2009年10月
2009年10月12日
ホップの真実
(期間限定のお知らせ)
いよいよ今週末となった熱帯雨林の講演会と、1月のボルネオ植林ツアーのご案内記事はこちらです。
で、久しぶりのビールもどきの話題・・・
ええ、まあ、「不都合な真実」ではなく、「ホップの真実」であります。
じゃーん
過日の熊野キャンプに、わたくし何種類かのビールもどきを持参したのでありますが・・・
たまたま発売されたばかりの「ホップの真実」は、出発前の安売り店にはありませんでした。
そこで、キャンプから帰ってからさっそく試飲、以後なかなかのお気に入りとなり、
最近はケースで買って飲んでいるとゆー次第なのであります。
なにせ・・・
ホップ2倍*で、コク・キレ・香り
すべてが豊かに。(*当社比)になっているのであります。
原材料は、発泡酒と大麦スピリッツなのでありますね・・・
いよいよ今週末となった熱帯雨林の講演会と、1月のボルネオ植林ツアーのご案内記事はこちらです。
で、久しぶりのビールもどきの話題・・・
ええ、まあ、「不都合な真実」ではなく、「ホップの真実」であります。
じゃーん
過日の熊野キャンプに、わたくし何種類かのビールもどきを持参したのでありますが・・・
たまたま発売されたばかりの「ホップの真実」は、出発前の安売り店にはありませんでした。
そこで、キャンプから帰ってからさっそく試飲、以後なかなかのお気に入りとなり、
最近はケースで買って飲んでいるとゆー次第なのであります。
なにせ・・・
ホップ2倍*で、コク・キレ・香り
すべてが豊かに。(*当社比)になっているのであります。
2009年10月08日
ついに、たえこちゃんをゲト!!!
(期間限定のお知らせ)
熱帯雨林の講演会と、ボルネオ植林ツアーのご案内記事はこちらです。
メーローちゃんこと台風18号、大阪では大きな被害はありませんでしたが、
本州上陸後は、小牧市と飯田市の間を通り抜け、さらに北東に進み、
佐野市の東でいきなり北上、一路、新潟市へ向かうと思いきや、
また進路を北東に戻し、そのまま太平洋側に抜けましたね。
進路にあたっていたライト好きの皆さん、
ご無事だったでしょうか
で、前日までの予報では、直撃コースの中心だった大阪にいたわたくし、
台風の襲来に備えて、何をしていたかとゆーとですね・・・
ついに、たえこちゃんをGETしてしまいましたぁ
どうしても、よこしまな欲望を抑えきれなかったんですう、
我慢しようとしても、どうしても我慢できなかったんですう。ううっ
で、じつはこの記事をですね、「糧食・飲料」カテゴリに入れるか、はたまた、
「フラッシュライト・ランタン」カテゴリに入れるか、
じつはとても悩んだのですが・・・
ま、理由は後述するとして・・・
とーとつに・・・
わたくし、10月から禁煙しております。ややきっぱりと
で、
「禁煙なんて、いつでもできまっせ、あたしなんか、
何十回も成功してます。きっぱりと」とは、某川端さんの名言
わたくしも、どちらかといえば、ややきっぱりとした、中途半端な性格ですので、
禁煙するに際しても、いろいろと悩み、いろいろと試してみるのであります。
そこで今回は・・・
じゃーん
そう、たえこちゃん、TaEcoちゃんをゲトしたのであります。
ご存知の方も多いかも知れませんが、いわゆる「電子タバコ」であります。
このたえこちゃん、3.7vリチウムイオンバッテリーを熱源として、
気圧センサ(対流センサ)が吸入を感知してヒーター(アトマイザー)が作動、
カートリッジ内の香料を気化し、空気中の水分とで粒子の粗い水蒸気を生成、
それが白い煙となって肺に入り、口や鼻からそのまま吐き出されるとゆー、
まさにハイテクのタバコもどきなのであります。
ま、いつもビールもどきを飲んでる、わたくしの禁煙用にはぴったりかと・・・
で、さっそく・・・
左は大きさ比較用のFENIX L0P・・・って、ふつーのタバコサイズですね。
付属品の充電器も、なかなか高級そうであります。(わたくしの買ったセットでは、DCコードやケースは別売り。)
ちなみに、以下の連続画像は、奥様にお願いして撮ってもらったのですが・・・
「ほんとに禁煙する気があるの単に試してみたかっただけじゃないの」
と、するどいご指摘を受けてしまいました・・・
ま、わたくしの真意はともかく、初体験、たえこちゃん連続画像であります。
まず、ゆっくり吸い込むと、ジジジと音がして・・・
先端の赤色LEDがじわーと点灯
なんとも言えない風味の、煙(のような水蒸気)が口中から肺に吸い込まれていきます。
このあたりの感覚は、確かに喫煙そのものであります。
で、吐き出すと、煙(のような水蒸気)が、口と鼻からもくもくと・・・
そう、この赤色LEDとボディ形状から、
フラッシュライトのカテゴリに入れようかと、
