2012年06月
2012年06月27日
2012年8月植林ツアーのお誘い!
とーとつですが、わたくし2012年8月4日(土曜日)から10日(金曜日)まで7日間、中国・植林ツアーに参加予定です。
かなり以前からあった計画ですが、わたくし自身の都合がなかなかつかず、ご案内が遅くなりました。
いちおー、参加できるメドがつきましたので、今回概要をご案内させていただく次第です。
まだ募集人数に余裕がありますので、よろしければご一緒しましょう!!!
N.GKS・第17次澤井隊・中国植林隊(故遠山正瑛翁沙漠緑化示範区)
主な日程
8月4日 13:50関西空港発 空路で北京経由、中国・内モンゴル自治区の包頭空港へ20:40着、
貸切バスで約2時間、クブチ沙漠の緑化基地、恩格貝へ(恩格貝泊)
8月5日 朝から終日、クブチ沙漠にて植林、育林、沙漠ウォッチング
夕方から貸切バスで包頭駅へ、夜行寝台列車でのんびり西安へ(車中泊)
8月6日 13:40西安着、その後、西安市内見学(西安泊)
8月7日 午前中、本物の!兵馬俑坑見学、西安13:25発、今度は一気に空路で敦煌へ
15:45敦煌着、その後、鳴沙山、月牙泉等見学(敦煌泊)
8月8日 朝から終日、莫高窟、楡林窟、嘉峪関(長城最西端の関)等見学(敦煌泊)
8月9日 11:35敦煌発、空路で14:20北京着、さよならパーティ等(北京泊)
8月10日 11:30北京空港発、15:30関西空港着、解散
だいたいこんな感じで、高齢の参加者も多いため植林作業は一日だけ、体力的に自信のない方でも、
安心して参加していただける行程になっています。
参加費用は219000円、ほかに団費(沙漠緑化実践協会協力金も含む)会員5000円、非会員8000円が必要です。
全食事つきですが飲み代は別途です。また一人部屋希望の場合は差額料金18000円が必要です。
ちなみに苗木代等については後援団体等の協力もいただく予定です。
興味のある方は、直接メールいただくか、左バーにあるプロフィール欄のメッセージ機能、
またはこの記事のコメント欄へご連絡下さい。こちらから詳細をお知らせします。
(なお、コメント投稿フォームのメールアドレス欄はコメントに反映されますのでご注意ください。)
それでは・・・
クブチ沙漠でお会いしましょう!!!
って、この画像、2006年7月の現地ですから・・・わたくしも6年ぶりですね、クブチ沙漠は・・・
2012年06月24日
ブラスト!!!
ひさしぶりのフラッシュライト記事でありますが・・・
お城でOFF会!の際に、本体は川端さんから、中味はwingさんから、いただいたもののご紹介であります。でへへへ
本体はプリンストンテックPrinceton TecのブラストBLASTであります・・・
わたくしがいただいたのは、もちろんオリーブのボディであります・・・
じゃーん
右は大きさ比較用のFENIX MC-10で高さは約10cm・・・
ブラストのほうはリング用の出っ張りを除けば7cmほどであります。ちっちゃくて無駄がないです。
で、こちらが本来のスペック・・・
ポリカーボネート製の本体、2AAAの電池込みで僅か42g、しかも100m防水のスグレモノであります。
無駄のない形状で、またちっちゃくて軽いので、帽子のツバに装着しても苦になりません。
で、本来のスペックでは、キセノン球仕様で1.2ワット14ルーメンの明るさ、連続点灯は2時間となってますが・・・
今回のは・・・
こんなLEDに換装済みなのでありますね。もちろん蓄光処理も・・・じゅるじゅる
まあ、これがなんとゆーLEDだったかは、聞いたけど忘れました・・・あは
基盤はオリジナルのを使っておられるようですが、詳しいことはわかりましぇん・・・
とっ、ともかく、明るい電球色のLEDであります。じゅるじゅる
なんでもダイレクトドライブだそーで、回路を仕込むより故障する可能性が低いようですが・・・
また、すくなくともキセノン球よりは長い間、点灯してるんでしょうが・・・詳しいことはわかりましぇん・・・
ま、このあたりの解説は、wingさん、川端さん、コメント欄へよろしくお願いしますね。ぺこぺこ
手に持ってよし、首からぶら下げてよし、帽子に装着してよし、水深100mに潜ってよし、ですから、
これは実用としても充分、キャンプ宴会のEDCになりそうであります。
いやあ、またいいものをいただいてしまいました。
川端さん、wingさん、あらためてありがとうございました。
ええ、この御恩は決して忘れず、わたくし必ずや御恩に報いるように・・・むにゃむにゃ
2012年06月21日
お城でOFF会!!!キャンプ宴会編
お城でトリックアートやドイツ娘と遊んだ後は、世界の巨石文明に怯えたりと・・・

