2012年06月21日
お城でOFF会!!!キャンプ宴会編
前回、前々回記事からの続きであります。
お城でトリックアートやドイツ娘と遊んだ後は、世界の巨石文明に怯えたりと・・・
土曜日の朝に集合した御一行ですが、あっとゆー間に一日が過ぎてしまいました。
当初の計画では、昼食後に買い出しをして、三時頃には書写山の麓のキャンプ場に到着してタープやテントを設営、
あとはひたすら大宴会!とゆー予定だったのですが、お城の駐車場まで戻ってきたら、もう五時を過ぎてました。
で、ここで日帰り組の川端ファミリーとはお別れ、急いでキャンプ場へ直行し、なんとか暗くなる前に到着しました。
とりあえずチェックインしてタープだけ張ってから、近所のスーパーで買い出しをして急いで戻ってきて・・・
真っ暗になる前に、とりあえずテントを設営・・・ではなく、とりあえず乾杯!なのでありますね。むひひひ
さすがにワンテンママさんは娘のために、20年間愛用しているツーリングテントを設営されてましたが・・・
で・・・
wingさんの塩アンパン、さきちゃんのしょうがクッキー、焼きイカなんぞで、ようやく一息ついてると・・・
あっとゆー間に暗くなり・・・
キャンプ場の素敵な管理人さんが、近くのご自宅へ帰られる前に様子を見に来てくれました。
「なんなら帰る前に、こっち側の街灯も反対側みたいに点灯しておきましょうか?」
と、やさしく声をかけてくれたのですが・・・
「いやいや、こっちは暗いままでけっこうでございますよ。なにせ・・・」
明るいwingランタンがありますから・・・電球色も、ナチュラルホワイトも・・・
で、この日のメインは、シンプルな鉄板焼きの焼き肉にしたのですが・・・
wingランタン2灯だけで、ストロボ不要の明るい食卓になったのであります。むひひひ
ちなみにテーブルランタンにしているのは、キャンプでは今回がデビューの、オクソー・キャンデラであります。
フル充電しておけば8時間は点いてますので、一泊ならこのように2灯同時に使用、二泊なら毎晩1灯ずつで、
まあ、そこそこの明るさですが、それなりの雰囲気があって、常夜灯としても使えそうであります。
で、いつもならこのあたりで・・・
「くはぁ・・・いやあ、やはりキャンプはこれですねえ・・・で、次はスパークリングワインなんぞを・・・むひひひ」
となるはずのwingさんなのですが、この日は飲まない赤チャリさんやワンテン娘と同じソフトドリンクばかり・・・
そう、じつはwingさん、翌日の日曜日から海外出張で、忙しくてほとんど準備もしていないとかで、
この夜のうちに、なんとしても帰宅しなければならなったのであります。
で、もう運転する必要もなく、あとは飲んで食べて寝るだけのわたくし・・・
「ほうれ、今夜は奮発してプレモルとエビスですよ、ぐびぐびぐび・・・」
「やはり焼き肉にはビールですなあ・・・もぐもぐ、んぐんぐ・・・」
「あっ、もうお帰りですか、では今からキムチ鍋でも作ってバーボンなんぞも・・・げひげひ」
と、さんざん見せびらかしたあげくに、wingさんとお別れをしました。
まあ、今生の別れに、いつもどおりの記念撮影だけは・・・
ええ、いつもどおりライトが明るすぎて、いつもどおり白トビしてますが・・・
その後、ひとり寂しく暗闇に消えていくwingさん・・・
って、そっちは出口ではなく、真っ暗な山奥のほうですが・・・ま、そっとしておいてあげよう・・・
と、wingさんを見送ってワンテン娘を寝かしつけてからは、ワンテンママさんと赤チャリさんと三人でまったりと・・・
