りに行ってる熊野川の河原で、
それぞれ勝手に、好きなことをするだけですので、たまたま日程が空いてて、
河原でのんびりして、気が向けば温泉行ったり照射したりしたいという方はご参加下さいね。
日本列島を半分も縦断してまで来るほどのイベントではありません。
今年の五月に、はじめてこのブログサイトでご案内したところ、懐中電灯好きの方が数名参加され、お土産や差し入れをいっぱいいただいたので、それに味をしめて恩返しをしようと、またご案内させていただく次第です。
前回、どんなにひどい目にあわせたか楽しんでいただいたかは、こちらの記事をご覧下さい。
なお、今回は特別企画として、
100キログラムあたり5万以上の超高級焼肉!
豪華新鮮具材ののこりもののキムチチゲ!
その他の雑種高級アルコール飲料!
ただのテーブル高級ライト専用照射台!
などを、特別にご用意させていただきます。きっぱりと
今回は恩返しですので、貢物や差し入れは一切不要、ご自分のお好みの食べ物、飲み物、おもちゃなどをてきとーにご持参ください。それを目当てに・・・げひげひ
テントのない方や、カヌーのない方で川下りしたい方などは、ご一報下さい。
わたくしの高級雨漏りテントや高級浸水カヌーをお貸しします。
ただし、フラッシュライトと電池だけは、各自でご持参下さいね。
現地には、水洗トイレと水道があり、温泉にもクルマで20分程度、夜5分も走れば、
真っ暗な山奥に行けます。
なお、連休中は、他のキャンパーやパドラーも多いので、くれぐれも危険なおもちゃは持参しないようにお願いします。
わたくしは、10月7日の昼ぐらいから、9日の昼ぐらいまで現地に滞在する予定です。
別にいつ来て、いつ帰ろうが、もちろんご自由です。
ただし、川下りをされる方は、できればご一緒したいので、日程調整しましょう。
では・・・
キャンプで会いましょう!
た、田中律子ちゃん・・・どうして映画版の主演じゃなかったの・・・
恒例!?
秋のキャンプOFF
in
熊野川のただの河原!
秋のキャンプOFF
in
熊野川のただの河原!
のご案内であります。やっときっぱりと。
日程は、10月7,8,9日の三日間、
場所は、熊野川・中流域・ただの河原、
参加される方、参加されるかも知れない方は、
この記事へのコメント投稿時に、メールアドレス欄記入のうえ、
その旨をコメントしてください。
後日こちらから、詳細な場所等を連絡します。
なお、メールアドレス欄は公開されません。
参加されない方も、エールのコメント下さいね。
ま、キャンプOFFといっても、わたくしがいつも川下りに行ってる熊野川の河原で、
それぞれ勝手に、好きなことをするだけですので、たまたま日程が空いてて、
河原でのんびりして、気が向けば温泉行ったり照射したりしたいという方はご参加下さいね。
日本列島を半分も縦断してまで来るほどのイベントではありません。
今年の五月に、はじめてこのブログサイトでご案内したところ、懐中電灯好きの方が数名参加され、お土産や差し入れをいっぱいいただいたので、それに味をしめて恩返しをしようと、またご案内させていただく次第です。
前回、どんなにひどい目にあわせたか楽しんでいただいたかは、こちらの記事をご覧下さい。
なお、今回は特別企画として、
100キログラムあたり5万以上の超高級焼肉!
豪華新鮮具材ののこりもののキムチチゲ!
その他の雑種高級アルコール飲料!
ただのテーブル高級ライト専用照射台!
