2017年12月
2017年12月27日
エスプレッソ・メーカー
(期間限定のお知らせ)
内モンゴル・沙漠植林ツアー(2018年5月19日~23日)へのお誘い記事はこちらです。
年の瀬も押し迫る中ですが・・・
とーとつにエスプレッソ・メーカーであります。
じゃーん

BIALeTTI社のmoka express、世界標準の直火式エスプレッソ・メーカーです。
そう、7月に行った「トスカーナの休日」では、毎日エスプレッソ・コーヒーばかりで、これがすっかり
お気に入りになり、現地のホームセンターで(日本で買うよりお安いだろうと・・・)思わず購入・・・
したのですが、帰国後に調べたら某アマゾ○の国内通販でもほぼ同じお値段でした。あははは

こちらは3カップ用で、大きさ比較用のミニL型ライトは約16cmです。
そう、コーヒー好きならご存じでしょうが・・・


下部に水を入れジョウゴ部分に細挽きコーヒー豆を入れて上部を密着して加熱すれば・・・

蒸気圧で熱湯が一気にコーヒー豆を通過して上部ノズルから噴き出すとゆー仕組み・・・
なにせエスプレッソ(エキスプレス)つーぐらいで、短時間で一気に抽出するのが特徴です。
容量は3カップ分で180cc(上部は170cc)ほど、1カップ60cc弱つーことになります・・・
別名デミタス(ハーフカップ)コーヒーつーぐらいで、ふつーのコーヒーの半分の量なんですね。
水量はふつーの半分で豆の量はふつーの3/4ほど、さらに細挽きですからより濃厚になりますし、
さらに高圧で抽出する電動エスプレッソ・マシンになると、さらに半分の約30ccが標準です。
で、器具の底径が日本のガスコンロのゴトクには小さいので、別売りの補助ゴトクが販売されてます・・・
が・・・わたくしは・・・

100均の水切りネットで代用しています・・・げひげひ
ただし・・・

上部のフィルターとパッキンは消耗品だったので・・・すでにパッキンがかなり変色してますね・・・

ホームステイ先のご家庭でスペアセット(パッキン3フィルター1入り)をいただいて帰りました。
パッキンが密閉できなくなったら交換してね!!!とのことでした。

いろんなタイプに使えるパッキンとフィルターのようです・・・
で、洗剤を使って洗うのは絶対にダメだよ、軽く水洗いだけだよ、まったく洗わない人も多いよ、
と言われてたので、ちと調べてみると、コーヒーの油分などを残しておいた方がなじむようです。
さらにコーヒーについて(備忘のため)思いつくまま・・・
昔の関西の喫茶店では、濃いコーヒーに砂糖やクリームを入れるのが一般的で、さっと抽出した
アメリカンタイプをそのままマグカップで、といった飲み方は一切なかったですね。
で、わたくしも濃いコーヒーに馴染んでたので、トスカーナで毎日エスプレッソでも全く抵抗はなく、
むしろ、すっかりお気に入りになった次第です。蒸留酒を足してもおいしかったし・・・
わたくしの父親もコーヒー好きだったので、昔から自宅でも濃いネル・ドリップに馴染んでたのですが、
わたくしはネルをいちいち洗って水に漬けておくのがめんどーになり、一時期はコーヒーメーカーも
使いましたが、やがてペーパードリップに移行、今はステンレス・メッシュのドリップを愛飲しています。
ええ、お安いコーヒー豆で、濃いめを直接マグカップになみなみと・・・
ちなみに、わたくしの父親も昔から濃いネル・ドリップになじんでいたのは、おそらく・・・
大阪の玄関口だった神戸港には明治以降、英国商人たちが比較的多く住んでたので、大阪でも
濃いコーヒーに砂糖やクリームを入れて飲む英国式の飲み方が普及していたから・・・だと思ってます。
いっぽう東京の玄関口だった横浜港には、アメリカ商人たちが比較的多く住んでたので、東京では
あっさりしたアメリカンタイプをストレートで飲む習慣が普及した・・・と思ってますが、いかがでしょう???
ま、コーヒーの抽出方式としてはドリップ式やエスプレッソ式以外にも、プレス式やパーコレーター、
サイフォンなどがありますが、それぞれの抽出方式でも、お味はごろっと変わるんですね。
ちなみにドリップ式では紙やネルで濾されるコーヒー豆の油分なども全て抽出するのがエスプレッソ式や
トルコ式コーヒーの特徴だそうです。
で、トスカーナのご家庭では、どこでも直火式のエスプレッソ・メーカーが各サイズ置いてあって、
さらに高圧の電動エスプレッソ・マシンも何種類か置いてあって、シーンに応じて使い分けてましたが、
それ以外の器具はバールにさえ、めったにありませんでしたね。
で、帰国後もエスプレッソをドリップとあわせて毎日でも飲みたい・・・のですが・・・
エスプレッソには極細挽きか細挽きの豆が最適なんですが、お安いパックのコーヒー豆は中挽きか
せいぜい中細挽きしかありませんし、同様に深煎りのエスプレッソ専用の豆が最適なのですが、
こちらもお安いパックには一切ありません・・・
挽き方については自宅のコーヒーミルでお安いパック品を細かく挽きなおすこともできるのですが、
豆から挽くのと同じでけっこうめんどーですし、深煎りに煎りなおすのはさらに大変です。
で、仕方なく、ご近所のコーヒー屋さんで・・・

