2013年10月22日
ついにウルトラライトチェアで・・・
当サイトの過去記事を画像付きで一覧できる「HISTORY VIEW」はこちらです。
(期間限定のお知らせ) 植林ボランティア団体N.GKS講演会へのお誘い記事はこちらです。
延々と続いたドッペルギャンガーのウルトラライトチェアと100均素材でソロテーブルを作るシリーズ、
本年2月に、試行錯誤を整理した記事をアップして以来になりますが、じつはその後もですね・・・
性懲りもなく、ちまちまと・・・

ええ、すし巻用のスノコであります。

注意書きの冒頭に「本来の用途以外に使用しないでください。」と書いてありますが・・・

わははは、まいったかっ!!!
そう、アルミのロールテーブルと同じ発想で試してみました・・・
これならペコペコせず、小さく丸めることもでき、そこそこ軽量、耐熱も竹と糸ですから問題ないでしょう。
で、これをもうひとつ購入して、てきとーにカットして連結すればサイズもぴったりに・・・
なるはずでしたが、結局、糸をほぐしてつなぎ合わせるのが面倒になり、そのまま放置・・・あはは
で、その後さらに・・・

ここまでは同じ・・・
こんなのを載せてみました・・・

じゃーん

わははは、今度こそまいったかっ!!!
サイズ的には、冒頭リンク記事のお盆368mm×287mmよりさらに大きい、43cm×30cm・・・

前述のすし巻と異なり、一枚でワイヤーネットとほぼぴったりサイズでした。
当初、薄いプラボードで試して不安だったため、ポリプロピレンの厚手ランチョンマットや、さらにぶ厚い、
EVAにコルクを貼った床材など、できるだけペラペラしないものを、と、次々と探してきたのですが、
こちらは塩化ビニール樹脂とポリエステルを編み込んだ薄い布状、重さもほぼ100gしかありません。
そう、ワイヤーネットがしっかりしてるので、厚手のものだとかえって不安定になってたんですね。
もちろん、ふつーの布なら生地がペラペラしますが、これは梱包用PPテープを編んだような感じで、
しなやかさと同時に、ある程度の反発力もありますから、端にカップを載せても、生地の間に小物を載せても、
ふつーの布のように凹むこともなく、硬いマットのように滑ったり全体が不安定になることもありません。
逆にこれ以上反発力が強いと、かえってワイヤーネットから浮き上がったりズレたりしてたようです。
うーむ、これこそまさに発想の転換、アリスパック・イン・ワンダーランド!!!(意味不明)
柔よく剛を制す、遠くのホムセンより近くの100均、つーやつなんですね!!!(さらに意味不明
)
で、ワイヤーネットが170g、このランチョンマットが100g、チェア本体が370gですから、合計で640g・・・
うーむ・・・
冒頭リンク記事のお盆セットとは80gの差、それならやはり、あちらを面ファスナーで固定する方がいいか・・・
それに耐熱はこちらは90℃まで、あちらは120℃まであるし・・・
さらに、すし巻もこのランチョンマットも天板の方は、くるくる丸めれば極めてコンパクトになりますが、
ワイヤーネットの方はサイズを小さくすることはできませんので、足した仕舞寸法はお盆とほぼ同じ。
つーことで・・・
ま、落ち着くところに落ち着いたとゆーか、原点に還ったとゆーか・・・
結局、冒頭リンク記事で2月に紹介したお盆を、最近になってようやく・・・