土曜日の朝に集合した御一行ですが、あっとゆー間に一日が過ぎてしまいました。
当初の計画では、昼食後に買い出しをして、三時頃には書写山の麓のキャンプ場に到着してタープやテントを設営、
あとはひたすら大宴会!とゆー予定だったのですが、お城の駐車場まで戻ってきたら、もう五時を過ぎてました。
で、ここで日帰り組の川端ファミリーとはお別れ、急いでキャンプ場へ直行し、なんとか暗くなる前に到着しました。
とりあえずチェックインしてタープだけ張ってから、近所のスーパーで買い出しをして急いで戻ってきて・・・
真っ暗になる前に、とりあえずテントを設営・・・ではなく、とりあえず乾杯!なのでありますね。むひひひ

さすがにワンテンママさんは娘のために、20年間愛用しているツーリングテントを設営されてましたが・・・
で・・・

wingさんの塩アンパン、さきちゃんのしょうがクッキー、焼きイカなんぞで、ようやく一息ついてると・・・
あっとゆー間に暗くなり・・・

キャンプ場の素敵な管理人さんが、近くのご自宅へ帰られる前に様子を見に来てくれました。
「なんなら帰る前に、こっち側の街灯も反対側みたいに点灯しておきましょうか?」
と、やさしく声をかけてくれたのですが・・・
「いやいや、こっちは暗いままでけっこうでございますよ。なにせ・・・」

明るいwingランタンがありますから・・・電球色も、ナチュラルホワイトも・・・

で、この日のメインは、シンプルな鉄板焼きの焼き肉にしたのですが・・・

wingランタン2灯だけで、ストロボ不要の明るい食卓になったのであります。むひひひ


ちなみにテーブルランタンにしているのは、キャンプでは今回がデビューの、オクソー・キャンデラであります。
フル充電しておけば8時間は点いてますので、一泊ならこのように2灯同時に使用、二泊なら毎晩1灯ずつで、
まあ、そこそこの明るさですが、それなりの雰囲気があって、常夜灯としても使えそうであります。
で、いつもならこのあたりで・・・
「くはぁ・・・いやあ、やはりキャンプはこれですねえ・・・で、次はスパークリングワインなんぞを・・・むひひひ」
となるはずのwingさんなのですが、この日は飲まない赤チャリさんやワンテン娘と同じソフトドリンクばかり・・・
そう、じつはwingさん、翌日の日曜日から海外出張で、忙しくてほとんど準備もしていないとかで、
この夜のうちに、なんとしても帰宅しなければならなったのであります。
で、もう運転する必要もなく、あとは飲んで食べて寝るだけのわたくし・・・
「ほうれ、今夜は奮発してプレモルとエビスですよ、ぐびぐびぐび・・・」
「やはり焼き肉にはビールですなあ・・・もぐもぐ、んぐんぐ・・・」
「あっ、もうお帰りですか、では今からキムチ鍋でも作ってバーボンなんぞも・・・げひげひ」
と、さんざん見せびらかしたあげくに、wingさんとお別れをしました。
まあ、今生の別れに