カフェオレ用の深煎りブレンドとか・・・

アイス用の苦味マル秘ブレンド!!!とかを、エスプレッソ用に挽いてもらってる次第です。
エスプレッソ専用つーのは家庭用としては、まだまだマイナーなんでしょうね。
ま、最近は一般家庭にもエスプレッソが徐々に拡がってきてるようで、通販にはありますが、
わたくしの愛する「スーパー・安売り店の特価品!!!」では、まだ入手することができません。
さらにうちの奥様は、あっさりしたアメリカンタイプを好まれるので、ふだんはお安いパックのドリップで、
(いちおードリップ最初の濃い部分を飲ませてもらってますが・・・)
こちらのエスプレッソ・メーカーは豆がお高いので、たまにしか使えないのであります・・・ううっ
ま、これからの年末年始には、ちと贅沢をさせてもらって・・・くどくどくど・・・
と、年末記事も最後は愚痴になりましたが、みなさん、どーか良いお年をお迎えください。
内モンゴル・沙漠植林ツアー(2018年5月19日~23日)へのお誘い記事はこちらです。
年の瀬も押し迫る中ですが・・・
とーとつにエスプレッソ・メーカーであります。
じゃーん

BIALeTTI社のmoka express、世界標準の直火式エスプレッソ・メーカーです。
そう、7月に行った「トスカーナの休日」では、毎日エスプレッソ・コーヒーばかりで、これがすっかり
お気に入りになり、現地のホームセンターで(日本で買うよりお安いだろうと・・・)思わず購入・・・
したのですが、帰国後に調べたら某アマゾ○の国内通販でもほぼ同じお値段でした。あははは


こちらは3カップ用で、大きさ比較用のミニL型ライトは約16cmです。
そう、コーヒー好きならご存じでしょうが・・・


下部に水を入れジョウゴ部分に細挽きコーヒー豆を入れて上部を密着して加熱すれば・・・

蒸気圧で熱湯が一気にコーヒー豆を通過して上部ノズルから噴き出すとゆー仕組み・・・
なにせエスプレッソ(エキスプレス)つーぐらいで、短時間で一気に抽出するのが特徴です。
容量は3カップ分で180cc(上部は170cc)ほど、1カップ60cc弱つーことになります・・・
別名デミタス(ハーフカップ)コーヒーつーぐらいで、ふつーのコーヒーの半分の量なんですね。
水量はふつーの半分で豆の量はふつーの3/4ほど、さらに細挽きですからより濃厚になりますし、
さらに高圧で抽出する電動エスプレッソ・マシンになると、さらに半分の約30ccが標準です。
で、器具の底径が日本のガスコンロのゴトクには小さいので、別売りの補助ゴトクが販売されてます・・・
が・・・わたくしは・・・

