2025年11月

2025年11月30日

ひさしぶりのライトOFF会!!!後編

前回記事からの続きであります

Bulittさんを加えた5人は日付が23日に変わってもダベリ続け食べ続け、
3時過ぎに就寝
で、
朝の9時半には「ごつほざ」さんがバイクで姫路アジトに来られました

Bullittさんとわたくし以外のメンバーもようやく起き出し、6人でライト談義

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「H2T」ロゴがあるのは、ひぐさんのルーメン・メーターだそうです
ごつほざさんが熱心に様々なライトを計測されてましたね

で、甘味やコーヒーでまったり過ごし、昼には昨夜の98k鍋に参鶏湯スープを足した出汁に
煮込みうどんをぶち込んだ、98k式「七変化うどん」をばくばくばく
(夢中で食べてて画像がありましぇん)


午後には、ごつほざさんと入れ替わりに川端さんが到着し、引き続きライト談義・・・

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話の内容は、わたくしには殆ど理解不能でしたが・・・


日が暮れると活動しはじめる懐中電灯好きの皆さんは「てんじく」へ

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ま、前々日に行けなかった、わたくしの希望だったんでしゅが・・・




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もう何度目の乾杯になるのか・・・
この日にクルマで帰宅予定のBullittさんは飲めませんでしたが・・・





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だから食べる前に撮ればよいものを・・・





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追加ジョッキが保冷タイプに替わってますね





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わたくしとひぐさんは「40年前の(味の)中華そば(小)」で〆てと・・・げふっ



「飲まない赤チャリ号」で郊外の某公園へ・・・

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クロスファイア!!!

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ええ、明るい皆さんでした



と、アジトに戻ってからは、

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甘味を食べて、おとなしく就寝・・・



するはずもなく・・・

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ごつほざさん差し入れのビールを3人でかぱかぱと・・・



さすがに

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Bullittさん差し入れのチリワインや、飲まない川端さん差し入れの高級焼酎・・・




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98kさん差し入れの怪しい蒸留酒までは手が届きませんでしたが・・・


この日は翌朝から仕事のBullittさんが深夜に帰宅され、残るメンバーも1時半過ぎには就寝、
翌朝は10時過ぎまで、たっぷりと寝てから起床しました


ちなみにwingさんがアジトに用意してくれてた全員分のコットはこんな感じ

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シュラフやマットはいつものメンバーが予備をたっぷり持参してました


で、パックコーヒーや甘味で少し落ち着いてから赤チャリ号で、

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11時に開店したての海鮮食堂へ




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ま、ご飯の量などで誰がどれを注文したのか想像できるかと・・・




と、食後はすぐ裏にある港に出て・・・

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お決まりの「霧笛が俺を呼んでるぜ」ポーズ



つーことで、

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小赤壁公園へ




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ここでも恒例の・・・

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「海のバカヤロー!!!」ポーズをば・・・



こんな怪しい集団を密かに上空から監視していた自律型偵察機・・・

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ではなくラジコン操縦のグライダーでした
小赤壁にぶつかる海風を利用して、何度も旋回しながら目の前を飛び続けてました
操縦してるのはかなりの上級者なんでしょうね


で、wing号をアジト近くの駐車場まで回送してからアジトに戻れば、とーぜん

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乾杯のループ




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このビールも旨かったな・・・


この日は川端さんが
渋滞時間帯を過ぎてから帰宅することになり、赤チャリ号が全員を乗せ、
まず川端号を停めてある駐車場で川端さんを下ろし(川端さんはアジトで自分の荷物を積み込み、
そのまま帰宅)、で、最後まで残った4人はその間に、遅めの夕食つーか夜食へ・・・

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永遠の乾杯ループ




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ま、ご飯や餃子の追加具合とか撮る前に食べてるとかで、誰が注文したかは・・・


と、帰りにはスーパーでつまみや甘味や朝食を買い足して・・・

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この夜は燗酒で2時過ぎまでやってました(赤チャリさんはソフトドリンク)

