2010年07月
2010年07月10日
まくら・・・
(期間限定のお知らせ)
現在、当サイト過去記事内のリンクを、旧ドリコムからライブドアへ張り替え作業中です。
作業未了の過去記事や他サイト記事の旧リンクからトップページに来てしまった方は、記事検索を試してみて下さい。
また、張り替え作業は記事本文中の過去記事分のみで、このような(期間限定のお知らせ)文中のリンクや、
他サイトへのリンクなんぞは、ずっとほったらかしですのでご注意を!!!
んで、この記事を「ファミリーキャンプ入門カテゴリ」にいれるかどーか、びみょーなところなんですが、
ひさしぶりの、このカテゴリの連載にするために無理やりに・・・うふふふ
ま、今回はキャンプ用の「まくら」についてであります。
自分で担いで行くキャンプなら、まくらなんぞは贅沢品、せいぜい着替えをシュラフの収納袋に詰めて、
シュラフの下に入れるか、あるいはそれにタオルやバンダナを巻きつけてシュラフの中に入れるか、
(わたくしは「中に入れる派」なのですが・・・)で我慢するのですが、
クルマで行くキャンプだと、寝心地のいいまくらを持って行けるのであります。
わたくしはずっと、ダクロンホロフィルⅡとゆー中綿の入った、ロゴスのキャンプピロー、
展示品日焼け退色済処分特価0.198k!!!を愛用していたのでありますが、
過日の無人島キャンプでは、red-bicycleさんに送迎してもらったり荷物を運んでもらったりと、
いろいろとご迷惑をおかけするので、これを持参せず、着替えを丸めてまくらにしました。
ところが、じつにひさしぶりだったためか、けっこう凸凹が気になりました。(トシのせいかも知れませんが・・・)
ですから、キャンプ慣れしていない家族にとっては、やはりまくらがあったほうがいいでしょう。
ま、ファミリーキャンプなら、「まくらが変わると眠れない」とゆー子どもには愛用のまくら、
大人たちは、比較的ちっちゃくなる中綿入りのキャンプピロー、とゆーのがいいかも知れませんね。
ただ、担いで歩く場合や、少しでも荷物を軽くちっちゃくしたい場合、たとえば九州遠征など・・・に備えて・・・
じゃーん

そう、いわゆる「空気枕」を購入したのであります。きっぱりと・・・
「まくら・クッションのほか足置きとしても重宝」とは書いてありますが・・・
さすがに足置きにしてから枕にするとゆーのは抵抗がありますので・・・

ふたつ買ったわけなんですが・・・
重さはひとつ60gほど、塩化ビニールに起毛素材を貼ってあるだけで、長期使用には向いてませんが、
たためばご覧のとおりのサイズで、薄い文庫本一冊の大きさ厚さもありません。
これならシュラフやマットの収納袋に一緒に入れておけますし、ま、ヌルい数泊なら使えるか、と・・・

ま、膨らませたサイズはこんなもんで、一晩は充分に空気が入ったままでした。
(Rest time of traveling and workingとか書いてありますね、やはりひとつは職場で使おっと・・・
)
で、ついでにですね・・・


こんなのもですね・・・
ま、こちらは・・・
往復のクルマの後部座席で、wingさんと大宴会やって、疲れた時に使用するために・・・むひひひ
いやあ、このように、来るべき九州遠征の準備は着々と進んでいるのであります・・・げひげひ
って・・・
ファミリーキャンプ入門の記事じゃなかったのかっ!!!
(予告P.S.)
近日中に、ご案内記事をアップしたいと思っておりますが、ライト好きの仲間が集まって、
九州中部でOFF会キャンプをやろう、とゆー話が、現在水面下で進行しております。
ライト好きのキャンプ好きなら一応どなたでも、ただしスペース的な制限があるので事前予約制、
とゆーことになると思いますが、興味のある方は、乞うご期待!!!なのであります。
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んで、この記事を「ファミリーキャンプ入門カテゴリ」にいれるかどーか、びみょーなところなんですが、
ひさしぶりの、このカテゴリの連載にするために無理やりに・・・うふふふ

