2020年12月
2020年12月15日
ひっそりと冬キャン・・・
ええ、先週末にひっそりと冬キャンしてきました・・・
メンバーはwingさんとred-bicycle(赤チャリ)さんとその友人・・・
そう、たまたま川端さんにお仕事が入ったため、今回も4人以下つーことになりました。
場所は岡山県にある某キャンプ場で、あそこなら密にならないと赤チャリさんが推奨、
たしかに各サイトが完全に独立してて、各サイト間の距離も充分で安心でした。
で、土曜日の9時半過ぎに神戸でwingさんをピックアップ、六甲山を一気に北へ抜けて、
中国自動車道をひた走り、11時半過ぎに勝央SAで早めの昼食・・・

なにせ勝央町つーぐらいで、ここのSAの名物は「勝丼」!!!
つーことで・・・

「おおっ、ふつーのカツ丼は990円だけど、下のBigカツ丼なら4人前で1980円ですよ!!!
これを二人でシェアしましょう!!!」
「いや、あなたと二人でシェアしたら、わたしが昼食抜きになる予感がします。」
「ちっ、見抜かれてたか・・・」
と、3396kcalほぼ一人制覇はあきらめ、それぞれがふつーのやつを・・・


やはり一人でもBigにすべきだったな・・・がつがつ
ちなみにwingさんはふつーのでも、ご飯を一部残されてたようでした。ぶつぶつ
と、1時過ぎには某キャンプ場に到着し・・・

この受付で姫路からの赤チャリさんらと合流、予約サイトまでクルマ2台で上がりました。
ここから先は、地上最低高の低いクルマや大型車にはつらいでしょうが、そんな場合は
管理人さんが軽トラで荷物を運んでくれるそうです。
斜面に造成された広大な独立サイトの奥にテント3張りとドームタープを設営・・・

ま、約1名は蟲さんを探したり・・・

鳥さんを探したりしてましたが・・・
ちなみに斜面に造成された各サイトは完全に独立しており・・・

下隣のサイトとは、かなりの距離があり、密になることもなく気を遣わずに済みますね。
で、わたくしは、ひさしぶりにケシュアのポップアップテントを設営しました。

そう、今回は一泊だし到着後すぐに飲みたかったので・・・
ちなみにケシュアはデカトロン直売になってから、この色合いを見かけなくなりましたね。
さらにちなみに右上に小さくクルマが見えてるのが上隣のサイトです。
こちらwingさんのモンベル・ムーンライトⅢ・・・

先月の熊野キャンプでは車中泊されてたので、こちらもひさしぶりであります。
さらにひさしぶりの・・・

赤チャリさんのダンロップ4人用・・・そう、数十年前のモデルで、じつにポップな色合い!!!
と、設営が終わると、さっそくタープ内で乾杯・・・

左は以前wingさんからいただいた高級スパークリングワインですが、右にあるのが・・・

赤チャリさんの友人が差し入れてくれた軍用???ワイン缶!!!
ええ、じつにいい色合いの・・・缶に入った・・・白ワインでした。ごくごく
wingさんとわたくしは引き続き、ごくごくかぱかぱやってたのですが、やがてwingさんは
「ちとシュラフの様子を試してきます。ひっく」と、テントに入った直後から爆睡したようで、
わたくしもけっこうへろへろになってたのですが、赤チャリさんらはひたすら・・・

焚火用の薪やファイアプレースを準備したり・・・
そう、各サイトに焚火用の石が置いてあり頼めば薪も軽トラで届けてくれます。

延々とバウムクーヘンを焼いてくれてたりしてました。
一度はキャンプで試してみたかったとのことでしたが、キャンプ歴の長いわたくしも、
さすがにバウムクーヘン作りつーのは、今回がはじめてでした。
と、わたくしもテントに入ってマットとシュラフを調整してて「試し爆睡」したようで、

起きてみるとバウムクーヘンは何度も塗り重ねられ大きくなってて・・・

最後に表面をバーナーで焦がして完成だそうであります。じゅるじゅる
で、夕暮れになると、けっこう冷えてきたので、またタープに引き籠って・・・

持参したバーボンにテキーラ、ソフトサラミにポーランド産ティラミス・チョコなんぞで
ちびちびやって、さらにまったり・・・

すっかり暗くなり炎のランタンが燃える頃になると、ようやくwingさんも起きてきたので、
4人そろって遅めの夕食宴会に突入・・・



各種の焼き物と・・・
恒例の部隊鍋(プテチゲ)・・・

ではなく、今回は赤チャリさん新機軸のトマト鍋であります。はふはふ、むぐむぐ
そう、お二人とも辛い鍋は苦手なので、今回は大鍋だけ持って来て下さいとのことで、
たしかに甘めの鍋でした・・・
ま、わたくしはニンニクと胡椒をたっぷり追加しましたが・・・ばくばく
一時は雨も降ってきて(やはり来れなかった川端さんの呪いの雨乞いが効いたのか・・・)、
閉め切ったタープ内で煮炊きしてると湿気が凄かったですね。
もちろん、その後も・・・


手作りバウムクーヘンを皮切りに・・・

チョコ・バウムクーヘンとか様々な甘味やつまみで、かぱかぱと飲み続け・・・
日付が変わる前には雨も完全に止み、盛大な焚火で暖をとりました。

このキャンプ場は直火可能で、わたくし本格的な焚火はじつにひさしぶりでした。
そう、いつもはせいぜい「ごみ焼キャンプファイアー!!!」ぐらいだったし・・・
やはりホンモノの焚火はいいなあ・・・特に冬キャンには必須ですね・・・ぬくぬく
と、暖をとってるうちに見事な星空になり、みなさんは頂上付近の広場へ星空観察に、

わたくしは焚火番を名目に椅子とテキーラを持ってきて、ひたすらまったり・・・
と、結局、全員がテントに入って就寝したのは午前2時過ぎでした。
この夜はけっこう冷えて、夜明け前におしっこに行きたくなったわたくし、素足のまま
前回記事のケベック・ロングを履いてトイレに行ったのですが、素足でもじつに暖かでした。
ま、泥酔状態でのブーツ脱着とテントへの出入りについては想定どおりでしたが・・・ひいひい
と翌朝、わたくしは8時過ぎに起床・・・
例によってwingさん、と、めずらしく今回は赤チャリさんも朝寝してたので・・・

