2011年04月09日
BE-PAL(ビーパル)2011年5月号!
(災害避難についての「まとめ記事」はこちらです。)
ひさしぶりの書斎カテゴリは、BE-PAL(ビーパル)2011年5月号!であります。ええ、きっぱりと・・・
じゃーん
最近はあまり買わない雑誌ですが、ご覧のとおりの特集だったので、ついつい・・・
ま、ほんとは表紙の左下にちっちゃく載ってる・・・・
この「別冊付録」が欲しかったりして・・・
前回「ビーパル」を取り上げたのは4年前、この雑誌を買ったのもおそらくそれ以来だと思いますが・・・
そーいやわたくし、あの時も付録につられて買ってますね、・・・うぐぐぐ
まあ、そのあたりは全く進化がない、といわれればそのとおりなんですが・・・
でも、今月号の緊急特集の目次・・・
この項目といい、この順番といい・・・なんとなく、どこかのブログサイトの連載記事に似てません?
どんな防災記事でも、似たような項目と順番になるんでしょうが、それにしても分類まで似てるような・・・
わたくし、あちこちの記事をパクりまくっておりますが、今回は間違いなくこちらのサイトがオリジナル、
まだ買ったばかりで、ペラペラと眺めただけですが、いただいた補足コメントも含めると、
こちらのサイトでも、ほぼ全項目を網羅しているようでした。
もちろん、記事のレベルには雲泥の差がありますし、イラストや写真も多く、わたくしの知らないモノや、
新しいモノの紹介もいっぱい、うまくまとめてあるので、一読の価値は充分あると思います。
それになんといっても、「正しいナイフの使い方」とゆー別冊付録もついてるし・・・
でも、この付録の目次・・・
川端さんやTOMOさんやひまぱのぱさんに教えていただいてる内容と似てるような気も・・・
ま、付録だからいいか・・・
ちとマニア向けのP.S.
新刊雑誌ですので詳しく紹介できませんが、ライト関係では、外出中の事態用には、
ペツルのイーライトとイーギアのジッパーライト、在宅中の事態用(非常持ち出し用)には、
ペツルのピクサシリーズとFENIXのMC-10が紹介されてました。
同じく非常持ち出し用のマルチツールでは、レザーマンのウェーブとビクトリノックスのレンジャーでした。
また、「灯す」の項では、ガス、LED、ゼノン球、灯油、ガソリン、キャンドルそれぞれの特徴説明があり、
LEDランタンではブラックダイヤモンドのアポロ、ゼノン球ではプリンストンテックのレイジ、
LEDヘッドランプではペツルのティカプラス2、がそれぞれ紹介されてました。
まあ、ライトやナイフ関係以外も、わたくしの選択と似たもの(価格はちがうけど・・・)が多く、
わたくしも世間の常識の範囲内であったかと、ひと安心したり、がっかりしたり・・・でした。
なにせ付録がついて580円ですから、わたくしのサイトをご覧になる際のインデックスがわりにですね・・・
よく読むと、???な部分も出てくるでしょうから、一冊購入されて、コメント欄で大いにお話ししましょう!!!
この記事へのコメント
以前、ワタクシが酔っ払って裸で駐輪場で寝てしまい、通勤バッグがなくなって(盗られて)しまった話があったかと思います。
当然のことながらバッグに入れていた財布はなくなってしまいましたが、バッグ自体はなくした場所の最寄交番に届けられていました。
実はこのとき通勤バッグが見つからないことを祈っており…だって、緊急用にライトはおろか、小型のストライダーまで入っており、警察署に受け取りに行くのにどれほどビビッたことか(冷や汗
でも、実際には何のお咎めもなし…例の秋葉原の事件直前だったことが幸いしました。
あの事件以降でしたら、通勤バッグにストライダーはマズかったでしょう…そのことがあって、以降ナイフの新規購入はしていません。
しかし、今回の大震災を東京とはいえ経験するとビクトリノックスくらいは通勤バッグに入れておきたいと思っています。
現在では、自宅で使うことは決してないと思っていたLEDランタンを各部屋に配置し、デジカメポーチに小型LEDヘッドランプ、小型ライトと予備電池を満載して持ち歩くようにしています。
(ライト…小型高性能ライト好きが災いして、災害時に重宝するランタイムの長いライトがあまりないのが(涙))
余ったLEDランタン、ヘッドランプや使い勝手の良いLEDライトも予備電池と共に友人等へ無料提供して、元ライトマニアとして少しは役立っているかなと…
話が少々脱線しました…
ビクトリノックスは以前使っていたのですが、今回探してみると見つかりません(汗
新たなものを購入しようかと思っているのですが、新しいソルジャー系は常時携帯するには大きさ、形状共に少々はばかれるので、オーソドックスな形状のハントマンあたりが緊急用にも(滅多にしない(笑))アウトドア用にも最適かなと思っています。
緊急時対応にもアウトドアにも強い98k師匠…いかがでしょう?
