2009年07月
2009年07月15日
某県某所で!!!その2
前回記事の続きであります。
一年前の洞窟OFF会では、森のプ~さん宅にお邪魔したのですが、
今回は、cinqさんのご新居に厚かましくもお邪魔させていただきました。
そういえば、今年になって、ライト好きのみなさんのお引っ越しが続きましたね。
cinqさんはじめ、ひまぱさんやTOMOさんもお引っ越し・・・
ま、お引っ越しで余分なライトが出てきたら、ぜひ98kさんにですね・・・
閑話休題
で、cinqさんのご新居で森のプ~さんと合流、あちこちを案内していただきました。
今回は、cinqさんの豪邸と、その優雅な暮らしぶりの片鱗なんぞをご紹介・・・
じゃーん
こちらがご新居であります・・・
って、まるでサウンドオブミュージックのフォン・トラップ家・・・
で、こちらが旧宅で、明治以前の唯一の建造物・・・
んでもって、こちらが別棟・・・
いずれも同一敷地内にあるのですが、なにせ領地が広大で移動に時間を要し・・・
プ~さんちでの別棟への移動はヘリでしたが、cinqさんちでは敷地内を流れる・・・
大運河を自家用クルーザーで移動、それでも一番遠い別棟までは丸一日かかるとゆー・・・
でこちらは、敷地内の生簀にて、夕食用のおさかなを手掴みするプ~さん・・・
んで、獲ってきたおさかなをcinq家の台所で器用に捌くプ~さん
魚沼産こしひかりも、そろそろ炊けたようであります。
いっぽう囲炉裏端では、ご尊父が夜なべ仕事で藁を綯い・・・
奥座敷では、ご母堂が餅を焼いて下さったりして・・・
って・・・
なんか、ご自宅の外観と、中での暮らしぶりが異なるような気もしますが・・・
で、夕食の豪華フルコースもずらりと・・・
じつは江戸時代から毎日毎晩、同じレシピだったりするcinq家なのであります。
で、夜になると、さすが北国ですねえ、七月なのに雪がしんしんと降り積り・・・
って、一枚目画像と玄関の様子が違うような気もしますが、
ま、そこも北国の不思議、きっとハウルの城と同じ構造なんでしょうね、cinq邸も・・・
で、降り積もった雪で、cinqさんの妹さんが、わたくしたちのベッドルームを作ってくれました・・・
じゃーん
cinqさんの妹さん、さすが雪国だけあって肌白、髪の毛まで白っぽいですね。
いやあ、こりゃあ今夜の宴会が楽しみじゃあ・・・
(まだ次回に続きます・・・がははは)
閲覧上の注意P.S.
今回シリーズでは、画像の一部に時間軸と空間軸のズレが生じておりますが、
これもこの地方独特の自然現象と思われますので・・・
って、決してよいこは本気にしないように・・・
一年前の洞窟OFF会では、森のプ~さん宅にお邪魔したのですが、
今回は、cinqさんのご新居に厚かましくもお邪魔させていただきました。
そういえば、今年になって、ライト好きのみなさんのお引っ越しが続きましたね。
cinqさんはじめ、ひまぱさんやTOMOさんもお引っ越し・・・
ま、お引っ越しで余分なライトが出てきたら、ぜひ98kさんにですね・・・
閑話休題
で、cinqさんのご新居で森のプ~さんと合流、あちこちを案内していただきました。
今回は、cinqさんの豪邸と、その優雅な暮らしぶりの片鱗なんぞをご紹介・・・
じゃーん
って、まるでサウンドオブミュージックのフォン・トラップ家・・・
いずれも同一敷地内にあるのですが、なにせ領地が広大で移動に時間を要し・・・
プ~さんちでの別棟への移動はヘリでしたが、cinqさんちでは敷地内を流れる・・・
でこちらは、敷地内の生簀にて、夕食用のおさかなを手掴みするプ~さん・・・
んで、獲ってきたおさかなをcinq家の台所で器用に捌くプ~さん
って・・・
なんか、ご自宅の外観と、中での暮らしぶりが異なるような気もしますが・・・
で、夕食の豪華フルコースもずらりと・・・
じつは江戸時代から毎日毎晩、同じレシピだったりするcinq家なのであります。
で、夜になると、さすが北国ですねえ、七月なのに雪がしんしんと降り積り・・・
ま、そこも北国の不思議、きっとハウルの城と同じ構造なんでしょうね、cinq邸も・・・
で、降り積もった雪で、cinqさんの妹さんが、わたくしたちのベッドルームを作ってくれました・・・
じゃーん
いやあ、こりゃあ今夜の宴会が楽しみじゃあ・・・
(まだ次回に続きます・・・がははは)
閲覧上の注意P.S.
