2009年01月
2009年01月15日
担々麺、その後・・・
えーっ、1月8日に紹介した日清の担々麺でありますが、じつはあれが最後の一個。
その後、とーぜん食べてしまったのでありますが、さらにその後・・・
じゃーん
と、賞味期限ぎりぎりとなり、さらにお安くなってたので・・・
また買ってきました。
いやあ、年末年始に食べ続けたら、けっこうハマってしまったし・・・
1月8日の記事は、もちろんイルミナムさんの記事のパクリだったのですが、
今回また、こんなおいしそうな記事をアップされてました。
ふーむ、黒胡麻担々麺かあ・・・これもさっそくパクらねばなるまいて・・・げひげひ
とゆー次第で、今回は特別に・・・
(日清の担々麺を使った)
高級黒胡麻担々麺の作り方、味わい方初公開であります。
まず、日清の担々麺を必ず二個用意して(ここがポイント)、あとは説明書どおりに・・・
付いてるフリーズドライのチンゲン菜とそぼろ肉、粉末スープを入れてお湯を注ぎ、
白胡麻と黒胡麻を準備しておきます。
で、四分たったら麺をよくほぐして、付いてる液体スープと調味オイルを注ぎます。
で、よくかき混ぜてから、湯通ししておいた白菜をどさっと載せ、適当に混ぜます。
で、その上に、かたや白胡麻、かたや黒胡麻を、どっちゃり山盛りにすると・・・
高級黒胡麻担々麺と白胡麻担々麺の完成であります。
で、これに一味とすりおろしニンニクを大量にぶっかけて、いただくのであります。
あっ、二個用意したのは・・・白胡麻と黒胡麻のトッピングのちがいを楽しむため・・・
ではなく・・・単にわたくし、
一個では足らないからなのであります。きっぱりと
わははは、完食完食、でも今夜は糖質ゼロの発泡酒だから大丈夫っと・・・
デザートは、宮古島の雪塩を使ったちんすこうとゆー、健康そうないただきものだし。
わははは、しあわせじゃあ
せっかくの機会なので、こっちもついでにいってみるか・・・
じつはこんなのも同時に買ってたのであります。
左は、大きさ比較用に買った、スープヌードル(カレー)
このチリトマトヌードル、容量のわりにお安くなってたもので、ついつい・・・
こんどは何も足さないで・・・
げふっ、一個食べただけなのに、
スープを残してお腹がいっぱいになったぞ
どっ、どこか消化器系がおかしくなったのかっ
そうか、ダイエット効果で胃袋がちっちゃくなってるのね
わははは、やはりしあわせじゃあぁ・・・プツン
おしまい
その後、とーぜん食べてしまったのでありますが、さらにその後・・・
じゃーん
また買ってきました。
いやあ、年末年始に食べ続けたら、けっこうハマってしまったし・・・
1月8日の記事は、もちろんイルミナムさんの記事のパクリだったのですが、
今回また、こんなおいしそうな記事をアップされてました。
ふーむ、黒胡麻担々麺かあ・・・これもさっそくパクらねばなるまいて・・・げひげひ
とゆー次第で、今回は特別に・・・
(日清の担々麺を使った)
高級黒胡麻担々麺の作り方、味わい方初公開であります。
まず、日清の担々麺を必ず二個用意して(ここがポイント)、あとは説明書どおりに・・・
付いてるフリーズドライのチンゲン菜とそぼろ肉、粉末スープを入れてお湯を注ぎ、
で、四分たったら麺をよくほぐして、付いてる液体スープと調味オイルを注ぎます。
で、よくかき混ぜてから、湯通ししておいた白菜をどさっと載せ、適当に混ぜます。
で、その上に、かたや白胡麻、かたや黒胡麻を、どっちゃり山盛りにすると・・・
高級黒胡麻担々麺と白胡麻担々麺の完成であります。
で、これに一味とすりおろしニンニクを大量にぶっかけて、いただくのであります。
あっ、二個用意したのは・・・白胡麻と黒胡麻のトッピングのちがいを楽しむため・・・
ではなく・・・単にわたくし、
一個では足らないからなのであります。きっぱりと
デザートは、宮古島の雪塩を使ったちんすこうとゆー、健康そうないただきものだし。
わははは、しあわせじゃあ
せっかくの機会なので、こっちもついでにいってみるか・・・
こんどは何も足さないで・・・
げふっ、一個食べただけなのに、
スープを残してお腹がいっぱいになったぞ
どっ、どこか消化器系がおかしくなったのかっ
そうか、ダイエット効果で胃袋がちっちゃくなってるのね
わははは、やはりしあわせじゃあぁ・・・プツン
おしまい
2009年01月11日
ブレスサーモダウンと・・・
(期間限定)昨夜から、またドリコムブログさんのサーバが不安定になってるようですが・・・
もともと京都の学生たちがはじめた会社らしいので、めげずにアクセスをお願いします。
えーっ、大阪もここ数日は、お寒い日々が続いております。
この季節、レイヤードシステムを、モンベルで統一されたぶるじょわな方がいるかと思えば、
Tシャツの上に、30年前のM-65フィールドジャケットだけ、とゆーぶるじょわでない方、
(そのわりに最近、高級ライトをいっぱい所有しておられますが・・・)
はたまた、寒風の中、薄いウィンドブレーカー一枚で走り回ってる方もおられます。
いっぽう、ミクシィのコミュでは、中綿はダウンか化繊かといった議論も盛んであります。
まあ、暖かさと小型軽量になるという点では圧倒的にダウン、ただし冬山の行動時には、
むしろ暑すぎて、しかも濡れると致命的、でも停滞時用には有効、といったところでした。
で、様々な新素材も、やはり薄いのは寒い、結局ダウンを超えるものはないのでは、
