2012年11月
2012年11月08日
真空二重マグボトル・・・
ひさしぶりに魔法瓶を購入しました。
ま、こちらは正確には「ステンレス製真空二重マグボトル」とゆーそうですが・・・
ええ、今回は・・・
象印の360cc容量のモデルであります。たまたまお安くなってたもので・・・
昔のやつに較べてさらに軽く小さくなってるんですねえ・・・でも真空層を1mmにまで薄くしても大丈夫なのか・・・
わたくし、魔法瓶の類はいくつか持っているのですが、いずれもフタが「ねじ式」スクリュータイプでした。
で、クルマの運転中や歩行中など、片手でオープンできるやつを今回購入した次第・・・
過日の熊野キャンプでは、wingさんが卓上用の魔法瓶を持参されてましたが、こちらもキャンプ宴会で、
コーヒーはもちろん、ウィスキーなどのお湯割り用に使うのにも、個人用としてちょうどいい容量であります。
ま、せっかくですので、他のサイズの一部をご紹介・・・
左から、タイガー・サハラ1210cc、今回購入の象印・マグ360cc、象印・タフスリム470cc、タイガー・マグ200cc・・・
これ以外にも安物ボトルをいくつか持ってますが、昔から山屋憧れのブランド「サーモス」はまだ持ってません・・・
昔はドイツ風に「テルモス」と発音し、山では高級魔法瓶の代名詞でしたが、今はけっこうお安くなってて、
タイガーや象印とあまり変わらないのですが、山専用のチタンボトルとかになると、やはりお高いですね。ううっ
ちなみに右のは「ステンレス真空二重ボトル」ではなく、ただの「ステンレス二重ボトル」・・・
今回のは前述のとおり95℃のお湯が6時間後には64℃になるという性能ですが、
内部が真空ではない「二重ボトル」になると、6時間後には56℃になるようです。
この8℃の差が大きいのか小さいのか・・・ま、けっこうお値段の差は大きいのですが・・・
でも容量が、今回のが360cc、で右のは250cc、見た目の大きさはほとんど同じですから・・・
やはり最新のブランド物は進化している・・・のだろうか・・・
ま、こちらは正確には「ステンレス製真空二重マグボトル」とゆーそうですが・・・
ええ、今回は・・・
象印の360cc容量のモデルであります。たまたまお安くなってたもので・・・
昔のやつに較べてさらに軽く小さくなってるんですねえ・・・でも真空層を1mmにまで薄くしても大丈夫なのか・・・
わたくし、魔法瓶の類はいくつか持っているのですが、いずれもフタが「ねじ式」スクリュータイプでした。
で、クルマの運転中や歩行中など、片手でオープンできるやつを今回購入した次第・・・
過日の熊野キャンプでは、wingさんが卓上用の魔法瓶を持参されてましたが、こちらもキャンプ宴会で、
コーヒーはもちろん、ウィスキーなどのお湯割り用に使うのにも、個人用としてちょうどいい容量であります。
ま、せっかくですので、他のサイズの一部をご紹介・・・
左から、タイガー・サハラ1210cc、今回購入の象印・マグ360cc、象印・タフスリム470cc、タイガー・マグ200cc・・・
これ以外にも安物ボトルをいくつか持ってますが、昔から山屋憧れのブランド「サーモス」はまだ持ってません・・・
昔はドイツ風に「テルモス」と発音し、山では高級魔法瓶の代名詞でしたが、今はけっこうお安くなってて、
タイガーや象印とあまり変わらないのですが、山専用のチタンボトルとかになると、やはりお高いですね。ううっ
ちなみに右のは「ステンレス真空二重ボトル」ではなく、ただの「ステンレス二重ボトル」・・・
今回のは前述のとおり95℃のお湯が6時間後には64℃になるという性能ですが、
内部が真空ではない「二重ボトル」になると、6時間後には56℃になるようです。
この8℃の差が大きいのか小さいのか・・・ま、けっこうお値段の差は大きいのですが・・・
でも容量が、今回のが360cc、で右のは250cc、見た目の大きさはほとんど同じですから・・・
やはり最新のブランド物は進化している・・・のだろうか・・・
2012年11月04日
さらにウルトラライトチェアで・・・
前々回記事で、ドッペルのウルトラライトチェアとダイソーのプラトレーを使ったミニテーブルを紹介しましたが、
記事でも書いてたように、天板にしたダイソーのプラトレー(半月盆)が、面積が小さいわりに重量があったので、
さらなる軽量化と大型化を目指して、天板になる素材を探してきました。ええ、もちろんダイソーで・・・
じゃーん
ええ、インテリア用の「ワイヤーネット」であります。材質はスチールにPEコーティング・・・
もちろん、インテリアに使うのではなく・・・
とーぜん、ウルトラライトチェアに載せるのでありますね・・・むひひひ
ネットの網目と、チェア四隅の金具の位置と大きさは、目分量であらかじめ計算ずみ・・・げひひひ
計算どおり・・・
押し込むと、しっかりとチェア四隅の金具とネットの網目が噛み合って、持ち上げても振り回しても外れません。
座った時にはお尻に当たる金具でしたが、こうなると、むしろこんな金具が付いててよかったと・・・むひひひ