今回シリーズでは、画像の一部に時間軸と空間軸のズレが生じておりますが、
これもこの地方独特の自然現象と思われますので・・・
って、決してよいこは本気にしないように・・・
2009年07月12日
某県某所で!!!その1
わたくし過日、某県某所で二日間の日程で開催される、某全国会議への出張がめずらしく入り、
二日目の午後からはフリーの予定だったので、お近くの方に声をかけてました。
「せっかくの機会なので、なんか食わせろ!!!お食事でもご一緒しませんか。」
「げげっ、来やがるのか!!!いいですねえ、ぜひご一緒しましょう。
で、wingさんの作られたマグ4Dは、一度拝見したいので持ってきてくださいますか。」
「げげっ、あんなデカいのどうやって!!!わかりました、他にも持って行きますね。」
と、話はとんとん拍子にまとまり、二日目の午後から、某氏宅を訪問することになりました。
で今回は、某地方での某氏の生活実態中心のレポートなのであります。げひげひ
まずは一日目の朝、大阪・伊丹空港で、制服コスプレの素敵なおねいさんに呼び止められ・・・
「鞄の下部に巨大な金属塊の反応がありました。中身をすべて出して下さい。」
「あっ、はいはい・・・ごそごそごそ・・・えと、これなんか・・・でへへへ・・・」
「あっ、パンツとかはいいですから、金属製品をすべて出して下さい・・・」
「はいはい、金属製品とゆーと、まずはこれですかね、えへへへ・・・」
「わっ、ずいぶん大きな・・・これ、懐中電灯・・・ですか・・・」
「ええ、砂岩鍾乳洞でも探索しようかなと・・・へらへら・・・」
「で、電池はどんなのが入ってるんですか。」
「ええ、高級なパナのDセルが4本、わたくしいつも買うのはダイソーなんですが、
これはいただきもので、そのまま贅沢に使っております。わははは」
「いやいや、そーゆーことではなく、水中ライトとかの特殊な電池とか改造品とか・・・」
「ああ、改造といえば・・・まずはこのヘッドベゼルを外すとですね・・・しゃこしゃこ・・・」
「あっ、分解まではいいです、次の方、先に行っといてくださいっ」
「で、こちらはFENIXのLD10でAA一本で駆動、しかもこのカモフラージュバンドをセットすれば、
たちまちヘッドランプになるとゆー・・・なんなら点灯しましょうか・・・」
「それもいいです。次の方も先にっ・・・で、こちらの箱の中身はなんなんですか。」
「ああ、中には箱絵のとおりのものがぎっしりと・・・シークレットはありませんが、
メタルガンマニアシリーズといってですね・・・」
「ぜっ、ぜんぶ箱から出して下さいっ、きいーっ」
この段階でおねいさん、もう一人の素敵なおねいさんも呼びつけ、最終的には、
警備の素敵なおにいさんにも来ていただいて、三人でひそひそと相談・・・
「で、これは発火式ですか、火薬を使用するとか・・・」と、おにいさん・・・
「いやあ、残念ながら発火のギミックはありません。
かわりにオートはマガジンが外れ、リボルバーはシリンダーが廻るとゆーギミックが・・・」
ま、ほかにもヒシウメのタマリソースや旭ポン酢の液体特性の解説なんかを経て・・・
ようやくとたどり着いた・・・
雨雲が低く垂れる空港に駐機するボンバルディアQ400型機であります。
日本エアコミューターは、このボンバルQ400が主力機なんですね。
一時期はフォッカー50もあったようですが・・・
で、たまたま翼の真下の席だったもので、駐機中の可変ピッチ六枚プロペラ・・・
んで、巡航高度で飛行中の同プロペラ・・・
いやあ、肉眼では見えませんが、カメラの液晶画面だと、けっこうピッチの変化が・・・
とか喜んでると、梅雨前線の影響で日本海側は大荒れ、着陸前はかなり揺れましたが、
なんとか無事に、某県の某空港に到着・・・
って、一日目は時間がなく、この画像、じつは帰りに撮ったものですが・・・
で、この某空港には・・・
こんな一人乗り機も駐機してたのであります。
県内ではみんな、これで飛行してるのかっ
そういや、県内随一の超高層ビルの最上階にも・・・
やはり屋上まで乗ってきた人が駐機してるのね・・・
ほかにも、あちこちに駐めてあったし・・・
これは違法駐車駐機ではないのか・・・(トリさんも羽根広げたまま駐まってるし・・・)
とゆー驚きとともに、まず向かったのが、
前回おなじみのみかづきのイタリアンではなく、前回食べる機会のなかった・・・
