2009年01月
2009年01月31日
Dセルへの準備、その弐
前回に続き、Dセル(単一電池)仕様のライト用に準備しているモノのご報告であります。むひひひ
じゃーん
マグライトDセルシリーズ専用ホルスターといってもいい、
玄人職人シリーズの「ハンマーケース」であります。きっぱりと
で、大きさ比較なんぞを・・・
左が今回購入の「ハンマーケース」、右が、こちらの記事で詳しく紹介している、
マグCセルシリーズ専用ホルスターといってもいい、「ラチェットレンチケース」であります。
よく見ると、中ほどの蝶番の取り付け方がウラオモテ逆になってますね・・・
ハンマーとラチェットレンチで、ケースの使われ方が異なるのか、それとも、
単に付け間違いなのか、それらのケースとして使ったことがないのでわかりませんが、
装着したときに、外側へ大きく曲がるか、内側へ大きく曲がるか、の違いであります。
まあ、色合いも微妙に異なるし、いろんなタイプを出しているだけなのでしょうか・・・
で、
内径では、この程度の差があります。
たしか、Cセルシリーズが31mm程度、Dセルシリーズが39mm程度だったはず、
わたくし、まだDセルシリーズを入手していないので、
大きな面ファスナーを39mm程度に巻いて挿入すると、ほぼぴったりでした。
ヘッド径は一緒なので、もちろんCセルにも使えますが・・・
やはり、ケースの径が大きくて、ちとグラグラします。
やはり、Cセルシリーズには、ラチェットレンチケースがぴったりであります。
まあ、前回記事の電池パックとこれで、Dセルシリーズへの準備はいちおー完了、
あとは・・・
マグ4Dを強奪入手するばかりなのであります。
しかも、とんでもなく明るいやつを・・・
げひ
げひげひ
げひひひひひ
じゃーん
マグライトDセルシリーズ専用ホルスターといってもいい、
玄人職人シリーズの「ハンマーケース」であります。きっぱりと
で、大きさ比較なんぞを・・・
左が今回購入の「ハンマーケース」、右が、こちらの記事で詳しく紹介している、
マグCセルシリーズ専用ホルスターといってもいい、「ラチェットレンチケース」であります。
よく見ると、中ほどの蝶番の取り付け方がウラオモテ逆になってますね・・・
ハンマーとラチェットレンチで、ケースの使われ方が異なるのか、それとも、
単に付け間違いなのか、それらのケースとして使ったことがないのでわかりませんが、
装着したときに、外側へ大きく曲がるか、内側へ大きく曲がるか、の違いであります。
まあ、色合いも微妙に異なるし、いろんなタイプを出しているだけなのでしょうか・・・
で、
たしか、Cセルシリーズが31mm程度、Dセルシリーズが39mm程度だったはず、
わたくし、まだDセルシリーズを入手していないので、
大きな面ファスナーを39mm程度に巻いて挿入すると、ほぼぴったりでした。
ヘッド径は一緒なので、もちろんCセルにも使えますが・・・
やはり、Cセルシリーズには、ラチェットレンチケースがぴったりであります。
まあ、前回記事の電池パックとこれで、Dセルシリーズへの準備はいちおー完了、
あとは・・・
マグ4Dを強奪入手するばかりなのであります。
しかも、とんでもなく明るいやつを・・・
げひ
げひげひ
げひひひひひ
2009年01月28日
Dセルへの準備、その壱
ようやく大寒も過ぎ、節分も近くなってきたし・・・
わたくし、ぼちぼちとDセルへの準備をしております。???
