2016年01月

2016年01月30日

サーマレストのトレオチェア!!!

Therm-A-Rest (サーマレスト)のトレオチェアであります。

ええ、本日届いたばかりです。



じゃーん

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右は大きさ比較用の現用HELINOX(ヘリノックス)タクティカルチェア

そう、この仕舞寸法と期間限定40%引き!!!つーのに惹かれて、ついついポチッと・・・




ご覧の収納ケースが樹脂(ABS)製で、

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これをぱかぱかっと開くと・・・

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中にポールと生地が入ってて、この収納ケースが脚部になるとゆーギミック・・・

なんかサンダーバードの秘密基地みたいで、わたくしすっかりお気に入り・・・



ネット上のスペックであります。

■高さ:69cm
■幅:51cm
■シート高:33cm
■収納サイズ:26×11cm
■重量:998g
■耐荷重:約110kg
■材質:リップストップナイロン、アルミ、ABS
■生産国:Made in USA


いっぽう、現用HELINOX(ヘリノックス)タクティカルチェア
のネット上のスペック・・・

・使用時サイズ:52cm×53cm×67cm(幅・奥行き・高さ)
・収納時サイズ:13cm×40cm(直径・高さ)
・座面の高さ:25cm
・使用時:875g
・収納時:975g
・耐荷重:145kg
・フレーム素材:金属(アルミニウム合金)、樹脂、ヒンジ
・先端部素材:ナイロン
・張り材素材:ポリエステル
・収納袋素材:綿、ポリエステル
・表面加工:フレーム(アルマイト)

トレオチェアのほうが座面が8cmほど高く、本体はヘリノックスのほうが100g以上軽いのですが、
トレオチェアはご覧のとおり本体下部が収納ケースになるので総重量では僅か23gの差・・・

それ以外のスペックは似たようなものなんですが、なにせ収納時はトレオチェアが26cm×11cm、
ヘリノックスが40cm×13cmで、この差はかなり大きく、特に徒歩や自転車で遊びに行く場合に、
ヘリノックスと同じような座り心地だとすると、この小ささはじつにありがたい・・・

ただまあ、ネット通販では実際の座り心地がわからず、届くまで不安だったので・・・





さっそく愛用中のヘリノックス・タクティカルチェアと比較してみました。

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座面前部が8cm高く、お尻はより沈み込む感じでした
全体的にヘリノックスのほうがゆったりしてましたが、テーブル使用時など脚を投げ出さない場合は、
こちらのほうが高さがあって使いやすいかも・・・

やはり座面が8cm高いと座り心地とゆーか、座り方や使い方が変わりますね。
ちなみにトレオチェアのほうは、浅く腰掛けて寝そべると、お尻がポールに当たって冷たかったです。
ま、ポール自体がしなるので痛いとゆーことはなく、どちらもハンモックのような吊り下げ式なので、
パイプ椅子式や収束式の小型チェアなんぞに比べるとはるかに座り心地がよくお昼寝もできます。

部は三点支持ですが接地面積が大きく滑り止めもあり、けっこう安定しています。
ただ一か所から四方向にポールが伸びるため、上部はヘリノックスより若干グラグラします。

組立もほぼ同じですが、ヘリノックスはポールの差し込みが8ヶ所、トレオチェアは4ヶ所で済みます。

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耐久性・堅牢性は買ったばかりなのでまだわかりませんが、本体生地もポール受け部の生地も、
タクティカルチェアよりかなり薄く、やや不安なんですが・・・
ま、その分小さくたためるし、信頼できるブランドなのでそれなりには使えるでしょう・・・

となると、やはり仕舞寸法の小さい方が便利かと思いますがいかがでしょう。

定価ではトレオチェアのほうがタクティカルチェアよりややお高いのですが、今回はなんと40%引き!!!
になってて、わたくしの購入価格では逆転してましたし・・・
ただまあ、キャンプ用のチェア類だけでも、すでに十数脚以上になってるんですが・・・




ま・・・

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座面の低いヘリノックスのほうは、今後は「いちおー奥様用」つーことにしておこうっと・・・




追記です。
ストラップ付のキャップはタクティカルチェア同様、前部のポールに引っ掛けておくと汚れませんね。


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2016年01月24日

bern(バーン)ALLSTON(オールストン)!!!

とーとつですが、bern(バーン)のALLSTON(オールストン)ヘルメットを買いました!!!




