2021年09月
2021年09月30日
しそうdeキャンプ!!!(前篇)
先週末、半年ぶりのキャンプ宴会!!!を二泊三日で楽しんできました。
今年は梅雨から猛暑と長雨が連続し(それを名目に)キャンプどころか自転車もまったく漕がず、
ひたすら引き籠って飲んだくれる日々が続いてたのですが・・・
「兵庫県・密にならないキャンプ場探しの旅」を続けてる赤チャリさんとみよころさんから、
下見でよさげだったので、と誘っていただき、今回ご一緒させていただいた次第。
宍粟市の林間にある某キャンプ場で、全てが独立サイトなんですがサイト指定はできず先着順、
お二人の下見によれば土日は混みそうなので前日からサイトを確保した方が安心、とのことで、
金曜日の昼過ぎに98k号とみよころ号が現地に集合、とりあえず各サイトを確認したところ、
トイレに近いサイトにはすでにテントが張られ、舗装路に近いサイトは独立感が少なかったし・・・
つーことで一番下にあって、しかも一番奥のサイトへ・・・
ま、この選択を後で後悔することになるのですが・・・
とりあえず簡単タープを張りテーブルと椅子をセット、クーラーボックスさえ出せば・・・
あとはひたすら、ごくごくばくばく・ぺちゃくちゃ・わはははの繰り返し・・・
おっと、意識のあるうちにテントも・・・と、ふらふらと・・・
ええ、今回もなんとか無事に設営できました。ひっく
ちなみにこちらが・・・
お二人が新調され、なんと当日の朝に届いたとゆーティピー(モノポール)テント・・・
わたくしも設営の手伝いをした・・・ような気もしますが・・・ひっく
ま、テント設営後は、さらにごくごくばくばくやってたのですが、みよころさんは・・・
ご自宅で下ごしらえ済みの関東煮(おでん)の具材を鍋に投入したりして、てきぱきと夕食の準備。
ちなみに熱源は・・・
こちらも新調されたとゆーイワタニの「タフまる」で、たしかにタフそうです。
と、すっかり暗くなり・・・
おでんも程よく煮上がった頃、翌日から参加予定だったwingさんから突然電話があり、
「あれ、wingさん??? 明日からも来れなくなったんですかっ??? 残念だなあ・・・」
「いや、明日まで我慢できず早めに出発したのですが迷ってしまい、今トイレ前に着きました。
電話の呼び出し音が下の方から聞こえたけど、いったいどうやって下りればいいのか・・・」
「あははは、ひょっとしておでんが煮上がるまでトイレ前で待機してたとか・・・
ともかく舗装路をジグザグに下りてきて、枝道からはみよころさんが誘導します。」
と、一人だけごくごくばくばくやってると、みよころさんに誘導されたwingさんが到着、
やはり椅子とクーラーボックス(とカメラとライト)だけ出して、ごくごくばくばくしつつ・・・
「うーむ、やはりこちらの方が演色性がいいかな・・・ぶつぶつ」
と、様々な補助光を試しながら撮ってたのは・・・
やはり蟲さんでした・・・って、ムカデさんもいたのね・・・
とか、楽しくやってると赤チャリさんも到着、4人でヲタ話が盛り上がります。
「で、これが最近気に入ってる動物を驚かさないためのグリーンのライトです」
「ふむふむ、夜のシカさん観察とかによさげですね、ありがとうございます!!!」
「って、それはあげませんよ、ったく、98kさんと同じパターンなんだから・・・」
って、みよころさん・・・
自分を照射しないよーに・・・けっこう雰囲気でてるし・・・
と、
プロックビーフをローストしてアルミホイルに移しタオルで巻いて落ち着かせてるあいだに・・・
でかいビーフステーキも・・・
定番の箸上げ画像を撮った後は・・・
切り分けて・・・
いろんなスパイスで、むぐむぐばくばく・・・
やがて2枚めも焼き上がり引き続きばくばくしてると・・・
ローストビーフも余熱で程よく仕上がってて・・・
いやあ、おでんの後の牛肉三昧!!!つーのもいいですね・・・ばくばくごくごく
もちろん甘味も次々と・・・
わたくしが溺愛してるポロショコラにはホワイトもあったんですね・・・
こちら・・・
日本一たい焼き・・・
と・・・
マーガリンTバックたい焼き・・・
とか遊んでたwingさんなんですが・・・
巨大マイクロフォーサーズ機と巨大レンズ群と様々なライト群を準備してたと思ったら
いつの間にか林間の闇にふらふらと消えていきました。
やがて戻ってきたとたん、靴どころか靴下まで脱ぎ始めたので・・・
「どうされたんですか? けっこう長時間、闇に消えておられましたが?」
「ずっと蟲さんを撮ってたら足がムズムズしてきて・・・わっ、やはりヒルさんがっ!!!」
「あははは、まだ血を吸っていないようだしムカデさん同様に踏みつぶしておきましょう」
「いやいや、その前に、まず撮影をば・・・」
「やはりそっちですか、ま、ヒルさんやムカデさんには気をつけましょうね」
「そーいや熊野キャンプでも98kさんのテントにムカデさんが入ってましたね」
「そう、わたくしがムカデがぁ!!!と叫んだら、やはり貴方はカメラを用意してましたね」
「あははは」