と、ここまでで、お気づきの方もおられるでしょうが、ネタバレは無視してと・・・
まずは、第一弾をご紹介・・・
じゃーん
わはははは
単三電池(AAセル)を、単一電池(Dセル)として使うためのサイズ変換パックであります。
(いちいちお値段や購入先は書きませんが、今回は2個入りでしたよ、TOMOさん)
で・・・
今回購入数は、きっぱりと合計4個であります。へっへっへ
このサイズ変換用電池パック、台紙に書いてあるとおり、Dセルの買い置きがない場合に、
緊急的にAAセルを使う、といった使い方もされるようであります。
で、わたくしの今回の購入目的には、それ以外にも、
このAA型エネループを使えるようにすることなのであります。
わたくし、Dセルを使うライトやランタンで、今のところ使っているのは、
こちらの記事で紹介したランタンぐらいなんですが、このランタン、けっこうランタイムがながく、
べつに、経済的なAA型エネループに変換するほどのこともありませんでした。
でも、ランタイムの短いライトやランタンになると、次々と電池を消費しますから、
繰り返し使えて、経済的で環境にもやさしい、エネループなどの充電式の出番となるのであります。
ただ、Dセル(単1電池)からAAAセル(単4電池)までの容量は、ワンサイズちっちゃくなるごとに、
1/2になってしまうそうですから、ツーサイズちっちゃくなれば、1/4になり、
電池交換の頻度は、単純に考えると4倍になってしまいます。
たとえば、Dセル4本4Dで、1時間使用できるライトなら、これを使うと15分に一回は、
せこせこと電池の交換を、しかもいったん本体からこの変換パックを取り出して、
さらにこのパックの中のエネループを交換しないといけませんが、まあ、
常にお安くすませようと環境問題を、考えているわたくしとしては、
そのぐらいの手間は覚悟しているのであります。ややきっぱりと
それにランタンなら、置いて使うか吊るして使うか、いずれにしても、
AAに変換するもう一つの目的である、本体の軽量化はあまり関係ありませんが、
これが懐中電灯になると、ハンドトーチとゆーぐらいで、基本的には手で持つわけですから、
たとえば、Dセル4本4Dともなると、けっこう軽量化にも役立つはずなのであります。
そう、わたくし、ぼちぼちと・・・
4D仕様のライトのための準備をしているのであります。
とゆー次第で・・・
まだ次号に続きます
わくわくわく
わたくし、ぼちぼちとDセルへの準備をしております。???
と、ここまでで、お気づきの方もおられるでしょうが、ネタバレは無視してと・・・
まずは、第一弾をご紹介・・・
じゃーん
わはははは
単三電池(AAセル)を、単一電池(Dセル)として使うためのサイズ変換パックであります。
(いちいちお値段や購入先は書きませんが、今回は2個入りでしたよ、TOMOさん)
で・・・
今回購入数は、きっぱりと合計4個であります。へっへっへ
このサイズ変換用電池パック、台紙に書いてあるとおり、Dセルの買い置きがない場合に、
緊急的にAAセルを使う、といった使い方もされるようであります。
で、わたくしの今回の購入目的には、それ以外にも、
わたくし、Dセルを使うライトやランタンで、今のところ使っているのは、
こちらの記事で紹介したランタンぐらいなんですが、このランタン、けっこうランタイムがながく、
べつに、経済的なAA型エネループに変換するほどのこともありませんでした。
でも、ランタイムの短いライトやランタンになると、次々と電池を消費しますから、
繰り返し使えて、経済的で環境にもやさしい、エネループなどの充電式の出番となるのであります。
ただ、Dセル(単1電池)からAAAセル(単4電池)までの容量は、ワンサイズちっちゃくなるごとに、
1/2になってしまうそうですから、ツーサイズちっちゃくなれば、1/4になり、
電池交換の頻度は、単純に考えると4倍になってしまいます。
たとえば、Dセル4本4Dで、1時間使用できるライトなら、これを使うと15分に一回は、
せこせこと電池の交換を、しかもいったん本体からこの変換パックを取り出して、
さらにこのパックの中のエネループを交換しないといけませんが、まあ、