じゃーん

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サイドビュー





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フロントビュー







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リアビュー






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トップビュー








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そしてインサイドビュー・・・



サイズはUSAサイズでXXL~XXXL(60.5cm~63.5cm)、色合いはマット・オリーブを選択。



わたくし、古いLAZER(レーザー)のヘルメットは持ってるのですが、形状も色合いもイマイチ気に入らず、
昨年からロードバイクに乗るようになって、リンプロジェクトのカスクつーのを愛用しています。

ただ何人かで走る場合、みなさんはきちんとしたヘルメットを被っておられますし、一人ならわざわざ
歩道か自転車道のある所まで遠回りして走っているわたくしも、みなさんに置いてけぼりにされないよう、
万一の高速走行つーか車道走行に備えて、それなりのヘルメットも物色してました。
ま、わたくしが一人で歩道や自転車道を走る場合は、カスクでも充分安全な速度なんですが・・・


最近ではGIRO(ジロ)のLEVEL(レベル)2015モデルつーのが気になってました・・・
こちらにはマット・グリーン・カモとゆー色合いがありアジアン・フィットで61cmまでなので、素頭で
61cmほどのわたくし、ぎりぎり入るかとも思ってたのですがやや不安もあり、うじうじしてるうちに、
どこも品切れになり、しかも2016モデルからはこの色合いがなくなってしまい、あえなく断念・・・

次に某wingさんが購入されたOGKカブトのFM8とゆーモデル、この形状もお気に入りだったのですが、
日本人向けとはいえ、こちらは59cmまででしたし、さらにお気に入りの色合いもなく、やはり断念・・・

それらしい色合いとお気に入り形状で探すとPro-tec(プロテック)かbern(バーン)ぐらいしか見当たらず、
その中でも、もっとも通気口が多くてバイザー付きのこちらのモデルにしてみた次第。

同じbernでもHARD HATとゆーインナー素材では、JAPAN FITで前後が短いモデルもあるのですが、
このALLSTONはZIP MOLDとゆーインナー素材でJAPN FITはなく、仕方なく最大サイズに・・・ううっ

欧米人用の形状は日本人には左右がきつく、前後がスカスカといわれてますが、さっそく被ってみると・・・





ええ、前後左右ともぴちぴちでした・・・





ま、フィッティング映像なんかを見てると、グラグラするよりもぴったりフィットする方がいいようですが、
わたくしの場合、調節ダイヤルを最大に緩めて、チンストラップも一番長くして、ぴったりフィットでした。

さすがに、これで丸1日とかはきついなあ・・・

で・・・

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調節ダイヤル付きの夏用インナーバイザーは、ホックと面ファスナーで取り外しができます。
ちなみに上部のクッションも面ファスナーで取り外しが可能。
冬用インナーなども別売りになってて、洗濯や交換用に取り外し式になってるのでしょうが・・・

それなりに走る場合はぴったりフィットで、のんびり長時間を走る場合はインナーバイザーを外して、
薄手のキャップにすればゆったりフィットになりますから、まあ、この使い分けになるかと・・・

ただ、インナーバイザーが55g、本体が370gほどあるので、やはりのんびり(一人で)走る場合は、
120gと軽く、柔らかくてゆったり、しかもたためてポケットに入るカスクを選択しそうですが・・・

ちなみにbernのヘルメット、世界中のメッセンジャーたちの定番だそうで、頑丈さのわりに軽いため、
軍関係者や治安関係者も個人的に購入、それなりのシーンで使われているようです。

ま、さすがに防弾性能は低いでしょうから、実弾が飛び交うポタリングとかでは注意が必要・・・


(その後の追記です。)
何度か使ってみて、やはりわたくしのアタマにはややきつかったため、インナーバイザーの後ろ2/3ほどを
思い切ってカットしたところ、調節ダイヤルがなくなったので顔を上げた状態でも首に干渉しなくなり、
前後と左右のバランスも日本人向けになったのか、わたくしにはちょうどいい感じになりました。
bernのZIP MOLDタイプがきつめと感じている方なら、一度試してみる価値はあると思います。
(インナーバイザー前ホックの後ろ側に、カットしても端仕舞しなくていい圧着部分があります。)

(さらに数年後の画像追加です。)
上記カット後の画像を追加しておきます。

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インナーの後ろ2/3ほどをカットしています。




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調整用に切れ端を一部残しています。何ヶ所か端仕舞いがあるので、それを区切りにカットできますね。




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剥がせば、さらにゆったりします。




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後頭部がすっきりして、顔を上げても首に干渉しなくなりました。

ふだんはカスク、たまに車道を(それなりの速度で)走る際に着用すること数年、なかなか快調です。



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2016年01月20日

コンパクト・バックパック!!!

