2011年09月
2011年09月13日
世界遺産・白川郷と・・・1
先週の土曜日から一泊二日で、飛騨の世界遺産・白川郷なんぞに行ってきました。
恒例の家族旅行でしたが、まあ今回も、さくさくっと画像だけを紹介させていただますね。
展望台から見た、白川郷・荻町集落であります。
あいにくの曇り空でしたが・・・
手前の花を入れてみたり・・・
ワイドで全景を入れてみたり・・・
もちろん、集落の中も散策しました。
ふつーに生活している、ふつーの民家集落が世界遺産になってるんですねえ・・・
国の重要文化財に指定され、部分的に一般公開されている「和田家」を拝見しました。
一階部分・・・
二階から三階部分へ・・・
三階部分・・・だったはず・・・
合掌造りの内部とゆーのは以前から興味があったんですが、じつによくできてて感心しました・・・
で、こちらが四階部分・・・だったと思いますが、とっ、ともかく最上階であります。
たぶん三階・・・からの眺め・・・
って・・・下の道から女子が撮ってますね・・・あのあたりが撮影ポイントなのか・・・さっそくパクろうっと・・・
で・・・
こんな感じで撮ってたのかな・・・ちょうど稲穂も実ってるし・・・げひげひ・・・
(ちなみに左上にちらっと見えているのが、最初の画像を撮った展望台であります。)
あるいはこんなふうに、かわゆくお花を入れてたりして・・・むひむひ・・・
まあ、さすがに表通りの合掌造りの建物は・・・
ほとんどが観光客向けのお店になってました・・・
(次回に続きます。)
2011年09月07日
スコップ? トロウェル?
わたくし、キャンプ用のスコップとしては、米軍の旧式トレンチツール(もどき)をキャンプセットに入れております。
ただ、担いで行くキャンプや山歩きには重くて嵩張り、昔のようにテントの周囲に側溝を掘る必要もありませんので、
トイレ用に、小さな金属製の折りたたみスコップを使っていたこともあるのですが、さすがに安物では、
よほど柔らかい地面でない限り、すぐにぐにゃりと曲がってしまい、使い物になりませんでした・・・
ところがコールマンなんかの高級品!になると、お値段もそこそこしますし、けっこう重量もあります。
で・・・
じゃーん
(手前は大きさ比較用のFENIXのLD-10、長さはちょうど10cmであります。)
こちら、コーナンオリジナルのスコップで重さは85g、長さは30cm弱ぐらいでしょうか、なんと0.198kの高級品、
100均商品の倍ちかいお値段ではありましたが、ポリカーボネイト製で軽くて丈夫そうだったのでこれにしました。
色合いも、まあまあ許せる範囲内だし・・・
コーナンの園芸用品売り場には各種のスコップがあり、特に園芸用の移植鏝は「トロウェル」とゆーらしいんですが、
同じような移植鏝でありながらこちらの商品は、どーゆーわけか「スコップ」になってました。
でもバックパッキング入門の本なんかでは、「トイレ用のトロウェル」とゆー表現もありましたし・・・
まあ、このあたりはよくわかりませんが、「てこがわりに使用しないでください。」との注意書きはありました。
日本では、足をかけて、てこのように使えるのがシャベルで、足をかける折り返しのないのがスコップなんだそうですが・・・
でも、足をかけることのできる「角スコ」や「剣スコ」もあるわけで、英語のショベルとオランダ語のスコップのちがいが、
日本では輸入時期や地域、業種によって、てきとーに区分されているだけ、とゆー説もあるようなんですが・・・
では、シャベルやスコップとトロウェルとのちがいは使用用途だけなのか、大きさなどで区別があるのか・・・
こんな区分にこだわるわたくし、ここはぜひスコップマニア!のご意見もいただきたいところであります・・・くどくど
閑話休題・・・
テントサイトを整地する際などに、スコップをてこがわりにして石を掘り出すことはありますが、今回はあくまでトイレ専用。
