2010年05月
2010年05月14日
熊野OFF会・・・おまけ編
剣鉈コレクターさんの(左側)と、G3さんの(右側)、色違いのお揃いキャンドルランタン。
いくら明るいライトやランタンがあっても、炎のゆらぎの癒しには勝てませんね。
ちなみにG3さんがキャンプする場合、基本的に明かりはこれだけ、炊事はすべて焚き火だそうです。
うーん、ぷりみてぃぶとゆーか、所持する強烈ライトとのギャップがすごいですね。
今回の差し入れ品のごく一部であります。
特に最後のやつ、ありふれたポテトチップスやカップ麺や缶コーヒーなのに、
どーゆーわけか、ライトマニアのあいだで話題になっているそうであります。
そーいや帰りに寄ったローソンで、「また買ってしまった。」と、あんぱん持ってましたね、wingさん。
98k風きのこスパゲティ、大量のオリーブオイルと大量のにんにく風味が、いかにも和風・・・
焼き鳥キャンプファイア・・・

たこ焼きの仕込みをするワンテンママとワンテン娘
完成したたこ焼き
そーいえば、キャンプでたこ焼きとゆーのは、じつにひさしぶりでした。
二日間、ずっと焼き続けてくれたワンテンママさん、ありがとね
赤チャリさんの赤チャリのギア
仕様は・・・よくわかりましぇん
剣鉈コレクターさんのキャンピングカー
電子レンジが使える、製氷ができる、つーのはありがたいですね。
20人ぐらいが宴会できるキャンピングカーを買って、全国OFF会ツアーに連れていってよ、wingさん!!!
熊野川のこいのぼり
日高川、椿山ダムのこいのぼり
いずれも車窓から奥様が撮影したもので、オーストラリアのじょしこーせいを同行した時は、
「あれはクジラを日干しにしてるのじゃぞ、げひげひ」と教えたものでした。
今回、わたくしのリコーCX1は快調だったのですが、なにせ到着早々から飲んでたため、
いつもどうり、まともな画像は撮れませんでした。
ところでwingさん、送っていただいた熊野画像、みんなモザイクかけてあったけど、
そっち(みくち)でアップされるご予定なんでしょうか?
素晴らしい画像なので、ご予定がなければ、こっちでアップしてもいいでしょうか?
んで今回の強奪品、もとい、いただきものは、いずれまたご紹介させていただきますので・・・げひひひ
2010年05月11日
熊野OFF会つーか・・・その6
さて、最後の夜の、最後のイベントは、最後を飾るにふさわしい・・・

深夜のごみ焼きキャンプファイアであります。きっぱりと前夜もやってましたが・・・
砂利浜になっている下の河原には、いくつかこのようなごみ焼き用の缶があり、自由に使えるようになってました。
おのれ、出たなぁ、カルシファー!!!
マチェットはどこじゃあ、14Dはどこじゃあ!!!
そうか、もうG3さんはお帰りになってたのね・・・ううっ
ちなみに、このごみ焼き用の缶、ここの集落の方々が用意してくださったもの。
ありがたいことであります。
ビンや缶などの不燃物はとーぜん持ち帰り、燃えるごみは地面に負荷を与えないように燃やして、
後始末をきちんとしておく、とゆーのが、わたくしの河原でのキャンプの基本、
自分でも、ごみ焼き用の缶は持っているのですが、ま、バーベキューグリルでやることも・・・
ちなみに今回も、ここの集落の方とお話をさせていただいたのですが、
毎日のトイレ清掃から、芝生の手入れ、こんなペール缶の準備など、
何のメリットもない我々キャンパーを気持ちよく迎え入れていただいてますので、
利用料を取るか、せめて募金箱でも設置すればいいのにと、いつも申し上げているのですが、
