2012年03月23日
しまなみ無人島OFF会2
前回記事からの続きであります。
見近島のキャンプ場に到着した関西のライト好き仲間の四人、まずはテント設営・・・ではなく・・・
まずは島内に二ヶ所ある、トンネルの確認・・・
南岸(上側)と北岸(下側)へ抜ける、赤く塗った部分がトンネルになっているのであります。
小さな島ですが、橋脚台などの工事のため、本格的なトンネルが掘られたようです。
まずは北岸へのトンネル・・・
こちらは距離も短く、海岸側の崖はすでに一部が崩壊しています。
トンネルを抜けると階段状の岸壁跡があり、引き潮だったので、そこから砂浜に下りることができました。
海中にも、巨大な橋脚が建ってますねえ・・・ちなみに対岸は伯方島であります。
海岸線には小さな洞窟もあって・・・
さっそく反対側から観察するwingさん・・・
さらに向こう側の砂浜に行かれたようですが、あっとゆー間に潮が満ちてきたため・・・
そのまま置き去りにして・・・ 三人でキャンプ場に戻ってテント設営であります。
今回、川端さんは新調されたケシュアのポップアップテント、せっかくなのでプロモーションビデオどおり・・・
空中に放り投げて・・・
(逆さまに着地したので、ひっくり返して・・・)
たちまち設営は完了であります。
ほかのテントもそれぞれ・・・
ありゃ、wingさんのいつものシングルウォールもありますね・・・どこから戻ったんだろ・・・
この頃には、ご覧のとおり陽も差してきたので、今度は南岸へのトンネルへ・・・
こちらは抜けたところに、さらに広場やトイレがあって・・・
大島側への橋梁、大島大橋の真下に出ます。
のんびりと南岸の遊歩道を散策してるあいだに、陽も傾きかけてきました。
で、テントサイトに戻ると・・・
まさに夕日が島影に沈むところでした・・・
せとわぁ、ひぐれてぇ、ゆうなぁみぃ、こぉなぁみぃ
この頃には、左下にちらっと見えるバイクツーリングの方と、徒歩で四国遍路に向かわれる方が来られてました。
(四国遍路の方には、赤チャリさんがこのサイトを紹介され、前々回記事にコメントをいただきました。)
で、日が暮れるととーぜん・・・
宴会の準備であります。じゅるじゅる
今回、ウルトラライトとはいいつつ、やはりメインは鍋物と焼き物、特に焼き物については・・・
wingさんがこんな新兵器を・・・
笑'sの「B6くん」とゆー、コンパクトなネイチャーストーブとゆーか、炭火グリルとゆーか・・・であります。
で、夕方になって晴れてくると、けっこう風も出て寒くなってきたので、わたくしのモノポールシェルターの中で、
宴会を始めようとしたのですが、さすがに四人車座になっての鍋宴会には少々窮屈でしたので、
結局、管理棟のテラスを使わせていただくことにしました。ここなら浜風もあまり当たらないし・・・
すでに鍋を平らげ、〆の麺を食べてるところですが、B6くんの炭火もちょうどいい感じになってきて・・・
電球色ランタンのもと、ひたすら海の幸を焼き続けるwingさんと、ひたすら飲み食いする98kさん・・・
は、ちょうどこの画像を撮ってたんですね。
あれっ、もう二人ほど、いたよーな気もしますが・・・ま、いいか・・・
(次号に続きます。)
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この記事へのコメント
いたんですが、こんな秘密兵器があったんですね。
ウイングさん、すごい。
>せとわぁ、ひぐれてぇ、ゆうなぁみぃ、こぉなぁみぃ
これを歌った某歌手は、私たちと同い年なのであります。
(98Kさん、当然ご存じですよね。)
思わず「ウルトラマン」の節で唄ってしまいました。
このB6くん、いつぞや二日酔いの猫さんがこちらのコメント欄で紹介されてて、
wingさんが、「いいなぁ、あれ欲しいなあ・・・」と言っておられたのですが、
今回のキャンプを契機に、ついに購入されたそうです・・・いいなぁ・・・
ところでTOMOさんは、この歌の某歌手と同い年なんですねえ・・・わたくしはもっと若くて・・・げほげほ
>alaris540さん
むねぇにぃ、つけぇてるぅ、まぁくぅわぁ、りゅうせぇ・・・
あっ、合いますね・・・