2010年11月30日
秋の京都散策その2
(期間限定のお知らせ) 冬季洞窟キャンプへのお誘い記事はこちらです。
秋の京都散策、前回記事からの続きであります。
午後一時から二条木屋町にある角倉了以別邸で大宴会、その庭園をふらふらと鑑賞してから、
東山の麓にある黒谷光明寺へ着いたのは四時前、拝観終了時間ぎりぎりでした。
それでもまだまだ観光客は多く、観光協会による仮設拝観券売り場には人が並んでました。
まず特別公開中の本堂(御影堂)と大方丈を拝観したのですが、内部はさすがに撮影禁止・・・
その後、やはり特別公開中だった方丈庭園を散策しました。
このあたりの枯山水は、「紫雲の庭」と名付けられた、最近新たに整備された部分、
その周辺は回遊式で、学生時代に数多くの京都の庭園を廻ったはずのわたくしですが、
こちらの庭園は今回がはじめてであります。
ま、紅葉の真っ盛りですし、さくさくっと画像でご紹介・・・
人が多い時期の回遊式の庭園とゆーのは、なかなか構図が難しいですねえ・・・
遠景を入れると、どうしても人物が入って・・・ほんとはもっと左に振りたかったのですが・・・
そーいや、ダイナミックレンジダブルショットモードとゆーのがあったな・・・
どーもいまいち、紅葉の透明感が出ないなあ・・・
こちらも人物を避けて寄せ過ぎ・・・
DRモードでこれだものなあ・・・ううっ
ほんとはこんなオレンジ色の紅葉ではなく、深紅の紅葉なのにぃ・・・
今回ご一緒した、サークル時代の美しき同級生たち・・・
ま、今の年齢を足したら、軽く200オーバー、さらにあと追加が・・・
ぼかっべきっぐしゃばきっ
ぼこぼこにされつつ、ひいひい墓地を登って、三重塔に着く頃には陽も傾き、振り返ると・・・
西山に沈む夕日を、京都の市街地を挟んで、東山の麓から望む絶景が・・・
で、さらに北に数分歩くと、真如堂であります・・・
ちょうど夕日があたって、きれいきれい・・・
ま、画像としては、こちらのほうが好みなんですが・・・
と、ふらふらと真如堂をでて、ふたたび市街中心部に戻る頃には、あたりはすっかり暗くなり、
わたくしの秋の京都散策も、いよいよ夜の部に・・・
(以下、もう一回だけ続きます。)
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この記事へのコメント
贅沢してらっしゃいますなあ。
タメ年くらいの女性、どうも苦手です。
精神年齢的に、上から見下ろされるようで。
私の家内は10歳年下なんですが、それくらいで
精神年齢的にはちょうど良いみたいです。
まあ、学生時代からそうでしたが、同年齢の女性には、どうにも対等に話せないとゆーか、
今でもずっと大人の感じで、ついついおどおどしてしまったりして…
まあ、女性をまったく意識しないで済むような連中は別としてですね…
わっ、決してあなた方のことではありま…わっ、やめ…ぼかっ、べきっ、ぐしゃ、ばきっ…