今回は川にも近い一番下のサイトだったので、特に蟲さんも多いのかな・・・
って、わたくしのダンロップVS21Aテントは開けっ放しだけど、ま、いいか・・・
と、この夜は1時半ぐらいに全員が就寝したのですが、寝返りした際に手の甲にぐにぐにする
モノが触れて、無意識につまんでみると小さなヒルさんでした。あははは
潰してしまえば手を洗いに出ないといけないし、と、つまんだまま血を吸われないよう
コロコロ丸めながら、テントのファスナーを開け外に放り出したのですが、これが見事に
外にあった靴の中に入り、仕方なく外に出そうと苦労してたら、すっかり目が覚めてしまい、
結局、3時前から4時過ぎまで、おでんの残りで一人寂しくごくごくばくばくしてました。
って、これでは自宅での引き籠り日常と変わらないではないか・・・
と、ひさしぶりキャンプの第一夜は、楽しく更けて(明けて?)いったのであります。
(次回に続きます)
今年は梅雨から猛暑と長雨が連続し(それを名目に)キャンプどころか自転車もまったく漕がず、
ひたすら引き籠って飲んだくれる日々が続いてたのですが・・・
「兵庫県・密にならないキャンプ場探しの旅」を続けてる赤チャリさんとみよころさんから、
下見でよさげだったので、と誘っていただき、今回ご一緒させていただいた次第。
宍粟市の林間にある某キャンプ場で、全てが独立サイトなんですがサイト指定はできず先着順、
お二人の下見によれば土日は混みそうなので前日からサイトを確保した方が安心、とのことで、
金曜日の昼過ぎに98k号とみよころ号が現地に集合、とりあえず各サイトを確認したところ、
トイレに近いサイトにはすでにテントが張られ、舗装路に近いサイトは独立感が少なかったし・・・
つーことで一番下にあって、しかも一番奥のサイトへ・・・
ま、この選択を後で後悔することになるのですが・・・
とりあえず簡単タープを張りテーブルと椅子をセット、クーラーボックスさえ出せば・・・
あとはひたすら、ごくごくばくばく・ぺちゃくちゃ・わはははの繰り返し・・・
おっと、意識のあるうちにテントも・・・と、ふらふらと・・・
ええ、今回もなんとか無事に設営できました。ひっく
ちなみにこちらが・・・
お二人が新調され、なんと当日の朝に届いたとゆーティピー(モノポール)テント・・・
わたくしも設営の手伝いをした・・・ような気もしますが・・・ひっく
ま、テント設営後は、さらにごくごくばくばくやってたのですが、みよころさんは・・・
ご自宅で下ごしらえ済みの関東煮(おでん)の具材を鍋に投入したりして、てきぱきと夕食の準備。
ちなみに熱源は・・・
こちらも新調されたとゆーイワタニの「タフまる」で、たしかにタフそうです。
と、すっかり暗くなり・・・
おでんも程よく煮上がった頃、翌日から参加予定だったwingさんから突然電話があり、
「あれ、wingさん??? 明日からも来れなくなったんですかっ??? 残念だなあ・・・」
「いや、明日まで我慢できず早めに出発したのですが迷ってしまい、今トイレ前に着きました。
電話の呼び出し音が下の方から聞こえたけど、いったいどうやって下りればいいのか・・・」
「あははは、ひょっとしておでんが煮上がるまでトイレ前で待機してたとか・・・
ともかく舗装路をジグザグに下りてきて、枝道からはみよころさんが誘導します。」
と、一人だけごくごくばくばくやってると、みよころさんに誘導されたwingさんが到着、
やはり椅子とクーラーボックス(とカメラとライト)だけ出して、ごくごくばくばくしつつ・・・
「うーむ、やはりこちらの方が演色性がいいかな・・・ぶつぶつ」
と、様々な補助光を試しながら撮ってたのは・・・
やはり蟲さんでした・・・って、ムカデさんもいたのね・・・
とか、楽しくやってると赤チャリさんも到着、4人でヲタ話が盛り上がります。
「で、これが最近気に入ってる動物を驚かさないためのグリーンのライトです」
「ふむふむ、夜のシカさん観察とかによさげですね、ありがとうございます!!!」
「って、それはあげませんよ、ったく、98kさんと同じパターンなんだから・・・」
って、みよころさん・・・
自分を照射しないよーに・・・けっこう雰囲気でてるし・・・
と、
プロックビーフをローストしてアルミホイルに移しタオルで巻いて落ち着かせてるあいだに・・・
でかいビーフステーキも・・・
定番の箸上げ画像を撮った後は・・・
切り分けて・・・
いろんなスパイスで、むぐむぐばくばく・・・
やがて2枚めも焼き上がり引き続きばくばくしてると・・・
ローストビーフも余熱で程よく仕上がってて・・・
いやあ、おでんの後の牛肉三昧!!!つーのもいいですね・・・ばくばくごくごく
もちろん甘味も次々と・・・
わたくしが溺愛してるポロショコラにはホワイトもあったんですね・・・
こちら・・・
日本一たい焼き・・・
と・・・
マーガリンTバックたい焼き・・・
とか遊んでたwingさんなんですが・・・
巨大マイクロフォーサーズ機と巨大レンズ群と様々なライト群を準備してたと思ったら
