2024年01月
2024年01月31日
イリンバ(親指ピアノ)とか
とーとつですが・・・
イリンバ(親指ピアノ)とかのご紹介であります
ええ、奥様から撮影係を仰せつかったので、せっかくなので・・・
上段左端より・・・
「タンザニア・イリンバ ゴゴ族の音階 Zawose family作 2002.8」とメモがありました
以下は同様のメモがあるので画像のみ・・・
リンバの大きいのがイリンバで小さいのがチリンバだそうです
同様に下段左端より・・・
日本語では英語(Thumb Piano)直訳の親指ピアノか、カリンバが一般的な名称・・・
で、下段右端のふたつが・・・
わたくしからのお土産で2010年にボルネオ島サラワク州クチンで買ったもの、
名称はココナッツ・カリンバになってますね
いやあ、じつに懐かしいなあ・・・
そーいや、イバンやプナンの人たちの民族楽器も、いくつかプレゼントしてました
ブログ記事を検索してみると、最初の記録はおそらく2006年の記事で、
この記事には10万アクセス記念とかiigyogyoさん(飯塚さん)とかSF-501とかも・・・
いやあ、こちらもじつに懐かしいなあ・・・
イリンバ(親指ピアノ)とかのご紹介であります
ええ、奥様から撮影係を仰せつかったので、せっかくなので・・・
上段左端より・・・
「タンザニア・イリンバ ゴゴ族の音階 Zawose family作 2002.8」とメモがありました
以下は同様のメモがあるので画像のみ・・・
リンバの大きいのがイリンバで小さいのがチリンバだそうです
同様に下段左端より・・・
(ウィキペディア・カリンバの項より抜粋)
・地域によって名称や形態は異なるが、リンバやムビラ(ンビラ)、デングー、リケンベ、
サンジ、サンサ、マリンバ等、アフリカの多くの地域で同様の楽器が普及している
・地域によって名称や形態は異なるが、リンバやムビラ(ンビラ)、デングー、リケンベ、
サンジ、サンサ、マリンバ等、アフリカの多くの地域で同様の楽器が普及している
・学術的にはラメラフォンと総称されるが、カリンバという商品名が世界で普及したため、
これが通称として知られることになる
これが通称として知られることになる
・カリンバはアース・ウィンド・アンド・ファイアーのモーリス・ホワイトが愛用した楽器
でもあり、彼のプレイで世界的に知られることとなった
でもあり、彼のプレイで世界的に知られることとなった
日本語では英語(Thumb Piano)直訳の親指ピアノか、カリンバが一般的な名称・・・
で、下段右端のふたつが・・・
わたくしからのお土産で2010年にボルネオ島サラワク州クチンで買ったもの、
名称はココナッツ・カリンバになってますね
いやあ、じつに懐かしいなあ・・・
そーいや、イバンやプナンの人たちの民族楽器も、いくつかプレゼントしてました
ブログ記事を検索してみると、最初の記録はおそらく2006年の記事で、
この記事には10万アクセス記念とかiigyogyoさん(飯塚さん)とかSF-501とかも・・・
いやあ、こちらもじつに懐かしいなあ・・・
2024年01月27日
これが98kの牛しゃぶだ!!!