で、日付が変わる頃に、わたくしと赤チャリさん、ようやくテントを張っていないことに気づき・・・
「ううっ、今からテント張るのは面倒だなあ・・・でも、テントなしでは寒いかなあ・・・」と赤チャリさん
「わははは、ここはお任せを・・・わたくし今回、どんなに酔ってても張れるテントを持参してますから・・・」
と、ふらつきながら拡げたのは、もちろんケシュアのポップアップテント3人用でありました。
まさに設営2秒、この夜は風もなかったのでペグも打たず、二人ともクローズドセルのマットとシュラフを投げ込み、
これだけで、いつでもばったり倒れ込んで眠れる準備が完了。
その後さらに三人で、バイクツーリングのお話しなんぞしていたのですが、やがてワンテンママさんが就寝、
その後も赤チャリさんと二人で、やれレザーマンだの、ヘリノックスだの、エーライトだのと・・・
あなたが居なくなってからも、こんなふうにまったりと楽しんでたのですよ、wingさん、げひげひ
と、楽しい夜を過ごした翌朝は、梅雨入り直後なのに、けっこういいお天気でした・・・
で、サンドイッチとコーヒー(他の二人は紅茶ね・・・)でしっかり朝食を摂って、またまったりと会話・・・
「ところでこの四人って、周りから見たら、どんな関係と思われてるんでしょうね。」とワンテンママさん
「そりゃあ、わたしとワンテンママさんが夫婦で、ワンテン娘がその子どもと思われてるでしょ・・・」と赤チャリさん
「で、98kさんはもちろん・・・おじいちゃん!!!」とお二人
「げほげほ、孫娘もこんなに大きくなったし、こうして家族三代で揃ってキャンプできるのは有難いことぢゃ・・・」
と、またまた「にせ家族」ごっこを楽しんだりしてたのですが・・・
「そーいや、昨夜食べる予定だった寄せ鍋の材料がそのまま残ってますね。wingさんに見せつけただけで。」
「うーむ、今日は午前中に書写山に登頂して、どっかで昼食食べて温泉入って帰る予定だったんですが・・・」
「ま、このままここでまったりしながら寄せ鍋つくって、ついでに残り物も全部ぶち込んで・・・」
「そうですね、wingさん差し入れのノンアルコールビールも残ってるし、引き続き宴会とゆーことにしましょう!!!」
と、残った食材もすべて投入して・・・
わははは、寄せ鍋大宴会じゃあ・・・と、昼前から・・・
さらに・・・
わははは、残った白菜キムチも入れて、キムチチゲ宴会じゃあ・・・
さらにさらに・・・
うどん玉4玉もすべて投入して、今度はうどんちり宴会じゃあ・・・
と結局、朝からも延々と食べ続け、すべて完食してキャンプ場を出たのは、午後もかなり遅くなってからでした・・・
いやあ、キャンプ場の管理人の素敵なおねいさんたち、ほんとにお世話になり、ありがとね!!!
まあ、何か不都合があったら、
原住民の赤チャリめが埋め合わせをしますから!!!
げひっ、げひひひっ
(おしまい)
さらに感謝と激励のP.S.
今回、ボディーは川端さんから中味はwingさんからとゆー、素晴らしいものをいただいてしまいました。
いずれまた紹介させていただきますが、お二人さん、いつもありがとね。
また今回も現地ガイド兼通訳として、集落内の狭い道まで案内してくれた赤チャリさんもありがとね。
わたくしたちが帰る時、管理人のおねいさんたちとすっかり仲良くなってたけど、追加料金はまた今度ねっ!
で翌日、慌ただしく国外逃亡してしまった(はずの)wingさん、異国の地でもめげずに、がむばって働いてね!