へぎそばだったのであります。
と、すっかりネタ割れしたところで、今回またまたお世話になった、
某cinqさんと某森のプ~さん、
ほんとにありがとうございました。
で、会議日程も終えた二日目の午後、わざわざ休みを取って駅前まで迎えに来てくれた、
cinqさんと、いよいよ秘密のサンダーバード基地ご自宅へ・・・
(以下次号)
二日目の午後からはフリーの予定だったので、お近くの方に声をかけてました。
「せっかくの機会なので、なんか食わせろ!!!お食事でもご一緒しませんか。」
「げげっ、来やがるのか!!!いいですねえ、ぜひご一緒しましょう。
で、wingさんの作られたマグ4Dは、一度拝見したいので持ってきてくださいますか。」
「げげっ、あんなデカいのどうやって!!!わかりました、他にも持って行きますね。」
と、話はとんとん拍子にまとまり、二日目の午後から、某氏宅を訪問することになりました。
で今回は、某地方での某氏の生活実態中心のレポートなのであります。げひげひ
まずは一日目の朝、大阪・伊丹空港で、制服コスプレの素敵なおねいさんに呼び止められ・・・
「鞄の下部に巨大な金属塊の反応がありました。中身をすべて出して下さい。」
「あっ、はいはい・・・ごそごそごそ・・・えと、これなんか・・・でへへへ・・・」
「あっ、パンツとかはいいですから、金属製品をすべて出して下さい・・・」
「はいはい、金属製品とゆーと、まずはこれですかね、えへへへ・・・」
「わっ、ずいぶん大きな・・・これ、懐中電灯・・・ですか・・・」
「ええ、砂岩鍾乳洞でも探索しようかなと・・・へらへら・・・」
「で、電池はどんなのが入ってるんですか。」
「ええ、高級なパナのDセルが4本、わたくしいつも買うのはダイソーなんですが、
これはいただきもので、そのまま贅沢に使っております。わははは」
「いやいや、そーゆーことではなく、水中ライトとかの特殊な電池とか改造品とか・・・」
「ああ、改造といえば・・・まずはこのヘッドベゼルを外すとですね・・・しゃこしゃこ・・・」
「あっ、分解まではいいです、次の方、先に行っといてくださいっ」
「で、こちらはFENIXのLD10でAA一本で駆動、しかもこのカモフラージュバンドをセットすれば、
たちまちヘッドランプになるとゆー・・・なんなら点灯しましょうか・・・」
「それもいいです。次の方も先にっ・・・で、こちらの箱の中身はなんなんですか。」
「ああ、中には箱絵のとおりのものがぎっしりと・・・シークレットはありませんが、
メタルガンマニアシリーズといってですね・・・」
「ぜっ、ぜんぶ箱から出して下さいっ、きいーっ」
この段階でおねいさん、もう一人の素敵なおねいさんも呼びつけ、最終的には、
警備の素敵なおにいさんにも来ていただいて、三人でひそひそと相談・・・
「で、これは発火式ですか、火薬を使用するとか・・・」と、おにいさん・・・
「いやあ、残念ながら発火のギミックはありません。
かわりにオートはマガジンが外れ、リボルバーはシリンダーが廻るとゆーギミックが・・・」
ま、ほかにもヒシウメのタマリソースや旭ポン酢の液体特性の解説なんかを経て・・・
ようやくとたどり着いた・・・
日本エアコミューターは、このボンバルQ400が主力機なんですね。
一時期はフォッカー50もあったようですが・・・
で、たまたま翼の真下の席だったもので、駐機中の可変ピッチ六枚プロペラ・・・
んで、巡航高度で飛行中の同プロペラ・・・
とか喜んでると、梅雨前線の影響で日本海側は大荒れ、着陸前はかなり揺れましたが、
なんとか無事に、某県の某空港に到着・・・
で、この某空港には・・・
こんな一人乗り機も駐機してたのであります。
県内ではみんな、これで飛行してるのかっ
そういや、県内随一の超高層ビルの最上階にも・・・
ほかにも、あちこちに駐めてあったし・・・
とゆー驚きとともに、まず向かったのが、
前回おなじみのみかづきのイタリアンではなく、前回食べる機会のなかった・・・
へぎそばだったのであります。
と、すっかりネタ割れしたところで、今回またまたお世話になった、
某cinqさんと某森のプ~さん、
ほんとにありがとうございました。
で、会議日程も終えた二日目の午後、わざわざ休みを取って駅前まで迎えに来てくれた、
cinqさんと、いよいよ秘密のサンダーバード基地ご自宅へ・・・
(以下次号)
2009年07月08日
大阪ナイトクルーズ!!!
