2016年11月

2016年11月30日

2016秋・京都ふらふら

(2017年2月10日まで期間限定のお知らせ)
2017年3月に行くボルネオ植林ツアーへの参加・苗木代ご寄付のお願い記事はこちらです。

(2016年12月13日まで期間限定のお知らせ)
上記植林ツアーで行くボルネオ島の自然を紹介したTV番組が12月にも放映されます。
1211() NHK総合 19:30「ダーウィンが来た」(サラワク州のカエル第2弾だそうです。)
1213() NHK総合 16:20 (同番組の再放送)



で、今年も学生時代のサークルの同窓会で秋の京都をふらふら・・・

つーか今年は呑み過ぎでふらふらになった・・・だけでしたが・・・



京阪電車・三条駅で下車、いつもは川端通りを御池まで歩くのですが今年は出口を間違って・・・

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三条大橋を渡りました・・・





ここから高瀬川沿いの木屋町通りを遡上・・・

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フォアグラ屋なんてできてるんですね・・・






ま、せっかくなので・・・

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橋の上で記念撮影・・・シルエットだけですが・・・




ここはこれまで紹介してなかったはずです、たぶん・・・

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京都の市街地には殉難碑・遭難碑がいっぱいあります・・・ばったばったとやられてたのね・・・






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もと角倉了以の別邸、山形有朋の第二無鄰菴だった「がんこ二条苑」へ到着・・・





今年はどんなご馳走かな・・・

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って、一番お安い飲み放題コースに決まってるので、料理画像は撮ってません。




で、これも恒例となった部屋からの眺め・・・なんですが・・・

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今年も紅葉はイマイチで、少しレタッチしてみました。



で、わたくし例年になく?(例年以上に?)呑み過ぎてしまい、宴会以降の記憶が断片的です・・・





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今年も小川治兵衛作の名庭に酩酊して下りた・・・ようです・・・きっぱりと覚えてませんが。






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で、おそらくカメラを預けて、もと・じょしだいせーたちと記念写真も撮った・・・ようですね・・・

わははは、しあわせじゃ・・・ったのか、どーだか全く覚えておりませんが・・・







何とかお店は出た(追い出された?)ようで・・・

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今年は三条河原町のカラオケ屋で時間を潰し、夕方にいつもの居酒屋へ行くと聞いたようで、

「それなら、この高瀬舟に乗って行こうぞ!!!」

「すでに伏見の酒樽が満載、あの橋の下は通過できんぞ!!!」

と、たしなめられ、仕方なく木屋町通りをふらふらと歩いた・・・ようです。


で・・・

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木屋町通り御池の赤信号に引っかかってますね・・・あはは





ちなみに御池で右に折れ、河原町通り御池まで行った南西角には・・・

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こんな記念碑がありました。「八重の桜」放映中の平成25年11月2日に建てられたそうです。

京都に出てきた八重さんが新島襄と結婚するまで兄の山本覚馬と暮らしてた家はこの北側にあり、
新門辰五郎から譲り受けたもの、現在は拡幅された御池通りの一部になっているそうです。



ここには一時期、新島襄も居候してたとかで、ま、せっかくなので・・・

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恒例・綾瀬はるかと赤鬼オダギリ・ジョーのツーショット






で、この前後にも一人でふらふらと画像を撮ってた・・・ようですね・・・

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と、いちおー三条河原町のカラオケ屋さんまで無事に着いた前後は何となく覚えてて、

「うぐぐぐ、腹が減ったぞ、ラーメンが食べたいぞ、がるるるる」

「しばし待て、カラオケルームが空いたら何でも注文できるぞ!!!」

「ううっ、もう我慢できん・・・」

といった会話を交わしてたようですが、ふと気づくと・・・

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ふむふむ、麺大盛りも同一料金なのね・・・じゅるじゅる・・・と、このあたりは極めて冷静でした。




で・・・

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とーぜん大盛りを食べてると「やっと部屋が空いたぞ!!!」と迎えに来てくれた・・・よーな気もするけど、
さらに替え玉を注文して、さらにばくばく食べ続けてた・・・よーな気もします。