常にお安くすませようと環境問題を、考えているわたくしとしては、
そのぐらいの手間は覚悟しているのであります。ややきっぱりと
それにランタンなら、置いて使うか吊るして使うか、いずれにしても、
AAに変換するもう一つの目的である、本体の軽量化はあまり関係ありませんが、
これが懐中電灯になると、ハンドトーチとゆーぐらいで、基本的には手で持つわけですから、
たとえば、Dセル4本4Dともなると、けっこう軽量化にも役立つはずなのであります。
そう、わたくし、ぼちぼちと・・・
4D仕様のライトのための準備をしているのであります。
とゆー次第で・・・
まだ次号に続きます
わくわくわく
2009年01月25日
ルーマニアワインとジャズ
いつもとーとつで恐縮ですが、
今回はルーマニアワインとジャズであります。
きっぱりと、文字色もワイン色にしております。ひっく
昨夜、自宅近くのお店で、「ルーマニアワインの夕べ」とゆーのがあり、行ってきました。
あまりにもお近くなので、あえてお店の名前は伏せますが、このお店、
もともとは大阪アベノにあった、老舗のジャズ喫茶だったのであります。
それが10年ほど前に、再開発で立ち退きとなり、近所に移転してきたのですが、
こちらへ移転後も、いつもジャズが流れ、月に一回程度はライブもやっているとゆーお店。
大阪アベノといえば、昔から学生も多い街で、わたくしの古くからの友人の何人かも、
昔はよく出入りしていたお店だったらしく、わたくしも移転してきてから、
友人と待ち合わせたりして、まったりとした時を過ごさせていただいてるのであります。
で、今回は完全予約制のルーマニアワインとジャズのライブとゆーことで・・・
赤が9種類、白が3種類だったと思いますが、わたくし、まだライブのリハーサル中に入店し、
「まっ、まだ飲めないのですか、じゅるじゅる・・・オードブルは・・・じゅるじゅる」
とマスターをせっつき、「じゃあ、そろそろ・・・」と・・・
次々とコルク栓が抜かれ・・・
簡単なルーマニアワインの解説があり・・・
なんでも、日本ではあまり知られていないが、ルーマニアはヨーロッパワインの
ルーツのひとつだそうで、なかなかおいしいワインの名産地なのだとか・・・
わたくし、そんなこたあ、どーでもいいのであります。がははは
オードブルも並び出し、これらを片っ端から・・・
ワインも、最初は端から順番に飲んでたのですが、途中から、
「がははは、今のは旨かった気がするな、どれもう一杯。」などとやってると、
あっとゆー間に、どこまで行ったかわからなくなり、さらに廻ってくると、やがて
お味の区別もつかなくなり、あとはひたすら、コルク栓の開いてるやつをてきとーに、
かぱかぱと注いでいたのであります。
オードブルのあとも、自家製のローストビーフやマスターお得意のイタリアンなどの
ワインにあう料理が次々と・・・でへへへ
やがて、常連のお客さんの飛び入り演奏・・・
これ、バスクラリネットでしょうか、なかなかの演奏でした。
で、こちらはCDもだしてる、グリーンフィールズとゆーデュオ・・・
スタンダードナンバーばかりでしたが、ギターとボーカルだけでも、
けっこう迫力のあるジャズを聴かせてくれました。
もちろん、ライブが終わってからも・・・
年代物のマッキントッシュのアンプ、JBLのスピーカーからジャズは流れ・・・
さすがにこちらは現役を引退しているようでありますが・・・
その後も抽選会とかもあって、ばくばくと食べ続け、飲み続けるわたくしのテーブルには、
マスターが直接、大盛り料理を運んできてくれるようになり・・・
もう、すっかり出来上がってしまったのであります。
で、出口には、お持ち帰り用にも特別価格で何種類か置いてあって・・・
わたくし、結局、一番最初に飲んだ左のやつを買って帰ったのでありました。
今回は友人夫婦二組を誘い、合計三組六人で行ったのですが、完全に出来上がってしまい、
奥様もわたくしも、他の二組とどう分かれたのか、あまり記憶がないとゆー・・・
いやあ、楽しかったです。今日は朝からぐったりしてましたが・・・
今回はルーマニアワインとジャズであります。
きっぱりと、文字色もワイン色にしております。ひっく
昨夜、自宅近くのお店で、「ルーマニアワインの夕べ」とゆーのがあり、行ってきました。