とーとつですが・・・
98k式?牛しゃぶの作り方・食べ方の特別公開であります
2時間前から水に昆布(グルタミン酸)を浸しておいた鍋に、生シイタケ(グアニル酸)、
牛肉からの分を補う竹輪と蒲鉾(イノシン酸)、野菜の芯(甘味など)を入れてから点火
煮立つ直前で昆布を取り出し・・・
特上→上→並の順で牛肉をしゃぶしゃぶ
旭ポン酢やゴマダレでばくばく食べ、豆腐などの具材も適宜追加して、さらにばくばく、
高級肉がなくなれば、お安い赤身肉や、お安い切り落とし肉をしゃぶしゃぶしつつ・・・
チロリを中央にぶち込みつつ、かぱかぱ飲むのでありますね
で、食べ尽くしたスープに塩胡椒を少々足して、きしめんでシメるのが定番なんですが・・・
今年の新年会では、そこまで辿り着きませんでした げふっ
牛しゃぶを楽しむのは年に数回の贅沢ですが高級な霜降り肉より、お手軽な赤身肉のほうが
好みになってきたのは、トシのせいなのかフトコロのせいなのか・・・
98k式?牛しゃぶの作り方・食べ方の特別公開であります
2時間前から水に昆布(グルタミン酸)を浸しておいた鍋に、生シイタケ(グアニル酸)、
牛肉からの分を補う竹輪と蒲鉾(イノシン酸)、野菜の芯(甘味など)を入れてから点火
煮立つ直前で昆布を取り出し・・・
特上→上→並の順で牛肉をしゃぶしゃぶ
旭ポン酢やゴマダレでばくばく食べ、豆腐などの具材も適宜追加して、さらにばくばく、
高級肉がなくなれば、お安い赤身肉や、お安い切り落とし肉をしゃぶしゃぶしつつ・・・
チロリを中央にぶち込みつつ、かぱかぱ飲むのでありますね
で、食べ尽くしたスープに塩胡椒を少々足して、きしめんでシメるのが定番なんですが・・・
今年の新年会では、そこまで辿り着きませんでした げふっ
牛しゃぶを楽しむのは年に数回の贅沢ですが高級な霜降り肉より、お手軽な赤身肉のほうが
好みになってきたのは、トシのせいなのかフトコロのせいなのか・・・
2024年01月25日
いのちの危機をどう防ぐ(災害関連死)視聴メモ
能登半島沖地震~いのちの危機をどう防ぐ~NHKスペシャル2024年1月21日の生放送
(災害関連死を防ぐための情報番組で、参考になればと録画して部分メモしました)
・8年前の熊本地震では災害関連死が地震による死者の4倍を超えた
・避難所での関連死を防ぐ重要なキーワードはTKB(トイレ(衛生)・キッチン(食事)・ベッド(睡眠)
・専門家が推奨しているのが避難所での(雑魚寝ではなく)段ボールベッドの使用
→起き上がりやすくトイレ回数(水分摂取量)・運動量が増える→血栓予防に
→床からの高さが35cmある→ウィルスが付着した埃が舞い上がるのは30cmまで→感染症予防に
・阪神淡路以降の関連死を分析すると様々な要因が関係するがTKBなどで防げる要因も多い
→災害関連死のフローチャート参照
→2018年の西日本豪雨では自宅の片付けで無理をして亡くなる人も多かった
→避難所だけでなく病院・高齢者施設・自宅で亡くなる人も多い
・寒さと高血圧
→今回も車中泊での大動脈解離、避難所の寒さでの急性心不全などが発生している
・2016熊本地震の災害関連死の原因でも、
→最も多かったのは肺炎など呼吸器系の病気で28.9%(全国では33.1%)
→次が心不全など心臓・血管などの病気で27.5%(全国では29.1%)
→寒さとTKBなど災害ストレスが原因→気温が10℃下がると血圧は15上昇する
→避難所のトイレは寒い外にあることも→急激な温度変化
・二次避難が進まない理由
→地域愛、TKBだけではない環境の変化、人との繋がり・・・
→安心できるようなビジョンが必要
・子どもたちの心のケア
→今はショックで興奮状態→落ち着くと恐怖や不安に襲われる→我慢する→うつやPTSDに
→子どもたちの感情を抑えることがないように周囲の配慮が必要
→運動、遊び場所、相談窓口の必要性
・障害のある人たちへの支援
→今回は福祉避難所が機能しなかった→集団の避難所に入れず家族で孤立
→指定施設の被害が大きかったのが理由で一般避難所での運営実態もあるが困難も多い
→災害避難も急性期から慢性期へ移行する→支援・受援できる人材と公的体制の必要性
→災害救助法に医療・保健はあるが福祉はない→法的な検討も求められる
・外国人への支援
→日本語に慣れていた人でも緊急避難放送で理解できたのは「ツナミ」という言葉だけだった
→なので、どう対応していいのか分からず右往左往していた
→石川県の災害情報サイトがポルトガル語などに対応していることも今回の取材ではじめて知った
(メインページでは多言語対応であることが見つけられなかった)
→給水所の情報などは日本語だけで情報孤立していた
→情報にたどり着くまでに日本語が介在しないのは母国語コミュニティだけだった
(すぐ近くに給水所があることも母国語コミュニティの通訳ではじめて知った)
→災害避難支援には外国人を差別ではなく区別する必要がある
→母国語の現地コミュニティSNSなどには行政側から情報を流すなど