で、食後は一人でふたたび三条大橋を渡ったようで・・・

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その後、満員の特急電車に乗って、手摺につかまったまま爆睡してたようです。
ええ、何度もヒザがガクンと落ちてコケそうになった、おぼろげな記憶がありますので・・・

さらに京阪電車でも地下鉄でも何度か「終点ですよ」と駅員さんに起こされた・・・よーな気もしますし・・・

それでも無事に帰宅し夕食もしっかり食べた・・・とのことです。ええ奥様の話によれば・・・
さらにどーゆーわけか、復路は往路の3倍の時間を要したようです、ええ逆算すると・・・

まあ、みなさんはカラオケ・ルームからいつもの居酒屋へ行って盛り上がってたんでしょうねえ・・・
行きたかったなあ・・・そんなに呑んだわけでもないのに、なんで今回は酩酊したのかな・・・
やはり前夜の睡眠不足かなあ・・・それとも、ビールかぱかぱ呑んだ後の燗酒が廻ったのかなあ・・・
そーいや、その後にウィスキーなんぞも呑んでたなあ・・・
あははは、やはり時間制限付き飲み放題での呑み過ぎが原因だったようです・・・
でも、その割には時々覚醒して画像を撮ってるし、むしろ素面の時よりしっかり撮ってるぞ・・・
うーむ、これからは酩酊状態で撮ることにするか・・・わははは






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2016年11月26日

ひさしぶりの紀州街道!!!


(2017年2月10日まで期間限定のお知らせ)
2017年3月ボルネオ植林ツアーへの参加・苗木代ご寄付のお願い記事はこちらです。

(本日の夜10時30分まで期間限定のお知らせ!!!)
上記植林ツアーで行くムル洞窟群とムル山を紹介したTV番組が本日放映されます!!!
11月26日(土) NHK BSプレミアム 22:30 「驚き!地球!グレートネイチャー」密林にひそむ"巨大彫刻"マレーシア・ボルネオ

(12月13日まで期間限定のお知らせ)
ボルネオ島の自然関連TV番組は12月にも放映があります。

1211() NHK総合 19:30「ダーウィンが来た」(サラワク州のカエル第2弾だそうです。)
1213() NHK総合 16:20 (同番組の再放送)




で、大阪でも今週のはじめぐらいから、かなり寒くなりましたが、先週末はまだ暖かかったので、
ひさしぶりに紀州街道をふらふらしてきました。


いつもの近所の友人と、いつもの住吉大社・太鼓橋前で待ち合わせ・・・

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旧紀州街道は大阪の高麗橋から和歌山城の北外堀まで(ただし紀州側では大阪街道または大和街道)で、
この住吉大社の西端を通過しており、ここからだと和歌山城まで片道約60kmの行程であります。

いつもどおり途中であきらめて輪行で帰ろうと、今回は二人とも折りたたみの小径車(ミニベロ)です。

彼のは白いダホン・ダッシュP18、わたくしのは黒いグラマンシルヴァF8F、今回はダホンの輪行袋を
サドルバッグの代わりに装着してるので、小物類はウェストポーチに入れて出発しました。
ちなみに今回は、換装したエルゴン・グリップ(の自作継ぎ足し部分)の耐久テストも兼ねてます。

紀州街道はすでに何度か紹介してますので、あらたに気づいた風景なんぞをさくさくっと・・・



堺の電車道からの分岐点・・・なんですが・・・

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「吞んだくれてや!!!」と大阪弁でいわれると、ついつい入りたくなるけど・・・閉まってました・・・








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世間では、ちょうど七五三まいりのシーズンでしたね・・・







と、けっこう早いペースで・・・

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ちょっと寄り道して浜寺公園に到着。ここではじめて、まったりと休憩しました。




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wingさんにいただいたモンベルのトップチューブバッグと、ダホンの輪行袋がサマになってるでしょ!