いつの間にか林間の闇にふらふらと消えていきました。
やがて戻ってきたとたん、靴どころか靴下まで脱ぎ始めたので・・・
「どうされたんですか? けっこう長時間、闇に消えておられましたが?」
「ずっと蟲さんを撮ってたら足がムズムズしてきて・・・わっ、やはりヒルさんがっ!!!」
「あははは、まだ血を吸っていないようだしムカデさん同様に踏みつぶしておきましょう」
「いやいや、その前に、まず撮影をば・・・」
「やはりそっちですか、ま、ヒルさんやムカデさんには気をつけましょうね」
「そーいや熊野キャンプでも98kさんのテントにムカデさんが入ってましたね」
「そう、わたくしがムカデがぁ!!!と叫んだら、やはり貴方はカメラを用意してましたね」
「あははは」
今回は川にも近い一番下のサイトだったので、特に蟲さんも多いのかな・・・
って、わたくしのダンロップVS21Aテントは開けっ放しだけど、ま、いいか・・・
と、この夜は1時半ぐらいに全員が就寝したのですが、寝返りした際に手の甲にぐにぐにする
モノが触れて、無意識につまんでみると小さなヒルさんでした。あははは
潰してしまえば手を洗いに出ないといけないし、と、つまんだまま血を吸われないよう
コロコロ丸めながら、テントのファスナーを開け外に放り出したのですが、これが見事に
外にあった靴の中に入り、仕方なく外に出そうと苦労してたら、すっかり目が覚めてしまい、
結局、3時前から4時過ぎまで、おでんの残りで一人寂しくごくごくばくばくしてました。
って、これでは自宅での引き籠り日常と変わらないではないか・・・
と、ひさしぶりキャンプの第一夜は、楽しく更けて(明けて?)いったのであります。
(次回に続きます)
2021年09月23日
ぎんりんde握り方教室!!!
とーとつですが、先週末・・・
ぎんりんのプロによる「にぎりかた教室」に参加してきました!!!
といってもプロ・ロードレーサーによるハンドルグリップの握り方!!!とかではなく・・・
ご近所の鮨・銀鱗(ぎんりん)とゆーお店でプロの握り方を教えます、というイベントが、
少人数限定・三日間限定・全予約制で開催されたので夫婦で参加してきた次第。
鮨・ぎんりん(銀鱗)さんであります。
密を避けるため毎回4名ずつに限定、全て予約で埋まってたようです。
まずは各自キッチンペーパーをシャリサイズに丸めたダミーで握り方の予行演習・・・
二代目の若大将がカウンター内で様々な握り方を紹介、その後、客席側にまわり一人一人に
つきっきりで、じつに分かりやすく教えてくれました。
今回は少し時間はかかるけど確実に握れる「タテ握り」とゆーワザを教えてもらったので、
忘れないうちに要点のみをメモ・・・(右利きの場合です)
(うろ覚えのため、間違いや誤解があればご指摘ください。修正します。)
①まず両手を丹念に洗って冷やし、清潔な濡れ布巾で軽く水分をとっておく
②滅菌を兼ねた冷たい酢塩水に右指三本を浸し両掌につけ、パンと叩いて皮膚になじませる
③両手が冷たいうちに右掌に13~16g(ネタによる)のシャリ、左掌に裏返したネタをのせる
④右人差し指でワサビをネタにつけ、右掌の中でボール状にしたシャリをネタにのせる
⑤中指だけ曲げた右手の親指と人差し指のあいだに、ひっくり返してのせる
⑥曲げた中指の上にのる感じになるので親指と人差し指で形を整え、そのまま左掌にのせる
⑦左親指でシャリだけ押さえながら右指2~3本(ネタと指による)で軽く握る
⑧一度だけ右手で180度回転させ同様に反対側のシャリも押さえながら軽く握る
(バラける場合はこれを繰り返すが、何度も固く握り過ぎないのがポイント)
⑨右手でつまんで最後の形を整え、そのまま左上ナナメにして供する
(→つまみやすく箸でも取りやすいように→左利きの人に供する場合は逆向きに)
(手でつまんで食べるか箸で食べるかは好みだが、いずれもネタを下にして醤油をつけ、
そのまま口に入れる→ネタを味わえるしシャリに醬油がつくとバラけやすいので)
文章にすると長いですが、これを流れるように素早く華麗に次々と・・・
いよいよ若大将とカウンターの内側へ・・・入るのは初めてです。どきどき
冷蔵ショーケースからセットされたネタを取り出し、生ワサビを少しだけすりおろします。
(おろしたての生ワサビを供するため)
すし飯は素人でも握りやすいよう、いつもより柔らかめに炊き上げてあるそうです。
で、本日のネタ・・・
木津市場で仕入れた新鮮なネタばかり、決して練習用の安物ではありません。わくわく
と、まあ・・・
ともかく握っていきます・・・
ちなみにプロが心臓より高い位置で素早く握るのはパフォーマンスではなく、血流や時間で
掌の温度を上げないためで素人がマネすると、ネタやシャリが飛び散ることになります。
ま、さすがに・・・
ウニの軍艦巻きは、まな板の上で調理します。煮アナゴと芽ねぎも同様・・・
軍艦巻きの海苔はご飯一粒でくっつけるんですね。知りませんでした。
と、楽しく握ってると・・・
ありゃ、わたくしだけシャリが足らなくなったぞ???