バウムクーヘン生地で焼いてもらったワッフルと熱いコーヒーで二人でまったり・・・
ちなみに最後に起きてきた赤チャリさんは追加のワッフルに次々と・・・

大量のバターとシロップをかけてましたが・・・
と、まったりとダベり続けながらのブランチは、昨夜のトマト鍋のスープを使った・・・


ゴーダチーズたっぷりのトマト・リゾットでした。
そう、前夜に赤チャリさんがメスティンでご飯を炊いてくれてたんですね。
キャンプでトマト・リゾットつーのもはじめてでしたが、温まりましたねえ・・・はふはふ
で、テントとタープを乾かしつつ撤収し、わたくしとwingさんは2時過ぎに現地を出発、
4時半には神戸でwingさんともお別れし、5時過ぎには無事に大阪に帰り着きました。
ちなみに距離的に近い赤チャリさんらは3時過ぎに現地を出発されたようです。
と、今回はキャンプ場の予約から食材の買い出しから料理から、何から何まで赤チャリさんと
その友人に任せっぱなしで(やや甘めにはなりましたが)、美味しくて楽チンなキャンプでした。
キャンプ場もゆったりしてて管理も親切、すべて林業経営のオーナーの手作りだそうで、
トイレも手作りだそうですが全自動で快適清潔だったし、じつに気持ちよく過ごせました。
あらためて、赤チャリさんとその友人と今回のキャンプ場に感謝です。
ちなみに林業は引き続き不振だそうですが、こんな兼業で続けてくれるとありがたいですね。
やはり寒い時期のキャンプもいいですねえ。
今はこんな状況なので、他人と近接することも周囲を気にすることもなく、ゆったりできる、
今回のようなキャンプ場つーのは、まさに理想的なのかも知れませんね。
メンバーはwingさんとred-bicycle(赤チャリ)さんとその友人・・・
そう、たまたま川端さんにお仕事が入ったため、今回も4人以下つーことになりました。
場所は岡山県にある某キャンプ場で、あそこなら密にならないと赤チャリさんが推奨、
たしかに各サイトが完全に独立してて、各サイト間の距離も充分で安心でした。
で、土曜日の9時半過ぎに神戸でwingさんをピックアップ、六甲山を一気に北へ抜けて、
中国自動車道をひた走り、11時半過ぎに勝央SAで早めの昼食・・・

なにせ勝央町つーぐらいで、ここのSAの名物は「勝丼」!!!
つーことで・・・

「おおっ、ふつーのカツ丼は990円だけど、下のBigカツ丼なら4人前で1980円ですよ!!!
これを二人でシェアしましょう!!!」
「いや、あなたと二人でシェアしたら、わたしが昼食抜きになる予感がします。」
「ちっ、見抜かれてたか・・・」
と、3396kcalほぼ一人制覇はあきらめ、それぞれがふつーのやつを・・・


やはり一人でもBigにすべきだったな・・・がつがつ
ちなみにwingさんはふつーのでも、ご飯を一部残されてたようでした。ぶつぶつ
と、1時過ぎには某キャンプ場に到着し・・・

この受付で姫路からの赤チャリさんらと合流、予約サイトまでクルマ2台で上がりました。
ここから先は、地上最低高の低いクルマや大型車にはつらいでしょうが、そんな場合は
管理人さんが軽トラで荷物を運んでくれるそうです。
斜面に造成された広大な独立サイトの奥にテント3張りとドームタープを設営・・・

ま、約1名は蟲さんを探したり・・・

鳥さんを探したりしてましたが・・・
ちなみに斜面に造成された各サイトは完全に独立しており・・・

下隣のサイトとは、かなりの距離があり、密になることもなく気を遣わずに済みますね。
で、わたくしは、ひさしぶりにケシュアのポップアップテントを設営しました。

そう、今回は一泊だし到着後すぐに飲みたかったので・・・

ちなみにケシュアはデカトロン直売になってから、この色合いを見かけなくなりましたね。
さらにちなみに右上に小さくクルマが見えてるのが上隣のサイトです。
こちらwingさんのモンベル・ムーンライトⅢ・・・

先月の熊野キャンプでは車中泊されてたので、こちらもひさしぶりであります。
さらにひさしぶりの・・・

赤チャリさんのダンロップ4人用・・・そう、数十年前のモデルで、じつにポップな色合い!!!
と、設営が終わると、さっそくタープ内で乾杯・・・

左は以前wingさんからいただいた高級スパークリングワインですが、右にあるのが・・・

赤チャリさんの友人が差し入れてくれた軍用???ワイン缶!!!
ええ、じつにいい色合いの・・・缶に入った・・・白ワインでした。ごくごく
wingさんとわたくしは引き続き、ごくごくかぱかぱやってたのですが、やがてwingさんは
「ちとシュラフの様子を試してきます。ひっく」と、テントに入った直後から爆睡したようで、
わたくしもけっこうへろへろになってたのですが、赤チャリさんらはひたすら・・・

焚火用の薪やファイアプレースを準備したり・・・
そう、各サイトに焚火用の石が置いてあり頼めば薪も軽トラで届けてくれます。

延々とバウムクーヘンを焼いてくれてたりしてました。
一度はキャンプで試してみたかったとのことでしたが、キャンプ歴の長いわたくしも、
さすがにバウムクーヘン作りつーのは、今回がはじめてでした。
と、わたくしもテントに入ってマットとシュラフを調整してて「試し爆睡」したようで、

起きてみるとバウムクーヘンは何度も塗り重ねられ大きくなってて・・・

最後に表面をバーナーで焦がして完成だそうであります。じゅるじゅる
で、夕暮れになると、けっこう冷えてきたので、またタープに引き籠って・・・

持参したバーボンにテキーラ、ソフトサラミにポーランド産ティラミス・チョコなんぞで
ちびちびやって、さらにまったり・・・

すっかり暗くなり炎のランタンが燃える頃になると、ようやくwingさんも起きてきたので、
4人そろって遅めの夕食宴会に突入・・・



各種の焼き物と・・・
恒例の部隊鍋(プテチゲ)・・・

ではなく、今回は赤チャリさん新機軸のトマト鍋であります。はふはふ、むぐむぐ
そう、お二人とも辛い鍋は苦手なので、今回は大鍋だけ持って来て下さいとのことで、
たしかに甘めの鍋でした・・・
ま、わたくしはニンニクと胡椒をたっぷり追加しましたが・・・ばくばく
一時は雨も降ってきて(やはり来れなかった川端さんの呪いの雨乞いが効いたのか・・・)、
閉め切ったタープ内で煮炊きしてると湿気が凄かったですね。
もちろん、その後も・・・