ま、今回はキャンプ用の「まくら」についてであります。
自分で担いで行くキャンプなら、まくらなんぞは贅沢品、せいぜい着替えをシュラフの収納袋に詰めて、
シュラフの下に入れるか、あるいはそれにタオルやバンダナを巻きつけてシュラフの中に入れるか、
(わたくしは「中に入れる派」なのですが・・・)で我慢するのですが、
クルマで行くキャンプだと、寝心地のいいまくらを持って行けるのであります。
わたくしはずっと、ダクロンホロフィルⅡとゆー中綿の入った、ロゴスのキャンプピロー、
展示品日焼け退色済処分特価0.198k!!!を愛用していたのでありますが、
過日の無人島キャンプでは、red-bicycleさんに送迎してもらったり荷物を運んでもらったりと、
いろいろとご迷惑をおかけするので、これを持参せず、着替えを丸めてまくらにしました。
ところが、じつにひさしぶりだったためか、けっこう凸凹が気になりました。(トシのせいかも知れませんが・・・)
ですから、キャンプ慣れしていない家族にとっては、やはりまくらがあったほうがいいでしょう。
ま、ファミリーキャンプなら、「まくらが変わると眠れない」とゆー子どもには愛用のまくら、
大人たちは、比較的ちっちゃくなる中綿入りのキャンプピロー、とゆーのがいいかも知れませんね。
ただ、担いで歩く場合や、少しでも荷物を軽くちっちゃくしたい場合、たとえば九州遠征など・・・に備えて・・・
じゃーん

そう、いわゆる「空気枕」を購入したのであります。きっぱりと・・・
「まくら・クッションのほか足置きとしても重宝」とは書いてありますが・・・
さすがに足置きにしてから枕にするとゆーのは抵抗がありますので・・・

ふたつ買ったわけなんですが・・・

重さはひとつ60gほど、塩化ビニールに起毛素材を貼ってあるだけで、長期使用には向いてませんが、
たためばご覧のとおりのサイズで、薄い文庫本一冊の大きさ厚さもありません。
これならシュラフやマットの収納袋に一緒に入れておけますし、ま、ヌルい数泊なら使えるか、と・・・

ま、膨らませたサイズはこんなもんで、一晩は充分に空気が入ったままでした。
(Rest time of traveling and workingとか書いてありますね、やはりひとつは職場で使おっと・・・

で、ついでにですね・・・


こんなのもですね・・・
ま、こちらは・・・
往復のクルマの後部座席で、wingさんと大宴会やって、疲れた時に使用するために・・・むひひひ
いやあ、このように、来るべき九州遠征の準備は着々と進んでいるのであります・・・げひげひ

って・・・
ファミリーキャンプ入門の記事じゃなかったのかっ!!!

(予告P.S.)
近日中に、ご案内記事をアップしたいと思っておりますが、ライト好きの仲間が集まって、
九州中部でOFF会キャンプをやろう、とゆー話が、現在水面下で進行しております。
ライト好きのキャンプ好きなら一応どなたでも、ただしスペース的な制限があるので事前予約制、
とゆーことになると思いますが、興味のある方は、乞うご期待!!!なのであります。
2010年07月06日
アクリルタンブラーと・・・
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で、またまた買ってしまいました。
記事にしていないのまで含めると、これでいくつめになるのでしょうか・・・
さすがに今回は、シュラフではなく・・・
そう、

アクリルタンブラーであります。

商品名もきっぱりとアクリルタンブラー・・・
ご覧のとおり、容量は250mlになっておりますが、量ってみると、これは九分目あたりの数値でした。
目いっぱい入れるとちょうど300ml、七分目あたり、模様のちょい上で180mlでした。
まあ、ロング缶を注いでちょうど二杯、七分目で日本酒やワインが正一合、ちょうどいいサイズであります。
わたくし、こちらの記事でちらっと紹介したアクリルタンブラーは持っているのですが、
レギュラー缶一本サイズで、ちと大きすぎ厚すぎ重すぎで、あまりキャンプでは使わなくなりました。
耐熱温度は80℃までで、コーヒーを淹れるのは無理ですが、熱燗ぐらいなら、もちろん、おk・・・
で、耐冷温度はマイナス20℃まで、こちらは冬のキャンプOFFでも充分使えますね。