100均の水切りネットで代用しています・・・げひげひ

ただし・・・

上部のフィルターとパッキンは消耗品だったので・・・すでにパッキンがかなり変色してますね・・・

ホームステイ先のご家庭でスペアセット(パッキン3フィルター1入り)をいただいて帰りました。
パッキンが密閉できなくなったら交換してね!!!とのことでした。

いろんなタイプに使えるパッキンとフィルターのようです・・・
で、洗剤を使って洗うのは絶対にダメだよ、軽く水洗いだけだよ、まったく洗わない人も多いよ、
と言われてたので、ちと調べてみると、コーヒーの油分などを残しておいた方がなじむようです。
さらにコーヒーについて(備忘のため)思いつくまま・・・
昔の関西の喫茶店では、濃いコーヒーに砂糖やクリームを入れるのが一般的で、さっと抽出した
アメリカンタイプをそのままマグカップで、といった飲み方は一切なかったですね。
で、わたくしも濃いコーヒーに馴染んでたので、トスカーナで毎日エスプレッソでも全く抵抗はなく、
むしろ、すっかりお気に入りになった次第です。蒸留酒を足してもおいしかったし・・・

わたくしの父親もコーヒー好きだったので、昔から自宅でも濃いネル・ドリップに馴染んでたのですが、
わたくしはネルをいちいち洗って水に漬けておくのがめんどーになり、一時期はコーヒーメーカーも
使いましたが、やがてペーパードリップに移行、今はステンレス・メッシュのドリップを愛飲しています。
ええ、お安いコーヒー豆で、濃いめを直接マグカップになみなみと・・・

ちなみに、わたくしの父親も昔から濃いネル・ドリップになじんでいたのは、おそらく・・・
大阪の玄関口だった神戸港には明治以降、英国商人たちが比較的多く住んでたので、大阪でも
濃いコーヒーに砂糖やクリームを入れて飲む英国式の飲み方が普及していたから・・・だと思ってます。
いっぽう東京の玄関口だった横浜港には、アメリカ商人たちが比較的多く住んでたので、東京では
あっさりしたアメリカンタイプをストレートで飲む習慣が普及した・・・と思ってますが、いかがでしょう???
ま、コーヒーの抽出方式としてはドリップ式やエスプレッソ式以外にも、プレス式やパーコレーター、
サイフォンなどがありますが、それぞれの抽出方式でも、お味はごろっと変わるんですね。
ちなみにドリップ式では紙やネルで濾されるコーヒー豆の油分なども全て抽出するのがエスプレッソ式や
トルコ式コーヒーの特徴だそうです。
で、トスカーナのご家庭では、どこでも直火式のエスプレッソ・メーカーが各サイズ置いてあって、
さらに高圧の電動エスプレッソ・マシンも何種類か置いてあって、シーンに応じて使い分けてましたが、
それ以外の器具はバールにさえ、めったにありませんでしたね。
で、帰国後もエスプレッソをドリップとあわせて毎日でも飲みたい・・・のですが・・・
エスプレッソには極細挽きか細挽きの豆が最適なんですが、お安いパックのコーヒー豆は中挽きか
せいぜい中細挽きしかありませんし、同様に深煎りのエスプレッソ専用の豆が最適なのですが、
こちらもお安いパックには一切ありません・・・
挽き方については自宅のコーヒーミルでお安いパック品を細かく挽きなおすこともできるのですが、
豆から挽くのと同じでけっこうめんどーですし、深煎りに煎りなおすのはさらに大変です。
で、仕方なく、ご近所のコーヒー屋さんで・・・

カフェオレ用の深煎りブレンドとか・・・

アイス用の苦味マル秘ブレンド!!!とかを、エスプレッソ用に挽いてもらってる次第です。
エスプレッソ専用つーのは家庭用としては、まだまだマイナーなんでしょうね。
ま、最近は一般家庭にもエスプレッソが徐々に拡がってきてるようで、通販にはありますが、
わたくしの愛する「スーパー・安売り店の特価品!!!」では、まだ入手することができません。

さらにうちの奥様は、あっさりしたアメリカンタイプを好まれるので、ふだんはお安いパックのドリップで、
(いちおードリップ最初の濃い部分を飲ませてもらってますが・・・)
こちらのエスプレッソ・メーカーは豆がお高いので、たまにしか使えないのであります・・・ううっ

ま、これからの年末年始には、ちと贅沢をさせてもらって・・・くどくどくど・・・

と、年末記事も最後は愚痴になりましたが、みなさん、どーか良いお年をお迎えください。

2017年12月23日
柿の種とか・・・
(期間限定のお知らせ)
内モンゴル・沙漠植林ツアー(2018年5月19日~23日)へのお誘い記事はこちらです。
ええ、おなじみ新潟・亀田製菓の「柿の種」・・・
の・・・