などを、特別にご用意させていただきます。きっぱりと
今回は恩返しですので、貢物や差し入れは一切不要、ご自分のお好みの食べ物、飲み物、おもちゃなどをてきとーにご持参ください。それを目当てに・・・げひげひ
テントのない方や、カヌーのない方で川下りしたい方などは、ご一報下さい。
わたくしの高級雨漏りテントや高級浸水カヌーをお貸しします。
ただし、フラッシュライトと電池だけは、各自でご持参下さいね。
現地には、水洗トイレと水道があり、温泉にもクルマで20分程度、夜5分も走れば、
真っ暗な山奥に行けます。
なお、連休中は、他のキャンパーやパドラーも多いので、くれぐれも危険なおもちゃは持参しないようにお願いします。
わたくしは、10月7日の昼ぐらいから、9日の昼ぐらいまで現地に滞在する予定です。
別にいつ来て、いつ帰ろうが、もちろんご自由です。
ただし、川下りをされる方は、できればご一緒したいので、日程調整しましょう。
では・・・
キャンプで会いましょう!
2006年09月04日
みにオフのいただきもの!
えーっ、ほんのり上気して桜色であります。
そう、さる8月27日に、来阪されているhrykさんを囲む会に参加したのですが、
会場が、たまたま、飲み放題、食べ放題の
屋上ビアガーデンだったので、
わたくし、開店から閉店までの三時間半、ずっと
飲み続け、食べ続けたのであります。きっぱりと
ま、キャンプ宴会なら、テントでの途中休憩も可能なのですが、屋上とはいえ、
仮眠する事もできず、仕方なく飲み続け、食べ続けたのであります。げふっ
で、参加者は四人、うち三人は、それぞれ他の二人からお土産をもらいました。
でも一人だけ、三人からお土産をもらった人がいます。
さて、何も持たずに参加して、三人からお土産をせしめた人は、いったい誰でしょう?
高等数学の難問はさておき、遅ればせながらのいただきもの紹介であります。
じゃーん
喜月堂の塩羊羹!しかも二棹も!
これ、hrykからのいただきものであります。
なんでも、お近くの名物で、むかし塩田だった名残の銘品だそうであります。
うーむ、そういえば日本は岩塩ではなく、海水から塩を採取してるのね。
で、参加者が四人で、うち一人はhrykさんご本人。
「もう一人、来られるかも知れないので予備に持ってきました。」
ということだったのですが・・・三人に四棹の羊羹・・・
さて、どうして予備の羊羹が、いつのまにか、わたくしの手元に納まっていたのでしょう?
高等数学の難問はさておき、次のいただきものの紹介であります。
じゃーん
ELPAのDOP-777、川端さんからのいただきものであります。
すでに参加者のブログで紹介されてますが、「自分では買わないでしょう。」と、
川端さんがプレゼントに選ばれたものであります。
ま、そのとおりなんですが・・・
わたくし、高級ライトも、自分では買いませんからね。と強調しておく。
で、次のいただきもの・・・
じゃーん
FENIX E1のwingスペシャルで、もちろんwingさんからいただいたものであります。
なんでも、E1に使用されている日亜リゲルの特徴である、ワッカが出ないように工夫した、
MOD作品だそうであります。
今回、久しぶりに2本もライトをせしめた入手できたので、
久しぶりの照射画像であります。
じじゃーん
左から、川端さんからもらったDOP-777、めずらしく自分で買ったL0P、wingさんMODのE1、E1と同じ日亜リゲル使用のGTRであります。
まずは、E1と同じFENIXで、同じ単4電池1本1AAAで、ボディも同じ、LEDがリゲルではなく、Luxeon1という、LOPとの比較であります。
左がE1wingスペシャル、右がノーマルのLOPであります。
左のほうがやや青いですが、これはリゲルの特徴らしいですね。
約30cmぐらいから照らしてますが、この距離だと明るさは殆ど変わりませんね。
販売店の説明で、ランタイムはLOPの倍ぐらいだったと思いますから、
こんなきれいな配光で長時間使用可能ならEDCに最適であります。
LOPを出してる間に、DOP-777とも比較してみました。
左がDOP-777、右がL0Pであります。
もともと細いボディですが、恒星と惑星、惑星と衛星という感じのスポットですね。
で、同じリゲルを使ったノーマルのGTRとの比較であります。
左がE1のwingスペシャル、右がGTRであります。
たしかにこうしてみると、見事にワッカがなくなってるんですが・・・
どうやったんだろう・・・と、詳細比較!
