2012年04月
2012年04月08日
オクソーキャンデラ・グロウ・・・
えーっ、ひさしぶりのランタンネタでありますが・・・
オクソーOXOのキャンデラcandelaシリーズ、グロウGlowとゆーモデルの充電式LEDランタンであります。
まあ、ディナーテーブルなんぞの雰囲気づくりのキャンドルがわり、といったところなんでしょうね・・・
わたくし、食卓の雰囲気なんぞは気にしないタイプで、ともかくおいしいものが大量にあれば、
立ち食い手掴みでも充分なのですが、たまたまカタログギフトにあったもので、ついついポチッと・・・
手前は大きさ比較用のFENIX LD10、長さはちょうど100mmであります。
今回のは無接点式の2個用充電台1個とグロー本体2個のセットです。
本体の底にオンオフスイッチがありますが、充電台から離れたり停電になると自動点灯します。
いつも枕元なんぞに置いておけば、非常用にもいいかも知れません。
で、樹脂製のグローブを外すと・・・
本体はこんな感じ・・・
ニッカド電池内蔵で14時間でフル充電、それで8時間連続点灯するようです。
ニッカド電池ですから、最初はフル充電とフル放電を二回、その後も二ヶ月に一回はフル放電をするようにと、
注意書きにはありました。ちなみに電池は交換可能だそうであります。
点灯してみると・・・
柔らかい電球色で、たしかにキャンドルっぽいですね・・・
それなりの雰囲気はあります・・・
ええ、残念ながら「ゆらぎ」はありませんでしたが・・・
まあ、ふだんは枕元に置いておいて、一泊キャンプの時にはテーブルランタンとしてふたつとも持参、
で、二泊三日なら本体だけふたつ持っていって・・・といった使い方になるんでしょうねえ・・・
オクソーOXOのキャンデラcandelaシリーズ、グロウGlowとゆーモデルの充電式LEDランタンであります。
まあ、ディナーテーブルなんぞの雰囲気づくりのキャンドルがわり、といったところなんでしょうね・・・
わたくし、食卓の雰囲気なんぞは気にしないタイプで、ともかくおいしいものが大量にあれば、
立ち食い手掴みでも充分なのですが、たまたまカタログギフトにあったもので、ついついポチッと・・・
手前は大きさ比較用のFENIX LD10、長さはちょうど100mmであります。
今回のは無接点式の2個用充電台1個とグロー本体2個のセットです。
本体の底にオンオフスイッチがありますが、充電台から離れたり停電になると自動点灯します。
いつも枕元なんぞに置いておけば、非常用にもいいかも知れません。
で、樹脂製のグローブを外すと・・・
本体はこんな感じ・・・
ニッカド電池内蔵で14時間でフル充電、それで8時間連続点灯するようです。
ニッカド電池ですから、最初はフル充電とフル放電を二回、その後も二ヶ月に一回はフル放電をするようにと、
注意書きにはありました。ちなみに電池は交換可能だそうであります。
点灯してみると・・・
柔らかい電球色で、たしかにキャンドルっぽいですね・・・
それなりの雰囲気はあります・・・
ええ、残念ながら「ゆらぎ」はありませんでしたが・・・
まあ、ふだんは枕元に置いておいて、一泊キャンプの時にはテーブルランタンとしてふたつとも持参、
で、二泊三日なら本体だけふたつ持っていって・・・といった使い方になるんでしょうねえ・・・
2012年04月04日
2011生物多様性シンポジウム
かなり以前の話になりますが、一昨年に続き、大阪で開催された生物多様性シンポジウムに行ってきました。
前回の基調講演は天王寺動物園名誉園長・近畿大学の宮下実先生でしたが、今回は・・・
(以下、講演でのパネル画像を一部アップしていますが、問題があるようなら左バーのプロフィール欄からご連絡下さい。)
大阪府立大学大学院の石井実先生のご講演で、「生物多様性と私たちの暮らし」とゆーテーマでした。
で、前回とは異なる切り口で、
やはり絶滅種、絶滅危惧種についてや、在来種を脅かす外来種のお話などがありました。
で、わたくしが前回の基調講演で特に感銘を受けたのは、ミツバチが生物多様性の減少で激減しており、
ミツバチがいなくなると、イチゴケーキもチョコレートもなくなる、とゆー部分でしたが、今回の講演の中では、
たこ焼きに関わる生物、とゆー部分でした。
って毎回、食べ物の部分しか覚えていないのですが、ま、その部分だけでも、ちらっとご紹介・・・
残念ながら、たこ焼きに関わる生物(その1)のパネルは撮れませんでしたが、まず、たこ焼きには基本食材だけでも、
タコなどの動物や小麦などの植物を、18種類以上使っているとゆーパネル説明があり、(その2)では・・・
たこ焼きのソースや醤油、はたまたソースの香辛料などで・・・
少なくとも25種以上の生物が関わっている!