H2Tの新しい基板に関する東西ライトモダーお2人の会話について・・・
赤チャリさんはかなり理解されてたようですが、わたくしにはさっぱりでした

ただ、専門用語だけのやりとりで、意思疎通が完全にできているのが雰囲気でわかり、
やはりハイレベルな技術屋の世界は凄い!!!と改めて感心していた次第
それぞれの専門分野は異なっても技術用語は世界共通、もと事務屋には羨ましい限りでした

と、数時間の仮眠を経て25日の6時には起床、簡単にパンを食べて7時前にはひぐさんを乗せた
赤チャリ号が出発、ひぐさんは姫路駅から在来線で半日かけて帰宅、赤チャリさんはそのまま職場へ・・・

わたくしとwingさんは再仮眠して10時に起床、わたくしは正午前に出発し帰路は渋滞もなく
1時半には大阪に帰宅しました
最後に残ったwingさんは、さらにお昼寝後にアジトの片づけを遅くまでやってたそうで、
雷雨ととも夜遅くに神戸に帰宅されたそうですが、wingさんが最初にひぐさんと合流してから、
最後にわたくし98kを見送るまで、なんと86時間だったそうです


いやあ皆さん、お疲れ様でした

今回はcinqさんやみんみんハウスさんはじめ、遠方から参加予定の方もおられたのですが、
急な事情などで結局参加できなかったようです
でも、じつにひさしぶりのひぐさんや呑める機会の少なかったBullittさんらと吞めたのは、
嬉しかったし、いつものメンバーとの会話もひさしぶりで、じつに楽しかったです

事前に様々な準備をしてくれてたwingさんはじめ、素晴らしい差し入れやお土産をいっぱい
持参いただいた参加者の皆さん、今回もありがとうございました
ま、それらを独り占めできなかったのが、返す返すも残念でしゅが・・・




m98k at 15:40|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック フラッシュライト・ランタン | 糧食、飲料

2025年11月28日

ひさしぶりのライトOFF会!!!前篇

もう先週になりますが・・・

じつにひさしぶりにライトOFF会に参加してきました

無限に出てきた稀少なライトの数々は皆さんのSNSなどで味わっていただくとして、
遅ればせながら当サイトでは(恒例により飲食中心に)概ね時系列でメモ・・・

東ライトモダーの雄ひぐさんが早朝から在来線を乗り継いで神戸に着いたのは21日の19時過ぎ、
西ライトモダーの雄wingさんのクルマで姫路に到着後、赤チャリさんと合流して3人で
「てんじく」へ行かれたようですが、わたくしこの日は別のところで呑んでました

姫路wing邸(アジト)に戻ってからもライト談義で盛り上がったようで
午前3時過ぎに就寝、
翌朝は姫路でも大盛りで知られるモーニングの店から郊外へ、鉄分好きでもあるひぐさんに
鉄分補給をさせておられたようです

わたくしは22日の昼過ぎに合流して昼食大宴会!!!の予定だったのですが、中国道が工事渋滞で
大幅に遅れたため、実際にアジトで合流できたのは14時前でした

で、わたくしは空腹をかかえたまま、4人で大量の買い出しを終え・・・

まずはひぐさんとの再会を祝して2人だけで乾杯!!!

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そう、

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wingさんと赤チャリさんは朝の大盛りモーニングで飲食不可能な状態だったとか・・・


ま、それでも恒例により、ちまちま呑みつつ食べつつ延々と・・・

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ま、自己弁護してる方も約1名おられましたが・・・

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って、明らかに怪しい集団やな・・・



で、19時前には仕事を終えたBullittさんも到着・・・

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5人で乾杯!!!(飲まない赤チャリさんはソフトドリンクで!!!)