ええっと、いつもとーとつで申し訳ないのですが・・・
ナイトクルーズに行ってきました。きっぱりと
ご承知の方もおられると思いますが、大阪の街は、昔から「八百八橋」といわれ、
市内中心部を縦横に走る堀川(道頓堀とか)にかかる橋の多い街でもあります。
ここ数年、あちこちで船着場が整備され、水上バスやクルーズ船、屋形船などが、
けっこう運行されるようになりました。
で、とある仲間の宴会を、このクルーズ船を貸し切りにしてやろうとゆーことになり、
久しぶりに川のナイトクルージングを楽しんできたとゆー次第であります。
ま、今回は、川面から見た大阪の街の夜景をごゆっくりお楽しみ下さい。
といいつつ、カメラを持ってなかったので、画像はケータイのおまけカメラで撮ったもの、
しかも、酔っ払いがフネの中から撮った画像ですので、ブレブレではありますが・・・
で、今回乗ったおフネがこちら・・・
わたくし、乗船前にフネの全景を撮るのをすっかり忘れてましたので、
じつはこの画像、後日、チラシの一部を接写したものであります・・・
ちなみに右に見えておりますのが、中之島の中央公会堂、前方の橋が水晶橋でございます。
って、チラシで観光案内してる場合ではなかった・・・
このフネ、低い橋を通過するときや、船着場との水位に差があるときなどに、
船内タンクに川の水を注水して、フネ自体の高さをさげ、キャビン部分も油圧で、
白いデッキから10cmほどまでさがるとゆー、半潜水式の最新鋭船なのであります。
じゃーん
こちらが出港前の船内、宴会準備でおおわらわであります。
お弁当と飲み放題のセットに、持ち込みでいろんなおつまみを・・・
ちなみに生ビールのサーバーも標準装備され、飲み放題の中身もけっこう豊富で、
しかもトイレ付なので、安心してかぱかぱ飲めました。
わたくしのダッキーにも、こんな装備が欲しいものであります。
暮れなずむ頃に出港、二時間半で市内中心部を時計回りに、ほぼ一周するクルーズであります。
で、そのあいだ、ずっと飲み放題なのであります。
ちなみに前方の橋が岩崎橋、左右に流れるのが木津川で、正面上流は道頓堀川、
フネの後方下流が尻無川であります。
岩崎橋をくぐって左折し、木津川に入ってくると・・・
夕陽に浮かび上がる、タコヤキドーム大阪ドームのシルエット・・・
で、木津川から堂島川へ入ったあたり・・・
このあたりが、映画にもなった小説「泥の河」のモデルとされるところであります。
さらに堂島大橋をくぐって中之島沿いにさかのぼってくると、
昨年、重要文化財に指定された大江橋であります。
ちなみに、国道に架かる橋梁で重文に指定されたのは、第一号が東京の日本橋で、
第二号が新潟市の萬代橋、第三号がこの大江橋と中之島をはさんで南側の淀屋橋で、
今は国道25号線、梅田新道から難波までは、御堂筋と呼ばれている道路の一部であります。
で、大江橋の上流に架かる橋が、一枚目チラシにあった水晶橋・・・
すでに、かなり手元が怪しくなっております。わははは
これが天神橋だったか、その先の天満橋だったか・・・
たしか生ビールからウィスキーに換えた頃で、とんと撮った記憶が・・・
ライトアップがきれいだったのですが、ぜんぜん雰囲気がでてませんね。ううっ
正面が、大川に架かる桜宮橋(銀橋)であります。ようやく夜景になってきましたね。
このあたりは橋の軒高も高く、船室をリフトアップして、窓も開放しています。
これ以前の画像は、窓枠すぐ下に白いデッキがありますが、この画像では、
ずっと下に白いデッキがあるのがおわかりでしょうか。
で、この後、銀橋のひとつ上流、源八橋の手前でUターン、大川から土佐堀川に入り、
淀屋橋の手前でまたUターンして、天満橋の手前から東横堀川に入りました。
で、東横堀川を南下して、ようやく道頓堀川に入り、ネオン街を川面から見上げるとゆー、
面白い光景になったのですが、後半は、もはや画像を撮るどころではなく、
完全に出来上がってたのであります。
「わははは、誰か川に飛び込んで、カーネルサンダースでも咥えてこいっ。」
「あっ、あそこに見える宗右衛門町のなじみのスナック、あとで寄ろうっと。」
「おう、橋の上でいちゃついてるアベックにスポット照射したらんかいっ。」
「がははは、愉快愉快・・・あっ、弁当みっつも食べてるのは誰やっ。」
とか、フネの中はどんちゃん騒ぎ・・・
で、最後の気力をふり絞り、戎橋の下から撮った・・・
道頓堀にあるおなじみのネオンサインであります。
まあ、この角度からの画像はめったにないかと・・・やはりカメラ持ってくればよかった・・・
この後、少し下流の湊町リバープレイスの船着場で下船したのですが、
なにせミナミの繁華街のど真ん中、ここから帰宅までの記憶がきっぱりと・・・
で、あとから数えてみると、このクルーズの二時間半で、なんと55の橋をくぐってました。
いやあ、八百八橋をすべて巡るには、やはりカヤックしかないか・・・
とゆー次第で、川下り宴会カテゴリの番外編でありました。ぺこぺこ
業務連絡P.S.