手作りバウムクーヘンを皮切りに・・・

チョコ・バウムクーヘンとか様々な甘味やつまみで、かぱかぱと飲み続け・・・
日付が変わる前には雨も完全に止み、盛大な焚火で暖をとりました。

このキャンプ場は直火可能で、わたくし本格的な焚火はじつにひさしぶりでした。
そう、いつもはせいぜい「ごみ焼キャンプファイアー!!!」ぐらいだったし・・・
やはりホンモノの焚火はいいなあ・・・特に冬キャンには必須ですね・・・ぬくぬく
と、暖をとってるうちに見事な星空になり、みなさんは頂上付近の広場へ星空観察に、

わたくしは焚火番を名目に椅子とテキーラを持ってきて、ひたすらまったり・・・
と、結局、全員がテントに入って就寝したのは午前2時過ぎでした。
この夜はけっこう冷えて、夜明け前におしっこに行きたくなったわたくし、素足のまま
前回記事のケベック・ロングを履いてトイレに行ったのですが、素足でもじつに暖かでした。
ま、泥酔状態でのブーツ脱着とテントへの出入りについては想定どおりでしたが・・・ひいひい
と翌朝、わたくしは8時過ぎに起床・・・
例によってwingさん、と、めずらしく今回は赤チャリさんも朝寝してたので・・・

バウムクーヘン生地で焼いてもらったワッフルと熱いコーヒーで二人でまったり・・・
ちなみに最後に起きてきた赤チャリさんは追加のワッフルに次々と・・・

大量のバターとシロップをかけてましたが・・・
と、まったりとダベり続けながらのブランチは、昨夜のトマト鍋のスープを使った・・・


ゴーダチーズたっぷりのトマト・リゾットでした。
そう、前夜に赤チャリさんがメスティンでご飯を炊いてくれてたんですね。
キャンプでトマト・リゾットつーのもはじめてでしたが、温まりましたねえ・・・はふはふ
で、テントとタープを乾かしつつ撤収し、わたくしとwingさんは2時過ぎに現地を出発、
4時半には神戸でwingさんともお別れし、5時過ぎには無事に大阪に帰り着きました。
ちなみに距離的に近い赤チャリさんらは3時過ぎに現地を出発されたようです。
と、今回はキャンプ場の予約から食材の買い出しから料理から、何から何まで赤チャリさんと
その友人に任せっぱなしで(やや甘めにはなりましたが)、美味しくて楽チンなキャンプでした。
キャンプ場もゆったりしてて管理も親切、すべて林業経営のオーナーの手作りだそうで、
トイレも手作りだそうですが全自動で快適清潔だったし、じつに気持ちよく過ごせました。
あらためて、赤チャリさんとその友人と今回のキャンプ場に感謝です。
ちなみに林業は引き続き不振だそうですが、こんな兼業で続けてくれるとありがたいですね。
やはり寒い時期のキャンプもいいですねえ。
今はこんな状況なので、他人と近接することも周囲を気にすることもなく、ゆったりできる、
今回のようなキャンプ場つーのは、まさに理想的なのかも知れませんね。
2020年12月11日
ワークマンで防寒靴3足まとめ買い!!!
さすがに大阪でも少し涼しくなってきたので・・・ぶるぶる
ご近所のワークマンで防寒系の履物を3足、まとめ買いしました。
まずは・・・



wmbブランドのトレッドモックであります。
真冬でも滅多に暖房を入れない我が家の室内履き用に、はたまた寺社仏閣や講堂や体育館に
入る際の上履き用に、さらには冬キャンでのテント出入り用にも、暖かいスリッポンタイプを
探してまして、軽くて収納袋付き、踵を踏んでサンダルにもなるとゆーこちらを・・・
ところが・・・
この奥様用のSサイズは1足だけ残ってましたが、わたくし用の3Lサイズは、この色合いでは
本社に在庫確認してもらっても品切れとのことでした。ぐすん
(ちなみに購入後、ご近所へのお出かけに履いてる奥様からは、とても快適とのことでした。
ただし歩く距離があるとつらいようで、その場合は愛用のKEENにしてるとのことでした。)
で、室内用と冬キャン用を別々にすれば、甲高幅広27cmとゆーわたくし用の3Lサイズでも、
オリーブのが残ってるのではないか、つーことで店内を縦横無尽に探し回り・・・
まず、こちらが冬キャン用に購入した・・・



フィールドコア・ブランドのケベック・ロング3Lサイズであります。
ソールのオレンジ色のツブツブがグラスファイバーだそうで、氷雪防滑仕様とのこと。
ま、冬キャン用と言っても山中でのハードな雪上キャンプとかは、もうしないだろうけど、
一般のキャンプ場でも、深夜早朝の凍結や、雪解け後のぬかるみはあるでしょうから、
氷雪防滑で5cm防水つーのはありがたいですね。
それに・・・

