2019年02月

2019年02月06日

LED充電式キャンピングランタン!!!

とーとつですが・・・

Superway「LED充電式キャンピングランタン」つーのを購入してみました。

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右は大きさ比較用の現用スイスアーミーナイフ・・・




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そう、ほぼ350cc缶と同じ太さで、高さはボトルネック部分の下あたりまで・・・

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これまで使ってたランタンのイメージからは、かなり小さいサイズです。
このサイズなら350cc缶の保冷用ケースが、そのままランタン保護ケースに使えますね。





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明るい4wLED?採用の防滴仕様ランタンで、11200mAhのモバイルバッテリーにもなるとゆー、
お値段のわりに、なんともスグレモノの充電式ランタン・・・ええ、ハズレでない限り・・・




さらに・・・

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A+クラスバッテリー???使用でセーフ電源???なので、とても安心???・・・わははは
某Amaz○nには「PSE認証済」とかありましたが、届いたのにはどこにも書かれてませんでしたし、
ブランド名はあるもののメーカー名や連絡先、製造国などは一切記載されてませんでした・・・





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付属品は収納袋とUSBケーブルと日本語の取扱説明書。もちろん保証書なんぞは付いてません。

じつはこれの「モスグリーン」色がお安くなったら4個まとめ買いしようと、ずっと狙ってたのですが、
バスウさんから某Amaz○nのタイムセールでお安く購入したとのコメントをいただき、某SNSでも
詳しく紹介して下さったので、ついつい我慢できなくなり、とりあえず1個限定のタイムセールで
(残念ながらバスウさんより0.5kお高く)彼と同色を購入してみた次第。




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左のモードボタン長押しでオンオフ、短押しで色合いなどが替わり、右のブライトボタン長押しで
明るさが無段階に変わっていきます。



ま、詳しくは・・・

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とゆーことであります。って、わたくし果たして覚えられるのか・・・

ランタイムは高輝度で25.5時間、低輝度で510時間とありますが、書き込みなんぞを見てると、
まんざらデタラメでもないようで、高輝度で三晩(8h×3)使えるなら熊野キャンプでも使えそうです。

他のモバイル機器とかに充電したら、別のモバイルバッテリーから再充電すればいいし・・・
って、それなら最初から別のモバイルバッテリーを使えばええだけのハナシやないか・・・
ま、キャンプで他の機器に充電しないなら「ランニングコストほぼ不要、電池交換一切不要」で、
三泊四日まで使えるスグレモノ小型ランタン!!!つーことになりますね。ええ、ハズレでない限り・・・

明るさは同じく書き込みによると最高196ルーメン、愛用しているEX-777XPが280ルーメンですから、
若干暗くなってしまいますが、EX-777XPは単一乾電池3本仕様で重さも電池代もかかりますので
やはりこちらのほうが便利でお得とゆーことになります。ええ、ハズレでない限り・・・



届いた際のバッテリーの状態。

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で、さっそく家庭用コンセントから自宅にあったアダプターで充電開始。

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この後、数時間で満充電になりました。




最高輝度だと白トビするので最低輝度の白色・・・

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同電球色・・・

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同昼白色・・・

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まあ、わたくしキャンプ宴会では電球色以外で使うことはないでしょうが・・・

今後スペックどおり機能すれば、二泊までのソロ・少人数キャンプなら、これ1台で充分賄えそうですし、
キャンプ大宴会のサブ・ランタンも、全てこれに置き換えてもいいかも知れません。

これまではタープ中央にwingさん特製の雷神12灯ランタン(単一乾電池4本仕様)をメインに吊るし、
サブには四隅にそれぞれEX777-XP(単一乾電池3本仕様)のグローブを外した裸電球を吊るして、
メインで使い古した電池をサブへ回してたのですが、一度のキャンプには最低でも3×4+4=16本
メインの予備も含めると20本の単一乾電池を(使い古しも含め)用意する必要がありました。

それなりのランタン5本と20本の単一乾電池とゆーのは、持ち運びの大きさや重さもさることながら、
それなりのランニングコストがかかりますし、現地で電池を入れ替えたり、使い古しをローテーション
していくのにも手間がかかってました。
ま、それでもガソリン・ランタンのポンピングやマントルの扱いよりはずっと簡単になりましたが・・・