(現地避難所よりの中継→運営者の言葉と避難者の言葉)
・この避難所では今月いっぱいで炊き出し支援が終わる
→避難者には次の行先を決めてくださいと伝えているが・・・
→国・県・自治体が今後、どのような支援を、どのようなかたちで、いつやってくれるのか、
早く示してくれることが、避難者が前に進める力に繋がる
・一日でも一時間でも早く、ふだんの生活に戻れることが今の一番の願い・・・
(災害関連死を防ぐための情報番組で、参考になればと録画して部分メモしました)
・8年前の熊本地震では災害関連死が地震による死者の4倍を超えた
・避難所での関連死を防ぐ重要なキーワードはTKB(トイレ(衛生)・キッチン(食事)・ベッド(睡眠)
・専門家が推奨しているのが避難所での(雑魚寝ではなく)段ボールベッドの使用
→起き上がりやすくトイレ回数(水分摂取量)・運動量が増える→血栓予防に
→床からの高さが35cmある→ウィルスが付着した埃が舞い上がるのは30cmまで→感染症予防に
・阪神淡路以降の関連死を分析すると様々な要因が関係するがTKBなどで防げる要因も多い
→災害関連死のフローチャート参照
→2018年の西日本豪雨では自宅の片付けで無理をして亡くなる人も多かった
→避難所だけでなく病院・高齢者施設・自宅で亡くなる人も多い
・寒さと高血圧
→今回も車中泊での大動脈解離、避難所の寒さでの急性心不全などが発生している
・2016熊本地震の災害関連死の原因でも、
→最も多かったのは肺炎など呼吸器系の病気で28.9%(全国では33.1%)
→次が心不全など心臓・血管などの病気で27.5%(全国では29.1%)
→寒さとTKBなど災害ストレスが原因→気温が10℃下がると血圧は15上昇する
→避難所のトイレは寒い外にあることも→急激な温度変化
・二次避難が進まない理由
→地域愛、TKBだけではない環境の変化、人との繋がり・・・
→安心できるようなビジョンが必要
・子どもたちの心のケア
→今はショックで興奮状態→落ち着くと恐怖や不安に襲われる→我慢する→うつやPTSDに
→子どもたちの感情を抑えることがないように周囲の配慮が必要
→運動、遊び場所、相談窓口の必要性
・障害のある人たちへの支援
→今回は福祉避難所が機能しなかった→集団の避難所に入れず家族で孤立
→指定施設の被害が大きかったのが理由で一般避難所での運営実態もあるが困難も多い
→災害避難も急性期から慢性期へ移行する→支援・受援できる人材と公的体制の必要性
→災害救助法に医療・保健はあるが福祉はない→法的な検討も求められる
・外国人への支援
→日本語に慣れていた人でも緊急避難放送で理解できたのは「ツナミ」という言葉だけだった
→なので、どう対応していいのか分からず右往左往していた
→石川県の災害情報サイトがポルトガル語などに対応していることも今回の取材ではじめて知った
(メインページでは多言語対応であることが見つけられなかった)
→給水所の情報などは日本語だけで情報孤立していた
→情報にたどり着くまでに日本語が介在しないのは母国語コミュニティだけだった
(すぐ近くに給水所があることも母国語コミュニティの通訳ではじめて知った)
→災害避難支援には外国人を差別ではなく区別する必要がある
→母国語の現地コミュニティSNSなどには行政側から情報を流すなど
(現地避難所よりの中継→運営者の言葉と避難者の言葉)
・この避難所では今月いっぱいで炊き出し支援が終わる
→避難者には次の行先を決めてくださいと伝えているが・・・
→国・県・自治体が今後、どのような支援を、どのようなかたちで、いつやってくれるのか、
早く示してくれることが、避難者が前に進める力に繋がる
・一日でも一時間でも早く、ふだんの生活に戻れることが今の一番の願い・・・
2024年01月23日
ベファーナの魔女が来てくれた
ええ、昨年も良い子にしてた?ので・・・
今年もベファーナの魔女たちが・・・
大きな靴下とともにイタリア・トスカーナから来てくれました!!!
詳しくは2018年1月の記事をご覧いただきたいのですが、ホームステイ先から毎年この季節に
(送って)きてくれて大感謝です
大きな靴下には毎回異なるドルチェがぎっしり
魔女たちの中からは金貨(チョコ)がいっぱい出てきました!!!
やはり良い子にしてると、いいことがあるなあ・・・ばくばく
マルタさんジーナさん、今年もありがとうね!!!
・・・・・・・・・・・・・・国境線・・・・・・・・・・・・
で、このベファーナの魔女たちを48体集めると、日本では始終発達(初辰)といって・・・
大きな招き猫さんに変身・・・するのかっ???
今年もベファーナの魔女たちが・・・
大きな靴下とともにイタリア・トスカーナから来てくれました!!!
詳しくは2018年1月の記事をご覧いただきたいのですが、ホームステイ先から毎年この季節に
(送って)きてくれて大感謝です
大きな靴下には毎回異なるドルチェがぎっしり
魔女たちの中からは金貨(チョコ)がいっぱい出てきました!!!