ええ、いつもどおりライトが明るすぎて、いつもどおり白トビしてますが・・・

その後、ひとり寂しく暗闇に消えていくwingさん・・・

って、そっちは出口ではなく、真っ暗な山奥のほうですが・・・ま、そっとしておいてあげよう・・・

と、wingさんを見送ってワンテン娘を寝かしつけてからは、ワンテンママさんと赤チャリさんと三人でまったりと・・・
で、日付が変わる頃に、わたくしと赤チャリさん、ようやくテントを張っていないことに気づき・・・
「ううっ、今からテント張るのは面倒だなあ・・・でも、テントなしでは寒いかなあ・・・」と赤チャリさん
「わははは、ここはお任せを・・・わたくし今回、どんなに酔ってても張れるテントを持参してますから・・・」
と、ふらつきながら拡げたのは、もちろんケシュアのポップアップテント3人用でありました。
まさに設営2秒、この夜は風もなかったのでペグも打たず、二人ともクローズドセルのマットとシュラフを投げ込み、
これだけで、いつでもばったり倒れ込んで眠れる準備が完了。
その後さらに三人で、バイクツーリングのお話しなんぞしていたのですが、やがてワンテンママさんが就寝、
その後も赤チャリさんと二人で、やれレザーマンだの、ヘリノックスだの、エーライトだのと・・・
あなたが居なくなってからも、こんなふうにまったりと楽しんでたのですよ、wingさん、げひげひ

と、楽しい夜を過ごした翌朝は、梅雨入り直後なのに、けっこういいお天気でした・・・
で、サンドイッチとコーヒー(他の二人は紅茶ね・・・)でしっかり朝食を摂って、またまったりと会話・・・
「ところでこの四人って、周りから見たら、どんな関係と思われてるんでしょうね。」とワンテンママさん
「そりゃあ、わたしとワンテンママさんが夫婦で、ワンテン娘がその子どもと思われてるでしょ・・・」と赤チャリさん
「で、98kさんはもちろん・・・おじいちゃん!!!」とお二人
「げほげほ、孫娘もこんなに大きくなったし、こうして家族三代で揃ってキャンプできるのは有難いことぢゃ・・・」
と、またまた「にせ家族」ごっこを楽しんだりしてたのですが・・・

「そーいや、昨夜食べる予定だった寄せ鍋の材料がそのまま残ってますね。wingさんに見せつけただけで。」
「うーむ、今日は午前中に書写山に登頂して、どっかで昼食食べて温泉入って帰る予定だったんですが・・・」
「ま、このままここでまったりしながら寄せ鍋つくって、ついでに残り物も全部ぶち込んで・・・」
「そうですね、wingさん差し入れのノンアルコールビールも残ってるし、引き続き宴会とゆーことにしましょう!!!」
と、残った食材もすべて投入して・・・

わははは、寄せ鍋大宴会じゃあ・・・と、昼前から・・・
さらに・・・

わははは、残った白菜キムチも入れて、キムチチゲ宴会じゃあ・・・
さらにさらに・・・

うどん玉4玉もすべて投入して、今度はうどんちり宴会じゃあ・・・
と結局、朝からも延々と食べ続け、すべて完食してキャンプ場を出たのは、午後もかなり遅くなってからでした・・・

いやあ、キャンプ場の管理人の素敵なおねいさんたち

まあ、何か不都合があったら、
原住民の赤チャリめが埋め合わせをしますから!!!
げひっ、げひひひっ

(おしまい)
さらに感謝と激励のP.S.
今回、ボディーは川端さんから中味はwingさんからとゆー、素晴らしいものをいただいてしまいました。
いずれまた紹介させていただきますが、お二人さん、いつもありがとね。
また今回も現地ガイド兼通訳として、集落内の狭い道まで案内してくれた

わたくしたちが帰る時、管理人のおねいさんたちとすっかり仲良くなってたけど、追加料金はまた今度ねっ!
で翌日、慌ただしく国外逃亡してしまった(はずの)wingさん、異国の地でもめげずに、がむばって働いてね!
えっと、わたくしへのお土産はですね、あれとこれとそれと・・・