とゆーことだったのですが、日帰り程度でも予備用、アプローチ用として携行できる、
中間着用の軽くて、ちっちゃくなる暖かいジャケットを探していたわたくし・・・
ついに究極???の中間着を購入しました。
もちろん、冬物処分大特価セールで
じゃーん
ミズノのブレスサーモダウン73MM-922であります。
重さは290g、狙っていた200gのモンベルU.L.ダウンジャケットより重いですが・・・
大きさについては・・・
このままだと、約10×24で、カタログでは10×17となってるモンベルよりやはり大きいですが、
もっと小さなスタッフパックにも入りそうですので、ま、許容範囲かと・・・
そして、なによりのちがいは・・・
原綿発熱No.1のブレスサーモ入りなのであります。
素材は・・・
店員さんいわく、「ブレスサーモ100%にすると熱くなりすぎるので、70%に抑えてあるそうです。」と・・・
で、仕組みとしては・・・
ブレスサーモをシート状にしたものを、裏地の内側全面に貼りつけてあり、
これが身体からの水分を吸収して発熱、その熱はダウンに蓄えられ、しかも身体側はドライ、
とゆー、まさに新素材と天然素材であるダウンとのコラボなのでありますね。
で・・・
薄い中間着用のダウンジャケットは、ボックス縫製ではなくシングル縫製なので、
どうしてもダウンのない縫い目部分から寒くなるけど、ブレスサーモはむしろ逆で、
縫い目部分から水蒸気がたくさん出るので、ここが一番発熱している・・・
とまあ、ここまで店員さんの説明の受け売りなのでありますが・・・
さらに詳しい効能については、こちらをお読みくださいね・・・あはは
なんか、肩こりにまで効きそうやな・・・げほげほ
ちなみに、わたくしのこれまで所有していたダウン製品といえば・・・
一番古いダウンベストとダウンシャツ、これらは着れなくなりました、サイズ的に・・・
次に古いヌプシジャケット、これは重宝しているものの、650gとゆー重さと大きさは、
予備的に持ち歩くには、ちと大げさすぎて、しかも、もうぼろぼろ・・・
それと二年前に買った、マクマードパーカ、こちらは買ったものの、大阪では着る機会がなく、
予備として携行するなんて論外。(化繊に比べてちっちゃくなりますが、それでもデイパックひとつ分)
とゆー次第で今回、中間着として携行できる吸湿発熱性素材入りダウンジャケットを、
さんざん悩んだ末に、自分へのお年玉として購入したのであります。きっぱりと
ま、購入の決め手は、なんといっても・・・
やはりこの、SALEとゆー赤い文字、
これさえあれば、別にダウンだけでもよかった・・・
ちなみにこの製品、展示品限り早い者勝ち、とゆーことで、わたくしのサイズでは、
わたくし好みのアースカラーは売り切れでした・・・うぐぐぐ
じつは、以前から中間着のダウンジャケットが欲しいといってた、うちの奥様のために、
いろいろと調べてて、自分も欲しくなったという経過があったので、
「モンベルのU.L.ダウンジャケットがいいと、以前教えたけど、
今ならこちらの方がお買い得だよ、新素材入りだし・・・」
「じゃあ、わたしも今から買ってくる。きっぱりと」
で、結局・・・
特価のブレスサーモダウンにはお気に入りのカラーがなかったとゆー理由だけで・・・
モンベルのU.L.ダウンジップジャケット
を買ってこられたのであります。
もちろん定価で・・・うぐぐぐ
やけくそのP.S.
わっ、わたくしが好きなカラーをあきらめてまで、お買い得品に走ったとゆーのに、
好みのカラーがなかったとゆーだけで・・・うぐぐぐ
しかも、わたくしオススメだったボタンタイプより、3kもお高いコンシールジッパータイプを・・・
(店員さんからも、より小型軽量でお安いボタンタイプを薦められ試着したそうですが、
ボタンをちぐはぐに留めるのを見て、「やはりお客様にはこちらがのほうが・・・」と、なったそうです。
ちなみに奥様のは、レディースということもありますが、なんと僅か180gだそうで、
仕舞寸法は、実寸8×20程度になりましたが、まだまだちっちゃくなりそうです。
さすが800フィルパワーのダウンに15デニールのバリスティックナイロン・・・
やはり、わたくしが薦めただけのことはあるな・・・よかったよかった・・・
って、ほんとにこれでよかったのかっ
ま、夫婦で遭難したときに、どちらが助かるかで、その真価はわかるとゆーもの・・・
ううっ、やはり奥様が生き残るな・・・ジャケットの差ではなく精神面の差で・・・
もともと京都の学生たちがはじめた会社らしいので、めげずにアクセスをお願いします。
えーっ、大阪もここ数日は、お寒い日々が続いております。
この季節、レイヤードシステムを、モンベルで統一されたぶるじょわな方がいるかと思えば、
Tシャツの上に、30年前のM-65フィールドジャケットだけ、とゆーぶるじょわでない方、
(そのわりに最近、高級ライトをいっぱい所有しておられますが・・・)
はたまた、寒風の中、薄いウィンドブレーカー一枚で走り回ってる方もおられます。
いっぽう、ミクシィのコミュでは、中綿はダウンか化繊かといった議論も盛んであります。
まあ、暖かさと小型軽量になるという点では圧倒的にダウン、ただし冬山の行動時には、
むしろ暑すぎて、しかも濡れると致命的、でも停滞時用には有効、といったところでした。
で、様々な新素材も、やはり薄いのは寒い、結局ダウンを超えるものはないのでは、