やはり良い子にしてると、いいことがあるなあ・・・ばくばく
マルタさんジーナさん、今年もありがとうね!!!
・・・・・・・・・・・・・・国境線・・・・・・・・・・・・
で、このベファーナの魔女たちを48体集めると、日本では始終発達(初辰)といって・・・
大きな招き猫さんに変身・・・するのかっ???
2024年01月19日
お泊り宴会セット!!!
(記事の末尾に災害避難についてメモしました)
と、とーとつですが・・・
わたくし以前からアキレス・マットの収納袋を探しておりました・・・
で、まずはダイソーで偶然見つけた、かわゆい「布団収納袋 イヌ」
で、これのサイズが70cm×径28cm
折りたたんだアキレス・マットのサイズが60cm×30cm×24cm
ギリで入るか???と買ってみました 色合いもぴったりだし・・・
ええ、確かにギリで入ったものの・・・
ファスナーが閉まらねえ・・・誰かさんの胴回りみたいやな・・・
そこで今度はキャン★ドゥの「持ち手付きふとん収納袋」つーのを・・・
こちらのサイズは59cm×30cm×50cm・・・横幅がギリですが・・・
どきどきどき
縦にすれば何とか無事に収まりました
ただ・・・
収納袋の高さは50cmでマットを縦に入れた高さは30cm・・・
なぜか上部が20cmほど余りました
ま、当たり前ですが、やはりシンデレラ・フィットとゆーわけには・・・
そこで発想の転換
これをマット専用の収納袋にせず、上部にシュラフと枕も入れて・・・
お泊り宴会セットに変身!!!
もちろん車中泊セットとしても使えますし、中にシュラフカバーやシートも入れておけば、
いつでもどこでも・お泊り宴会セット!!!になります
そう、飲んだくれて駅のベンチや道端に倒れ込んでも、これさえあれば安心
って、毎晩これをEDCして飲み歩くつーのもなあ・・・
サイズは前述のとおり59cm×30cm×50cmなので、まあ嵩張るといえば嵩張りますが、
マットもシュラフも圧縮していないので、取り出すだけですぐに使えるのが魅力です
すぐに使えるセットは災害避難時にも(シェルターさえ確保できれば)有効でしょう
ま、ふだんはクルマで行くキャンプ宴会やアジト宴会で使うぐらいですが・・・
そう、キャンプ宴会でもお泊り宴会でも、わたくし寝床の準備前に飲むので・・・
災害時に役に立つ(かもしれない)P.S
2011年の災害避難まとめ記事にも書きましたが、あらためて・・・
災害遭遇時に自分の命を守るために、まず最初にすべきことは「酸素の確保」です
ともかく息ができる(窒息死=圧死・溺死・焼死しない)ことを最優先にしますが、
無事だった場合、次に優先すべきなのは(水や食料の確保ではなく)「シェルターの確保」です
乾いた衣服と雨風がしのげるシェルターがあれば、そう簡単には死にません
自宅などの建物がその災害に対して安全なら、インフラが全て破壊されてたとしても、
少なくとも風雨寒暑はしのげるので、工夫次第でシェルターになるはずです
あとは電力や燃料がない中での防寒防暑(断熱)を考えることになります
そう、キャンプ生活と同じで暑さには通気の工夫や水分補給ぐらいでしょうが、寒さには
たとえ熱源がなくても、衣服や寝具などの工夫で(極寒地でない限り)対処できるはずです
使い切りカイロやカセットコンロと湯たんぽの備蓄があれば、さらに安眠できますね
室内に小さなテントを張るといった断熱方法もあります
自宅などが被災したり安全でない場合は一時的に避難所へ行くか車中泊やテント泊をするか、
いずれかの選択になりますが、どの場合でもシェルターとしての断熱の工夫は必要です
広い体育館でもテントとマットとシュラフがあれば快適ですし、車中泊やテント泊でも、
季節に合ったシュラフとマットの有無が快適さを左右します
ともかく災害に遭遇した際、初動で生き延びるための(サバイバルの)優先順位は、
①酸素の確保
↓
②シェルターの確保
↓
③水の確保
↓
④火の確保(状況によっては②③にも必要)
↓
⑤食料の確保
であることを覚え、意識して行動しましょう
さらに現代社会では、これらとは別に情報の確保も重要です
これらを意識したうえで、それぞれの生活環境にあわせて耐震・耐火・耐水などの工夫、
・自分が常に持ち歩く(EDCする)モノ、・自宅などの非常持ち出し袋に入れておくモノ、
