2017年05月
2017年05月27日
余暇の過ごし方について
(特に老後の)余暇の過ごし方についての自分用メモです・・・
①自宅での余暇の過ごし方
一昔前なら、これといった「インドア趣味」がなければ、テレビ・VHS!を見るかラジオ・レコード!を聞くか
(ま、さすがに一昔前ならMD・CDになってたか・・・)、せいぜい新聞や雑誌を隅々まで眺めて、
あとは読書三昧か家事をするか、はたまた孫の面倒をみるか・・・ぐらいだったのではないか・・・
今も受け身なら基本的には同じだろうが、入ってくる情報量や選択肢は桁違いに膨大になっている。
たとえば無料放送だけでも様々なジャンルをやってるし、その中から興味のある番組名やキーワードで
自動録画しておくと、けっこうな時間分が録画されている。
これはインフォ画面だけでも頻繁にチェックして削除しないと、たちまちHDDの容量がいっぱいになるし、
何度も見たい番組なんぞはBDに保存してるけど、これも溜まっていくばかりで、いずれはじっくり見たいし・・・
さらに自宅のネット環境で動画や音楽に限らず読書なんぞも楽しめるし、いろんなサイトやSNSなどの記事も、
もっと時間があればもっと読みたいし・・・
そう、たとえ受け身でも知的情報を楽しむ意欲さえあれば、今はそんなに不自由しないはず。
いっぽう能動的には何かを世間に発信する、ということになるだろうけど、これもネット環境があれば
そんなに不自由はしないので、老後に自宅に引き籠ったとしても、知的好奇心や何かを発信したいという
意欲が薄れない限りは、見る、聴く、読む、そして発信するといったことはかなりできるはず。
自宅からの情報発信手段は、昔はせいぜい電話か手紙ぐらい、直接的には地域社会の寄り合いや
趣味・同窓・同期などの寄り合いに、ご近所の喫茶店や居酒屋での常連との雑談ぐらい・・・
(ま、ご近所でもメールやSNSの普及、地元喫茶店の激減、少子化の進行、「家呑み」の増加などで、
今や風前の灯となっているが、こちらは今でも貴重な直接コミュニケーション・ツールのはず・・・)
いっぽう書き物としては、昔は日記や自叙伝、詩句、絵画(写真を含むとしても)ぐらいかな・・・
あと興味のある分野があれば、その持論をまとめて少数部数を自費出版したり投稿したり・・・
まあ、ほとんどは発信しないままだったのが、今や自宅や個人のネット環境の普及により、
メールや自分のサイトなどでの発信をはじめ、ゲーム、SNS、ネット上の同好会など様々な相手方への
相互やり取りや一般公開が、自宅から世界中に向けて、時間や地域や国に関係なく自由に、しかも
音声や画像や動画を含めて発信できるようになっている。
こちらは情報量や選択肢が増えたというより、発信手段そのものが変わった、といってもいいので、
それなりに利用する場合は、昔とは抜本的に異なる過ごし方になっているのではないか・・・
あとは何か手作業をする、例えば自宅の手入れをするとか家庭菜園とか盆栽いぢりとか、はたまた
楽器の練習とかスケールモデルなど好きな工作をするとか・・・
これらは昔とあまり変わっていないかもしれないが、やはり老後の余暇には必要不可欠な要素か・・・
まあ、こちらは苦手というか、あまり興味がないのだけれど、たまたまアウトドア・グッズを中心に
手入れしたいものや入手したいモノが山ほどあるので、その意味ではやりたいことはあるのだけれど・・・
②アウトドア(自宅以外)での余暇の過ごし方
キャンプ・ハイキング・ピクニック・サイクリング・ポタリング・川下り・歴史散策・自然観察・街歩き