左がノーマルのLOP、右がE1のwingスペシャルであります。
うーむ、リフはきれいになってるようですが、あとの詳しいことはわかりません。
たぶん、当日、wingさんから説明してもらったと思うのですが、ま、いつものように記憶がありませんので、wingさん、またよろしくおねがいします。
いつものように、きれいな蓄光処理であります。
みなさん、本当にありがとうございました。
これに懲りず、来阪の際はまたご連絡を!げひげひ
そう、さる8月27日に、来阪されているhrykさんを囲む会に参加したのですが、
会場が、たまたま、飲み放題、食べ放題の
屋上ビアガーデンだったので、
わたくし、開店から閉店までの三時間半、ずっと
飲み続け、食べ続けたのであります。きっぱりと
ま、キャンプ宴会なら、テントでの途中休憩も可能なのですが、屋上とはいえ、
仮眠する事もできず、仕方なく飲み続け、食べ続けたのであります。げふっ
で、参加者は四人、うち三人は、それぞれ他の二人からお土産をもらいました。
でも一人だけ、三人からお土産をもらった人がいます。
さて、何も持たずに参加して、三人からお土産をせしめた人は、いったい誰でしょう?
高等数学の難問はさておき、遅ればせながらのいただきもの紹介であります。
じゃーん
喜月堂の塩羊羹!しかも二棹も!
これ、hrykからのいただきものであります。
なんでも、お近くの名物で、むかし塩田だった名残の銘品だそうであります。
うーむ、そういえば日本は岩塩ではなく、海水から塩を採取してるのね。
で、参加者が四人で、うち一人はhrykさんご本人。
「もう一人、来られるかも知れないので予備に持ってきました。」
ということだったのですが・・・三人に四棹の羊羹・・・
さて、どうして予備の羊羹が、いつのまにか、わたくしの手元に納まっていたのでしょう?
高等数学の難問はさておき、次のいただきものの紹介であります。
じゃーん
すでに参加者のブログで紹介されてますが、「自分では買わないでしょう。」と、
川端さんがプレゼントに選ばれたものであります。
ま、そのとおりなんですが・・・
わたくし、高級ライトも、自分では買いませんからね。と強調しておく。
で、次のいただきもの・・・
じゃーん
なんでも、E1に使用されている日亜リゲルの特徴である、ワッカが出ないように工夫した、
MOD作品だそうであります。
今回、久しぶりに2本もライトをせしめた入手できたので、
久しぶりの照射画像であります。
じじゃーん
まずは、E1と同じFENIXで、同じ単4電池1本1AAAで、ボディも同じ、LEDがリゲルではなく、Luxeon1という、LOPとの比較であります。
左のほうがやや青いですが、これはリゲルの特徴らしいですね。
約30cmぐらいから照らしてますが、この距離だと明るさは殆ど変わりませんね。
販売店の説明で、ランタイムはLOPの倍ぐらいだったと思いますから、
こんなきれいな配光で長時間使用可能ならEDCに最適であります。
LOPを出してる間に、DOP-777とも比較してみました。
もともと細いボディですが、恒星と惑星、惑星と衛星という感じのスポットですね。
で、同じリゲルを使ったノーマルのGTRとの比較であります。
たしかにこうしてみると、見事にワッカがなくなってるんですが・・・
どうやったんだろう・・・と、詳細比較!
うーむ、リフはきれいになってるようですが、あとの詳しいことはわかりません。
たぶん、当日、wingさんから説明してもらったと思うのですが、ま、いつものように記憶がありませんので、wingさん、またよろしくおねがいします。
いつものように、きれいな蓄光処理であります。
みなさん、本当にありがとうございました。
これに懲りず、来阪の際はまたご連絡を!げひげひ
2006年09月02日
ビギナーズラック!!!
