2012年12月23日
2012晩秋・湖北散策その1
2012晩秋・・・とゆーより、現地ではもう初冬の雰囲気でしたが・・・
12月の第二週、年に一度の、家族揃っての一泊旅行で湖北地方を散策してきました。
家族それぞれの都合で、わたくしが奥琵琶湖の一軒宿に着いたのは、まさに夕暮れ直前でした。
とりあえず日没までに、とゆーことで旅館には寄らず、すぐ隣にある湖北野鳥センターへ・・・
このあたり、夕陽百選にも選ばれた夕陽の名所であるとともに、野鳥の楽園にもなっているのであります。
この光、ドアにあたる反射光ではなく、建物奥の野鳥観察窓から差し込む夕陽であります。
まさに琵琶湖に沈む夕陽・・・
奥様が湖北野鳥センターで訊いてみると、この季節に晴れて夕陽が見られることは珍しく、センターより、
さらに湖岸寄りにある旅館のほうがきれいに見えますよ、とのことで、あわてて旅館に引き返してチェックインしました。
この旅館の左側が湖北野鳥センターの正面になります。
ロビーからは目の前に琵琶湖が拡がり、向こうに見える竹生島に夕陽が沈むところでした・・・
「おおっ、まさに絶景ですねえ・・・」
「ほんとに今日は珍しく晴れましたね。この季節、ここらへんは荒れることが多いのですが・・・」
と、野鳥観察用のフィールドスコープも置いてあるロビーで、お茶菓子もそこそこにシャッターを押してると、
「二階のお泊りいただくお部屋からの眺めもいいですよ、後でフィールドスコープもお持ちしますので・・・」
とゆーことで、いそいそと部屋に案内していただきました。まさに時間との勝負・・・
各部屋のベランダには露天風呂があり、そこからの琵琶湖の眺めも絶景・・・
さっそくペンタックスのWG-2を構えて夕陽を撮る奥様・・・そう、わたくしは古いリコーCX-1であります。ううっ
ま、せっかくなので、CX-1による琵琶湖に沈む夕陽を何枚かご紹介・・・
正面が竹生島、対岸は比良山系であります・・・
ワイドにしてみたり・・・
ややアップにしてみたり・・・
水鳥も入って、ちょうどこのぐらいの画角かな・・・
とかやってるうちに・・・
日没であります・・・
で、温泉(といっても、湧出温度は年中21℃だそうですが、泉質はよかったです・・・)でまったりしたあとは・・・
前菜こそオーソドックスなものの、お楽しみの夕食は「特選近江牛づくし」にしました。むひひひ
まずは、みすじ肉の炙りから・・・ほとんどお刺身でしたね・・・
ふと気づいたら、ひと切れしか残ってませんでした・・・食べる前に撮ればいいものを・・・あは
霜ランプ肉の握り寿司・・・
こちらも僅かに焼いてありましたが、ほとんどお刺身・・・
豆乳仕立ての近江牛しゃぶしゃぶ・・・
って、こちらも近江牛は食べた後・・・まさにとろける旨さでした・・・
イチボ肉のコールドビーフ・・・
この頃になると少し余裕が出て、食べる前に撮ってますね・・・あははは
で、お待ちかねの炭焼きステーキ・・・
炭のない中央部で肉、炭のある周辺部で野菜を焼くと、落ちた脂が燃えないので焦げず、煙も少ないとか・・・
うーむ、この炭の配置の仕方・・・よく覚えておいてね、wingさん!!!