悩んでいた次第なのであります・・ぼかっ、べきっ、ぐしゃ
閑話休題
この電子タバコ、もちろん香料の代わりにニコチンやタールのエキスを入れると、
火や煙の出ない、本物のタバコになります。
中国で発明されたこの製品、人に迷惑をかけない安全な喫煙具として、
当初は開発されたのだとか・・・
ただし、日本では薬事法違反になり、ニコチン入りはご法度とのことであります・・・
ま、禁煙補助具としては、ひじょーに面白い製品ですね。
で、セットに入っていたカートリッジは・・・
マイルトセブン風味でした・・・
感想としては、マイルドセブンとゆーより、密閉された狭い部屋でタバコ吸って、
一週間ほど放置して、久しぶりに部屋に入った時の風味、とゆー感じでした。
ちなみにフレーバーは、タバコ風味だけでも、マールボロ風味など数種類あり、
タバコ風味以外では、フルーツ風味など100種類以上あるそうです・・・
さらにちなみに、たえこちゃんと禁煙についての私見・・・
禁煙を成功させるには、喫煙習慣からの脱却と、ニコチン依存からの脱却とゆー、
二つの試練を乗り越えなければなりません。
何度も経験を積み重ね、知識も豊富な禁煙評論家としてはですね、
喫煙習慣とゆーのは、ま、このたえこちゃんで乗り切れるとして、
ニコチン依存を乗り切るには・・・
じゃじゃーん
そう、このニコチンガム「ニコレット」で乗り切るのであります。
これで今回の禁煙対策は万全、成功まちがいなし・・・
わははは、めでたし、めでたしと・・・
って・・・
よくよく考えてみれば・・・
「ニコレット」でニコチンを摂取しつつ、「たえこちゃん」で喫煙習慣を続けてたら・・・
それって、禁煙になるのかっ
とゆー、禁煙評論家としての素朴な疑問が・・・
しかも、ニコレットは1個2mgのニコチン、わたくしの吸ってたケントワンとゆータバコが、
1本0.1mgのニコチンですから、ちょうど20本分に相当・・・
で、これを一日5個摂取すると、ケントワン100本分のニコチン摂取とゆーことになりますね。
わたくし、一日20本程度の喫煙量でしたから・・・
わははは
禁煙前より、身体に悪いがなっ
しかもしかも・・・
ニコレットが1個50円強で1日5個として250円、
たえこちゃんのカートリッジが、1個で約100回吸引できて、1個240円ほど・・・
まあ、一回で10吸引はしますから、カートリッジが一日2個として480円・・・
あわせて1日730円ほどの出費か・・・
タバコは1日1箱で300円でしたから・・・
わははは
禁煙前より、はるかに高いがなっ
で、わたくしの結論であります。
禁煙、もとい喫煙、のリスクは、健康的にも経済的にも大きいので、
くれぐれも禁煙、もとい喫煙なんか、絶対しないようにしましょうね。
注意書きと本音のP.S.
今、市場に出回っている電子タバコの殆どは中国製だそうであります。
もともと中国の発明品なのですが、ネット通販の安物のなかには、粗悪品も多いとか・・・
特にカートリッジには、何が入っているかわからず、食品衛生法上も規制がないため、
あくまで自己責任で、信頼できる製品を、とゆーことになりますね。
さすがの安物買いで有名なわたくしも、今回はもっとも高価なたえこちゃんにしたとゆー次第であります。
また、ネット情報ですが、禁煙エリアでの電子タバコの使用についても、
現在のところは殆ど規制がなく、JRの北海道エリアで禁煙車両での使用を禁止している程度とか・・・
確かにこれを禁煙場所で使用するのは勇気が要りそうですし、ま、マナーは守ることにします。
ニコチンガムで、ニコチン依存は抑制されてるはずなのに、無性にタバコに火を点けたくなることがあります。
仕事でジタバタしてるとき、ちょっと一息入れたいとき、長時間吸えなかったとき、そしてお酒の席・・・
そんなシーンでは有効で、節煙用に購入して、タバコと一緒に持ち歩いている人も多いとか・・・
ま、わたくしの場合は、メカが面白そうで、一度試してみたかったとゆー・・・
やっぱり、そうやったんかいっ・・・わわわ・・・びしっ、ばしっ・・・(以下略)
熱帯雨林の講演会と、ボルネオ植林ツアーのご案内記事はこちらです。
メーローちゃんこと台風18号、大阪では大きな被害はありませんでしたが、
本州上陸後は、小牧市と飯田市の間を通り抜け、さらに北東に進み、
佐野市の東でいきなり北上、一路、新潟市へ向かうと思いきや、
また進路を北東に戻し、そのまま太平洋側に抜けましたね。
進路にあたっていたライト好きの皆さん、
ご無事だったでしょうか
で、前日までの予報では、直撃コースの中心だった大阪にいたわたくし、
台風の襲来に備えて、何をしていたかとゆーとですね・・・
ついに、たえこちゃんをGETしてしまいましたぁ