2012年06月19日
お城でOFF会!!石のエリア編
前回記事からの続きであります。
ドイツ・バイエルン州、もとい、兵庫県姫路市にあるノイシュバンシュタイン城のトリックアートを堪能した御一行・・・
「行かないでぇ~」と、引き留めるドイツ娘たちを振り切って・・・
ようやく城の三階部分にある中庭に出ました・・・地下には白鳥の湖に通じる洞窟が・・・あるのだかどーだか・・・
で、ふたたびモノレールに乗って地上へ戻ります。
このモノレール、下から見るとこんな感じで、どうとゆーこともないのですが・・・
けっこう急斜面で、下りで一番前に乗ると、かなりスリルがありました。細いレール一本だけだったし・・・
ちなみに正面左に見えるのがバイエルンのサッカー場、もとい、東洋大姫路高校野球部の練習グランドであります。
で、地上に戻った後は、レストラン棟で遅い昼食をとってから、周辺を散策したのですが・・・
あちこちで、またまたドイツ娘たちの大歓迎を受け・・・
わははは、しあわせじゃあ!!!
ま・・・
じつは、ドイツ民族衣装のディアンドルを、女子全員で借りての撮影と、貸し出しのおねいさんだったのですが・・・
そーいや借りる時に、赤チャリさんが「あたいも着る!」と騒ぎだしたので、みんなで必死に阻止したなあ・・・おえっ
と、この頃になると・・・
わずかに青空も見えてきたので、次に徒歩で向かったのが・・・
そう、あの怪しい石像を集めた公園であります・・・びくびく・・・
前回訪れたときは、ちょうど黄昏時で逢魔時でしたが、今回は明るい昼間なので、まあ大丈夫・・・
と思っていたら、一天にわかにかき曇り、このあたりだけが急に暗くなってきました・・・びくびく・・・
今回こそ最深部まで行くつもりだったのですが、結局また、最深部まではたどり着けませんでした。うぐぐぐ
なにせ道がいくつも枝分れしてて起伏もあり、あちこちに怪しいものがあるので、とても半日では全て廻れません。
ま、今回も途中までですが・・・せめてその画像だけでも、さくさくっとご紹介・・・
石貨がアスファルトにめり込んでいるのがおわかりでしょうか・・・
ま、ややこしい石像なんかは無視して・・・
さらに進んでいくと、やがて・・・
なんと・・・秦の始皇帝のお墓を守る兵馬俑が出現・・・播磨の国でも守ってるのねっ!!!
おそるおそる中に入ると・・・
わたくしが植林ボランティアツアーで何度か立ち寄った中国・西安近郊の兵馬俑は、じつは支店だったのかっ・・・
まあ、ここではこの一棟だけでしたが・・・西安近郊にある支店の兵馬俑は、こんなのが何棟も続いており、まさに大軍団でしたが・・・
さらに・・・一番奥の発掘現場には・・・どーゆーわけか・・・
墳墓そのものまで、発掘されてたようで・・・まあ、かなり小ぶりではありますが・・・
ともかく、表情やポーズが一体一体異なるところまで、じつにリアルでした・・・笑ってる人が、やたら多いけど・・・
で、兵馬俑を出て、さらに奥に進むと・・・
最近、長さが倍以上になった万里の長城であります・・・こちらも山頂まで1km以上続いているとか・・・ひいひい
で、万里の長城をしばらく登っていくと・・・どゆーわけか、溜め池に出ます。
あっちの奥には、エジプトのピラミッドやスフィンクスがあるのね・・・
と、ドイツ娘たちと川端さんは池の奥へ行ったのですが、わたくしとwingさんと赤チャリさんはまっすぐに・・・
ええ、北京の天安門に向かったのであります・・・
広場の前でwingさんが一息ついてると、ドイツ娘たちと別行動している川端さんから電話が入り・・・
「はい・・・やあ、川端さんですか・・・で、今はどちらに・・・ああ、エジプトのスフィンクス前ですか・・・
こちらは今、北京の天安門前に居ますから・・・じゃあ、10分後ぐらいに合流しましょう・・・」
って、この会話、CIAあたりがモニターしてたら、いったいどう思うんだろ、と、その後、みんなで大笑い・・・
で、天安門前には・・・
もちろん、広場もありました・・・きっぱりと
もちろん、五星紅旗もありました・・・やはりきっぱりと
で、天安門に登って振り返ると、エジプトのスフィンクスから10分で着いた川端さんの向こうには・・・
だっ、大魔神が・・・
おのれえ、こいつめ、ぼかっ、ぼかっ・・・
と、大魔神とも戦い、さらに天安門の奥に進んでいくと・・・
まだまだいろんなものがありそうでしたが、すでに逢魔時が近づいており、あわててここからUターンしました。
やはり、播磨の国は奥が深かった・・・
と、次号・キャンプ宴会編に続きます。げひげひ
2012年06月17日
お城でOFF会!トリックアート編
ワーグナーと中世騎士道を愛したバイエルン王、ルートヴィッヒ2世が建てた最後の美城・・・
そう、ドイツ・ロマンティック街道の起点ともなっている・・・
あのノイシュバンシュタイン城で・・・ええ、ややきっぱりと

