2010年09月
2010年09月30日
ペヤングやきそばの・・・
なはは、今回は記事タイトルのまんまですが、ペヤングやきそばの・・・
「HOT スパイシー サラミ風味やきそば」であります。きっぱりと
サラミが入ってるわけではなかったのね・・・
カップやきそば領域では、世界に冠たるペヤングですが、関西では、特にメジャーとゆーわけではありません。
もちろん、探せば店頭にもあるのですが、どちらかといえば関西ではマイナーなブランドなのであります。
ペヤングさん、群馬のメーカーだったんですね・・・知らなかった・・・
ちなみに、わたくしが今回購入した理由は、わたくしが関東風の味付けに転向したから・・・
ではなく・・・
賞味期限が迫り、お安くなってたからであります。これはきっぱりと
それに、レギュラーサイズで内容量144g、とゆーのもうれしい限りだし・・・むひひひ
2010年09月26日
擬音語・擬態語とか・・・
んーと、少しは秋らしくなって、なんとなく学術的なタイトルにしてみましたが・・・
今回は、ひさしぶりの「書斎カテゴリ」、しかもアウトドア趣味とも関係ないのでありますが、
ま、思い出したついでに、擬音語・擬態語についての一考察なんぞをですね・・・えへん
じつは昨年、我が家にホームステイしていた、イタリア・トスカーナ地方から来た青年にうちの奥様が、
「おなか、ぺこぺこでしょ」
「もうおなか、ぱんぱんになった?」
「あっ、時間ぎりぎり・・・」
「雨、ぽつぽつ降ってきたね・・・」とかいったときに、
「ペコペコナニ?」
「パンパンナニ?」
「ギリギリナニ?」
「ポツポツナニ?」と、その都度尋ねられて、
イタリア語には擬音語・擬態語がほとんどないのに気づいたそうであります。
彼の帰国以来、日本語の擬音語・擬態語について、わたくしにいろいろと訊いてきたのですが・・・
もともと感覚的に、とゆーか、ほぼ感覚だけで、日本語を含む多数言語を操ってる奥様に、
正しい日本語の用法を解説するのは至難の業、「そっ、そんなの自分で勉強しなさい。」と、
きっぱりと見捨てていたのですが、ほんとに自分で、図書館から何冊か関係書を借りてきたようです。
ま、いつもどおり、借りてきただけで満足して、ほとんど読まなかったようですが・・・
んで、そのうちの一冊を、ぺらぺらとめくってみたのですが、これがなかなか面白い・・・
じゃーん
小野正弘著「オノマトペがあるから日本語は楽しい」(平凡社新書)であります。
そう、擬音語・擬態語は「オノマトペ」とゆーのだそうであります。
おっ、おのまとぺ・・・
おっ、おっぺけぺ・・・
おっぺけぺ
おっぺけぺっぽう
ぺっぽっぽっ
ぐちゅぐちゅぐちゅ
ぬらぬらぬら
げひ、げひひひひ
ぼかっ、べきっ、ぐしゃ
うぐぐぐぐ
とまあ、こんなのがオノマトペなんでしょうね・・・
って・・・
このブログサイト、オノマトペばかりだったのね・・・あは
この本によると、文献に出てくるもっとも古い記録は、古事記の「国生み神話」の擬音語だそうで、
イザナミ、イザナギがカオス状態の塩をホコでかきまわして、そのホコから滴り落ちた塩が、
重なり積ってクニができるとゆー、あの有名なシーン、その塩をかきまわすときの擬音語が、
こをろ、こをろ・・・
それでできたのが「オノコロ島」つまり日本列島なのですから、
我が国は最初から擬音語とともに成立したようなもの・・・
がははは、たぶんそうなのであります・・・
んで、ゴルゴ13がライターを点けるときの擬音語が、第何話から「シュボッ」になったかとか、
ともかく素人にもわかりやすく、面白かったのであります。
(そーいや、銃を扱う時の、「チャ」つーのも、いかにもそれらしいですねえ、「ガチャ」なんかより・・・)
もちろん・・・
巻末の引用文献にあるとおり、万葉集、源氏物語、川端康成作品などのオノマトペから、
田村信の「しゅらんっ」まで、古今の名作に使われているオノマトペも分析、
にゃるほどなあ・・・そーゆーことやったんかいっ、と、なかなか感心させられたのであります。
特に印象に残ったのは、三島由紀夫が「文章読本」のなかで、擬音語・擬態語を戒めていること・・・
やはり彼の美意識では、安易なオノマトペは日本語を堕落させるものだったんですねえ・・・
そういや、このサイトの記事は、日本語を堕落させているのかも・・・