お値段といい、容量といい、材質といい、シンプルでオーソドックスな形状といい、
ある意味、究極のキャンプ用タンブラーといえるかも知れませんね。
ただ・・・

もう少し、ちっちゃくスタッキングできたら、申し分ないのですが・・・
で、今回はさらに・・・

追加のコップも・・・むひひひ
ま、こちらはワイングラス、ビールグラスとしてですね・・・でへへへ

容量は225ml、満水では250ml強であります。
じつはこのグラス、ずっと青と緑のペアで愛用しており、過去記事のキャンプ画像にも写ってますが、
なかなか持った感じや使い勝手がよく、長らく品切れだったのですが、たまたま追加されてたのを発見、
迷うことなく、さらに追加購入してしまったとゆー次第であります。
ダイソ○は、一度品切れになると、二度とお目にかかれない商品が多いし・・・

なんといっても、この色合いは貴重ですからねえ・・・むひひひ
ただまあ・・・

こちらの方が、よりスタッキングしにくいのはもちろんであります・・・ううっ
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で、またまた買ってしまいました。
記事にしていないのまで含めると、これでいくつめになるのでしょうか・・・
さすがに今回は、シュラフではなく・・・
そう、

アクリルタンブラーであります。

商品名もきっぱりとアクリルタンブラー・・・
ご覧のとおり、容量は250mlになっておりますが、量ってみると、これは九分目あたりの数値でした。
目いっぱい入れるとちょうど300ml、七分目あたり、模様のちょい上で180mlでした。
まあ、ロング缶を注いでちょうど二杯、七分目で日本酒やワインが正一合、ちょうどいいサイズであります。
わたくし、こちらの記事でちらっと紹介したアクリルタンブラーは持っているのですが、
レギュラー缶一本サイズで、ちと大きすぎ厚すぎ重すぎで、あまりキャンプでは使わなくなりました。
耐熱温度は80℃までで、コーヒーを淹れるのは無理ですが、熱燗ぐらいなら、もちろん、おk・・・
で、耐冷温度はマイナス20℃まで、こちらは冬のキャンプOFFでも充分使えますね。


お値段といい、容量といい、材質といい、シンプルでオーソドックスな形状といい、
ある意味、究極のキャンプ用タンブラーといえるかも知れませんね。
ただ・・・

もう少し、ちっちゃくスタッキングできたら、申し分ないのですが・・・
で、今回はさらに・・・

追加のコップも・・・むひひひ
ま、こちらはワイングラス、ビールグラスとしてですね・・・でへへへ

容量は225ml、満水では250ml強であります。
じつはこのグラス、ずっと青と緑のペアで愛用しており、過去記事のキャンプ画像にも写ってますが、
なかなか持った感じや使い勝手がよく、長らく品切れだったのですが、たまたま追加されてたのを発見、
迷うことなく、さらに追加購入してしまったとゆー次第であります。
ダイソ○は、一度品切れになると、二度とお目にかかれない商品が多いし・・・

なんといっても、この色合いは貴重ですからねえ・・・むひひひ
ただまあ・・・

こちらの方が、よりスタッキングしにくいのはもちろんであります・・・ううっ
2010年07月03日
なぜ、スナグパックのジャングルバッグも・・・
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また、張り替えは記事本文のみで、こんな(期間限定のお知らせ)のリンクなんぞは、ほったらかしですのでご了承を!
(以下、記事本文であります。
)
わたくし前回記事で、キャンパーズコレクションのEL-3とゆー新規購入したシュラフをご紹介しました。
で、わたくしが勝手に想像していたよりも、かなり収納サイズがでかかったため・・・
じつは届いてまもなく、後悔とともに注文していたのであります。
こんどは、スナグパックのジャングルバッグを・・・
あは・・・
あははは・・・
ええ、アホといって下さい・・・(alaris540さん風に・・・
)
まあ、なんちゅーか、わたくしの持ち前とゆーか、性分とゆーか、ひょっとして、とゆーか・・・
とりあえずの画像であります・・・

