2011年12月
2011年12月15日
クリアブレンド・・・
今回は、わたくしが常飲している高級ウィスキーのご紹介であります。むひひひ
じゃーん
そう、ブラックニッカのクリアブレンドであります。
アルコール度数は37度と、そんなに高くはないですが、お値段も決して高くはなく、ほんとうに書いてあるとおり、
クセのないサラッとした飲み心地ですので、味わってちびちびと飲むとゆーより、寒い時や早く酔いたい時なんぞに、
ぐびぐびっと、一気に飲むのにぴったりなのであります。
そーいえば昔、輸入品のスコッチがとんでもないお値段だった頃、安いウィスキーといえば、トリスかハイニッカでしたね。
んで、その上のランクが、サントリーの白札かブラックニッカ・・・
今では、これより上のランクになると、スコッチやバーボンの輸入品とあまりお値段が変わりませんから、
ごく稀に高級品を買う場合には、憧れだったシーバスリーガルやジャックダニエルにしてるのですが、
ふだんのウィスキーでは、最近はこれにしているのであります。
で、稀に買った高級ウィスキーの空き瓶にこれを移してちびちびと・・・ううっ、なんていぢらしい・・・もとい、いぢましい・・・
わたくし、ウィスキーの味もわからないので、ともかくサラッとしてて飲みやすいとゆーのがいいですね。
それに・・・
白札よりお安いし・・・
関係ない?P.S.
先ほど、21時50分から「アインシュタインの眼」とゆー番組で、名人のカクテルとビールの秘密をやってました。
カクテルは名人がシェイクすると、氷の水分が溶けずに、泡が氷で砕かれてさらに細かい泡になってまろやかに、
ビールも名人が注ぐと、じつにクリーミーな細かい泡になってまろやかで泡の消えないビールになるんですね。
うーむ、これはぜひ参考に・・・って・・・
安いウィスキーをぐびぐび、安いビールもどきを缶のままかぱかぱ飲んでるわたくしには関係なかったか・・・
2011年12月11日
財宝セット・・・
今回はなんと「財宝セット」なのであります。
もはや、はっきり、くっきり、きっぱりと・・・
わははは
そう、芋焼酎「財宝」と「財寶温泉」温泉水のセットなのであります。
芋焼酎を温泉水で割るとゆー、なかなか味のあるセットであります。
ちなみに・・・
お湯割り用の湯呑もセットになってました・・・でへへへ
わたくし、あまり焼酎は飲まないのですが、こちらはいただきものセット、いただきものとなると話はまた別であります。
芋焼酎・・・最初に飲んだ時はその独特の匂いに驚愕したものであります。
もともと焼酎自体、昔の関西人にはあまりなじみがなく、関東へ行ってはじめて「チューハイ」なる飲み物を知り、
「坂東者は、なんとゆー下品な飲み物を飲んでおるのだ!」と、最初は軽蔑していたのですが・・・
(とはいえ、当時わたくしの炭酸系は、せいぜいトリスのハイボール、ホワイトになると高級品でしたが・・・)
今や芋焼酎もチューハイも、全国で飲まれるようになり、おいしい芋焼酎を売りにしているお店も増えましたね。
過日入った豚料理を売り物にした居酒屋には、芋焼酎だけでも数十種類が置いてありました。
うち何種類かは「先割り」(数日前から水で割ってまろやかにしたもの)にして、冷と燗で提供していました。
さて、そろそろ寒くなってきたので、とりあえず温めた温泉水で割るか、先割りしてから温めるか・・・じゅるじゅる
2011年12月08日
2011機種更新・・・
5年前まで乗っていたニッサン・テラノには15年、それ以前のワーゲン・ビートルには14年、それぞれ乗ったのですが、
今回はひょんなことから、わずか5年で乗り換えることになったのであります・・・
今回も機種選定では幾分悩みましたが、結局、同じ
まあ、あれから5年間、わたくしの使い勝手に合う、お気に入りの新車が出なかった、とゆーことですが、
次回十数年後の乗り換えの際には、おそらくガソリン車とゆー選択はなくなっているのでしょうねえ・・・
あっ、その前にわたくし自身が、高齢者向け認知テストで免許証更新ができなくなってるか・・・ううっ