なにせスチール製ですから、ネット状であっても天板としての強度は充分・・・
もちろんこのままでB4サイズのテーブルとして使えますが、網目のため、物を置く際に少々気を遣いますし、
前々回記事のプラトレーと較べて、重量は290gから170gへと軽くなったものの、面積はさほど変わらず・・・
そこで・・・
さらに、この上にですね・・・
以前ダイソーで見つけた「工作用プラスチックボードB4サイズ」を二枚載せると、
なんと、B3サイズのテーブルになります・・・って、ま、当たり前の話ですが・・・
このプラボード、B4二枚で85g、今回のネットと足しても255gで、前々回記事のプラトレー290gより若干軽くて、
しかも天板としての面積は、プラトレーの倍以上になるのであります。
裏でテープで貼り合わせてますので、中央に重いものを置けば、このままでもあまりズレることはないのですが、
チェアの各金具部分とプラボードの裏面4ヶ所に、小さな面ファスナーを貼っておけば、安定して使えるでしょう。
この天板をパタンと畳めば、今回のネットやロゴス・トレックチェアとほぼ同じB4サイズになりますし、
厚さは僅か数mmですから、畳んだトレックチェアと合わせてもせいぜい3.5cmちょい、薄い収納袋に全部収めて、
リュックの背中側に入れて持ち運ぶには、まさにぴったりサイズ・・・
仕舞寸法を大きくすることなく、かなりの軽量化と大型化に成功したといえるでしょう。えへん・・・
なにせ・・・
これだけの面積があれば一人宴会には充分ですし、四人ぐらいでもなんとかなるのでは・・・げひげひ
さらなる検討課題P.S.
このプラボード、いわば段ボールのプラ版でポリプロピレン製、耐熱性はそれなりにありそうですが、
なにせ極薄素材によるハニカム構造のため、重量物を上に置くには一抹の不安が残ります。
例えばバーナーに大鍋を載せて鍋宴会なんかやると、おそらくバーナーの跡がくっきりと凹むでしょう。
段ボールと同じで、一度凹んでしまえばペラペラの紙同様になり、テーブルの天板としては使えません。
かといって、前々回記事のプラトレーを大きいのにすれば重くなるし、B3サイズなんてまずリュックに入りません。
ま、小さなクッカーでラーメン作るぐらいの荷重なら、たぶん凹むこともないので、これはこれで充分使えるはず。
でも、このプラボード並みに軽くて薄く、さらに丈夫な素材があればいいのですが・・・
そう、ウルトラライトチェアの耐荷重が150kgなので、できればそれに耐えるような、
軽くて薄く、しかもお安い、B4サイズのボードはないのか・・・ええ、もちろん100均で・・・
記事でも書いてたように、天板にしたダイソーのプラトレー(半月盆)が、面積が小さいわりに重量があったので、
さらなる軽量化と大型化を目指して、天板になる素材を探してきました。ええ、もちろんダイソーで・・・
じゃーん
ええ、インテリア用の「ワイヤーネット」であります。材質はスチールにPEコーティング・・・
もちろん、インテリアに使うのではなく・・・
とーぜん、ウルトラライトチェアに載せるのでありますね・・・むひひひ
ネットの網目と、チェア四隅の金具の位置と大きさは、目分量であらかじめ計算ずみ・・・げひひひ
計算どおり・・・
押し込むと、しっかりとチェア四隅の金具とネットの網目が噛み合って、持ち上げても振り回しても外れません。
座った時にはお尻に当たる金具でしたが、こうなると、むしろこんな金具が付いててよかったと・・・むひひひ
なにせスチール製ですから、ネット状であっても天板としての強度は充分・・・
もちろんこのままでB4サイズのテーブルとして使えますが、網目のため、物を置く際に少々気を遣いますし、
前々回記事のプラトレーと較べて、重量は290gから170gへと軽くなったものの、面積はさほど変わらず・・・
そこで・・・
さらに、この上にですね・・・
以前ダイソーで見つけた「工作用プラスチックボードB4サイズ」を二枚載せると、
なんと、B3サイズのテーブルになります・・・って、ま、当たり前の話ですが・・・
このプラボード、B4二枚で85g、今回のネットと足しても255gで、前々回記事のプラトレー290gより若干軽くて、
しかも天板としての面積は、プラトレーの倍以上になるのであります。
裏でテープで貼り合わせてますので、中央に重いものを置けば、このままでもあまりズレることはないのですが、
チェアの各金具部分とプラボードの裏面4ヶ所に、小さな面ファスナーを貼っておけば、安定して使えるでしょう。
この天板をパタンと畳めば、今回のネットやロゴス・トレックチェアとほぼ同じB4サイズになりますし、
厚さは僅か数mmですから、畳んだトレックチェアと合わせてもせいぜい3.5cmちょい、薄い収納袋に全部収めて、
リュックの背中側に入れて持ち運ぶには、まさにぴったりサイズ・・・
仕舞寸法を大きくすることなく、かなりの軽量化と大型化に成功したといえるでしょう。えへん・・・
なにせ・・・
これだけの面積があれば一人宴会には充分ですし、四人ぐらいでもなんとかなるのでは・・・げひげひ
さらなる検討課題P.S.