上部を裏返しておくと脱着が容易になるし、かわゆくなるし・・・うふっ
で、こちらが室内用に購入した・・・



キングストン・ブランドの裏フリース・ダウン風スリッパ3Lサイズであります。
わたくしダウンのスリッパやテントシューズは持ってるのですが、フローリングの床だと
ソール自体が存在しないので長時間座ってると、やがて足裏から冷えてきます。
で、しっかりしたソールのある室内履きが欲しかった次第。
こちらは購入直後から、自宅でずっと履いてるので、とりあえずの使用感を・・・
やはりソールのあるスリッパは足裏からの冷えが少なく、内側のフリースも快適です。
ま、中綿はあくまで「ダウン風」なのでシュラフなどと同じく、暖まるまでの時間は
ダウンより少し長いですが、これは想定内だったし、あまり気にもなりません。
ただ、画像にある踵部分アッパーの僅かな立ち上がりとループが、やや気になってます。
トレッドモックのような折りたたみアッパーなら、折って履いた際に気になるだろうけど、
折らずに履けば暖かくて踵が固定するわけだし、逆にフラットなら気にもならないのですが、
1cmほど立ち上がってループも付いてるので、びみょーに踵に触れて気になります。
きちんと履けば少しは踵の固定もできますが、立ち上がりが低いので、すぐにズレるし、
ついつい踏んづけたままになるし、やがて踵に触れるのが気になってくるし・・・
高さが1cmほどで小さなループ付き、フラットでもないつーのは中途半端な感じでした。
と、まあ今回は・・・
最初に紹介したトレッド・モックのカーキ3Lサイズがあれば1足だけで済んだのですが、
たまたま品切れで室内用と室外用を別々に買ったのは、案外正解だったのかも・・・
寒いタープの下で延々と宴会を続けるには、ロングブーツ系のほうが断然有利だし・・・
ただし、スリッポンタイプでスリッパにもなるトレッド・モックと、防寒ブーツ仕様の
ケベック・ロングでは、脱着のしやすさの差は歴然で、特にテントへの出入りの際には、
わたくし必ず泥酔状態なので、はたしてまともに脱着できるのだろうか・・・
と、まずは週末の冬キャンで試してみます。びくびく
(追記です。次回記事の最後あたりでリポートしています。)
どーでもいい思い出のP.S
ワークマンプラスも展開して、アウトドアウェアでもワークマンが大盛況のようですね。
わたくしも昔からアウトドア用品やウェアを購入する際は、釣具店、作業用品店、DIY店、
米軍払下げ店、その他の量販店を廻ってから、最後に登山用品店(アウトドア・ショップ)
に行きついてました。
そう、昔の登山用品店(アウトドア・ショップ)のウェアや用品はとても高価だったし、
さらに色合いも、お安い化繊の場合は赤と青ぐらいしかなかったし・・・
(そーいや、ダンロップ・テントでは昔懐かしい青色フライが復刻してますね。)
わたくし好みのアースカラー系のウェアも(今なら量販店にもありますが)昔は釣具店や
作業用品店、米軍払下げ店で揃えたものです。
やがてウェアも用品も国産品の品質がよくなり(安物も出回るようになり)、登山用品店も
ファミリーキャンプも扱うアウトドア・ショップになっていき、様々な業種の量販店も
アウトドア用品やウェアに参入、今や大型店やネット通販でも、お手軽に入手できるように
なりましたが、わたくしの安物アウトドア用品と安物アースカラーウェアの原点は、やはり
釣具店と作業用品店と米軍払下げ店でしたねえ・・・
ご近所のワークマンで防寒系の履物を3足、まとめ買いしました。

まずは・・・



wmbブランドのトレッドモックであります。
真冬でも滅多に暖房を入れない我が家の室内履き用に、はたまた寺社仏閣や講堂や体育館に
入る際の上履き用に、さらには冬キャンでのテント出入り用にも、暖かいスリッポンタイプを
探してまして、軽くて収納袋付き、踵を踏んでサンダルにもなるとゆーこちらを・・・
ところが・・・
この奥様用のSサイズは1足だけ残ってましたが、わたくし用の3Lサイズは、この色合いでは
本社に在庫確認してもらっても品切れとのことでした。ぐすん

(ちなみに購入後、ご近所へのお出かけに履いてる奥様からは、とても快適とのことでした。
ただし歩く距離があるとつらいようで、その場合は愛用のKEENにしてるとのことでした。)
で、室内用と冬キャン用を別々にすれば、甲高幅広27cmとゆーわたくし用の3Lサイズでも、
オリーブのが残ってるのではないか、つーことで店内を縦横無尽に探し回り・・・

まず、こちらが冬キャン用に購入した・・・



フィールドコア・ブランドのケベック・ロング3Lサイズであります。
ソールのオレンジ色のツブツブがグラスファイバーだそうで、氷雪防滑仕様とのこと。
ま、冬キャン用と言っても山中でのハードな雪上キャンプとかは、もうしないだろうけど、
一般のキャンプ場でも、深夜早朝の凍結や、雪解け後のぬかるみはあるでしょうから、
氷雪防滑で5cm防水つーのはありがたいですね。
それに・・・

上部を裏返しておくと脱着が容易になるし、かわゆくなるし・・・うふっ

で、こちらが室内用に購入した・・・



キングストン・ブランドの裏フリース・ダウン風スリッパ3Lサイズであります。
わたくしダウンのスリッパやテントシューズは持ってるのですが、フローリングの床だと
ソール自体が存在しないので長時間座ってると、やがて足裏から冷えてきます。
で、しっかりしたソールのある室内履きが欲しかった次第。
こちらは購入直後から、自宅でずっと履いてるので、とりあえずの使用感を・・・
やはりソールのあるスリッパは足裏からの冷えが少なく、内側のフリースも快適です。
ま、中綿はあくまで「ダウン風」なのでシュラフなどと同じく、暖まるまでの時間は
ダウンより少し長いですが、これは想定内だったし、あまり気にもなりません。
ただ、画像にある踵部分アッパーの僅かな立ち上がりとループが、やや気になってます。
トレッドモックのような折りたたみアッパーなら、折って履いた際に気になるだろうけど、
折らずに履けば暖かくて踵が固定するわけだし、逆にフラットなら気にもならないのですが、
1cmほど立ち上がってループも付いてるので、びみょーに踵に触れて気になります。
きちんと履けば少しは踵の固定もできますが、立ち上がりが低いので、すぐにズレるし、
ついつい踏んづけたままになるし、やがて踵に触れるのが気になってくるし・・・
高さが1cmほどで小さなループ付き、フラットでもないつーのは中途半端な感じでした。
と、まあ今回は・・・
最初に紹介したトレッド・モックのカーキ3Lサイズがあれば1足だけで済んだのですが、
たまたま品切れで室内用と室外用を別々に買ったのは、案外正解だったのかも・・・
寒いタープの下で延々と宴会を続けるには、ロングブーツ系のほうが断然有利だし・・・
ただし、スリッポンタイプでスリッパにもなるトレッド・モックと、防寒ブーツ仕様の
ケベック・ロングでは、脱着のしやすさの差は歴然で、特にテントへの出入りの際には、
わたくし必ず泥酔状態なので、はたしてまともに脱着できるのだろうか・・・

