マイ・メットシリーズ???洞窟OFF会、偵察編1

2008年06月15日

洞窟OFF会、集結編

わははは、参加してきましたよ、懐中電灯好きの集まる、

明るい人たちの、明るい人たちによる、明るい人たちのための、



洞窟OFF会に!!!


いやあ、じつに明るく楽しませていただきました。




じつは、このサイトでもおなじみの、洞窟好きの川端さんが、
ライトモダーである森のプ~さんちを襲撃して高級ライトを強奪にお世話になって、
同県内にある珍しい成り立ちの洞窟へ行き、フラッシュライトを照射しまくろう、
とゆーツアーを計画され、関西在住のわたくしとwingさんにも声をかけていただいたとゆー次第。

関西からの参加者は上記の三人、他にも全国各地から、nobさん、cinqさん、alaris540さんが、
それぞれ別々に来られましたので、結果的には・・・

荒野の洞窟の七人の侍、となったのであります。にっこり

関西組三人は、高速代とガソリン代節約のため、クルマ一台にまとまって、
しかも、ETC割引と深夜割引を最大限活かすため、唯一ETCのついてる、
わたくしのナカジマフォレスターで夕方五時に大阪を出発、とゆーことになりました。

ちなみに、途中から同乗してくる予定だったnobさんは、

「懐中電灯を、徒歩では持ち運べない。」

とゆーことが判明したそうで、急遽、自分のクルマで来られることに・・・困った

以下、参加されたみなさんのサイトの記事と重複するかも知れませんが、
例によってこちらのサイトでは、食べ物画像を中心に、さくさくっとご紹介・・・


大阪市内某所に集合した三人、阪神高速の最寄ランプから出発したのですが、
wingさん、川端さんともに、ETC、ナビ搭載車ははじめてとのことで、

「ややっ、禁断の紫色ゲートに入ったぞ、わわっ、勝手にゲートが開いた!!!」

「ただいまの料金は700円でした。」

「わっ、ナビのおねいさんがしゃべってるぞ!!!」

「うおおおっ、ETCゲート通過記念日じゃあ!!!」と、えらいはしゃぎよう・・・

わたくしと異なり、ふだん最先端技術に接しているお二人、どーゆーわけかこちら方面は・・・

まるで石器人なみやないかっびっくりショック

と、かくいうわたくしも、じつはナビの詳細設定とかは殆ど理解していないので、

「とっ、ともかくサービスエリアに入って、目的地を設定しましょう。はらもへったし・・・

と、さっそく吹田SAに入って休憩・・・
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135a6ca0.jpg

wing「おおっ、神戸皇蘭の飲茶に大阪うどん、それにたこ焼きも・・・じゅるじゅる」

98k「当分、関西の味とはお別れですからね、とりあえず・・・じゅるじゅる」

少食な川端「何いってるんですか、まだ大阪やないですか。夕食はもっと先にしましょう。」

wing、98k「うぐぐぐ」悲しい

で、次の休憩地点で、やっと一回目の夕食にありついたとゆー次第。
8bfbcff7.jpg
わたくしは当然、近江牛すき焼き丼の、ご飯大盛りにしました。


この後も、あまり早い時間帯に高速を出てしまうと深夜割引が受けられない、
とゆーことを名目に、あちこちのPAやSAに立ち寄り、いろんなものを食べて時間調整・・・

なにせ片道700kmちかくあるのですから、たっぷり栄養補給燃料補給しておかないと・・・チュー

で、なんとか、nobさんとの合流地点であるSAに到着・・・
aa8670db.jpg

たしかこのSAには展望台があり、真夜中の日本海が一望できたはず。
当然みなさん、真っ暗な海岸に向かって、「××のバカヤロー」とか叫びながら、
それぞれのEDCライトを照射・・・してたのは他のSAだったかな・・・寝る


まあ、そんなこんなで、プ~さんちに落ち着いたのは深夜の二時前・・・
ずっと玄関先で、ライトを点滅し続けてくれてたプ~さんのおかげで、
真っ暗な中、四人は無事に到着することができました・・・って・・・

あのライト、自動点滅モードがついてたのね・・・にっこり

深夜にもかかわらず、「まあまあ、とりあえず一杯・・・」と歓迎してくれたプ~さんに、
さっそくご自宅の中を案内していただきました。

e904dfec.jpg

bc800396.jpg

これが氏の工作部屋のごく一部分なのですが、二階だけでも、
ほかに「AVシアタールーム」や「もっとハードな工作部屋」などがあり、
各部屋にすごいコレクションや工作機械なんぞがずらりと・・・ショック