このプラボード、いわば段ボールのプラ版でポリプロピレン製、耐熱性はそれなりにありそうですが、
なにせ極薄素材によるハニカム構造のため、重量物を上に置くには一抹の不安が残ります。
例えばバーナーに大鍋を載せて鍋宴会なんかやると、おそらくバーナーの跡がくっきりと凹むでしょう。
段ボールと同じで、一度凹んでしまえばペラペラの紙同様になり、テーブルの天板としては使えません。
かといって、前々回記事のプラトレーを大きいのにすれば重くなるし、B3サイズなんてまずリュックに入りません。
ま、小さなクッカーでラーメン作るぐらいの荷重なら、たぶん凹むこともないので、これはこれで充分使えるはず。
でも、このプラボード並みに軽くて薄く、さらに丈夫な素材があればいいのですが・・・
そう、ウルトラライトチェアの耐荷重が150kgなので、できればそれに耐えるような、
軽くて薄く、しかもお安い、B4サイズのボードはないのか・・・ええ、もちろん100均で・・・
2012年11月01日
ソロキャンプ装備メモ2012
今日から11月・・・
ようやく涼しくなってきたし、少しぐらいなら歩いてもいいか・・・
ここ1年ほどで、キャンプ装備もいろいろと更新したことだし・・・
それに、個人携行用宴会装備も、前回記事でいちおーフルシステムになったし・・・
と、担いで行くソロキャンプ(宴会)装備の備忘録を、ひさしぶりに更新しましたので、ご参考までに一部を公開・・・
ちなみにアルファベットにZがついてるものは未購入品、いつかは欲しいなと思っているモノで・・・じゅるじゅる・・・
(テント、タープ)
・テントA(TNF・マイカ1ライン3、ペグ5、収納袋含)1550g
・テントBZ(プロモンテVL24付属品180g含)1630g
・タープA(ケシュア・タープ本体のみ)600g
・タープB(ロゴス・ポンチョ「バーグ」)400g
・タープ用ライン(20g×8)・ペグ(10g×8)240g
テント・タープセット計(マイカ1インナーのみ+ケシュアタープ本体+ライン8ペグ8)1715g
(シュラフ、マット)
・シュラフA(テンシャン・コンパクト春秋用)950g
・シュラフB(スナグバッグ・ジャングルパック春夏秋用?)850g
・シュラフC(モンベル・バロウバッグ♯1冬用)1860g
・シュラフDZ(ナンガ・20thモデル冬用)1130g
・マットA(イスカ・コンフィ120とコンフィシート)650g
・マットB(サーマレスト・リッジレスト)400g
・まくら(プロモンテ・ZZマクラ)90g
シュラフ・マットセット計(シュラフA+マットA+まくら)1690g
(イス、テーブル)
・イスA(ヘリノックス・チェアワン、収納袋含む)940g
・イスB(ロゴス・トレックチェア)400g
・イスC(ドッペルギャンガー・ウルトラライトチェア、収納袋含む)375g
・テーブルA(ロゴス・トレックテーブル、収納袋含む)760g
・テーブルB(オガワ・アルミミニテーブル)435g
・テーブルC(ドッペルチェア+ダイソートレー)665g
イス・テーブルセット1(イスA+テープルA)1700g
2(イスB+テーブルC)1065g
(バーナー、クッカー)
・バーナー(プリムスP-153、カートリッジホルダー含)150g
・燃料A(プリムス230g未使用)370g
・燃料B(プリムス110g未使用)210g
・焼き網(ダイソー・セラミックコート!!!)130g
・クッカーA(ロゴス・アルミクッカー13cm径)180g
・クッカーB(東京トップ!!!・メタクッカー)150g
バーナー・クッカーセット(バーナー、燃料A、クッカーAのみ)700g
キャンプ小物(ウェストポーチ内の日用品を除く)
・ライト(FENIX MC-10ディフューザー付き、電池、ケース含)95g
・ランタン(FENIX LD-10 Higuスペシャル、電池、ケース含)110g
・エマージェンシーキット(サニタリー、予備電池2含)550g