あちこちから来てくれるのがうれしいし、お金をもらうと責任も重くなるので、とおっしゃってました。
わたくしも朝のトイレ掃除ぐらいはしてるのですが、ここのキャンパーは川下りをする連中が多く、
おおむねマナーはいいのですが、米の研ぎ汁や残飯をそのまま道に流す輩もたまにはいます。
ひどいキャンパーや釣り客に荒らされ、やむを得ず封鎖された河原をいくつも知っているだけに、
ここだけはいつまでも、キャンパーの良識と地元のご好意が気持ちよく通じ合ってほしいと、
できるだけ両者に声をかけるようにしているのでありますが・・・
つーことで、すっかり最後の夜も更け・・・
最後のイベントを終えて、赤チャリさんは深夜に出発、残りのメンバーは三々五々に就寝、
前夜までと同じ格好で寝てると、夜中に汗びっしょりになりました。
この三日間で、気温はどんどん上昇、来た時には5℃だった夜の気温も、この日の夜は12℃になってました。
で、翌朝もいい天気、撤収作業をする頃には25℃を超え、はじめての夏日となりました。
最終日も晴れてくれたのはありがたいのですが、撤収作業で、またまた汗びっしょりに・・・
帰りは、一足先に出たワンテン一家を除き、川端さん、wingさんと一緒に昼前に出発、
渋滞予想の阪和自動車道を避け、途中まで一般道で帰りました。
んで、途中で昼食に寄った道の駅、日高川龍遊にて・・・
鹿カレーの大盛り、コーヒー付きであります。
ちなみにこの画像を撮ってた時、wingさんが、
「あっ、98kさんが食べる前に撮ってる、これは天変地異の前触れか!!!」
などと、不遜なことを・・・ぶつぶつ・・・
まあ、鹿肉といっても・・・
カレーではミートボールになってました・・・ううっ
wingさんはとろろ定食でしたが、こちらは川端さんの「鹿そば」
こちらはちゃんと鹿肉が入ってたので、これを強奪して味見すればよかったな・・・川端さん、お味はいかがでした?
(追記です。川端さんからのコメントで、こちらは「鹿そば」ではなく、「雉そば」だったそうです。ま、いずれにしても奪うべきだったな・・・

さらにちなみにゴールデンウィークの最中とゆーことで、ミニコンサートもやってました。
で、のんびりと休憩をとりつつ、夕方には大阪に帰りついたとゆー次第であります。
今回は、初参加のred-bicycle(赤チャリ)さん、4年ぶり参加のG3さんを迎え、
また川下りをしなかったこともあり、フラッシュライト仲間のオフ会的雰囲気がありました。
川端さんもご自身のサイトに書いておられましたが、てきとーに集まって、てきとーに帰るとゆー、
このキャンプには、いろんな人たちが今までに参加されました。
たまたま知り合った川下り仲間の剣鉈コレクターさんらと、10年以上前にここでキャンプしてから、
お互いの職場関係の知人や職場以外の知人、そのまた知人などで毎年集まってたのですが、
4年前にこのブログサイトでお誘いしてからは、川下り仲間だけでなく懐中電灯好きのみなさんにも、
毎回何人かは来ていただけるようになりました。
同じライト好きでも、特に自分で工作される方とゆーのは、完全なインドア派だと思ってたのですが、
みなさんキャンプ生活を楽しんでおられましたし、良識とマナーをお持ちの方ばかりでした。
日ごろお会いすることのない人たちと、だらだらとタープの下でお話するのは、
ほんと楽しいものであります。特に周りが暗くなってからは・・・

では、ぜひまた機会があれば・・・
キャンプで逢いましょう!!!
感謝のP.S.
