2013年10月

2013年10月30日

コルクコースター!!!

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で、とーとつにコルクコースターであります。きっぱりと100均の!!!

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6個入りであります。これもきっぱりと!!!








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ちと調べてみると、コルク・オーク(コルク樫)の寿命は150年から200年だそうで、その間に15回から18回、
皮を剥がしてコルク材を採取できるようですから、資源的には環境に優しいといってもいいのでしょうね。









ま・・・

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今回は、コルクの「優れた12の特性」のうち、特に軽量で断熱性が高い、とゆー点に着目してですね・・・




わたくし、これをですね・・・





じゃーん
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ええ、スノーピーク・チタンシングルマグ450の・・・









じゃじゃーん
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フタとして購入したのでありますね、きっぱりと





上記リンク記事への川端さんのコメントにもあるとおり、マグカップなどを湯沸し用のケトルとして使う際には、
沸騰までの時間短縮や燃料効率の点からも、フタは必需品・・・なんですが・・・

チタン製のフタだと本体よりも高かったり!!! お安いのでも、このコースターが60枚以上買えるお値段!!!

まあ、誰かさんの高級品や自作予定!!!のチタン製を強奪、もとい、ご好意でいただいてもよかったのですが、
なにせこちらは、1/60以下のお値段で重さも僅か5gほど、おそらくフタの中では最軽量でしょう・・・

もちろん、チタン製ほどの耐久性はなく、コルクは熱によって乾燥、収縮しますから、変形もするでしょうが・・・





一方で、チタン製にはマネのできない優れた点も・・・

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そう、断熱コースターとして使えるのでありますね。がははは

って、これ、コースターでしたね・・・あははは






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2013年10月27日

ソロキャンプ装備メモ2013

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ええ、昨年も同じ頃に同じメモをアップ
してますが、あれから一年間、担いで行くソロキャンプには・・・
一度も行ってません・・・ううっ  ぬ、、ぬるくなりすぎたのかっ!!! いや・・・みんなビンボがわるいんや!!! つーことにしておこう・・・

ところが、ソロキャンプ用のモノ自体は、いつの間にか増えてたりして・・・

つーことで、まずは昨年のメモから進化?した部分をメモしておきます・・・


マットはハイアライトのエアマット(総重量550g)を、シュラフはナンガ・ポーリッシュバッグ350(680g)を、

それぞれ新規購入しましたので、これでシュラフとマットの基本を、テンシャンとイスカから上記に変更、
プロモンテのZZマクラ(90g)は同じですから、シュラフ・マットセットは1690gから1320gへと370gの軽量化、

あとはミニ鉄板焼き器を買ったり、テーブルCの天板(トレー)がやや大型化して60g増になったりしてますが、
もともと鉄板は員数外、テーブルについては贅沢にもテーブルAが基本なので、ここは変わりませんでした。

また最近、リブズのフロントパックなんぞも買ってますが、こちらもウェアの一部とすれば計算外ですから、
まあ、シュラフとマットで小型軽量化した分、缶ビール1本は余計に持って行けるようになったか・・・がははは


新規購入は概ね以上なんですが、小型軽量化のもうひとつのポイントは、やはりテント類ですね・・・

昔なら、3kg台でも軽量タイプといわれてましたが、今のソロテントは1kg台が主流、それでも重い、
とゆーよーなライト&ファスト派は、シングルウォールなりボトムレスなりのシェルターを好まれるようですが、
これらはダブルウォールの本格テントとは別物と考えた方がいいでしよう。
これらで濡れずに過ごすなら、しっかりしたグランドシートやシュラフカバーは必需品となりますから、
トータル重量で考えると、そんなに変わらない場合もあり、快適性には雲泥の差があります。

さらに簡易タープやビビィザックだけ、はたまたシュラフカバーだけといった選択になると、これはもう、
わたくしから見ると完全にサバイバルの世界、やはり防水性のあるアウターと通気性のあるインナーがあり、
ある程度余裕を持って、快適に過ごせることが、わたくしのテント泊の前提となります。