とゆーことだったのですが、日帰り程度でも予備用、アプローチ用として携行できる、
中間着用の軽くて、ちっちゃくなる暖かいジャケットを探していたわたくし・・・
ついに究極???の中間着を購入しました。
もちろん、冬物処分大特価セールで
じゃーん
ミズノのブレスサーモダウン73MM-922であります。
重さは290g、狙っていた200gのモンベルU.L.ダウンジャケットより重いですが・・・
大きさについては・・・
もっと小さなスタッフパックにも入りそうですので、ま、許容範囲かと・・・
そして、なによりのちがいは・・・
原綿発熱No.1のブレスサーモ入りなのであります。
素材は・・・
で、仕組みとしては・・・
これが身体からの水分を吸収して発熱、その熱はダウンに蓄えられ、しかも身体側はドライ、
とゆー、まさに新素材と天然素材であるダウンとのコラボなのでありますね。
で・・・
どうしてもダウンのない縫い目部分から寒くなるけど、ブレスサーモはむしろ逆で、
縫い目部分から水蒸気がたくさん出るので、ここが一番発熱している・・・
とまあ、ここまで店員さんの説明の受け売りなのでありますが・・・
さらに詳しい効能については、こちらをお読みくださいね・・・あはは
ちなみに、わたくしのこれまで所有していたダウン製品といえば・・・
一番古いダウンベストとダウンシャツ、これらは着れなくなりました、サイズ的に・・・
次に古いヌプシジャケット、これは重宝しているものの、650gとゆー重さと大きさは、
予備的に持ち歩くには、ちと大げさすぎて、しかも、もうぼろぼろ・・・
それと二年前に買った、マクマードパーカ、こちらは買ったものの、大阪では着る機会がなく、
予備として携行するなんて論外。(化繊に比べてちっちゃくなりますが、それでもデイパックひとつ分)
とゆー次第で今回、中間着として携行できる吸湿発熱性素材入りダウンジャケットを、
さんざん悩んだ末に、自分へのお年玉として購入したのであります。きっぱりと
ま、購入の決め手は、なんといっても・・・
やはりこの、SALEとゆー赤い文字、
これさえあれば、別にダウンだけでもよかった・・・
ちなみにこの製品、展示品限り早い者勝ち、とゆーことで、わたくしのサイズでは、
わたくし好みのアースカラーは売り切れでした・・・うぐぐぐ
・・・・・・・・・・・・・・・・・ここで、ぶるじょわ国との国境線・・・・・・・・・・・・・・・・・
じつは、以前から中間着のダウンジャケットが欲しいといってた、うちの奥様のために、
いろいろと調べてて、自分も欲しくなったという経過があったので、
「モンベルのU.L.ダウンジャケットがいいと、以前教えたけど、
今ならこちらの方がお買い得だよ、新素材入りだし・・・」
「じゃあ、わたしも今から買ってくる。きっぱりと」
で、結局・・・
特価のブレスサーモダウンにはお気に入りのカラーがなかったとゆー理由だけで・・・
モンベルのU.L.ダウンジップジャケット
を買ってこられたのであります。
もちろん定価で・・・うぐぐぐ
やけくそのP.S.
わっ、わたくしが好きなカラーをあきらめてまで、お買い得品に走ったとゆーのに、
好みのカラーがなかったとゆーだけで・・・うぐぐぐ
しかも、わたくしオススメだったボタンタイプより、3kもお高いコンシールジッパータイプを・・・
(店員さんからも、より小型軽量でお安いボタンタイプを薦められ試着したそうですが、
ボタンをちぐはぐに留めるのを見て、「やはりお客様にはこちらがのほうが・・・」と、なったそうです。
ちなみに奥様のは、レディースということもありますが、なんと僅か180gだそうで、
仕舞寸法は、実寸8×20程度になりましたが、まだまだちっちゃくなりそうです。
さすが800フィルパワーのダウンに15デニールのバリスティックナイロン・・・
やはり、わたくしが薦めただけのことはあるな・・・よかったよかった・・・
って、ほんとにこれでよかったのかっ
ま、夫婦で遭難したときに、どちらが助かるかで、その真価はわかるとゆーもの・・・
ううっ、やはり奥様が生き残るな・・・ジャケットの差ではなく精神面の差で・・・
2009年01月08日
担々麺とか・・・
えーっ、正月早々、おいしそうなとんこつ担々麺を食べてる方がおられましたので・・・
さっそくパクらせていただきました。
ただし、こちらは「とんこつ」ではなく・・・
ただのカップ麺であります。きっぱりと
上記イルミナムさんのサイトへのコメントにも書きましたが、
これ、歳末大売り出しの処分特価で、まとめ買いしたものであります。
ま、メインとゆーほどの量はなく、おやつやスープがわりにはけっこういけました。
ノンフライ麺は、おいしいのですが、食べるタイミングが難しいですね。
といいつつ、もうあまり残ってませんが・・・いったい、誰が食べたんだろう・・・
じつはわたくし、この年末年始、けっこうご馳走も食べていたのであります。
ただし、ご馳走になると、食べるのに夢中になるので画像は一切ありませんが・・・
27日に学生時代の友人数人を連れて行った、大阪京橋の墓場の裏手にある、
有名なまぐろ専門の立ち呑み屋台(吹きっさらしで寒かったけど)を皮切りに、
(ま、30日に屯鶴峯の急斜面で食べたサンドイッチは別として・・・)
大晦日のそばすき、元日朝昼の白みそ仕立てのお雑煮とおせち料理は例年どおりでしたが、
(ただし、今年はダイエットを意識して、お餅は六個で抑えました。)