換装したエンドバー付きエルゴン・グリップはやはり快適で、腕や上半身の疲れ具合がまるで違いました。
自作で継ぎ足した部分も、クッション性のあるバーテープを三重に巻いただけなので違和感もなく、
短いグリップと一緒に握ったままで、快調に走り続けることができました。

ちなみにテールマーカーは失くしたはずのDOSUN RUBYが出てきてルーベSL4に復活したので、
新しく買ってしまったBlackBurnのマーズ、フロントマーカーはブリヂストンのおまけライトです・・・






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うーむ、さすがにまだ立ち呑み処はやってないなあ・・・

このあたりの紀州街道には南海本線が平行して走ってるので、どこで呑んだとしても最寄駅まで
自転車を押して電車で帰れるのですが・・・ええ、折りたためなくなるまで泥酔しない限り・・・






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旧街道らしい風情のある家並みが続きます。





で、岸和田市街に入り、昼食のため駅前に続く本通り商店街へ立ち寄り・・・

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「ちょっとよってんか」といわれると、ついつい・・・でも餃子が食べたくなったぞ・・・





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二人とも、やはり餃子が食べたいと、結局は王将で昼のサービス定食と餃子を・・・
ちなみに空腹のため完食してから気づいたので画像は一切ありません。あははは





で、食後もふらふらと南下し、今回はじめて立ち寄った・・・

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蛸地蔵であります。
南海本線の駅名では知ってましたが、お寺に来たのは初めて。





ま、詳しくは・・・

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地蔵堂としては最大級の堂宇なんですね・・・そーいや地蔵堂つーと小さなイメージですね・・・




さらに詳しくは・・・

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画像をクリックして拡大いただくと縁起がわかります。





さらにふらふらと走って二色浜海岸に到着。

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関西空港連絡橋も間近であります。








で、さらに紀州街道を外れて泉佐野漁港へ・・・

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空が青いと、海も青く見えますねえ・・・大阪湾の埋立地なんですが・・・




もちろん、我々のお目当てはこちら・・・

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市場の前には泉州名物がっちょの唐揚げも・・・








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平日でしたが、けっこうな賑わいでした。

埋め立て前の昔の漁港では、ほんとに青空の下で、がっちょやしゃこなどをバケツに山盛りにして
一杯数十円!!!で売ってたんですが・・・いやあ懐かしいなあ・・・トシがわかるなあ・・・



この日もせり場では・・・

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午後に水揚げされた、とれとれ・ぴちぴちのせりがはじまってました。





漁港に併設されたヨットハーバーからは・・・

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関西空港が沖合に見えたので・・・




せっかくなので30倍ズームで撮ってみたり・・・

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懐かしいアイスクリンなんぞを舐めつつ、これからのルートについて相談。

「さて、ここまで紀州街道としては30kmぐらいかな・・・サイコンがないのでてきとーやけど・・・」

「住吉大社から和歌山城まで60kmやから、ようやく半分か・・・」

「でもまあ、ここから先は峠越えの上りもあることやし・・・」

「泉佐野の駅前まで行って、今度こそ自転車を輪行袋に入れてから本格的に呑むか・・・」

「でも最近は輪行してないので、素面でもダホンを無事にたためるか、ちと不安やなあ・・・」

「あははは、ならばここから、のんびりと引き返すことにしましょう。」




と、遠回りになる湾岸ルートを近道だと思って走ったりして・・・

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二色浜のヨットハーバー





偶然見つけた古い工場・・・

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何の工場でしょうか、明り取りの天窓や屋根の造りがレトロですねえ・・・





と、ふたたび浜寺公園まで戻ってきました。

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陽が傾くと、秋のつるべ落としであっとゆー間に暗くなってきたので、たまたまライトやマーカー類を
持参してなかった友人は急いで帰路へ、わたくしもブリヂストンのおまけライトだけでは不安だったので、
足早に帰宅したとゆー次第。