ま・・・

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本年5月の熊野とーとつキャンプのように、ソロや少人数でもクルマなら、大型タープを持って行けるので、
ご覧のとおり、わたくしが昨年あわてて買ったTNFマイカ1の旧型は、寝るためだけに単品使用してますが、
(それでも、暑くなってきたらタープ内のコットに移動して、さらに朝寝してました・・・)
担いで行くキャンプ宴会となると、いろいろと工夫が必要なのであります。

そう、山歩きそのものが目的なら、ご覧の小さなマイカ1の前室でも簡単な調理や食事はできますし、
荷物だって、リュックから出してテント内のあちこちに分散すればなんとか収まるのですが・・・

わたくしにとって、テント泊とキャンプ宴会は、山歩きの手段や楽しみのひとつなどではなく、


あくまで目的そのものですから、


たとえソロキャンプでも、一人宴会できるスペースは必要不可欠なのであります。ええ、きっぱりと


今年は残念ながら、担いで行くキャンプには行ってませんが(つーか、キャンプ自体が減ったなあ・・・)、
この間、ちまちまと自宅で試してるのが、マイカ1のインナー(本体)とケシュア・タープの組み合わせであります。


冒頭のリンク記事にも書きましたが、マイカ1のインナーとポールだけなら875gで、フライシート490gの分が、
小型軽量になり、その代わりに、ほぼ3m四方で600gのケシュア・タープを追加、重量は110g増となりますが、
容積はあまり変わらず、うまくセットすれば宴会スペース、もとい広い前室が確保できる・・・はずなのであります。

もちろん、テント分プラス7~8本のラインとペグは必要になりますが、ある程度の予備はいつも入れてますし、
ソロ用の軽いペグなどで工夫すれば、そんなに重量増にはなりません。

で、自宅で試してみて、やはり実際には現場でないとわからないことを備忘のために・・・

まず、設営の手順であります。

オートキャンプの場合など、まずタープと椅子とテーブルをセットして乾杯、あとは必要に応じて・・・つーか、
ひっく、あとはノトナレヤマトナレ・・・となることが多いのですが、担いで行ってキャンプ宴会する場合は、
なにせ緊急避難用シェルター兼、緊急脱出装置兼、完全防水型物置としての「クルマ」がないので、
あとはノトナレヤマトナレ・・・では済まされません。

特に雨天の場合は、まずタープを設営して、その下でテントを組み立て、フライをかけた状態のテントを設営、
(この方法ができるのは自立式テントのみですが・・・)すべての設営作業を終え、はじめてレインウェアを脱ぎ、
さらに荒天になった場合のタープなどの仕舞や緊急撤収方法も確認してから・・・ということになります。

ところが今回のセットだと、テント本体と一体でタープも設営しますので、まずテント本体をペグ固定して、
その位置に合わせてタープを固定するか、それともタープを固定してからテントの位置決めをするか、
このあたりは実際のフィールドで、状況に応じていろいろ試してみないとわかりません。

また、テント本体の長さが2m14、タープが約3mなので、テント隅を固定しているペグに固定して中央で、
たるみ部分を引っ張ってラインで固定するか、たるみが出ないようにテント本体からオーバーハングさせて、
別のペグで固定するか、これも実際にやってみないと最良の手順がわかりません。

さらにタープ用ポールとして使えるのは、基本はストック2本のみですから、(ま、人様のストックを使ったり、
カメラ用モノポッドに、wingさん特製の専用アタッチメントを装着して持参するといった裏ワザはありますが・・・)
ストック2本を長い1本にして、テントと反対側の中央部に固定するか、両端に一本ずつで固定するか、
はたまたテントとの中間部2ヶ所で一本ずつ固定するか、これも現場でやってみないと使い勝手がわかりません。

ま、テントの出入口にタープ代わりのポンチョを張ったりしたことは、これまでにも何度かあるのですが、
あくまで雨天調理用のその場しのぎでしたので、今回のように本格的な「快適宴会空間」を目指すなら、
事前の試行錯誤を何度も繰り返して、実戦での最良の設営方法を把握しておきたい・・・のですが・・・