と、まずは週末の冬キャンで試してみます。びくびく
(追記です。次回記事の最後あたりでリポートしています。)
どーでもいい思い出のP.S
ワークマンプラスも展開して、アウトドアウェアでもワークマンが大盛況のようですね。
わたくしも昔からアウトドア用品やウェアを購入する際は、釣具店、作業用品店、DIY店、
米軍払下げ店、その他の量販店を廻ってから、最後に登山用品店(アウトドア・ショップ)
に行きついてました。
そう、昔の登山用品店(アウトドア・ショップ)のウェアや用品はとても高価だったし、
さらに色合いも、お安い化繊の場合は赤と青ぐらいしかなかったし・・・
(そーいや、ダンロップ・テントでは昔懐かしい青色フライが復刻してますね。)
わたくし好みのアースカラー系のウェアも(今なら量販店にもありますが)昔は釣具店や
作業用品店、米軍払下げ店で揃えたものです。
やがてウェアも用品も国産品の品質がよくなり(安物も出回るようになり)、登山用品店も
ファミリーキャンプも扱うアウトドア・ショップになっていき、様々な業種の量販店も
アウトドア用品やウェアに参入、今や大型店やネット通販でも、お手軽に入手できるように
なりましたが、わたくしの安物アウトドア用品と安物アースカラーウェアの原点は、やはり
釣具店と作業用品店と米軍払下げ店でしたねえ・・・

2020年12月08日
G.G.Nエアピロー
ええ、

某Amaz○n限定ブランドG.G.Nのエアピロー・オリーブであります。
わたくしネット通販とも最近はご無沙汰でしたが、次々と購入してるうちの奥様から、
「知らないうちにプライム会員になってた。気づいて解約したけど、12月半ばまでなら
プライムの送料無料が使えるので、お安い商品1点なら特別に買ってあげてもいいよ。」
と、ありがたいお言葉をいただき、さっそくフライデーとかマンデーとかで・・・
じゃーん

最初に自然吸気で膨らませた状態。空気を抜いて巻けば上の収納袋に収まります。
ちなみに初期状態はカチカチでバルブを開いて放置してても、なかなか膨らまないので、
パンパンに空気を吹き込んでしばらく放置、(呼気で湿った)空気をいったん抜いてから、
次に自然吸気させると、この状態より、かなり膨らみました。
口コミに自然吸気ではあまり膨らまなかったとありましたが初期状態だったんでしょうね。
そう、持ち運び時以外、なるべく拡げておくのはマットやシュラフやテントと同じですね。
スペック上のサイズは46cm×30cm×8.5cmで、収納サイズは9cm×9cm×30cm・・・
重量は296gで「空気枕」にくらべると大きくて重いですが、中にポリウレタンフォームが
入ったインフレータブル式ですから、ま、これは仕方ないですね。
パンパンに膨らませたら、ただの空気枕でもフォーム入りでも同じ状態になるんですが、
少し柔らかい状態でも底着きせず、ぐにゃぐにゃしないのがインフレータブル式の魅力。
キャンプに枕を持っていくのは、特に歩きなら贅沢なハナシで、昔は着替えを入れた袋を
代用品にしてましたが、今は小さくて軽い空気枕もあるし(安物はよく漏れるけど・・・)
クルマで行くキャンプなら、それなりの枕も持って行けます。
けっこう分厚いポリエステル生地で大きさもあるので、座布団としても使えそうですが、
一番気になってた空気漏れについて、さっそくテスト・・・
自然吸気から少し足した状態が好みだったので、これで一晩、自宅で試してみました。
ま、とりあえず漏れはありませんでしたが、さてさて、この状態がいつまで続くか・・・
そう、わたくしが愛用しているインフレータブル式のマットと枕は、モノによっては
特に生地と空気注入パーツとの接着部分から剥離し漏れるようになり、ゴム糊での補修も
試してみましたがやはり治まらず、今回はとりあえず枕を買い替えた次第・・・
ただし(価格や経年に関係なく)モノによってはインフレータブル式でも全く漏れがないし、
この差はいったいどこから来てるのでしょう???
ちなみに・・・

G.G.Nつーのは「Go!Go!Nature!」だったんですね!!! どっとはらい
(フィールドテスト後の追記です。)
12月中旬に一泊キャンプで使用、自然吸気でけっこう膨らみ空気漏れもなく、高さもちょうど、
空気枕ほどはぐらぐらせず、柔らかさの調整もできたのは快適でした。
ただしボトムの滑り止め加工が思いのほか弱く、インフレータブル・マットにのせても、
シュラフの中に置いて直接アタマをのせても、けっこう上にズレてきましたね。
ま、これはわたくしの寝相のせいもあるでしょうが・・・
マミー型シュラフにすっぽり入れるにはサイズが大きいですが、わたくしはシュラフを
アタマまで被ることはまずないので、シュラフの上にのせて使いましたが、やはり
マットの上に置くか、レクタングラー型のシュラフに入れて使うのが本来でしょう。
ポリエステル生地なので直接アタマをのせるなら、タオルでもバンダナでも何らからの
「枕カバー」を被せたほうが、最初の冷たさを感じず快適です。
そう、汗まみれのアタマをのせてもカバーだけ洗えば、枕もシュラフも汚れないし・・・

某Amaz○n限定ブランドG.G.Nのエアピロー・オリーブであります。
わたくしネット通販とも最近はご無沙汰でしたが、次々と購入してるうちの奥様から、
「知らないうちにプライム会員になってた。気づいて解約したけど、12月半ばまでなら
プライムの送料無料が使えるので、お安い商品1点なら特別に買ってあげてもいいよ。」
と、ありがたいお言葉をいただき、さっそくフライデーとかマンデーとかで・・・
じゃーん