どうしても、よこしまな欲望を抑えきれなかったんですう、
我慢しようとしても、どうしても我慢できなかったんですう。ううっ
で、じつはこの記事をですね、「糧食・飲料」カテゴリに入れるか、はたまた、
「フラッシュライト・ランタン」カテゴリに入れるか、
じつはとても悩んだのですが・・・
ま、理由は後述するとして・・・
とーとつに・・・
わたくし、10月から禁煙しております。ややきっぱりと
で、
「禁煙なんて、いつでもできまっせ、あたしなんか、
何十回も成功してます。きっぱりと」とは、某川端さんの名言
わたくしも、どちらかといえば、ややきっぱりとした、中途半端な性格ですので、
禁煙するに際しても、いろいろと悩み、いろいろと試してみるのであります。
そこで今回は・・・
じゃーん
そう、たえこちゃん、TaEcoちゃんをゲトしたのであります。
ご存知の方も多いかも知れませんが、いわゆる「電子タバコ」であります。
このたえこちゃん、3.7vリチウムイオンバッテリーを熱源として、
気圧センサ(対流センサ)が吸入を感知してヒーター(アトマイザー)が作動、
カートリッジ内の香料を気化し、空気中の水分とで粒子の粗い水蒸気を生成、
それが白い煙となって肺に入り、口や鼻からそのまま吐き出されるとゆー、
まさにハイテクのタバコもどきなのであります。
ま、いつもビールもどきを飲んでる、わたくしの禁煙用にはぴったりかと・・・
で、さっそく・・・
ちなみに、以下の連続画像は、奥様にお願いして撮ってもらったのですが・・・
「ほんとに禁煙する気があるの単に試してみたかっただけじゃないの」
と、するどいご指摘を受けてしまいました・・・
ま、わたくしの真意はともかく、初体験、たえこちゃん連続画像であります。
先端の赤色LEDがじわーと点灯
なんとも言えない風味の、煙(のような水蒸気)が口中から肺に吸い込まれていきます。
このあたりの感覚は、確かに喫煙そのものであります。
そう、この赤色LEDとボディ形状から、
フラッシュライトのカテゴリに入れようかと、
悩んでいた次第なのであります・・ぼかっ、べきっ、ぐしゃ
閑話休題
この電子タバコ、もちろん香料の代わりにニコチンやタールのエキスを入れると、
火や煙の出ない、本物のタバコになります。
中国で発明されたこの製品、人に迷惑をかけない安全な喫煙具として、
当初は開発されたのだとか・・・
ただし、日本では薬事法違反になり、ニコチン入りはご法度とのことであります・・・
ま、禁煙補助具としては、ひじょーに面白い製品ですね。
で、セットに入っていたカートリッジは・・・
感想としては、マイルドセブンとゆーより、密閉された狭い部屋でタバコ吸って、
一週間ほど放置して、久しぶりに部屋に入った時の風味、とゆー感じでした。
ちなみにフレーバーは、タバコ風味だけでも、マールボロ風味など数種類あり、
タバコ風味以外では、フルーツ風味など100種類以上あるそうです・・・
さらにちなみに、たえこちゃんと禁煙についての私見・・・
禁煙を成功させるには、喫煙習慣からの脱却と、ニコチン依存からの脱却とゆー、
二つの試練を乗り越えなければなりません。
何度も経験を積み重ね、知識も豊富な禁煙評論家としてはですね、
喫煙習慣とゆーのは、ま、このたえこちゃんで乗り切れるとして、
ニコチン依存を乗り切るには・・・
じゃじゃーん
そう、このニコチンガム「ニコレット」で乗り切るのであります。
これで今回の禁煙対策は万全、成功まちがいなし・・・
わははは、めでたし、めでたしと・・・
って・・・
よくよく考えてみれば・・・
「ニコレット」でニコチンを摂取しつつ、「たえこちゃん」で喫煙習慣を続けてたら・・・
それって、禁煙になるのかっ
とゆー、禁煙評論家としての素朴な疑問が・・・
しかも、ニコレットは1個2mgのニコチン、わたくしの吸ってたケントワンとゆータバコが、
1本0.1mgのニコチンですから、ちょうど20本分に相当・・・
で、これを一日5個摂取すると、ケントワン100本分のニコチン摂取とゆーことになりますね。
わたくし、一日20本程度の喫煙量でしたから・・・
わははは
禁煙前より、身体に悪いがなっ
しかもしかも・・・
ニコレットが1個50円強で1日5個として250円、
たえこちゃんのカートリッジが、1個で約100回吸引できて、1個240円ほど・・・
まあ、一回で10吸引はしますから、カートリッジが一日2個として480円・・・
あわせて1日730円ほどの出費か・・・
タバコは1日1箱で300円でしたから・・・
わははは
禁煙前より、はるかに高いがなっ
で、わたくしの結論であります。
禁煙、もとい喫煙、のリスクは、健康的にも経済的にも大きいので、
くれぐれも禁煙、もとい喫煙なんか、絶対しないようにしましょうね。
注意書きと本音のP.S.
