2013年04月
2013年04月28日
2013春・矢作川OFF会報告前篇
さる2013年4月20日の夜に、愛知県・矢作川の河川敷で開催されたライトOFF会に参加してきました。
すでに某SNSでも画像が紹介されてますが、こちらは宴会と食べ物を中心にさくさくっと・・・
ちなみに今回、カメラのメモリーが途中でフルになり、夜以降の画像が撮れませんでした。
で、wingさんが撮った画像を強奪しいただきましたので、記事の中にてきとーに使ってます。
ですから、wingさんが某SNSにアップされた画像と一部重なりますが、ま、そこはてきとーに・・・
いつもの関西の四人組で・・・といいたいのですが、今回はred-bicycle(赤チャリ)さんが仕事で参加できず、
結局、関西からはwingさんと川端さん、わたくし98kの三人だけの参加となりました。
二年前の矢作川には、川端さんが仕事で参加できず、事前の楽しい打ち合わせメールを同報し続けてたら、
やがて雨乞いの呪文が送られてくるようになり、結果的に猛烈な雷雨となりました・・・
で、それに懲りずに今回も・・・
参加できない赤チャリさんらに楽しい打ち合わせを同報してたら、やがて雨に関係する歌詞が次々と送られてきて・・・
ええ、ちょうど20日の夜だけが雨でした・・・ううっ
ったく、ほんとの雨男はいったい誰なんだ・・・って、二回とも参加してるのはわたくしとwingさんか・・・
でも世話役のhowa_saraさんも、愛知でOFF会やると雨が多いっていってたし、やはり雨男は愛知人か・・・
いやいや、関西の四人組が行くところは、ライト関係でなくても雨が多いし・・・ぶつぶつ・・・
閑話休題
予定では朝10時過ぎに大阪を出発予定だったのですが、早朝から行動を開始した川端さん、
神戸でwingさんを8時過ぎにピックアップし、大阪の98k宅には9時過ぎに到着されました。
前夜興奮して眠れなかったわたくし、まだ熟睡してましたので、とりあえず10分でシャワーとお着替え、
10分で食事とトイレを済ませて出発、西名阪から東名阪へ入り、亀山SAに着いたのは、まだお昼前でした。
まあせっかくなので、世界に冠たる亀山ブランドの・・・
そう・・・
これ全部、供養のためのローソクだったのでありますね・・・世界に冠たるカメヤマ・ブランドの・・・
で、wingさんと川端さんはシトロネラ入りの虫よけローソクを購入、現地で使っておられました・・・
その後は待ちに待った・・・昼食であります。じゅるじゅる
でもなんか・・・
見本より、麺が少ないような気が・・・がるるるぅ
と、昼食を与えても不機嫌な98kさんを載せた御一行、一時過ぎには三河安城駅前へ到着。
ここで関東から新幹線で来られたhiguさんを拉致ピックアップします。
2年前のalaris540さんと同じ状況ですねえ・・・ちなみにhiguさんも、予定より1時間以上早く着いてたそうです。
その後は、駅前のショッピングセンターで恒例の楽しい買い出し・・・
「今回は軽装備なので、調理不要の夕食と朝食を各自で購入することにしましょう。」
「ただし、飲まない川端さん以外は、飲み物とつまみを共同購入でたっぷりと・・・むひひひ」
「それに世話役のhowa_saraさんが、カセットガスの炉端大将を用意してくれるので焼き物もたっぷりと・・・」
「あと、higuさんとわたくしは、夕食と朝食以外に夜食と深夜食もたっぷりと買いますね・・・でへへへ
ところで、ビールはこれだけで足りますかねえ、higuさん?」
「いくらなんでもこれだけではねえ、wingさん・・・ぶつぶつ・・・」
「まあ、いつものスパークリングワインも梅酒も持ってきたし、安物バーボンもあるようだし・・・」
「では、せめてレギュラー缶ではなくロング缶とゆーことで・・・」
「足りるかなあ・・・不安だなあ・・・ぶつぶつ・・・」
とまあ、どれが誰の発言かは忘れましたが・・・ ともかく楽しいお買い物でした・・・
で、楽しいお買い物に時間を取られ、結局現地には、当初の予定どおり、3時過ぎの到着となりました。