(食べ歩き・飲み歩き・ショップ歩き・路地裏歩き)・植林ボランティア・・・などなど・・・
(どれも宴会付きが前提になるけど)やりたいこと、行きたいところはまだまだいっぱいある。
毎日でも出かけたいけど体調と経済力に左右されるだろうし、一人だと楽しみが限られるし・・・
ある程度の蓄えさえあれば、健康維持とアウトドアで一緒に遊べる仲間が何より大事・・・
と、こちらは昔も今もあまり変わらない・・・ということか・・・
まあ、アウトドアでの余暇の過ごし方については、アウトドア趣味があるかないかに尽きるので、
昔も今もそんなに変わらないのが当然かもしれない。散歩とゴルフと旅行だけの先輩も多いし・・・
ただしその情報量や実行手段は桁違いに増えてるので選択肢は大きく広がっているはずである。
たとえば川下り(リバーツーリング)やサイクリングなら、昔の情報収集は口コミとサークル活動に
頼っていたのが、今はネットでも広く情報収集できるので(ただまあ高度な自己判断は要るが)、
それなりに個人・少人数でも楽しめるようになっている。
国内外への旅行についても、昔は旅行代理店に頼って(ある意味、経済力に頼って)決めていたのが、
今は現地情報の収集だけでなく、お安い航空券の選択・入手からお安い宿泊先の選択・予約まで、
すべてネットで済ませることができるので、それなりに自由にお安く楽しむことができるはず。
おかげで小さな旅行代理店は大変らしいが、エコツーリズムやホームステイ、アウトドアスポーツなど、
それぞれ専門のノウハウを有する旅行代理店は、ネット社会ではその価値がさらに高くなるだろうし、
こちらは少々割高になったとしても納得ずくで、しかも安心して利用できる。そう、特に老後は・・・
まあ、国内外を旅するにしてもホテル・旅館利用ではなく民宿やホームステイ、さらに可能なら、
キャンピングカーやリバーボート、ヨットなんぞで自由に移動できればいいんだけど・・・
こちらは所有やメンテナンスなどに、それなりの予算と知識・技術を要するのできついかなあ・・・
③お付き合いでの余暇の過ごし方
家族関係・仕事関係・地域関係・同窓・同期関係・趣味関係・・・などなど・・・
いろんな付き合いがあるけど、全部に顔を出してたら①も②も時間的に制約され楽しめないし・・・
ここは割り切って整理する・・・つーより自分の残したいお付き合いをしっかり残すべき・・・
ずっとサラリーマンだったので地域社会とは子ども会・PTAを卒業してからご無沙汰になっており、
いまさら再デビューするのも億劫だし、思い切って別の地域社会に引っ越して一から関係を作る・・・
つーのも、いまさら大変・・・
ま、暑い時期には涼しい地方や国で、寒い時期には暖かい地方や国で過ごす・・・つーのもいいけど、
ホテルや別荘だと高くつくし地域での活動といっても、ホテル・別荘住まいでは溶け込みにくいだろうし、
逆にそれがなければ、ずっと「静養中」になってしまいそうだし、そんなの嫌だし・・・
ま、今の地域社会との関係もすべて断つ気はないので、やはりこのままのお付き合いをしつつ、
②で「旅人・とおりすがり」として、それなりのお付き合いと活動をするぐらいがいいのかな・・・
ともかく知的好奇心と何かを発信したいという意欲、それとアウトドアで遊びたい、何らかのかたちで
環境や文化に関わりたい、といった意欲が残ってて、それなりの情報のやりとりができて、
それなりの仲間がいてくれて、それなりに動ける限りは、それなりの老後が過ごせる・・・はず・・・
と思いたい今日この頃です・・・