今、市場に出回っている電子タバコの殆どは中国製だそうであります。
もともと中国の発明品なのですが、ネット通販の安物のなかには、粗悪品も多いとか・・・
特にカートリッジには、何が入っているかわからず、食品衛生法上も規制がないため、
あくまで自己責任で、信頼できる製品を、とゆーことになりますね。
さすがの安物買いで有名なわたくしも、今回はもっとも高価なたえこちゃんにしたとゆー次第であります。
また、ネット情報ですが、禁煙エリアでの電子タバコの使用についても、
現在のところは殆ど規制がなく、JRの北海道エリアで禁煙車両での使用を禁止している程度とか・・・
確かにこれを禁煙場所で使用するのは勇気が要りそうですし、ま、マナーは守ることにします。
ニコチンガムで、ニコチン依存は抑制されてるはずなのに、無性にタバコに火を点けたくなることがあります。
仕事でジタバタしてるとき、ちょっと一息入れたいとき、長時間吸えなかったとき、そしてお酒の席・・・
そんなシーンでは有効で、節煙用に購入して、タバコと一緒に持ち歩いている人も多いとか・・・
ま、わたくしの場合は、メカが面白そうで、一度試してみたかったとゆー・・・
やっぱり、そうやったんかいっ・・・わわわ・・・びしっ、ばしっ・・・(以下略)
2009年10月05日
なぜ、SSの#1にしたのか・・・
(期間限定のお知らせ)
熱帯雨林の講演会と、ボルネオ植林ツアーのご案内記事はこちらです。
今回は、文字色をオレンジ色にしてと・・・
タイトルと文字色だけで、今回ご紹介するものがわかった方は少ないと思いますが・・・
まず、10月4日の朝の出来事・・・
へっぴばぁでい、つーゆー
へっぴばぁでい、つーゆー
へっぴばぁでい、でぃあ98k
へっぴぃー、ばぁでいー、つーゆー
と、奥様と次男から、いちおー、おたんじょーびを祝福され、
「今日は好きなもの買っていいよ、あんたの小遣いで・・・」
との、奥様からのあたたかいお言葉をいただいたのであります。
で、わたくしのお財布の中には、18kほどのお小遣いがありました・・・
話は変わって、前回記事の熊野キャンプでの、wingさんとの会話・・・
「おおっ、朝のシュラフ干しですね、えと、それはたしか・・・」
「ええ、モンベルのスーパーストレッチ(SS)シュラフの三番(#3)であります。」
「で、暖かさはどうですか・・・」
「うーん、昨年11月の洞窟キャンプのときは、ちと寒かったですね。」
「あのときは、氷点下まで下がりましたからねえ。
で、寝ごこちはいかがです。」
「やはり、スーパーストレッチとゆーのは快適ですよ。むひひひ」
そう、わたくし本日、自分のお誕生祝いに、
モンベルのスーパーストレッチ(SS)シュラフの#1を、
購入したのであります。きっぱりと
ただし・・・
wingさんのは、同じモンベルスーパーストレッチシュラフでも、
ウルトラライトダウンハガーシリーズとゆー、800フィルパワーのグースダウンを使った、
モンベルの最高級シリーズなのであります。
で、お値段的にはその下位に、650フィルパワーのダウンを使ったダウンハガーシリーズがあり、
さらに最下位として、化繊のエクセロフトとゆーのを使ったバロウバッグシリーズがあり、
わたくしが購入したのは、とーぜんバロウバッグシリーズなのであります
スーパーストレッチシュラフ・・・
モンベル独自の、いわばゴム編みによる、「ヨコに伸びるシュラフ」で、
シュラフの中でぴったりと隙間をつくらない、逆に伸びるので自由に手足を動かせる、
とゆーのは、いつかは一度体験してみたい、とは思っておりました。
少々寒くても、暑がりのわたくしはレクタングラータイプ、封筒型のほうが自由でいいのですが、
ほんとに寒い時で、狭いテントの中では、やはりぴったりとしたマミータイプがありがたいです。
それで、あまり隙間ができずに、ある程度手足が自由になるマミー型、とゆーSSの#1、
今回実際に購入して試してみて、これは確かに安眠できそうだと思っています。
で、モンベルのスーパーストレッチシュラフは、あたたかさを番号であらわしており、
極寒用の#0から夏用の#7まで8段階に分かれ、どのシリーズでも、番号が同じなら、
あたたかさ(モンベルでは快適睡眠温度域)も同じ、とゆー設定なのであります。
さらに、同じ番号ならどのシリーズでも同じ色になっており、たとえば#1なら、
どのシリーズでも、同じオレンジ色なのであります。
じゃーん
ちなみに、以下、同じスーパーストレッチSS、 #1のレギュラーサイズで比較してみると、
まずお値段的に、本日バロウバックの#1にした主要因・・・
ULダウンハガー#1 39.8k
ダウンハガー#1 29.8k
バロウバッグ#1 17.8k
そう、ダウン製品は、18kでは買えなかったのであります。哀しくもきっぱりと
お値段の差は、素材の違いによるもので、それは重さと仕舞容量の違いになります。
ULダウンハガー#1 1.06kgで、6.5リッター(最小に絞った場合、以下同じ)
ダウンハガー#1 1.33kgで、8.5リッター
バロウバッグ#1 1.86kgで、13.5リッター
そう、バロウバッグはULダウンハガーの半値以下で、重さは約1.8倍、仕舞容量は倍以上、
とゆーことになりますね。
もちろん、重さと仕舞容量の違いだけでなく、ダウンは潜り込んですぐに暖かく感じるけど、
化繊は、最初冷たく感じて、だんだん、じんわりと暖まってくる感じ、