あまりにもお近くなので、あえてお店の名前は伏せますが、このお店、
もともとは大阪アベノにあった、老舗のジャズ喫茶だったのであります。
それが10年ほど前に、再開発で立ち退きとなり、近所に移転してきたのですが、
こちらへ移転後も、いつもジャズが流れ、月に一回程度はライブもやっているとゆーお店。
大阪アベノといえば、昔から学生も多い街で、わたくしの古くからの友人の何人かも、
昔はよく出入りしていたお店だったらしく、わたくしも移転してきてから、
友人と待ち合わせたりして、まったりとした時を過ごさせていただいてるのであります。
で、今回は完全予約制のルーマニアワインとジャズのライブとゆーことで・・・
赤が9種類、白が3種類だったと思いますが、わたくし、まだライブのリハーサル中に入店し、
「まっ、まだ飲めないのですか、じゅるじゅる・・・オードブルは・・・じゅるじゅる」
とマスターをせっつき、「じゃあ、そろそろ・・・」と・・・
なんでも、日本ではあまり知られていないが、ルーマニアはヨーロッパワインの
ルーツのひとつだそうで、なかなかおいしいワインの名産地なのだとか・・・
わたくし、そんなこたあ、どーでもいいのであります。がははは
ワインも、最初は端から順番に飲んでたのですが、途中から、
「がははは、今のは旨かった気がするな、どれもう一杯。」などとやってると、
あっとゆー間に、どこまで行ったかわからなくなり、さらに廻ってくると、やがて
お味の区別もつかなくなり、あとはひたすら、コルク栓の開いてるやつをてきとーに、
かぱかぱと注いでいたのであります。
オードブルのあとも、自家製のローストビーフやマスターお得意のイタリアンなどの
ワインにあう料理が次々と・・・でへへへ
やがて、常連のお客さんの飛び入り演奏・・・
で、こちらはCDもだしてる、グリーンフィールズとゆーデュオ・・・
けっこう迫力のあるジャズを聴かせてくれました。
もちろん、ライブが終わってからも・・・
その後も抽選会とかもあって、ばくばくと食べ続け、飲み続けるわたくしのテーブルには、
マスターが直接、大盛り料理を運んできてくれるようになり・・・
もう、すっかり出来上がってしまったのであります。
で、出口には、お持ち帰り用にも特別価格で何種類か置いてあって・・・
わたくし、結局、一番最初に飲んだ左のやつを買って帰ったのでありました。
今回は友人夫婦二組を誘い、合計三組六人で行ったのですが、完全に出来上がってしまい、
奥様もわたくしも、他の二組とどう分かれたのか、あまり記憶がないとゆー・・・
いやあ、楽しかったです。今日は朝からぐったりしてましたが・・・
2009年01月23日
炎のゴブレットと・・・
とーとつに・・・
炎のゴブレット
であります・・・
じゃーん
とはいっても、TVで最近放映してた人気シリーズの第四弾ではなく・・・
個人携行用宴会装備シリーズの第二弾
として、購入したものなのであります。
で、またまたとーとつに・・・
木製で漆塗り、容量は満水で約70cc、ふつーに注いで50ccほどでしょうか、
ワイングラスとしてはちっちゃいですが、まあ、これでも10杯飲めば500cc、
20杯飲めば、ちょうど1?であります。でへへへ
で、わたくし、前回記事へのコメントのとおり、wingさんに、
「願いをかなえて下されば、酒池肉林宴会でおもてなし。げひげひ」などと、
お約束しているのですが・・・
最新計画では、このゴブレットに、燃料用メチルアルコールをなみなみと注ぎ、wingさんに、
ぐっと一気に呷らせてから火を点けて燃え上がらせ、すっかり燃え尽きたところで、
EDCされてる高級ライトをすべて奪い去り、その後ゆっくりと、ワインでも傾けようかと・・・
がははは、まさに炎のゴブレットじゃあ・・・
で、勝利の美酒用に、こんな(1?紙パック)高級ワインも購入しているのであります。
むひ
むひひ
むひひひひひひひ、ひーん
この悪魔の計画、まだ次回に続く・・・のかっ
追記です。
結局、強奪計画は一泊キャンプとなりましたが、
さらに二か月経ってから、個人携行用宴会装備システムは完成しました。
2009年01月20日
ロゴスのCHABU-DAI !!