わたくし、明日から二日間の日程で、めずらしく某県某市へ出張することになっております。
で、仕事を終えてから、さらに某県某市中心部で、某氏と合流予定であります。
ですから、いただいたコメントへのレスとかが帰宅後になりますが、
どうかご了承くださいませ。
で、合流後の某氏宅襲撃の模様なんぞは、いずれまた・・・
某氏さん、覚悟を決めてよろしくお願いしますね。むひひひ・・・
ナイトクルーズに行ってきました。きっぱりと
ご承知の方もおられると思いますが、大阪の街は、昔から「八百八橋」といわれ、
市内中心部を縦横に走る堀川(道頓堀とか)にかかる橋の多い街でもあります。
ここ数年、あちこちで船着場が整備され、水上バスやクルーズ船、屋形船などが、
けっこう運行されるようになりました。
で、とある仲間の宴会を、このクルーズ船を貸し切りにしてやろうとゆーことになり、
久しぶりに川のナイトクルージングを楽しんできたとゆー次第であります。
ま、今回は、川面から見た大阪の街の夜景をごゆっくりお楽しみ下さい。
といいつつ、カメラを持ってなかったので、画像はケータイのおまけカメラで撮ったもの、
しかも、酔っ払いがフネの中から撮った画像ですので、ブレブレではありますが・・・
で、今回乗ったおフネがこちら・・・
じつはこの画像、後日、チラシの一部を接写したものであります・・・
ちなみに右に見えておりますのが、中之島の中央公会堂、前方の橋が水晶橋でございます。
って、チラシで観光案内してる場合ではなかった・・・
このフネ、低い橋を通過するときや、船着場との水位に差があるときなどに、
船内タンクに川の水を注水して、フネ自体の高さをさげ、キャビン部分も油圧で、
白いデッキから10cmほどまでさがるとゆー、半潜水式の最新鋭船なのであります。
じゃーん
お弁当と飲み放題のセットに、持ち込みでいろんなおつまみを・・・
ちなみに生ビールのサーバーも標準装備され、飲み放題の中身もけっこう豊富で、
しかもトイレ付なので、安心してかぱかぱ飲めました。
わたくしのダッキーにも、こんな装備が欲しいものであります。
で、そのあいだ、ずっと飲み放題なのであります。
ちなみに前方の橋が岩崎橋、左右に流れるのが木津川で、正面上流は道頓堀川、
フネの後方下流が尻無川であります。
岩崎橋をくぐって左折し、木津川に入ってくると・・・
で、木津川から堂島川へ入ったあたり・・・
さらに堂島大橋をくぐって中之島沿いにさかのぼってくると、
ちなみに、国道に架かる橋梁で重文に指定されたのは、第一号が東京の日本橋で、
第二号が新潟市の萬代橋、第三号がこの大江橋と中之島をはさんで南側の淀屋橋で、
今は国道25号線、梅田新道から難波までは、御堂筋と呼ばれている道路の一部であります。
で、大江橋の上流に架かる橋が、一枚目チラシにあった水晶橋・・・
たしか生ビールからウィスキーに換えた頃で、とんと撮った記憶が・・・
ライトアップがきれいだったのですが、ぜんぜん雰囲気がでてませんね。ううっ
このあたりは橋の軒高も高く、船室をリフトアップして、窓も開放しています。
これ以前の画像は、窓枠すぐ下に白いデッキがありますが、この画像では、
ずっと下に白いデッキがあるのがおわかりでしょうか。
で、この後、銀橋のひとつ上流、源八橋の手前でUターン、大川から土佐堀川に入り、
淀屋橋の手前でまたUターンして、天満橋の手前から東横堀川に入りました。
で、東横堀川を南下して、ようやく道頓堀川に入り、ネオン街を川面から見上げるとゆー、
面白い光景になったのですが、後半は、もはや画像を撮るどころではなく、
完全に出来上がってたのであります。
「わははは、誰か川に飛び込んで、カーネルサンダースでも咥えてこいっ。」
「あっ、あそこに見える宗右衛門町のなじみのスナック、あとで寄ろうっと。」
「おう、橋の上でいちゃついてるアベックにスポット照射したらんかいっ。」
「がははは、愉快愉快・・・あっ、弁当みっつも食べてるのは誰やっ。」
とか、フネの中はどんちゃん騒ぎ・・・
で、最後の気力をふり絞り、戎橋の下から撮った・・・
まあ、この角度からの画像はめったにないかと・・・やはりカメラ持ってくればよかった・・・
この後、少し下流の湊町リバープレイスの船着場で下船したのですが、
なにせミナミの繁華街のど真ん中、ここから帰宅までの記憶がきっぱりと・・・
で、あとから数えてみると、このクルーズの二時間半で、なんと55の橋をくぐってました。
いやあ、八百八橋をすべて巡るには、やはりカヤックしかないか・・・
とゆー次第で、川下り宴会カテゴリの番外編でありました。ぺこぺこ
業務連絡P.S.