また、ダウンはいったん濡れてしまうと、ペシャンコになって保温力が極端に落ちて、
乾いてもなかなか戻らないけど、化繊は濡れても、ある程度は保温力があり、
しかもすぐに乾いて、乾けばもとの保温力になるのでメンテや扱いが簡単、
といった違いもあります。
ですから、濡れやすいリバーツーリングやバイクツーリングには化繊タイプ、
ともかく小型軽量を目指すアルピニストやバックパッカーはダウンタイプ、
とゆーのが本来の選択基準なんですが、wingさんとわたくしのように・・・
ぶるじょわはダウン、ビンボー人は化繊
と、一般的には理解されているようであります・・・うぐぐぐ
そういやデジカメだって、向こうはデジイチ、こっちはコンデジだもんなぁ・・・
ま、ダウンのシュラフを収納袋から出して、中に空気をパタパタと送り込んでやったとき、
たちまちロフトが回復していく様は、暖かさと軽さを証明してるんですが・・・
まあ、自分で担がないかぎり、取り扱いがラフですみ、お気軽、お手軽な化繊、
とゆー選択も、大いにありだとは思うのですが・・・
ちなみにリオたんの#1は、どのシリーズなんでしょうね・・・
(追記です。いただいたコメントによると、リオたんのは、#0だそーです。
ちなみに、どのシリーズの#0なのか、きっぱりと忘れたそうです・・・)
で、わたくしが今回、#3でも#2でも#0でもなく、#1を購入した理由なんですが・・・
以前こちらの記事で紹介したとおり、
わたくし、零度ぐらいまでのオートキャンプなら、マッテンベルのSW-800Nとゆーシュラフ、
かなり以前、担いでキャンプしてた時は、零度までのシーズンはテンシャンのコンパクトシュラフ、
もっと寒い季節はテンシャンとダウンジャケットの併用か、スワンの厳冬期用ダウンシュラフ、
とゆーシステムでしたが、最近は担いで行くことがめったになく、殆どの寒い季節、
マッテンベルが主流になっていたのですが・・・
寒がりの奥様が、前回記事の熊野キャンプ(最低気温は12℃ぐらい・・・)でも、
わたくしのマッテンベルを愛用され、(わたくしはコーナン1.48k封筒型を拡げてのせるだけ)
もっと寒い季節、昨年の洞窟キャンプ(最低気温はマイナス3℃ぐらい・・・)とかになると、
スワンの厳冬期用(確か、マイナス15℃ぐらい用)にすっぽり入られます。
(わたくしはマッテンベルで、ジッパーも、いちおー半分ほど閉めましたが・・・)
で、毎年そうなんですが・・・
春秋の川下りシーズン、日焼け止めクリームとかを塗りたくったまま、シュラフにお入りになるため、
マッテンベルに付着して生地が変色してきており、怒りのあまり、ついつい、
「それは、あんたの専用にしなちゃい、もう、いくら汚してもいいから・・・」
と、過日の熊野川下りキャンプで宣言してしまったのであります。
で、マッテンベルのは、適応温度が0℃から6℃となっており、氷点下の洞窟キャンプで使っても、
べつに寒さは感じなかったので、モンベルなら、0℃から快適睡眠温度域の表示になってる、
#3あたり、と、当初考えていたのですが、前述のwingさんとの会話や、ネット情報を総合すると、
どーもモンベルのテスターはかなり我慢強いようで、ウワサでは、
モンベル表示よりは5℃前後高いところが、快適な使用領域のようであります。
そこで、0℃で使用するなら、快適睡眠温度域がマイナス4℃からになっている、
#2あたり、になるのでありますが・・・
わたくしがよくキャンプする紀伊半島の中流域でも、1月2月あたりの最低気温は、
たまにマイナス5℃以下まで下がることがありますので、
快適睡眠温度域がマイナス9℃からになっている、#1にしたのであります。
ちなみにさらに寒冷地用の、#0との価格差はわずかに1kだけでした。
お値段的には#0でもべつによかったのですが・・・なにせ#0は・・・
快適睡眠温度域がマイナス16℃から になっており、
さすがに、近畿の河原でキャンプするには、ちとオーバースペックと判断したのであります。
まあ、暑けりゃジッパーを全開にすればいい、てなもんですが、
それなら封筒型のほうがずっと快適なわけで・・・
身体との隙間が少なく、しかも伸び縮みするとゆー、スーパーストレッチの快適さが、
活かせないのでは、と考えた次第であります。
ただし、暑がりのわたくし、#1でもジッパー全開で使う方が多いとは思いますが・・・
ところで、ダウンシュラフに比べて化繊シュラフの苦労するところが・・・
収納の際の絞り込みであります。
ダウンの場合、ちっちゃなスタッフザックに、足元からちまちまと詰めていけば、
びっくりするぐらいの小ささに収まるのですが、(この度合いがフィルパワーで、
同じ重さのダウンが、どのぐらい膨らむかを測ったもの、通常は550FP以上で高級品、
800FPで最高とされてるよーですが、860FP以上を保証、とゆー超高級シュラフもあるようです。)
化繊シュラフの場合は、がちがちにロールしたやつを、収納袋に押し込むのですが・・・
このバロウバックシリーズ、ウィンター用の、#0から#2には、このような、
でかい袋にコンプレッションベルトを三か所つけた収納袋が付属しています。
ロールしたのをでかいまま、でかい袋に入れてから、三本のベルトで絞ろうとゆーことであります。
ちなみに画面中央部の、絞り込んで首巻になる「ネックバッフル」は#2以上に装備され、
ジッパーの冷気遮断用のドラフトチューブが上下ダブルになってるのと、
フードがトンネル状になっているのは、#1と#0だけであります。
