2011年04月
2011年04月27日
やっと我が家もLED電球!
5月の熊野キャンプOFF会へのお誘い記事はこちら、5月3日~5日の日程です。
6月のモンゴル植林ツアーへのお誘い記事はこちら、6月5日~10日の日程で、申し込み締め切りは5月10日までです。
で・・・
遅ればせながら、やっと我が家もLED電球をですね・・・
ええ、230ルーメンで40w電球相当?とゆー、一番お安いやつで、消費電力は4.1wだそうであります。
もちろん・・・
コーナン商事、LIFELEXブランドの高級品であります。きっぱりと・・・
期間限定特価、1.28kになってたもので、ついつい・・・
ただまあ、よく似たOHMのやつを、ライトちゃんは0.98kで入手されてますから、
安物をさらにお安く入手することを信条とするわたくしとしては、勢いで買ったとゆーこと・・・ううっ
ちなみに、280ルーメン、60w電球相当とゆーやつは1.58kだったので、今回は断念しました・・・
なにせ3個買うと、1k近い差額となるもので・・・ううっ
わたくしLED電球は、60wタイプが1kを切ったらまとめ買いしようと、以前から考えてたのですが・・・
愛用していた60wタイプで消費電力11wの電球型蛍光灯とゆーやつがですね・・・
中身が溶けたり、カバーが割れたりしてきましたので、ま、そろそろ買い替えかと・・・
いちおー、放熱フィンも付いてるし・・・
わたくしの好きな「電球色」があったし・・・
まあ、60wタイプの電球型蛍光灯に慣れてたので、やや暗い感じはしますが、そこは省電力とゆーことで・・・
ちなみに、ストロボオフのオートモードでは、電球色の感じはでませんね・・・
最新の一流ブランドのやつは、500ルーメン近くで40w白熱電球相当になってるし、
放熱フィンがなくなって、かなり後ろの部分まで照らせるようになってますね。
まあ、600ルーメンぐらいで照射部分がもっと丸くなれば、60w白熱球なみでしょうから、
それが1k程度になるまでは・・・
ありあわせの11w電球型蛍光灯と併用することにします。
(なんか蛍光灯の方が暗くて電球色の感じですが、これは点灯間もないため。
すぐに明るくなって、直下がけっこう明るいのが、安物LED電球の魅力ですね。)
わからないP.S.
ところで、わたくしの愛用しているEX-777XPとゆーLEDランタン、
たしか1.5wタイプの日亜LEDを三つ目にして、最大280ルーメンになってたはずなのですが、
LEDの60w電球相当とゆーのが280ルーメンとゆーことは、あのランタンも60w電球相当とゆーこと・・・
になるのでしょうか・・・そーいや消費電力も5w程度とすると、似たようなものだし・・・
でも、見た目は今回買った40wタイプぐらいの感じですね、直下で新品電池の時でも・・・
うーむ、やはりこのあたりは・・・よくわかりません・・・
2011年04月23日
北の国から・・・むひひひ
一週間のご無沙汰でしたが、ひさしぶりの記事更新であります。
まずは本題とは関係のない話題なんですが・・・
一時期、延期や被災地植林ツアーへの変更も検討していた、6月のモンゴル植林ツアーですが、
予定どおり実施することになりました。
すでにあちこちで紹介されており、ご存じの方も多いでしょうが、今回の大震災に対しては、
モンゴル国政府、また、同国の多くの企業や個人の方々からも、いろんな支援をいただいています。
政府としての支援はもちろん、公務員に対する給料一日分の義援金への呼びかけ、
それに賛同した殆どの企業の同じ取り組み、中には大事に育てたヒツジさんを持参した方もおられ、
(さすがに生き物を被災地に送るわけにはいかず、これは断ったそうですが)、何十キロも歩いて、
わざわざ手作り毛布などを関係機関に届けて下さった方々の記事には本当に頭が下がりました。
今回は、モンゴルの人たちへの感謝の気持ちを込めた植林ツアーにしたいと思っています。
震災等の影響で、東日本からの参加予定者の中には、物理的に参加できなくなった方もおられて、
参加人数には余裕があり、申し込みも5月10日までですので、よろしければご一緒しましょう。
さて、本題なんですが・・・
一昨年の暮れ、ホームステイ中だったトスカーナの青年を連れて、一泊照射宴会をやったのですが、
当時、わたくしの次男とともに参加してくれた、次男の柔道部の先輩だった青年が、
この4月から転職して、北海道・足寄の牧場で働いているそうで・・・
じゃーん
アイヌねぎの醤油漬け!
蕗味噌!
つぶ貝の煮付!
なんぞとゆーものをどっちゃりと!!!
むひ、むひひひひ
例によって、ほとんど食べ尽くしてからの画像になってしまいましたが、いやあ、じつに旨かったです。
まあ、わずかに残った分は、5月の熊野キャンプでwingさんや川端さん、red-bicycleさんにおすそ分け・・・
と、思ったのですが、なにせ手作りの保存料無添加ですから、早く食べてしまわないといけないので、
まちがいなく、今夜中にはなくなってしまうのであります。げひげひ・・・
2011年04月16日
熊野キャンプOFF会へのお誘い!