元日の夜は、はじめて奥様が(帰省する息子たちのために勝手に)買ってきてた、
グラム1kとゆー、わたくしにとっては超高級な焼き肉が1kgと高級牛タン、
さらに新鮮な焼きガニに、活エビ、活イカ・・・高級豚の冷しゃぶサラダまで・・・
翌日も、やはりグラム1kとゆー、わたくしなら絶対買わない牛しゃぶが1kg、
(結局息子たちは居なくなり、わたくし600gは食べることができましたが・・・)
また京都でも、活ふぐのてっちり、てっさに、トッピングいっぱいのピザと、
例年になく、当たり年でありました。(量的には毎年変わってませんが・・・)
しかし、やはりお夜食や間食は欲しいもの、けっこうパック飯カレーとカップ麺も、
これらご馳走の合間を縫って、食べ続けていたのであります。あははは
で、かなり少なくなりましたが、この担々麺以外にも、歳末特価でまとめ買いしたものを・・・
お正月らしく、お餅がうれしいですね・・・
こちらはふつーのカップ麺、懐かしいお味であります。
で、電子レンジで作る「生タイプ」も、コシこそありませんがお味はなかなかのものでした。
わははは、しあわせじゃったあ・・・
おっと、画像上部中央にある、大事な具材を忘れてはいけませんね・・・
じゃーん
韓国のブテチゲ(部隊鍋)には欠かせないアメリカ製スパムでありますが、
麺類のトッピングとしても、欠かせない一品なのであります。
ただまあ、従来品に比べて塩分が40%もカットされてるんですね・・・ううっ
しかしまあ、最後のシメは、なんといっても、やはりコレ・・・
たまごポケットが進化して、Wたまごポケットになり、
黄身ポケットと、白身ポケットで段差がついているのであります。
ま、わたくし、たまごは複数個入れるので、あまり関係ないのでありますが・・・
やはりチキンラーメンには大量のたまごとコショウ、最後にご飯のトッピングが合いますね。
んで、食後のデザートも、まだ少し残ってるし・・・
わははは、やはりしあわせじゃあぁぁぁ
ありゃ、なんか脳でプツンとゆー音がしたぞ・・・
ま、食後に七草粥を大量に食べれば大丈夫でしょ・・・ずるずるずる・・・
さっそくパクらせていただきました。
ただし、こちらは「とんこつ」ではなく・・・
ただのカップ麺であります。きっぱりと
上記イルミナムさんのサイトへのコメントにも書きましたが、
これ、歳末大売り出しの処分特価で、まとめ買いしたものであります。
ま、メインとゆーほどの量はなく、おやつやスープがわりにはけっこういけました。
ノンフライ麺は、おいしいのですが、食べるタイミングが難しいですね。
といいつつ、もうあまり残ってませんが・・・いったい、誰が食べたんだろう・・・
じつはわたくし、この年末年始、けっこうご馳走も食べていたのであります。
ただし、ご馳走になると、食べるのに夢中になるので画像は一切ありませんが・・・
27日に学生時代の友人数人を連れて行った、大阪京橋の墓場の裏手にある、
有名なまぐろ専門の立ち呑み屋台(吹きっさらしで寒かったけど)を皮切りに、
(ま、30日に屯鶴峯の急斜面で食べたサンドイッチは別として・・・)
大晦日のそばすき、元日朝昼の白みそ仕立てのお雑煮とおせち料理は例年どおりでしたが、
(ただし、今年はダイエットを意識して、お餅は六個で抑えました。)
元日の夜は、はじめて奥様が(帰省する息子たちのために勝手に)買ってきてた、
グラム1kとゆー、わたくしにとっては超高級な焼き肉が1kgと高級牛タン、
さらに新鮮な焼きガニに、活エビ、活イカ・・・高級豚の冷しゃぶサラダまで・・・
翌日も、やはりグラム1kとゆー、わたくしなら絶対買わない牛しゃぶが1kg、
(結局息子たちは居なくなり、わたくし600gは食べることができましたが・・・)
また京都でも、活ふぐのてっちり、てっさに、トッピングいっぱいのピザと、
例年になく、当たり年でありました。(量的には毎年変わってませんが・・・)
しかし、やはりお夜食や間食は欲しいもの、けっこうパック飯カレーとカップ麺も、
これらご馳走の合間を縫って、食べ続けていたのであります。あははは
で、かなり少なくなりましたが、この担々麺以外にも、歳末特価でまとめ買いしたものを・・・
で、電子レンジで作る「生タイプ」も、コシこそありませんがお味はなかなかのものでした。
わははは、しあわせじゃったあ・・・
おっと、画像上部中央にある、大事な具材を忘れてはいけませんね・・・
じゃーん
韓国のブテチゲ(部隊鍋)には欠かせないアメリカ製スパムでありますが、
麺類のトッピングとしても、欠かせない一品なのであります。
ただまあ、従来品に比べて塩分が40%もカットされてるんですね・・・ううっ
しかしまあ、最後のシメは、なんといっても、やはりコレ・・・
黄身ポケットと、白身ポケットで段差がついているのであります。
ま、わたくし、たまごは複数個入れるので、あまり関係ないのでありますが・・・
やはりチキンラーメンには大量のたまごとコショウ、最後にご飯のトッピングが合いますね。
んで、食後のデザートも、まだ少し残ってるし・・・
わははは、やはりしあわせじゃあぁぁぁ
ありゃ、なんか脳でプツンとゆー音がしたぞ・・・
ま、食後に七草粥を大量に食べれば大丈夫でしょ・・・ずるずるずる・・・
2009年01月06日
地下壕OFF会報告(おまけ篇)
(期間限定)アマゾン植樹ツアーご案内記事はこちら
えーっ、わたくし休み明けの昨日からフル稼働、週末の休日出勤も確定し、