今回も旧街道を外れて寄り道したり遠回りしたりしたので、帰宅してからルートラボで確認してみると、
往復で70km以上は走ってたようです。

朝10時半の出発で5時半の帰宅でしたから、いつもどおり、その半分は食事や休憩だったとすると、
3時間半で約70kmの走行となり平均時速は約20km/h、我々にしてはけっこう早いペースでした。
ま、今回は気持ちよく走れて休憩回数が少なかったので、平均時速はもう少し遅かったでしょうが・・・

わたくしグラマンシルヴァF8Fで一日70km以上を走ったのははじめてですが、疲れもなく快調でした。
ゴーストップの多い市街地を巡る旧街道ポタリングでは、漕ぎ出しがよく小回りの利くミニベロのほうが、
本格的なロードバイクより平均速度も速くなるのかも知れませんね。

今回は、ミニベロでも平均時速20km/h程度で(たっぷり休憩をはさめば)一日中でも走れるし、
少し朝早くに出発すれば、一日100kmのポタリングも可能・・・つーことがわかりました。

ただしわたくしにとっては、あくまで平坦な道が続くことが前提条件となりますが・・・





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2016年11月23日

F8Fグリップ換装!!!

(期間限定のお知らせ)
2017年3月ボルネオ植林ツアーへの参加・苗木代ご協力へのお願い記事はこちらです。



今回はグラマンF8Fベアキャット操縦桿の換装記事・・・

ではなく・・・

ブリヂストン・シルヴァF8Fハンドルグリップの換装記事であります!!!





こちらがF8F操縦桿ハンドルのオリジナル・グリップ・・・

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けっこうしっかりしててエルゴノミック形状で握りやすいのですが、わたくしの手にはやや細く、
グリップ位置も変えられないので、それなりの時間を走ってると、ちと疲れてきます。






で、こちらが・・・

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とりあえず換装してみたエンドバー付きのエルゴン・グリップGP2

そう、最近あまり乗らなくなったダホン・エスプレッソ2014から移し替えたのでありますね・・・

ただ、グリップシフト用のショートタイプで、しかもわたくしの手に合わせたLサイズ・・・

まずは仮止めして、このLサイズでも奥様の手がブレーキレバーに届くか確認しました。
(F8Fはいちおー奥様用つーことで購入のご裁可をいただいたので、ま、形式上・・・)

で、何とか届いたので今度はきちんと固定して、軽く走ってみたのですが・・・

とーぜんですがグリップシフトの分だけグリップ自体が短く、ハンドルバーとの間に段差があって
違和感がありますし、ハンドルバーに直接触れると、これからの季節はけっこう冷たいです。
(ダホン・エスプレッソではグリップシフトのゴムカバーがグリップまで伸びてました。)

とりあえずブレーキレバーとシフトレバーをグリップ位置まで外側にズラしてみたんですが、
これだとグリップがさらに狭く感じましたし、レバー操作も逆にしにくくなってしまいました。

うーむ、やはり同じエルゴン・グリップのロングタイプを買うしかないか・・・
でも買うなら(形式上)奥様の手に合わせたSサイズにしないといけないし、それだとわたくしには細いし・・・
逆に、これなら新たな出費がないので、わたくし用のLサイズでも我慢してくれるだろうし・・・



そこで・・・

最近買ったばかりのカーボン「タイプ」バーテープの片側の薄くなってる部分をカットして、
もう片方の薄い部分に両面テープを補強、グリップと同じ高さになるまで、ぐるぐる巻きつけると・・・

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まるでカーボン製ハンドルバー・・・には見えませんが・・・

3巻きほどでエルゴン・グリップとほぼ同じ高さの厚みになりました。

これで再びテスト走行してみると・・・

今度はグリップとの連続性ができて違和感もなく、長さもこの程度で不足はありませんでした。
レバーとの位置関係はそのまま(人差し指と中指でしっかり握れる程度)なので、こちらも安心。


エンドバーがあると走行中に手の位置や向きが変えられるうえ、これは掌を乗せる部分も大きいので、
お気楽に体重を預けられ、やはり快適ですね・・・さすがエルゴン・グリップ!!!