ほかの3人はシャリが余っているとゆーのに???
「あのう、わたくしのシャリだけ少なかったようですが・・・」
「すべて同量、貴方が全部大盛りにされただけです。余った人からもらって下さいね。」
と、約1名がご飯の追加となりましたが、ともかく全員完成であります。
じゃーん
こちらが98kさんが握った大盛り高級鮨の盛り合わせ!!!
ちなみに右にあるのがキッチンペーパー・シャリで各自が持ち帰って練習します。
確かにダミーに較べるとシャリがデカいな・・・あははは
今回はまさに「握った」だけで、あとは若大将まかせでしたが、とても楽しかったです。
鮨での握る行程つーのは全行程の1割にも満たないそうで、早朝の仕入れから下ごしらえまで、
それまでの手間が大変なんですね。
ちなみにこちら、うちの奥様が握られた盛り合わせ・・・
ネタによってシャリの盛りを変え少し余ったシャリまでちゃんと握ってるな・・・
と、若大将のお母様が作った美味しい赤だしで、自分で握った鮨を美味しく食べつつ、
(さすがに緊急事態宣言中でビールは飲めませんでしたが・・・)
いろんな握り方の紹介や楽しいお話が弾みました。
これからも密にならない少人数のイベントを考えて、何とか休業を避けて店を続けたいです、
とおっしゃってたのには、ほんとうに頭が下がる思いでした。
コロナ前にはとても賑わってたお店なので、収束まで閉めずに頑張ってほしいものです。
そう、収束後には自粛の反動で以前にも増した賑わいの日々が来るはずですから!!!
ぎんりんのプロによる「にぎりかた教室」に参加してきました!!!
といってもプロ・ロードレーサーによるハンドルグリップの握り方!!!とかではなく・・・
ご近所の鮨・銀鱗(ぎんりん)とゆーお店でプロの握り方を教えます、というイベントが、
少人数限定・三日間限定・全予約制で開催されたので夫婦で参加してきた次第。
鮨・ぎんりん(銀鱗)さんであります。
密を避けるため毎回4名ずつに限定、全て予約で埋まってたようです。
まずは各自キッチンペーパーをシャリサイズに丸めたダミーで握り方の予行演習・・・
二代目の若大将がカウンター内で様々な握り方を紹介、その後、客席側にまわり一人一人に
つきっきりで、じつに分かりやすく教えてくれました。
今回は少し時間はかかるけど確実に握れる「タテ握り」とゆーワザを教えてもらったので、
忘れないうちに要点のみをメモ・・・(右利きの場合です)
(うろ覚えのため、間違いや誤解があればご指摘ください。修正します。)
①まず両手を丹念に洗って冷やし、清潔な濡れ布巾で軽く水分をとっておく
②滅菌を兼ねた冷たい酢塩水に右指三本を浸し両掌につけ、パンと叩いて皮膚になじませる
③両手が冷たいうちに右掌に13~16g(ネタによる)のシャリ、左掌に裏返したネタをのせる
④右人差し指でワサビをネタにつけ、右掌の中でボール状にしたシャリをネタにのせる
⑤中指だけ曲げた右手の親指と人差し指のあいだに、ひっくり返してのせる
⑥曲げた中指の上にのる感じになるので親指と人差し指で形を整え、そのまま左掌にのせる
⑦左親指でシャリだけ押さえながら右指2~3本(ネタと指による)で軽く握る
⑧一度だけ右手で180度回転させ同様に反対側のシャリも押さえながら軽く握る
(バラける場合はこれを繰り返すが、何度も固く握り過ぎないのがポイント)
⑨右手でつまんで最後の形を整え、そのまま左上ナナメにして供する
(→つまみやすく箸でも取りやすいように→左利きの人に供する場合は逆向きに)
(手でつまんで食べるか箸で食べるかは好みだが、いずれもネタを下にして醤油をつけ、
そのまま口に入れる→ネタを味わえるしシャリに醬油がつくとバラけやすいので)
文章にすると長いですが、これを流れるように素早く華麗に次々と・・・
いよいよ若大将とカウンターの内側へ・・・入るのは初めてです。どきどき
冷蔵ショーケースからセットされたネタを取り出し、生ワサビを少しだけすりおろします。
(おろしたての生ワサビを供するため)
すし飯は素人でも握りやすいよう、いつもより柔らかめに炊き上げてあるそうです。
で、本日のネタ・・・
木津市場で仕入れた新鮮なネタばかり、決して練習用の安物ではありません。わくわく
と、まあ・・・
ともかく握っていきます・・・
ちなみにプロが心臓より高い位置で素早く握るのはパフォーマンスではなく、血流や時間で
掌の温度を上げないためで素人がマネすると、ネタやシャリが飛び散ることになります。
ま、さすがに・・・
ウニの軍艦巻きは、まな板の上で調理します。煮アナゴと芽ねぎも同様・・・
軍艦巻きの海苔はご飯一粒でくっつけるんですね。知りませんでした。
と、楽しく握ってると・・・
ありゃ、わたくしだけシャリが足らなくなったぞ???