長い正月休み中との、あまりのギャップにへろへろになっておりまして・・・
今回は、前回、前々回に続き、とゆーか・・・
地下壕OFF会報告の前後編で紹介できなかった画像の一部を、
おまけ篇とゆーことで、さくさくっと紹介させていただきます。
屯鶴峯の奇岩と奇人奇特なお二人
地下壕出入口にて、ちょっと一服。
まったくの無風状態で、紫煙が映り込んでます。次回はここで宴会を・・・
壕内、天頂部の様子
1945年5月から8月までの間に、航空総軍(陸軍に属していたらしいですが、)施設隊兵士、
数百名によって掘られたということで、ツルハシの跡もはっきり残ってました。
ごみといっても、これは歴史がありそうです・・・
定期的に観測されてるのでしょうか、U字型の温度計がありました。
探索を終えて出口に向かうお二人
wingさんが右手に持っているのが、マグ4CのcreeMC-E換装プロトタイプで、
ストロボ焚いても、けっこう明るく写ってますね。
ところで、出口右側の丸い光点は・・・川端さんのL2
探索が終わって、クルマを停めてあった登山口まで戻ったお二人は、
階段に座り込んで、さらにライト談義をされておられたのですが・・・
川端さんが、こんなものを・・・
ストロボをオンにすると・・・
きっぱりとカメラのレンズが映り込んでいます。
ミガキングnobさんが磨いた、カトキチさんの壱式ステンレスモデルだそうで、
川端さんいわく、「ええ、とても素手では触れません。」と・・・
いやあ、最後にも、いいものを拝見できました。
これ以外にも、お二人はいろいろとお持ちだったようですが、
わたくし、よく覚えておりません。
ま、いずれ、全てわたくしの手中に・・・げひげひ
えーっ、わたくし休み明けの昨日からフル稼働、週末の休日出勤も確定し、
長い正月休み中との、あまりのギャップにへろへろになっておりまして・・・
今回は、前回、前々回に続き、とゆーか・・・
地下壕OFF会報告の前後編で紹介できなかった画像の一部を、
おまけ篇とゆーことで、さくさくっと紹介させていただきます。
まったくの無風状態で、紫煙が映り込んでます。次回はここで宴会を・・・
1945年5月から8月までの間に、航空総軍(陸軍に属していたらしいですが、)施設隊兵士、
数百名によって掘られたということで、ツルハシの跡もはっきり残ってました。
wingさんが右手に持っているのが、マグ4CのcreeMC-E換装プロトタイプで、
ストロボ焚いても、けっこう明るく写ってますね。
ところで、出口右側の丸い光点は・・・川端さんのL2
探索が終わって、クルマを停めてあった登山口まで戻ったお二人は、
階段に座り込んで、さらにライト談義をされておられたのですが・・・
川端さんが、こんなものを・・・
ストロボをオンにすると・・・
ミガキングnobさんが磨いた、カトキチさんの壱式ステンレスモデルだそうで、
川端さんいわく、「ええ、とても素手では触れません。」と・・・
いやあ、最後にも、いいものを拝見できました。
これ以外にも、お二人はいろいろとお持ちだったようですが、
わたくし、よく覚えておりません。
ま、いずれ、全てわたくしの手中に・・・げひげひ
2009年01月03日
地下壕OFF会報告(後篇)
(期間限定)アマゾン植樹ツアーご案内記事はこちら
お正月三が日連続更新となりますが、前回記事の続き、地下壕OFF会報告の後編であります。
急斜面での遅い昼食を終えて、「今日はあきらめましょうか・・・」などと相談していると、
たまたま麓を、京都大学防災研究所の方が通りがかり、お話をお聞きすることができました。
で、もう一度尾根筋に登り、午前中に入った谷筋に再び降りて、再探索することに・・・
「ここは午前中に時間をかけて、ずっと下流まで探した谷ですよ。」
「そうなんですが、先ほどのお話でも、わたくしの貼り合わせ地図でも、
やはりこの谷筋で間違いないはずなのですが・・・」
「ふーむ、谷に出入口を作ると、増水したときに水没しますから、等高線からいくと、
もう少し高い中腹に出入口があるはず。でも中腹をくまなく探すとなると大変ですね。」
「そう、もう二時半を過ぎてますしね、冬至は過ぎたとはいえ、山の日暮れは早いですからね。」
「では捜索打ち切りは三時ということにして、あまり時間もないので・・・」
「そうですね、ここは最後の手段として・・・」
「軍用犬、川端号を解き放ちましょう、きっぱりと」
「さあ、これが航空燃料の臭いだぞ、これで航空総軍の指揮所を探せ」
「くんくんくん」
「それ行け、川端号」
「がるるるるぅ」
「おおっ、一目散に林の中に消えましたね。」
で、川端号を放ってからは、ものの五分もしないうちに・・・
ばうわう、ばうわう、(日本語訳「ここ掘れ、ワンワン」)と、呼ぶ声が・・・
「おおっ、もう捕捉したようですね、さっそく行ってみましょう。」
で・・・
ついに発見 しかも、当初予定していたとおりの出入口であります。
まあ実際は、最も若い川端さんが、精力的にあちこち嗅ぎまわり探しまわり、発見したとゆー次第。
でも、あの時の川端さんは、確かに何かのスイッチが入ったようでした・・・
で、霊長類モードに戻り、なにやら、ごそごそと装着する川端さん
そう、あの、FoxFury Pro?改 nobさんスペシャルであります。なっ、なんで川端さんが・・・
これのノーマルは、無人島地下要塞OFF会や、砂岩鍾乳洞OFF会にnobさんが持参されてて、