わたくし、明日から二日間の日程で、めずらしく某県某市へ出張することになっております。
で、仕事を終えてから、さらに某県某市中心部で、某氏と合流予定であります。
ですから、いただいたコメントへのレスとかが帰宅後になりますが、
どうかご了承くださいませ。
で、合流後の某氏宅襲撃の模様なんぞは、いずれまた・・・
某氏さん、覚悟を決めてよろしくお願いしますね。むひひひ・・・
2009年07月05日
ショートスパッツ!!!
えーっ、前回記事の続きとゆーか、なんとゆーか・・・
ザ・ノースフェイスのヘッジホッグとゆー、ローカットタイプのアウトドアシューズを買ったわたくし、
さっそく、古いショートスパッツをひっぱりだしてきました。
じゃーん
大昔に買った、安物のショートスパッツであります。
薄いナイロン生地にウレタンコーティングでしょうか、山スキーにも一時期使ってたので、
あちこちエッジで切れたりして、ガムテープで内側から補修してありますが、
なにせ安物だけあって、ご覧のとおり、きわめて小型軽量であります。
わたくし以前、こちらの記事の袋とじ三枚目に、とんでもないスパッツ画像を載せたことがありますが、
あちらは西ドイツ軍のフレックカモのロングスパッツ、本格的にはいいのですが、
日帰り山歩きとか旅行用には、ちと大げさであります。
今までは、ミッドカットタイプのシューズでしたので、ある程度の雨や砂には、
あえてスパッツは必要なかったのですが、今度のはローカットタイプ、
やはりアウトドアではスパッツは必需品なのであります。
雨対策に限れば、ゴアテックスなんかのレインパンツの場合、たいてい裾が絞れるように
工夫されてますので、ハイカットやミッドカットの靴の外側に被せて絞れば、
雨水は靴の中に侵入してきません。
ところが、ローカットの靴になると、レインパンツを伝った雨水は、
すべて靴の中に侵入しますので、
どーしてもスパッツが必要になるのであります。
じゃじゃーん
わははは、
ハイカットタイプの完成であります。
わかりにくいですが、前端部内側にフックがあり、靴紐に引掛けるようになっており、
ずり上がってくることはありません。
ポイントは、レインパンツと併用する場合、このスパッツの外側にレインパンツをだすこと、
まちがっても、スパッツのなかにパンツの裾をたくし込んではいけません。
ま、わたくしの場合は、よほど寒い季節でもない限り、短パンにポンチョだけですから、
素足を伝った雨水は、スパッツの隙間から靴下を濡らすのでありますが・・・
余計なお世話P.S.
ショートスパッツは、砂や小石の侵入を防ぐのが本来の目的であります。
昔の山歩きは、ニッカーボッカーが主流で、たとえハイカットの登山靴でも、
靴の開口部と靴下の隙間から、どうしても砂や小石、ヒルなどが侵入してきますので、
それを防ぐためのもの。
いっぽうロングスパッツは、同じくニッカーボッカーで雪山を登ったりスキーしたりする際の、
雪の侵入と靴下への付着を防ぐのが本来の目的であります。
また、ぶかぶかのオーバーパンツを穿いた時も、ロングスパッツで引き締めて、
スキーのエッジやアイゼンで傷めないようにしてたものであります。
もちろん、泥や朝露の濡れから靴下を守るとゆー目的もありましたので、
やはり本格的な山歩きには、ロングスパッツがよかったんでしょうね。
ですから、単なる雨対策なら、ハイカットの登山靴でちゃんとしたレインパンツがあるなら、
とくにスパッツは必要ないのであります。
ただし、今は主流になったロングパンツで、裾を汚したくない場合はショートスパッツ、
膝下から汚したくない場合はロングスパッツ、また、少々の雨なら鬱陶しいレインパンツは
なるべく穿きたくない、とゆー場合にもスパッツは有効なのであります。
それと、わたくしのようにローカットタイプで、ヒルいっぱいのジャングルや、
微粒子の砂にめり込む沙漠、泥だらけの洞窟なんかに行こうとする場合は、
やはり最低、ショートスパッツは必携なのであります。
予告P.S.