ほかの3人はシャリが余っているとゆーのに???
「あのう、わたくしのシャリだけ少なかったようですが・・・」
「すべて同量、貴方が全部大盛りにされただけです。余った人からもらって下さいね。」
と、約1名がご飯の追加となりましたが、ともかく全員完成であります。
じゃーん
こちらが98kさんが握った
ちなみに右にあるのがキッチンペーパー・シャリで各自が持ち帰って練習します。
確かにダミーに較べるとシャリがデカいな・・・あははは
今回はまさに「握った」だけで、あとは若大将まかせでしたが、とても楽しかったです。
鮨での握る行程つーのは全行程の1割にも満たないそうで、早朝の仕入れから下ごしらえまで、
それまでの手間が大変なんですね。
ちなみにこちら、うちの奥様が握られた盛り合わせ・・・
ネタによってシャリの盛りを変え少し余ったシャリまでちゃんと握ってるな・・・
と、若大将のお母様が作った美味しい赤だしで、自分で握った鮨を美味しく食べつつ、
(さすがに緊急事態宣言中でビールは飲めませんでしたが・・・)
いろんな握り方の紹介や楽しいお話が弾みました。
これからも密にならない少人数のイベントを考えて、何とか休業を避けて店を続けたいです、
とおっしゃってたのには、ほんとうに頭が下がる思いでした。
コロナ前にはとても賑わってたお店なので、収束まで閉めずに頑張ってほしいものです。
そう、収束後には自粛の反動で以前にも増した賑わいの日々が来るはずですから!!!
2021年09月19日
缶ホルダー・・・
とーとつですが・・・
100均の缶ホルダーCAN HOLDERであります・・・
信頼の日本製だったし、ひさしぶりのセリアだったもので、ついつい2個も・・・
BPA FREEで本体の耐熱温度が120℃なので(飲み物を直接注がないでと書いてありますが)、
上のエラストマー・リングを外せば、プラカップとしても使えるのではと・・・
そう、キャンプ宴会やアウトドア宴会では、これで缶ビールをかぱかぱ飲んで酔っ払ってきたら
おもむろに上のリングを外して熱いコーヒーを淹れて一息、再びこれで缶ビールを飲み続ければ
飲み物に要する容器はこれ一つ!!!とゆー算段なのであります
ま、さすがにこれでバーボンやヴォトカをかぱかぱやるのは、ちと危ないけど・・・
もちろん本来の用途は保冷用の缶ホルダー・・・なんですが、
なにせポリプロピレンの一重構造なので大した保冷・保温効果は期待できません。
ま、じかに持って飲むよりマシな程度でしょうが、わたくし冷たい缶ビールや熱いコーヒーを
テーブル上にずっと放置する習慣はないので、これはこれで使えるかと・・・
なによりオリーブドラブの色合いがお気に入りになったし・・・
って、なんか中途半端な組み合わせやな・・・
と、エラストマー・リングを入れ替えて・・・
わははは、これで右側は完璧な「お気に入り」に!!!