やはり宴会用には、ちとオーバースペックだったか・・・
熱帯雨林の講演会と、ボルネオ植林ツアーのご案内記事はこちらです。
今回は、文字色をオレンジ色にしてと・・・
タイトルと文字色だけで、今回ご紹介するものがわかった方は少ないと思いますが・・・
まず、10月4日の朝の出来事・・・
へっぴばぁでい、つーゆー
へっぴばぁでい、つーゆー
へっぴばぁでい、でぃあ98k
へっぴぃー、ばぁでいー、つーゆー
と、奥様と次男から、いちおー、おたんじょーびを祝福され、
「今日は好きなもの買っていいよ、あんたの小遣いで・・・」
との、奥様からのあたたかいお言葉をいただいたのであります。
で、わたくしのお財布の中には、18kほどのお小遣いがありました・・・
話は変わって、前回記事の熊野キャンプでの、wingさんとの会話・・・
「おおっ、朝のシュラフ干しですね、えと、それはたしか・・・」
「ええ、モンベルのスーパーストレッチ(SS)シュラフの三番(#3)であります。」
「で、暖かさはどうですか・・・」
「うーん、昨年11月の洞窟キャンプのときは、ちと寒かったですね。」
「あのときは、氷点下まで下がりましたからねえ。
で、寝ごこちはいかがです。」
「やはり、スーパーストレッチとゆーのは快適ですよ。むひひひ」
そう、わたくし本日、自分のお誕生祝いに、
モンベルのスーパーストレッチ(SS)シュラフの#1を、
購入したのであります。きっぱりと
ただし・・・
wingさんのは、同じモンベルスーパーストレッチシュラフでも、
ウルトラライトダウンハガーシリーズとゆー、800フィルパワーのグースダウンを使った、
モンベルの最高級シリーズなのであります。
で、お値段的にはその下位に、650フィルパワーのダウンを使ったダウンハガーシリーズがあり、
さらに最下位として、化繊のエクセロフトとゆーのを使ったバロウバッグシリーズがあり、
わたくしが購入したのは、とーぜんバロウバッグシリーズなのであります
スーパーストレッチシュラフ・・・
モンベル独自の、いわばゴム編みによる、「ヨコに伸びるシュラフ」で、
シュラフの中でぴったりと隙間をつくらない、逆に伸びるので自由に手足を動かせる、
とゆーのは、いつかは一度体験してみたい、とは思っておりました。
少々寒くても、暑がりのわたくしはレクタングラータイプ、封筒型のほうが自由でいいのですが、
ほんとに寒い時で、狭いテントの中では、やはりぴったりとしたマミータイプがありがたいです。
それで、あまり隙間ができずに、ある程度手足が自由になるマミー型、とゆーSSの#1、
今回実際に購入して試してみて、これは確かに安眠できそうだと思っています。
で、モンベルのスーパーストレッチシュラフは、あたたかさを番号であらわしており、
極寒用の#0から夏用の#7まで8段階に分かれ、どのシリーズでも、番号が同じなら、
あたたかさ(モンベルでは快適睡眠温度域)も同じ、とゆー設定なのであります。
さらに、同じ番号ならどのシリーズでも同じ色になっており、たとえば#1なら、
どのシリーズでも、同じオレンジ色なのであります。
じゃーん
ちなみに、以下、同じスーパーストレッチSS、 #1のレギュラーサイズで比較してみると、
まずお値段的に、本日バロウバックの#1にした主要因・・・
ULダウンハガー#1 39.8k
ダウンハガー#1 29.8k
バロウバッグ#1 17.8k
そう、ダウン製品は、18kでは買えなかったのであります。哀しくもきっぱりと
お値段の差は、素材の違いによるもので、それは重さと仕舞容量の違いになります。
ULダウンハガー#1 1.06kgで、6.5リッター(最小に絞った場合、以下同じ)
ダウンハガー#1 1.33kgで、8.5リッター
バロウバッグ#1 1.86kgで、13.5リッター
そう、バロウバッグはULダウンハガーの半値以下で、重さは約1.8倍、仕舞容量は倍以上、
とゆーことになりますね。
もちろん、重さと仕舞容量の違いだけでなく、ダウンは潜り込んですぐに暖かく感じるけど、
化繊は、最初冷たく感じて、だんだん、じんわりと暖まってくる感じ、
また、ダウンはいったん濡れてしまうと、ペシャンコになって保温力が極端に落ちて、
乾いてもなかなか戻らないけど、化繊は濡れても、ある程度は保温力があり、
しかもすぐに乾いて、乾けばもとの保温力になるのでメンテや扱いが簡単、
といった違いもあります。
ですから、濡れやすいリバーツーリングやバイクツーリングには化繊タイプ、
ともかく小型軽量を目指すアルピニストやバックパッカーはダウンタイプ、
とゆーのが本来の選択基準なんですが、wingさんとわたくしのように・・・
ぶるじょわはダウン、ビンボー人は化繊
と、一般的には理解されているようであります・・・うぐぐぐ
そういやデジカメだって、向こうはデジイチ、こっちはコンデジだもんなぁ・・・
ま、ダウンのシュラフを収納袋から出して、中に空気をパタパタと送り込んでやったとき、
たちまちロフトが回復していく様は、暖かさと軽さを証明してるんですが・・・
まあ、自分で担がないかぎり、取り扱いがラフですみ、お気軽、お手軽な化繊、
とゆー選択も、大いにありだとは思うのですが・・・
ちなみにリオたんの#1は、どのシリーズなんでしょうね・・・
(追記です。いただいたコメントによると、リオたんのは、#0だそーです。
ちなみに、どのシリーズの#0なのか、きっぱりと忘れたそうです・・・)