ま、うちの奥様の日本語と同じ、ホームステイしてた留学生たちにも、ほとんどオノマトペ会話だったものなあ・・・
「ぼちぼち」とか「まあまあ」とか「なかなか」とかのビミョーな表現、今頃は世界中で使われてるんだろうなあ・・・
どどーんと、きっぱりと
げひっ、げひひひっ
そーいや、このサイト、
ぷしゅ
んぐんぐんぐ
ごきゅごきゅごきゅ
くびぐびぐび
ぷはぁ
でへへへへ
といったオノマトペもないと、とても成り立ちませんね・・・うぐぐぐぐ・・・
って・・・
所詮、その程度だったのね・・・
ぺこぺこ
って・・・
じつは気にしてません・・・
へらへらへら
って・・・
いくらでも続きますね、
オノマトペだけで、このサイト・・・
むひひひひ・・・
って・・・
どこが「学術的な一考察」やねんっ!
どんまい、どんまい、
あっ、これは英語かっ・・・(以下略)
2010年09月23日
もどき三昧・・・
でへへへ・・・
本日から、急に涼しくなりましたが、わたくしは午後からずっと・・・
もどき三昧を続けております。きっぱりとひっく
そう、過日の水遊びキャンプには買わなかったやつ・・・
ええ・・・
ビールもどきであります。きっぱりとうぃーっ
わたくしふだんは、ワンケース2k未満の「輸入もどき」なのですが、
新しいのが出ると、なるべく味見するようにしているのであります。
ただ最近は、いっぱい新製品が出てて、どれを試したのかもわからないとゆー状態でして、
画像をとる暇もなく、ながらく記事にもアップしてなかったのでありますが、今回ひさしぶりに・・・
でも、左の上質な泡、まろやかな味わいの「クリーミーホワイト」とやらは、
どこかのキャンプで大量に飲んだよーな気もするな・・・ワンテンパパさんのだったかな・・・
まあ世の中には、「くつろぎ仕込み4VG」などとゆー、高級そーなやつを試されている、
某プ~さんとやらもおられるよーですが、わたくしはあくまで第3のビール、本格「もどき」派なのであります。
ま、それぞれ・・・
アルコールが入っているだけでもありがたい
(上記リンク記事にある0.00%のやつは0.039kでしたが・・・)
のでありますが・・・
わたくし、やはり右側の、リッチなコクの「麦搾り」とゆーやつが好みとゆーか、
一番お得なよーな気が・・・
でも、中央の高刺激×高発酵の「本格<辛口麦>」とやらもなかなかのものだったし・・・
うーむ、どうしようかな・・・
と、悩むこともなく、またワンケース2k未満「もどき」にもどるのでありますが・・・ううっ
さて、これから安物ワインに切り替えて、一人夕食宴会に突入ぅぅぅっと・・・ひっく
で、二時間後の泥酔追記
あははは、結局、ナスとトマトのスパゲティもワインもなくなり、追加購入してきました。ひっく
じゃーん
そう、あの某プ~さんが試されたとゆー、高級そーな「くつろぎ仕込<4VG>」であります。でへ
でもこれ、お値段も分類も、ふつーの「もどきビール」だったんですね。
たった今、さりげに本文記事を修正しておきました。
で、6本だけだと不安なので・・・
ふーむ、なかなかの惹句と箱絵じゃないか・・・
とゆー次第で、秋らしいパッケージになった「麦とホップ」であります。
もちろん、ついでに夕食の追加分も・・・
わははは、しあわせじゃあ・・・
しかも、今なら「麦とホップ」で・・・
「さんおくえん」がもらえるのであります。
さあて、何に使うかな・・・げひげひ・・・
そうか、「さんおくえん」がもらえるかもしれない宝くじが、もらえるかもしれない、とゆーことだったのね・・・ううっ
2010年09月20日
MPIの米軍規格品・・・
えへん・・・ま、とりあえずは画像を・・・
ちなみに画像のライトは大きさ比較用のFENIX LD10、長さはちょうど100mmであります。
まあ、エマージェンシーブランケット・コンバットとゆーやつなのでありますが、
商品紹介の一部を、赤色でコピーペーストして、ご紹介しますと・・・
サイズ:142X243cm
本体重量:56g
ま、サイズや重量はいいとして、特に・・・
米軍型式番号M41-0505
MSN:7210-00-935-6666
とかですね・・・
アメリカ軍制式採用!本来なら市販用としては回ってこないのですが、
限定数量のみメーカーよりご提供いただきました。
今回分が売れてしまいますと次回入荷は不確実!マニアにはたまらない逸品です!