・ツールナイフ(ビクトリノックス・新型ソルジャー、ケース含)170g
・トロウェル(コーナンオリジナル・ポリカーボネイト製)85g
キャンプ小物セット計1010g
衣類(春秋想定、着用品を除く)
・ダウンジャケット(ミズノ・ブレスサーモ)315g
・レインウェア(モンベル・レインダンサー上、イスカ・レインチャップス)460g
・着替え(Tシャツ、パンツ、靴下、タオル各1)320g
衣類セット計1095g
その他
・リュック(グレゴリーZ45L)1850g
・トレッキングポール(タープポール兼用・BDディスタンスFLペア、ケース含)445g
・カメラA(リコーCX-1予備バッテリー1、ケース含)275g
・カメラB(ペンタックスWG-2GPS予備バッテリー2、ケース含)295g
その他セット計2865g(カメラはAB中間値)
と、ここまでの各セットを足すと10775g、せめて焼き網、プラカップ、箸なんぞを入れると約11キロ・・・
さて、肝心の食糧、飲料なんですが・・・一泊二日で3食、予備食を1食として・・・
食糧A(無洗米、焼き肉セット、鍋セット、パンにサラダ、つまみいっぱい!!!じゅるじゅる)
食糧B(フリーズドライ米×3=300g、おかずレトルトパック×3=600g、予備300gのみ・・・ううっ)1200g
飲料A(ソフトドリンクたっぷり、ビール、ワイン、バーボンとかもいっぱい・・・じゅるじゅる)
飲料B(水、春秋想定で3000g、バーボン200g、コーヒー、お茶パック20gのみ・・・ううっ)3220g
最低の食糧と飲料で4420g、せめてビール1缶とつまみをこっそり入れて、約5キロ・・・
トータルでは、やはり16キロ程度、ちょっとまともな一人宴会をしようとすると、18キロぐらいになりそうですし、
冷たいビールや生鮮食料品も・・・となるとソフトタイプのクーラーボックスと保冷材で、たちまち20キロオーバー・・・
ま、イス・テーブルセットを2にすると635gの減、タープをケシュアからロゴスのポンチョに替えると200gの減、
マットをリッジレストに替えると250gの減、さらにシュラフを高級ダウンに替えたりと、まだ工夫はできそうですし、
ほんとに歩くことだけが目的なら、イス・テーブル・タープは不要、調理や食事はテントの前室ででもいいのですが、
わたくしはあくまでキャンプ宴会が主目的、どうしても、この3点セットは不可欠なのであります。うぐぐぐ・・・
でも、ほんとは15キロ程度に抑えたいなあ・・・もちろん快適に宴会できて・・・なんとかならないものか・・・ううっ
ようやく涼しくなってきたし、少しぐらいなら歩いてもいいか・・・
ここ1年ほどで、キャンプ装備もいろいろと更新したことだし・・・
それに、個人携行用宴会装備も、前回記事でいちおーフルシステムになったし・・・
と、担いで行くソロキャンプ(宴会)装備の備忘録を、ひさしぶりに更新しましたので、ご参考までに一部を公開・・・
ちなみにアルファベットにZがついてるものは未購入品、いつかは欲しいなと思っているモノで・・・じゅるじゅる・・・
(テント、タープ)
・テントA(TNF・マイカ1ライン3、ペグ5、収納袋含)1550g
・テントBZ(プロモンテVL24付属品180g含)1630g
・タープA(ケシュア・タープ本体のみ)600g
・タープB(ロゴス・ポンチョ「バーグ」)400g
・タープ用ライン(20g×8)・ペグ(10g×8)240g
テント・タープセット計(マイカ1インナーのみ+ケシュアタープ本体+ライン8ペグ8)1715g
(シュラフ、マット)
・シュラフA(テンシャン・コンパクト春秋用)950g
・シュラフB(スナグバッグ・ジャングルパック春夏秋用?)850g
・シュラフC(モンベル・バロウバッグ♯1冬用)1860g
・シュラフDZ(ナンガ・20thモデル冬用)1130g
・マットA(イスカ・コンフィ120とコンフィシート)650g
・マットB(サーマレスト・リッジレスト)400g
・まくら(プロモンテ・ZZマクラ)90g