ふだんは仕事の関係で呑めない
Bullittさんですが、今回は翌日も休めるので心おきなく


その後は、懐かしの98k式・七変化鍋にはじまり・・・

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はたまた延々と・・・

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冷酒もwingさんのムカゴの塩茹も旨かったな・・・

と、次号に続きます


m98k at 18:33|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック フラッシュライト・ランタン | キャンプ・川下り

2025年11月26日

ボルネオ熱帯雨林再生プロジェクトinエコプロ2025

とーとつですが期間限定のお知らせです

ええ、姫路オフ会から4日ぶりに帰宅したら、こんな案内が届いてました

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案内状を送ってくれたのは・・・

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わたくしも支援しているNPO法人「ボルネオ熱帯雨林再生プロジェクト」で、
昨年に続き、今年も出展されます


興味を持たれた方は脚をお運びください・・・
(
ブースの位置などはエコプロ2025のサイトでご確認を)
で、「98kさんのブログを見た」と言えばいいことが・・・あるかも知れません


入場無料ですが入場には事前登録が必要ですのでご注意を

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それではエコプロ2025
「ボルネオ熱帯雨林再生プロジェクト」ブースでお会い・・・
できる可能性は低いですが

ま、ボルネオ
熱帯雨林の再生には今後も何らかの形で関わって行きたいですね




m98k at 20:05|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 沙漠緑化・熱帯雨林再生 

2025年11月18日

風立ちぬ~宮崎駿の妄想カムバック~

ま、前回記事の続き、つーか・・・

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風立ちぬ~宮崎駿の妄想カムバック~のご紹介であります

このシリーズでは「宮崎駿の雑想ノート」と「飛行艇時代」の2冊をすでに読んでて、
これで3冊目になり、あとは「宮崎駿の妄想ノート」ですね じゅるじゅる


言わずもがなですが著者紹介

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奥付

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目次

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ええ、各話の「余聞」も面白かったです



で、付録の目次

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そう、漫画作品もさることながら、この付録が模型専門誌らしいんですよね

モデルグラフィックス2009年4月号から連載が開始された作品で、映画版の製作は2011年から、
その完成が2013年夏で、著者は公開の2ヶ月後に長編映画からの引退宣言をされてます
(ま、その10年後に再び「君たちはどう生きるか」を作ってくれたのですが・・・)

漫画作品で付録には写真記事も多く詳しくは紹介できませんが、中に希少な写真が・・・

そう、表紙に「日本でいちばん美しいヒコーキだと思う」とあり、本作の前書きにも、
「幻の名機で空中での写真は一枚もない」「地上で見ても本当のよさはわからない」
「それから改良してゆくと、見慣れた九六艦戦に近づくほど性能は悪くなる」
「破壊試験で壊したから何も残らず、堀越二郎だけのものになった」
「彼はそれで満足している、軍の要求を聞いてやっていくとダメになってゆくだけだと」
とかと書かれていた・・・

三菱KA-14・九試単座戦闘機一号機(のラジコン模型)の空中写真であります

(著作物なので公開に問題があれば以下の画像を非公開設定にします)

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さらに前書きには、
「逆ガルで、あれは風洞実験でダメとわかってて、二号機を初めから用意してた」
「だから逆ガルのをどうしても飛ばしたかった・・・としか思えない」
「戦闘機の試作っていうより実験的な要素が強いけど、白状しないんです、堀越さんは」
ともありました・・・いいなあ

ちなみに前書きのラストには、
終戦後「なんであんな大きな飛行機を作ったんですか?」と烈風のことを聞かれて「2200馬力の
エンジンがあれば良かったんだ、それとストマイさえあれば、あの娘も・・・」と言う。
この漫画がそういうオチになるかどうかは、わからない。
とありました・・・いやあ、こちらもじつにいいなあ



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2025年11月15日

風の帰る場所(正・続)

とーとつですが・・・

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宮崎駿監督へのインタビュー集「風の帰る場所(正・続)」のご紹介であります



(正)~ナウシカから千尋まで~の目次

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同、初出

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同、奥付

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(続)~映画監督・宮崎駿はいかに始まり、いかに幕を引いたのか~の目次

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同、初出

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同、奥付

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メイン・インタビュアーの渋谷陽一氏は音楽評論家で今年の7月に亡くなられたのですが、
宮崎駿の作品をじつに細部まで読み込まれてて、質問の感性やご本人とのやりとりも秀逸、
懸命にはぐらかそうとしてるのを「これは僕の独断ですが」と突っ込んでいく姿勢も面白く、
それを肯定したり否定したりして二人がインタビューを楽しんでる雰囲気まで伝わってきて、
お互いの専門分野が異なるからこその信頼関係があったのかなとか想像しました