「けっこう魚影が見えますねえ・・・」
「ううっ、ライトを置いてでも釣竿を持ってくればよかった・・・」と、釣り好きなhiguさん
「飛び込んで魚を咥えてきたりしちゃあ、だめですよ!!!」
「がるるるぅ」
といったような会話が聞こえてましたが・・・その後は・・・
みなさんはタープの設営、わたくしは手前の宴会セットをこそこそと設営して・・・
「ふふふふ、まだhowaさんは来ないし、みなさんはタープを張ってるし、わたくしは一足はやく・・・ぷしゅ・・・」
結局、そのかすかな音を聞きつけたhiguさんとwingさんと三人で・・・
とりあえずの乾杯であります。
「んぐんぐんぐ、いやあ、たまりませんなあ・・・」
「テントの設営がまだですが、宴会場さえできてしまえば、あとは野となれヤマトなれ・・・わははは」
「そうですね、OFF会までまだ時間がありますが、どんどんいきましょう・・・こぽこぽこぽ・・・」
「ごきゅっ、ごきゅっ、ぷはぁ・・・やはり、飲み会はアウトドアに限りますねえ・・・あれっ、違ったっけ・・・
まあ、そんなこたぁどーでも・・・こちら貝ひも入りの海のおかき、鞆の浦のお土産です、よかったら・・・」
「ぽりぽりぽり・・・いやあビールに合いますなあ・・・そうそうビールのつまみといえばこんなのも・・・ごそごそ・・・」
「がははは、もうOFF会なんか、どーでもよくなってきましたね・・・ひっく」
とか、飲まない川端さんも交えて盛り上がってると、4時過ぎには世話役のhowaさんが到着されました。
「ありゃ、やはり特定の人物が予想通りの展開になってますねえ・・・こりゃあ、一番奥に隔離しといた方が・・・」
と・・・みなさんで・・・
howaさんのイベントタープを追加で設営・・・
そう、手前から純粋ライトマニア用タープ、次が焼き物を囲んでのライト雑談用タープ、そして間を空けて一番奥が・・・
酔っ払い宴会専用タープ・・・
と、タープの役割分担もきっぱりと決まったところで・・・ぽつぽつと雨が降りはじめました・・・
「やはり参加できなかった連中の怨念が・・・」とかいいつつ、ここでテント泊組はやっとテントを設営・・・
その後も暗くなる前から、何人かの参加者が到着され、三々五々・・・
2013年春・矢作川フラッシュライトOFF会は、はじまっていったのであります。ひっく
(次号に続きます。)
すでに某SNSでも画像が紹介されてますが、こちらは宴会と食べ物を中心にさくさくっと・・・
ちなみに今回、カメラのメモリーが途中でフルになり、夜以降の画像が撮れませんでした。
で、wingさんが撮った画像を
ですから、wingさんが某SNSにアップされた画像と一部重なりますが、ま、そこはてきとーに・・・
いつもの関西の四人組で・・・といいたいのですが、今回はred-bicycle(赤チャリ)さんが仕事で参加できず、
結局、関西からはwingさんと川端さん、わたくし98kの三人だけの参加となりました。
二年前の矢作川には、川端さんが仕事で参加できず、事前の楽しい打ち合わせメールを同報し続けてたら、
やがて雨乞いの呪文が送られてくるようになり、結果的に猛烈な雷雨となりました・・・
で、それに懲りずに今回も・・・
参加できない赤チャリさんらに楽しい打ち合わせを同報してたら、やがて雨に関係する歌詞が次々と送られてきて・・・
ええ、ちょうど20日の夜だけが雨でした・・・ううっ
ったく、ほんとの雨男はいったい誰なんだ・・・って、二回とも参加してるのはわたくしとwingさんか・・・
でも世話役のhowa_saraさんも、愛知でOFF会やると雨が多いっていってたし、やはり雨男は愛知人か・・・
いやいや、関西の四人組が行くところは、ライト関係でなくても雨が多いし・・・ぶつぶつ・・・
閑話休題
予定では朝10時過ぎに大阪を出発予定だったのですが、早朝から行動を開始した川端さん、
神戸でwingさんを8時過ぎにピックアップし、大阪の98k宅には9時過ぎに到着されました。