で、左側(の奥様用)には・・・
奥様にもらったテープを貼りましたとさ・・・めでたしめでたし、どっとはらい
100均の缶ホルダーCAN HOLDERであります・・・
信頼の日本製だったし、ひさしぶりのセリアだったもので、ついつい2個も・・・
BPA FREEで本体の耐熱温度が120℃なので(飲み物を直接注がないでと書いてありますが)、
上のエラストマー・リングを外せば、プラカップとしても使えるのではと・・・
そう、キャンプ宴会やアウトドア宴会では、これで缶ビールをかぱかぱ飲んで酔っ払ってきたら
おもむろに上のリングを外して熱いコーヒーを淹れて一息、再びこれで缶ビールを飲み続ければ
飲み物に要する容器はこれ一つ!!!とゆー算段なのであります
ま、さすがにこれでバーボンやヴォトカをかぱかぱやるのは、ちと危ないけど・・・
もちろん本来の用途は保冷用の缶ホルダー・・・なんですが、
なにせポリプロピレンの一重構造なので大した保冷・保温効果は期待できません。
ま、じかに持って飲むよりマシな程度でしょうが、わたくし冷たい缶ビールや熱いコーヒーを
テーブル上にずっと放置する習慣はないので、これはこれで使えるかと・・・
なによりオリーブドラブの色合いがお気に入りになったし・・・
って、なんか中途半端な組み合わせやな・・・
と、エラストマー・リングを入れ替えて・・・
わははは、これで右側は完璧な「お気に入り」に!!!
で、左側(の奥様用)には・・・
奥様にもらったテープを貼りましたとさ・・・めでたしめでたし、どっとはらい
2021年09月14日
カセットフー・プチスリムⅡ
イワタニのカセットコンロ・・・
カセットフー プチスリムⅡであります。
ちなみに、この外箱・・・
手提げの簡易ケースになります。
さらにちなみにハードケースとのセットだと何故か倍以上の価格になってました。
本体を作るよりケースを作るほうが高くつくの???
わたくしが現在愛用しているカセットコンロは、6年前に買ったBOボーEXなんですが、
離れて暮らす家族が集まってのファミリーキャンプとか多人数でのOFF会キャンプとかは、
まだ当分できないだろうし、愛用してたCB缶使用のSOTO ST-300はさすがに経年劣化が怖いし、
組み立てるのもめんどーになってきてるし、さらに小型でOD缶使用のプリムスP-153も、
リンク記事には「最近買った」と書いてあるけど何せ2005年の記事だし、OD缶の上に装着する
タイプなので、カセットコンロより高くなって不安定になりテーブルでは使いにくいし、
ふだん使いにOD缶とゆーのも、入手しにくいし割高になるし・・・
つーことで災害備蓄用も兼ねた次期小型カセットコンロについて検討してました。
最近評判のイワタニ・タフまるJr.は、風に強く強度も抜群のようだしハードケース付き、
なによりオリーブドラブ色で第一候補だったのですが、実際にみてみるとけっこうゴツく
幅と奥行きは小さいものの、高さ(122mm)も重さ(1600g)もあって、なんかBOボーEXと
カブるような気がした次第。
さらに大型のタフまるより小型のJr.のほうがお高い?つーのも理解できませんでした。
キャンプブームの影響なのかアウトドア用カセットコンロ全体がお高くなった気がします。
6年前にケース付きBOボーEXを買った際は5k弱で今は倍以上の10k前後になってるし・・・
つーことで、今回は風防もなく出力もイマイチですが、きわめてシンプルなデザインで、
高さ(85mm、ゴトクまでなら何と77mm)も、重さ(実測970g)も、お値段(3k強でした)も、
お手軽なプチスリムⅡに決定し、昨夜ママチャリで店に残ってた最後の1台を購入。
と、前置きが長くなりましたが、さっそく箱の中身を見て行きましょう
じゃーん
左は大きさ比較用の98k様ご愛用ライト・・・
って、これではよくわからないので、愛用中のBOボーEXとの比較・・・
ちっちゃくて、ソロから2~3人までのキャンプ宴会にぴったりですね。
CB缶でのソロキャンプには定番のイワタニ・ジュニアやSOTO・レギュレーターなら
さらに小さくなり軽いですが、少人数でもキャンプ宴会がメインなら、やはりこのような
安定した固定型コンロをテーブルの中心に据えたいですね。
スペックはこんな感じ。
出力はBOボーEXの半分以下で風防もないのでアウトドアでは風除板が必須ですね。
ちなみに我が家には、どーゆーわけか何枚かあります。今なら100均でも買えるけど。
さらにヒートパネルもないので寒い時期にはつらいでしょうが、そんな時はBOボーEX、
さらに寒くなれば寒冷仕様OD缶とP-153か、コールマンのスポーツスターになりますが、
まあ、そんな時期や場所で今後キャンプすることは稀かと・・・
で、2人用として自宅でも愛用している土鍋風アルミ鍋を載せると・・・
まさにぴったり・・・
スペック上は鍋の上部内径が20cmまでとあり、この鍋は22cmなんですが、ご覧のとおり、
かなりボンベ側に寄せてもまだ余裕があります。ま、鍋の形状にもよるんでしょうが、
ボンベに熱が伝わり過ぎるようなら逆に離せばいいし・・・
ただし、このサイズがおそらく限界で、これ以上大きな鍋や鉄板は危険ですね。
(注意書きの追記です)
熱い鍋をヒートパネルがわりにしてボンベとの距離調整でガスの気化調整をする、とゆーのは、
あくまで長年の経験による裏ワザですので、よいこのみなさんは決してマネしないよーに・・・
それにしても、ゴトクまでなら77mmとゆー薄さは魅力ですね。
キャンプテーブルにカセットコンロを置いて鍋をつつく場合、たいていは立ち上がって
煮え具合を確認するのですが、ローテーブルとの組み合わせなら座ったままで箸が届きそうです。
また災害備蓄用として考えるなら夫婦二人でレトルトを温めたりパスタを茹でるぐらいなら
BOボーEXの大出力までは要りませんし燃料(CB缶)の節約にもなりますね。
つーことで外箱の開閉部分を一部補強し・・・
自宅にたまたまあった、ぴったりサイズのスタッフバッグに収めれば・・・
「少人数どこでも宴会用コンロ」の完成であります。
おっと、風除板を同梱するのを忘れないように・・・
さてさて・・・
次回はどっちを持って行こうかな・・・
少人数で大鍋つーのもアリかな・・・じゅるじゅる
2021年09月10日
備蓄用ライ麦パン!!!