有村架純
開発本部長???昇進記念???・・・って、新潟の人事異動は奥が深いな・・・

期間限定・ソースマヨ味バージョンであります。じゅるじゅる
わたくし、柿ピーは座右の銘菓
つーか、つまみやおやつに欠かせないので常備してるのですが、
ふだんは亀田製菓のより少しお安い三幸製菓のばかり買ってました。
でも今回は昇進記念???つーことだし、せっかくなので・・・

どどんとレギュラーバージョンも・・・
そう・・・

「今だけおまけで10%増量中」だったのでありますね。じゅるじゅる
そーいや柿ピーつーのは、いろんなお味が次々と出てきて、これは結構いけると思ってても、
いつの間にかレギュラー味に戻ってしまうんですよね・・・
ちなみに三幸製菓といえば、ずっとハマってるのがこちら・・・

「新潟仕込み」とゆー、うす焼きせんべいであります。
確かにパリパリと食感がよく、シンプルな塩味で飽きがこなくて、さすが売り上げNo.1のおいしさ!!!
そう、ついつい食べ過ぎてしまうので・・・

たっぷりと常備してます・・・
ま、

三幸製菓も新潟なんですが、塩については奥が深いですね・・・
で、こちらが亀田製菓の対抗馬・・・

「サラダうす焼き」であります。
グラム当たり単価はこちらの方が少しお安いのですが、塩以外のお味がびみょーに濃いです。
ま、これはこれでおいしいのでついつい両方買ってますが・・・
さらについでに・・・

甘いチョコも必需品・・・最近チョコボールを大人買いされてた川端さん人もおられましたが・・・
こちらは・・・

神戸市認定PRパートナー第1号・・・だそうです・・・
そう・・・

神戸ローストカカオ5%使用・・・だそうです・・・
ま、こちらは大阪のグリコ製ですが・・・
と、寒い冬は、こんなのをポリポリもぐもぐしながら暖かい部屋でまったりしてるのが一番・・・
いかんいかん、やはり寒風の中を自転車漕いだり、はたまた寒い河原で石拾いキャンプしたり・・・???
って、いったい何をしようとしているのかっ・・・???
内モンゴル・沙漠植林ツアー(2018年5月19日~23日)へのお誘い記事はこちらです。
ええ、おなじみ新潟・亀田製菓の「柿の種」・・・
の・・・


有村架純



期間限定・ソースマヨ味バージョンであります。じゅるじゅる

わたくし、柿ピーは座右の銘菓

ふだんは亀田製菓のより少しお安い三幸製菓のばかり買ってました。
でも今回は昇進記念???つーことだし、せっかくなので・・・

どどんとレギュラーバージョンも・・・

そう・・・

「今だけおまけで10%増量中」だったのでありますね。じゅるじゅる

そーいや柿ピーつーのは、いろんなお味が次々と出てきて、これは結構いけると思ってても、
いつの間にかレギュラー味に戻ってしまうんですよね・・・
ちなみに三幸製菓といえば、ずっとハマってるのがこちら・・・

「新潟仕込み」とゆー、うす焼きせんべいであります。
確かにパリパリと食感がよく、シンプルな塩味で飽きがこなくて、さすが売り上げNo.1のおいしさ!!!
そう、ついつい食べ過ぎてしまうので・・・

たっぷりと常備してます・・・
ま、

三幸製菓も新潟なんですが、塩については奥が深いですね・・・
で、こちらが亀田製菓の対抗馬・・・

「サラダうす焼き」であります。
グラム当たり単価はこちらの方が少しお安いのですが、塩以外のお味がびみょーに濃いです。
ま、これはこれでおいしいのでついつい両方買ってますが・・・
さらについでに・・・