左が先週購入のキャンパーズコレクションのEL-3、右が今週購入のスナグパックのジャングルバッグであります。
圧縮前の状態ですが、これでもちっちゃくて、かなり軽いです。
ただし・・・

ネット情報では750gになってた重量が、取り説では850gになってますね。
収納袋に入れて量ってみると、たしかに890gほどありました・・・
で、収納袋に縫いつけてあるベルトを締めていくと・・・

この程度までは圧縮することができました・・・もちろん、重さは変わりませんが・・・
ちなみに拡げてみると、あたりまえの話ですが、ペラペラだと思っていたEL-3よりさらに中綿が薄く、
シュラフとゆーより、むしろ厚手のシュラフカバーといった感じでした。
まあ・・・

表生地はタクテルとゆー、マイクロダイヤモンド・リップストップナイロン、
なんのことやらわかりませんが、かなり厚手のしっかりした生地であります。
で・・・

中綿はトラベルソフトとゆー、これもなんのことやらわかりませんが・・・ま、どーせ、ちょびっとしか入ってないし・・・
モスキートネットも、ネット上の画像ではオリーブドラブだったのに、届いた商品はクロだったけど・・・
やはり・・・

厚手の生地で、ここまでちっちゃくなるとゆーのは魅力ですね。(スペックでは14cm×12cm)
って・・・
EL-3を市販のコンプレッションバッグに入れて締めつけると、
あまり変わらぬ大きさになりそうな気もしますが・・・ううっ
まあ、せっかく二週続けてシュラフ買ったんだから、うまく使い分けてですね・・・
できるのかっ、98k???
ちなみにわたくし、けっしてシュラフマニアではありませんから・・・ややきっぱりと・・・ううっ
愛と哀しみと解説のP.S.
スペックでは、前回記事のEL-3が適応温度が3℃から、今回のジャングルバッグが7℃からになっております。
さすがに、この薄さでその温度では、かなり不安な気もしますが、暑がりのわたくしならちょうどいいかも知れません。
ま、よくいっても低山の3シーズン用、結露が凍結するといったことまでは考えなくてもいいでしょうが、
雨や夜露に濡れたり、汗びっしょりになったり、ビールや鍋の中身をぶちまけたり、といったようなことは、
わたくしの想定する使用方法では充分にありえますし、そんな場合でも、化繊でこの薄さなら、すぐに乾いてくれそうであります。
ただまあ、それはEL-3でも同じわけで、同じ薄さなら、前回記事に書いたEL-1のほうがはるかにお安いし・・・
とゆーことで、今回の選択肢は、わたくしにとっては、まさに愛と哀しみが交差したのであります。うぐぐぐ
いずれ、どちらも使ってみて、レポートをしたいと思ってはおりますが・・・
んで、話はかわりますが、わたくしがお手本にしているサイト、
「山より道具」の記事で、Vapor Barrierとゆーのをはじめて知りました。
なんでも1967年から発売してるシュラフ(の生地素材?)だそうで、どーもわたくしの拙い理解では・・・
「寝汗をかくのは、身体がずっとオーバーヒートだと感じているからである。」
「寒いテントで温かい保温材のシュラフで寝てると、やがて寝汗をかくが、
透湿性のある内生地のシュラフだと、汗の水蒸気をどんどん保温材に逃がす。」
「すると、いつまでも身体がオーバーヒートだと感じ続け、シュラフの保温材や表面に水蒸気が溜まる。」
「それらが表面から結露凍結して(一部はテント内で)、保温材も水分をたっぷり含むようになる。」
「もしシュラフの内生地に透湿性がなければ、肌の周りの空気は湿度100%になり、汗はそれ以上蒸発しない。」
「そうなると肌が濡れてくるから、(換気したりして)オーバーヒートだと感じなくなり、寝汗は収まる。」
「その結果、シュラフの表面や中綿が濡れることも凍結することもなく、テント内で結露して凍結することもない。」
「だから吸水性はあるが透湿性のない素材のインナーを開発したのだ。」
とゆーよーなことではなかったか、と思いました。
「乾いたTシャツより、濡らして絞ったTシャツを着たほうが冷たく感じるでしょ。」
といわれれば、たしかにそのとおりなんですが・・・
「人間が寝てる間に放出する水分は大量で、貴重なエネルギーロスでもある。」
「さらにその水分を補給するために、氷を溶かして飲むのに必要な燃料は膨大な量になる。」
「だから、寝汗をかかなくて済む(寝汗に気づかせる)、画期的な素材のシュラフを開発したのだよ・・・」
といわれてるよーで、かなり興味を持ったわけなんですが・・・
テント内で氷点下になる状況では、朝、シュラフの表面がバリバリになってますし、
中綿もかなり重くなってるはず、またテントの内側もぐっしょり濡れたりバリバリになったりしてたのは、
今まで、単にわたくしの水蒸気の放出量が大きいだけかと思っていたのですが・・・
さあて、これは一体どんなもんなんでしょうねえ・・・
ほんとにシュラフやテント内が、いつも乾いた状態をキープできるのであれば・・・
(ま、テント内の結露は、わたくしが大いびきをかいてるかぎり、解消されないでしょうが・・・)
と、とりあえず注文してみるか・・・
いかんいかん、もうシュラフはいかん・・・かなり高そうだし・・・それに極寒用だろうし
だいいち、これ以上増やしてどうする・・・
つーことでシュラフマニアのwingさん、一度お試しになられては・・・げひげひ
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(以下、記事本文であります。