面白く一気読みしましたが、とても全てはメモできませんので・・・

大好きな「紅の豚」公開時(1992年7月)のインタビュー「豚が人間に戻るまで」のメモです
(てきとーメモですが著作物からのメモなので公開に問題があれば非公開設定にします)

Q「紅の翼」とか、お客の入りそうなタイトルはいろいろあるのに・・・
A原作の「飛行艇時代」だと訳がわからないし「ポルコ・ロッソ」だと赤豚野郎だけど、
これはイタリア語だとめちゃめちゃ淫乱な意味になるらしいし・・・
まあ「赤い豚」より「紅の豚」のほうが、もっともらしくて冗談っぽいからいいかと・・・

Q以前は「子供じゃない人間を主人公にすることはない」って・・・
Aひとつは「おもひでぽろぽろ」が自分たちがやってきた路線の最後だなという思い、
もうひとつは時代が変わった端境期の作品で、しかもモラトリアム作品だったから
国際線ビジネスマンだけでなく自分たちのリハビリにもなる、と思ったけど大変で・・・

Qそれはいつものパターンでは・・・
A80年代と90年代の大きな差は湾岸戦争以降の歴史の流れ
それを踏まえるのじゃなく、かわすというか・・・
今までの延長で作っては駄目だということだけはヒタヒタと感じてた

Q中年の豚の飛行機乗りが主人公というのは宮崎さんとダブると思うが・・・
Aそれを「やってみたいね」と話はするけど、やはりやっちゃいけないと思ってた
だからこの企画も冗談で、主人公が豚で空中戦なら日本航空も断るはずと・・・

Qそれを撮ってしまったのは宮崎さんの中の変化と思うが・・・
A絵コンテ段階では軽く考えてたが世界情勢の変化と「おもひでぽろぽろ」で極まった
要するに東京の中でゴタゴタ言わず百姓の嫁になれ、と演出家が叫んじゃった
それで等身大のキャラクターを作る功罪も含めて極まった感じがした

Q社会性とヒューマニズムの強い作品でメッセージ性が極まった???
A真面目に子供のためにとは思ってるがメッセージ性より俗っぽいところで作りたい
「おもひでぽろぽろ」で一通り全世代を網羅したということと、バブルがはじけ、管理社会、
スラム化、アトピー、アレルギー、エイズ、国境・・・
⇒80年代の簡単な民族主義や安直なニヒリズムの刹那主義にはうんざりだけど・・・
⇒もう少し本質的な映画を作らないと駄目な時期が来たと思う
⇒日本の子供はモノに溢れてるからモノより生き甲斐が大事、といった設定が傲慢に見える時期
⇒それは「魔女の宅急便」を作る時期じゃない
⇒作りたいものは「だいたい幸運の80年代」で終わり「苦闘の90年代」はどこに進むか
⇒話はしてるが、とりあえずはまあ「豚」で・・・(笑)
⇒これは
苦闘の90年代に取り組む前の覚悟の問題みたいなモラトリアム作品

Qこれを作ったのだから、あとは行くぞという決意作品では
Aむしろ政治的な問題に関する決意
⇒湾岸戦争からPKO国会、ユーゴスラビアの民族紛争・・・
⇒ソ連の崩壊は圧制への古典的パターンなのでビクともしないが、その後にまた民族主義が、
また第一次大戦の前に戻るのか、というのが一番しんどかった
⇒ユーゴの紛争が映画を作る時に重なり最初から俯瞰が全然できないままの変な作り方
⇒豚は全部は語っていない、ルールを語る主人公は出したくなかった
⇒「死んだ奴らはいい奴らだ」も匂いだけ
⇒そういう意味では団塊の世代以前の映画で個人的な映画
⇒若い人がどう受け取るかはわからない

Q子供向けではないのに商業映画として成立したが・・・
A子供のために作るという枠を踏み外したくないのであまりやることじゃないと思った
⇒課題設定も伏線もなく疑問があれば主人公に全部聞いて作った
⇒子供を主人公にしたらこうはいかない