ええ、なにせ自宅の畳にペグを打って張り具合を試すわけにはいかず・・・

一度やってみるか・・・こそこそこそ・・・わっ、これは奥様っ・・・いやあのこれは・・・ぼかっ、べきっ、ぐしゃっ



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2013年10月22日

ついにウルトラライトチェアで・・・

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延々と続いたドッペルギャンガーのウルトラライトチェアと100均素材でソロテーブルを作るシリーズ、
本年2月に、試行錯誤を整理した記事をアップして以来になりますが、じつはその後もですね・・・




性懲りもなく、ちまちまと・・・

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ええ、すし巻用のスノコであります。






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注意書きの冒頭に「本来の用途以外に使用しないでください。」と書いてありますが・・・







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わははは、まいったかっ!!!


そう、アルミのロールテーブルと同じ発想で試してみました・・・

これならペコペコせず、小さく丸めることもでき、そこそこ軽量、耐熱も竹と糸ですから問題ないでしょう。
で、これをもうひとつ購入して、てきとーにカットして連結すればサイズもぴったりに・・・
なるはずでしたが、結局、糸をほぐしてつなぎ合わせるのが面倒になり、そのまま放置・・・あはは




で、その後さらに・・・

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ここまでは同じ・・・









こんなのを載せてみました・・・

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じゃーん

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わははは、今度こそまいったかっ!!!





サイズ的には、冒頭リンク記事のお盆368mm×287mmよりさらに大きい、43cm×30cm・・・

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前述のすし巻と異なり、一枚でワイヤーネットとほぼぴったりサイズでした。

当初、薄いプラボードで試して不安だったため、ポリプロピレンの厚手ランチョンマットや、さらにぶ厚い、
EVAにコルクを貼った床材など、できるだけペラペラしないものを、と、次々と探してきたのですが、
こちらは塩化ビニール樹脂とポリエステルを編み込んだ薄い布状、重さもほぼ100gしかありません。

そう、ワイヤーネットがしっかりしてるので、厚手のものだとかえって不安定になってたんですね。

もちろん、ふつーの布なら生地がペラペラしますが、これは梱包用PPテープを編んだような感じで、
しなやかさと同時に、ある程度の反発力もありますから、端にカップを載せても、生地の間に小物を載せても、
ふつーの布のように凹むこともなく、硬いマットのように滑ったり全体が不安定になることもありません。
逆にこれ以上反発力が強いと、かえってワイヤーネットから浮き上がったりズレたりしてたようです。

うーむ、これこそまさに発想の転換、アリスパック・イン・ワンダーランド!!!(意味不明)
柔よく剛を制す、遠くのホムセンより近くの100均、つーやつなんですね!!!(さらに意味不明)

で、ワイヤーネットが170g、このランチョンマットが100g、チェア本体が370gですから、合計で640g・・・

うーむ・・・

冒頭リンク記事のお盆セットとは80gの差、それならやはり、あちらを面ファスナーで固定する方がいいか・・・
それに耐熱はこちらは90℃まで、あちらは120℃まであるし・・・

さらに、すし巻もこのランチョンマットも天板の方は、くるくる丸めれば極めてコンパクトになりますが、
ワイヤーネットの方はサイズを小さくすることはできませんので、足した仕舞寸法はお盆とほぼ同じ。


つーことで・・・

ま、落ち着くところに落ち着いたとゆーか、原点に還ったとゆーか・・・

結局、冒頭リンク記事で2月に紹介したお盆を、最近になってようやく・・・

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予定どおり、100均の面ファスナーで固定することにしました。



ちなみにニコンP330によるストロボ強制発光画像・・・

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天板を載せて、かるく面ファスナー部分を押さえるだけで固定します。

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ちなみに全光束230ルーメンの電球型LED一灯による、ノンストロボ手持ち画像・・・

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さすが裏面照射型CMOSとf1.8レンズの威力!!!