今回記事は、文字色をジャーマングレーにしてと・・・げひげひ
生まれてはじめて、コンビニで食玩のまとめ買いをしたわたくし、
リオさんに頼んで送ってもらった関東限定の食玩とあわせて、
次々と箱を開けていきました。
そう、「世界の傑作機シリーズ3」のドイツ機を・・・
なんと5箱もまとめ買いしたのであります。きっぱりと
リオさんに頼んだ関東限定の「メタルガンマニアVOL.3」は、なんと12箱!
わたくしにとっては大英断、ただし「傑作機」は、11種プラスシークレット2種で13種類もあるし、
ダブり覚悟でみなさんは、もっと大量に「ケース買い」とかされるようであります。
もっとも「メタルガン」は8種プラスシークレット1種で9種類なんですが、6箱入りを2ケースお願いしておりました。
それって、ケース買いとちがうんかいっ!
じゃーん
左奥が傑作機シリーズ、右側がメタルガンマニアシリーズであります。
ちなみにメタルガンマニアは、リオさんダブリの5箱も同梱包していただいたので、
合計なんと17箱!になっております。わははは・・・
しかも画像のとおり、VOL.2のデザートイーグルとパイソン357がおまけで入っておりました。
これについては、リオさんも知らなかったそうで、ありがたいことであります。
うーむ、なんか今回は運がいいような・・・でへへへ・・・わくわく
これらをべりべりと次々に開けていく・・・
これぞ、オトナのカ・イ・カ・ン・・・
まずは、「世界の傑作機シリーズ3」から・・・
で、1箱目に開けたのは・・・最後に紹介するとして・・・ふっふっふっ・・・
2箱目に開けたのが・・・
メッサーシュミットBf109K-4の、ヘルマン・グラーフ中佐機であります。
うーむ、名前だけは何かで読んだことがあるぞ・・・
続いて3箱目が・・・
メッサーシュミットBf109E-7/Bの、第1駆逐戦闘航空団第8中隊所属機だそうであります。
おおっ、ダブりはまだないぞ!
で、4箱目が・・・
フォッケウルフ190D-9の、オスカー・ロム中尉機であります。
まだダブりがない!
で、最後に開けた5箱目が・・・
フォッケウルフTa154V3の、試作第3号機だそうであります。
まったくダブリなし!
わは、わは、わははは
これがビギナーズラックというものかっ!むかし、そんな名前の人が・・・
で、じつは最初に開けた箱には・・・
なんと、いきなり
シークレットアイテムが入っていたのであります。
じゃーん
さすがにシークレットですので、画像だけにしておきます。
うーむ、さすがにシークレットというか、マイナーというか、マニアックというか・・・
もちろん、これにはマイクロモーターユニットも入ってました・・・
いちばん右の、ちっちゃなパーツがモーターであります。
こんなちっちゃいモーターがあるのかっ!
ちなみに前に置いてあるのは、大きさ比較用のFENIXのL0Pであります。
やはり、ビギナーズラックというのは、ほんとうにあるのかも知れません。
この調子で、メタルガンマニアシリーズも・・・げひげひ
でも、これらの組み立て完成画像を、みなさんにお見せできる日は来るのでしょうか。
接着剤不要、塗装済みとはいえ、なにせわたくしの技術は・・・(以下略)
気をとり直して、気合を入れてと・・・
リオさんに頼んでた関東限定の「メタルガンマニアシリーズ」をいっきに!
じゃーん
あは
あははは
さすがにシークレットアイテムはなく、右下のニューモデルアーミーは、
リオさんのダブリでありますが、いちおうこちらは8種類そろいました。
ちなみにその上は、大きさ比較用のFENIX L0Pであります。
いやあ、食玩って、楽しいもんだったんですねぇ。
ビギナーズラックというか、日頃の善行というか・・・
さて、次はどのシリーズに・・・げひげひ
P.S
この記事は、8月29日の「世界の傑作機シリーズ3」記事の続きです。
お暇なら、そちらの記事もご一読下さい。
それと、今回お世話いただいた関東在住のリオさん、ありがとうございました。
おかげでこちらでは入手しにくいマニアックなものが・・・
こちらのダブリでそちらになかったM-10ミリポリ、送りますからね!って・・・
まるで小学生なみですなあ・・・ううっ
生まれてはじめて、コンビニで食玩のまとめ買いをしたわたくし、
リオさんに頼んで送ってもらった関東限定の食玩とあわせて、
次々と箱を開けていきました。
そう、「世界の傑作機シリーズ3」のドイツ機を・・・
なんと5箱もまとめ買いしたのであります。きっぱりと
リオさんに頼んだ関東限定の「メタルガンマニアVOL.3」は、なんと12箱!