甘いチョコも必需品・・・最近チョコボールを大人買いされてた

こちらは・・・

神戸市認定PRパートナー第1号・・・だそうです・・・

そう・・・

神戸ローストカカオ5%使用・・・だそうです・・・

ま、こちらは大阪のグリコ製ですが・・・
と、寒い冬は、こんなのをポリポリもぐもぐしながら暖かい部屋でまったりしてるのが一番・・・
いかんいかん、やはり寒風の中を自転車漕いだり、はたまた寒い河原で石拾いキャンプしたり・・・???
って、いったい何をしようとしているのかっ・・・???
2017年12月19日
内モンゴル・沙漠植林ツアーのご案内(予告編)
(期間限定のお知らせ)
わたくし98kも関わっている海外植林ボランティア団体N.GKS(エヌ・ジクス)が、
2018年5月に予定している内モンゴル・沙漠植林ツアーの概要が決まりましたので、
とりあえずのご案内(予告編)であります。
まずは今回の隊長を務められるY崎さんのごあいさつから・・・
N.GKSの植林活動は、1999年4月に中国・内モンゴル自治区・クブチ沙漠・恩格貝にある、
「遠山正瑛沙漠緑化師範区」において第1次隊37名が1,300本のポプラの植林をスタートし、
今年3月の第22次隊(98kが隊長でした!!!
)のマレーシアボルネオ・サラワク州・サバル森林保護区
での植林まで、延べ460名が1万5千本の植林を世界各地で行ってきました。
第23次隊では、その恩格貝を訪ねて18年前から9回にわたって植林してきたポプラの森の確認と
現地の方々との交流を主な目的としています。代表も是非参加すると熱い思いを持っておられます。
今、恩格貝は沙漠だったイメージは全くありません。
クブチ沙漠の真ん中にできた森として観光スポットとなっています。
N.GKSの前身である緑の協力隊・関西澤井隊として初期に参加された方は、
その変わりように驚かれると思います。ぜひ自分の目でお確かめください。
N.GKSは「植林を通じてその国の文化を知る」ことも大事にしてきました。
今回は沙漠に忽然と出現したオルドス市やチンギス・ハーン陵などを見学します。
とゆーことで・・・
N.GKS(エヌ・ジクス)第23次隊のご案内(予告編)!!!
・実施時期 2018年5月19日(土曜日)~23日(水曜日) 5日間
・内容(一部変更の可能性があります。)
一日目5/19(土)
関西空港 集合
午後:関空発(13:50)ー 夕刻:北京着(16:05)
夜:国内線にて内モンゴル第二の都市、包頭へ
着後:専用バスにて市内ホテルへ 包頭市内 天外天酒店(泊)
二日目5/20(日)
朝食後:専用バスにてオルドス市へ(黄河を渡ります)
チンギス・ハーン陵、オルドス市街見学
夕刻:クブチ沙漠「恩格貝」へ
到着後:モンゴル式歓迎 恩格貝 沙漠賓館(泊)
三日目5/21(月)
終日:「緑の協力隊の森 」記念植樹や「N.GKSの森」剪定などの軽作業・沙漠ウォッチング
・オリエンテーションなど
夕食は恩格貝緑化関係者との懇親会及び交流会 恩格貝 沙漠賓館(泊)
四日目5/22(水)
朝食後:専用バスにて包頭空港へ、包頭空港より国内線にて北京へ移動
北京空港到着後(オリンピック公園“鳥の巣”など)
夜:市内レストランにて サヨナラパーティ 北京市内 船舶酒店(泊)
五日目5/23(水)
午前:世界遺産「万里の長城」へ又は自由行動
昼食後:専用バスにて北京空港へ、北京空港16:25発ー関空20:30着
夜:空港到着後 → 解散 おつかれさまでした!!!
・費用 ¥180.000(諸費用込)ただし早割(2/28まで)▲¥12,000で¥168,000(諸費用込)!!!
・募集定員20名(最少催行人員10名)
以下、98kの勝手な注釈!!!
1)オルドス市
100万人規模の人工都市が完成直後から石炭需要の変化でほぼ無人のまま放置されてるとゆー、
沙漠の中の巨大廃墟だそうで、廃墟好きにはたまりません!!!
2)チンギス・ハーン陵
故遠山正瑛翁が1991年に沙漠緑化実践協会の第1次隊を組織、自ら隊長となって恩格貝に入ろうとしたが
悪天と悪路に阻まれ果たせず、やむなくここの参道に記念植樹したとゆー因縁の地。
ただし、チンギス・ハーンの墓所については諸説があって、怪しいモノ好きにはたまりません!!!
3)沙漠ウォッチング
沙漠に森ができたといってもクブチ沙漠は四国ほどの面積で、これまで緑化できたのはせいぜい
大阪市ほどの面積ですから、大部分は沙漠(砂沙漠)になったままです。
見渡す限りの沙漠とゆーのは一見の価値がありますし、乾燥地で夜は周辺に人工光がないので
(砂嵐さえなければ)物凄い星空とライト照射が楽しめます。

