2015年03月
2015年03月27日
スバルXV2015・自己満足編
わたくしの新しい愛車スバルXV2015のシリーズ記事・・・なんですが・・・
今回はきっぱりと「自己満足編」なのであります。
納車編でも紹介しましたが、XVとゆーネーミングは「クロスオーバービークル」の略、
で、これが北米では、スバル「XV・CROSSTREK」とゆー車名になってまして・・・
今回、ちまちまとですね・・・
わははは、これで完璧な北米仕様じゃあ!!!
なにせ「クロストレック」つーぐらい、
もうロッキー山脈でもアパラチア山脈でも、
ユーコン川でもマッケンジー川でも、
どんなに険しい山道や河原でも、
これでガンガン走れるようになった・・・
のかっ???
ぐだぐだと解説とかP.S
このエンブレムはUSスバル社の純正品ですが日本でもネット通販されてるものであります。
発泡ウレタンの台座にセットされてたので、さすがのわたくしでもキレイに貼れました。
って、スバル・オブ・アメリカ製なのか富士重工U.S.A.製なのか、よくわかりませんが・・・
通販サイトではそれなりに売れてるようですが、買った方々の書き込みを拝見しても、
「せいぜいスバルの整備担当が気づいてくれるぐらい」で「ただの自己満足。」といったのがほとんど・・・
ま、中には「ハイブリッドタイプに比べてリアが寂しかったので・・・」つー方もおられましたが・・・
そう、コレはあくまで自己満足用、たとえば隣人が同型同色のXVに乗ってて区別するとしても、とーぜん、
リアのナンバープレートは異なりますし、むしろ他のパーツにした方が、いくらかでも意味があるわけで・・・
例えばタイヤをジオランダーやデサートデューラーに交換するとか、フロントガードを装着するとか、
はたまたSTI仕様のパーツに交換するとか、迷彩の防水シートカバーを装着するとか・・・じゅるじゅる
って、これらの純正品がけっこうお高いんですよねえ・・・
なので、ともかくこれで、自分だけが北米仕様になった、と(誰にも気づかれずに)自己満足に浸ることに・・・
と思ってたのですが・・・
わたくしが朝の通勤時にたまに見かける同色のXVに、これと同じようなエンブレムが・・・ううっ
うーむ、次はどうしてくれよう・・・わくわく
2015年03月22日
フチ子・・・



ソコ子ちゃんより先行してたみたいで、フチ子ちゃんはすでに3(サード)シリーズなんですね・・・
例によってフチ子ちゃん3(サード)も6種類+シークレット・・・どの子が入ってるかはお楽しみ・・・わくわく・・・

で、わたくしのは・・・

「ねっころがりフチ子」ちゃんでした・・・

ただ、この子は二枚目画像にもあるとおり・・・

ぶら下がりフチ子ちゃんにもなるのでありますね・・・

もちろん、こうやって・・・


ソコ子ちゃんといっしょに遊べます・・・

あは

あははは

がはははは
しあわせじゃあ!!!