トータルのハンドル長は殆ど変らず、折りたたんだ際にエンドバーが邪魔にならないか、とゆー点が
心配でしたが、折りたたんでもブレーキレバーは突き出てるので、ほぼその範囲内で収まりました。

わははは、これでそれなりの距離を走る際にもラクになって一件落着・・・めでたし、めでたしと




そうそう、使った残りのバーテープを次回交換用にきちんとしまっておかないと・・・

ありゃ、片方だけ、ずいぶんと短くなってるじゃないかっ???

しまった、ルーベSL4のシートポストに使った分も今回の分も、全部片方だけ使ってたぞ!!!

ううっ、交換の際に2本を継ぎ足しするとしても、残りの分で足りるのだろうか・・・うぐぐぐ



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2016年11月20日

CONVOYのライト!!!

(期間限定のお知らせ)
2017年3月ボルネオ植林ツアーへの参加・苗木代ご協力へのお願い記事はこちらです。



いきなりCONVOYのライトであります。

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ええ、そう書いてあります。

S3とだけありますが、詳しいことは知りません。きっぱりと・・・

じつはwingさんが秋の熊野キャンプにCONVOYのライトを持参されてて、

「お値段の割に質感もよくオススメですよ。ほれっ、モードの切り替えもいろいろと・・・」

「ううっ、そんな複雑なモード切替は覚えられましぇん・・・」

「そうでしたね・・・あははは」

「わたくしはロースタートで、せいぜいミッドとハイの切り替えができれば充分なんですが、
明るいライトはいろんな切り替えやモードがスイッチの長押しやクリック回数で変わるし・・・
わたくしのウルフアイズT3-Ⅱみたいに見た目で分かれば、いろんな切り替えも簡単なのですが・・・
でも、あれは自転車に取付けるにはちとでかいし、ほんとはあれと共通充電池で使えるバックアップも、
来年3月に行くボルネオ島・ムル洞窟群の探索用にも欲しいところなんですが・・・」

「このライト、わりと簡単にコンバーター交換などができるので、サルでもわかるように、もとい、
98kさんでも扱えるようにシンプルな切り替えに変えておきましょうか?
あといくつか追加注文するつもりですが、まとめて買えば送料もお得だし・・・」

「そーゆーことなら、ぜひお願いしますう。」

といったやりとりがあり、過日の播磨ふらふらキャンプOFFに持ってきていただいてた次第。

なので詳細は赤チャリさんの記事や、wingさんの解説コメントをご覧ください。
(wingさん、つーことなので解説コメントをお願いしますね。へらへら)



ええ、どこをどういぢってあるのかもわかりませんが・・・

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確かにお値段の割には質感のいい仕上げですね。








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同じくリチウムイオン18650系充電池1本を使用するウルフアイズT3-Ⅱとの比較。

わたくしのライトでは最も明るい2本となりましたが、こちらははるかにコンパクト・・・
しかもお値段的にはT3-Ⅱの1/10程度だったのであります。

今年8月に亡くなられたリオさんが2010年4月の記事でT3の初期型について、

ああ・・・市販品で、しかも2万円以下で、このサイズで

この明るさを得られる時代になったのだなぁ・・・(しみじみ)

と書いておられたのを懐かしく思い出しました。あらためてご冥福をお祈りいたします。


で、こちらはサルわたくし向けに、点灯後のチョン押しでL⇒M⇒Hの切り替えだけになってます。

ひさしぶりの天井への照射比較・・・

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左が今回のCONVOYライトwingスペシャル、右がウルフアイズT3-Ⅱで、どちらもハイHモードです。

色温度はかなり異なりますが、明るさは見た目では殆ど区別がつきません。T3-Ⅱは3灯なんですが・・・




で、1mほどの距離からの壁面照射比較・・・

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ローLモード同士の比較、右がCONBOYであります。

ロースタートに設定いただいてますが、周囲が明るいと点灯がわからないぐらいの明るさですね。
まあ、このローモードは常夜灯やマーカー、テント内での使用などに向いてるようです。



