2009年12月19日
イタリアン?ルネサンスその2
前回記事からのつづきであります。
イタリアから我が家にホームステイ中だった青年を連れて、
大阪・中之島で開催中のイタリアン・ルネサンス光のルネサンスに行ったわたくし、
結局、ずっと腹ごしらえをしていた・・・
わけではありません。ややきっぱりと・・・
いちおー、あちこち食べ歩きましたので、オブジェなんかも、ちとご紹介を・・・
手持ちの夜景モード撮影、しかもかぱかぱ飲みながら、とゆーことで、
画像がかなりブレておりますが、なにとぞご容赦のほどを・・・

市役所横のエントランス部分であります。
定刻になると、音楽に合わせて色が一斉にかわります。
ブレ画像だと、目線を入れる必要がないのでラクですね。わははは
ライトアップされた難波橋(橋の四隅にライオンの彫像があるので、ライオン橋と呼ばれてます。)

ちょうど向こうから、イルミネーションを施したボートがやってきました。
これを夜景モードのスローシャッターで追いかけると・・・

わははは


こうなるともう、ゲージュツ写真の域ですな・・・むははは
川の真ん中に浮かんでいた、今回いちばんお気に入りになったオブジェ・・・

いやあ、ここでまったりと照射キャンプなんかしたいですねえ。
さりげに椅子なんか置いてあるし、だいいちランタン不要だし・・・
もちろん、公園にもいろんなオブジェがありました。



コンサートなんかもやってて・・・

たまたま、客は少なかったけど・・・
モンゴルのゲルまであったりして・・・

中之島の東の先端、剣先まで来ると、大噴水が整備されています。

で、この噴水のさらに上流側、八軒家浜(熊野街道起点)には・・・
そう、なんとあの・・・


巨大アヒルが復活していたのであります。

やはり・・・でかい・・・
解説とご報告のP.S.
最後にご紹介した巨大アヒルちゃん、今年の8月から10月まで開催されていた、
「水都・大阪2009」とゆーイベントに初登場した、ベルギー人作家による作品だそうであります。
なんでも、お目見えの日に空気が抜けてぺしゃんこになってしまい、大騒ぎになったそうですが、
そのデカさとカワイさのアンバランスが評判になって、今回も再登場となったようです。
いやあ、さすがにこれをお風呂に浮かべるのは・・・
つーか、ライトアップされたのを間近で見ると、ヘタな怪獣モノより迫力がありました。
ちなみに我が家にホームステイしていたイタリア青年ですが、
本日、関西空港からパリ経由で無事帰国・・・この時間ではまだ帰国途中ですね・・・
なんでも悪天候でエールフランスの出発が二時間ほど遅れたものの、シャルルドゴール空港での、
イタリア・ピサ行きへのトランジットには、なんとか間に合う予定であります。
そう、彼はピサの斜塔で有名なピサと、フィレンツェの中間あたりの郊外に暮らす、
まさしく「トスカーナの青年」でした。
トスカーナ地方といえばワインの名産地、彼の家はワイン農家ではありませんが、
食生活などの暮らしぶりは昔ながらのようで、日本の都会とはかなり異なるようでした。
いっぽうで、ネットからの日本のアニメや若者文化に関する知識は豊富で、
本人にとっても、現実の日本の都会での暮らしぶりとのギャップは、
かなりのカルチャーショックだったようであります。
今回我が家には、わずか一カ月ほど、前のホームステイ先とあわせても二カ月ほどの、
短い滞在でしたが、いよいよ本格的にミステリアス日本に興味を持って帰ったようであります。
そう、みんながトーチャ(懐中電灯)を照射している国として・・・
イタリアから我が家にホームステイ中だった青年を連れて、
大阪・中之島で開催中のイタリアン・ルネサンス光のルネサンスに行ったわたくし、
結局、ずっと腹ごしらえをしていた・・・
わけではありません。ややきっぱりと・・・
いちおー、あちこち食べ歩きましたので、オブジェなんかも、ちとご紹介を・・・
手持ちの夜景モード撮影、しかもかぱかぱ飲みながら、とゆーことで、
画像がかなりブレておりますが、なにとぞご容赦のほどを・・・


定刻になると、音楽に合わせて色が一斉にかわります。
ブレ画像だと、目線を入れる必要がないのでラクですね。わははは

ライトアップされた難波橋(橋の四隅にライオンの彫像があるので、ライオン橋と呼ばれてます。)