①自宅での余暇の過ごし方
一昔前なら、これといった「インドア趣味」がなければ、テレビ・VHS!を見るかラジオ・レコード!を聞くか
(ま、さすがに一昔前ならMD・CDになってたか・・・)、せいぜい新聞や雑誌を隅々まで眺めて、
あとは読書三昧か家事をするか、はたまた孫の面倒をみるか・・・ぐらいだったのではないか・・・
今も受け身なら基本的には同じだろうが、入ってくる情報量や選択肢は桁違いに膨大になっている。
たとえば無料放送だけでも様々なジャンルをやってるし、その中から興味のある番組名やキーワードで
自動録画しておくと、けっこうな時間分が録画されている。
これはインフォ画面だけでも頻繁にチェックして削除しないと、たちまちHDDの容量がいっぱいになるし、
何度も見たい番組なんぞはBDに保存してるけど、これも溜まっていくばかりで、いずれはじっくり見たいし・・・
さらに自宅のネット環境で動画や音楽に限らず読書なんぞも楽しめるし、いろんなサイトやSNSなどの記事も、
もっと時間があればもっと読みたいし・・・
そう、たとえ受け身でも知的情報を楽しむ意欲さえあれば、今はそんなに不自由しないはず。
いっぽう能動的には何かを世間に発信する、ということになるだろうけど、これもネット環境があれば
そんなに不自由はしないので、老後に自宅に引き籠ったとしても、知的好奇心や何かを発信したいという
意欲が薄れない限りは、見る、聴く、読む、そして発信するといったことはかなりできるはず。
自宅からの情報発信手段は、昔はせいぜい電話か手紙ぐらい、直接的には地域社会の寄り合いや
趣味・同窓・同期などの寄り合いに、ご近所の喫茶店や居酒屋での常連との雑談ぐらい・・・
(ま、ご近所でもメールやSNSの普及、地元喫茶店の激減、少子化の進行、「家呑み」の増加などで、
今や風前の灯となっているが、こちらは今でも貴重な直接コミュニケーション・ツールのはず・・・)
いっぽう書き物としては、昔は日記や自叙伝、詩句、絵画(写真を含むとしても)ぐらいかな・・・
あと興味のある分野があれば、その持論をまとめて少数部数を自費出版したり投稿したり・・・
まあ、ほとんどは発信しないままだったのが、今や自宅や個人のネット環境の普及により、
メールや自分のサイトなどでの発信をはじめ、ゲーム、SNS、ネット上の同好会など様々な相手方への
相互やり取りや一般公開が、自宅から世界中に向けて、時間や地域や国に関係なく自由に、しかも
音声や画像や動画を含めて発信できるようになっている。
こちらは情報量や選択肢が増えたというより、発信手段そのものが変わった、といってもいいので、
それなりに利用する場合は、昔とは抜本的に異なる過ごし方になっているのではないか・・・
あとは何か手作業をする、例えば自宅の手入れをするとか家庭菜園とか盆栽いぢりとか、はたまた
楽器の練習とかスケールモデルなど好きな工作をするとか・・・
これらは昔とあまり変わっていないかもしれないが、やはり老後の余暇には必要不可欠な要素か・・・
まあ、こちらは苦手というか、あまり興味がないのだけれど、たまたまアウトドア・グッズを中心に
手入れしたいものや入手したいモノが山ほどあるので、その意味ではやりたいことはあるのだけれど・・・
②アウトドア(自宅以外)での余暇の過ごし方
キャンプ・ハイキング・ピクニック・サイクリング・ポタリング・川下り・歴史散策・自然観察・街歩き
(食べ歩き・飲み歩き・ショップ歩き・路地裏歩き)・植林ボランティア・・・などなど・・・