前夜興奮して眠れなかったわたくし、まだ熟睡してましたので、とりあえず10分でシャワーとお着替え、
10分で食事とトイレを済ませて出発、西名阪から東名阪へ入り、亀山SAに着いたのは、まだお昼前でした。
まあせっかくなので、世界に冠たる亀山ブランドの・・・
そう・・・
これ全部、供養のためのローソクだったのでありますね・・・世界に冠たるカメヤマ・ブランドの・・・
で、wingさんと川端さんはシトロネラ入りの虫よけローソクを購入、現地で使っておられました・・・
その後は待ちに待った・・・昼食であります。じゅるじゅる
でもなんか・・・
見本より、麺が少ないような気が・・・がるるるぅ
と、昼食を与えても不機嫌な98kさんを載せた御一行、一時過ぎには三河安城駅前へ到着。
ここで関東から新幹線で来られたhiguさんを
2年前のalaris540さんと同じ状況ですねえ・・・ちなみにhiguさんも、予定より1時間以上早く着いてたそうです。
その後は、駅前のショッピングセンターで恒例の楽しい買い出し・・・
「今回は軽装備なので、調理不要の夕食と朝食を各自で購入することにしましょう。」
「ただし、飲まない川端さん以外は、飲み物とつまみを共同購入でたっぷりと・・・むひひひ」
「それに世話役のhowa_saraさんが、カセットガスの炉端大将を用意してくれるので焼き物もたっぷりと・・・」
「あと、higuさんとわたくしは、夕食と朝食以外に夜食と深夜食もたっぷりと買いますね・・・でへへへ
ところで、ビールはこれだけで足りますかねえ、higuさん?」
「いくらなんでもこれだけではねえ、wingさん・・・ぶつぶつ・・・」
「まあ、いつものスパークリングワインも梅酒も持ってきたし、安物バーボンもあるようだし・・・」
「では、せめてレギュラー缶ではなくロング缶とゆーことで・・・」
「足りるかなあ・・・不安だなあ・・・ぶつぶつ・・・」
とまあ、どれが誰の発言かは忘れましたが・・・ ともかく楽しいお買い物でした・・・
で、楽しいお買い物に時間を取られ、結局現地には、当初の予定どおり、3時過ぎの到着となりました。
「けっこう魚影が見えますねえ・・・」
「ううっ、ライトを置いてでも釣竿を持ってくればよかった・・・」と、釣り好きなhiguさん
「飛び込んで魚を咥えてきたりしちゃあ、だめですよ!!!」
「がるるるぅ」
といったような会話が聞こえてましたが・・・その後は・・・
みなさんはタープの設営、わたくしは手前の宴会セットをこそこそと設営して・・・
「ふふふふ、まだhowaさんは来ないし、みなさんはタープを張ってるし、わたくしは一足はやく・・・ぷしゅ・・・」
結局、そのかすかな音を聞きつけたhiguさんとwingさんと三人で・・・
とりあえずの乾杯であります。
「んぐんぐんぐ、いやあ、たまりませんなあ・・・」
「テントの設営がまだですが、宴会場さえできてしまえば、あとは野となれヤマトなれ・・・わははは」
「そうですね、OFF会までまだ時間がありますが、どんどんいきましょう・・・こぽこぽこぽ・・・」
「ごきゅっ、ごきゅっ、ぷはぁ・・・やはり、飲み会はアウトドアに限りますねえ・・・あれっ、違ったっけ・・・
まあ、そんなこたぁどーでも・・・こちら貝ひも入りの海のおかき、鞆の浦のお土産です、よかったら・・・」
「ぽりぽりぽり・・・いやあビールに合いますなあ・・・そうそうビールのつまみといえばこんなのも・・・ごそごそ・・・」
「がははは、もうOFF会なんか、どーでもよくなってきましたね・・・ひっく」
とか、飲まない川端さんも交えて盛り上がってると、4時過ぎには世話役のhowaさんが到着されました。
「ありゃ、やはり特定の人物が予想通りの展開になってますねえ・・・こりゃあ、一番奥に隔離しといた方が・・・」
と・・・みなさんで・・・
howaさんのイベントタープを追加で設営・・・
そう、手前から純粋ライトマニア用タープ、次が焼き物を囲んでのライト雑談用タープ、そして間を空けて一番奥が・・・
酔っ払い宴会専用タープ・・・