とか、
アメリカ軍に制式採用されているミリタリースペックのエマージェンシーブランケットです、
厳しい規格検査に合格しアメリカ国内だけでなく世界各国に派遣、駐留する兵士に携行され
高い信頼を得ています、風雨を避け強力な日光を遮るだけでなくレスキューミッションにおいては
ポジションインジケーターの役割を果たします。
サイズも民生用のエマージェンシーブランケットよりも大きく作られておりより様々な用途に対応します
とか、
限定数量輸入品につきお早めにお求め下さい
とか、書かれてるとですね・・・
ついついポチしてしまうとゆー、明るい性格のわたくし・・・
そういえば、最近こんなのも買ったような記憶が・・・
ま、あっちは重量が425gもありますから、まったくの別物とゆーことで・・・
それにあっちはミルスペックでもないし、カテゴリも別にしてることだし・・・くどくど・・・
2010年09月15日
水遊びキャンプ!!!
(期間限定のお知らせ 10月開催予定のライト好き九州OFF会へのお誘い記事はこちらです。)
先週末、一泊で「水遊びキャンプ」に行ってきました。
ちなみに、某ソーシャルネットワークサービスで、某wingさんが今回キャンプを曲解して紹介されてますが、
こちらが真実の姿なのであります。ややきっぱりと・・・
場所は奈良県・吉野川中流域の某キャンプ場であります・・・
集合は土曜日の正午ごろ、のはずだったのですが、予定どおり到着すると、まだ誰も来てませんでした。
仕方なくタープとテーブルをひとりでセットしたのですが、ご覧のワンタッチ式タープ、
四人居ればほんとうにワンタッチで設営できるのですが、一人だけで設営する場合は、
四隅を何度もぐるぐる廻りながら、徐々に拡げていかねばならないのであります。ううっ
で、とりあえず・・・
一人宴会であります・・・むひひひ
めずらしく奮発した高級にぎりを食べ、ビールもどき二本目を空ける頃には・・・
やはりめずらしく「一番搾り」を持参したワンテン一家三人も到着し、わたくし三本目の「コクの時間」は、
ワンテンパパさんに注ぎ、わたくしは「一番搾り」をかぱかぱとですね・・・
「ひっく、わたくしの高級鉄火巻きあげるから、そのおいしそーなトルコライスちょーだい。」
「ういーっ、どーせにぎりだけ食べて、これだけ残してたんでしょ、あげませんよ、ばくばくばく・・・」
「ううっ、この薄情者がぁ・・・」
「どーれ、せっかくですから、この鉄火巻きも・・・ばくばくばく・・・」
「わわっ、なんちゅーことを・・・せめてハンバーグ半分は残して、わたくしみたくスリムにならないと・・・」
「よく似た体型の二人がなにモメてるんですか、ったく、もう、食い意地まで似てるわ・・・」
とか、三人で仲良くやってると・・・
ソフトクーラーケース入りの「プレミアムモルツ」6本セット持参のwingさんも到着・・・
「もう昼食はないけど、とりあえず乾杯しましょう、そのプレミアムモルツで!!!」
「いやーっ、仕事でヤバかったんですが、やはり来てよかった・・・んぐんぐんぐ」
「あっ、そのソフトケース、某ソーシャルネットワークサービスで紹介されてたやつですね。」
「そう、なんといってもコールマンですからね。いいでしょう」
「まま、こちらのストロングセブンをもっとどーぞ・・・こぽこぽこぽ・・・」
「ぐびぐびぐび・・・わははは、愉快愉快」
「で、このソフトケースは残った中身ごと、こっちに入れておいてと・・・ごそごそごそ・・・