ぷつん
2015年03月16日
プリムス・ライテックトレックケトル&パン!!!
ようやくプリムスPRIMUSのライテック・トレックケトル&パンを購入しました。とーぶん値下がりしそうにないので・・・
じゃーん
って、箱絵のタイトルでは単にTrek Kettleとなっており、&パンがありませんが・・・???
ま、ケトルのフタが本体より分厚く樹脂加工もされてるのでパンにも使えるとゆーこと・・・なのか???
ちなみに収納袋の反対側は・・・
メッシュ生地になってます。
ま、収納袋の軽さと強度と水切り・乾燥のしやすさを勘案したとゆーこと・・・なのか???
大きさや重さや容量はこんな感じです・・・
日本語表示では&パンが付いてますし、フタは鍋本体の1.5倍ほどの厚みがありますね・・・
ま、英語圏ではこの程度のフタはパンとは呼ばないのでしょう・・・か???
たしかに内径11cmでは目玉焼きなら1個、焼き肉なら数切れで、ステーキや炒め物はできませんね。
けっこう定番の人気商品ですが、書かれてある特徴としては・・・
やはりP-153などの小型バーナーと250サイズ・ガスカートリッジがぴったり入るのと、
チタン製に較べて熱伝導がよくご飯も炊きやすい(そして重いけどお安い)のがポイント・・・
二日酔いの猫さんからいただいたオリジナルカバーを付けた250カートリッジとスタビライザーも、
P-153バーナーと合わせてなんとか入りました。
ま、これだけなら、わたくしが7年前から愛用しているロゴス・クッカー2でもよかったのですが・・・
さらにこのケトル&パンには・・・
同じプリムスのイージークック・ソロセットSと、その中に110サイズのカートリッジなどが入るのでありますね。
ただし250サイズのカートリッジを入れると、ソロセットSは入りません・・・ま、当たり前ですが・・・
なので一般的には250カートリッジならケトル&パン、110カートリッジならソロセットS、両方使いたい場合は、
110カートリッジを入れたソロセットSをケトル&パンへ・・・つーことになるのですが・・・
わたくし日帰りでコーヒーを淹れる程度なら110でいいけど、キャンプ宴会には250サイズが欲しいし・・・
ソロセットSにも最低限、これだけは入れたいので・・・でへへへ・・・
まず、こんな感じに収納していき・・・
こんな風にスタックすると・・・
めでたくキャンプ宴会・コンプリートセットの完成であります。わははは・・・
って、荷物をひとつにまとめるために、これを買ったはずではなかったのかっ!!!
ふたつなら、べつにロゴスのクッカー2のままでもよかったではないかっ!!!
ま、これでお揃いになって使い分けもできるし、注ぎ口が付いてケトルとして使いやすいし・・・くどくど・・・
と、こんな風に小型軽量装備さえも肥大化していくのでありますね・・・あははは
でも、やはり・・・
ビール(もどき)のレギュラー缶には、チタン450ccマグが最高ですからねえ・・・
さらにおかわりやワイン・コーヒーにはチタン300ccマグだし、ソロセットSのフタは鍋料理の取り皿にぴったり、
今回の「パン」は浅いのでつまみ類や焼き肉の取り皿にぴったりだし、それぞれの本体(鍋)には、
ご飯類や麺類をたっぷりと入れてと・・・でへへへ
と、こんな風にわたくしも肥大化していくのでありますね・・・あははは
2015年03月11日
スバルXV2015・車中泊想定編
本日は、東日本大震災から4年目の3月11日です。
犠牲になられた多くの方々のご冥福と一日も早い被災地の復興を、喪心よりお祈り申し上げます。
さて今回は、災害避難時にも役立つ???かも知れない???車中泊想定の記事であります。
リクライニング・シートを倒しただけの仮眠ではなく、クルマをシェルターにして本格的に眠るためには、
やはりそれなりの工夫が必要ですし、車内でもきちんと睡眠がとれるということは、災害時でも重要ですね。
わたくしスバルXV2015とゆークルマを購入したものの、その本来用途のキャンプになかなか行けず、
仕方なく毎週末、いろいろと車中泊の工夫をしたりして遊んでます。
ええ、自宅前の路上で、ちまちまと明るく健康的に・・・うぐぐぐ

ま、実際にはわたくしテント泊ばかりで車中泊などめったにしないんですが、そこは想定つーことで・・・

納車編でも触れたように、XVに183cm×51cmのマットを敷いて車内で眠るためには、たたんだリアシートと、
前に押しやった助手席との隙間を、リアシートとほぼ同じ高さにしてやる必要がありました。
(厚みのあるマットがあれば、少々の高低差や隙間、凸凹などは無視できます。)
そこでまず、リアシートの足元にコールマン・ポリライト28とゆークーラーボックスを置いてみました。

ちなみに助手席の背面ポケットに入れてあるのは三省堂の「世界星座早見」・・・
そう、世界中どこを走ってても夜になれば自分の位置がわかるとゆー最新ナビ・・・なのかっ???

リアシートのヘッドレストを外し、助手席を目いっぱい前まで動かした状態であります。

横幅はぴったり、荷室後端から助手席バックレストまでに183cmのマットが収まる長さになりますが、
前にまだこれだけの隙間がありますし、荷室側との段差も12cmほどありました。
うーむ、この隙間を埋めて、荷室とほぼフラットにするにはどうすればいいか・・・
で、ポリライト28を足元中央に置き、マットを折り曲げてその上に置いてやると・・・

この上にマットを敷けば、頭部がやや高くなるものの183cmの就寝スペースが完成・・・

わははは、めでたしめでたし・・・
って、これではこの上に、もう一枚マットが要るではないかっ!!!