と、タープの役割分担もきっぱりと決まったところで・・・ぽつぽつと雨が降りはじめました・・・
「やはり参加できなかった連中の怨念が・・・」とかいいつつ、ここでテント泊組はやっとテントを設営・・・
その後も暗くなる前から、何人かの参加者が到着され、三々五々・・・
2013年春・矢作川フラッシュライトOFF会は、はじまっていったのであります。ひっく
(次号に続きます。)
2013年04月26日
備中備後・尾道編
(期間限定のお知らせ)
2013年4月26日27日に京都・亀岡で開催される、植林ボランティア展へのお誘い記事はこちらです。
備中備後一泊旅行記事の最終回、尾道編であります。
尾道・・・
わたくしは、大好きな大林宣彦監督の「尾道三部作」とかでしか知らないのですが、昔からいろんな文人や歌人に、
愛された町のようで、ゆかりの深い名所・旧跡も多いのですが、やはり坂道の風情ある町として有名ですね。
尾道編とはいっても、今回はもっともポピュラーな千光寺公園を散策しただけ、ほんとは尾道三部作のロケ地や、
坂道の風情をじっくりと楽しみたかったのですが、高齢者に坂道の町を延々と歩かせるわけにもいかず、
かといって、クルマで廻ったのでは風情を楽しむとゆーより迷惑になるだけですし・・・げほげほ
で、山頂に一番近い駐車場にクルマを入れて、まずは山頂展望台に向けて登りはじめます。ひいひい
まだ一部に桜花が残ってましたが、千光寺公園は桜の名所、前週までならもっと凄い人出だったんでしょうね。
ひいひいいいながら、ようやく山頂展望台に到着であります。ひいひい
手前に見えるのが安藤忠雄氏の設計による、リニューアルした尾道市立美術館、館内からの眺望も絶景とか・・・
平地が少なく、手前の山の斜面にも家が並んでいるのがお分かりでしょうか。ほんとに坂道の町なんですねえ。
すこしズームアップすると・・・
対岸の向島とを往復する、映画でおなじみのフェリーが見えます。
尾道は四国の今治に至る「しまなみ海道」の本州側起点、公園には案内もあったのですが・・・
昨年、ライト仲間4人でキャンプした無人島は載ってなかった・・・伯方・大島大橋を支えてるのに・・・うぐぐぐ
で、山頂からは、句碑が続く「文学のこみち」を下って千光寺へ向かいました。
ま、せっかくなので、句碑もひとつだけご紹介・・・
日のかげは 青海原を照らしつつ 光る孔雀の 尾の道の沖 十返舎一九
文学のこみちを下りると、千光寺大師堂裏の大岩に出ます。
この千光寺とゆー真言宗のお寺・・・
巨岩に囲まれた名刹とゆーだけでなく、映画や韓国ドラマのロケにも使われているそうで・・・
けっこう若い人たちでいっぱいでした。
ちなみにここからは、昨年、ライト仲間4人が楽しいはずのキャンプに胸を膨らませて・・・
しまなみ海道で最初に渡った橋、尾道大橋がよく見えます。(結局、無人島キャンプは雨に祟られましたが・・・)
こちらも大林作品に登場する、石で叩くとポンポンと音がするとゆー、
ポンポン石(鼓岩)であります。
実際に奥様が叩いてましたが、ほんとに乾いた音が響いてました。
で、美術館前でソフトクリームなんぞで休憩し、もとの駐車場に戻ります。
「日本三大桜の子孫樹」だそうです。意味はわかりませんが、ここの3本は満開でした。
ちなみに芝桜は、この時がちょうど見頃でした。
と、駆け足で倉敷、鞆の浦、尾道を廻りましたが、やはり瀬戸内沿いの古い町は独特の風情がありましたねえ。
特に鞆の浦は、倉敷美観地区のように整備されすぎてもおらず、まだ生活感も残っており雰囲気がありました。
いずれまた、ゆっくりと訪れてみたいものだ、と思った町なのであります。
2013年4月26日27日に京都・亀岡で開催される、植林ボランティア展へのお誘い記事はこちらです。
備中備後一泊旅行記事の最終回、尾道編であります。
尾道・・・
わたくしは、大好きな大林宣彦監督の「尾道三部作」とかでしか知らないのですが、昔からいろんな文人や歌人に、
愛された町のようで、ゆかりの深い名所・旧跡も多いのですが、やはり坂道の風情ある町として有名ですね。