とーとつですが、わたくしこの10年ほど・・・
山へ行けば、麓(ふもと)でキャンプ宴会だけ、
川へ行けば、河原でキャンプ宴会だけ、
とゆー、自堕落ぶり・・・
昔は、
山へ行けば、少しは山を登ってキャンプ宴会、
川へ行けば、少しは川を下ってキャンプ宴会、
とゆー、まあまあ健康的な生活もしていたのであります。
で、このままではいかん
と、思いつきで、一念発起して、こんなの買ってきました。
じゃーん
ロゴスLOGOSのCHABU-DAIであります。
ちゃんと、そう書いてあります。
で・・・
そう、ちゃぶ台なのでありますね。
ちなみに上に載ってるのは、大きさ比較用のマグ4Cのwingスペシャルであります。
このちゃぶ台、使用時は60×30×30になり、仕舞寸法は30×30×7、重さは約1.7kg。
20?以上の容量のあるリュックなら、なんとか収まるサイズで、
軽い山歩きなら食材等とともに、なんとか持ち運べる重さであります。
そう、わたくしこれを・・・
個人携行用宴会装備
として、購入したのであります。きっぱりと
せめて、クルマを降りてから、少しは歩いてから宴会しようではないか、
とゆー、きわめて健康的な発想に基づく、新システム構築の第一弾なのであります。
このブログサイトをはじめたころにアップした、緊急時宴会キットなんかは、
ずっと以前から愛用していましたし、わたくし銀マットをてきとーに切ったのを、
クッションと汗止めを兼ねて、すべてのリュックの背面や底面に入れており、
今まではこれを拡げて座り、てきとーに宴会をやってたんですが、
本格鍋宴会で、バーナーをまっすぐにするのには苦労してました。
で、昨年末にこちらの記事の13枚目、14枚目の画像にあるような状況で食事してから、
まともな宴会キットを持参したいと思うようになっていたのであります。
この程度のサイズであれば、数人で鍋を囲んで、食器や酒器なんぞも置けるので、
まさにちゃぶ台を囲んで車座になった宴会ができるのであります。
まあ、一泊となると他の荷物が増えますので、1.7kgの重量増だけでもつらいですが、
ほかの装備を減らしてでも、個人携行用宴会装備は持参するつもりであります。
で、このちゃぶ台を第一弾として、今後もこの、
個人携行用宴会装備
のシステム化をすすめて参りますので、乞う、ご期待、なのであります。
まあ、今回のは、個人携行用ちゃぶ台、とはゆーものの、
やはりわたくし、優雅な宴会タイムを過ごしたいわけで・・・
ぴったりサイズのオリジナルテーブルクロスも、
今後、作成予定なのであります・・・
第二弾につづく・・・のかっ
追記です。
結局、次回の記事のとおりゴブレットも追加購入、さらに二か月経ってから、
こちらの記事でスツールを加えて、システムを完成しましたよ。
山へ行けば、麓(ふもと)でキャンプ宴会だけ、
川へ行けば、河原でキャンプ宴会だけ、
とゆー、自堕落ぶり・・・
昔は、
山へ行けば、少しは山を登ってキャンプ宴会、
川へ行けば、少しは川を下ってキャンプ宴会、
とゆー、まあまあ健康的な生活もしていたのであります。
で、このままではいかん
と、思いつきで、一念発起して、こんなの買ってきました。
じゃーん
ロゴスLOGOSのCHABU-DAIであります。
ちゃんと、そう書いてあります。
で・・・
そう、ちゃぶ台なのでありますね。
ちなみに上に載ってるのは、大きさ比較用のマグ4Cのwingスペシャルであります。
このちゃぶ台、使用時は60×30×30になり、仕舞寸法は30×30×7、重さは約1.7kg。
20?以上の容量のあるリュックなら、なんとか収まるサイズで、
軽い山歩きなら食材等とともに、なんとか持ち運べる重さであります。
そう、わたくしこれを・・・
個人携行用宴会装備
として、購入したのであります。きっぱりと
せめて、クルマを降りてから、少しは歩いてから宴会しようではないか、
とゆー、きわめて健康的な発想に基づく、新システム構築の第一弾なのであります。
このブログサイトをはじめたころにアップした、緊急時宴会キットなんかは、
ずっと以前から愛用していましたし、わたくし銀マットをてきとーに切ったのを、
クッションと汗止めを兼ねて、すべてのリュックの背面や底面に入れており、
今まではこれを拡げて座り、てきとーに宴会をやってたんですが、
本格鍋宴会で、バーナーをまっすぐにするのには苦労してました。
で、昨年末にこちらの記事の13枚目、14枚目の画像にあるような状況で食事してから、
まともな宴会キットを持参したいと思うようになっていたのであります。
この程度のサイズであれば、数人で鍋を囲んで、食器や酒器なんぞも置けるので、
まさにちゃぶ台を囲んで車座になった宴会ができるのであります。
まあ、一泊となると他の荷物が増えますので、1.7kgの重量増だけでもつらいですが、
ほかの装備を減らしてでも、個人携行用宴会装備は持参するつもりであります。
で、このちゃぶ台を第一弾として、今後もこの、
個人携行用宴会装備
のシステム化をすすめて参りますので、乞う、ご期待、なのであります。
まあ、今回のは、個人携行用ちゃぶ台、とはゆーものの、
やはりわたくし、優雅な宴会タイムを過ごしたいわけで・・・
ぴったりサイズのオリジナルテーブルクロスも、
今後、作成予定なのであります・・・
第二弾につづく・・・のかっ
追記です。
結局、次回の記事のとおりゴブレットも追加購入、さらに二か月経ってから、
こちらの記事でスツールを加えて、システムを完成しましたよ。