車幅、車長、車高とも、前モデルより丸く肥満しており、まあそのぶん、内部もいくらかはゆったりと・・・
スペックなんぞはネットカタログを見ていただくとして、この塗装色なんですが・・・
こちらの画像からはふつーのグレーメタリックに見えますね・・・
以前のクルマは「
より目立たない色合いにしてみました。
なんとも不思議な塗装色で、光の加減や周辺の色彩によっては、日本海軍機の機体下部色である「明灰白色」に見えたり、
日本陸軍機の機体下部色である「明灰緑色」に見えたり、上の画像のようにドイツ国防軍のフィールドグレーに見えたりします。
で、別の日に撮った画像では・・・
ホワイトバランスはいずれもオートですが、この日はこの画像よりさらにグリーンっぽく見えてました・・・
なんでも、スバルで最も売れないボディカラーだそうで、わたくしの買った販売店でも、今までにレガシィを含めて、
たった2台しか売れなかったとゆー、ある意味稀少なシロモノ・・・
メタリック塗装ですから周囲の色合いを映しますので、都会ではアスファルトグレーに、山奥ではグレーグリーンに、
海岸線や青空の下ではブルーグレーになって、周囲に溶け込むマルチ迷彩になる・・・かもしれません・・・
もともとセージグリーンとゆーのは、セージの葉っぱの色ですから、晴れた日の・・・
モンゴルの大草原では捕捉されにくい色かと・・・
それにしてもこちらの画像を撮った日は、もっとずっとグリーンっぽく見えてました。
一枚目の画像は、ほぼその日見たままの感じで撮れており、光の状態で写り具合もかなり異なるようです。
どちらかといえばグリーン寄りのリコーCXシリーズでこれですから、じつに見た目どおりに撮りにくい色であります。
ちなみに納車まで一度も実車を見る機会がなく、ネット上で色合いについて調べてみたのですが、
「カタログ写真や色見本ではよくわからないのでご教示を・・・」といった同様の質問がいくつかあって、
ユーザーの回答は、
「砂浜に打ち上げられて、すっかり色褪せてしまったラムネ瓶の色。」とか、
「もとは水色だった、古いポリバケツの色。」とか、
「はじめて待ち合わせする人に「どんな色のクルマですか」と訊かれたら、答えに窮する色。」とか・・・
なかなか味のあるのが並んでました・・・
グレードは前車よりワンランク上ですが、前車に特別仕様で付いてた電動サンルーフや電動シートは軽量化のため?カット、
特に電動シートは便利だったのですが、今は助手席と運転席のセットのみのオプションで、これで60kgも重くなり、
さらに電動サンルーフも装着すると、90kg近い重量増となるのであります。
もちろん、その分お値段もお高くなって・・・って、ほんとはこちらが主なカット理由なんですが・・・
で、今回オプションで付けたのは、red-bicycleさんや川端さんのクルマに付いてて、わたくしもいつか欲しいと思ってた、
リアビューカメラ、ま、C-MOSの一番お安いやつですが、と、ナビの一番お安いのと定番のサイドバイザーなどでした・・・
まあ・・・下から二番目のお安いグレードとはいえ、さすがに5年間のあいだに・・・
新たに、クルーズコントロールつーのが付いてたり・・・まだ使ったことないけど・・・
アルミフォイル、もとい、アルミホイールになってたり・・・ちがいはよくわからないけど・・・
昨年からノーマルの水平対向ボクサーエンジンは新型となり、ATでもリッター15km(10.15モード)の燃費になってたり、
ほかにも後輪のサスペンションがストラット式からダブルウィッシュボーン式になり、リアシートの乗り心地が良くなったり、
リアにルーフスポイラーが付いてたりと、いくつか変更点があるらしいのですが・・・
今回、わたくしが一番こだわった変更点は・・・
プレートナンバーでありました・・・わははは
しかも先日・・・
さりげにキラキラシール貼ったりして・・・
まあ、セージグリーンのフォレスター自体が少ないですし、ましてやこのナンバーとなると、日本でおそらくこれ一台・・・
もしどこかで見かけたら、けっして石を投げたりしないで、優しく声をかけてくださいねっ!!!
哀しみのP.S.
