2013年09月04日
2013ボルネオ紀行1クアラからクチンへ
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わたくし先週半ばから6日間、三年半ぶりのボルネオ島・植林ボランティアツアーに参加してきました。
いつもながらの食べ物画像中心のてきとーな紹介となりますが、まあ、さくさくっと・・・
新調したニコンクールピクスP330による、はじめて当ブログサイトにアップする画像は・・・
関西空港に駐機している、搭乗予定のマレーシア航空機であります。
8月28日11時出発の予定が、機体の手配や滑走路の混雑で一時間以上遅れ、お昼の離陸となりました。
ま、機内で最初に撮るのは、いつもながら・・・(マレーシアの民族衣装バティック姿の・・・)
客室乗務員のおねいさん・・・
で、続いては・・・
スナックのピーナッツ、早くも二杯目のビール・・・
んで、ランチであります。
以後、機内食のメインディッシュは、チキンとライスかシーフードとパスタの、いずれかの選択のみ、
機内食以外でも、もちろんポークは一切なし、ビーフも殆どありませんでした。ううっ
さらに国内便ではビールもなく、レストランやスーパーでも探すのに一苦労しました。
たまにあっても、他の物価に較べるとけっこうお高く、ここはやはりイスラムの国・・・
往路ではクアラルンプールでクチン行きに乗り継ぐため、関西空港でのPET入りウィスキーの購入を、
今回は断念したのですが、結局国内線搭乗の際には、液体の持ち込みは全く自由でした。うぐぐぐ・・・
で、ランチを食べ終わった後も・・・
ワインを追加したり・・・
スナックを食べたりしてると・・・
クアラルンプールに近づいてきたのですが、こちらも滑走路が混雑しているとかで・・・
空港の東側上空で大きく四回ほど旋回飛行・・・こんな軌跡も表示されるんですねえ・・・
って、新調したニコンP330、マクロが弱いのかっ、オートフォーカス自体が弱いのかっ???
結局、着陸時も一時間ほど遅れて、ようやくクアラルンプール空港に到着・・・
三年半前も書きましたが、敷地面積約4000haと、とてつもなく巨大な空港であります。
いやあ、24mmの画角はさすがに広いなあ・・・
ちなみに今回のツアーには、なんと現役のじょしだいせーが参加!!!、つーことでさっそく・・・
ツーショットであります。
「さてさて、おじさんがこの広いクアラ空港を、隅々まで案内してあげようかね。でへへへ」
「でも到着が大幅に遅れたし入国審査もあるので、そんな時間はないみたいですよ。」
「うぐぐぐ・・・」
と、泣く泣くサラワク州クチン行きの国内線に搭乗・・・
離陸直後のクアラルンプール郊外の夜景であります・・・
夜の軽食も、選択はチキンかシーフード、国内線のためアルコール類は一切ありません・・・
もちろん、わたくしはチキンを選択したのですが・・・って、食べる前に撮ればよいものを・・・
で、約二時間のフライトでマレー半島から、世界で三番目に大きな島・ボルネオ島へ・・・
クチン着陸直前の夜景であります・・・
で・・・
クチン空港エントランスの夜景であります・・・
で・・・
バス内から見た、クチン市街の夜景であります・・・
そう、今までのリコーCX-1は暗い被写体に弱かったので、今回はやたら夜景を撮ってたのでありますね。
マレーシア時間は日本時間より一時間遅れになるのですが、往路は乗り継ぎのため約半日かけての移動となり、
夜遅くに、ようやくマレーシア領ボルネオ島、サラワク州クチン市のホテルに到着しました。
ホテルの部屋にビールなんぞはなく、フロントのおねいさんに訊いて買い出しに出かけたのですが、
夜も遅くて見つけることができず、泣く泣く日付が変わる頃には就寝・・・しましたので・・・
とーとつに、
クチン市街の朝焼けであります。
現地時間の午前6時39分に撮った画像ですが、クチン市の位置は北緯1度、ほぼ赤道直下であります。
クチン在住15年になるとゆー、今回もサラワク側でお世話になった、現地旅行社のNさんによると、
「こちらの今の夜明けは六時四十五分ですが、六時半頃はまだ真っ暗、で、いきなりスコンと明ける感じで、
これは日暮れも同じ、いきなりストンと暗くなります。」といっておられました。
ちなみにNさん、このブログサイトをいつも愛読してます、とのことで、いろんなお話で盛り上がりました。
「ボルネオ島では、良質なフラッシュライトやアウトドア用品を揃えるのはなかなか大変なんですよ。
世界遺産・ムル山の洞窟ガイドたちも、外付けバッテリーケースを自作したり、工夫してライトの改造をしてます。
ちなみにブルネイ軍の駐屯地は民間人も出入り自由で、PXには良質なアウトドアグッズがあるので、
たまに買い出しに行ったりします。アウトドア用品もですが、最近はGENTOSのライトを買いましたよ。」
「うーん、GENTOSといってもいろいろありますからねえ・・・ほんとに良質なものなら、プロライトジャパンさんとか・・・」
「あっ、その名前は何かで見たことがあります。今度ネットで探してみますね。」
「まあ、最近はお安いのでも明るいのがあるんですが、やはりアタリハズレがありますからねえ・・・
好きな人は、同じやつをいくつも買って、その中からいいタマを選んだりして・・・」
「わははは、まさに好きな人ですねえ・・・」
「ええ、じつはわたくしの周りにもそんなのが約数名おりまして、で、この間なんかもOFF会と称して海へ・・・」
「ああ、そんな記事もありましたねえ・・・そういえば洞窟にもよく行っておられるようで・・・」
と、話は一向に尽きませんでした・・・
Nさん、この記事も見てたら、ぜひコメントくださいねっ!!!
で、この日はNさんの案内でサラワク州森林局への表敬訪問、その後はやはりNさんらに調整いただいた、
サバル森林保護地区での現地の子どもたちとの植林と交流会、とゆー日程なのであります。
(次号に続きます。)
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この記事へのコメント
て・・・今回は女子大生を騙して連れてったんですか!
騙して・・・だなんて、なんとゆー人聞きの悪いことを!!!
知らない人が見たら・・・ぶつぶつ・・・

彼女はベテラン隊員の親戚で、ずっと植林ツアーの話を聞いてて、卒業までに一度は参加したいと思ってたそうです。
以前は一般公募の大学生が参加してたこともあるのですが最近は少なくなってました。
やはり大学生、特にじょしだいせーが参加してくれるといいですねえ・・・じゅるじゅる

もちろん、現地の子どもたちとの交流会とかで大活躍してくれるからで、一切他意はありませんよ、じゅるじゅるじゅる

なにか土産話になりそうな出来事はありましたか?
次回ご一緒する機械があれば、ぜひ(^^)
ブツブツ・・・。
で、お土産はなんですか?
ありがとうございます。
ええ、土産話はいっぱいです、ええ、土産はありませんが・・・

>きたきつねさん
わたくしほど、この国にとって重要な人物はですね・・・ぶつぶつ・・・
で、お土産話はこのサイトで存分に味わってくださいね、ええ、お土産はありませんが・・・