最初に自然吸気で膨らませた状態。空気を抜いて巻けば上の収納袋に収まります。
ちなみに初期状態はカチカチでバルブを開いて放置してても、なかなか膨らまないので、
パンパンに空気を吹き込んでしばらく放置、(呼気で湿った)空気をいったん抜いてから、
次に自然吸気させると、この状態より、かなり膨らみました。
口コミに自然吸気ではあまり膨らまなかったとありましたが初期状態だったんでしょうね。
そう、持ち運び時以外、なるべく拡げておくのはマットやシュラフやテントと同じですね。
スペック上のサイズは46cm×30cm×8.5cmで、収納サイズは9cm×9cm×30cm・・・
重量は296gで「空気枕」にくらべると大きくて重いですが、中にポリウレタンフォームが
入ったインフレータブル式ですから、ま、これは仕方ないですね。
パンパンに膨らませたら、ただの空気枕でもフォーム入りでも同じ状態になるんですが、
少し柔らかい状態でも底着きせず、ぐにゃぐにゃしないのがインフレータブル式の魅力。
キャンプに枕を持っていくのは、特に歩きなら贅沢なハナシで、昔は着替えを入れた袋を
代用品にしてましたが、今は小さくて軽い空気枕もあるし(安物はよく漏れるけど・・・)
クルマで行くキャンプなら、それなりの枕も持って行けます。
けっこう分厚いポリエステル生地で大きさもあるので、座布団としても使えそうですが、
一番気になってた空気漏れについて、さっそくテスト・・・
自然吸気から少し足した状態が好みだったので、これで一晩、自宅で試してみました。
ま、とりあえず漏れはありませんでしたが、さてさて、この状態がいつまで続くか・・・
そう、わたくしが愛用しているインフレータブル式のマットと枕は、モノによっては
特に生地と空気注入パーツとの接着部分から剥離し漏れるようになり、ゴム糊での補修も
試してみましたがやはり治まらず、今回はとりあえず枕を買い替えた次第・・・
ただし(価格や経年に関係なく)モノによってはインフレータブル式でも全く漏れがないし、
この差はいったいどこから来てるのでしょう???
ちなみに・・・

G.G.Nつーのは「Go!Go!Nature!」だったんですね!!! どっとはらい

(フィールドテスト後の追記です。)
12月中旬に一泊キャンプで使用、自然吸気でけっこう膨らみ空気漏れもなく、高さもちょうど、
空気枕ほどはぐらぐらせず、柔らかさの調整もできたのは快適でした。
ただしボトムの滑り止め加工が思いのほか弱く、インフレータブル・マットにのせても、
シュラフの中に置いて直接アタマをのせても、けっこう上にズレてきましたね。
ま、これはわたくしの寝相のせいもあるでしょうが・・・
マミー型シュラフにすっぽり入れるにはサイズが大きいですが、わたくしはシュラフを
アタマまで被ることはまずないので、シュラフの上にのせて使いましたが、やはり
マットの上に置くか、レクタングラー型のシュラフに入れて使うのが本来でしょう。
ポリエステル生地なので直接アタマをのせるなら、タオルでもバンダナでも何らからの
「枕カバー」を被せたほうが、最初の冷たさを感じず快適です。
そう、汗まみれのアタマをのせてもカバーだけ洗えば、枕もシュラフも汚れないし・・・
2020年12月05日
ポロショコラとテキーラとローリングストック法
とーとつですがポロショコラであります。

キャンプ宴会などでwingさんが差し入れてくれるのを毎回楽しみにしてて、
わたくし最近まで、神戸の高級洋菓子店の手作り品だとばかり思ってました・・・
が・・・

青森県弘前市で作られてる全国量販品だったんですね。知りませんでした。
ええ、ヘタなパティシィエの作った(高価な)手作りチョコケーキよりおいしいです。
チョコが濃厚でしっとりしてて、もちろん紅茶やコーヒーにも合いますが、ストレートの
蒸留酒や、赤ワインとかにも、けっこう合います。
そう、最近わたくしがハマってる・・・

モンテズーマとゆーテキーラとの相性が、すっかりお気に入りになりました。
そう、右のペットボトルと一緒に持参すれば、どこでも野外緊急宴会ができるし・・・
ちなみに右はAZTEC GOLD版ですが、成分表でのちがいは「カラメル色素」だけだったので
、
フルボトルはずっと透明版を購入、持ち出し用にこちらに移し替えてます。
プラ製キャップで小型のペット入りつーのは、繰り返し使えて持ち運びに便利ですね。
いっぽうポロショコラの成分表とかを見ると1カット165kcalで、100gあたり455kcalとあり、
1本5カットなので180gで825kcal、けっこう高カロリーなのも行動食にはいいですね。
特にしっとりと食べやすく常温保存可能、つーのがアウトドアではありがたいです。
さらに賞味期限も数ヶ月はあるので、ローリングストック法をうまく繰り返していけば、
自宅での災害時に備えた非常食のひとつにもなるはず・・・
(ちなみにパック飯なら200gで300kcalほどで加熱も必要ですが、非常用の保存食つーのは
カロリー計算だけでなく、栄養バランスやふだんの食事に近いことも重要ですね。)
と、数ヶ月前にさりげにネット検索してると、ご近所の量販店でも扱ってることが判明し、
値段もお手頃だったので・・・

以後は6本ずつを定期的にまとめ買いしてます。
そう、ローリングストック法を意識すれば・・・
非常食としても備蓄するなら、最初に必要量の倍を買っておいて半分になったら買い足す、
つーのが基本ですから・・・
賞味期限を3ヶ月(90日)、毎週1本で1ヶ月(30日)に4本は食べるとして、非常食としても
これをローリングストックしておくには・・・
あと6本を追加で買っておけば、1ヶ月半(45日)後に賞味期限の残り45日のが6本になり、
その時点で新たに6本を買えば残り90日のが6本になるので、残り45日の分から食べて行き、
それを繰り返していけば、災害で流通などが途絶えて孤立した際でも、賞味期限内の6本は
常に非常食として確保できている、つーことですね。
ま、ふつーのレトルト食品やインスタント麺なら半年程度の賞味期限が多いですから、
同様に毎週1食程度を食べてる場合、最初に12個買っておけば3ヶ月ごとの買い足しで、
常に6個は非常食として確保していることになりますね。
で、これらの非常食だけで、1日3食×家族数×最低3日分を賄える数量を計算すれば、
それが自宅に必要な最低備蓄量になります。
わたくし1人の場合、1日3食プラスおやつ2回プラス災害時緊急宴会!!!が毎晩1回として・・・
1日3食の基本(レトルトのパック飯+カレーや丼類+袋麺)×各3食×3日=各9個で計27個
1日2回のおやつはポロショコラ半分ずつとして3日分で計3個
毎晩1回の緊急宴会!!!では(レトルト野菜煮物+肉類の缶詰+ナッツ類パック)×3日分=9個
が、災害時用備蓄としての必要量・・・
で、それぞれの倍量を買っておいて、半分になった時点で同量を買い足せばいい・・・
ちなみに酒類は食品類よりさらに日持ちするので、割れにくいペット入り紙箱入り缶入りを、
さらに大量にストックしておく・・・
でーも・・・(と、六角精児風に・・・)
倍量買えば倍量消費してすぐになくなるし、他の食品も安売りしてたら倍量どころか、
ありったけ大人買いするし、そもそも処分特価つーのは賞味期限ぎりぎりが多いし・・・
酒類だって「わははは、まだいっぱいあるぞ!!!」と、ついつい飲み過ぎになるし・・・
やはりローリングストック法つーのは計画性のある人向き、なんですね・・・うぐぐぐ