その時には、cree XR-E4灯の圧倒的な明るさに驚愕したものですが、
今回のMOD作品は、これをcree MC-E4灯に換装したとゆー、恐るべきヘッ電なのであります。
訊くところによると、MC-EとゆーのはXR-Eを四枚、田の字に合わせたようなもの、
それが4灯ですから、単純にゆーと、XR-Eが16灯になったようなもの・・・
まさに究極のヘッドランプとゆーべきなのでしょう。
これ以外にも川端さんは、ご自分でMC-Eに換装されたSUREなんとかのL2、
wingさんも、ご自分でMC-Eに換装されたマグ4Cのプロトタイプを持参され、
まさに、MC-E祭りだったのであります。わたくしは持ってないけど・・・
ずっと入口でライト談義に花を咲かせているお二人を尻目に、
「へん、わたくしだって、XR-Eに換装済みのサイクロン(MODは森のプ~さんだけど)と、
Luxeon5wに換装済みのマグ4C(こちらもMODはwingさん、しかもいただきものだけど)があるし、
ひと足先に中に入ってやろうっと。げひげひ」
と、さっそく一人で中に入ってみました。
おおっ、はるか向こうに別の出入り口が見えるぞ・・・
で、恒例のストロボ撮影とライトのみでの撮影なんかを・・・
ストロボオンの画像
ストロボオフ、ライトのみでの撮影画像
かなりブレてますが、はるか遠くまで照射していますねえ・・・わははは
「ぬわーんだ、XR-EとLux5wで充分じゃないか、別にMC-Eなんてなくても・・・」
と先に進んでいると、ようやくうしろから、MC-E軍団がやってきました。
で、またまたストロボオン画像
こちらがストロボオフ、ライトのみでの撮影画像
って、こっちの光がまったく届いてないっ
なっ、なんとゆー明るさ・・・
川端さんも書いておられましたが、まさに大型照明機材が移動している感じでした。
それにwingさんのマグ4C、MC-E換装プロトタイプも、わたくしのいただいた、
Lux5w換装タイプよりはるかに明るくて、すっかりお気に入りになってしまいました。
「ねえねえ、wingさん、それちょっと貸してください。わはは、両手にマグ4C持ってと・・・
あはは、見た目にはどっちがどっちだかわかりませんね。はい、ちょっと持ち替えてと・・・
ありゃ、どっちだったかな・・・こっちをお返ししましょう、はいどーも、げひげひ」
「98kさん、今の入れ替え、かなり無理がありましたよ、手先不器用だし・・・
それに、これはまだ試作段階、熱の発生具合とか、耐久性とか、ランタイムとか、
まだテスト中で、今日も川端さんに預けて、耐久性をテストしてもらうつもりなんですよ。」
(ううっ、そうだったのね。いただいたLux5wタイプもすごくお気に入りなので、
ここはひとつ、完成度が高くなってから、キャンプとかでいっぱい酒を飲ませて、
あらためて掠め盗ることにしようっと・・・むひひひ)と、極悪非道な思いを胸に、さらに先へ
んで、最初の分岐点で、これも恒例の記念撮影
ちなみに川端さんの場合、目線は不要でした。
しっかし、これだけでも充分怪しいな・・・二人ともマスクしてるし・・・
で、こちらがストロボオフ画像
MC-E4灯のヘッ電とゆーのは・・・ほんとに照明機材そのものですね・・・
おっと、健全な人物の画像も・・・
左胸に輝くのはストリームライト・サイクロンのXR-E換装プ~さんスペシャル、
右ホルスターに差してるのがマグライト4CのLux5w換装wingスペシャルであります。
その後も、内部をあちこち探索したのですが・・・
大きな石が、天頂部の各所にもあり、一部にその崩落跡もありましたが、
60年以上前に掘られ、そのまま放置されていた割には、なかなかきれいな状態でした。
おそらくは100円ライトの残骸であろう、リフレクタを確認するお二人。
この地下壕に入る場合、100円ライトだけではさすがに遠射は効きませんから、
出入口の明かりの届かない枝道まで入った場合、けっこう直線距離が長いので、
おそらくライトだけで方向を確定することは困難でしょうね。
せいぜい足元を照らす程度ですから、横方向を照射しても「闇」しか見えません・・・
もしこれだけで一人で入ってきて、ここでこれを落として壊したのだとしたら・・・
これの持ち主、脱出するまでは怖かったでしょうねえ
やはり、ある程度遠くまで飛ぶライトと、周辺を広く照らすライト、
それにバックアップも持って、必ず複数で行くべきでしょう。
まあ、このお二人のは、ここでも明らかにオーバースペックでしたが・・・
こちらは、反対側の出入り口を出たところ
こちら側は平地に近く、柵があるところもいくつかありましたが、道はまったくありませんでした。
さすがに内部では、火の気を使う気にはなりませんので、
お外でちょっと一服であります。って、まだ禁煙してなかったのかっ
とまあ、こんな感じでたっぷりと探索し、日暮れ前には無事登山口に帰還することができました。
それにしても、ぎりぎり最後になって、出入口を発見してくれた川端さんと、
「話を総合すると、この付近のはず。」と、中腹探索を指示したwingさんに感謝であります。
あの探索と発見がなければ、ほんとに一日中、山中を彷徨していただけなのですから・・・
とゆー次第で、地下壕OFF会のご報告、前後編はおしまいなのでありますが、
とんでもないめずらしい画像がまだ何枚かありますので、
いずれ「地下壕OFF会報告、おまけ画像編」としてアップさせていただく予定です。
使用上の注意P.S.
