2010年08月

2010年08月08日

チタンスパッタリングキャップインナー!

(期間限定  10月開催予定の九州OFF会へのお誘い記事はこちらです。)



ええ・・・

わたくしだって、わたくしだって・・・アルミ製やメラミン製やアクリル製ばかりではなく、

たまには、チタン製の高級品を買うことだってあるのであります。えへん





といっても、今回はフラッシュライトや食器ではなく・・・










じゃーん

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チタンスパッタリングキャップインナーであります。きっぱりと・・・





なにせチタンの神通力で・・・

紫外線も熱線も通さず、しかも肩こりにも効く・・・かも知れないのであります。わははは






しかもこれ・・・

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前頭部には、こーんな取り外し式の高吸水・高吸湿繊維つーのが付いてて・・・











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で、これをお帽子に装着すれば、冷却パッドのベルオアシスで、たちまち冷え冷えに・・・

ほんとになるのかっ???

ま、いずれ、実際に使ってみたら報告しますが・・・





まあ、こんな機能の付いたお帽子自体も数多く販売されており、
中には、日除け機能、冷却機能に加え、虫除け機能まで付いたのもあったのですが、




なにせ・・・






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お気に入りのお帽子に装着できるのが、

なんといっても魅力なのであります。むひひひ






ちと不安なP.S.

その1
これ、ラベルにもあるとおり、「フリーサイズ」なのであります。
つーことは、とーぜん、わたくしのアタマには、ゴムがかなりきついのであります。
「締めつけられ感」がとても嫌いなわたくし、果たして耐えられるのかどーか・・・

その2
最後の画像のとおり、わたくしのお気に入りのお帽子は、もともとメッシュ仕様であります。
その中にさらに、このメッシュのインナーをいれる、とゆーことは・・・
メッシュが二重になるのですから、その分、さらにムレるのではないかと・・・

その3
紫外線による日焼けで、首がひりひりしてくるのは防げそうですが、
装着によって、やはり後頭部の風通しは確実に悪くなるわけで・・・

わたくし、真冬にメッシュのお帽子でも、ちょっと歩くとたちまち汗でずぶ濡れになり、
帽子の庇の先端からも、ぽたぽたと汗がしたたり落ちるのでありますが、
川下りや山歩きで、こんな機能付きのお帽子を何度か使っておられたwingさんなどは、
実際に使われてて、どうだったんでしょうね。



m98k at 02:22|PermalinkComments(2)TrackBack(0) mixiチェック その他アウトドア 

2010年08月05日

九州OFF会へのお誘い

フラッシュライト好きのみなさん、大変お待たせをいたしました。




秋の九州OFF会へのお誘い記事であります。



・現地日程 2010年10月9日(土曜日)午後から11日(月曜日)午前中ぐらいまで

・場所    九州中部のキャンプ場(現在の候補地は2ヶ所、詳細はメールで。)

・内容    朝から宴会、昼から宴会、夜は大照射宴会プラス・・・

・持ち物   自分用のテント、マット、シュラフ、イス、食器(持参できない方はご相談ください。)、とライトいっぱい!

・参加方法  予約の関係で、9月ぐらいまでにメールか、この記事へのコメントをお願いします。
        
        参加できるかどうか未定の場合も、できればその旨の連絡をお願いします。
        
        今のところ、九州から2人、関西から3人が参加予定です。
        
        関西以東から陸路なら、できれば大阪、神戸あたりで合流したいですね。
        
        空路でも比較的近いようで、空港からも日程的に可能なら送迎します。

        海路や鉄路の場合、中国、四国、九州からの場合は、合流方法等を相談しましょう。

        海外、地球外からの参加の場合は・・・(以下略)



かなり先のハナシですが、まあ、ぐだぐだと飲んで食べてダベって、夜はライト照射して、
気が向けば九州組に案内していただいて、温泉や名所旧跡なんぞへも・・・とゆー思いなのであります。

フラッシュライト好き、キャンプ好きの方なら、どなたでもご参加ください。

なお、このサイトのコメント投稿フォームのメアド欄は、コメントに表示されるようですので、
気になる方は、捨てメアドを利用される等、ご配慮下さい。
こちらから詳細をメールさせていただきます。





それでは、九州OFF会でお会いしましょう!!!  げひげひ・・・

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m98k at 00:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0) mixiチェック フラッシュライト・ランタン | キャンプ・川下り

2010年08月01日

スイスアーミーナイフ専用ケース???