(どれも宴会付きが前提になるけど)やりたいこと、行きたいところはまだまだいっぱいある。
毎日でも出かけたいけど体調と経済力に左右されるだろうし、一人だと楽しみが限られるし・・・
ある程度の蓄えさえあれば、健康維持とアウトドアで一緒に遊べる仲間が何より大事・・・
と、こちらは昔も今もあまり変わらない・・・ということか・・・
まあ、アウトドアでの余暇の過ごし方については、アウトドア趣味があるかないかに尽きるので、
昔も今もそんなに変わらないのが当然かもしれない。散歩とゴルフと旅行だけの先輩も多いし・・・
ただしその情報量や実行手段は桁違いに増えてるので選択肢は大きく広がっているはずである。
たとえば川下り(リバーツーリング)やサイクリングなら、昔の情報収集は口コミとサークル活動に
頼っていたのが、今はネットでも広く情報収集できるので(ただまあ高度な自己判断は要るが)、
それなりに個人・少人数でも楽しめるようになっている。
国内外への旅行についても、昔は旅行代理店に頼って(ある意味、経済力に頼って)決めていたのが、
今は現地情報の収集だけでなく、お安い航空券の選択・入手からお安い宿泊先の選択・予約まで、
すべてネットで済ませることができるので、それなりに自由にお安く楽しむことができるはず。
おかげで小さな旅行代理店は大変らしいが、エコツーリズムやホームステイ、アウトドアスポーツなど、
それぞれ専門のノウハウを有する旅行代理店は、ネット社会ではその価値がさらに高くなるだろうし、
こちらは少々割高になったとしても納得ずくで、しかも安心して利用できる。そう、特に老後は・・・
まあ、国内外を旅するにしてもホテル・旅館利用ではなく民宿やホームステイ、さらに可能なら、
キャンピングカーやリバーボート、ヨットなんぞで自由に移動できればいいんだけど・・・
こちらは所有やメンテナンスなどに、それなりの予算と知識・技術を要するのできついかなあ・・・
③お付き合いでの余暇の過ごし方
家族関係・仕事関係・地域関係・同窓・同期関係・趣味関係・・・などなど・・・
いろんな付き合いがあるけど、全部に顔を出してたら①も②も時間的に制約され楽しめないし・・・
ここは割り切って整理する・・・つーより自分の残したいお付き合いをしっかり残すべき・・・
ずっとサラリーマンだったので地域社会とは子ども会・PTAを卒業してからご無沙汰になっており、
いまさら再デビューするのも億劫だし、思い切って別の地域社会に引っ越して一から関係を作る・・・
つーのも、いまさら大変・・・
ま、暑い時期には涼しい地方や国で、寒い時期には暖かい地方や国で過ごす・・・つーのもいいけど、
ホテルや別荘だと高くつくし地域での活動といっても、ホテル・別荘住まいでは溶け込みにくいだろうし、
逆にそれがなければ、ずっと「静養中」になってしまいそうだし、そんなの嫌だし・・・
ま、今の地域社会との関係もすべて断つ気はないので、やはりこのままのお付き合いをしつつ、
②で「旅人・とおりすがり」として、それなりのお付き合いと活動をするぐらいがいいのかな・・・
ともかく知的好奇心と何かを発信したいという意欲、それとアウトドアで遊びたい、何らかのかたちで
環境や文化に関わりたい、といった意欲が残ってて、それなりの情報のやりとりができて、
それなりの仲間がいてくれて、それなりに動ける限りは、それなりの老後が過ごせる・・・はず・・・
と思いたい今日この頃です・・・
2017年05月20日
コンプグレードで?淀川ふらふら
なんと今回は・・・
スペシャライズド・ルーベSL4のコンプグレードで???