では、そろそろ河原に行きましょうか・・・あっ、カメラとか忘れないようにね・・・げひげひ」
と、早々にいただきものをしてしまった98kさん、気づかれないうちにと、みなさんを河原へ誘導・・・
キャンプ場直下の吉野川の河原であります。
今年は9月になっても暑く、水遊びをする人たちも多かったのですが、
ほぼ全員、P.F.D(ライフジャケット)を装着してるのがおわかりでしょうか。
けっこう流れが複雑で急に深くなり、昔は水難事故も多かったようですが、
ラフティングやカヤックなどのベースになってからは、P.F.Dの無料貸し出しもあり、
水遊び時の着用も、かなり定着してきているようであります。
ま、中にはですね・・・
酔っ払ってP.F.Dなしで溺れかけ、あわてて子どもの浮き輪を取り上げたやつもいたよーな・・・ひっく
ほかにも・・・
ロールの指導をするインストラクターとか・・・
流れにのる前に、本流を読みとろうとする母娘とか・・・
ま、このまま、和歌山から太平洋まで流れていったようですが・・・
いっぽう河原では・・・
お忍びで来日中の某国総書記とか、ビキニばかり盗撮してるパパラッチとか・・・
いやあ、なかなか楽しい水辺の風景でありました・・・
(って、わたくし、すでに出来上がってて、あまり記憶がないけど・・・)
で、暑かったキャンプ場も、ようやく日が傾いて・・・
wingさんのスパークリングワインで乾杯して、いよいよ本格宴会に突入・・・
って、乾杯前にイッキ飲みをするんじゃありませんっ、ワンテンママさん!!!
で、わたくしがキャンプ食材を準備すると、いつも焼き肉と激辛鍋になる、とゆーことで、
今回は、恒例のwingご飯以外は、ワンテン一家にすべてをご用意いただいたのですが、
ワンテンパパさんのたってのご希望により・・・
結局、焼き肉と鍋がメインでしたが・・・
ま、画像奥に見える山芋とカイワレの和えものをはじめ、ワンテンママさんお手製の一品モノは秀逸でした。
で・・・
フランクフルトソーセージを切り分けたり・・・
サザエの中身をリーマーで引き出したりと、新型のスイスアーミーナイフが大活躍・・・
って、こんな用途のために買ったんだっけ・・・ま、いいか・・・しこたま飲んでるし・・・ひっく
とゆー次第で、この後はふたたび河原に下りて、大花火大会に・・・
そう、じつは今回のキャンプ、大量に花火を仕入れてたワンテン一家のご都合による日程なのであります。
いろんな事情で多忙になり、この日程を逃せば花火もできないとゆーワンテン一家にあわせて、
川端さんはじめ、いつものメンバーを誘ったのですが、結局参加できたのは、わたくしとwingさんだけでした。
で、花火の頃には完全に出来上がってたので、あまり画像はありませんが・・・
ヒカリモノがすっかり好きになったワンテン娘・・・
「オトナ買い」ならぬ「オトナ花火」を楽しむワンテンパパさん・・・
けっこう大量の花火を楽しんで、子どもを寝かせてからも延々と・・・
ひたすら、飲み続けてたようであります・・・
あんまり飲み過ぎちゃだめだよ、ワンテンパパさん、wingさん・・・
で、翌朝は・・・
前夜の残りのちゃんこ鍋に、うどんを大量に投入して・・・
サンガリアの炭酸飲料、「ホップの香り」Alc.0.00%で、ややきっぱりと〆たのであります・・・
やはり一泊二日だと、翌朝はもう飲めないもんなあ・・・
そう、キャンプの醍醐味である、「朝からビール」はできなかったのであります・・・ううっ