もし、このブログ記事を見て、一度行ってみようと思われた方にご注意とお願いです。
・出入口を探すのはさほど困難ではありませんが、入坑にはある程度の準備が必要です。
・今回は雨の少ない、草木の枯れた、虫等の少ない、おそらく探索には最良の時期でしたが、やはり水没箇所や崩落箇所はありましたし、カマドウマもいっぱいいました。また、あちこちで動物の足跡もありました。
・ですから最低限、明るいライトとバックアップ、長靴か山靴、それにホイッスルや救急用品などの山用サバイバル装備が必携だと思います。
・また万一の崩落の可能性を考えると、複数行動、留守宅等への伝言も必要でしょう。
・ここは60年以上前の貴重な地下軍事遺構だと思います。今回は、入坑を規制するような立て札等は見かけませんでしたが、僅かでも手を加えることは絶対に避けるべきだと思います。
・どなたかが定期的に巡回、清掃されているのか、ごみの投棄や落書き、焚き火跡などは殆どありませんでした。少なくともこのブログ記事を見て行かれる方は、そのようなことはされないよう、今後探索、研究される方のためにも、くれぐれもお願いします。
・なんかきびしい口調になってしまいましたが、落書きや意図的な破壊、ごみの不法投棄などが多い地下軍事遺構の中で、ここはこのままであってほしい、また自由に行ってみたいという、個人的な思いからのお願いです。
お正月三が日連続更新となりますが、前回記事の続き、地下壕OFF会報告の後編であります。
急斜面での遅い昼食を終えて、「今日はあきらめましょうか・・・」などと相談していると、
たまたま麓を、京都大学防災研究所の方が通りがかり、お話をお聞きすることができました。
で、もう一度尾根筋に登り、午前中に入った谷筋に再び降りて、再探索することに・・・
「ここは午前中に時間をかけて、ずっと下流まで探した谷ですよ。」
「そうなんですが、先ほどのお話でも、わたくしの貼り合わせ地図でも、
やはりこの谷筋で間違いないはずなのですが・・・」
「ふーむ、谷に出入口を作ると、増水したときに水没しますから、等高線からいくと、
もう少し高い中腹に出入口があるはず。でも中腹をくまなく探すとなると大変ですね。」
「そう、もう二時半を過ぎてますしね、冬至は過ぎたとはいえ、山の日暮れは早いですからね。」
「では捜索打ち切りは三時ということにして、あまり時間もないので・・・」
「そうですね、ここは最後の手段として・・・」
「軍用犬、川端号を解き放ちましょう、きっぱりと」
「さあ、これが航空燃料の臭いだぞ、これで航空総軍の指揮所を探せ」
「くんくんくん」
「それ行け、川端号」
「がるるるるぅ」
「おおっ、一目散に林の中に消えましたね。」
で、川端号を放ってからは、ものの五分もしないうちに・・・
ばうわう、ばうわう、(日本語訳「ここ掘れ、ワンワン」)と、呼ぶ声が・・・
「おおっ、もう捕捉したようですね、さっそく行ってみましょう。」
で・・・
ついに発見 しかも、当初予定していたとおりの出入口であります。
まあ実際は、最も若い川端さんが、精力的にあちこち嗅ぎまわり探しまわり、発見したとゆー次第。
でも、あの時の川端さんは、確かに何かのスイッチが入ったようでした・・・
で、霊長類モードに戻り、なにやら、ごそごそと装着する川端さん
そう、あの、FoxFury Pro?改 nobさんスペシャルであります。なっ、なんで川端さんが・・・
これのノーマルは、無人島地下要塞OFF会や、砂岩鍾乳洞OFF会にnobさんが持参されてて、
その時には、cree XR-E4灯の圧倒的な明るさに驚愕したものですが、
今回のMOD作品は、これをcree MC-E4灯に換装したとゆー、恐るべきヘッ電なのであります。
訊くところによると、MC-EとゆーのはXR-Eを四枚、田の字に合わせたようなもの、
それが4灯ですから、単純にゆーと、XR-Eが16灯になったようなもの・・・
まさに究極のヘッドランプとゆーべきなのでしょう。
これ以外にも川端さんは、ご自分でMC-Eに換装されたSUREなんとかのL2、
wingさんも、ご自分でMC-Eに換装されたマグ4Cのプロトタイプを持参され、
まさに、MC-E祭りだったのであります。わたくしは持ってないけど・・・
ずっと入口でライト談義に花を咲かせているお二人を尻目に、
「へん、わたくしだって、XR-Eに換装済みのサイクロン(MODは森のプ~さんだけど)と、
Luxeon5wに換装済みのマグ4C(こちらもMODはwingさん、しかもいただきものだけど)があるし、
ひと足先に中に入ってやろうっと。げひげひ」
と、さっそく一人で中に入ってみました。
で、恒例のストロボ撮影とライトのみでの撮影なんかを・・・
かなりブレてますが、はるか遠くまで照射していますねえ・・・わははは
「ぬわーんだ、XR-EとLux5wで充分じゃないか、別にMC-Eなんてなくても・・・」