岩塩と黒胡椒は定番ですが、ほかに山葵と橙酢もついてて、これがけっこう合いました。
と、ここまではビールと赤ワインをかぱかぱやってたのですが、この時点で辛抱たまらず・・・
やはり焼き肉にはビールと赤ワインと・・・ご飯ですねえ・・・もちろん近江米であります。じゅるじゅる
この後も、タンシチューとか・・・
こちらも半分以上食べてから撮ってますね・・・
と、ほかにもデザートとかが出てきたはずなんですが・・・
この夜の記憶と画像は、ここでぷつんと途切れてしまっているのであります・・・
(次号に続きます。)
12月の第二週、年に一度の、家族揃っての一泊旅行で湖北地方を散策してきました。
家族それぞれの都合で、わたくしが奥琵琶湖の一軒宿に着いたのは、まさに夕暮れ直前でした。
とりあえず日没までに、とゆーことで旅館には寄らず、すぐ隣にある湖北野鳥センターへ・・・
このあたり、夕陽百選にも選ばれた夕陽の名所であるとともに、野鳥の楽園にもなっているのであります。
この光、ドアにあたる反射光ではなく、建物奥の野鳥観察窓から差し込む夕陽であります。
まさに琵琶湖に沈む夕陽・・・
奥様が湖北野鳥センターで訊いてみると、この季節に晴れて夕陽が見られることは珍しく、センターより、
さらに湖岸寄りにある旅館のほうがきれいに見えますよ、とのことで、あわてて旅館に引き返してチェックインしました。
この旅館の左側が湖北野鳥センターの正面になります。
ロビーからは目の前に琵琶湖が拡がり、向こうに見える竹生島に夕陽が沈むところでした・・・
「おおっ、まさに絶景ですねえ・・・」
「ほんとに今日は珍しく晴れましたね。この季節、ここらへんは荒れることが多いのですが・・・」
と、野鳥観察用のフィールドスコープも置いてあるロビーで、お茶菓子もそこそこにシャッターを押してると、
「二階のお泊りいただくお部屋からの眺めもいいですよ、後でフィールドスコープもお持ちしますので・・・」
とゆーことで、いそいそと部屋に案内していただきました。まさに時間との勝負・・・
各部屋のベランダには露天風呂があり、そこからの琵琶湖の眺めも絶景・・・
さっそくペンタックスのWG-2を構えて夕陽を撮る奥様・・・そう、わたくしは古いリコーCX-1であります。ううっ
ま、せっかくなので、CX-1による琵琶湖に沈む夕陽を何枚かご紹介・・・
正面が竹生島、対岸は比良山系であります・・・
ワイドにしてみたり・・・
ややアップにしてみたり・・・
水鳥も入って、ちょうどこのぐらいの画角かな・・・
とかやってるうちに・・・
日没であります・・・
で、温泉(といっても、湧出温度は年中21℃だそうですが、泉質はよかったです・・・)でまったりしたあとは・・・
前菜こそオーソドックスなものの、お楽しみの夕食は「特選近江牛づくし」にしました。むひひひ
まずは、みすじ肉の炙りから・・・ほとんどお刺身でしたね・・・
ふと気づいたら、ひと切れしか残ってませんでした・・・食べる前に撮ればいいものを・・・あは
霜ランプ肉の握り寿司・・・
こちらも僅かに焼いてありましたが、ほとんどお刺身・・・
豆乳仕立ての近江牛しゃぶしゃぶ・・・
って、こちらも近江牛は食べた後・・・まさにとろける旨さでした・・・
イチボ肉のコールドビーフ・・・
この頃になると少し余裕が出て、食べる前に撮ってますね・・・あははは
で、お待ちかねの炭焼きステーキ・・・
炭のない中央部で肉、炭のある周辺部で野菜を焼くと、落ちた脂が燃えないので焦げず、煙も少ないとか・・・
うーむ、この炭の配置の仕方・・・よく覚えておいてね、wingさん!!!
岩塩と黒胡椒は定番ですが、ほかに山葵と橙酢もついてて、これがけっこう合いました。
と、ここまではビールと赤ワインをかぱかぱやってたのですが、この時点で辛抱たまらず・・・
やはり焼き肉にはビールと赤ワインと・・・ご飯ですねえ・・・もちろん近江米であります。じゅるじゅる
この後も、タンシチューとか・・・
こちらも半分以上食べてから撮ってますね・・・
と、ほかにもデザートとかが出てきたはずなんですが・・・
この夜の記憶と画像は、ここでぷつんと途切れてしまっているのであります・・・
(次号に続きます。)
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この記事へのコメント
1. Posted by TOMO 2012年12月24日 20:05
ロケーション、お料理、いいですなあ。
とkろで、近江牛の写真、いくらクリックしても匂いや食感が
伝わってこないのですが.....。
あ、あとで現物を送ってくださる?そんな、お気を遣われずに。
とkろで、近江牛の写真、いくらクリックしても匂いや食感が
伝わってこないのですが.....。
あ、あとで現物を送ってくださる?そんな、お気を遣われずに。
2. Posted by 98k 2012年12月24日 20:21
>TOMOさん
ぬははは、なにせ二週間以上前のお料理ですので、そちらにこの記事が届くまでに風味が消えたかと・・・
ちなみにしゃぶしゃぶ用の近江牛は、帰りの「道の駅」でもたっぷりと仕入れて冷凍しましたのでどうかご安心を・・・
もちろん、自分たちのお正月用のお土産ですが・・・
ぬははは、なにせ二週間以上前のお料理ですので、そちらにこの記事が届くまでに風味が消えたかと・・・
ちなみにしゃぶしゃぶ用の近江牛は、帰りの「道の駅」でもたっぷりと仕入れて冷凍しましたのでどうかご安心を・・・
もちろん、自分たちのお正月用のお土産ですが・・・