そこで、とりあえずダウンジャケットをまるめてポリライトに載せ、その上にマットを敷くと・・・

183cm×51cmのマットが、まあまあフラットに置けました・・・

もう片方のリアシートも倒せば狭隘部はなくなり、それなりに眠れる・・・はずです。
ダウンジャケットのかわりにサーマレストのリッジレストをまるめたまま載せるとさらに快適でしたが、
わざわざ嵩張るリッジレストを余計に持つのも無駄ですし、厚手のダウンジャケットも冬だけの装備、
さらに常にポリライト28を使うとも限りませんし・・・ええ、クーラーボックスも使い分けるので・・・
やはり横幅50cmまで、奥行き30~45cm程度、高さ45cm程度の収納ボックスを探して常備用にしておき、
車内泊の際にはここにおいて、就寝スペースとするのが最良か・・・
でもポリライト28も横幅はぴったりだし、助手席を通常位置に戻しても充分収まる奥行きだし、
わたくしの身長(171cmぐらい)なら、通常位置でもまっすぐ眠れるので、やはりこれを利用しない手はないか・・・
となると、ポリライト28のフタと同サイズもしくはやや奥行きがあって高さ12cm程度の収納ボックスを探すか・・・
ま、夜中に冷たい飲み物やおつまみが欲しくなったら、シュラフとマットと収納ボックスをどけないと、
クーラーボックスまでたどりつかないけど、その際には上半身は起こすわけだし・・・
ちなみにこの状態でわたくしが上半身を起こすと、ちょうど天井に頭が触れる高さでした。
うーむ、ここはなかなか悩ましいところではあるな・・・わくわく

と、翌週・・・


ホムセンでアイリスオーヤマのバックル式コンテナをみっつも買ってきました。わははは

大きいほうが外寸で横幅45cm×奥行30cm×高さ26cm、小さいほうが同じく45cm×30cm×16cmであります。
底部がやや小さく、積み重ねるとフタのくぼみ部分に固定される仕組みなので、大と小なら高さは約41cm、
大ふたつなら約50cmになります。
すべてポリライト28に載せるとこんな感じ・・・

組み合わせ次第で、なんとなくぴったり合いそうでしょ・・・

さっそく、大きいサイズをふたつ重ねて置いてみると・・・


これだけ(約7cm)頭部が高くなりました・・・あははは

で、大サイズと小サイズをひとつずつ重ねて置いてみると・・・


倒したシートバックとはほぼフラットなんですが、背面にオプションで装着したカーゴトレーマットの、
ちょうど縁の分(約2.5cm)だけ低くなりました・・・トレーの縁をカットするか・・・あははは

さらに今度は、ポリライト28の上に小サイズを置いてみると・・・


大サイズを重ねたのと同じぐらい(約6cm)頭部が高くなりました・・・あははは

さすがに専用の隙間クッションみたいにぴったりとはいきませんが、ま、それなりに使えそうです。
これまでは7枚目画像にある巨大なRVボックスをふたつとも積んでたこともあったのですが、
クルマで行くキャンプ宴会用の装備についても小型化しようと考えてたところだったし・・・
頭部が高いのも低いよりはマシですし、どうせ下半身とはさらに段差があるし、いちおーこれで・・・

このような組み合わせにして上にマットを敷けば、二人でも就寝可能です。
ただし、コンテナとクーラーボックス以外の荷物は運転席や助手席への移動が必要ですが・・・
この状態だとリアシートの足元スペースが無駄にならないので、たとえ車中泊想定でなくても、
二人乗車までなら必需品を入れて常備しておけば、ほぼフラットな広い荷室として使えそうです。
ま、二人で車中泊するとしても、マットはいっぱいありますし・・・

とーぜんわたくしは、大きくて分厚いダンロップ・キャンピングマットのほうですが・・・げひげひ

で、その後もいろいろと試して、最終的にはポリライト28と小コンテナをこのように組み合わせ・・・


こんな感じにすると、ちょうど小コンテナが枕になって一番快適でした。
もちろん、こちらのほうが・・・

さらに快適でしたが・・・

今回購入したコンテナに、マットと季節に応じたシュラフ、着替え、非常用の食糧・飲料などを入れて、
クルマに常時積んでおけば、災害避難時や宿泊地にたどり着けない場合にも有効かと・・・
ただまあ、現実的には車内の荷物を整理して就寝スペースを作るよりポップアップテントを拡げるほうが、
はるかに簡単で快適ですので、よほどの悪天候や駐車環境などによりテントが張れない場合を除き、
仮眠はしても車内での一泊はしないでしょうし、マットやシュラフなどもキャンプ装備と完全にカブるし・・・
そう、わたくし一泊以上のクルマでのお出かけは殆どがキャンプ、キャンプ装備は常に満載なのであります。
うーむ、このあたりもなかなか悩ましいところではあるな・・・わくわく