と先に進んでいると、ようやくうしろから、MC-E軍団がやってきました。
で、またまたストロボオン画像
こちらがストロボオフ、ライトのみでの撮影画像
って、こっちの光がまったく届いてないっ
なっ、なんとゆー明るさ・・・
川端さんも書いておられましたが、まさに大型照明機材が移動している感じでした。
それにwingさんのマグ4C、MC-E換装プロトタイプも、わたくしのいただいた、
Lux5w換装タイプよりはるかに明るくて、すっかりお気に入りになってしまいました。
「ねえねえ、wingさん、それちょっと貸してください。わはは、両手にマグ4C持ってと・・・
あはは、見た目にはどっちがどっちだかわかりませんね。はい、ちょっと持ち替えてと・・・
ありゃ、どっちだったかな・・・こっちをお返ししましょう、はいどーも、げひげひ」
「98kさん、今の入れ替え、かなり無理がありましたよ、手先不器用だし・・・
それに、これはまだ試作段階、熱の発生具合とか、耐久性とか、ランタイムとか、
まだテスト中で、今日も川端さんに預けて、耐久性をテストしてもらうつもりなんですよ。」
(ううっ、そうだったのね。いただいたLux5wタイプもすごくお気に入りなので、
ここはひとつ、完成度が高くなってから、キャンプとかでいっぱい酒を飲ませて、
あらためて掠め盗ることにしようっと・・・むひひひ)と、極悪非道な思いを胸に、さらに先へ
んで、最初の分岐点で、これも恒例の記念撮影
しっかし、これだけでも充分怪しいな・・・二人ともマスクしてるし・・・
で、こちらがストロボオフ画像
おっと、健全な人物の画像も・・・
右ホルスターに差してるのがマグライト4CのLux5w換装wingスペシャルであります。
その後も、内部をあちこち探索したのですが・・・
60年以上前に掘られ、そのまま放置されていた割には、なかなかきれいな状態でした。
この地下壕に入る場合、100円ライトだけではさすがに遠射は効きませんから、
出入口の明かりの届かない枝道まで入った場合、けっこう直線距離が長いので、
おそらくライトだけで方向を確定することは困難でしょうね。
せいぜい足元を照らす程度ですから、横方向を照射しても「闇」しか見えません・・・
もしこれだけで一人で入ってきて、ここでこれを落として壊したのだとしたら・・・
これの持ち主、脱出するまでは怖かったでしょうねえ
やはり、ある程度遠くまで飛ぶライトと、周辺を広く照らすライト、
それにバックアップも持って、必ず複数で行くべきでしょう。
まあ、このお二人のは、ここでも明らかにオーバースペックでしたが・・・
こちらは、反対側の出入り口を出たところ
さすがに内部では、火の気を使う気にはなりませんので、
お外でちょっと一服であります。って、まだ禁煙してなかったのかっ
とまあ、こんな感じでたっぷりと探索し、日暮れ前には無事登山口に帰還することができました。
それにしても、ぎりぎり最後になって、出入口を発見してくれた川端さんと、
「話を総合すると、この付近のはず。」と、中腹探索を指示したwingさんに感謝であります。
あの探索と発見がなければ、ほんとに一日中、山中を彷徨していただけなのですから・・・
とゆー次第で、地下壕OFF会のご報告、前後編はおしまいなのでありますが、
とんでもないめずらしい画像がまだ何枚かありますので、
いずれ「地下壕OFF会報告、おまけ画像編」としてアップさせていただく予定です。
使用上の注意P.S.
もし、このブログ記事を見て、一度行ってみようと思われた方にご注意とお願いです。
・出入口を探すのはさほど困難ではありませんが、入坑にはある程度の準備が必要です。
・今回は雨の少ない、草木の枯れた、虫等の少ない、おそらく探索には最良の時期でしたが、やはり水没箇所や崩落箇所はありましたし、カマドウマもいっぱいいました。また、あちこちで動物の足跡もありました。
・ですから最低限、明るいライトとバックアップ、長靴か山靴、それにホイッスルや救急用品などの山用サバイバル装備が必携だと思います。
・また万一の崩落の可能性を考えると、複数行動、留守宅等への伝言も必要でしょう。
・ここは60年以上前の貴重な地下軍事遺構だと思います。今回は、入坑を規制するような立て札等は見かけませんでしたが、僅かでも手を加えることは絶対に避けるべきだと思います。
・どなたかが定期的に巡回、清掃されているのか、ごみの投棄や落書き、焚き火跡などは殆どありませんでした。少なくともこのブログ記事を見て行かれる方は、そのようなことはされないよう、今後探索、研究される方のためにも、くれぐれもお願いします。
・なんかきびしい口調になってしまいましたが、落書きや意図的な破壊、ごみの不法投棄などが多い地下軍事遺構の中で、ここはこのままであってほしい、また自由に行ってみたいという、個人的な思いからのお願いです。