チェア本体370g、お盆350g、合計で720gとゆーのは、市販のほぼ同サイズのミニテーブルに比べると、
ま、なんとか許せる範囲かと・・・

ロゴスのトレックテーブルが本体745gで、このセットとあまり変らず、表面積はずっと大きいのですが、
やはりしっかりしたポリプロピレン製の固い天板とゆーのは魅力で、わたくしの持ってる中では最小の、
ラフマのヴェルドン15とゆーデイパックにも、いちおー収まる仕舞寸法となったのであります。


担いで行くキャンプ宴会にはトレックテーブルとヘリノックスチェア、小さなリュックの日帰り宴会では、
今回のとロゴスのトレックチェアとゆーのが、今後の個人携行用宴会装備の基本となりそうであります。

まあ、これでようやく、長年にわたる試行錯誤も一段落、このシリーズもやっと最終結論に・・・

待てよ・・・

そーいや、もっと軽そうなアルミ製ケーキ用トレーとか、アルミ盆とかゆーのもホムセンにあったな・・・

そーか、100均シリーズはこれで終わっても、次は豪華ホムセンシリーズとかで・・・あははは

(2014年8月追記です。)
プロックスから41×36サイズ・PP製のテーブルが出たので購入しました。ちと重くなったけど・・・


m98k at 21:44|PermalinkComments(4)TrackBack(0) mixiチェック キャンプ・川下り | その他アウトドア

2013年10月18日

ラ王・豚骨!!!

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日清食品・ラ王の袋麺シリーズ、豚骨味であります。

以前、サンヨー食品・サッポロ一番「麺の力」シリーズ、東洋水産・マルちゃん正麺シリーズとともに、
醤油味を紹介しましたが、今回は10月に新発売になった豚骨味5食パックなのであります。



じゃーん
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開封する前に撮ればいいものを・・・









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調理例には、典型的な博多ラーメンの具材が載ってますね・・・じゅるじゅる

やはり最低でも、ネギと紅ショウガ、ゴマは博多ラーメンには必須ですねえ・・・
ま、キクラゲとチャーシューは贅沢っちゃあ贅沢・・・ううっ










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で、さっそく試食しましたが、さすが極細ストレート麺、ノンフライでも指定の一分半でちょうどの茹で加減。
ノンフライ麺は油揚げ麺に較べて、茹で時間が長いのが難点なのですが、僅か一分半とゆーのは、
寒い時期のアウトドアでは特にありがたいですね。ええ、燃料の節約にもなりますし・・・

スープも麺も博多ラーメンそのもの、ま、あっさり系といえばあっさり系、個性がないといえば個性がない、
ともいえるのですが、チューブにんにくなどで工夫すれば、自分なりのお味にできるでしょう。

ともかくノンフライの極細ストレート麺とゆーのが、あっさり豚骨味にぴったりで、生麺らしくていいですね。

ただ、どこのシリーズでも太麺になると、(好みもありますが)どうしてもインスタントっぽく感じてしまいます。

やはりノンフライ系の限界とゆーか、三層構造とか工夫はしてるようですが、なかなか生麺のようには・・・

つーことで、極細ストレート麺は案外ノンフライ系にぴったりだったんですが、ま、極細ストレートであれば、
ずっと昔からある乾麺でも、そんなに変わらないような気も・・・あはは





m98k at 22:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0) mixiチェック 糧食、飲料 

2013年10月14日

季節は秋から冬へ???

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季節は秋から冬へ・・・

って・・・

大阪は10月になっても30℃以上の日々が続いてて、最近ようやく秋らしくなったとこなのに・・・






そう・・・

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旨み香ばし秋楽からですね・・・









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冬のうまさがやって来た! のでありますね・・・




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ええ、冬麒麟だそうです。






ま、さすがに鍋物にはまだ暑い季節なので・・・

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鍋はモニターで眺めつつ、秋刀魚のお寿司なんぞをですね・・・でへへへ



m98k at 20:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0) mixiチェック 糧食、飲料