まずは関西空港からルフトハンザで、バイエルン州ミュンヘン市の郊外にあるフランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港へ・・・
ではなく・・・
まずは阪神高速から山陽自動車道で、兵庫県姫路市の郊外にある姫路西インターへ・・・

そこからポルシェでアウトバーンを・・・ではなく、ナカジマ・フォレスターで狭い県道を10分ほど走ると・・・
ノイシュバンシュタイン城なのでありますね・・・やはり、ややきっぱりと

じゃーん

ま、この日はあいにくの梅雨入りでしたので・・・(バイエルン州に梅雨があるのかっ???)

当日は、こんな感じでしたが・・・

長い空の旅の疲れも見せず


今回は、いつものwingさん、red-bicycle(赤チャリ)さん、川端さんに加え、川端ファミリーとワンテンファミリーも参加。
そう、3月下旬に行った、しまなみ無人島OFF会の帰りに外から眺めていた、あのお城なのですが、
子どもたちが(子どもみたいな大人もね!)喜びそうなトリックアートや石造物がいっぱいあるので、
いつか家族連れで来ようと約束してて、全員の都合が合ったのが、梅雨入りのこの日だったのであります。

城門へはモノレールで登っていきます。

振り返れば、バイエルン地方の美しい田園風景が・・・

ねっ、一枚目画像の背景と一緒でしょ! こちらは田園といっても稲作だけど・・・

さっそく城門前で、家族三人での記念撮影であります・・・

ええ、こちらも「にせ家族」ですが・・・

じつはこの土日もワンテンパパさんはお仕事で、わたくしがパパさん役をですね・・・ま、体型似てるし・・・
で、城門をくぐると、そこにはドイツ陸軍の衛兵が・・・

ええ、こちらも「にせドイツ兵」ですが・・・
まあ、上衣とエーデルワイス章は実物だし・・・それにビール腹だし・・・
で、このお城の中にはバイエルン最大、もとい、近畿最大のトリックアート館があるのであります。
とても全部は紹介できませんが、ま、てきとーに、さくさくっと・・・
ちなみにわたくしが写っている画像は、赤チャリさんやwingさんに撮ってもらったものであります。

ま、こんな感じであります。
すべて平面に描かれたものですが、たとえば左に置いてあるスツールだけが本物で、そこに座ってポーズをとると・・・

まさにトリックアート・・・
キャンバスも絵筆もビーナス像もその台座も、全て壁面と床面に平面で描かれた絵なのですが、
カメラを構える位置によって、このように立体的に見えるんですねえ。
よく見ていただくと、わたくしとスツールの影だけが、びみょーに角度が異なるのがわかると思います・・・
で、以下、さくさくっと・・・
ナポレオンの馬を押したり・・・

フェリペ王と握手したり・・・

恐竜の口の中を覗いたり・・・

壁面の絵と床面の絵の境界がおわかりでしょうか・・・
ゾウさんにブーケをあげたり・・・

わたくしの乗っている桶も、床に描かれた絵・・・わたくしの影より、影が濃いでしょ・・・
シャチと遊んだり・・・

カバの虫歯を、FENIX MC-10で照射したり・・・

って、ライトを使った演出は今までなかったやろねえ、演出してくれた赤チャリさん・・・

とーとつに蹴られたり・・・

ワニに食べられそうになったり・・・

空中ブランコで飛んだり・・・

ワンテンママさんが小さくなったり・・・

ワンテン娘が大きくなったり・・・

階段から落ちたり・・・

千円札を拾おうとして蹴り落とされたり・・・

天井に串刺しにされたりと・・・

全体の半分程度しか紹介できてませんが、近畿最大とゆーだけあって・・・ポーズをとるだけでも疲れました・・・
さらに、こんなトリックアート以外にも、錯視を見て楽しむ作品や、ドイツをはじめとする世界の民族衣装展、
くるみ割り人形の膨大なコレクションなど、あっとゆーまに城内での時間は過ぎていったのであります。
(以下次号に続きます。)