そう、キャンプ宴会では、どうしてもトイレの問題が発生するのであります。
キャンプ場などトイレ設備が整っている場合はいいのですが、コースから外れた名もない谷筋や山筋で、
こっそりとキャンプする場合なんぞは、こっそりと用を済ませて、痕跡を残さないことが重要なのであります。
ま、有名ハイキングコースなど入山者の絶対数が多い場合は、たとえコースを外れたとしても環境への影響もありますが、
入山者の少ない低山などでは、土中の微生物の力で自然分解してもらうことも可能で、そのためには、
微生物が多く、犬や猪などに掘り返されず、雨に流されない程度の深さ、つまり15cm前後の穴を掘る必要があります。
このスコップの長さなら、ちょうど半分程度の深さまで穴を掘り、使用済のペーパーは分解しやすいように、
はたまた消臭とアンモニア中和?のためにも燃やしてから、掘り返した土で丁寧に埋め戻します。
さらに停滞する場合や複数の場合は、その上に枝や石などで×印を付けておくと、同じ場所を掘らなくて済みます。
あとは、健康な土であれば、1gに数億はいるといわれる微生物たちが、分解して土に還してくれるはず・・・
ただし、一時的にはアンモニアや炭酸ガスが発生するので、頻度や人数によっては生態系への影響もありますし、
もともと土壌中の微生物が少ない高山や硬い乾燥土、岩場などでは、「お持ち帰り」なども考えなければなりません。
まあ、その意味でも、このスコップで掘ることのできる程度の土なら、ちょうどいいのではないかと・・・
それに・・・
信頼の日本製ですし・・・
2011年09月05日
麦之助2・・・
いつもキャンプでお世話になっている熊野川流域のみなさんをはじめ、被害に遭われた方々に、
心からのお見舞いを申し上げます。
さて、今回記事は新しい麦之助、森のプ~さんのみくち記事で知り、わたくしもさっそく購入しました・・・
以前、発売間もない頃に購入してみて、お味はまあまあでしたが、当時は330cc入りだったので、なんかお得感がなく、
他のお安いビールもどきに移行しておりました。
それが今回、「氷点濾過」の「プレミアム」になって、しかもなんと、350cc入りに!!!
ちなみにこちらのスーパーでは、以前よりちとお高く、6缶入り0.498kでした。
で、さっそくお味見に・・・
こちらのレギュラータイプと・・・
こちらの糖質50%オフタイプの双方をどどんと購入して・・・なにせ、どちらも0.498kですから・・・
2本同時に開け、交互に飲んでみましたが、レギュラータイプはけっこういけますね。
教えてくれてありがとね、プ~さん!!!
2011年09月02日
個人携行用宴会テーブル4号!!!!
そう、まだやってます、飽きもせず、大きな発想の転換もなく・・・
個人携行用の宴会テーブル、2号、3号、と進化?させたのですが、さらに今回は4号!!!なのであります。
わははは
そう、今度はメラミンのトレーを天板にしてみました・・・
ひっくり返すと、こんな感じです。
まな板天板と異なり、これだけの「フチ」があると、飲み物なんぞをこぼしてもテントのボトムを濡らすことはないでしょう。
まあ、酔ってつまづいたりして、「ちゃぶ台返し」状態になると、これはどうしようもないですが・・・
ちなみに「2号」の脚部だと、こんな感じ・・・こちらの方がオーバーハングがなくなり安定はしそうですね・・・
-10℃から100℃まで耐えられるとゆーことですし、重さも量ってみると225g、何とか担げる範囲内であります。
(もっと軽い材質や和風のもあり、かなり惹かれましたが、耐熱が60℃とか80℃だったのでこれにしました。)
ところで・・・
脚部と固定するのには、どうすればいいの???
(って、2号以来、この抜本的問題は、まだぜんぜん工夫してませんでしたね・・・あは)
そうか、そのままテントのボトムに置いて使えばいいのか・・・それだと安定するし・・・
って、それではテーブルではなく・・・
ただのトレーやないかっ!!!