ええ、(名目上は)災害備蓄用つーことで・・・
日持ちするドイツパンつーか黒パンつーかライ麦パンのパックであります。
もともと酸味のある黒パンもライ麦の味わいと食べ応えがあって大好きだったのですが、
たまにドイツ料理店とかで食べるぐらい、近所のスーパーやパン屋さんでは入手しにくいので、
やや割高になりますが長期保存できるパック入りをネットで購入した次第。
そーいやモンゴル植林ツアーのキャンプ場やウランバートルのロシア・レストランで食べた
黒パンはパサパサしてたけど旨かったなあ、新鮮なチーズやバターをたっぷりのせて・・・
もちろん日本独特のしっとり、もちもち、ふわふわの真っ白な食パンも大好きなんですが、
以前も書きましたが我が家にホームステイしてた各国の少年少女たちは、誰もが最初は
「歯にくっついて食べにくい」とか「柔らかすぎて気持ち悪い」とか言ってましたね。
ま、帰国後は揃って「あのおいしい食パンが食べたいよう」と嘆いてましたが・・・
閑話休題
まずはこちら・・・
メステマッハーのオーガニック・ディンケル&グリューンケルン・・・
某Amazonのドイツパンの中では1番人気だそうです。
500g7枚切りで100gあたり193kcalとありますから、これで約1000kcalですね。
原材料は有機全粒ライ麦と有機全粒スペルト小麦で、あとは海塩とイーストのみ、
こちらの賞味期限は来年の6月23日で10ヶ月ほどでした。
ちと検索してみるとディンケルつーのはスペルト小麦、より小麦の原種に近い品種だそうで、
グリューンケルンつーのは、まだ緑色の小麦を早めに収穫して焙煎、長期保存できるように
したものだそうです。
開封後は乾燥しないようラップで包み冷蔵庫に保管し早めに・・・と指示がありますが、
薄い7枚切りだしサンドイッチにすれば僅か3.5個分、我々夫婦の1食分に足りるかどうか・・・
で、こちら・・・
デルバ プンパーニッケル・・・
1パック250gなので、とりあえず3パックセットを購入しました。
プンパーニッケルを検索するとドイツ北部・ヴェストファーレン州が発祥のライ麦パンで
粗挽きライ麦とライ麦全粒の粗挽きを90%以上使用し16時間以上かけて焼成するのが特徴で、
ドイツ陸軍のレーションにも使われているとか・・・
確かに自衛隊のパック飯と同じパック入りで型崩れもなく常温保存できて、パック飯と異なり
加熱も不要だし、さらに日本人にとってのご飯と同じようなドイツ人の常食でしょうから、
ドイツ陸軍のレーションにもぴったりなんでしょうね。
おそらくはこれ1パックにレトルトか缶詰の豆スープとソーセージとかで1食分でしょう。
こちらの商品は甜菜糖と麦芽を加え、酸味を抑えて苦味を効かせたとあり、250gで8枚切り、
つーか4枚切りをさらに半分にカットしてあって、大きめのクラッカーサイズですね。
100gあたり194kcalですから1パックで約500kcal、賞味期限は来年の2月末で約6ヶ月でした。
まあ、我々夫婦には「おつまみ程度」でしょうか、とても1パックでは・・・
いずれも年内に食べてしまうのは明らかなので、いずれ追加するかもです。
我が家で災害備蓄用としてローリングストックしている食品の中で、主食は基本的にご飯類
(米・レトルトパックご飯・アルファ化米・フリーズドライやレトルトのお粥や雑炊など)と、
麺類(パスタなどの乾麺・袋麺・カップ麺など)なんですが、たまにパンも食べたくなるもの・・・
ところが以前も書きましたが「世界中どこでもハンバーガーを食べたい!!!」兵士が殆どを占める
米軍で、膨大な費用と時間をかけて開発した戦闘糧食MRE用のハンバーガー・バンズは
評判がイマイチだったようですし、日本でも災害備蓄用に缶詰パンが各種販売されてますが、
長期保存するためなのか砂糖を使った甘い菓子パン類が殆どのようです。
つーことで、酸味のあるライ麦パンも好きなわたくし、開封したてはしっとりしてるだろうし、
砂糖は一切使ってないので副菜と一緒に味わえるだろうし、万が一残ったとしてもラップに
包んでおけば数日間は持つだろうしと・・・
ま、500gパックでも我が家で食べ残すことは、まず考えられませんが・・・ばくばくばく