で、わたくしが今回、#3でも#2でも#0でもなく、#1を購入した理由なんですが・・・
以前こちらの記事で紹介したとおり、
わたくし、零度ぐらいまでのオートキャンプなら、マッテンベルのSW-800Nとゆーシュラフ、
かなり以前、担いでキャンプしてた時は、零度までのシーズンはテンシャンのコンパクトシュラフ、
もっと寒い季節はテンシャンとダウンジャケットの併用か、スワンの厳冬期用ダウンシュラフ、
とゆーシステムでしたが、最近は担いで行くことがめったになく、殆どの寒い季節、
マッテンベルが主流になっていたのですが・・・
寒がりの奥様が、前回記事の熊野キャンプ(最低気温は12℃ぐらい・・・)でも、
わたくしのマッテンベルを愛用され、(わたくしはコーナン1.48k封筒型を拡げてのせるだけ)
もっと寒い季節、昨年の洞窟キャンプ(最低気温はマイナス3℃ぐらい・・・)とかになると、
スワンの厳冬期用(確か、マイナス15℃ぐらい用)にすっぽり入られます。
(わたくしはマッテンベルで、ジッパーも、いちおー半分ほど閉めましたが・・・)
で、毎年そうなんですが・・・
春秋の川下りシーズン、日焼け止めクリームとかを塗りたくったまま、シュラフにお入りになるため、
マッテンベルに付着して生地が変色してきており、怒りのあまり、ついつい、
「それは、あんたの専用にしなちゃい、もう、いくら汚してもいいから・・・」
と、過日の熊野川下りキャンプで宣言してしまったのであります。
で、マッテンベルのは、適応温度が0℃から6℃となっており、氷点下の洞窟キャンプで使っても、
べつに寒さは感じなかったので、モンベルなら、0℃から快適睡眠温度域の表示になってる、
#3あたり、と、当初考えていたのですが、前述のwingさんとの会話や、ネット情報を総合すると、
どーもモンベルのテスターはかなり我慢強いようで、ウワサでは、
モンベル表示よりは5℃前後高いところが、快適な使用領域のようであります。
そこで、0℃で使用するなら、快適睡眠温度域がマイナス4℃からになっている、
#2あたり、になるのでありますが・・・
わたくしがよくキャンプする紀伊半島の中流域でも、1月2月あたりの最低気温は、
たまにマイナス5℃以下まで下がることがありますので、
快適睡眠温度域がマイナス9℃からになっている、#1にしたのであります。
ちなみにさらに寒冷地用の、#0との価格差はわずかに1kだけでした。
お値段的には#0でもべつによかったのですが・・・なにせ#0は・・・
快適睡眠温度域がマイナス16℃から になっており、
さすがに、近畿の河原でキャンプするには、ちとオーバースペックと判断したのであります。
まあ、暑けりゃジッパーを全開にすればいい、てなもんですが、
それなら封筒型のほうがずっと快適なわけで・・・
身体との隙間が少なく、しかも伸び縮みするとゆー、スーパーストレッチの快適さが、
活かせないのでは、と考えた次第であります。
ただし、暑がりのわたくし、#1でもジッパー全開で使う方が多いとは思いますが・・・
ところで、ダウンシュラフに比べて化繊シュラフの苦労するところが・・・
収納の際の絞り込みであります。
ダウンの場合、ちっちゃなスタッフザックに、足元からちまちまと詰めていけば、
びっくりするぐらいの小ささに収まるのですが、(この度合いがフィルパワーで、
同じ重さのダウンが、どのぐらい膨らむかを測ったもの、通常は550FP以上で高級品、
800FPで最高とされてるよーですが、860FP以上を保証、とゆー超高級シュラフもあるようです。)
化繊シュラフの場合は、がちがちにロールしたやつを、収納袋に押し込むのですが・・・
このバロウバックシリーズ、ウィンター用の、#0から#2には、このような、
でかい袋にコンプレッションベルトを三か所つけた収納袋が付属しています。
ロールしたのをでかいまま、でかい袋に入れてから、三本のベルトで絞ろうとゆーことであります。
ジッパーの冷気遮断用のドラフトチューブが上下ダブルになってるのと、
フードがトンネル状になっているのは、#1と#0だけであります。
やはり宴会用には、ちとオーバースペックだったか・・・
2009年10月02日
09秋・熊野キャンプその6
(期間限定のお知らせ)
熱帯雨林の講演会と、ボルネオ植林ツアーのご案内記事はこちらです。
秋の熊野キャンプ記事も、いよいよ今回で最終回であります。
最終日となった、21日の朝の情景・・・
この朝だけは、快晴ではなく少しガスがありましたが、それもやがて晴れ、
夜露で濡れたテントやタープも、あっとゆーまに乾きました。
キャンプ最終日が晴れてくれるのは助かりますが、今回は三日三晩ずっと晴れ、
このキャンプサイトで、こんなことはおそらくはじめてであります。
特にここ数年は、最終日はたいてい雨でした・・・
そういや、wingさんが来るようになってからは、毎回最終日は雨やったな・・・
で、キャンピングカーで来てた剣鉈コレクターさんと、ドイツ製オープン2シーターで来てた
若いカップルは、前日の午後に帰りましたので、残っていたのは5家族であります。
わかりにくいですが、宴会場の奥に、ワンテンファミリーの新型コールマンテントがあります。
フライシート出入り口部分が簡易タープになるタイプであります。
ちなみに手前の天窓付きコールマンは、わたくしの友人夫婦の、今回がおニューのテントです。
ずっとヨーレイカの古いテントでキャンプしてたのですが、雨漏りがひどくなり、