淀川をふらふらしてきました。
そう、一昨年にノーマルグレード、昨年にはスポーツグレードを買ったばかりだとゆーのに・・・
で、まずは淀川に向けて自宅から大阪市内を北上します。
ま・・・せっかくなので・・・
一昨年夏の「立ちゴケ骨折」地点を通過して・・・
天満橋で3人が集合、大江橋から続く「北大阪サイクルライン」へ・・・
じゃーん
スペシャライズド・ルーベSL4・2016モデル・コンプグレードであります。色はwingブルー・・・
ホイールはフルクラムのレーシングS-19で、レーシング5と同等モデルだとか・・・
コンポーネントはシマノ・アルテグラがメイン・・・
ま、
ブレーキはシマノ・105で・・・
クランクセットはTURN製でしたが・・・
スポーツグレードより2グレード上位で定価は100kほど高かったのですが、
たまたま決算処分セールで30%引きになってたので、どどんと購入しました。
ええ、わたくしの友人が・・・
にゃははは
そう、このブログサイトを見てサン・イエローのブリヂストン・シルヴァF8Fを買った友人であります。
何度かシルヴァF8Fで一緒に走ってたのですが、ロードバイクも欲しくなってきたと聞いたので、
わたくしがスペシャ屋さんに案内したところ、在庫限りでお安くなってたこのモデルが気に入り、
彼の自宅近くの支店から、過日無事に納車されたとゆー次第。
わたくしの欲しかったグレードで、わたくしはちょうど好みの色とサイズがなくあきらめたんですが、
こちらは彼にぴったりのサイズ(49)で色もお気に入り、しかもさらにお安くなって30%引き・・・
ううっ、じつに羨ましい限りです。
と、いつものアンカースポーツに乗る近所の友人と3人、大川(旧淀川)の左岸をふらふらと走り・・・
淀川(新淀川)と大川(旧淀川)の分岐点、毛馬に到着・・・
ここは与謝蕪村の生誕地でもあります・・・
春風や 堤長うして 家遠し
春風つーか初夏の風を受けつつ長い堤をふらふらと・・・家からは離れていきますが・・・
「ワンド」なんぞで休憩しつつ・・・
長い堤をさらにふらふらと・・・
ちょうど昼時になったので・・・
枚方大橋で右折・・・
わたくしの希望で焼肉屋さんへ・・・じゅるじゅる
わたくしは焼き肉ランチにしたかったのですが多数決によりカルビうどん定食に・・・ううっ
とーぜん完食画像しかありませんが、ご飯は大中小と三者三様・・・誰が大を頼んだのか・・・
「腹もくちくなったし、今日のところはこのぐらいにしておくか・・・」と、ここから引き返します。
往路は追い風でしたが復路は逆風になり、同じように漕いでても7km/hぐらいの速度差がありました。
豊中に住むコンプグレードを買った友人は、鳥飼大橋を渡って本来の北大阪サイクルラインへ・・・
わたくしと近所の友人は逆風の中、ひいひいと毛馬まで戻ってきました。
しげしげと蕪村の句碑に魅入る俳句好きの友人・・・
奥は一昨年、wingさん青チャリさんと行った毛馬閘門・・・その後、立ちゴケ骨折したのね・・・
ま、彼が眺めてたのは「春風や」の句そのものではなく・・・
句碑にへばりついてたカタツムリでした・・・
「春風や 蕪村の句碑に かたつむり・・・うーむ季語が重なるか・・・ぶつぶつ・・・」
と、ぶつぶついい続ける友人と大川の左岸を下りました。
大川沿いの北大阪サイクルラインは木陰が多くていいですねえ・・・
ぶつぶついいつつ谷町筋を帰る友人とは天満橋で別れ、わたくしはいったん堺筋方面へ・・・
そう・・・
大阪では有名なサイクルショップ「ワイズロード」へ寄り道・・・
トピーク・バックローダーの6ℓサイズと10ℓサイズを実際に比較できたのはよかったな・・・
さあて、どちらがいいのかなあ・・・
日帰りなら輪行バッグや行動食を入れても6ℓで充分だけど一泊とかなら10ℓは欲しいな・・・
でも一泊以上なら、どうせリュックも持って行くだろうし・・・うーむ・・・ぶつぶつ・・・
と、わたくしもぶつぶついいつつ、結局は御堂筋を南下して、ふらふらと帰宅しました。
今回は自宅から天満橋が約10km、天満橋から枚方大橋まで約20km、焼肉屋さんまで約2.5km、
でしたので、わたくしは往復で65kmのポタリングとなりました。
市街地では歩道走行や信号もあったので平均速度は18km/h、走行時間は3時間半ほどでした。
朝の9時半に出て夕方4時半の帰宅でしたから、所要時間はちょうど7時間・・・
きっちりと半分は休憩してますねえ・・・特に計算してたわけでもないのに・・・
所要時間の半分は休憩つーのは、やはり身体が覚えた習性とゆーべきか・・・あははは
2017年05月18日
コーラマニア・・・
とーとつにコーラマニアであります。
じゃーん
開封後で見にくいですが、上部には「ちがいが分かるか?」と書かれてます。
そう・・・
「第3のコーラ登場」により、
クラシックコーラ味とマイルドコーラ味とポップコーラ味の3種類が入ったハードグミであります。
ちなみにカバヤ食品って、岡山市にあったんですね・・・知りませんでした・・・
ま、「ちがいが分かるか?」と問われれば・・・
まず色合いのちがいは一目瞭然・・・
で、お味のほうも、確かにちがいました・・・
が・・・
どこがクラシックでマイルドでポップなのかっ???