尾道編とはいっても、今回はもっともポピュラーな千光寺公園を散策しただけ、ほんとは尾道三部作のロケ地や、
坂道の風情をじっくりと楽しみたかったのですが、高齢者に坂道の町を延々と歩かせるわけにもいかず、
かといって、クルマで廻ったのでは風情を楽しむとゆーより迷惑になるだけですし・・・げほげほ
で、山頂に一番近い駐車場にクルマを入れて、まずは山頂展望台に向けて登りはじめます。ひいひい
まだ一部に桜花が残ってましたが、千光寺公園は桜の名所、前週までならもっと凄い人出だったんでしょうね。
ひいひいいいながら、ようやく山頂展望台に到着であります。ひいひい
手前に見えるのが安藤忠雄氏の設計による、リニューアルした尾道市立美術館、館内からの眺望も絶景とか・・・
平地が少なく、手前の山の斜面にも家が並んでいるのがお分かりでしょうか。ほんとに坂道の町なんですねえ。
すこしズームアップすると・・・
対岸の向島とを往復する、映画でおなじみのフェリーが見えます。
尾道は四国の今治に至る「しまなみ海道」の本州側起点、公園には案内もあったのですが・・・
昨年、ライト仲間4人でキャンプした無人島は載ってなかった・・・伯方・大島大橋を支えてるのに・・・うぐぐぐ
で、山頂からは、句碑が続く「文学のこみち」を下って千光寺へ向かいました。
ま、せっかくなので、句碑もひとつだけご紹介・・・
日のかげは 青海原を照らしつつ 光る孔雀の 尾の道の沖 十返舎一九
文学のこみちを下りると、千光寺大師堂裏の大岩に出ます。
この千光寺とゆー真言宗のお寺・・・
巨岩に囲まれた名刹とゆーだけでなく、映画や韓国ドラマのロケにも使われているそうで・・・
けっこう若い人たちでいっぱいでした。
ちなみにここからは、昨年、ライト仲間4人が楽しいはずのキャンプに胸を膨らませて・・・
しまなみ海道で最初に渡った橋、尾道大橋がよく見えます。(結局、無人島キャンプは雨に祟られましたが・・・)
こちらも大林作品に登場する、石で叩くとポンポンと音がするとゆー、
ポンポン石(鼓岩)であります。
実際に奥様が叩いてましたが、ほんとに乾いた音が響いてました。
で、美術館前でソフトクリームなんぞで休憩し、もとの駐車場に戻ります。
「日本三大桜の子孫樹」だそうです。意味はわかりませんが、ここの3本は満開でした。
ちなみに芝桜は、この時がちょうど見頃でした。
と、駆け足で倉敷、鞆の浦、尾道を廻りましたが、やはり瀬戸内沿いの古い町は独特の風情がありましたねえ。
特に鞆の浦は、倉敷美観地区のように整備されすぎてもおらず、まだ生活感も残っており雰囲気がありました。
いずれまた、ゆっくりと訪れてみたいものだ、と思った町なのであります。
2013年04月22日
備中備後・倉敷編
(期間限定のお知らせ)
2013年4月26日27日に京都・亀岡で開催される、植林ボランティア展へのお誘い記事はこちらです。
えーっ、JAF Mate5月号の特集が備後備中でしたね・・・ま、たまたまですが・・・
わたくし、さる4月13日14日の土日に、一泊家族旅行で倉敷や尾道なんぞに行ってきました。
今回は、倉敷の画像から、さくさくっと紹介させていただきます・・・
そう、仕事が忙しくて、OFF会なんぞの一泊旅行にも行けない人たちのために・・・げひげひ
土曜日の昼過ぎに倉敷に到着、美観地区前のコインパークにクルマを停めて歩きます。
倉敷美観地区の北端あたり・・・わずかに桜花も残ってましたが、殆どは葉桜になってましたね。
この前週ぐらいまでなら、おそらく満開の桜が楽しめて・・・その分、さらに人出も凄かったでしょうが・・・
それにしても、この日の外国人観光客の多かったこと・・・世界各国の言語が聞こえてきました。
綺麗な瓦や壁のある、落ち着いた街並みですが、一歩引くと・・・
各国からの観光客でいっぱいであります。やはり典型的な「日本の風景」なんでしょうねえ・・・
まあ、画像は必然的にアップが多くなりますが・・・
有名な喫茶店「エルグレコ」、その奥の石垣は大原美術館・・・