これを夜景モードのスローシャッターで追いかけると・・・

わははは



川の真ん中に浮かんでいた、今回いちばんお気に入りになったオブジェ・・・

さりげに椅子なんか置いてあるし、だいいちランタン不要だし・・・

もちろん、公園にもいろんなオブジェがありました。



コンサートなんかもやってて・・・

モンゴルのゲルまであったりして・・・

中之島の東の先端、剣先まで来ると、大噴水が整備されています。

そう、なんとあの・・・


巨大アヒルが復活していたのであります。


やはり・・・でかい・・・

解説とご報告のP.S.
最後にご紹介した巨大アヒルちゃん、今年の8月から10月まで開催されていた、
「水都・大阪2009」とゆーイベントに初登場した、ベルギー人作家による作品だそうであります。
なんでも、お目見えの日に空気が抜けてぺしゃんこになってしまい、大騒ぎになったそうですが、
そのデカさとカワイさのアンバランスが評判になって、今回も再登場となったようです。
いやあ、さすがにこれをお風呂に浮かべるのは・・・
つーか、ライトアップされたのを間近で見ると、ヘタな怪獣モノより迫力がありました。
ちなみに我が家にホームステイしていたイタリア青年ですが、
本日、関西空港からパリ経由で無事帰国・・・この時間ではまだ帰国途中ですね・・・
なんでも悪天候でエールフランスの出発が二時間ほど遅れたものの、シャルルドゴール空港での、
イタリア・ピサ行きへのトランジットには、なんとか間に合う予定であります。
そう、彼はピサの斜塔で有名なピサと、フィレンツェの中間あたりの郊外に暮らす、
まさしく「トスカーナの青年」でした。
トスカーナ地方といえばワインの名産地、彼の家はワイン農家ではありませんが、
食生活などの暮らしぶりは昔ながらのようで、日本の都会とはかなり異なるようでした。
いっぽうで、ネットからの日本のアニメや若者文化に関する知識は豊富で、
本人にとっても、現実の日本の都会での暮らしぶりとのギャップは、
かなりのカルチャーショックだったようであります。
今回我が家には、わずか一カ月ほど、前のホームステイ先とあわせても二カ月ほどの、
短い滞在でしたが、いよいよ本格的にミステリアス日本に興味を持って帰ったようであります。
そう、みんながトーチャ(懐中電灯)を照射している国として・・・

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この記事へのコメント
1. Posted by 川端さん 2009年12月20日 10:12
アレですね。私は少ししか接していませんが、ある意味、とても日本人らしいイタリア人。とても若者らしい若者。みたいな青年だったような気がしました。
達者で暮らすヨロシ\(^^)
達者で暮らすヨロシ\(^^)
2. Posted by 98k 2009年12月20日 12:55
川端さん
昨夜からヨーロッパも凄い寒波のようで、
トスカーナ地方は25年ぶりの雪、空路もすべて運休、
結局、まだパリで足止めされてるようです。
ほんと、昭和30年代大阪ディープサウス農村部の青年{びっくり}、
といった生活感覚で、そのくせ「にっぽんヲタ」的なところも
あって、なかなか面白かったのですが、ひとりで出歩けない、
つーのだけは、困ったものでした。
あちこち連れて行ったのですが、本格的に反応したのは、
日本橋でんでんタウンとゲームショップのみ、アキバ系とゆー
意味でも「若者らしい若者」といえるかも知れませんね。
まあ、「ヲタ」的な方々とは、OFF会でよくお会いしてますが{にっこり}
昨夜からヨーロッパも凄い寒波のようで、
トスカーナ地方は25年ぶりの雪、空路もすべて運休、
結局、まだパリで足止めされてるようです。
ほんと、昭和30年代大阪ディープサウス農村部の青年{びっくり}、
といった生活感覚で、そのくせ「にっぽんヲタ」的なところも
あって、なかなか面白かったのですが、ひとりで出歩けない、
つーのだけは、困ったものでした。
あちこち連れて行ったのですが、本格的に反応したのは、
日本橋でんでんタウンとゲームショップのみ、アキバ系とゆー
意味でも「若者らしい若者」といえるかも知れませんね。
まあ、「ヲタ」的な方々とは、OFF会でよくお会いしてますが{にっこり}