この春はいろいろとあって、特に東日本の方々は大変な思いをされておられるでしょうが、
まあ、こちらは恒例のエコなキャンプですから、なるべくふつーにやりたいと考えています。
いつもどおり、キャンプ好きのライト好きが、熊野川の河原にてきとーに集まって、
てきとーにのんびりと・・・キャンプ宴会、照射宴会なんぞでダベるとゆー、ふつーのキャンプです。
例によって、簡単なご案内をさせていただきます。
日時 2011年5月3日~5日
場所 熊野川中流域の何もない河原(水道と水洗トイレはあります。)
持ち物 ・自分用のテント・マットとシュラフ、イス、食料、飲料、明るいおもちゃ・・・など
(不足分はご連絡下さい。可能な限り用意します。)
・今年は東北地方の物産を何か一品、できればご持参ください。みんなで味わいたいと思います。
・当日の天候はもちろんまだわかりませんが、晴れると放射冷却で夜はかなり冷え込みます。
昨年は5℃程度まで下がりましたので、念のため暖かいシュラフや衣類もご用意下さい。
・近くに気持ちのいい温泉が何カ所かあります。入浴セットや着替えも忘れずに・・・
・今年は川下りをやるかどうかは未定ですが、希望者が多ければ実施します。
あるだけのインフレータブルカヤック(ダッキー)、ポリ艇、ファルトボートは用意しますが、
PFD(ライフジャケット)には限りがあります。事前にご相談下さい。
参加方法 ・直接メールいただくか、左バーのプロフィール欄にあるメッセージ機能をご利用下さい。
集合場所等、詳細をこちらから連絡させていただきます。
・いつもながらのてきとーなキャンプですから、飛び入り参加も可能なのですが、
急な予定変更の可能性もありますので、できれば事前のご連絡をお願いします。
・独力で現地まで行けない方は、可能な限りピックアップしますのでご相談ください。
現在の参加予定者は、wingさん、red-bicycleさん、川端さんに98kとゆー、いつものメンバー(とその家族)に、
わたくしの川下り仲間が何組かご一緒します。
もちろん、参加されない方も、励ましや口惜しまぎれのコメントをどんどんお願いしますね。
それでは・・・熊野でお会いしましょう!
ちなみにこちらは2009年秋のキャンプサイトの様子・・・
だいたい、こんな感じで河原に並んでるテントとタープ、キャンピングカーのあたりに来ると、
この「歓迎光臨」の幟が、タープに掲げてありますので、それを目印に来て下さいね。
2011年04月12日
2011年04月09日
BE-PAL(ビーパル)2011年5月号!
(災害避難についての「まとめ記事」はこちらです。)
ひさしぶりの書斎カテゴリは、BE-PAL(ビーパル)2011年5月号!であります。ええ、きっぱりと・・・
じゃーん
最近はあまり買わない雑誌ですが、ご覧のとおりの特集だったので、ついつい・・・
ま、ほんとは表紙の左下にちっちゃく載ってる・・・・
この「別冊付録」が欲しかったりして・・・
前回「ビーパル」を取り上げたのは4年前、この雑誌を買ったのもおそらくそれ以来だと思いますが・・・
そーいやわたくし、あの時も付録につられて買ってますね、・・・うぐぐぐ
まあ、そのあたりは全く進化がない、といわれればそのとおりなんですが・・・
でも、今月号の緊急特集の目次・・・
この項目といい、この順番といい・・・なんとなく、どこかのブログサイトの連載記事に似てません?
どんな防災記事でも、似たような項目と順番になるんでしょうが、それにしても分類まで似てるような・・・
わたくし、あちこちの記事をパクりまくっておりますが、今回は間違いなくこちらのサイトがオリジナル、
まだ買ったばかりで、ペラペラと眺めただけですが、いただいた補足コメントも含めると、
こちらのサイトでも、ほぼ全項目を網羅しているようでした。
もちろん、記事のレベルには雲泥の差がありますし、イラストや写真も多く、わたくしの知らないモノや、
新しいモノの紹介もいっぱい、うまくまとめてあるので、一読の価値は充分あると思います。
それになんといっても、「正しいナイフの使い方」とゆー別冊付録もついてるし・・・
でも、この付録の目次・・・
川端さんやTOMOさんやひまぱのぱさんに教えていただいてる内容と似てるような気も・・・
ま、付録だからいいか・・・
ちとマニア向けのP.S.
新刊雑誌ですので詳しく紹介できませんが、ライト関係では、外出中の事態用には、
ペツルのイーライトとイーギアのジッパーライト、在宅中の事態用(非常持ち出し用)には、
ペツルのピクサシリーズとFENIXのMC-10が紹介されてました。
同じく非常持ち出し用のマルチツールでは、レザーマンのウェーブとビクトリノックスのレンジャーでした。
また、「灯す」の項では、ガス、LED、ゼノン球、灯油、ガソリン、キャンドルそれぞれの特徴説明があり、
LEDランタンではブラックダイヤモンドのアポロ、ゼノン球ではプリンストンテックのレイジ、
LEDヘッドランプではペツルのティカプラス2、がそれぞれ紹介されてました。
まあ、ライトやナイフ関係以外も、わたくしの選択と似たもの(価格はちがうけど・・・)が多く、
わたくしも世間の常識の範囲内であったかと、ひと安心したり、がっかりしたり・・・でした。
なにせ付録がついて580円ですから、わたくしのサイトをご覧になる際のインデックスがわりにですね・・・
よく読むと、???な部分も出てくるでしょうから、一冊購入されて、コメント欄で大いにお話ししましょう!!!