えっと、わたくしへのお土産はですね、あれとこれとそれと・・・
お城でトリックアートやドイツ娘と遊んだ後は、世界の巨石文明に怯えたりと・・・
土曜日の朝に集合した御一行ですが、あっとゆー間に一日が過ぎてしまいました。
当初の計画では、昼食後に買い出しをして、三時頃には書写山の麓のキャンプ場に到着してタープやテントを設営、
あとはひたすら大宴会!とゆー予定だったのですが、お城の駐車場まで戻ってきたら、もう五時を過ぎてました。
で、ここで日帰り組の川端ファミリーとはお別れ、急いでキャンプ場へ直行し、なんとか暗くなる前に到着しました。
とりあえずチェックインしてタープだけ張ってから、近所のスーパーで買い出しをして急いで戻ってきて・・・
真っ暗になる前に、とりあえずテントを設営・・・ではなく、とりあえず乾杯!なのでありますね。むひひひ
さすがにワンテンママさんは娘のために、20年間愛用しているツーリングテントを設営されてましたが・・・
で・・・
wingさんの塩アンパン、さきちゃんのしょうがクッキー、焼きイカなんぞで、ようやく一息ついてると・・・
あっとゆー間に暗くなり・・・
キャンプ場の素敵な管理人さんが、近くのご自宅へ帰られる前に様子を見に来てくれました。
「なんなら帰る前に、こっち側の街灯も反対側みたいに点灯しておきましょうか?」
と、やさしく声をかけてくれたのですが・・・
「いやいや、こっちは暗いままでけっこうでございますよ。なにせ・・・」
明るいwingランタンがありますから・・・電球色も、ナチュラルホワイトも・・・
で、この日のメインは、シンプルな鉄板焼きの焼き肉にしたのですが・・・
wingランタン2灯だけで、ストロボ不要の明るい食卓になったのであります。むひひひ
ちなみにテーブルランタンにしているのは、キャンプでは今回がデビューの、オクソー・キャンデラであります。
フル充電しておけば8時間は点いてますので、一泊ならこのように2灯同時に使用、二泊なら毎晩1灯ずつで、
まあ、そこそこの明るさですが、それなりの雰囲気があって、常夜灯としても使えそうであります。
で、いつもならこのあたりで・・・
「くはぁ・・・いやあ、やはりキャンプはこれですねえ・・・で、次はスパークリングワインなんぞを・・・むひひひ」
となるはずのwingさんなのですが、この日は飲まない赤チャリさんやワンテン娘と同じソフトドリンクばかり・・・
そう、じつはwingさん、翌日の日曜日から海外出張で、忙しくてほとんど準備もしていないとかで、
この夜のうちに、なんとしても帰宅しなければならなったのであります。
で、もう運転する必要もなく、あとは飲んで食べて寝るだけのわたくし・・・
「ほうれ、今夜は奮発してプレモルとエビスですよ、ぐびぐびぐび・・・」
「やはり焼き肉にはビールですなあ・・・もぐもぐ、んぐんぐ・・・」
「あっ、もうお帰りですか、では今からキムチ鍋でも作ってバーボンなんぞも・・・げひげひ」
と、さんざん見せびらかしたあげくに、wingさんとお別れをしました。
まあ、今生の別れに、いつもどおりの記念撮影だけは・・・
ええ、いつもどおりライトが明るすぎて、いつもどおり白トビしてますが・・・
その後、ひとり寂しく暗闇に消えていくwingさん・・・
って、そっちは出口ではなく、真っ暗な山奥のほうですが・・・ま、そっとしておいてあげよう・・・
と、wingさんを見送ってワンテン娘を寝かしつけてからは、ワンテンママさんと赤チャリさんと三人でまったりと・・・
で、日付が変わる頃に、わたくしと赤チャリさん、ようやくテントを張っていないことに気づき・・・
「ううっ、今からテント張るのは面倒だなあ・・・でも、テントなしでは寒いかなあ・・・」と赤チャリさん
「わははは、ここはお任せを・・・わたくし今回、どんなに酔ってても張れるテントを持参してますから・・・」
と、ふらつきながら拡げたのは、もちろんケシュアのポップアップテント3人用でありました。
まさに設営2秒、この夜は風もなかったのでペグも打たず、二人ともクローズドセルのマットとシュラフを投げ込み、
これだけで、いつでもばったり倒れ込んで眠れる準備が完了。
その後さらに三人で、バイクツーリングのお話しなんぞしていたのですが、やがてワンテンママさんが就寝、