近々に記事にしたいと思っておりますが、次回の植林ツアーが、
2010年1月8日~15日、
東マレーシア(北ボルネオ)方面、ジャカルタ経由で帰国、
費用は約24万円(関西空港発着の場合)、
と、ほぼ確定しました。
わたくし自身、参加できるかどうか、まだ未定なんですが、
興味のある方はコメントかメールで、ご連絡ください。
ザ・ノースフェイスのヘッジホッグとゆー、ローカットタイプのアウトドアシューズを買ったわたくし、
さっそく、古いショートスパッツをひっぱりだしてきました。
じゃーん
大昔に買った、安物のショートスパッツであります。
薄いナイロン生地にウレタンコーティングでしょうか、山スキーにも一時期使ってたので、
あちこちエッジで切れたりして、ガムテープで内側から補修してありますが、
なにせ安物だけあって、ご覧のとおり、きわめて小型軽量であります。
わたくし以前、こちらの記事の袋とじ三枚目に、とんでもないスパッツ画像を載せたことがありますが、
あちらは西ドイツ軍のフレックカモのロングスパッツ、本格的にはいいのですが、
日帰り山歩きとか旅行用には、ちと大げさであります。
今までは、ミッドカットタイプのシューズでしたので、ある程度の雨や砂には、
あえてスパッツは必要なかったのですが、今度のはローカットタイプ、
やはりアウトドアではスパッツは必需品なのであります。
雨対策に限れば、ゴアテックスなんかのレインパンツの場合、たいてい裾が絞れるように
工夫されてますので、ハイカットやミッドカットの靴の外側に被せて絞れば、
雨水は靴の中に侵入してきません。
ところが、ローカットの靴になると、レインパンツを伝った雨水は、
すべて靴の中に侵入しますので、
どーしてもスパッツが必要になるのであります。
じゃじゃーん
わははは、
ハイカットタイプの完成であります。
わかりにくいですが、前端部内側にフックがあり、靴紐に引掛けるようになっており、
ずり上がってくることはありません。
ポイントは、レインパンツと併用する場合、このスパッツの外側にレインパンツをだすこと、
まちがっても、スパッツのなかにパンツの裾をたくし込んではいけません。
ま、わたくしの場合は、よほど寒い季節でもない限り、短パンにポンチョだけですから、
素足を伝った雨水は、スパッツの隙間から靴下を濡らすのでありますが・・・
余計なお世話P.S.
ショートスパッツは、砂や小石の侵入を防ぐのが本来の目的であります。
昔の山歩きは、ニッカーボッカーが主流で、たとえハイカットの登山靴でも、
靴の開口部と靴下の隙間から、どうしても砂や小石、ヒルなどが侵入してきますので、
それを防ぐためのもの。
いっぽうロングスパッツは、同じくニッカーボッカーで雪山を登ったりスキーしたりする際の、
雪の侵入と靴下への付着を防ぐのが本来の目的であります。
また、ぶかぶかのオーバーパンツを穿いた時も、ロングスパッツで引き締めて、
スキーのエッジやアイゼンで傷めないようにしてたものであります。
もちろん、泥や朝露の濡れから靴下を守るとゆー目的もありましたので、
やはり本格的な山歩きには、ロングスパッツがよかったんでしょうね。
ですから、単なる雨対策なら、ハイカットの登山靴でちゃんとしたレインパンツがあるなら、
とくにスパッツは必要ないのであります。
ただし、今は主流になったロングパンツで、裾を汚したくない場合はショートスパッツ、
膝下から汚したくない場合はロングスパッツ、また、少々の雨なら鬱陶しいレインパンツは
なるべく穿きたくない、とゆー場合にもスパッツは有効なのであります。
それと、わたくしのようにローカットタイプで、ヒルいっぱいのジャングルや、
微粒子の砂にめり込む沙漠、泥だらけの洞窟なんかに行こうとする場合は、
やはり最低、ショートスパッツは必携なのであります。
予告P.S.
近々に記事にしたいと思っておりますが、次回の植林ツアーが、
2010年1月8日~15日、
東マレーシア(北ボルネオ)方面、ジャカルタ経由で帰国、
費用は約24万円(関西空港発着の場合)、
と、ほぼ確定しました。
わたくし自身、参加できるかどうか、まだ未定なんですが、
興味のある方はコメントかメールで、ご連絡ください。
2009年07月02日
ヘッジホッグ!!!