いろんな差し入れを持ってきて下さったみなさん、ありがとうございました。
例によって深夜のイタ電(今回は少なかったけど)に応じてくれたみなさん、失礼しました。
それと・・・
またまたおねだいをしてしまったwingさん、ありがとね、またよろしくね・・・げひげひ
2010年05月10日
熊野OFF会つーか・・・その5
熊野報告の五回目であります。
二日の深夜、とっくに日付が変わってから、川の水面に向かって移動しだしたライトマニアの御一行、
いったい何をするつもりなのかと、おそるおそる訊いてみると・・・
「いやなーに、夜間水面下照射における、色調による透過性と視認性の比較であります。きっぱりと」
・・・
はあ、そーですか・・・ま、あまり近寄らないよーにします・・・
で・・・
おいおい、ほんとに水面まで来ちゃったよ・・・
で・・・
そーですか、やはりブルーの光が水面下の透過性に優れましたか、はいはい・・・それはそれは・・・
せっかくなので、みなさん水際線で記念撮影しましょーね・・・はぁい、こっち向いて・・・
ま、予定調和とゆーか、想定どおりの画像となりましたが・・・
で、またまたタープの下へ戻ってからも、さらにライト談義はあったのですが、
早朝、あるいは前夜から活動されてたみなさん、さすがに2時を過ぎる頃には、
一人、二人と、それぞれのテントへ入られたようであります。
このあたり、わたくし酔っててよく覚えていないのですが、最後までずっと元気に話していた赤チャリさんが、
「わたくし、お酒は一滴も飲まないのですが、今夜は楽しいので一杯だけいただきます。」
と、ビールなみアルコール度数のフルーツワインをペットボトルのキャップに半分ほど注いで、
ちびちびと、時間をかけて飲まれてたんですが、
「ううっ、かなり酔いが廻って頭がクラクラしてきました・・・すみません、お先に・・・」
と、わたくしとわたくしの奥様の友人を残して、ふらふらとテントに入られたのは、なんとなく覚えております・・・
で、翌三日・・・
この日も晴天であります。
結局今回は、四日間とも晴れ、日一日と急激に暑くなっていくのが実感できました。
午前中には、剣鉈コレクターさん、わたくしの友人夫婦、G3さんが三々五々に帰られ、
残るはワンテン一家の三人、川端父娘の三人、wingさん、それに前夜のキャップ半分のフルーツワインで、
すっかり二日酔いになったとゆー赤チャリさん、奥様の小学校時代からの飲み友達さん、
それと98kさんの計10人・・・
ああ・・・テントで寝たきりの奥様を入れると11人か・・・すっかり忘れていたぞ・・・
そーいや、今日も一度もテントから出てこないな・・・生きてるのかな・・・
ひょっとして・・・固く冷たくなってたりして・・・これでわたくしにも春が来るのかっ・・・げひっ、げひひひ
ちなみにこの日は、みんなで行くイベントも特に企画せず、ひたすらフリータイムであります。
わたくし何度か書いてますが、キャンプは最低でも二泊三日、できれば三泊四日が理想的、と思っています。
たとえば今回の場合、5月1日は移動日、2日は千枚田や温泉など、いちおーイベントの日、
(例年だとダッキーで川下りしてるのですが、今年は特に寒かったので・・・)
そしてこの3日が、「完全フリータイムの日」で、4日がまた移動日、とゆー構成であります。
これなら丸一日、各自が好きな時間を過ごせるわけで、みなさん、まったりとフリータイムを・・・
ちっちゃなタッチアップで、でっかいマチェットを研がされる者・・・
飛び出しノコで、ごみ焼きファイア用のマキを切らされる者・・・
いったい誰でしょうね、フリータイムにこんなこと命令したのは・・・げひげひ・・・
で、いっぽうでは・・・
美女や美少女を集めて、飛行石なんかでアクセサリーを製造する怪しいおっちゃん・・・
「いやあ、キャンプで、こんなことをちまちまやってると、ほんと肩こりがほぐれますねえ・・・」
って、それはあんただけやろっ!!! wingさんっ!!!