と、めったにしない車中泊の想定でも、妄想は膨らんでいくのでありますね。わははは

(イグルーのクーラーボックスに関する)備忘のためのP.S・・・げひげひ

マリーンウルトラ30なら横幅47cm×奥行28cm×高さ43cm・・・
スポーツマン30なら横幅46.5cm×奥行33.5cm×高さ42cm・・・
高さならマリーンウルトラがよさげだけどスポーツマンにはハンターグリーンとゆー色合いがあるし、
お値段もかなりお安いし・・・でも保冷能力や耐久性ではやはりマリーンウルトラかな・・・
このあたりもなかなか悩ましいところではあるな・・・でへへへ

2015年03月07日
フジ・ファインピクスS1!!!
フジフィルムFUJIFILMのファインピクスFINEPIX・S1とゆーカメラのご紹介であります。

じゃーん

35mmフィルム換算で24mm~1,200mm、50倍ズームとゆー、いわゆる高倍率コンデジであります。
高倍率コンデジといえば、キャノンならパワーショットSX60とか、ニコンならクールピクスP610とか、
もうすぐ発売のP900とか、今ならもっと高倍率のやつもあるのですが・・・
今回のポイントは(お値段と)こちらの表示・・・

高倍率コンデジでは唯一の防塵・防滴仕様なのでありますね・・・

そう、明日3月8日からのボルネオ植林ボランティアツアーに、仕事で行けないわたくしの代わりに、
参加するうちの奥様が、出発直前に購入されたものであります・・・
これ以前、奥様専用になってたパワーショットSX10は、やはりわたくしの代わりに同ツアーに参加中に、
南シナ海とマングローブ林との境界線で昇天されたもので・・・

ま、これとて海水に浸すと即昇天でしょうが、ふつーの高倍率コンデジよりはマシかと・・・

で、SX10昇天後に使ってたのは、ペンタックスWG-2とゆー12m防水・耐衝撃の強靭なカメラ・・・
(それさえ、どこをどうやって壊したのか、つい最近、修理に出してましたが・・・

でもやはり、ボルネオのサイチョウさんやオランウータンくんの撮影には高倍率ズームが絶対に欲しい、
とゆーことで今回、ついに機種更新となった次第・・・
わたくしが一昨年、同ツアーに参加した際は24mm~120mm・5倍ズームのニコン・クールピクスP330で、
たしかに高い樹上にいるトリさんやウータンくん、リバーボートからの岸辺の撮影などには不向きで、
やはり最低でも300mm程度、できればもっと望遠側が欲しいと思ったことが何度かありました。
さらに夜のリバークルーズでは、望遠側にすると開放f値が暗いため殆ど使えなくなりました。
なのでわたくしの次回ボルネオ用としては、300mmの望遠端でも開放f値がずっと2.8のままで小型軽量な、
オリンパス・スタイラス1sあたりが欲しかったんですが、SX10の重さ大きさと20倍ズームに慣れてて、
特にトリさんやウータンくんなどをアップで撮りたい奥様には、やはりこのあたりかと・・・
ま、奥様がフルサイズとかの一眼レフを購入されるのも時間の問題なんでしょうが

1,200mm級の望遠レンズまでは揃えないだろうし、超望遠やマクロが欲しい場面用のサブ機として、
一眼レフ購入後も使う前提なら、これもいいのではと・・・なんといっても防塵・防滴仕様ですし・・・

と、いつもどおり前置きが長くなりましたが・・・


フジのファインピクスS1であります・・・って、なんかレンズキャップがでかいよーな・・・

開放f値が広角端で2.8、望遠端で5.6つーのは、高倍率コンデジの中では明るい方です。

って、ずいぶんと高級なプロテクターレンズ・・・しかもアダプターが必要だったのね・・・
そりゃあ、プロテクターレンズは貴女にはあった方がいい、とアドバイスはしたけど・・・


アダプターも含めるとかなりでかくなって、レンズキャップも別に買ったのね・・・
しかも・・・

純正のケースまで・・・
そりゃあ、貴女にはケースもあった方がいいと、アドバイスはしたけど・・・

それに予備バッテリーに32GBのSDカードも・・・ま、動画も撮るなら要るだろうけど・・・
って、本体はお安くなってたけど、付属品を足せば全部でいったい??? うぎゅぎゅぎゅ

とまあ、今回は外観と購入理由のご紹介だけでしたが、いずれボルネオの鳥さんや動物さんなどの、
(3月13日には無事?帰国する?奥様による)作例をご紹介させていただきますね。
それにしても明日からのボルネオ植林ツアー、わたくしも行きたかったなあ・・・
そう、オリンパスのスタイラス1sとか買って、ナイトクルーズでライト照射して・・・ううっ