・籠城に備え自宅などに備蓄しておくモノ、それぞれの種類と分量を考えて準備しておき、
それらの使い方に慣れておきましょう
上記の災害避難まとめ記事が参考になれば幸いです
と、とーとつですが・・・
わたくし以前からアキレス・マットの収納袋を探しておりました・・・
で、まずはダイソーで偶然見つけた、かわゆい「布団収納袋 イヌ」
で、これのサイズが70cm×径28cm
折りたたんだアキレス・マットのサイズが60cm×30cm×24cm
ギリで入るか???と買ってみました 色合いもぴったりだし・・・
ええ、確かにギリで入ったものの・・・
ファスナーが閉まらねえ・・・誰かさんの胴回りみたいやな・・・
そこで今度はキャン★ドゥの「持ち手付きふとん収納袋」つーのを・・・
こちらのサイズは59cm×30cm×50cm・・・横幅がギリですが・・・
どきどきどき
縦にすれば何とか無事に収まりました
ただ・・・
収納袋の高さは50cmでマットを縦に入れた高さは30cm・・・
なぜか上部が20cmほど余りました
ま、当たり前ですが、やはりシンデレラ・フィットとゆーわけには・・・
そこで発想の転換
これをマット専用の収納袋にせず、上部にシュラフと枕も入れて・・・
お泊り宴会セットに変身!!!
もちろん車中泊セットとしても使えますし、中にシュラフカバーやシートも入れておけば、
いつでもどこでも・お泊り宴会セット!!!になります
そう、飲んだくれて駅のベンチや道端に倒れ込んでも、これさえあれば安心
って、毎晩これをEDCして飲み歩くつーのもなあ・・・
サイズは前述のとおり59cm×30cm×50cmなので、まあ嵩張るといえば嵩張りますが、
マットもシュラフも圧縮していないので、取り出すだけですぐに使えるのが魅力です
すぐに使えるセットは災害避難時にも(シェルターさえ確保できれば)有効でしょう
ま、ふだんはクルマで行くキャンプ宴会やアジト宴会で使うぐらいですが・・・
そう、キャンプ宴会でもお泊り宴会でも、わたくし寝床の準備前に飲むので・・・
災害時に役に立つ(かもしれない)P.S
2011年の災害避難まとめ記事にも書きましたが、あらためて・・・
災害遭遇時に自分の命を守るために、まず最初にすべきことは「酸素の確保」です
ともかく息ができる(窒息死=圧死・溺死・焼死しない)ことを最優先にしますが、
無事だった場合、次に優先すべきなのは(水や食料の確保ではなく)「シェルターの確保」です
乾いた衣服と雨風がしのげるシェルターがあれば、そう簡単には死にません
自宅などの建物がその災害に対して安全なら、インフラが全て破壊されてたとしても、
少なくとも風雨寒暑はしのげるので、工夫次第でシェルターになるはずです
あとは電力や燃料がない中での防寒防暑(断熱)を考えることになります
そう、キャンプ生活と同じで暑さには通気の工夫や水分補給ぐらいでしょうが、寒さには
たとえ熱源がなくても、衣服や寝具などの工夫で(極寒地でない限り)対処できるはずです
使い切りカイロやカセットコンロと湯たんぽの備蓄があれば、さらに安眠できますね
室内に小さなテントを張るといった断熱方法もあります
自宅などが被災したり安全でない場合は一時的に避難所へ行くか車中泊やテント泊をするか、
いずれかの選択になりますが、どの場合でもシェルターとしての断熱の工夫は必要です
広い体育館でもテントとマットとシュラフがあれば快適ですし、車中泊やテント泊でも、
季節に合ったシュラフとマットの有無が快適さを左右します
ともかく災害に遭遇した際、初動で生き延びるための(サバイバルの)優先順位は、
①酸素の確保
↓
②シェルターの確保
↓
③水の確保
↓
④火の確保(状況によっては②③にも必要)
↓
⑤食料の確保
であることを覚え、意識して行動しましょう
さらに現代社会では、これらとは別に情報の確保も重要です
これらを意識したうえで、それぞれの生活環境にあわせて耐震・耐火・耐水などの工夫、
・自分が常に持ち歩く(EDCする)モノ、・自宅などの非常持ち出し袋に入れておくモノ、
・籠城に備え自宅などに備蓄しておくモノ、それぞれの種類と分量を考えて準備しておき、
それらの使い方に慣れておきましょう
上記の災害避難まとめ記事が参考になれば幸いです