さらに・・・
品種改良つーのは、じつは種内の多様性を利用してたんですねえ・・・
つーことで・・・
たこ焼きは、生物多様性と豊かな生態系の恵みだったのね・・・
これは是が非でも、生物多様性を守っていかねばなるまい、と、おおいに納得した次第なのであります。
もちろん、これら以外にも、いろんなパネルを使ってのお話があったのですが、最後のパネルは・・・
やはり、たこ焼き画像で〆ておられました・・・ (8個入り500円は、ちと高いけど・・・)
ちなみに、基調講演後のパネルディスカッションの中で報告されてた、大阪で活躍されてるボランティアの方も、
生物多様性の危機=うまいもんの危機!!
つーことで〆ておられました。
いやあ、大阪人にとっては、毎年、じつわかりやすいシンポジウムなのであります。
ま・・・
ちょっとした心がけなんですよね・・・
前回の基調講演は天王寺動物園名誉園長・近畿大学の宮下実先生でしたが、今回は・・・
(以下、講演でのパネル画像を一部アップしていますが、問題があるようなら左バーのプロフィール欄からご連絡下さい。)
大阪府立大学大学院の石井実先生のご講演で、「生物多様性と私たちの暮らし」とゆーテーマでした。
で、前回とは異なる切り口で、
やはり絶滅種、絶滅危惧種についてや、在来種を脅かす外来種のお話などがありました。
で、わたくしが前回の基調講演で特に感銘を受けたのは、ミツバチが生物多様性の減少で激減しており、
ミツバチがいなくなると、イチゴケーキもチョコレートもなくなる、とゆー部分でしたが、今回の講演の中では、
たこ焼きに関わる生物、とゆー部分でした。
って毎回、食べ物の部分しか覚えていないのですが、ま、その部分だけでも、ちらっとご紹介・・・
残念ながら、たこ焼きに関わる生物(その1)のパネルは撮れませんでしたが、まず、たこ焼きには基本食材だけでも、
タコなどの動物や小麦などの植物を、18種類以上使っているとゆーパネル説明があり、(その2)では・・・
たこ焼きのソースや醤油、はたまたソースの香辛料などで・・・
少なくとも25種以上の生物が関わっている!
さらに・・・
品種改良つーのは、じつは種内の多様性を利用してたんですねえ・・・
つーことで・・・
たこ焼きは、生物多様性と豊かな生態系の恵みだったのね・・・
これは是が非でも、生物多様性を守っていかねばなるまい、と、おおいに納得した次第なのであります。
もちろん、これら以外にも、いろんなパネルを使ってのお話があったのですが、最後のパネルは・・・
やはり、たこ焼き画像で〆ておられました・・・ (8個入り500円は、ちと高いけど・・・)
ちなみに、基調講演後のパネルディスカッションの中で報告されてた、大阪で活躍されてるボランティアの方も、
生物多様性の危機=うまいもんの危機!!
つーことで〆ておられました。
いやあ、大阪人にとっては、毎年、じつわかりやすいシンポジウムなのであります。
ま・・・
ちょっとした心がけなんですよね・・・