アドバイスをお願いいたしますm(_ _)m
それにしてもストライダーとは・・・相変わらずのニャんブルぶりだったんですねえ・・・
こちらでも電池は品薄になってますが、まあ停電になったとしても、電池式ランタン以外に、
ガソリン、カセットガス、EPI、プリムス、灯油ランプにキャンドルランタンと、
各種取り揃えておりますので、灯かりに困ることはたぶんないのですが・・・
>緊急用にも(滅多にしない(笑))アウトドア用にも・・・
ニャん丸さんの場合は、緊急用にも(滅多にしない(笑))アウトドア用にも、ともかくワインオープナーさえ付いてたら・・・
もとい、やはりビクトリノックスの91mmサイズではハントマンでしょうね。(ワインオープナーも付いてるし・・・)
でも、都会で緊急用にEDCされるのであれば、レザーマンやスイスツールなどのプライヤー付きのほうが、
いろいろと使えそうですし、ナイフらしくなくて持ち歩きにも抵抗が少ないのではないでしょうか。
今回あらためてアウトドア装備を見直してみましたが、やはり災害時への備えとしては重要なものが多いですね。
う~ん、内容や編成のしかたは、98kさんの「災害避難について」シリーズとほぼ同じですね。
98kさんの方が、発表が先ですから、「勝った」というところでしょう。
あちらは雑誌ですので、様々な装備が写真付きで紹介されていますが、どれもお高い。おいそれとまねはできません。私は、工夫と倹約で、似たような装備をそろえたいと思います。
付録の、「Knife book」ですが、入門用として良くまとまった小冊子だと思います。ただ、イラストが古い!取り上げられているナイフのイラストが、バックロックのナイフばかりで、最近流行りのライナーロックなどワンハンドオープンのものは一つもなし。ハンドル形状の例として載っているイラストが、バックの110とカーショウの初期のモデル(両方とも持っていますが)を参考にしたと見られるイラスト。もう一本はモデル不明ですが、おそらく80年代後半ころのモデルでしょう。同じような形状のナイフはよくあったと思います。
とってつけたように1998年発売のレザーマンのWAVEも紹介しているので、編集がそれ以降と言うことなら、イラストが古すぎます。
思うに、古~い原稿に、加筆して仕上げたものなのではないでしょうか。
おおっ、購入されましたか!
まあ、この雑誌の愛読者向け、というより一般向けの解説がほとんどで、わかりやすいといえばわかりやすいし、
物足りないといえば物足りない書き方でしたね。
わたくしも特集全部に目を通したんですが、たとえば30ページの「保存食と一緒に入れておきたいもの」の記事中、
「食器はメラミン製で電子レンジ可のもの・・・100均で・・・」といった記載があったのですが、
電子レンジも使えるメラミン食器はたしかに存在するようですが、100均にはまずありませんよね。
ほかにも、それぞれのライターの知識や経験の違いによる差や、TOMOさんやわたくしのように、
工夫と倹約前提のビンボーライターの記事と、ぶるじょわライターの記事の違いもあって面白いですね。
>イラストが、バックの110とカーショウの初期のモデル(両方とも持っていますが)・・・
わははは、わたくしの110も80年代前半ぐらいのモデルです。
まあ、この別冊付録に紹介されている、あらゆるブレードとハンドルのタイプをお持ちでしょうから、
なにか追加すべき事柄があれば、またコメントをお願いしますね。
>古~い原稿に、加筆して仕上げたものなのではないでしょうか・・・
わたくしも何となくそんな感じはしてましたが、イラストの古さから、それを推理されるとは・・・
EDCナイフに付いてのご教授、ありがとうございますm(_ _)m
オンは通勤バッグ、オフはワンショルダーのデイパックかカメラバッグのワタクシ、オンオフでそれぞれ、プライヤー付きツールナイフとハントマンを揃える方向で検討してみます。
さて、今日も仕事の面接に行っていたのですが、大きな余震が…面接官も被面接者もまったく落ち着かないこと(汗
(面接に使っていた会議室の壁がメリメリ唸ってるし、天井からパラパラと白い粉が…)
少し大きめの余震が来ると、3・11の本震を思い出して身構えてしまうため、異常な疲労感を伴います。
東京でも簡単に電車が止まるくらいですから、東北地方の方々の苦労を考えると言葉もありません。
早く明るい明日が来ることを…
(こ、この言葉はワタクシにも当てはまるな(汗))
今日になって名字違いが判明して複雑な気分の猫ですこんばんは。
チッ、赤チャリさんとの宮城ミニオフが流れちまったお(嘘)
でも結構ニアミス気味ですたね(あちらも流れちゃったようで)
>ぶるじょわライター
まぁ製品の選定はカタログ雑誌の記事と言うことで・・・・(笑)
九州オフでも少~し垣間見たんですがTOMOさんのナイフコレクションは凄いですよね。
あっ、ついでで申し訳ないのですが、TOMOさんシースナイフの購入を検討してるんですが、コールドスチールのペンドルトンミニハンターはどうでしょうか?
