2010年09月
2010年09月13日
ビクトリノックス・クラシックの・・・
ええ、じつは・・・
今を去ること四年前、このブログサイト「趣味の物置小屋98k」の10万アクセス記念に、
他の高級品いっぱいと一緒にTOMOさんからいただいた、大事なビクトリノックス・クラシックを・・・
最近、失くしてしまったのであります。ううっ
そう、ずっと大事に、とゆーか、ずっとカラビナもどきのキーホルダーでEDCしてたのでありますが、
先月、うちの奥様の実家での法事の際にですね・・・
お寺やらお墓やら食事処やらの駐車場をクルマで往復、しかも次男と何度か交代で運転してたため、
ポケットからの出し入れが激しく、どこかでキーホルダーから外れてしまったようで、
(やはりEDC用には、ロック付きのカラビナもどきにしておくべきでしたねえ・・・)
気づいてからは探しようもなく、その後は毎日毎晩、後悔とやけ酒の日々を・・・
まあ、再度TOMOさんに、
おねだりしてもよかったのですが・・・
今回、思い切って自分で購入した次第なのであります。奥ゆかしいぞ、98k! ばしっ、べきっ・・・
じゃーん
そう、ビクトリノックスのクラシックモデル、カモフラージュハンドルタイプであります。
右は大きさ比較用のFENIX LD10で、長さはちょうど100mm、左は同梱されてたケースであります。
メインブレードに爪やすり兼用のマイナスドライバー、はさみとピンセットと爪楊枝、と機能はいたってシンプル・・・
でも、これがちょっとした普段使いには、じつに便利なのであります。
メインブレードで食品を切り分ける、ハサミで袋入り食品の小出し口を作る、ドライバーで食品のフタをこじ開ける、
爪楊枝で食品を食べる、ピンセットで落とした食品のごみをとる、といったようにですね・・・
食べてばっかりかいっ!!!
ほんとにちっちゃくて薄くて、ポケットにぴったりですね・・・
下は大きさ比較用のスイスアーミーナイフ(ソルジャーモデル)でハンドルの長さは111mm・・・
って、ところでこのマーク・・・
画像の上下が逆になってますが、右はスイス陸軍の紋章とのことであります。
で、左のは新しいビクトリノックスのロゴマーク、それともスイスの国章??? どうなんでしょうね・・・
(追記です。調べてみると左は現在のビクトリノックス社章、右はスイス国軍章のようですね。)
あらためてお詫びとかのP.S.
TOMOさん、大事ないただきものを紛失してしまい、申し訳ありません。
失くしたのはたぶんうちの次男、責めるならぜひ彼をですね・・・って、なんちゅー親でしょう・・・
同様にTOMOさんからいただいた、同柄のジッポーはアウトドア専用にしてるんですが、
こちらはEDCツールナイフとして、ほんとによく活躍してくれました。
平時でもTOMOさん同様、鞄の中にはいろんなツールがあり、ましてやキャンプ宴会などでは、
これもいただいたコールマンのマルチツールをはじめ、いろんなものを持参してるのですが、
すぐに欲しい時に、ズボンのポケットに入ってるのは、これとFENIXのL0Pだけ・・・
とゆー次第で、今後は二代目のこちらになるわけですが、まあ、EDCしてる以上、
いつまた紛失するやも知れず、予備として何本かいただいておいても・・・ぼかっ、べきっ、ぐしゃ・・・
もとい・・・
とゆー次第で、今度こそ失くさないようにですね・・・
じゃーん
こんなのも買いました。
なにせスチール製のねじ式・・・
なんか上腕の止血に使えば漏れそうですが・・・つげワールド、懐かしいなあ・・・
なにせ高級品で、ねじ山がびみょーに波打っており、今度こそ、そう簡単には外れないはず・・・
でもケースがクルマの振動で、ずり落ちてきそうですね・・・さて、どうしたものか・・・
ちなみに、このクラッシック、ついでにソルジャーのキャンプデビューは、先週末の土日でした。
吉野川の水遊びキャンプで、さっそく役立ったのですが、その模様はまた次回に・・・むひひひ
2010年09月08日
もっとメラミンを!!!