フラッシュライト好きに限らず、クルマ好き、バイク好き、ナイフ好き、ガン好き、
オーディオ好き、映画好き、などには、たまらないコレクションの数々でありました。

しかもその全てに深くかかわって、自分であらゆる工作もされてるプ~さんとゆーのは・・・

いったいどんな人物なんだはてな

と、洞窟より興味が湧いてきたのは、わたくしだけではなかったようで、
焼酎なんぞをいただきつつ、結局明け方まで、五人で延々とお話は続いたのであります。

(以下、次号に続く。)








at 19:37│Comments(10)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック フラッシュライト・ランタン | その他アウトドア

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この記事へのコメント

1. Posted by 二日酔いの猫   2008年06月15日 21:46
あ~ 洞窟OFF決行されたんですね
私ももっと近ければ・・・・{悲しい}
次回記事は98kさんの鉄兜姿が見られるんですね。
2. Posted by cinq   2008年06月15日 21:51
新潟到着前にも色んなドラマがあったんですね{笑顔}
何はともあれ、川端さん、wingさん、初ETCゲート突破おめでとうございます。
3. Posted by 98k   2008年06月15日 22:12
二日酔いの猫さん
なあに、そちらからなら、距離はほんの2倍程度・・・
正直、大阪からでも遠かったです。
ま、新潟空港への直行便があれば、すぐでしょうが・・・
今回、わたくしメットはなしで、かわりにalaris540さんが・・・{ショック}
cinqさん
今回はお世話になりました。
また、素晴らしいプレゼントまで頂戴しまして・・・{すいません}
このお二人のハイテクITぶり、わたくし日常会話にさえ、
まったくついていけないんですが、ことクルマとなると・・・
ひょっとしてお二人とも、マニュアルミッションのキャブレター仕様、
油圧装置さえ邪道、とかいってワイヤーだけで操縦してるとか・・・{ショック}
4. Posted by 森のプ~さん   2008年06月15日 23:17
遠路、高速道路ではお疲れ様でした。
でもなんだか楽しんでいるようで・・・{笑顔}
5. Posted by 98k   2008年06月15日 23:37
森のプ~さん
わははは、ほんとに楽しませていただきました。
さすがに、今朝は昼前まで寝てました。
昨夜は、そちらにお邪魔した時と、ほぼ同時刻に、
大阪市内にあるわたくしの実家に到着したのですが、
こちらでも、また三人であれこれダベリ、
wingさんちでも、二人でダベられてたようで、
川端さんのご帰宅は、すっかり明るくなってからみたいですね。
本当に何から何までお世話になり、ありがとうございました。{すいません}
また呼んでくださいね、すっかり気に入りましたので・・・げひげひ
6. Posted by 川端   2008年06月16日 08:00
ども、石器人一号ですm(_ _)m
ETCゲートの通過、wingさんとふたりして拍手喝采してたのを思い出します。
ええ、今の私はキューブリックは2001年宇宙の旅で初めて骨を拾って武器にした猿人の気持ちが良く分かるような気がします。あれは感動体験でした\(T△T)/ハレルーヤ・・・
プ~さん、家まで押しかけてもホント謎の方でしたね(^^:タシカニ・・・
各方面「お世話になりました」ってのは、もうちょっとあとの記事まで取っときますm(_ _)m
7. Posted by 98k   2008年06月16日 20:48
石器人一号さん
コンバータがどーのとか、エミッターがこーのとか、
わたくしの理解できない会話をされてたお二人が、
ETCゲートの前で急にざわつきはじめた時は、
正直、何かのギャグかと・・・
ゲートを無料で通過できるような改造ぐらいは、
お二人なら、ひょっとして・・・と思ってたもので・・・{にっこり}
8. Posted by alaris540   2008年06月17日 02:04
>ETCで拍手喝采
よしんばその場に居合わせたら私も同じことをしたと思います…石器人二号と呼んで下さい。{笑顔}
森のプーさんの工作部屋、まさに秘密工場という言葉がぴったりでしたね。
9. Posted by wing   2008年06月17日 23:21
あは♪…石器人三号です。
今回の旅は文明開化な気分でした{困った}
でも、楽しかった~ ♪
もう全力ではしゃいで、気分は小学生の修学旅行{にっこり}
10. Posted by 98k   2008年06月17日 23:53
石器人二号さん、三号さん
あなたがたの、高度なハイテク技術と今回の行動とのギャップに、
現代科学の複雑な形成過程が見てとれるような・・・{困った}

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