川沿いのメインストリートは人通りでいっぱいでしたが、一歩枝道に入ると・・・
比較的ひっそりとして、落ち着いた雰囲気でした。
ただし、どの枝道にも生活臭は感じられず、こちらもきれいに整備された観光地になってましたが、
逆に地元の方々への迷惑はまったく気にせずに済むので、こちらを歩きます。
(ほんとは生活臭のある狭い街並みを歩くのが好きなのですが、その場合はやはり気を遣いますね。)
ふらふら歩いてると・・・
また広い通りに出てしまいました。確か中国銀行の古いビルだったはずで、こちらは現役・・・
さらにてきとーに歩いてると・・・
倉敷アイビー・スクェアにやってきました。
もとの代官所敷地に官営の紡績工場を作ったのが、倉敷紡績のはじまりだったんですね。
蔦の絡まる明治時代のレンガ造りと、さらに古い時代の白壁造りの対比が面白かったです。
中にはいろんなミュージアムやショップなどがあり・・・
古い工場の建物を利用したホテルの中庭では・・・
ホテル内レストランでの宴会後でしょうか、けっこう本格的な記念撮影をやってました。
クラボウとかの転勤者や退職者の送別会でしょうか、こんな立派にやってもらえて羨ましいなあ・・・ううっ
で、アイビースクェアの別の出入り口から、いったん美観地区の外側へ出てしまったのですが・・・
いやあ、外側にもいろんなミュージアムがあるのね・・・
と、さらにふらふら歩いて・・・
ふたたび川沿いのメインストリートに戻ってきました。
まあ、こちらにも・・・
いろんなミュージアムやショップが並んでました・・・
ちなみに昼食は・・・
備中そば・・・ではなく信州そばでした。いや、たまたま空いてたもので・・・
わたくしほんとは、「桃太郎のからくり博物館」とか「日本郷土玩具館」とかに寄りたかったのですが、
なにせ美観地区をざっと一周するだけでもけっこう歩き、年老いた母親なんかが疲れてしまってですね・・・
いや、わたくしはこのぐらい、まだまだ平気だったんですが・・・ひいひい・・・ぜいぜい・・・げほげほ・・・
この後、この日の宿泊先である鞆の浦に向かいます。(次号に続きます。)
2013年4月26日27日に京都・亀岡で開催される、植林ボランティア展へのお誘い記事はこちらです。
えーっ、JAF Mate5月号の特集が備後備中でしたね・・・ま、たまたまですが・・・
わたくし、さる4月13日14日の土日に、一泊家族旅行で倉敷や尾道なんぞに行ってきました。
今回は、倉敷の画像から、さくさくっと紹介させていただきます・・・
そう、仕事が忙しくて、OFF会なんぞの一泊旅行にも行けない人たちのために・・・げひげひ
土曜日の昼過ぎに倉敷に到着、美観地区前のコインパークにクルマを停めて歩きます。
倉敷美観地区の北端あたり・・・わずかに桜花も残ってましたが、殆どは葉桜になってましたね。
この前週ぐらいまでなら、おそらく満開の桜が楽しめて・・・その分、さらに人出も凄かったでしょうが・・・
それにしても、この日の外国人観光客の多かったこと・・・世界各国の言語が聞こえてきました。
綺麗な瓦や壁のある、落ち着いた街並みですが、一歩引くと・・・
各国からの観光客でいっぱいであります。やはり典型的な「日本の風景」なんでしょうねえ・・・
まあ、画像は必然的にアップが多くなりますが・・・
有名な喫茶店「エルグレコ」、その奥の石垣は大原美術館・・・
川沿いのメインストリートは人通りでいっぱいでしたが、一歩枝道に入ると・・・
比較的ひっそりとして、落ち着いた雰囲気でした。
ただし、どの枝道にも生活臭は感じられず、こちらもきれいに整備された観光地になってましたが、
逆に地元の方々への迷惑はまったく気にせずに済むので、こちらを歩きます。
(ほんとは生活臭のある狭い街並みを歩くのが好きなのですが、その場合はやはり気を遣いますね。)
ふらふら歩いてると・・・
また広い通りに出てしまいました。確か中国銀行の古いビルだったはずで、こちらは現役・・・
さらにてきとーに歩いてると・・・
倉敷アイビー・スクェアにやってきました。