・・・つーのは、わたくしにはよく分かりませんでした。ややきっぱりと・・・
うだうだとP.S
このハードグミとゆータイプのお菓子、ビミョーといえばビミョーな食感ですね。
どんな食感かと訊かれたらハードグミの食感、としかいいようがない・・・
噛みごたえからいえば、ぷるるんタイプのゼリー→グミ→ハードグミとゆー順番で固くなりますが、
ちと調べてみると、単にゼラチン(またはゲル化剤)含有量のちがいなんですね。知りませんでした。
で、ドイツで子どもたちの噛む力を育てるために作られた「元祖グミ」はいわゆるハードグミで、
今でもこれが主流、ところが日本ではさらに柔らかい「グミ」が好まれ、こちらが一般化したようです。
子どもたちの噛む力を育てるつーより、ゼラチンに含まれるコラーゲンがお肌にいいとゆーことで、
じょしこーせいの間でブームになって定着したようで、そーいやコラーゲンたっぷり、つーのがウリですね・・・
ま、わたくしはゼリーもグミもハードグミも大好きなんですが、キャンディや飴、キャラメルなんぞは、
ちとつらくなってきました・・・ええ、なにせ歯の衰えが・・・ふがふがふが・・・
2017年05月11日
新タープ!!!
あらためて前回記事の熊野キャンプでデビューさせた新タープのご紹介であります。
FIELDOORつーブランドの、イベントタープとかワンタッチタープとか呼ばれるタイプのタープです。
わたくし2008年5月にノース・イーグル「ワンタッチ・キャノピー300」つーのを購入して、それ以来
ずっと愛用してたのですが、さすがに長雨には耐えられなくなり、ほぼ同様のこちらに更新した次第。
更新前のはスチール製でしたが今回はアルミ製、さらに生地もやや薄くなって重さは2/3程度になり、
持ち運びはラクになりましたが、軽く薄くなった分、強度・耐水性・耐久性についてはちと不安ですね。
また仕舞寸法も少し長くなったようで、スバルXVの荷室には横積みできませんでした。
3m×3mサイズで重さは11kgほど、サイドタープが一枚付いて15k弱のお値段でした・・・
ポリエステル生地の裏側にはシルバーコーティングが施され、天頂部は風が抜けるようになってます。
右側の骨組みが張ってませんが支柱にきちんとロックしてなかったためで、撮影後にロックしたら、
とーぜんきれいに張れました。
こちらが正しくロックされた状態。
下端のファスナーと両側に折り込まれた両面ファスナーはサイドタープ用です。
付属のサイドタープを装着した状態です。
西日をモロに受けてますが、けっこう影が濃いのがお分かりでしょうか・・・
風対策と通気のため下部の両面ファスナーはあえて固定してませんが、本来はぴったりと張れます。
サイドタープには左右にもファスナーがあり、あと3枚追加すればフルクローズ・シェルターになりますが、
わたくしは1枚で充分、あくまで日よけがメインなので午前と午後で付け替えればいいだけですし、
フルクローズのシェルターが必要な冬季や雨風の強いシーンにはドーム型の方がいいでしょう。
ちなみにサイドタープを横に伸ばしてポールやラインで固定すると、さらに広い空間が確保できます。
ま、今回のキャンプでは長雨や豪雨がなかったので耐水性能については今のところ不明ですが、
きちんと支柱をペグ止めしてラインも張っておいたので、それなりの風でも安定してました。
もちろんこのタイプは強風が吹くようなら、早めに撤収する方が賢明です。
やはりシルバーコーティング加工のタープとサイドタープは春夏秋のキャンプには必需品ですねえ。