んで、朝食では焼きそばやらサンドイッチやらでビールをかぱかぱ、
昼食にはワンテンママさんのたこ焼きやら、わたくしの和風スパゲティやらでビールをかぱかぱ、
で、みなさん思い思いの、まったりとした午後を過ごし・・・
夕方からは・・・とーぜん夕食宴会であります。
この日も焼き肉、焼き鳥なんぞの焼き物いっぱいと、wingさんのおいしいご飯
それに・・・
じゃーん
今回、ひさしぶりに登場した、98k風豆乳鍋であります。きっぱりと・・・
最近のキャンプでは、わたくしキムチチゲが定番となってたのですが、今回は趣向を変えてと・・・
「うーん、やはりもうひと味欲しいな・・・そう、ここへ大量のキムチを投入して、これがほんとの投入鍋・・・」
「なにくだらないこと云ってるんですか、キムチはとっくに食べてしまったじゃないですか。」
「そう、それに今回の豆乳鍋、98k風にしてはめずらしくまともなので、このままでいいです。」
と、ほめられたのやらけなされたのやら・・・ともかく具材も麺もスープも、あっとゆーまに完食でした。
で、食後のデザートは、きっぱりとアメリカ風に、川端さんの・・・
マシュマロ焼きであります。
って・・・右のやつ燃えてるし、両手で持っているのはわたくしの奥様・・・
おのれえ、化けて出たな、妖怪め・・・
あっ、熱が下がったんですか、そりゃあ、よろしゅうございましたね・・・なによりでした・・・へこへこ
んで、この夜も、昨夜のルービックキューブに引き続き・・・
川端娘の100均ヨーヨーで、ハイパーヨーヨーの秘技を披露する赤チャリさん・・・
なんでも県の大会で入賞、全国ランキングにも入ってたとか・・・
ほんと、いろんなことに凝ってたのね・・・
その後も、まだまだ焼き肉が余ってたのですが、もうお腹一杯、とゆーみなさんに、わたくしが、
「それでは腹ごなしのために、夜の廃トンネル探索に行きましょうか、きっぱりと」
と提案しました。
で、ほぼ全員が参加して、夜の廃トンネル散策であります。
昨年秋の記事でも紹介しましたが、キャンプサイトから徒歩で行けるところにある、
古い素掘りの廃トンネルであります。
とーぜん、近くの集落を外れると街灯も途切れ、あたりは一面の闇、
今回は川の水量も昨年秋より多く、地面の湿り具合もひどかったので・・・
川端さん一人に入ってもらいました。
まあ、短いトンネルだったんですが、そこまでの往復、子どもを含め10人近い人数が、
全員、とてつもなく明るい懐中電灯を持ってる
とゆー、すごい集団でした。
で、帰ってきた最後のグループの記念撮影・・・
ぬははは、やはりねえ・・・
ちなみに赤チャリさん、キャンプチェアの肘掛部分にあるそのポケットは・・・
ライトホルダーではなく、ドリンクホルダーですからぁ・・・
(あと一回だけ続きます。)
2010年05月09日
熊野OFF会つーか・・・その4
熊野キャンプ報告の四回目であります。
野外での遠方照射を堪能したあと、タープの下に戻ってみると・・・
誰じゃあ、こんなにかぱかぱ飲んだのは・・・あ、わたくしでしたか・・・
ちなみに今回も、G3さんや赤チャリさんをはじめ、みなさんから飲み物以外にも多くの差し入れをいただいたのですが、
こちらはいずれまた、機会を見て紹介させていただきます。
って、すべて飲んで食べてしまったので、ほとんど画像はありませんが・・・
んで、その後も次々と・・・
ライト談義は続いたのでありますが、専門的な会話には一切ついていけないわたくしは、
テントで寝たきりの奥様にかわり、奥様の小学校時代からの飲み友達さんと、
延々と飲み続けておりました。
「そうそう、キャンプではどーせヒマだからと、うちの奥様に言われて持って来たとゆー、
あのふろくキットはどうなりました? げふっ」
「昼食後から夕食前までやってたんですが、最初の部品が、どうしても入らないんですう・・・ひっく」
「それなら、今、宇宙語で話し込んでる、この連中にお願いしてごらんなさい。
たちまち完成させてくれるとおもいます。きっぱりと」
「でも、何時間やっても入らなかったんですよ・・・」
「じゃあ、キットを持ってきて下さい。こちらから声をかけてみましょう・・・
もしもし、さっきから宇宙語で話し込んでおられる、そこのwingさん、
地球人が、この部品が組めないと言ってますが・・・」
「これですか、かしゃ・・・入りましたが、何か問題でも・・・」
何か問題でも・・・って、わずか0.5秒やないかっ!!!