わたくし前回記事で、キャンパーズコレクションのEL-3とゆー新規購入したシュラフをご紹介しました。
で、わたくしが勝手に想像していたよりも、かなり収納サイズがでかかったため・・・
じつは届いてまもなく、後悔とともに注文していたのであります。
こんどは、スナグパックのジャングルバッグを・・・
あは・・・
あははは・・・
ええ、アホといって下さい・・・(alaris540さん風に・・・

まあ、なんちゅーか、わたくしの持ち前とゆーか、性分とゆーか、ひょっとして、とゆーか・・・
とりあえずの画像であります・・・

左が先週購入のキャンパーズコレクションのEL-3、右が今週購入のスナグパックのジャングルバッグであります。
圧縮前の状態ですが、これでもちっちゃくて、かなり軽いです。
ただし・・・

ネット情報では750gになってた重量が、取り説では850gになってますね。
収納袋に入れて量ってみると、たしかに890gほどありました・・・
で、収納袋に縫いつけてあるベルトを締めていくと・・・

この程度までは圧縮することができました・・・もちろん、重さは変わりませんが・・・
ちなみに拡げてみると、あたりまえの話ですが、ペラペラだと思っていたEL-3よりさらに中綿が薄く、
シュラフとゆーより、むしろ厚手のシュラフカバーといった感じでした。
まあ・・・

表生地はタクテルとゆー、マイクロダイヤモンド・リップストップナイロン、
なんのことやらわかりませんが、かなり厚手のしっかりした生地であります。
で・・・

中綿はトラベルソフトとゆー、これもなんのことやらわかりませんが・・・ま、どーせ、ちょびっとしか入ってないし・・・
モスキートネットも、ネット上の画像ではオリーブドラブだったのに、届いた商品はクロだったけど・・・
やはり・・・