シュラフ・マットセット計(シュラフA+マットA+まくら)1690g
(イス、テーブル)
・イスA(ヘリノックス・チェアワン、収納袋含む)940g
・イスB(ロゴス・トレックチェア)400g
・イスC(ドッペルギャンガー・ウルトラライトチェア、収納袋含む)375g
・テーブルA(ロゴス・トレックテーブル、収納袋含む)760g
・テーブルB(オガワ・アルミミニテーブル)435g
・テーブルC(ドッペルチェア+ダイソートレー)665g
イス・テーブルセット1(イスA+テープルA)1700g
2(イスB+テーブルC)1065g
(バーナー、クッカー)
・バーナー(プリムスP-153、カートリッジホルダー含)150g
・燃料A(プリムス230g未使用)370g
・燃料B(プリムス110g未使用)210g
・焼き網(ダイソー・セラミックコート!!!)130g
・クッカーA(ロゴス・アルミクッカー13cm径)180g
・クッカーB(東京トップ!!!・メタクッカー)150g
バーナー・クッカーセット(バーナー、燃料A、クッカーAのみ)700g
キャンプ小物(ウェストポーチ内の日用品を除く)
・ライト(FENIX MC-10ディフューザー付き、電池、ケース含)95g
・ランタン(FENIX LD-10 Higuスペシャル、電池、ケース含)110g
・エマージェンシーキット(サニタリー、予備電池2含)550g
・ツールナイフ(ビクトリノックス・新型ソルジャー、ケース含)170g
・トロウェル(コーナンオリジナル・ポリカーボネイト製)85g
キャンプ小物セット計1010g
衣類(春秋想定、着用品を除く)
・ダウンジャケット(ミズノ・ブレスサーモ)315g
・レインウェア(モンベル・レインダンサー上、イスカ・レインチャップス)460g
・着替え(Tシャツ、パンツ、靴下、タオル各1)320g
衣類セット計1095g
その他
・リュック(グレゴリーZ45L)1850g
・トレッキングポール(タープポール兼用・BDディスタンスFLペア、ケース含)445g
・カメラA(リコーCX-1予備バッテリー1、ケース含)275g
・カメラB(ペンタックスWG-2GPS予備バッテリー2、ケース含)295g
その他セット計2865g(カメラはAB中間値)
と、ここまでの各セットを足すと10775g、せめて焼き網、プラカップ、箸なんぞを入れると約11キロ・・・
さて、肝心の食糧、飲料なんですが・・・一泊二日で3食、予備食を1食として・・・
食糧A(無洗米、焼き肉セット、鍋セット、パンにサラダ、つまみいっぱい!!!じゅるじゅる)
食糧B(フリーズドライ米×3=300g、おかずレトルトパック×3=600g、予備300gのみ・・・ううっ)1200g
飲料A(ソフトドリンクたっぷり、ビール、ワイン、バーボンとかもいっぱい・・・じゅるじゅる)
飲料B(水、春秋想定で3000g、バーボン200g、コーヒー、お茶パック20gのみ・・・ううっ)3220g
最低の食糧と飲料で4420g、せめてビール1缶とつまみをこっそり入れて、約5キロ・・・
トータルでは、やはり16キロ程度、ちょっとまともな一人宴会をしようとすると、18キロぐらいになりそうですし、
冷たいビールや生鮮食料品も・・・となるとソフトタイプのクーラーボックスと保冷材で、たちまち20キロオーバー・・・
ま、イス・テーブルセットを2にすると635gの減、タープをケシュアからロゴスのポンチョに替えると200gの減、
マットをリッジレストに替えると250gの減、さらにシュラフを高級ダウンに替えたりと、まだ工夫はできそうですし、
ほんとに歩くことだけが目的なら、イス・テーブル・タープは不要、調理や食事はテントの前室ででもいいのですが、
わたくしはあくまでキャンプ宴会が主目的、どうしても、この3点セットは不可欠なのであります。うぐぐぐ・・・
でも、ほんとは15キロ程度に抑えたいなあ・・・もちろん快適に宴会できて・・・なんとかならないものか・・・ううっ