こちらがミッドMモード同士の比較。

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色温度のちがいのせいか、T3-Ⅱのほうがまだ明るく感じられます。
ちなみにT3-ⅡにはLとMの間にミッドローMLとゆーモードがあり、ほぼそれと同等の感じでした。




こちらがハイHモード同士の比較。

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いやあ、どちらも明るいですねえ・・・夜のジャングル照射には色温度の低い方がよさそうです。

ただしCONVOYはコンパクトなボディのせいか、短時間でもハイにするとけっこう熱くなってました。

L⇒M⇒Hとゆーより、常夜灯(マーカー)モード⇒ハイモード⇒ターボモードとゆー感じの切り替え設定で、
これはこれでアウトドアでの使い勝手がよさそうです。




さて・・・

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18650系を使う明るいライトもふたつになったし、予備の充電池もリセットできる充電器もそろったことだし、
これで来年3月のムル洞窟群の探索も安心して楽しめそうです。

しかもwingさんからは、自転車取付用のブラケットまで、おまけでいただいたことだし、
さらに、しっかりしたテールマーカーも諸事情でふたつになったことだし・・・
いよいよ、わたくしも200kmブルベぐらいになら参加できるかも・・・

そうか、ライトやバッテリーは大丈夫としても、本人の能力がとても大丈夫ではなかったか・・・
体力的な面でもチューブ交換や修理などの技術的な面でも、やはり無理があるな・・・






m98k at 00:20|PermalinkComments(6)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック フラッシュライト・ランタン 

2016年11月17日

播磨ふらふらキャンプOFF!!!

(期間限定のお知らせ)
2017年3月ボルネオ植林ツアーへの参加・苗木代ご協力へのお願い記事はこちらです。

遅ればせのご報告になりますが、先週末に「播磨ふらふらキャンプOFF」に参加してきました!!!

ま、正確には・・・

昼は播磨中央自転車道や加古川右岸自転車道をふらふらとポタリング、夕方からは温泉でふらふらになり、
夜は湖畔をふらふらと散策してライト照射、さらに権現総合公園キャンプ場でまったりとキャンプ宴会して、
さらにふらふらになったとゆー次第。

走行中の画像やライト照射中の画像は、すでにアップされてる赤チャリさんのサイトをご覧いただくとして、
こちらでは「停車中の画像」と「泥酔前の画像」を中心に、ま、さくさくっと・・・



まずは今回のOFF会に集まった車両群・・・


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おっと、こちらでした・・・人物のウェアは似てるけど・・・


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この日の権現総合公園キャンプ場では、ジープ好きの方々のOFF会も開催されてたようです。
(毎年もっと奥地で開催されてたのが、今年は熊出没の影響でこちらに変更されたとか・・・)





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そちらには受付もあったのですが、こちらはいつものwingさんと赤チャリさんとわたくしの三人だけ、
まあ、てきとーに集まって、だらだらダベってたら昼前になったので・・・







まずはJR加古川線「小野町」駅プラットホームにある「ぷらっときすみの」を目指します・・・

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ええ、無人駅の駅舎が蕎麦屋さんになってて、赤チャリさんオススメの店なのであります。






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サイクルスタンド(サイクルラック)も設置されてました。






つつましく、おろし蕎麦定食の大盛りなんぞを・・・


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つつましく完食・・・たしかにおいしいお蕎麦で昼時には満員になってました。げふっ





食後はふたたび権現湖まで戻り、播磨中央自転車道を起点から北上・・・


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専用橋でまったりと休憩・・・やはり専用道は安心してのんびり走れるのがいいですね。

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昼食後なので元気な98kさん・・・





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残業と休日出勤が続き、お疲れ気味のwingさんと、寝不足でも元気な赤チャリさん




まったりしてると、赤チャリさんがはるか彼方の電車を驚異的な視力で視認されたようで・・・


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しゃぁぁぁぁぁぁぁ





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あっとゆー間に北条鉄道の踏切まで行って・・・






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通過する電車を撮影・・・








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あっとゆー間に戻ってこられました。





さらに北上します。


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お二人の走行中を前方から撮った、わたくしにとっては稀少な画像であります。






旧海軍姫路航空隊と川西航空機姫路製作所鶉野工場のあった鶉野飛行場跡を尻目に殺して・・・

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自転車道をさらに北上します。





ちなみに、ちょうどこのあたりで・・・


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わたくしのオドメーター(積算距離計)が、ぴったりと・・・

3009.8kmを記録!!!


