2011年10月20日
ラフマのリュック!!!
(期間限定のお知らせ)
震災復興支援の「仏T(ブッティー)」ご紹介記事はこちらです。
で、わたくし最近、ラフマLafumaのヴェルドンVerdon15とゆー、15リッターサイズのリュックを買いました。ややきっぱりと・・・
ラフマ・・・
そう、ミレーとならぶフランスの有名なアウトドアブランドで、イギリスのカリマーとともに昔は憧れたものでありましたが、
現在、ミレーとラフマは、同じ会社の別ブランドになっているんですねえ。まったく知りませんでした。
で、ちっちゃいリュックとしては、ドイターのメートーヘン20とゆーのを3年前に購入したのですが、
記事でも危惧していたとおり、その後、きっぱりと奥様の愛用品となりましてですね・・・ぐすん、
この春に、マウンテンデザインズのポケッタブル18リッタータイプを購入し、こちらはポケッタブルとゆーことで、
出先で使うのには重宝しているのですが、やはりショルダーハーネスや本体が、終日担ぐのにはちと頼りなく、
自分用のしっかりした、ちっちゃなリュックが欲しかったのであります。
んで、過日、大阪・南港ATCにできたばかりのナチ○ラムさんで個人携行用宴会テーブル!を買ったついでに、
オープン記念特価品の残り物をひっかきまわして、こちらを探しだしてきた次第・・・むひひひ
じゃーん
逆三角形の伝統的なヨーロピアンスタイルになってますが、この大きさだと重量の上下配分はあまり関係ないでしょうね・・・
ちなみにヴェルドンVERDONとゆーのは、フランス・プロヴァンス地方の有名な大渓谷の名前だそうです。
さすがにショルダーハーネスや背面パッドなどはポケッタブルと異なりしっかりしてて、生地も厚くなっています。
ただまあ・・・
背面は薄いウレタンフォームが入っているだけですし、ストックループとサイドポケット以外には特に装備もなく、
背面サイズもわたくしにはちと短く、まるでハヴァザックを背中の上部だけで担いでいる感じになります。
じつは、もうワンサイズ大きい20リッタータイプだと、背面の全面にプラのフレームも入ってて、ウェストベルトや、
ショルダーハーネス部のフックも左右に付いてカメラポーチやボトルポーチの装着にも便利、しかも、
わたくしの背面長にぴったりなサイズで、なんと同じ半額セールの対象品がひとつだけ残っていたのですが・・・
なにせ・・・
わたくし好みの色合いではなかったもので・・・
ちなみに、こちらのモデルも・・・
内側の色使いは、いかにも「おフランスっぽく」て、なかなかのものでした。裏は花色木綿かっ!
嫌な予感のP.S.
とゆー次第で、メートーヘン20の二の舞とゆーか、またまた奥様の愛用品になるような気もするのですが・・・
まあ、さすがにそんなにいっぱい、リュックばかりも欲しがらないか・・・とは思うのですが・・・
そのあたりの物欲はわたくしに似てきてるし、最近はこっち系の色合いにも馴染んできてるみたいだし・・・びくびくびく
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この記事へのコメント
ウチなんざ、お召し上げの上に、いつの間にか捨てていますんで。
曰く、「飽きた。」「壊れた。」「カビが生えた。」
ううっ。
わははは、じつはこちらも全く同じ運命をたどります・・・

以前紹介したタトンカのデイパック、モンベルのポケッタブルとか・・・すべてカビや乱暴な扱いでの破壊とかで・・・

さらに、ぼろぼろになったら、「こっちを使ってあげる。」とかいってわたくしのやつをですね・・・ううっ。