(98kさんすいません 汗)
五時ごろのやつは、こちら大阪でも僅かに揺れを感じましたが、東京ではかなりの影響があったんですね。
余震や放射性物質漏れが続いて、全力を復興へ向けられないのがもどかしいですね。
東日本に(ついでにニャん丸さんにも)早く明るい明日が来ますように・・・
>オンオフでそれぞれ、プライヤー付きツールナイフとハントマンを・・・
オフの場合も三脚とかの修理もあるでしょうから、やはりツールナイフでワインオープナーの付いたやつとか・・・
二日酔いの猫さん
そうですねえ、ミニといわず、いつか宮城でOFF会やりましょう、大規模なボランティアOFF会を!!!
>カタログ雑誌の記事・・・
そういえばこの雑誌、カタログ的色彩が強いですね。まあその分、モノ好きには面白いんですが・・・
>シースナイフの購入を検討・・・
そんなのTOMOさんに相談するまでもなく、オンタリオのマチェットに決定!!!(あれもシースナイフ・・・なのかっ?)
ついでにmonoマガジンのアウトドアギア最新情報ってのも\(^^)
たまーに買うといろんな新しいのが載ってて面白いですね。
ナイフの小冊子に関してはノーコメですが、
ホントんトコどーよ?みたいな気はしつつ、
浄水器とか進化しまくってるようですし、
monoマガジン記事だと
SOTOがガソリンバーナーのスパイダーみたいの(プレヒート不要)出すみたいですし、
しかし、
ULワインってわりと新しい発想だったんですね。
98k系オフだとずーっと前から登場していたような気がするんですが?(^^)
二日酔いの猫さ~ん、メールしときましたよ~。
これはこれは、この度はお買い上げありがとうございます。って、わしは小学館のもんかっ!
>ナイフの小冊子に関してはノーコメ・・・
そんなあ・・・川端さんのご意見もお聴きしたかったのにぃ・・・ま、いずれ熊野でじっくりと・・・
>SOTOがガソリンバーナーのスパイダーみたいの(プレヒート不要)出すみたい・・・
ビーパルでも紹介されてたMUKA(霧化)ストーブですね。もうナチ○ラムで扱ってますね。
ガソリンを細かい霧にしてプレヒート時間を短くしたのと、赤ガス(ふつーの無鉛ガソリン)が使えるのが特徴ですが、
コールマンの「緊急時には無鉛ガソリンが使えます。」タイプのバーナーやランタンでも、
ジェネレーターとノズルの掃除に手間さえかければ、ずっと使用できますし、
ガソリンバーナーのプレヒート時間は、そんなに気になるほどの時間ではありませんが、
トラブルさえなければ「お手軽」かも知れません。
ちなみにわたくし、ランタンもバーナーもガソリンだった頃は、ずっとお安い無鉛ガソリンでした。
ちなみにmonoマガジンまでは買わないので、熊野で見せてねっ
TOMOさん
おおっ、やはりオンタリオのマチェットをススメたんですねっ!!
んなわけないでしょっ!
でも私が「これいいなっ」って思ったナイフは全てお持ちでした。
TOMOさんって一体何本ナイフをお持ちなのか(謎)
いや~勝手に掲示板みたく使ってすいませんでしたm(_ _)m