今回は「コンパクト・バックパック」のご紹介であります。



じゃーん

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自転車用品ではおなじみのGIZA PRODUCTSの製品・・・







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商品名はminify Conpact Backpack・・・自転車用のポケッタブル・デイパックですね。

上端がぺしゃんこでチェスト・ストラップも付いて、前傾姿勢での空気抵抗も考えられてます・・・






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重さは僅かに60g、収納袋に収めると250ccコーヒー缶の半分ほどの大きさになり容量は12ℓ。


じつは過日の走り初め???OFF会の後、wingさん赤チャリさんと某サイクルパーツ店に寄ったのですが、
例によって閉店までパーツ売り場を動こうとしないお二人、仕方なくレジ付近にあったこれを眺めてると、

「それ、ずっと品切れになってたのがようやく入荷したところで、今一番よく売れてるよ・・・

と、レジのおばちゃんが背中を押してきて、ようやくレジ付近に戻ってきたお二人も、

「おっ、これ、いいじゃないですか・・・出先での衝動買い用に、どどんといっちゃいましょう!!!」

「そうそう、今日の河内ワイン館でも、これがあれば持ち帰れたんですよ!!!」

「うーむ、脱いだジャケット類を入れるのにもいいなあ・・・いっそ、三人でお揃いにしましょう!!!」

「いやいや、わたくしポケッタブル・デイパックはいくつか持ってますからお二人だけでどうぞ・・・
まあ、この収納サイズと軽さは魅力的なんですが・・・うじうじ・・・」

「そう、このサイズはいいですよう、それに、こんな色合いもあるんですよう・・・

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「ううっ、買います買います、みなさんと一緒に買います・・・」

と、結局は背中を押されるがまま、三人お揃いで衝動買い・・・


って、衝動買い用バックパックを衝動買いしてどうするのかっ!!!


それにwingさん、すでに衝動買い用サコッシュとかも持ってたはずなのに・・・


ま、小型軽量が最優先で、ショルダーストラップも40デニールの薄い生地のため、背負った際の
通気性や耐久性はイマイチなんでしょうが、このサイズと重量なら、出先での衝動買いに備えて
サドルバッグなんぞに常備しておいてもいいでしょう。

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ええ、なにせ信頼の台湾製で縫製もしっかりしてましたし・・・



衝動買い用に衝動買いして、ほんとによかった・・・


のか・・・






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2016年01月13日

2016走り初め???ふらふら

2016年・走り初め???・・・の報告記事であります。



1月10日に大和川の河口付近に勢ぞろいした御一行・・・の愛車たち・・・

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左から、青チャリさんのブリヂストン・アンカー、wingさんのダホン・Mu、赤チャリさんの古いKHS、
わたくし98kのダホン・エスプレッソ、わたくしの近所の友人の古いブリヂストン・アンカーであります。

本来10時スタート予定だったのが、青チャリさんが集合地点の「堺浜」を「堺市・浜寺」と間違ってたり、
コンビニに買い出しに行ったwingさんと赤チャリさんが、例によってあれもこれもと戻ってこなかったりで、
ようやく走り出したのは11時頃でした・・・




で、ふらふらと大和川から石川のサイクリングロードに入ったあたりで、さっそくティータイム・・・

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到着後、わたくしの「どこでも宴会セット」で熱いタイ・コーヒー(赤チャリさんは甘い紅茶)を淹れて、
大好きな「ブラック・サンダー」なんぞでまったりしようとしたのですが・・・

「わっ、わわわ、カップ類とチェーンキーと工具を入れたセットを忘れてきたみたい・・・あせあせ

「ふっふっふ、98kさんならそんなこともあろうかと、ほれ・・・」

と赤チャリさんが出してくれたのは人数分の紙コップ・・・いやあ、さすがです・・・

ちなみに帰宅してから確認してみると、セットはフロントバッグに入ってました・・・いやはや・・・

で、wingさん差し入れのドライマンゴーなんぞもみんなでいただき、ほっこりのんびりとダベってると、

「ありゃま、ティータイムといいつつ、とっくにランチタイムも過ぎてしまいましたよ・・・」

「あははは、本来は富田林の寺内町をふらふらして、おいしい蕎麦を食べる予定だったのですが、
とてもそこまでは行きつけませんね・・・」



と、当初の目的地はきっぱりとあきらめ、河内ワインで有名な駒ヶ谷にあるレストランへ・・・

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って、

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レストランに入って注文する前に、なんでライトが並んでるの???