災害時でも入手しやすい単一乾電池仕様も、長期間充電できない場合に備えて残しておくべき・・・
なんでしょうが、お気楽なキャンプ宴会のサブに使うなら(ハズレでない限り)今後はこれ4灯にしても
いいのではないか・・・と考えているところ・・・なのですが・・・

問題はメインのランタンをどうするか・・・なんですよね、wingさん!!! 
そう、あの雷神12灯を強力な18650仕様とかに再改造していただくとか・・・じゅるじゅる



(2/10ランタイムとかの追記です。)


最初の満充電?(インジケータ表示4)から「高輝度」で8時間連続点灯したところ、表示が1になりました。
で、いったん再充電。この際には商品到着時と同様、表示2からの点滅(充電中)になりました。
8時間ほど充電してから、やはり「高輝度」で今度は18時間連続点灯させてみました。
18時間後の表示も1でしたが、さすがに再充電の際には表示1からの点滅(充電中)になってました。

照度計や光束計を持ってないので明るさの変化は感覚だけですが、連続点灯18時間後には
「高輝度」でも肉眼でLEDの粒が確認できるぐらいにはなってましたが、それでも結構明るいままで、
二泊三日までのキャンプなら充電なしで使えそうですし三泊四日でも一日6時間程度しか点灯しない
(健康的なキャンプ!!!)なら、何とか充電なしでも使えそうです。
ただし「今夜も朝まで宴会じゃあ!!!」とかを毎晩続ける(不健康なキャンプ!!!)なら、別のランタンか、
別のモバイルバッテリーが必要になりましゅが・・・




m98k at 01:03|PermalinkComments(4) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック フラッシュライト・ランタン | キャンプ・川下り

2019年02月02日

インスタマチックとディスク!!!

2月2日になったことだし・・・新?コンパクト・カメラを2台ご紹介・・・


まずは・・・

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コダックEASTMAN KODAKのポケット・インスタマチックpoket INSTAMATIC 40であります。





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こちらが軍艦部(上部)で青いのがシャッター、フォーカスは1m~2mと2m~∞の二段切り替え。
中央の穴はマジキューブとゆー4面発光の使い切りフラッシュバルブを装着するためのもの・・・





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本革風の底部(下部)・・・左が巻き上げレバーで三脚穴も付いてます。




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110フィルム・カートリッジをポンと入れて、下部のレバーをスライドすれば巻き上げ完了。
あとはシャッターボタンを押すだけで撮影後の巻き戻しも不要、じつに画期的なメカです!!!




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誇らしげなMADE IN USAの刻印!!!

ウィキによると1970年代から80年代にかけて普及したそうで、いわゆるワンテンカメラの走りですね。



いっぽうこちらは、さらに新機軸の・・・

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KODAK DISK4000 camera、珍しいディスクカメラであります。

デザインが未来的で今でも新鮮ですね。






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やはり誇らしげなMADE IN USA刻印のある裏ブタを開けて・・・





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こちらも円形のフロッピーディスクフィルムをポンと入れるだけ・・・

あとは内臓のリチウム電池!!!によりディスクがモーターで回転する仕組み、とーぜん巻き戻しも不要、
ストロボやシャッターも電動式で、まさに最新テクノロジー製品だったのであります!!!

ま、ウィキによると、普及していた110フィルムより画質が悪く、撮影枚数も15枚と少なかったため、
僅か数年で姿を消したそうなので、こちらは希少品といえば希少品でありますね。
「なつかしカメラ館」とかに寄贈しようかな・・・
ちなみにロール(巻き取り)式ではなくディスク式なのでフィルムの平面性は高かったようです。
さらに当時のリチウム電池は自宅での交換なんぞはできなかったそうです。

いずれも今は専用のカートリッジやディスク自体が生産されてないので使えませんが・・・

そう、年明けから身辺整理させられしてて、つい先ほど出てきた奥様のカメラたちであります。

わたくしは70年代になっても35mmモノクロフィルム(主にコダック・トライX)長尺缶を愛用してて、
使い古しのパトローネに、ちまちまと詰め替えてはキャノンFTなんぞに使ってました。
何せ当時のカラーフィルム現像・引き伸ばしは温度管理が大変だったし高価でしたからねえ・・・




m98k at 12:22|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック カメラ・映像・音楽