興味のある方はメール・コメント等で連絡下されば詳細をお知らせします。
それではクブチ沙漠でお会いしましょう!!!
(2012夏・第17次隊クブチ沙漠の様子であります。)

人類が沙漠化してしまった土地に、少しずつでも木を植えていくと・・・

タクラマカンからの飛砂が定着し、ふたたび肥沃な大地となり・・・

森に囲まれた農地や牧草地が蘇り、やがて人も自然も豊かになっていくのであります。
わたくし98kも関わっている海外植林ボランティア団体N.GKS(エヌ・ジクス)が、
2018年5月に予定している内モンゴル・沙漠植林ツアーの概要が決まりましたので、
とりあえずのご案内(予告編)であります。
まずは今回の隊長を務められるY崎さんのごあいさつから・・・
N.GKSの植林活動は、1999年4月に中国・内モンゴル自治区・クブチ沙漠・恩格貝にある、
「遠山正瑛沙漠緑化師範区」において第1次隊37名が1,300本のポプラの植林をスタートし、
今年3月の第22次隊(98kが隊長でした!!!

での植林まで、延べ460名が1万5千本の植林を世界各地で行ってきました。
第23次隊では、その恩格貝を訪ねて18年前から9回にわたって植林してきたポプラの森の確認と
現地の方々との交流を主な目的としています。代表も是非参加すると熱い思いを持っておられます。
今、恩格貝は沙漠だったイメージは全くありません。
クブチ沙漠の真ん中にできた森として観光スポットとなっています。
N.GKSの前身である緑の協力隊・関西澤井隊として初期に参加された方は、
その変わりように驚かれると思います。ぜひ自分の目でお確かめください。
N.GKSは「植林を通じてその国の文化を知る」ことも大事にしてきました。
今回は沙漠に忽然と出現したオルドス市やチンギス・ハーン陵などを見学します。
とゆーことで・・・
N.GKS(エヌ・ジクス)第23次隊のご案内(予告編)!!!
・実施時期 2018年5月19日(土曜日)~23日(水曜日) 5日間
・内容(一部変更の可能性があります。)
一日目5/19(土)
関西空港 集合
午後:関空発(13:50)ー 夕刻:北京着(16:05)
夜:国内線にて内モンゴル第二の都市、包頭へ
着後:専用バスにて市内ホテルへ 包頭市内 天外天酒店(泊)
二日目5/20(日)
朝食後:専用バスにてオルドス市へ(黄河を渡ります)
チンギス・ハーン陵、オルドス市街見学
夕刻:クブチ沙漠「恩格貝」へ
到着後:モンゴル式歓迎 恩格貝 沙漠賓館(泊)
三日目5/21(月)
終日:「緑の協力隊の森 」記念植樹や「N.GKSの森」剪定などの軽作業・沙漠ウォッチング
・オリエンテーションなど
夕食は恩格貝緑化関係者との懇親会及び交流会 恩格貝 沙漠賓館(泊)
四日目5/22(水)
朝食後:専用バスにて包頭空港へ、包頭空港より国内線にて北京へ移動
北京空港到着後(オリンピック公園“鳥の巣”など)
夜:市内レストランにて サヨナラパーティ 北京市内 船舶酒店(泊)
五日目5/23(水)
午前:世界遺産「万里の長城」へ又は自由行動
昼食後:専用バスにて北京空港へ、北京空港16:25発ー関空20:30着
夜:空港到着後 → 解散 おつかれさまでした!!!
・費用 ¥180.000(諸費用込)ただし早割(2/28まで)▲¥12,000で¥168,000(諸費用込)!!!
・募集定員20名(最少催行人員10名)
以下、98kの勝手な注釈!!!
1)オルドス市
100万人規模の人工都市が完成直後から石炭需要の変化でほぼ無人のまま放置されてるとゆー、
沙漠の中の巨大廃墟だそうで、廃墟好きにはたまりません!!!