(期間限定のお知らせ 10月開催予定のライト好き九州OFF会へのお誘い記事はこちらです。)
えーっ、いきがかりじょう、メラミン食器は「ファミリーキャンプ」のカテゴリになってますが・・・
もはや、ファミリーキャンプとは関係なく、完全にわたくしの「趣味の世界シリーズ」となってしまった・・・
メラミンカップであります。どーしようもなくきっぱりと
某ライト系サイトで、仕事の帰りにダイソーに立ち寄ってみた、とゆー記事がありましたが、
わたくし、メラミンとアクリルのコーナーには、しょっちゅう立ち寄っているのであります。これはきっぱりと
で、つい最近も、こんなカップを買ったばかりのわたくし、記事のP.S.で、ダイソーさんにお願いしてたら、
なんと、ほぼ希望どおりのやつが、店頭に並んでたのであります。
じゃーん
右は大きさ比較用のFENIX LD10で長さはちょうど100mm・・・
いやあ、お願いしてみるもんですねえ・・・
って、たぶん以前からあって、たまたまご近所のお店に入ってきただけなんでしょうが・・・
取っ手こそ付いてませんが、ほぼ理想型、容量は280mlとなってますが、満水で300ml、段差までで200mlであります。
もちろん・・・
ぴったりとスタッキングできるのであります。
スタッキングできるメラミンカップといえば、昨年末、こんなのも買ってたのですが、
どーもホテルの洗面台に置いてあるよーな気がして、いまいち雰囲気がでませんでした。
で、このカップは、同シリーズでボウルとシェラカップも持ってますから、
これでやっとコンプリートセットになった次第なのであります。
じゃじゃーん
このアウトドア風デザインのメラミンウェアシリーズには、ほかにもコーヒーカップやお皿なんかもありますが、
わたくしのキャンプ宴会では、この三点セットで充分なのであります。
こんなにちっちゃくスタッキングできるし・・・
ですから、わたくしのメラミンカップ遍歴も、ようやくこれでおしまい・・・のはず・・・ややきっぱりと・・・
素肌にぃ、片袖ぇ、とおしたぁ、だけでぇ・・・(今年は、まだまだ暑いからね・・・)
ゆーかにひろがるぅ・・・
メラミンの海・・・
と、ついでに・・・
アクリルの海・・・
わは
わははは
しあわせじゃあぁ・・・
といいつつも・・・
もっ、もっとメラミンを!! つ、ついでにアクリルも・・・
2010年09月05日
じおらんだあぁぁ!!!
ええ、今回は、意に反してとーとつに、「じおらんだあぁぁ・・・」記事なのであります。ぶつぶつぶつ・・・
わたくしの愛車、とゆーより、最近は次男の愛車になっている、スバルの旧型フォレスターであります。
「ん? なんか前後のタイヤ形状が変わってるよーな気が・・・気のせいかな・・・」
「ああ、タイヤ交換しておいたで。きっぱりと」
「きっぱりと・・・って・・・前に履いてるのはスペアタイヤやないかっ!」
「ああ、やはりお父ちゃんでも気になるんか・・・」
どーも和歌山の山奥で岩にこすってパンク、友人たちとスペアタイヤに交換したようであります。
で、帰りにガソリンスタンドで見てもらったら、タイヤのサイドなので修理は不可能、と云われたとのこと・・・
「まあ、少ないけど取っておいて、みんなの気持ちのタイヤ代・・・」
と、レジ袋で渡されたのは、友人たちとの一泊温泉キャンプの精算の残金だとゆー、小銭が2kあまり・・・
「ううっ、みんなやさしいなあ・・・その気持ちがうれしいやないかい・・・」
って・・・
そんなもんで足りるのかっ???
と、さっそくスバル屋さんで見てもらったら、
「うーむ、かなり偏摩耗してますねえ、パンクしたまま走ってたのかな・・・最低でも二本は換えないと・・・」
「げげっ、二本でちゅか・・・」
「まあ、走行距離も2万5千キロを超えてるし、べつに4本換えてもいいですよ。」
「わっ、わたくし、タイヤはちゅるちゅるになるまで乗る主義なんでちゅが・・・」
「新しいタイヤはいいですよう・・・音も静かで、燃費もよくなって・・・
で、二本ならこのぐらい、4本ならこんなもんになりますが・・・」
「げげっ、し、しばらくのご猶予を・・・」
と、以前お世話になった、お近くの激安タイヤ屋さんへ行ってみると・・・すでに閉店してました・・・
上記リンク記事画像にある、「ヨコハマ・ジオランダーA/T」をお世話していただいたお店で、
よく見るとロゴの色が4本ともバラバラ、しかも、それぞれのプリントが、
びみょーにズレてるやつを、当時、激安で履かせてもらったお店だったのですが・・・
「うーむ、閉店してたら仕方がないな、ここはどどーんと気前よく、豪華に正規品なんぞを・・・」
と・・・
じゃーん
まだ2万5千キロしか走ってないのに、
豪華に4本とも新品で買った、
「ヨコハマ・ジオランダーH/T-S」であります。
そう、ネット最安価格で買いました・・・
結局、ふつーのタイヤ屋さんの交渉価格の3/4程度のお値段でした・・・しかも送料等は一切無料・・・
カメラと同じく、どーしてネット通販だとお安くなるのか、このあたりの仕組みは、わたくしよくわかりましぇん・・・
製造年月を見てみると、2010年の5月、そんな古いものでもないし・・・何か違うんでしょーかねえ・・・
ニッサン・テラノの純正は、ブリヂストンのデサート・デューラーだったんですが、
スバル・フォレスターの純正は、もともとヨコハマのジオランダーだったんですねえ・・・
で、テラノに履かせてたジオランダーA/T(今はA/T-Sですが・・・)とゆーのは、オールラウンドタイプ、
今度のジオランダーH/T-Sとゆーのは、オンロード中心タイプだそうであります。
ま、どちらもSUV用なんですが、あまり河原に行かなくなってしまったわたくしの変化に、
ぴったりと符合しているとゆーことなのでありますね・・・ううっ
さすがに、交換やバランス調整はスバル屋さんにお願いしましたが、それでも当初見積もりの3/4以下で済みました。
いやあ、よかったよかった・・・
って・・・
もともと交換予定なんか、なかったんや!!!
