2010年11月23日
やっとFENIX MC10を!!!
(期間限定のお知らせ) 冬季洞窟キャンプへのお誘い記事はこちらです。
えーっ、今さらながら・・・ではありますが・・・ひさしぶりのライト購入記事であります。
(ま、ライトいただき記事はいっぱいアップしてますが・・・げひげひ)
やっとFENIXのMC10とゆー、L型フラッシュライトを購入しました。
わたくしの手元にあるL型ライトは全部で3本、「L型三兄弟」として愛用していたのですが、
今回、いちばんちっちゃなこの弟分が加わって、これで「L型四兄弟」に・・・わははは
じゃーん
以前、いくつかのサイトで紹介され、わたくしがキャンプのEDCライトとして使っている、
同じFENIXのLD10とゆーライトが、帽子に付けたままだとちと重かったので、
首から下げられて単三電池一本1AA駆動の、こんなL型ライトが欲しかったのであります。
1AAのちっちゃなL型とゆーと、ゼブラライトのH501があり、もっと小型軽量なのですが、
ま、こちらのほうがMAX125ルーメンとやや明るくて・・・
ご覧のとおり、ヘッドが90度上下するとゆーのが便利そうだったので、こちらにしました。
長さは99mmで、100mmのLD10とほぼ同サイズであります。
ただし、LD10はオールアルミですが、MC10はヘッドがアルミ、ボディがプラなので、
重さはかなり軽いです。ただまあ、やはり質感は落ちますねえ・・・うーむ・・・
光源はCree XP-E(R2)とゆーLEDだそうで、MAXの125ルーメンで1.2時間、
MIDの50ルーメンで5時間、MINの5ルーメンで65時間のランタイムとマニュアルには書いてあります。
切り替えやオンオフは天頂部のプッシュスイッチ、ほかにSOSモードとストロボモードもできるようです。
わたくしはキャンプサイトでのEDCライトにするつもりですから、50ルーメンを基本に、
テント内では5ルーメン、おしっこに行く時などは125ルーメン、といった使い方で、
ま、二泊三日程度のキャンプまでなら、電池交換なしで使えそうであります。
で、もう一点、キャンプサイトで便利そうなのが・・・
おまけで付いてる取り外し式のディフューザーレンズ、光を拡散するためのレンズであります。
首から下げてタープの下をうろうろしたり、テーブルに置いて手元灯として使う時などに、
あまり眩しくなさそうですし、タープの外やテント内で、全体をぼんやり照らしたい時にも重宝しそうです。
ま、わざと眩しくして、その隙にご馳走などを奪い去るときには・・・
ワンタッチでハネ上げることもできますし・・・むひひひ
レンズ内をよく見ると、オレンジピールとゆーのでしょうか、しわしわのリフレクタになっており、
たしかにディフューザーなしでも、中央から徐々に暗くなっていくきれいなパターンでした。
とかいいつつも・・・
わたくしもともと、首から下げる使用を前提として購入したのですから・・・
こんな付属品は、みーんな外して・・・
パラシュートコードだけ装着すれば・・・
首吊り専用MC10の完成であります。
で、これ専用のケースなんかも・・・
ま、ディフューザーは、レンズキャップとして再び装着しておりますが・・・
このケース、red-bicycleさんからいただいたUltra Fireのケースで、ご覧のとおりぴったり、
しかも天頂部のプッシュスイッチですから、このまま点灯やモード切り替えができるのであります。
反対側にはベルトループやフックもついてるし・・・
いやあ、red-bicycleさん、やっとこちらのケースにぴったりの本体が見つかりました、ありがとねっ!
お礼に何かお見舞いの品を・・・蛇含草とか・・・ああ、あれは人体が溶けるのか・・・
ま、一刻も早い回復をお祈り申し上げる・・・気持ちだけはですね・・・
で・・・
このままの状態だと・・・
レンズキャップにしているディフューザーレンズをすぐにぶつけて壊してしまいそうですし、
ケースのままだと、テーブルなどに立てるのがちと苦しいですし・・・
かといって、ぴったりのいただきものケースから、いちいち取り出すのも面倒だし・・・
うーむ、これは何か方法を考えなければ・・・
レンズキャップにもカバーをかけて、底部には硬いものを入れて・・・
とりあえず、100円ショップで探してみるか・・・
(追記です)
試行錯誤の末、持ち運び方法だけは解決しました。こちらの記事の後半で紹介しています。
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この記事へのコメント
私の次に「ライトマニアらしくないライトマニア」の98kさんのライト紹介記事!
でも、スペック中心ではなく、使いこなし優先のところは98kさんらしい。特に「首吊り専用MC10」なんて秀逸ですね。
実は、私、九州オフキャンプで、西部劇などによく出てくる、「絞首刑用のロープ」の作り方なんぞを実演し、大いに顰蹙をかおうと思っていたのですが、あまりに和やかな雰囲気に、それは断念したのであります。
って、いい得て妙、とゆーやつですねえ・・・あははは
>「絞首刑用のロープ」の作り方なんぞを・・・
こっ、これはぜひとも拝見したかったなあ。
いつか、川端さんとかをモデルにして、ぜひ実演してくださいな。