2)チンギス・ハーン陵
故遠山正瑛翁が1991年に沙漠緑化実践協会の第1次隊を組織、自ら隊長となって恩格貝に入ろうとしたが
悪天と悪路に阻まれ果たせず、やむなくここの参道に記念植樹したとゆー因縁の地。
ただし、チンギス・ハーンの墓所については諸説があって、怪しいモノ好きにはたまりません!!!

3)沙漠ウォッチング
沙漠に森ができたといってもクブチ沙漠は四国ほどの面積で、これまで緑化できたのはせいぜい
大阪市ほどの面積ですから、大部分は沙漠(砂沙漠)になったままです。
見渡す限りの沙漠とゆーのは一見の価値がありますし、乾燥地で夜は周辺に人工光がないので
(砂嵐さえなければ)物凄い星空とライト照射が楽しめます。


興味のある方はメール・コメント等で連絡下されば詳細をお知らせします。
それではクブチ沙漠でお会いしましょう!!!
(2012夏・第17次隊クブチ沙漠の様子であります。)

人類が沙漠化してしまった土地に、少しずつでも木を植えていくと・・・

タクラマカンからの飛砂が定着し、ふたたび肥沃な大地となり・・・

森に囲まれた農地や牧草地が蘇り、やがて人も自然も豊かになっていくのであります。
2017年12月15日
デカビタCゼリーとか・・・
とーとつですが、デカビタCゼリーとか・・・であります。

はじめて買ったデカビタCゼリー!!!

瓶入りデカビタのデザインそのまんまですね・・・
なにせデカビタ!!!つーぐらいですから・・・

BIG270gなんですね・・・じゅるじゅる

そう、他のエナジージェルに較べると・・・

確かにデカいです。

で・・・

一袋270gあたりのエネルギーは230kcalになってました・・・
サイクリング用としても、様々な成分やおいしさ(飲みやすさ)やお値段なども重要なんですが、
やはりカロリー補給がメインですから、グラムあたりカロリーが気になるところです。
単にグラムあたりカロリーだけなら、ジェル(ゼリー)より水分の少ない固形タイプのほうが高いですし、
ジェルや液状でも濃厚になればなるほどグラムあたりカロリーは高くなる・・・のですが・・・
へろへろになってる時は水分と固形物を別々に摂るよりゼリー状のほうがはるかに摂取しやすいですし、
専用の濃厚タイプは甘すぎてちとなじみにくいし、固形タイプは水分と一緒でないと食べにくいです。
わたくしはお気楽ポタなので少々大きくて重くても、安くて飲みやすいこんなジェルで充分なんですが、
「まったり休憩」では固形物と水分も別々に摂りたいので、結局どちらも持って行くことになります・・・

ちなみにわたくし、たまにそれなりの距離を走ると夜中に足が攣る(こむら返りになる)ことがあり、
そうなると七転八倒しますので、筋肉の収縮と弛緩を担うカルシウム・カリウム・マグネシウムなどの
ミネラルも多めに摂ってイオンバランスを保つことが重要なんですが、こんなエナジージェルだけでは、
とても足りないので、日頃から食事やサプリメントで補わないといけない・・・のでしょうが・・・
肉肉肉!!!ご飯ご飯ご飯!!!ビールビールビール!!!麺類麺類麺類!!!だけでは、なかなか・・・

で、右側の「速攻元気」は・・・

一袋180gで100kcalになってます。
いっぽう左側の「アミノバイタル」は・・・

一袋180gで160kcalになってます。160kcalつーのは、ちょうどご飯一杯分なんですね・・・
ご近所では「速攻元気」よりお安いしカロリーも高いので、最近はこちらがメインでした・・・
以下参考に・・・


「トスカーナの休日」で買ったイタリアの濃厚液状タイプであります。レモン・コーラ味ですね。

80mlで210kcal??? こちらは40ml(50g)入りなので半分の105kcalなんでしょうか???
同じくトスカーナで買ったエナジーバー(固形タイプ)・・・


こちらは30gで120kcalになってますね・・・
同じシリーズ・・・


こちらは35gで156kcal・・・
やはりエナジーバー(固形タイプ)はグラムあたりカロリーが高いです。
ま、固形とゼリーの中間つーか、しっとりして食べやすく安価でグラムあたりカロリーも高いのは・・・
以前にも紹介してますが、なんといっても・・・