ったく、もう・・・よく見ればフロントバンパーもずいぶんこすってるし・・・ぶつぶつぶつ・・・
個人向けP.S.
と、ゆーよーな次第で、wingさん、red-bicycleさん、
10月の九州遠征は、ぜひ、わたくしのクルマで行きましょう!!!
せっ、せめて、元を取らないとですね・・・
つ、ついでにフロントバンパーなんかも塗装してもらってですね・・・くどくど・・・
2010年09月02日
またスナグパックの・・・
過日のジャングルバッグにつづき、またスナグパックの製品を購入してみました。
今回はシュラフではなく・・・
じゃーん
ストロボ発光で、ちとわかりにくいので、付いてたタグのアップであります・・・
スナグパック、キット・モンスターとゆー商品名の・・・まあ・・・ダッフルバッグですね・・・スリーウェイの・・・
で、なにがモンスターなのかとゆーと・・・
そう、120リッターのキャパシティなのであります。きっぱりと・・・
ほぼ同サイズの安物バッグは、キャンプ用、川下り用として、かなり以前から保有しており、
無人島OFF会などでも使っているのですが、背負えるタイプではなかったので、
みなさんに運ぶのを手伝ってもらってた、とゆー次第なのであります。
で、こちらはご覧のとおり、「holdall」で使え、「rucksuck」としても使えるのであります。
ま、手提げと肩掛けができて背負える、大型スリーウェイバッグとしては、ドイターのトラベラー60があるのですが、
名前どおり60リッターサイズで、しっかりしたショルダーベルトとヒップベルトが付いており、
これが取り外し不可能で、容量の割には重くて、かなり嵩張ります。
で、もっとシンプルで容量が倍の、こちらを購入したとゆー次第なのであります。
上に載っているのは、大きさ比較用のFENIX LD10で長さは100mm・・・
って・・・あまり比較にはなってないな・・・ほとんどわからないものな・・・
ちなみに、この中には・・・
厚手の敷き布団と羽根枕を入れてあるのですが、
まだまだ容量には余裕がありました・・・
古いのと、このキット・モンスターをあわせて240リッター、ドイターのトラベラー60が60リッターで、
キット・モンスターを背負って、トラベラーを前に背負い、古いやつを肩からかければ、
300リッターの荷物が運べるのであります。きっぱりと
しかも両手はフリーですから、理論的には、さらに手提げの大型バッグをふたつ持てるはず・・・
わは、
わははは、
これで九州OFF会のお土産は、
みんなわしのもんじゃあぁぁぁ プツン
ぐだぐだとP.S.
まあ、期待していたほどは、ヘビーデューティな仕様ではありませんでした。
補強ベルトも、ボトムまで廻り込んでいるわけでもなく、生地も薄く、金具などもありきたりでした。
やはりドイターのトラベラー60と比較するとその差は歴然、ま、お値段相応といったところでしょーか・・・
でも、ショルダーストラップのパッドなどが薄い分、嵩張りませんし、装着したままでもあまり邪魔になりません。
重量も1550gと、このサイズにしては軽く、ともかく構造がシンプルですから使い勝手はいいと思います。
なにせ120リッターのサイズ、今回入れてみた布団など軽いものならいざしらず、水より重いものなら、
120kg以上になるわけですから、とても担いだり背負ったりできるものではありません。
ま、通常はシュラフや衣類など軽いものを中心に、万一重量物でいっぱいにした場合には、
両サイドのハンドルを二人で慎重に持つ、といった使い方になるのでしょうね。
ショルダーストラップやその取り付け具、とても120kgの耐荷重があるとは思えましぇん・・・
でもこのバッグ、NHKで五夜にわたり連続放映してた、「南米一周165日間の旅」なんかには最適でしょうね。
じつはあの番組をずっと見てて、衝動的にこれが欲しくなって、思わずポチした次第でして・・・
イギリスの旅行会社が企画する定期のバスツアーで、宿泊はテントかロッジがほとんど、
基本のトレッキングや観光と一日二食つきで費用は日本円で1400k、バスの走行距離は3万6千キロ・・・
ううっ、行きたいなあ・・・そーいや、ロンドンから北京とか、アフリカ縦断とかのバスツアーもあったな・・・
でも、どれもイギリスのツアー会社だもんなあ・・・英語だしなあ・・・それに体力要るしなあ・・・
やはりこれは九州遠征に使おうっと・・・げひげひ