もとの代官所敷地に官営の紡績工場を作ったのが、倉敷紡績のはじまりだったんですね。
蔦の絡まる明治時代のレンガ造りと、さらに古い時代の白壁造りの対比が面白かったです。
中にはいろんなミュージアムやショップなどがあり・・・
古い工場の建物を利用したホテルの中庭では・・・
ホテル内レストランでの宴会後でしょうか、けっこう本格的な記念撮影をやってました。
クラボウとかの転勤者や退職者の送別会でしょうか、こんな立派にやってもらえて羨ましいなあ・・・ううっ
で、アイビースクェアの別の出入り口から、いったん美観地区の外側へ出てしまったのですが・・・
いやあ、外側にもいろんなミュージアムがあるのね・・・
と、さらにふらふら歩いて・・・
ふたたび川沿いのメインストリートに戻ってきました。
まあ、こちらにも・・・
いろんなミュージアムやショップが並んでました・・・
ちなみに昼食は・・・
備中そば・・・ではなく信州そばでした。いや、たまたま空いてたもので・・・
わたくしほんとは、「桃太郎のからくり博物館」とか「日本郷土玩具館」とかに寄りたかったのですが、
なにせ美観地区をざっと一周するだけでもけっこう歩き、年老いた母親なんかが疲れてしまってですね・・・
いや、わたくしはこのぐらい、まだまだ平気だったんですが・・・ひいひい・・・ぜいぜい・・・げほげほ・・・
この後、この日の宿泊先である鞆の浦に向かいます。(次号に続きます。)
2013年04月18日
パワーライト1WLED・・・ではなく・・・
(期間限定のお知らせ)
2013年4月20日に愛知・矢作川で開催される、ライトOFF会へのお誘い記事はこちら、
2013年4月26日27日に京都・亀岡で開催される、植林ボランティア展へのお誘い記事はこちらです。
で、明後日に迫った、上記リンクの矢作川ライトOFF会にあわせて・・・
じつにひさしぶりのライトネタであります。
今回、このサイトで紹介する高級フラッシュライトは・・・
パワーライト1W LED・・・
と、ボディには書いてありますが・・・
1WのLEDを使っているわけではありません・・・
と、ちゃんと商品の説明にも書いてありました。あははは
そう、正式な商品名は・・・
なのであります。
たしかに・・・
1W級のLEDには見えませんねえ・・・
でも・・・
書いてあるとおり、「小型ながらかなり実用的な」明るさでした。ええ、かなりバラつきもありましたが・・・
それに・・・
単三AAアルカリン電池も入ってたし、奥にある長さ10cmのFENIX MC-10より8mm短いし・・・
そう、わたくしこれを・・・
お世話になった人たちへのプレゼント用として、はたまた高値で転売しようとして、6セット12本も購入しました。
で、今回はこれを全部、ライトOFF会に持って行って参加者に自慢・・・できませんね。ううっ・・・
2013年4月20日に愛知・矢作川で開催される、ライトOFF会へのお誘い記事はこちら、
2013年4月26日27日に京都・亀岡で開催される、植林ボランティア展へのお誘い記事はこちらです。
で、明後日に迫った、上記リンクの矢作川ライトOFF会にあわせて・・・
じつにひさしぶりのライトネタであります。
今回、このサイトで紹介する
パワーライト1W LED・・・
と、ボディには書いてありますが・・・
1WのLEDを使っているわけではありません・・・
と、ちゃんと商品の説明にも書いてありました。あははは
そう、正式な商品名は・・・
なのであります。
たしかに・・・
1W級のLEDには見えませんねえ・・・
でも・・・
書いてあるとおり、「小型ながらかなり実用的な」明るさでした。ええ、かなりバラつきもありましたが・・・
それに・・・
単三AAアルカリン電池も入ってたし、奥にある長さ10cmのFENIX MC-10より8mm短いし・・・
そう、わたくしこれを・・・
お世話になった人たちへのプレゼント用として、
で、今回はこれを全部、ライトOFF会に持って行って参加者に自慢・・・できませんね。ううっ・・・