安物の羊羹であります。

カロリー補給がメインなら安物でも充分ですし・・・

グラムあたりカロリーは専用エナジーバーには若干負けてますが、パサつかず食べやすいし、
ニッポンの「まったり休憩」には「お茶と羊羹」も外せません。きっぱりとじゅるじゅる

これからのシーズン、「熱いお茶と羊羹」とか「熱いコーヒーとチョコレート」とかでほっこりするのは、
けっこうな贅沢で、そのためには通常ボトルに加えて魔法瓶かクッカーも必要になりますが・・・
って、毎回お気楽ポタばかりで消費カロリーより摂取カロリーのほうが高くなってるのか・・・

しかもポタ昼食ではいつもよりたっぷり食べるし、駅前宴会や帰宅後宴会ではさらにばくばく食べるし・・・

2017年12月11日
京都環境フェスティバル2017報告
昨日の日曜日、京都環境フェスティバル2017つーのに行ってきました。
京都駅からREX(らくなんエクスプレス)とゆーバスに乗り・・・

烏丸通りを南下していくと・・・


どどーんと、ニンテンドー本社・・・は尻目に殺して・・・

どどーんと、京セラ本社・・・
・・・の隣にある・・・


京都ブランドの発信拠点!!!京都パルスプラザ(京都府総合見本市会館)に到着。
さっそく一階にある大展示場へ・・・



植林ボランティア団体N.GKS(エヌ・ジクス)の前身である「NGO緑の協力隊・関西澤井隊」の
過去の活動を紹介するブースを、N.GKSのボルネオ植林ツアーなどで何度も隊長を務められた、
切り絵作家のT富さんが個人出展されてたので、わたくしもお手伝いに行ってきた次第・・・
こちらが出展されてた16番ブースであります。


各ブースには〇✖式のクイズがあって、全ブースを廻って回答するとプレゼントがもらえる!!!
とゆー面白い企画になってて、T富さんが出された16番ブースの問題は・・・

けっこう難しかったようで、「正解を教えて下さい!!!」と話しかけてくる来場者も多かったです。
難問をきっかけに来場者に説明できるというのは、なかなかうまい設問方法ですね。
ちなみに「ビールス」とあるのは「微生物」の意味ですが、正解がわからない方はコメント下さいね。

N.GKS代表の講演時には、ブースに誰もいなくなるので留守番をしてほしいと頼まれてたのですが、
それ以外の時間には特にやることもないので、各ブースをふらふらと見学しました。
会場内のミニ・ステージでは・・・

自然系アイドルグループ!!!「ぽぽっぽくらぶ」のミニ・コンサート!!!


気象予報士・蓬莱大介さんと、お天気キャスター・斎藤雪乃さん

テーマゾーンでは・・・






エコカーの展示とか・・・
こちらは・・・

T富さんの主催する切り絵サークルの展示・体験ブース

同じくT富さんの所属する自治会環境部のブース
こちらでは・・・

電気を人力で生じさせるのは、いかに大変な労力かを体験するコーナーとか・・・

火打石の体験コーナーとかをやっておられました。
ちなみに・・・

「火打金」を関東の方言では「火打鎌」とゆーそうです。これまで知りませんでした。
まあ、わたくしが留守番しているときには、「こんなのより非常用にはファイアースターターですが、
むしろ使い切りライターを持つのが一番確実です。」と説明しておきましたが・・・げひげひ

以下、さくさくっと一部のブースをご紹介・・・















官公庁やその外郭団体、企業やその関連団体の出展も多かったですが、ちまちまと活動している、
我々のような小さなボランティア団体の出展もけっこうありました。
みなさん、それぞれの分野で楽しく実践しておられる雰囲気が伝わってきて素晴らしかったです。
そう、自分が楽しめる範囲だけでも、何もしないよりはるかにマシなんですよね、地球環境には・・・
で、第一展示場のワークショップで行われた、


N.GKS代表による「世界の植林事情」と題した講演。

ええ、わたくしはこの時、ブースの留守番でしたので、別の会員に撮ってもらった画像ですが・・・

と、今回はブースの留守番をしている間だけでも、多くの来場者や出展者とお話ができました。
環境問題については関心と知識をお持ちの方が多かったのですが、沙漠や熱帯雨林の現状や、
現地での植林活動については、けっこう誤解されておられた方も多かったです。
やはり実際に体験してみて、その経験を踏まえて情報を発信し続けることも大事ですね。