2015年6月に買った旧モデルのルーベSL4では、このサイコンで1200kmほど走ってますから、
2016年7月に買ったこのスポーツモデルでは、4ヶ月ちょいで1800kmほど走ったことになります。

いやあ、今年はなかなかのペースじゃないか・・・
クロスバイクのダホン・エスプレッソやミニベロのグラマンシルヴァF8Fでもちょこちょこ走ってるし
淡路島一周???直後に受けた血液検査では、CK(クレアチン・キナーゼ)値が高くなってたことだし、
そんなに長い距離を走ることもないかと・・・




兵庫県立フラワーセンターに到着して・・・


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自転車道は播磨いこいの村あたりまで、まだ2.5kmほど続くのですが・・・





ここから別の道を引き返して鶉野飛行場跡へ・・・


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現在は一部が神戸大学の農場として使われています。




以前は自由に入れた地下指揮所跡・・・現在は見学には予約が必要のようです。


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で、海軍飛行場や川西航空機工場への玄関口だった北条鉄道「法華口」駅に到着。

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ここも無人駅ですが風情のある駅舎には喫茶・軽食の施設があり・・・





素敵なおねいさん駅長がおられたので・・・


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とーぜん記念撮影・・・わははは、しあわせじゃあ!!!






切符売り場では・・・


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甘いアイスなんぞを素敵なおねいさんから買い求める、怪しいおじさんもいました・・・





で、ふらふらと権現湖まで戻り・・・


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「さて、権現湖一周は9kmほど、今から軽く10周ほど周りましょう・・・」と、まだまだ元気な赤チャリさん。



とりあえずダムまで半周して・・・

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「ここからダムを下ればコスモスもきれいですよ・・・」と赤チャリさん。

「下まで行けば上がってこないと戻れないじゃないすかっ!!! この標高差を上るなんて・・・」
と、まったく下る気のないwingさんと98kさん。





もちろん多数決でダムの天端を横切って・・・


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一周だけしてキャンプサイトに戻りタープやテントを設営し、とりあえず乾杯。






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お二人が姫路の基地祭で買われたとゆー「ロシアンルーレットクッキー」で状況開始であります!!!




ええ・・・


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三順目でわたくしがめでたく1枚目をゲット、けっこう後を引く辛さでした。

「うぐぐぐ、残りの三枚は、お二人で楽しんでくださいね。ひいひい」

「まあ、あとはいったん残しておいて・・・とりあえず温泉に行きましょう!!! わははは」

と、飲まない赤チャリさんの運転で、近くの「加古川温泉みとろ荘」に行きました。

雰囲気のある露天風呂でまったりできたのですが、楽しみにしていた「洞窟風呂」のほうは
残念ながら当日は「女湯」になってました。次回こそ入ってみたいものです。



で、ふたたびキャンプサイトに戻り、お待ちかねの夕食宴会!!!


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この日は訳あって豆乳鍋をメインにしました。

そう、しゃぶしゃぶ用の豚肉は少なめにして代わりに「大豆のお肉」を投入、試食したのであります。

豆乳のお蔭か大豆の匂いは気になりませんでしたが、鍋では柔らかくなった薄揚げのような食感でした。
ちなみに後日、カップ焼きそばの具にしてみると、それなりの肉の食感になりました。
やはりいったん「湯切り」するのがポイントのようですね・・・


で、わたくしとwingさんは熱燗、赤チャリさんは甘いミルクティーなんぞでまったりして、
わたくしがwingさんにお願いしてたCONVOYライトも用意してくれてたので、夜の湖畔を散策・・・


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この夜は月明かりだけでも充分散策できる明るさだったのですが・・・