厚手の生地で、ここまでちっちゃくなるとゆーのは魅力ですね。(スペックでは14cm×12cm)
って・・・
EL-3を市販のコンプレッションバッグに入れて締めつけると、
あまり変わらぬ大きさになりそうな気もしますが・・・ううっ
まあ、せっかく二週続けてシュラフ買ったんだから、うまく使い分けてですね・・・
できるのかっ、98k???
ちなみにわたくし、けっしてシュラフマニアではありませんから・・・ややきっぱりと・・・ううっ
愛と哀しみと解説のP.S.
スペックでは、前回記事のEL-3が適応温度が3℃から、今回のジャングルバッグが7℃からになっております。
さすがに、この薄さでその温度では、かなり不安な気もしますが、暑がりのわたくしならちょうどいいかも知れません。
ま、よくいっても低山の3シーズン用、結露が凍結するといったことまでは考えなくてもいいでしょうが、
雨や夜露に濡れたり、汗びっしょりになったり、ビールや鍋の中身をぶちまけたり、といったようなことは、
わたくしの想定する使用方法では充分にありえますし、そんな場合でも、化繊でこの薄さなら、すぐに乾いてくれそうであります。
ただまあ、それはEL-3でも同じわけで、同じ薄さなら、前回記事に書いたEL-1のほうがはるかにお安いし・・・
とゆーことで、今回の選択肢は、わたくしにとっては、まさに愛と哀しみが交差したのであります。うぐぐぐ
いずれ、どちらも使ってみて、レポートをしたいと思ってはおりますが・・・
んで、話はかわりますが、わたくしがお手本にしているサイト、
「山より道具」の記事で、Vapor Barrierとゆーのをはじめて知りました。
なんでも1967年から発売してるシュラフ(の生地素材?)だそうで、どーもわたくしの拙い理解では・・・
「寝汗をかくのは、身体がずっとオーバーヒートだと感じているからである。」
「寒いテントで温かい保温材のシュラフで寝てると、やがて寝汗をかくが、
透湿性のある内生地のシュラフだと、汗の水蒸気をどんどん保温材に逃がす。」
「すると、いつまでも身体がオーバーヒートだと感じ続け、シュラフの保温材や表面に水蒸気が溜まる。」
「それらが表面から結露凍結して(一部はテント内で)、保温材も水分をたっぷり含むようになる。」
「もしシュラフの内生地に透湿性がなければ、肌の周りの空気は湿度100%になり、汗はそれ以上蒸発しない。」
「そうなると肌が濡れてくるから、(換気したりして)オーバーヒートだと感じなくなり、寝汗は収まる。」
「その結果、シュラフの表面や中綿が濡れることも凍結することもなく、テント内で結露して凍結することもない。」
「だから吸水性はあるが透湿性のない素材のインナーを開発したのだ。」
とゆーよーなことではなかったか、と思いました。
「乾いたTシャツより、濡らして絞ったTシャツを着たほうが冷たく感じるでしょ。」
といわれれば、たしかにそのとおりなんですが・・・
「人間が寝てる間に放出する水分は大量で、貴重なエネルギーロスでもある。」
「さらにその水分を補給するために、氷を溶かして飲むのに必要な燃料は膨大な量になる。」
「だから、寝汗をかかなくて済む(寝汗に気づかせる)、画期的な素材のシュラフを開発したのだよ・・・」
といわれてるよーで、かなり興味を持ったわけなんですが・・・
テント内で氷点下になる状況では、朝、シュラフの表面がバリバリになってますし、
中綿もかなり重くなってるはず、またテントの内側もぐっしょり濡れたりバリバリになったりしてたのは、
今まで、単にわたくしの水蒸気の放出量が大きいだけかと思っていたのですが・・・
さあて、これは一体どんなもんなんでしょうねえ・・・
ほんとにシュラフやテント内が、いつも乾いた状態をキープできるのであれば・・・
(ま、テント内の結露は、わたくしが大いびきをかいてるかぎり、解消されないでしょうが・・・)
と、とりあえず注文してみるか・・・
いかんいかん、もうシュラフはいかん・・・かなり高そうだし・・・それに極寒用だろうし
だいいち、これ以上増やしてどうする・・・
つーことでシュラフマニアのwingさん、一度お試しになられては・・・げひげひ