わたくしにとっては大英断、ただし「傑作機」は、11種プラスシークレット2種で13種類もあるし、
ダブり覚悟でみなさんは、もっと大量に「ケース買い」とかされるようであります。
もっとも「メタルガン」は8種プラスシークレット1種で9種類なんですが、6箱入りを2ケースお願いしておりました。
それって、ケース買いとちがうんかいっ!
じゃーん
ちなみにメタルガンマニアは、リオさんダブリの5箱も同梱包していただいたので、
合計なんと17箱!になっております。わははは・・・
しかも画像のとおり、VOL.2のデザートイーグルとパイソン357がおまけで入っておりました。
これについては、リオさんも知らなかったそうで、ありがたいことであります。
うーむ、なんか今回は運がいいような・・・でへへへ・・・わくわく
これらをべりべりと次々に開けていく・・・
これぞ、オトナのカ・イ・カ・ン・・・
まずは、「世界の傑作機シリーズ3」から・・・
で、1箱目に開けたのは・・・最後に紹介するとして・・・ふっふっふっ・・・
2箱目に開けたのが・・・
メッサーシュミットBf109K-4の、ヘルマン・グラーフ中佐機であります。
うーむ、名前だけは何かで読んだことがあるぞ・・・
続いて3箱目が・・・
メッサーシュミットBf109E-7/Bの、第1駆逐戦闘航空団第8中隊所属機だそうであります。
おおっ、ダブりはまだないぞ!
で、4箱目が・・・
フォッケウルフ190D-9の、オスカー・ロム中尉機であります。
まだダブりがない!
で、最後に開けた5箱目が・・・
フォッケウルフTa154V3の、試作第3号機だそうであります。
まったくダブリなし!
わは、わは、わははは
これがビギナーズラックというものかっ!むかし、そんな名前の人が・・・
で、じつは最初に開けた箱には・・・
なんと、いきなり
シークレットアイテムが入っていたのであります。
じゃーん
うーむ、さすがにシークレットというか、マイナーというか、マニアックというか・・・
もちろん、これにはマイクロモーターユニットも入ってました・・・
こんなちっちゃいモーターがあるのかっ!
ちなみに前に置いてあるのは、大きさ比較用のFENIXのL0Pであります。
やはり、ビギナーズラックというのは、ほんとうにあるのかも知れません。
この調子で、メタルガンマニアシリーズも・・・げひげひ
でも、これらの組み立て完成画像を、みなさんにお見せできる日は来るのでしょうか。
接着剤不要、塗装済みとはいえ、なにせわたくしの技術は・・・(以下略)
気をとり直して、気合を入れてと・・・
リオさんに頼んでた関東限定の「メタルガンマニアシリーズ」をいっきに!
じゃーん
あは
あははは
リオさんのダブリでありますが、いちおうこちらは8種類そろいました。
ちなみにその上は、大きさ比較用のFENIX L0Pであります。
いやあ、食玩って、楽しいもんだったんですねぇ。
ビギナーズラックというか、日頃の善行というか・・・
さて、次はどのシリーズに・・・げひげひ
P.S
この記事は、8月29日の「世界の傑作機シリーズ3」記事の続きです。
お暇なら、そちらの記事もご一読下さい。
それと、今回お世話いただいた関東在住のリオさん、ありがとうございました。
おかげでこちらでは入手しにくいマニアックなものが・・・
こちらのダブリでそちらになかったM-10ミリポリ、送りますからね!って・・・
まるで小学生なみですなあ・・・ううっ