予定どおり、100均の面ファスナーで固定することにしました。
ちなみにニコンP330によるストロボ強制発光画像・・・

天板を載せて、かるく面ファスナー部分を押さえるだけで固定します。

ちなみに全光束230ルーメンの電球型LED一灯による、ノンストロボ手持ち画像・・・

さすが裏面照射型CMOSとf1.8レンズの威力!!!
チェア本体370g、お盆350g、合計で720gとゆーのは、市販のほぼ同サイズのミニテーブルに比べると、
ま、なんとか許せる範囲かと・・・
ロゴスのトレックテーブルが本体745gで、このセットとあまり変らず、表面積はずっと大きいのですが、
やはりしっかりしたポリプロピレン製の固い天板とゆーのは魅力で、わたくしの持ってる中では最小の、
ラフマのヴェルドン15とゆーデイパックにも、いちおー収まる仕舞寸法となったのであります。
担いで行くキャンプ宴会にはトレックテーブルとヘリノックスチェア、小さなリュックの日帰り宴会では、
今回のとロゴスのトレックチェアとゆーのが、今後の個人携行用宴会装備の基本となりそうであります。
まあ、これでようやく、長年にわたる試行錯誤も一段落、このシリーズもやっと最終結論に・・・
待てよ・・・
そーいや、もっと軽そうなアルミ製ケーキ用トレーとか、アルミ盆とかゆーのもホムセンにあったな・・・
そーか、100均シリーズはこれで終わっても、次は豪華ホムセンシリーズとかで・・・あははは
(2014年8月追記です。)
プロックスから41×36サイズ・PP製のテーブルが出たので購入しました。ちと重くなったけど・・・
(期間限定のお知らせ) 植林ボランティア団体N.GKS講演会へのお誘い記事はこちらです。
延々と続いたドッペルギャンガーのウルトラライトチェアと100均素材でソロテーブルを作るシリーズ、
本年2月に、試行錯誤を整理した記事をアップして以来になりますが、じつはその後もですね・・・
性懲りもなく、ちまちまと・・・

ええ、すし巻用のスノコであります。


注意書きの冒頭に「本来の用途以外に使用しないでください。」と書いてありますが・・・

わははは、まいったかっ!!!

そう、アルミのロールテーブルと同じ発想で試してみました・・・
これならペコペコせず、小さく丸めることもでき、そこそこ軽量、耐熱も竹と糸ですから問題ないでしょう。
で、これをもうひとつ購入して、てきとーにカットして連結すればサイズもぴったりに・・・
なるはずでしたが、結局、糸をほぐしてつなぎ合わせるのが面倒になり、そのまま放置・・・あはは

で、その後さらに・・・

ここまでは同じ・・・
こんなのを載せてみました・・・

じゃーん

わははは、今度こそまいったかっ!!!

サイズ的には、冒頭リンク記事のお盆368mm×287mmよりさらに大きい、43cm×30cm・・・

前述のすし巻と異なり、一枚でワイヤーネットとほぼぴったりサイズでした。
当初、薄いプラボードで試して不安だったため、ポリプロピレンの厚手ランチョンマットや、さらにぶ厚い、
EVAにコルクを貼った床材など、できるだけペラペラしないものを、と、次々と探してきたのですが、
こちらは塩化ビニール樹脂とポリエステルを編み込んだ薄い布状、重さもほぼ100gしかありません。
そう、ワイヤーネットがしっかりしてるので、厚手のものだとかえって不安定になってたんですね。
もちろん、ふつーの布なら生地がペラペラしますが、これは梱包用PPテープを編んだような感じで、
しなやかさと同時に、ある程度の反発力もありますから、端にカップを載せても、生地の間に小物を載せても、
ふつーの布のように凹むこともなく、硬いマットのように滑ったり全体が不安定になることもありません。
逆にこれ以上反発力が強いと、かえってワイヤーネットから浮き上がったりズレたりしてたようです。
うーむ、これこそまさに発想の転換、アリスパック・イン・ワンダーランド!!!(意味不明)
柔よく剛を制す、遠くのホムセンより近くの100均、つーやつなんですね!!!(さらに意味不明

で、ワイヤーネットが170g、このランチョンマットが100g、チェア本体が370gですから、合計で640g・・・
うーむ・・・
冒頭リンク記事のお盆セットとは80gの差、それならやはり、あちらを面ファスナーで固定する方がいいか・・・
それに耐熱はこちらは90℃まで、あちらは120℃まであるし・・・
さらに、すし巻もこのランチョンマットも天板の方は、くるくる丸めれば極めてコンパクトになりますが、
ワイヤーネットの方はサイズを小さくすることはできませんので、足した仕舞寸法はお盆とほぼ同じ。
つーことで・・・
ま、落ち着くところに落ち着いたとゆーか、原点に還ったとゆーか・・・
結局、冒頭リンク記事で2月に紹介したお盆を、最近になってようやく・・・