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ちなみに手持ちオートでも結構きれいに撮れました。







まあ、お二人は・・・


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ライト照射やライト談義に夢中で、月には全く気づかないようでしたが・・・



で、ふたたびタープに潜り込んで・・・

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今度は甘いものとコーヒー(赤チャリさんは甘いミルクティー)なんぞでまったり・・・

画像を拡大いただくと分かりますが、タープ内の気温は12℃でした。




で、この夜は日付が変わる頃には就寝、翌朝も快晴だったので、まったりと朝食後は・・・


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昼食を兼ねたポタリングに出発・・・





コスモスの咲く加古川右岸自転車道から、まずは平壮湖を目指してのんびりと・・・


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平壮湖であります。

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さすがにこのシーズン、朝方の湖畔で薄手一枚だと少し寒かったですね。ぶるぶる





こちらでも天端を横断・・・

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ちなみにこの日は・・・

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加古川ツーデーマーチとかで、旧道を歩くハイカーが多かったです。





湖畔でまたまたまったりと休憩・・・


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ホリゾンタルの細いクロモリ・フレームつーのは、やはり絵になりますねえ・・・



で、昼食は赤チャリさんオススメのハンバーグのおいしい店へ、とゆーことでしたが、店じまいしてて
すでに住宅に建て替わっており、加古川北インターへの道沿いにあったおいしいうどん屋さんつーのも
新しい道路が工事中ですでに店じまい、次に加古川名物「かつめし」のあるレストランへ・・・

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こちらももうすぐ店じまい・・・つーことで、ま、せっかくなので食べ納め・・・








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三人が注文した、名物「かつめし」にオムレツと飲み物の付いたサービス定食・・・

「かつめし」つーのはご飯にビフカツとドミグラスソースが乗ったのを、お箸で食べるのが特徴だそうです。




ま、わたくしはつつましく大盛りにしましたが・・・


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ともかく完食であります。げふっ




で、食後のコーヒー(赤チャリさんは甘いミルクティー)で、さらにまったりしてから・・・


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加古川右岸自転車道を北上していくと・・・










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聳え立つロックフィル式ダムの直下に到着・・・






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「さて、朝下ってきた、つづら折れの自転車道を上がるか反対側の直登ルートを上がるかですが・・・」

「ううっ、どっちもしんどそーやな・・・なんとか上りをパスする方法はないのかっ・・・」

「ここは赤チャリさんが駆け上がって、クルマで二人を回収にきてもらう、つーことで・・・」

とか、真剣な議論の末、結局は三枚前の画像の左に見える直登ルートをひいひいと上り・・・
(ちなみに赤チャリさんは一度もギアを変えずに風のように追い抜いて行かれましたが・・・)






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湖畔の野鳥観察ステーションでぜいぜいと休憩、最後のカロリー補給をしてからテントサイドに戻り、
さらにコーヒーブレイクでまったりしてからタープやテントを撤収、時間延長した夕方5時にようやく解散、
わたくしは渋滞を避け裏道を走るwingさんにアイサイトでぴったりと追従、7時過ぎには帰宅しました。

一日目はぴったりと42.195km・・・ではなく43kmちょい、二日目は30kmちょいの走行でしたので、
二日で75kmほどのポタリングと、ひさしぶりのライト照射やキャンプ宴会を楽しんできました。

いつもながら現地案内やお世話をいただいた兵庫県民のお二人に感謝です。
やはり播磨の国は奥深いですね・・・次回はhiguさんなんかもご一緒に耐寒キャンプOFFですねっ!!!


P.S
ちなみに三枚残ってた「ロシアンルーレットクッキー」は、温泉から戻ってからお二人で状況開始、
赤チャリさんがめでたくゲットされた・・・のですが・・・
「うぐっ、胃の調子が悪いので全部食べると吐きそうです、残りは持ち帰ることにします・・・ひいひい」
とゆー結果になりましたとさ。どっとはらい




m98k at 17:17|PermalinkComments(2)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 自転車ふらふら | キャンプ・川下り