キャンプ宴会などでwingさんが差し入れてくれるのを毎回楽しみにしてて、
わたくし最近まで、神戸の高級洋菓子店の手作り品だとばかり思ってました・・・
が・・・

青森県弘前市で作られてる全国量販品だったんですね。知りませんでした。
ええ、ヘタなパティシィエの作った(高価な)手作りチョコケーキよりおいしいです。
チョコが濃厚でしっとりしてて、もちろん紅茶やコーヒーにも合いますが、ストレートの
蒸留酒や、赤ワインとかにも、けっこう合います。
そう、最近わたくしがハマってる・・・

モンテズーマとゆーテキーラとの相性が、すっかりお気に入りになりました。
そう、右のペットボトルと一緒に持参すれば、どこでも野外緊急宴会ができるし・・・
ちなみに右はAZTEC GOLD版ですが、成分表でのちがいは「カラメル色素」だけだったので

フルボトルはずっと透明版を購入、持ち出し用にこちらに移し替えてます。
プラ製キャップで小型のペット入りつーのは、繰り返し使えて持ち運びに便利ですね。
いっぽうポロショコラの成分表とかを見ると1カット165kcalで、100gあたり455kcalとあり、
1本5カットなので180gで825kcal、けっこう高カロリーなのも行動食にはいいですね。
特にしっとりと食べやすく常温保存可能、つーのがアウトドアではありがたいです。
さらに賞味期限も数ヶ月はあるので、ローリングストック法をうまく繰り返していけば、
自宅での災害時に備えた非常食のひとつにもなるはず・・・
(ちなみにパック飯なら200gで300kcalほどで加熱も必要ですが、非常用の保存食つーのは
カロリー計算だけでなく、栄養バランスやふだんの食事に近いことも重要ですね。)
と、数ヶ月前にさりげにネット検索してると、ご近所の量販店でも扱ってることが判明し、
値段もお手頃だったので・・・

以後は6本ずつを定期的にまとめ買いしてます。
そう、ローリングストック法を意識すれば・・・
非常食としても備蓄するなら、最初に必要量の倍を買っておいて半分になったら買い足す、
つーのが基本ですから・・・
賞味期限を3ヶ月(90日)、毎週1本で1ヶ月(30日)に4本は食べるとして、非常食としても
これをローリングストックしておくには・・・
あと6本を追加で買っておけば、1ヶ月半(45日)後に賞味期限の残り45日のが6本になり、
その時点で新たに6本を買えば残り90日のが6本になるので、残り45日の分から食べて行き、
それを繰り返していけば、災害で流通などが途絶えて孤立した際でも、賞味期限内の6本は
常に非常食として確保できている、つーことですね。
ま、ふつーのレトルト食品やインスタント麺なら半年程度の賞味期限が多いですから、
同様に毎週1食程度を食べてる場合、最初に12個買っておけば3ヶ月ごとの買い足しで、
常に6個は非常食として確保していることになりますね。
で、これらの非常食だけで、1日3食×家族数×最低3日分を賄える数量を計算すれば、
それが自宅に必要な最低備蓄量になります。
わたくし1人の場合、1日3食プラスおやつ2回プラス災害時緊急宴会!!!が毎晩1回として・・・
1日3食の基本(レトルトのパック飯+カレーや丼類+袋麺)×各3食×3日=各9個で計27個
1日2回のおやつはポロショコラ半分ずつとして3日分で計3個
毎晩1回の緊急宴会!!!では(レトルト野菜煮物+肉類の缶詰+ナッツ類パック)×3日分=9個
が、災害時用備蓄としての必要量・・・
で、それぞれの倍量を買っておいて、半分になった時点で同量を買い足せばいい・・・
ちなみに酒類は食品類よりさらに日持ちするので、割れにくいペット入り紙箱入り缶入りを、
さらに大量にストックしておく・・・

倍量買えば倍量消費してすぐになくなるし、他の食品も安売りしてたら倍量どころか、
ありったけ大人買いするし、そもそも処分特価つーのは賞味期限ぎりぎりが多いし・・・
酒類だって「わははは、まだいっぱいあるぞ!!!」と、ついつい飲み過ぎになるし・・・
やはりローリングストック法つーのは計画性のある人向き、なんですね・・・うぐぐぐ

2020年12月01日
ランドナーのパーツと野鳥園と・・・
10日前のハナシになりますが・・・
ご近所のランドナー乗りさんと大阪・南港野鳥園までふらふら、ご近所でひっそりと宴会し、
さらにふらふらになってから、彼のランドナーのパーツを撮ってました。ひっく
(追記です。当記事のコメント欄に詳細な解説をいただきました。)
当日は9時半にわたくしの自宅前に集合、堺浜への往復路である大和川右岸から・・・

南港自転車道に入り、南港大橋を渡ろうとすると・・・


自転車道になってる部分は補修工事中で、12月いっぱいまで通行止め・・・
図のとおり、反対側まで迂回し・・・

階段を上りました・・・ひいひい
ま、野鳥園については以前にも紹介してるので、ワンシーンだけ・・・

今回は冬鳥さんたちが集まってて・・・

チョウゲンボウさん?が何度も襲いかかるのですが・・・

一時はばたばたと逃げ廻るものの・・・


一斉に飛び立つことはありませんでした。


集団だと安全なことを知ってるんでしょうか・・・
超望遠レンズを卓上三脚で構えて撮影されてた方のハナシによると、
「一羽だけを群れから離そうと飛び廻ってるのかも・・・」とのことでしたが、
なんか遊ばれてるみたいな感じでしたね・・・
で、北観察所へ行く途中には・・・


なんと満開の桜花がありました!!!
狂い咲きか???とかも思ったのですが・・・

ヒマラヤザクラだそうで冬に花を咲かせ、高温多湿の日本では育てるのに手間がかかるけど、
二酸化炭素の吸収率はソメイヨシノの5倍で温暖化対策に注目されてるとか・・・(ウィキより)
と、北観察所では観察もそこそこにポロショコラなんぞで延々とダベり続け・・・
メインの観察塔に戻って・・・