えとえと・・・今回は・・・
ヘッジホッグであります。ややきっぱりと・・・
そう、ミリタリー好きなら、すでにお気づきのとおり、昔イギリス海軍が開発した、
多投式対潜爆雷とでもゆーのでしょうか、20発ほどを一斉に発射、
ひとつが敵潜水艦に触れて爆発すると、その振動で、残りも次々と爆発するとゆー、
まさに「数撃ちゃ当たる」式のやつですね。
で、このヘッジホッグとゆーネーミング、ハリネズミとゆー意味だそうで、
ズラリと発射器に入っている姿からも、まさにぴったりでありますね。
前置きはこのぐらいにして・・・
今回わたくしが購入したヘッジホッグであります。
ヘッジホッグ、しかもGTXでXCRなのであります。きっぱりと・・・
ま、GTXとゆーのはゴアテックス、XCRはクロスカントリー、つーことなのでありますが・・・
じゃーん
そう、ザ・ノースフェイスのヘッジホッグ GTX XCRを買ったのであります。
じつはわたくし、雪の残る季節なんぞの山歩きには、
以前紹介したザンバランのヌーヴォ・フジヤマとゆー靴を使っているのですが、
それ以外の山歩きやキャンプ、植林ツアーや普段履きにはすべて、ミズノのワールドマーチとゆー、
ややミッドカットタイプの靴を愛用しておりました。
ゴアテックス仕様ではないので防水性はなく、沙漠の砂も入りましたが、
通気性がよくてお気に入りでありました。
ただ、お気に入りでずっと履いてると、どーゆーわけか・・・
靴底がなくなってきたのであります。
三枚目画像のとおり、ミッドソールもあちこちひび割れて欠けてしまい、
本来あったソールのブロックパターンも完全に消え、ちゅるちゅるのスリックタイヤ状態に・・・
で、仕方なく、次期機種の選定をしてたのでありますが、汎用でいえばミッドカットタイプが一番、
でも、ザンバランのヌーヴォ・フジヤマがあるし、今回はローカットタイプにした次第。
ですから・・・
贅沢にゴアテックスブーティ仕様にしたところで、これだけでは、
上からの雨や砂の侵入は避けられません。
ま、雨や砂には、安物ショートスパッツ持参で対応するつもりであります。
で、これのどこがヘッジホッグなのかとゆーと・・・
このビプラムのソール部分が・・・
まさにヘッジホッグ(ハリネズミ)だったのね。
使用上の注意P.S.
アウトドア用の靴は、わたくしのワールドマーチ状態になるまで履いてはいけません。
ちゅるちゅる滑ってとても危険ですし、いつパックリ割れるかもわかりません。
ただまあ、オートキャンプで予備を持ってる場合なんかは、いつパックリ逝ってもいいわけで、
わたくしも、(用途を制限して)ミッドソールがなくなるまで履き続けるつもりでありますが・・・
ヘッジホッグであります。ややきっぱりと・・・
そう、ミリタリー好きなら、すでにお気づきのとおり、昔イギリス海軍が開発した、
多投式対潜爆雷とでもゆーのでしょうか、20発ほどを一斉に発射、
ひとつが敵潜水艦に触れて爆発すると、その振動で、残りも次々と爆発するとゆー、
まさに「数撃ちゃ当たる」式のやつですね。
で、このヘッジホッグとゆーネーミング、ハリネズミとゆー意味だそうで、
ズラリと発射器に入っている姿からも、まさにぴったりでありますね。
前置きはこのぐらいにして・・・
今回わたくしが購入したヘッジホッグであります。
ヘッジホッグ、しかもGTXでXCRなのであります。きっぱりと・・・
ま、GTXとゆーのはゴアテックス、XCRはクロスカントリー、つーことなのでありますが・・・
じゃーん
そう、ザ・ノースフェイスのヘッジホッグ GTX XCRを買ったのであります。
じつはわたくし、雪の残る季節なんぞの山歩きには、
以前紹介したザンバランのヌーヴォ・フジヤマとゆー靴を使っているのですが、
それ以外の山歩きやキャンプ、植林ツアーや普段履きにはすべて、ミズノのワールドマーチとゆー、
ややミッドカットタイプの靴を愛用しておりました。
通気性がよくてお気に入りでありました。
ただ、お気に入りでずっと履いてると、どーゆーわけか・・・
靴底がなくなってきたのであります。
三枚目画像のとおり、ミッドソールもあちこちひび割れて欠けてしまい、
本来あったソールのブロックパターンも完全に消え、ちゅるちゅるのスリックタイヤ状態に・・・
で、仕方なく、次期機種の選定をしてたのでありますが、汎用でいえばミッドカットタイプが一番、
でも、ザンバランのヌーヴォ・フジヤマがあるし、今回はローカットタイプにした次第。
ですから・・・
上からの雨や砂の侵入は避けられません。
ま、雨や砂には、安物ショートスパッツ持参で対応するつもりであります。
で、これのどこがヘッジホッグなのかとゆーと・・・
このビプラムのソール部分が・・・
まさにヘッジホッグ(ハリネズミ)だったのね。
使用上の注意P.S.
アウトドア用の靴は、わたくしのワールドマーチ状態になるまで履いてはいけません。
ちゅるちゅる滑ってとても危険ですし、いつパックリ割れるかもわかりません。
ただまあ、オートキャンプで予備を持ってる場合なんかは、いつパックリ逝ってもいいわけで、
わたくしも、(用途を制限して)ミッドソールがなくなるまで履き続けるつもりでありますが・・・