コーティングなしのタープとでは、晴天時の日陰の温度がまったく違います。
極厚の遮光・遮熱・通気生地はけっこうなお値段だし、シルバーコーティングがお手軽でオススメですね。
追記です。
遮熱性素材や断熱についての一考察を、こちらの記事の末尾に記載しています。
くどくどとタープについての再考察P.S
今回の更新にあたっては様々なタイプのタープで悩んでました。
クラッシックなオアシス型(コールマン・オアシス・スクリーン)は持ってるし・・・
(設営がけっこうめんどーで最近はまったく使ってないけど)、ドーム型でも大型になってくると、
けっこう設営がめんどー、ヘキサやスクエアなどの一枚ものは開放感があってビシッと決まれば
かっこいいけど、やはり大型になると設営がめんどー、ケシュアのは狭くて開放感がなさそうだし・・・
ほかにもいろんなタイプがありますが、大型ではイベントタープに比べると圧倒的にめんどーです。
いっぽうイベントタープの欠点は風に弱い、重い、仕舞寸法がデカい、といったところでしょうか・・・
でもまあクルマでのお気楽な宴会キャンプ、しかも春夏秋の穏やかな日に限定つーことであれば、
これはもうイベントタープが一番便利ですね。運動会やフリーマーケットのイメージが強いけど・・・
1人~2人の少人数ならウィングタープ、4人程度ならヘキサタープ、それ以上ならスクエアタープ、
(ポールもペグもラインも大きさに比例して増え、設営にもコツが要りますが)が開放感もあって、
やはり一番キャンプらしいのですが、最近はズボラな宴会キャンプばっかりだし・・・
また虫対策にはドーム型が一番ですが開放感がないので、わたくしの好みではありません。
もちろん寒い時期や悪天候の際には、これが一番ありがたいのですが・・・
こう考えると、やはりタープもTPOと人数に合わせて選択して持って行く、とゆーことになり、
まだまだ物欲は尽きないのでありますね・・・じゅるじゅる
韓国調理技能士1級の免許を女性で初めて取得した朴三淳から受け継いだ韓国宮廷料理を
ベースにしたコースのみのお店です。
鶴橋の本店と同じく、前菜には名物の高麗人参のお刺身や自家製のキムチ盛合せなど、
焼肉には佐賀牛の特上クラシタロースの特大一枚肉と豚肉の骨つきカルビをご用意しております。
そして、最後には商標登録済みでもある韓味一のサンゲタンでしめてもらうという
鶴橋で四〇年愛され続けたコースはそのままございます!!!
つーことで、そのコースをば・・・じゅるじゅる
、
大阪・靱本町にある韓味一・朴邸とゆーお店であります。
高齢もとい恒例の同期会だったのですが・・・
お向かいにある靭公園に夕日が沈まないうちから、わたくしはお店の中で待機・・・じゅるじゅる
数人が集まったところで、とりあえず・・・
でへへへ んぐんぐんぐ ぷはぁ
で、高齢もとい恒例の幹事も来たので、定刻前でしたがお構いなくコース料理をスタート・・・
次々と出てくる前菜・・・全部で十数種類あったはず・・・
中央が高麗人参のお刺身、その右側にある蜂蜜を好みでつけていただきます・・・
いやまあ、どれもおいしかったな・・・ばくばくごくごく
特にこちら・・・
アワビとウニを濃厚なお粥に載せたものですが絶品でした。
この後、上記ネット情報にあるメインの焼肉と名物のサンゲタンが出てきた・・・のですが・・・
わたくしはすでに飲食に夢中、もちろん以降の画像は一切ありません・・・
めでたし、めでたしと・・・げふっ