旧型フォレスターには、純正キャリアベースで、お安いルーフキャリアや、思い出のカヤックキャリアなんぞを、
装着していたのですが、こちらの新型とはルーフ幅や取り付け方法が異なり流用できませんでした。
しかも新型の純正キャリアベースはバーが楕円形で、これら古いキャリア類が装着できません。
わたくし他にも、古いスーリーのキャリアベースやスキーキャリアも持ってるので、スバル屋さんに持ち込んで、
アウトドア好きの整備担当の方にさんざん調べてもらったのですが、これらが装着できるキャリアベースで、
今回の新型に適合するのは、スーリーのスクエアバータイプしかないとのこと・・・
ううっ、またキャリアベースを買わないといけないのね・・・しかもスーリーの高級品を・・・
さらに・・・
旧型に比べて乗り心地がよくなったのはいいのですが、ちょっとしたカーブでも右に左にかなり沈み込みます。
もともと、フォレスターにした理由のひとつが、エクストレイルなんぞに較べて全体にカシッとした感じだったからで、
今回のは、どーもふつーの乗用車のようなフワフワな感じ・・・
ネットなんぞで見てみると、純正のフレキシブルタワーバーつーのを装着すると、かなり改善されるとあるのですが・・・
ま、当面は節約して様子を見ようと思っていますが、実際のところはどうなんでしょうねえ・・・
ちなみに、この2ヶ月で走行距離はちょうど800kmですが、殆どは次男が淡路島や京都方面に行った分で、
わたくしが乗ったのはわずかに100km程度・・・・ううっ、どっか遠くへ行きたいよう・・・ぐすん
2011年12月03日
大阪城の鳥たちと・・・
本日12月3日の土曜日、大阪城公園で開催された野鳥観察会に参加してきました。
大阪城公園は都心にある公園なのですが、お濠や市民の森があったりして、100種類以上の野鳥が観察されており、
今回は日本野鳥の会大阪支部の方々の案内による、初心者向けの観察会でした。
曇り時々雨とゆー、あいにくの天候でしたが二十数名が集合、まずは主催者側の説明・・・
・・・が、はじまった直後に、頭上でオオタカとハトがバトルを展開、すぐにその実況中継に変わったのですが、
バトル画像はまったくありません・・・
そう、さすがにリコーCX-1ではいかんともしがたく、これ以降もトリさんの個別画像はほとんどないのですが・・・
まあ、「2011秋の大阪城公園散策」とゆーことでですね、さくさくっと・・・ぐすん
で、アップで撮れた、唯一のトリさん・・・
わははは、じつはこれ、野鳥の会の方が用意してくれた実物大のシルエットであります。
手前がハシボソガラス、奥がハシブトガラスだそうで、カラスやハトなど身近なトリさんとの大きさの比較から、
見つけたトリさんの種類を特定していくのも野鳥観察の基本なのだそうであります。ふむふむ・・・
で、小雨に煙る大阪城天守閣・・・
と、大阪城の北外濠・・・
じつはこの画像の中央に、二羽のヨシガモがいるのですが・・・画像をクリックして拡大しても、まず見えません・・・
さすがに他の参加者のみなさんは・・・
高級な一眼レフに高倍率の望遠レンズ、はたまた本格的なフィールドスコープなんぞを・・・
うーむ、せめて600mmまでの超解像ズームが付いてお安くなってるCX-5に買い換えるか・・・
いやいや、やはりトリさんを撮るなら、ズームアシストモニターが付いたCX-6のほうが便利・・・
でも新製品なのでまだまだお高いし・・・どーせ新製品ならパワーショットのS100か・・・あっちはもっと高いぞ・・・
それに、かなりお安くなってきたS95のほうがCCDで低感度ではきれいだとかゆーウワサも・・・
って、わたくしちっちゃい簡単カメラから離れられなくなったなぁ・・・やはりトシかなぁ・・・
とまあ、いろいろと煩悩を抱えつつ歩いていくと・・・
おおっ、これだけ近くにいっぱいいれば、わたくしのCX-1でも、なんとか撮れそう・・・
本日、北外濠で泳いでるのは鴨さんだけと思っていると、左端で悠然と泳いでるのは・・・
ヌートリアくんであります。こんなところまで進出してるのね・・・
ちなみに今回、カメラはCX-1でしたが、ビノキュラー(双眼鏡)は奥様のアペックスプロを借りていきました。
さすがにこちらは、トリさんの細部までくっきりと観察できて、完全防水なので雨でも安心でした。
この日はお濠の鴨だけでも8種類が観察できたのですが、もちろん個体を識別できるだけの画像は撮れず、
トリさんの個別画像はきっぱりとあきらめてビノキュラーによる観察に専念、周辺スナップなんぞをですね・・・
石垣の紅葉・・・って、これらはトリさんの糞に混じった種が繁殖したもの、大きくなると石垣が崩壊するそうです。
天守閣と紅葉・・・
ちなみにわたくし、こちらの角度から天守閣を見たのははじめて・・・
なんか「武者ロボ」みたいに見えません? あるいは大魔神とか・・・(古!)
大阪砲兵工廠の化学技術研究所跡・・・
と・・・
砲兵工廠の門衛所跡・・・
大阪城内には、明治以降の軍事遺構もいくつか残っているのであります。
大阪早稲田之森とか・・・
ばけもの屋敷跡とか・・・
最後は公園内の紅葉なんぞを・・・
とゆー次第で、雨模様で人出の少ない土曜日の午後、ひさしぶりの大阪城散策でした・・・
って、そうか、本来は野鳥観察だったか・・・
2011年12月01日
イタリアンと・・・
イタリアン・チョコレートとトスカーナのゴーフルを送ってきてくれました。
わたくしが甘いモノ好きなのを覚えてくれてて、ときどき送ってくれるのであります。
けっこう義理がたいとゆーか、トスカーナ気質とゆーか、よくわかりませんが、ともかくありがたいことであります。
で、せっかくなので・・・
ニッチン食堂のイタリアンなんかを買ってきて、豪華イタリアン宴会でもやろうかと・・・
しかもたっぷりと・・・
おっと、一番下に見えてるのは・・・
まあ、ニッポンパスタの代表、中華そばもついでにですね・・・じゅるじゅる
(ちなみに、このお店は知らないけど・・・)