記念撮影だけして帰路につきました。
ATCの野外ステージでは・・・


素敵なおねいさんたちのコンサートもあったようですが・・・
我々は南港自転車道をのんびりと漕ぎ・・・

ま、補修工事中の南港大橋は往路と同じ階段でしたが・・・ひいひい
帰路は大和川右岸まで戻らずに・・・

貯木場を抜けるルートを走りました。都会でフィトンチッドが味わえる稀少なコースです。
そう、昔のわたくしの通勤ルートで、alaris540さんとも走りましたねえ・・・
もうあれから2年半か・・・懐かしいなあ・・・
住吉川左岸の遊歩道をのんびり漕いで・・・

ランドナー乗りさんにもなじみのあった周辺をふらふらしてると・・・

右岸にあったロゴスショップ(その前はロゴス本社)は、LOGOS LABOになってました。
と、今回は周辺ふらふらも含めて25kmほどでご近所まで戻り、wingさんとも行った
おなじみの韓国料理屋さんへ・・・

まずは乾杯であります。

一杯目は突き出しだけで、あっとゆー間になくなり・・・
二杯目も・・・

海鮮チヂミであっとゆー間に・・・
で、焼肉ニンニクを食べる頃には・・・

すでに大量のマッコリを飲んでたはずで、その間に豚ニラ炒めも食べてたはずですが、
すでに画像を撮るつもりはさらさらなく、ひたすら、ばくばく、ごくごくと・・・

この後、サービスのキムチも含め完食完飲したのは間違いないのですが・・・ひっく
で、酔った勢いでお店の前で撮った、彼のランドナーのパーツを一部ご紹介・・・
古いパーツをこつこつと集めて、自分で組み上げた初号機だそうです。

イデアルのサドル・・・



ハンドルまわり・・・




シフトレバー・・・

フロントギアとペダルまわり・・・



ブレーキまわり・・・


ホイールとスポーク・・・

リアのリフレクター?

そしてフロントライト!!!

LEDに換装されたと聞いたような気もしますが・・・
クラシック・ランドナーつーのも味があっていいですねえ・・・
各パーツについて詳しく解説いただいてたのですが、出来上がってて殆ど覚えてません。
もし見てたら、この記事のコメント欄へ再度の解説をお願いしますね!!!
ご近所のランドナー乗りさんと大阪・南港野鳥園までふらふら、ご近所でひっそりと宴会し、
さらにふらふらになってから、彼のランドナーのパーツを撮ってました。ひっく
(追記です。当記事のコメント欄に詳細な解説をいただきました。)
当日は9時半にわたくしの自宅前に集合、堺浜への往復路である大和川右岸から・・・

南港自転車道に入り、南港大橋を渡ろうとすると・・・


自転車道になってる部分は補修工事中で、12月いっぱいまで通行止め・・・
図のとおり、反対側まで迂回し・・・

階段を上りました・・・ひいひい
ま、野鳥園については以前にも紹介してるので、ワンシーンだけ・・・

今回は冬鳥さんたちが集まってて・・・

チョウゲンボウさん?が何度も襲いかかるのですが・・・

一時はばたばたと逃げ廻るものの・・・


一斉に飛び立つことはありませんでした。


集団だと安全なことを知ってるんでしょうか・・・
超望遠レンズを卓上三脚で構えて撮影されてた方のハナシによると、
「一羽だけを群れから離そうと飛び廻ってるのかも・・・」とのことでしたが、
なんか遊ばれてるみたいな感じでしたね・・・

で、北観察所へ行く途中には・・・


なんと満開の桜花がありました!!!
狂い咲きか???とかも思ったのですが・・・

ヒマラヤザクラだそうで冬に花を咲かせ、高温多湿の日本では育てるのに手間がかかるけど、
二酸化炭素の吸収率はソメイヨシノの5倍で温暖化対策に注目されてるとか・・・(ウィキより)
と、北観察所では観察もそこそこにポロショコラなんぞで延々とダベり続け・・・
メインの観察塔に戻って・・・


記念撮影だけして帰路につきました。
ATCの野外ステージでは・・・


素敵なおねいさんたちのコンサートもあったようですが・・・

我々は南港自転車道をのんびりと漕ぎ・・・

ま、補修工事中の南港大橋は往路と同じ階段でしたが・・・ひいひい
帰路は大和川右岸まで戻らずに・・・

貯木場を抜けるルートを走りました。都会でフィトンチッドが味わえる稀少なコースです。
そう、昔のわたくしの通勤ルートで、alaris540さんとも走りましたねえ・・・
もうあれから2年半か・・・懐かしいなあ・・・
住吉川左岸の遊歩道をのんびり漕いで・・・

ランドナー乗りさんにもなじみのあった周辺をふらふらしてると・・・

右岸にあったロゴスショップ(その前はロゴス本社)は、LOGOS LABOになってました。
と、今回は周辺ふらふらも含めて25kmほどでご近所まで戻り、wingさんとも行った
おなじみの韓国料理屋さんへ・・・

まずは乾杯であります。

一杯目は突き出しだけで、あっとゆー間になくなり・・・
二杯目も・・・

海鮮チヂミであっとゆー間に・・・
で、焼肉ニンニクを食べる頃には・・・

すでに大量のマッコリを飲んでたはずで、その間に豚ニラ炒めも食べてたはずですが、
すでに画像を撮るつもりはさらさらなく、ひたすら、ばくばく、ごくごくと・・・

この後、サービスのキムチも含め完食完飲したのは間違いないのですが・・・ひっく
で、酔った勢いでお店の前で撮った、彼のランドナーのパーツを一部ご紹介・・・
古いパーツをこつこつと集めて、自分で組み上げた初号機だそうです。

イデアルのサドル・・・



ハンドルまわり・・・




シフトレバー・・・

フロントギアとペダルまわり・・・



ブレーキまわり・・・


ホイールとスポーク・・・

リアのリフレクター?

そしてフロントライト!!!

LEDに換装されたと聞いたような気もしますが・・・
クラシック・ランドナーつーのも味があっていいですねえ・・・

各パーツについて詳しく解説いただいてたのですが、出来上がってて殆ど覚えてません。

もし見てたら、この記事のコメント欄へ再度の解説をお願いしますね!!!