日持ちするドイツパンつーか黒パンつーかライ麦パンのパックであります。
もともと酸味のある黒パンもライ麦の味わいと食べ応えがあって大好きだったのですが、
たまにドイツ料理店とかで食べるぐらい、近所のスーパーやパン屋さんでは入手しにくいので、
やや割高になりますが長期保存できるパック入りをネットで購入した次第。
そーいやモンゴル植林ツアーのキャンプ場やウランバートルのロシア・レストランで食べた
黒パンはパサパサしてたけど旨かったなあ、新鮮なチーズやバターをたっぷりのせて・・・
もちろん日本独特のしっとり、もちもち、ふわふわの真っ白な食パンも大好きなんですが、
以前も書きましたが我が家にホームステイしてた各国の少年少女たちは、誰もが最初は
「歯にくっついて食べにくい」とか「柔らかすぎて気持ち悪い」とか言ってましたね。
ま、帰国後は揃って「あのおいしい食パンが食べたいよう」と嘆いてましたが・・・
閑話休題
まずはこちら・・・
メステマッハーのオーガニック・ディンケル&グリューンケルン・・・
某Amazonのドイツパンの中では1番人気だそうです。
500g7枚切りで100gあたり193kcalとありますから、これで約1000kcalですね。
原材料は有機全粒ライ麦と有機全粒スペルト小麦で、あとは海塩とイーストのみ、
こちらの賞味期限は来年の6月23日で10ヶ月ほどでした。
ちと検索してみるとディンケルつーのはスペルト小麦、より小麦の原種に近い品種だそうで、
グリューンケルンつーのは、まだ緑色の小麦を早めに収穫して焙煎、長期保存できるように
したものだそうです。
開封後は乾燥しないようラップで包み冷蔵庫に保管し早めに・・・と指示がありますが、
薄い7枚切りだしサンドイッチにすれば僅か3.5個分、我々夫婦の1食分に足りるかどうか・・・
で、こちら・・・
デルバ プンパーニッケル・・・
1パック250gなので、とりあえず3パックセットを購入しました。
プンパーニッケルを検索するとドイツ北部・ヴェストファーレン州が発祥のライ麦パンで
粗挽きライ麦とライ麦全粒の粗挽きを90%以上使用し16時間以上かけて焼成するのが特徴で、
ドイツ陸軍のレーションにも使われているとか・・・
確かに自衛隊のパック飯と同じパック入りで型崩れもなく常温保存できて、パック飯と異なり
加熱も不要だし、さらに日本人にとってのご飯と同じようなドイツ人の常食でしょうから、
ドイツ陸軍のレーションにもぴったりなんでしょうね。
おそらくはこれ1パックにレトルトか缶詰の豆スープとソーセージとかで1食分でしょう。
こちらの商品は甜菜糖と麦芽を加え、酸味を抑えて苦味を効かせたとあり、250gで8枚切り、
つーか4枚切りをさらに半分にカットしてあって、大きめのクラッカーサイズですね。
100gあたり194kcalですから1パックで約500kcal、賞味期限は来年の2月末で約6ヶ月でした。
まあ、我々夫婦には「おつまみ程度」でしょうか、とても1パックでは・・・
いずれも年内に食べてしまうのは明らかなので、いずれ追加するかもです。
我が家で災害備蓄用としてローリングストックしている食品の中で、主食は基本的にご飯類
(米・レトルトパックご飯・アルファ化米・フリーズドライやレトルトのお粥や雑炊など)と、
麺類(パスタなどの乾麺・袋麺・カップ麺など)なんですが、たまにパンも食べたくなるもの・・・
ところが以前も書きましたが「世界中どこでもハンバーガーを食べたい!!!」兵士が殆どを占める
米軍で、膨大な費用と時間をかけて開発した戦闘糧食MRE用のハンバーガー・バンズは
評判がイマイチだったようですし、日本でも災害備蓄用に缶詰パンが各種販売されてますが、
長期保存するためなのか砂糖を使った甘い菓子パン類が殆どのようです。
つーことで、酸味のあるライ麦パンも好きなわたくし、開封したてはしっとりしてるだろうし、
砂糖は一切使ってないので副菜と一緒に味わえるだろうし、万が一残ったとしてもラップに
包んでおけば数日間は持つだろうしと・・・
ま、500gパックでも我が家で食べ残すことは、まず考えられませんが・・・ばくばくばく