ダホン・ダッシュP18を!!!猫ストーブで猫ベーコン???

2011年07月12日

ポケッタブル3、新ポンチョ

ええ、まあ、第一弾のデイパック、第二弾のウィンドブレーカーに続く、ポケッタブルの第三弾なのでありますが・・・



梅雨が明けて、最近お安くなってたもので、ついつい買ってしまったのが・・・







じゃーん

RIMG5614

そう、「胸にあるジッパー付きポケットに収納。」できる、「携帯に便利なパッカブル」の・・・

















RIMG5615


透湿ポンチョ・バーク!であります。ややきっぱりと・・・


耐水圧5,000mm、透湿度2,000g/㎡・24h・・・といわれても、よくわかりませんが・・・

たしかゴアテックスの透湿度が15,000とか20,000とか書いてたような気もしますが・・・あれ、何の単位だっけ・・・




とっ、ともかく・・・

RIMG5616

箱絵では裏地は白になってますが、買ったやつはポリエステル生地の裏面に透明PUコーティングしただけの感じ、
素材の表示にも、「(表地)ポリエステル100%(PU)」と書かれているだけ・・・

果たして、どんな防水・透湿性素材を使っているのやら・・・まったく見当もつきません・・・



わたくしポンチョとしては、モンベルのカモワッチ・テンチョとゆーやつを長年愛用しているのですが、
なにせ三角形の簡易テントにもなるとゆースグレモノ、拡げた時にも決して一枚のシートにはならず、
中途半端といえば中途半端、しかもただのPUコーティングですから、透湿性はまったくなかったのであります。


こちらは拡げると200×150のシートになりますし、ある程度の透湿性もあるようですから、汎用性は高い・・・はずなのであります。


そう、わたくしこれを・・・シュラフカバーにも使おうと考えているのであります。


ご承知のように、テント内でも氷点下になるようなキャンプでは、身体から放出された水蒸気がシュラフの表地に出た段階で、
凍結したり溶けて表地を濡らしたり・・・やがてそれが表地の目を塞ぎ、中綿に溜まった水蒸気が限界を超えると、
やがてシュラフ全体をぐっちょりと濡らしてしまうとゆー、最悪の事態になるのであります。

わたくしの場合、そこまでひどい経験はありませんが、朝、目覚めてみると、シュラフの表面がダイアモンドダストのように、
キラキラと輝いていたり、表面がべっとりと濡れていた経験は何度かありましたので、いつかは防水・透湿性素材の、
高級シュラフカバーが欲しいと思っていたのですが・・・これがけっこうお高い・・・わたくしのシュラフ本体よりお高い・・・



とゆー次第で、これをシュラフカバーにすれば、表面はテフロン加工ですから撥水性も長持ちするだろうし、
今回は、お安く理想的なシュラフカバー兼用ポンチョが入手できて、よかったよかった・・・








ところで、これ、確かにパッカブルなんですが、実際に胸ポケットに収納してみると・・・


RIMG5617

左のビニール袋入りで売ってたときより、はるかに大きくなるんですが・・・ううっ・・・

もう少し、胸ポケットのサイズを考えてもよかったんじゃ・・・

でもまあ、わたくしのヌプシジャケットのポケットは逆に小さすぎて、うまく押し込めなくて破ってしまったし・・・

このあたりのサイズ決定はなかなかびみょーなところなんでしょうね・・・

ちなみに重量はちょうど400gでした。




でも・・・そもそも・・・




「透湿ポンチョ・バーク」の「バーク」って何やねん???






m98k at 00:07│Comments(3)TrackBack(0) mixiチェック その他アウトドア | キャンプ・川下り

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この記事へのコメント

1. Posted by 二日酔いの猫   2011年07月12日 22:32
これってカモ柄もあるんですよね

でも、このスペックで透湿は本当なんでせうか?

タイベックでシュラフカバーと言う手もありまっせ!
2. Posted by TOMO   2011年07月12日 22:56
あ、いいな。透湿。
私の安物PVCポンチョなんざ、夏の暑い時期に着て少し歩き回ると、肩のあたりが汗だくになります。ポンチョって風通しが良いはずなのに。
>「バーク」って何やねん。
LOGOSさんは、人名風の製品名をつけることがあるので、それではないかと。
3. Posted by 98k   2011年07月13日 00:51
うぃーっ、ひさしぶりに日付が変わってからご帰宅の98kであります。ひっく

二日酔いの猫さん
ええ、カモ柄もあったのですが、テンチョが「カモワッチ」なので、みんなが着ている「オリーブドラブ」に・・・
>このスペックで透湿・・・
そこなんですよね、気になるのは・・・
おそらくエントラントみたいな樹脂系なのでしょうが、そのあたりの表記はなく、ただ「PU」とだけ・・・
でも単なるポリウレタンコーティングだけなら、まさか「透湿」とは書かないだろうし、透湿度の表示もしないでしょう。
まあ、極薄のPUコーティングとか、目が粗いので水蒸気が駄々漏れになるとか、ともかくお安い加工なのは間違いないでしょう。


TOMOさん
完全防水なら、やはりPVCですよね、なにせお安いし気軽に防水シートとして使えますし・・・
>「バーク」
そうか、人名だったのか・・・イングリット・バーク!マンが愛用してたとか、バーク!レー牧場で使われてたとか・・・(古っ)


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