予定どおり、100均の面ファスナーで固定することにしました。
ちなみにニコンP330によるストロボ強制発光画像・・・

天板を載せて、かるく面ファスナー部分を押さえるだけで固定します。

ちなみに全光束230ルーメンの電球型LED一灯による、ノンストロボ手持ち画像・・・

さすが裏面照射型CMOSとf1.8レンズの威力!!!
チェア本体370g、お盆350g、合計で720gとゆーのは、市販のほぼ同サイズのミニテーブルに比べると、
ま、なんとか許せる範囲かと・・・
ロゴスのトレックテーブルが本体745gで、このセットとあまり変らず、表面積はずっと大きいのですが、
やはりしっかりしたポリプロピレン製の固い天板とゆーのは魅力で、わたくしの持ってる中では最小の、
ラフマのヴェルドン15とゆーデイパックにも、いちおー収まる仕舞寸法となったのであります。
担いで行くキャンプ宴会にはトレックテーブルとヘリノックスチェア、小さなリュックの日帰り宴会では、
今回のとロゴスのトレックチェアとゆーのが、今後の個人携行用宴会装備の基本となりそうであります。
まあ、これでようやく、長年にわたる試行錯誤も一段落、このシリーズもやっと最終結論に・・・
待てよ・・・
そーいや、もっと軽そうなアルミ製ケーキ用トレーとか、アルミ盆とかゆーのもホムセンにあったな・・・
そーか、100均シリーズはこれで終わっても、次は豪華ホムセンシリーズとかで・・・あははは

(2014年8月追記です。)
プロックスから41×36サイズ・PP製のテーブルが出たので購入しました。ちと重くなったけど・・・
トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by 川端 2013年10月23日 18:10
人はなぜ、厳しくともより高い山を目指そうとするのでしょうね(感ノД`動)クスン..
2. Posted by 98k 2013年10月24日 21:35
>川端さん
古人答えていわく、「そこに100均があるからや・・・」と・・・
古人答えていわく、「そこに100均があるからや・・・」と・・・

3. Posted by TOMO 2013年10月26日 13:12
う~む、奥が深い(深いのは執念?)
私はコップなど、すぐひっくり返すので、固定タイプに一票ですね。
で、「実」使用レポートを希望。
(旅行のプランニングと一緒で、あれこれやってるときの方が楽しいのかもしれまっせんが。)
私はコップなど、すぐひっくり返すので、固定タイプに一票ですね。
で、「実」使用レポートを希望。
(旅行のプランニングと一緒で、あれこれやってるときの方が楽しいのかもしれまっせんが。)
4. Posted by 98k 2013年10月26日 22:06
>TOMOさん
わははは、結局は2月に紹介したセットに戻っちゃいましたね。
じつは両面ファスナーで固定せずに、お花見宴会とか日帰り宴会などで何度か使ってたのですが、
もっといいものがあるはず・・・と、あれこれ試してたため、両面ファスナーを貼らないままでした。
確かに天板を脚に固定することが、テーブルとして使う際の大前提、これでかなり安定しました。
さっそくこの状態で使いたいと思うのですが、はてさて、次の日帰り宴会はいつになることやら・・・
わははは、結局は2月に紹介したセットに戻っちゃいましたね。
じつは両面ファスナーで固定せずに、お花見宴会とか日帰り宴会などで何度か使ってたのですが、
もっといいものがあるはず・・・と、あれこれ試してたため、両面ファスナーを貼らないままでした。
確かに天板を脚に固定することが、テーブルとして使う際の大前提、これでかなり安定しました。
さっそくこの状態で使いたいと思うのですが、はてさて、次の日帰り宴会はいつになることやら・・・