その後も赤チャリさんと二人で、やれレザーマンだの、ヘリノックスだの、エーライトだのと・・・
あなたが居なくなってからも、こんなふうにまったりと楽しんでたのですよ、wingさん、げひげひ
と、楽しい夜を過ごした翌朝は、梅雨入り直後なのに、けっこういいお天気でした・・・
で、サンドイッチとコーヒー(他の二人は紅茶ね・・・)でしっかり朝食を摂って、またまったりと会話・・・
「ところでこの四人って、周りから見たら、どんな関係と思われてるんでしょうね。」とワンテンママさん
「そりゃあ、わたしとワンテンママさんが夫婦で、ワンテン娘がその子どもと思われてるでしょ・・・」と赤チャリさん
「で、98kさんはもちろん・・・おじいちゃん!!!」とお二人
「げほげほ、孫娘もこんなに大きくなったし、こうして家族三代で揃ってキャンプできるのは有難いことぢゃ・・・」
と、またまた「にせ家族」ごっこを楽しんだりしてたのですが・・・
「そーいや、昨夜食べる予定だった寄せ鍋の材料がそのまま残ってますね。wingさんに見せつけただけで。」
「うーむ、今日は午前中に書写山に登頂して、どっかで昼食食べて温泉入って帰る予定だったんですが・・・」
「ま、このままここでまったりしながら寄せ鍋つくって、ついでに残り物も全部ぶち込んで・・・」
「そうですね、wingさん差し入れのノンアルコールビールも残ってるし、引き続き宴会とゆーことにしましょう!!!」
と、残った食材もすべて投入して・・・
わははは、寄せ鍋大宴会じゃあ・・・と、昼前から・・・
さらに・・・
わははは、残った白菜キムチも入れて、キムチチゲ宴会じゃあ・・・
さらにさらに・・・
うどん玉4玉もすべて投入して、今度はうどんちり宴会じゃあ・・・
と結局、朝からも延々と食べ続け、すべて完食してキャンプ場を出たのは、午後もかなり遅くなってからでした・・・
いやあ、キャンプ場の管理人の素敵なおねいさんたち、ほんとにお世話になり、ありがとね!!!
まあ、何か不都合があったら、
原住民の赤チャリめが埋め合わせをしますから!!!
げひっ、げひひひっ
(おしまい)
さらに感謝と激励のP.S.
今回、ボディーは川端さんから中味はwingさんからとゆー、素晴らしいものをいただいてしまいました。
いずれまた紹介させていただきますが、お二人さん、いつもありがとね。
また今回も現地ガイド兼通訳として、集落内の狭い道まで案内してくれた赤チャリさんもありがとね。
わたくしたちが帰る時、管理人のおねいさんたちとすっかり仲良くなってたけど、追加料金はまた今度ねっ!
で翌日、慌ただしく国外逃亡してしまった(はずの)wingさん、異国の地でもめげずに、がむばって働いてね!
えっと、わたくしへのお土産はですね、あれとこれとそれと・・・
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この記事へのコメント
1. Posted by TOMO 2012年06月22日 21:13
いやあ、ほんとに孫がいてもおかしくない年になりましたねえ、お互い。
しかし、うちの息子たちは、私の子にもかかわらず、彼女の
気配もありません。
とはいえ、こればかりは予測不能ですね。ある日突然、ということも
ありえますからねえ。
しかし、うちの息子たちは、私の子にもかかわらず、彼女の
気配もありません。
とはいえ、こればかりは予測不能ですね。ある日突然、ということも
ありえますからねえ。
2. Posted by 98k 2012年06月23日 00:50
>TOMOさん
うーむ、むしろ計算上は、ひ孫ができててもおかしくはない、とゆーことになるんですよ、お互い・・・
まあ、こちらも孫の顔を見るのは、まだ先になりそうですから、当分は「にせ家族ごっこ」で楽しみます。
とかいってたら、おっしゃるとおり「できちゃった婚」とかで、いきなり孫の顔を見るハメになったりして・・・
うーむ、むしろ計算上は、ひ孫ができててもおかしくはない、とゆーことになるんですよ、お互い・・・
まあ、こちらも孫の顔を見るのは、まだ先になりそうですから、当分は「にせ家族ごっこ」で楽しみます。
とかいってたら、おっしゃるとおり「できちゃった婚」とかで、いきなり孫の顔を見るハメになったりして・・・