Q最終的なカタルシスも宮崎作品にしては希薄
A豚は今も生きている、だからカタルシスをつけたら嘘になると思ってる
⇒まあ観た人からは「その後どうなった」とかいろいろ言われるが意見が違ってて面白い
⇒カタルシスをつけたくないことも含めてスリリングで商業的にも賭け・・・

Q環境問題を生み出す管理社会と戦う図式が「紅の豚」以前の作品にはあったが・・・
Aそれは変わらないが、環境問題は子供も知ってる当り前になったので映画にしない
⇒作るなら「木がどれほど素晴らしいか」で、これは変わっていない
⇒だけど環境問題とか東京の女の子に元気をとか、という気はサラサラない
⇒管理社会は今も敵としてあるが、この1~2年の政治変動や歴史の流れで混沌が見えた
⇒これは大きなボディブローで、この映画でリハビリというか開き直ったというか・・・

Q商業映画だが自分の問題意識を整理するための映画???
A作ってるうちにその問題が出てきたから七転八倒した
⇒さくらんぼの実る頃=空想社会主義であろうが理想がピュアに出たのがパリ・コミューン
⇒その歌が好きな赤い豚を出すということはそうに決まっている
⇒「もっと強くならないと」という当たり前の結論を噛みしめてるだけ
⇒これは豚は簡単には変節しないぞという映画
⇒中年の団塊の世代に「自動的な変節はやめよう」という線をはっきりと・・・

Qこの1~2年は「もういいかあ」という非常に危険な時期だったのでは
A個人的な理由と時期が一致した
⇒作りたかったナウシカ、ラピュタ、トトロ、カリオストロの4本で当面終わったと思った
⇒その四角形で休みたいと思って魔女の宅急便を若いスタッフにやらせよう・・・
⇒と思ってたら自分でする羽目になったが、これで五角形ではない
⇒まだ作り残したことはあるけど、あとは自分の力量やエネルギーの問題

Qそれで作ったのがカタルシスのない紅の豚なのだから・・・
A自分でもよくわからない映画でいろんなところに入り込み過ぎてる
⇒しかもそれが周りの人にもわからないところにも入り込んでる
⇒たぶん同世代は薄々わかってくれるだろうということだけ

Qこれまでの宮崎駿とは全く違うものが出てきたのだから・・・
A40歳の直前ちょっと青年っぽい中年でカリオストロを作り、今は10年経ってド中年だから、
そういう想いがどこかにあったのかも・・・

Qこれまでも図式的な管理社会批判だけでなく、生きていくエネルギーを表現したいからこそ
素晴らしい作品だったけど、それは意識的な部分と無意識的な部分だったと思う
⇒今回は全部意識的になるはず、
紅の豚を作った以上
⇒自分のための映画、自分を整理するため、別の世界へ行くため、と言えばいい
Aそのとおりだけど、そこまで言っちゃいけない

Q紅の豚で宮崎さんのひとつのサイクル(五角形?)が完成した???
A魔女の宅急便もおもひでぽろぽろもやり残したことを埋めていく作業をしてなかった
⇒その2本がヒットしたことがもっとつらかった(高畑勲も荒れてた)
⇒いい映画を作ろうと覚悟したが一番変則的になった

Qこれを作った以上、ここでやめるわけにはいかない
Aすごい贅沢をさせてもらったけど、しんどい贅沢だった
⇒カタルシスのつけようがない、つけちゃいけない映画・・・

(以下略)

ちなみに他にも各年代・各作品の公開時インタビューにも・・・
「じじいの趣味として「紅の豚2 」を作りたい」とか、
「タイトルはポルコ・ロッソ最後の出撃」とか、
「舞台はスペイン内乱なんですよ」とか、けっこう答えてるので幻の作品「紅の豚2」とゆー
都市伝説があるんですね・・・

確かに最後(風立ちぬ)の最後(君たちはどう生きるか)の、さらに最後の長編作品として、
「ポルコ・ロッソ最後の出撃」は観てみたいなあ



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