「じゃあ、次のこの部品も、ぜひ・・・」
「しゃかしゃか・・・なかなか面白いですねこれ・・・せっかくなので次の段階は赤チャリさんに・・・」
「しゃかしゃかしゃか・・・ほほう、こりゃ面白い、次はお隣のG3さん、どーぞ」
「しゃかしゃかしゃか・・・これはハマりそうですね・・・あれっ、ねじが一本足りないな・・・下に落ちたのかな・・・」
と、つぶやいた途端、周囲から一斉に光の束が足元の芝生へ集中・・・
「ありましたありました・・・で、抜けそうな配線はテープで補強してと・・・」
そう、
大人の科学マガジンのふろく、ミニエレキだったのであります。
標準工作時間1時間のキットを、電池の減った暗いEX777-XPランタンの下で、組立図も殆ど見ずに、
作業台も工具もなしに、わずか数分で完成させるとは・・・
おそるべし、ライトマニア!!!
「って、まさかLED仕込んだりしてないでしょうね・・・」
「ああ、その手がありましたね、音程で色が変わるとか・・・今度さっそく買って試してみようっと・・・」
とまあ・・・
サルたちにバナナを与えてしまった数分間でありました・・・
で、さっそく深夜の完成引き渡し式・・・
ちなみに今回のメンバーで、ギターを本格的にやってたのはワンテンパパさんだけ・・・
で、この時すでにワンテンパパさんは就寝してたため、ロックコンサートは翌日になったとゆー次第。
さらにちなみに、ワンテンママさんが、こんなのを持参してましたので・・・
翌日の熊野川の河原は、まるでウッドストックか中津川に見まごうばかり・・・
(って、例えがえらく古いな・・・最近コンサートなんて行ってないもんな・・・ううっ)
で、その後も・・・
赤チャリさんのルービックキューブの秘技、100均のがよく引っかかって、指の運動にいいそうで・・・
なんでも小学生のときに、数百枚の展開図を描いて独自理論を自分で見つけたそうであります。
と、ますます盛り上がってたのでありますが、ライトマニアの連中、誰が言い出すでもなく、
「さあて、そろそろ行きますか、川の水際へ・・・」
と、ごそごそと準備しだして・・・
こっ、こんな深夜に、熊野川で泳ぐのかっ???
(以下次号)
2010年05月08日
熊野OFF会つーか・・・その3
熊野OFF会報告の連載3回目であります。
二日の夜になり、黄泉の国から復活したG3さんと、もくろみに失敗し、責任を押し付けあう関西まむしの4兄弟、
まあ、最初のうちはタープ内で、おとなしくライト談義をしていたのですが・・・
それにしても、すごい数のDOP-11MGですね・・・
それを一本一本確認する川端さんと、一本一本解説する赤チャリさん・・・
やがてタープの外に出て・・・
霊体分離とか、空中浮遊とか、いろいろと試しはじめ・・・
G3さんのガンケースから、
こんなのや・・・
こーんなのが出てくると・・・
もうたまりません・・・
ふたたび獲物の分配について協議する、悪のトライアングル・・・
(この時点で、98kさんは改心し、客観的な記録者になっております。えへん)
んで、
マグ4Dの一撃でG3さんから取り上げた獲物を次々と照射・・・
どれも芝生が燃えてしまいそうであります。ううっ、明るい・・・
この時、下の河原では、同時に「ごみ焼きキャンプファイア」もやってたのですが・・・
その煙越しに対岸の山の稜線を照射すると・・・
ありゃ、G3さん、また復活してるな・・・やはり不死身だったのね・・・
おおっ、ごみ焼きの煙を通り越して、稜線まで届いてるぞ・・・
ときどき、煙の濃い部分が通過すると・・・
あははは、リフレクタになって、河原全体を照らすのね・・・
もちろんほかにも・・・
これがウワサの14D・・・だったはずであります・・・
フェルメールの絵のようなかわゆい少女が持ってるから、大きく感じるのかな・・・
大人が持っても、やはりでかいな・・・テントのポールにも使えそうであります。
で、ほかにもまだまだ照射してたよーですが、わたくしはいったんタープ内に引き上げることにし・・・
とりあえず、お約束の記念撮影であります・・・
左から、奥様の小学生時代からの飲み友達、wingさん、川端さん、復活したG3さん、赤チャリさん・・・
ちなみに、ほかのメンバーはすっかりあきれ果てて、タープ内で宴会の続きであります。
さて、この後、日付が変わってからも深夜の饗宴は続くのであります・・・
(以下次号)