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しかも別のライトで照らして分解したりして・・・

ちなみにこちらはwingさんが新しく購入されたMANKERでAA1本でも400ルーメン、Mu・SP9用だとか・・・




で、約2名が約2名に懐中電灯趣味の面白さを説明してると、遅めの昼御膳が出てきました・・・

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全員完食し、さらに食後のコーヒーや紅茶で、またまたまったりとダベってから・・・





ひいひいと丘を上って河内ワイン館を見学しました。

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ここではワインや梅酒の試飲ができて・・・

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いろんな種類を味わえるので、さっそくフルコースで申し込んだのですが・・・








じゅるじゅるじゅる

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「って、みなさんの恰好、あきらかに自転車で来られたようですね・・・
では、こちらの二種類だけを試飲していただきます・・・」





と、出していただいたのはマスカットベリーA種とデラウェア種の・・・

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グレープジュース・・・

ま、どちらもおいしかったでしゅが・・・





ちなみに飲まない赤チャリさんは熱心に研究されてました。

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さらに、ここの2階では・・・

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この日も本格的な試飲会が開催されてたようですが、すでに終了後でした・・・



で、暖かい暖炉の前で、またまたワイン談義なんぞでまったりとダベってから・・・



向かいにあるワイナリーを覗きましたが、こちらは日曜日のためか閉まってました・・・

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って、このワイナリー、配達には今でもミゼットを使ってるのかっ???







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「いや、さすがにシフトレバーがありません。」と確認する青チャリさん・・・




とまあ、「走り初め」とゆーより「ダベり初め」だったような一日でしたが・・・





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日暮れ前には何とか大和川の河口付近まで戻り、三々五々で解散・・・

この後、wingさんと赤チャリさんとわたくしはさらに、ご近所のサイクルパーツ店へ物欲ツアーしたり、
わたくしの自宅で「残り物・大宴会」しつつ、2015世界自転車選手権(リッチモンド大会)を見たりで、
結局いつものOFF会パターンになり、お別れしたのは日付が変わる直前でした。あははは

この日の走行距離は50km程でしたが、じつに楽しかったです。

次回は4月のビワイチから5月の若狭路センチュリーライド・・・は上りがきつそうなのでパスするとして・・・
ま、それまでにも何度か、ふらふらとポタリングを楽しみましょう!!!



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2016年01月11日

Kopi Luwak コピ・ルアック!!!

とーとつにコピ・ルアックKopi Luwakであります。ええ、お高いので、もちろんいただきものであります。

わたくしの大好きな映画「かもめ食堂」や「最高の人生の見つけ方」にも登場する最高級コーヒー・・・



じゃーん

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インドネシア産アラビカ種とありますが、コピ・ルアックとはですね・・・えへん・・・

コーヒー園に侵入したマレー・ジャコウネコがおいしいコーヒーの実だけを食べるため、その排泄物には
厳選されたコーヒー豆だけが残るので、それを丹念に拾い集めたもので、世界最高級とされるコーヒー豆・・・
また一説によると、ジャコウネコくんの消化液や分泌液も、独特の味わいを与えているとか・・・





で、こちらは・・・

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わたくしも行ったことのあるジャカルタ南部の高原避暑地、ボゴール地方のものですね・・・




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インドネシア語でコピはコーヒー、ルアックはジャコウネコくん、プルマタは宝石だそうです・・・






いっぽうこちら・・・

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おいしいコーヒーの実を選んでくれてるジャコウネコくん画像のもの・・・
こちらはWILD、野生のジャコウネコくん???
つーことは・・・ふつーのコーヒー園には「飼い(ジャコウ)ネコ」とかもいるのかっ???





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こちらはインドネシア東部、バリ島産のもので、まだ未開封であります。




どちらも今年に入ってから、続いて別々にいただいたもの・・・ありがたや、ありがたや…





で、わたくしインドネシア語(だけ)は不得意なので、ネットで淹れ方を調べて・・・

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インドネシア式に極細挽の粉に直接熱湯を注ぎましたが、なかなか沈まないのでフィルターで濾して、
じっくりと味わいました・・・

ま、開封したほうは賞味期限がかなり過ぎてたので香りはイマイチでしたが、お味はなかなかよかったです。

ちなみにネット通販では100gで5kほどで、わたくしがふだん飲んでるコーヒー豆の50倍以上のお値段・・・
やはり自分では、そう簡単には買えましぇん・・・ううっ

ま、いつかはボゴールのコーヒー園を再訪して、ジャコウネコくんの糞を自分で集めて洗浄乾燥、
それを自分で煎りたて、挽きたて、淹れたてで味わってみたいものであります。じゅるじゅる
ええ、わたくしにとっては、それが人生最高のコーヒーになる・・・のだろうか・・・




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