ボトムの外側と内側にもブルーシートをバスタブ状に敷き、やがてフライにまでブルーシートを・・・
「これなら、テント自体を立ててる意味がないやないかっ」と、
今回、ナチュラムさんのマット付きシュラフ付き特価品を紹介した次第・・・
最終日の朝、我が家はツナサンドとコーヒーでしたが、結局、残り物食材で、そのままだらだらと昼食まで食べ続け、二時前後に三々五々解散しました。
帰り途は、高速の渋滞が予想されたため、山沿いの一般道コース、海沿いの一般道コース、
途中から高速に入るコース、渋滞覚悟で起点から高速に入るコースと、
それぞれの思惑で出発しましたが、やはりコースによって大きな違いがでました。
わたくしとwingさんのクルマは、起点の南紀田辺から阪和道に入り、広川あたりから渋滞、
「湯浅城」の見える有田湯浅SAでのんびり早めの夕食を食べたりして、結局わたくしは、
五時間半かかって大阪まで帰りつきました。
とまあ、時系列のキャンプ報告はこれでおしまいでありますが、
今までで紹介できなかった、モノなんぞを・・・
今回、ワンテンパパさんが新調した椅子であります。
わたくしのタープと同じノースイーグルブランドの製品、なかなかよさげな配色でありました。
で、うしろに吊り下げてるのが、わたくしのブルーシートならぬオリーブドラブシート、
270×270サイズで、半分に折って午前中はタープの東側に、午後からは西側に吊り下げておけば、
一枚目画像のとおり、タープの下はいつも日陰になるとゆースグレモノであります。
くりかえしになりますが、今回は三日三晩とも晴れ、雨のキャンプもいいのですが、
晴れがずっと続くのは、やはり気持ちのいいものですねえ。
久しぶりに、毎晩、天の川を見ながらの宴会を楽しんできました。
で、おまけに・・・
今回のキャンプ記事その2で紹介したニコニコ動画が好評でしたので(ほんまかっ)、
もうひとつ、アップして貼り付けておきます。
とゆーよーな次第で、秋の熊野キャンプ記事はこれでおしまい、でも今年中には、
たとえ近場でも是非行きたいと考えておりますので、よろしければご一緒しましょう。
そろそろ、焚き火とホットウィスキーが恋しくなる季節ですし・・・げひひひ
熱帯雨林の講演会と、ボルネオ植林ツアーのご案内記事はこちらです。
秋の熊野キャンプ記事も、いよいよ今回で最終回であります。
最終日となった、21日の朝の情景・・・
夜露で濡れたテントやタープも、あっとゆーまに乾きました。
キャンプ最終日が晴れてくれるのは助かりますが、今回は三日三晩ずっと晴れ、
このキャンプサイトで、こんなことはおそらくはじめてであります。
特にここ数年は、最終日はたいてい雨でした・・・
そういや、wingさんが来るようになってからは、毎回最終日は雨やったな・・・
で、キャンピングカーで来てた剣鉈コレクターさんと、ドイツ製オープン2シーターで来てた
若いカップルは、前日の午後に帰りましたので、残っていたのは5家族であります。
わかりにくいですが、宴会場の奥に、ワンテンファミリーの新型コールマンテントがあります。
フライシート出入り口部分が簡易タープになるタイプであります。
ちなみに手前の天窓付きコールマンは、わたくしの友人夫婦の、今回がおニューのテントです。
ずっとヨーレイカの古いテントでキャンプしてたのですが、雨漏りがひどくなり、
ボトムの外側と内側にもブルーシートをバスタブ状に敷き、やがてフライにまでブルーシートを・・・
「これなら、テント自体を立ててる意味がないやないかっ」と、
今回、ナチュラムさんのマット付きシュラフ付き特価品を紹介した次第・・・
最終日の朝、我が家はツナサンドとコーヒーでしたが、結局、残り物食材で、そのままだらだらと昼食まで食べ続け、二時前後に三々五々解散しました。
帰り途は、高速の渋滞が予想されたため、山沿いの一般道コース、海沿いの一般道コース、
途中から高速に入るコース、渋滞覚悟で起点から高速に入るコースと、
それぞれの思惑で出発しましたが、やはりコースによって大きな違いがでました。
わたくしとwingさんのクルマは、起点の南紀田辺から阪和道に入り、広川あたりから渋滞、
「湯浅城」の見える有田湯浅SAでのんびり早めの夕食を食べたりして、結局わたくしは、
五時間半かかって大阪まで帰りつきました。
とまあ、時系列のキャンプ報告はこれでおしまいでありますが、
今までで紹介できなかった、モノなんぞを・・・
わたくしのタープと同じノースイーグルブランドの製品、なかなかよさげな配色でありました。
で、うしろに吊り下げてるのが、わたくしのブルーシートならぬオリーブドラブシート、
270×270サイズで、半分に折って午前中はタープの東側に、午後からは西側に吊り下げておけば、
一枚目画像のとおり、タープの下はいつも日陰になるとゆースグレモノであります。
くりかえしになりますが、今回は三日三晩とも晴れ、雨のキャンプもいいのですが、
晴れがずっと続くのは、やはり気持ちのいいものですねえ。
久しぶりに、毎晩、天の川を見ながらの宴会を楽しんできました。
で、おまけに・・・
今回のキャンプ記事その2で紹介したニコニコ動画が好評でしたので(ほんまかっ)、
もうひとつ、アップして貼り付けておきます。
とゆーよーな次第で、秋の熊野キャンプ記事はこれでおしまい、でも今年中には、
たとえ近場でも是非行きたいと考えておりますので、よろしければご一緒しましょう。
そろそろ、焚き火とホットウィスキーが恋しくなる季節ですし・・・げひひひ