(期間限定のお知らせ)
2005年3月から2010年2月までの過去記事について、本文中のリンク貼りかえ作業をやっと完了しました。(旧ドリコムから現ライブドアへ)
移行による文字化け等もほぼ修正しましたので、古い記事にもコメントやトラックバックをお待ちしています。




で、前回記事の続きとゆーか、お約束の、とゆーか・・・



2009年からスイス陸軍が制式採用しているマルチツールナイフ(現用スイスアーミーナイフ)である、
ビクトリノックスの新ソルジャーモデルを購入したわたくし、前回記事のとおり、
パラシュートコードを220cmにカットして四つ折りにし、これのキーリングに装着、
ハンドルにぐるぐる巻きにして、ケース兼用ネックストラップとしたのでありますが・・・

結び目のコブを持って振るとクルクルと落下していき、それを片手に巻きつけていくと、
確かに安定して保持できるのでありますが、それまでの間、少なくとも片手は、
しばらく安定した状態で作業をしなければいけないことが判明しました・・・







って・・・






あたりまえの話やないかっ!!!












アウトドアの緊急事態で、不安定な姿勢のまま、素早くラインなどをカットする目的で購入したのですから、













いったん手元から離れて、

クルクルと自然落下するのを、




ただただ、ぼーっと眺めていたのでは・・・



命がいくつあっても足りましぇん!!!




とゆーことに、やっと気づいたのであります。えっ、えらいぞ、98k・・・












んで、話は、6月の無人島OFF会に遡るのでありますが・・・

じつはあの時、参加者のお一人であるred-bicycleさんから、
こんな高級ライトケースを取り上げてたいただいてたのであります。













じゃーん

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そう、UltraFireのリアルツリーカモの高級ライトケースであります。しかもふたつも!!!

赤ワイン2ccほどで、すっかり出来上がってたとはいえ、ありがとね、red-bicycleさん!!!












ただまあ、どちらも複数のリチウム電池を使用するような、大光量の高級ライト用ですので・・・



細身の右側のやつの、ベルクロカバーを最短にしてみても・・・

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まだ、けっこうな長さがあります。(右端のFENIX LD10がちょうど100mmであります。)











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今回購入した新型ソルジャーのハンドル長は111mmで、ご覧のとおり沈んでしまい、
これではワンタッチで取り出すことができましぇん。



ま、ビクトリノックス純正の専用ケースを買えばいいようなもんですが、
なにせ、このいただきものライトケース(の特に色合い!)はわたくしのお気に入りですので、
なんとしてもアウトドアで、日常的に使いたいのであります。
(どーせリチウム仕様の高級ライトなんて、あんまり持ってないし・・・)



で・・・




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パラコードを今度は1mにカット、これをキーリングに装着してケースのベルトクリップに通すと・・・












じゃーん

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現用スイスアーミーナイフ、ビクトリノックス・ソルジャーの、

ランヤード付き専用ケースの完成であります。



わは、わははは・・・ぷつん







感謝とお悩みのP.S.

いやあ、red-bicycleさん、ほんとにいいものをいただきありがとうございました。
細身のほうのケースは、当面、これ専用として、ありがたく使わせていただきたいと思います。
ま、太いほうのケースの中身は、いずれどこかで誰かから・・・げひひひ(以下略)

今回はランヤードを1m(二重で50cm)にしてみたのでありますが、ランヤードを引っ張って取り出すため、
やはり片手でランヤードをたぐり寄せてナイフを手にするまで、数秒かかってしまいます。
ハンドストラップ程度の長さにすれば、ほぼ同時にナイフ本体を掴めるのですが、
その長さだと、ケースとつながってると作業ができませんので、いったん手首に巻きつける必要があります。
やはりランヤードをもう少し長めにして、いったん首にかけてから作業するか・・・
いずれにしても、作業前にナイフを落としてしまうのは絶対に避けたいので、ランヤードは必需品、
問題は、その長さと固定先なんですねえ・・・うーむ・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


で、試行錯誤結果の追記であります。

結局、1mパラコードの両端に、もやい結びで「輪っか」をつくり・・・
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ナイフ側の輪っかだけを外にだしておいて・・・
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こちらの結び目を引っ張れば、ワンアクションでナイフを取り出せる・・・
のですが、指はパラコードの結び目を持ってるわけで、ハンドルを手のひらに収めるには、
腕をいったん伸ばして、本体の位置をスライドさせねばなりません。

つまり、
1ケースのベルクロカバーをべりべりと開ける、と同時に、
2外に出ている結び目を引っ張るとナイフがついて出てくる
3そのまま腕を高く挙げ、ハンドルを手中に収める、と同時に、
4サムホールに親指を入れてブレードを開く

とゆー、4アクションで緊急作業開始、となるのであります。
ま、わずか数秒のことなんですが、あとは2と3の工程を、なんとか短くしたいですね。

って・・・せっかくの休日なのに、ずっとこんなことしてていいのかっ!!!


追記です。
フィールドでの試行錯誤の結果、ストラップは首からぶら下げる程度の長さに落ち着きました。
本体に一回巻いて結び目だけケースから出しておけば、結び目を引っ張るだけで取り出すことができ、
ストラップを手首に通して手に巻きつけるまで片手数秒でできるようになりました。めでたしめでたし



m98k at 04:44|PermalinkComments(6) mixiチェック ミリタリーグッズ | キャンプ・川下り