2014年01月20日
ガリガリ・・・
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とーとつにガリガリ・・・であります。
ええ、最近わたくし、痩せ細ってガリガリに・・・ではなく・・・むしろ増加傾向とゆーべきか・・・
今は季節外れですが、真夏の炎天下では一気に10本はいけそうな・・・
って、それはガリガリ君ソーダであります。大好きだけど・・・
でもなく・・・
そう、ドイツ表現主義のもっとも初期の作品で、その後のホラー映画にも大きな影響を与えたといわれる・・・
って、それはカリガリ博士であります。たしかに衝撃的な映画だったけど・・・
でもなく・・・
じつは、過日の物欲ハイキング新年会???で、わたくしもついに物欲に負けてしまい・・・
じゃーん
イカリヤさんで、red-bicycle(赤チャリ)さんに背中を押されて買ってしまったとゆー・・・
じゃじゃーん
って、これブランド名なんでしょうか?それとも会社名? なかなか素敵なロゴですが・・・
じゃじゃじゃーん
そう、ガリガリ・ライターなのであります。やっときっぱりと・・・
けっこうなお値段なのですが、今回はまあ・・・
この割引価格とゆーのに惹かれ、ついつい・・・あなうれしやの・・・
じつはこのガリガリ・ライター、中部プロ○トさんではずっと品切れで、いつかは欲しいと思っていたもの、
ま、ようやく入手できたとゆーか、ついに物欲に負けてしまったとゆーか・・・
ご存じの方も多いでしょうが、ガスもオイルも電池も使わない、もっとも原始的な仕組みのライターで、
ひとことでゆーと、火花だけのライターであります。
着火方法もいたってシンプルで・・・
グリップ部分を引き起こし・・・
ばね式の火蓋を開けて火口に煙草を差し込み、グリップを素早く廻せば中で火花が飛び散るので、
それにうまくタイミングを合わせて煙草を吸えば一度で着火する・・・こともある・・・が・・・
一度で着火しない場合は何度もグリップを廻して、その間ずっと息を吸い続け、やがて息が苦しくなる・・・
とゆー、なかなかのスグレモノなのであります。
ゼンマイ式のホイールロック銃やライターが日本で開発されたのは江戸時代ですが、それより原始的な仕組みで、
ガリガリ・ライター自体、すでに発売から25年以上経過しているようで、きわめて息の長い商品なんですね。
故障するような部分も殆どないし、なによりオイルやガス、電池など一切不要で着火するのがいいですね・・・
まあ、ジッポーのオイルライターも、たとえオイルがなくなっても、フリント(発火石)さえ予備があれば、
これと同じように使えるんですが、こちらは最初からオイルなんかあてにしていないところが潔い・・・
そう、こちらには・・・
底部の専用穴に予備の長いフリント(発火石)4本が、はじめから収納されているのであります。
で、カメラやフラッシュライトでも必ず予備電池を携行するわたくし(どんだけ残ってるか全く確認しないので・・・)
さらに予備のフリント10本も合わせて購入・・・まあ、合計15本あれば当分は・・・
で・・・
このようなセットにしたのであります。
ちなみに付属していた面相筆は、内部のヤスリなどに付着したカスを除去するためのもの・・・
どうやら連続使用すると、すぐにカスが溜まって発火しにくくなるようですね。
ま、ファイアースターターキットと呼ばれるものは数多く市販されてますが、あちらはあくまで非常用、
いっぽうこちらは常用を前提とした、ごくふつーの「ライター」なのでありますね・・・
って、そういえばわたくし、たしか禁煙してたはずではなかったのか・・・
そうそう、これは今のわたくしにとってはサバイバル用の点火キットなのでありますね。
それにしてはやたら重くて嵩張るけど・・・
背中を押した赤チャリさんとかへの背中押しP.S.
たまたまこれの横に並んでたUSB充電式ライター、自分の好みのジッポーの中に装着できそうで、
低温下や富士山頂のような高い高度でガスやオイルが気化しにくい状況でも使えるで魅かれるのですが、
なにせお値段が・・・と、あの時はずいぶんお悩みでしたねえ、赤チャリさん・・・
わたくしも、あれから気になってネットで見たら、あるわあるわ、しかもお値段も1/5以下から・・・
で、じつはその後、わたくしの愛用しているTOMOさんからいただいた迷彩ジッポーが行方不明になり、
泣く泣くネットで同型品をポチり、その際にUSB充電式のやつも同時にポチったのですが・・・
探すのをやめたときぃ、見つかることはよくある話で・・・ううっ、うーっ・・・
と翌朝、着替えの間から奇跡的に見つかり、あわてて両方ともキャンセルした、とゆー次第。
ですからわたくし、USB充電式はまだ入手してませんが、フル充電3時間で3秒×300回ほど着火でき、
いちおーリチウムイオン電池仕様のようで低温にも強そう、なかなかよさげなんですよね。じゅるじゅる
でも、よく見るとボディ一体型のもあってメーカーも様々、ジッポーに合うのかとか、やはり現物を見たいし・・・
つーことで赤チャリさん、ここはひとつ、通販で安物を買われてみてはいかがでしょう? 僅か1.5k程ですし・・・
で、それなりに使えるようであれば、次はわたくしがですね・・・げひげひ
とーとつにガリガリ・・・であります。
ええ、最近わたくし、痩せ細ってガリガリに・・・ではなく・・・むしろ増加傾向とゆーべきか・・・
今は季節外れですが、真夏の炎天下では一気に10本はいけそうな・・・
って、それはガリガリ君ソーダであります。大好きだけど・・・
でもなく・・・
そう、ドイツ表現主義のもっとも初期の作品で、その後のホラー映画にも大きな影響を与えたといわれる・・・
って、それはカリガリ博士であります。たしかに衝撃的な映画だったけど・・・
でもなく・・・
じつは、過日の物欲ハイキング新年会???で、わたくしもついに物欲に負けてしまい・・・
じゃーん
イカリヤさんで、red-bicycle(赤チャリ)さんに背中を押されて買ってしまったとゆー・・・
じゃじゃーん
って、これブランド名なんでしょうか?それとも会社名? なかなか素敵なロゴですが・・・
じゃじゃじゃーん
そう、ガリガリ・ライターなのであります。やっときっぱりと・・・
けっこうなお値段なのですが、今回はまあ・・・
この割引価格とゆーのに惹かれ、ついつい・・・あなうれしやの・・・
じつはこのガリガリ・ライター、中部プロ○トさんではずっと品切れで、いつかは欲しいと思っていたもの、
ま、ようやく入手できたとゆーか、ついに物欲に負けてしまったとゆーか・・・
ご存じの方も多いでしょうが、ガスもオイルも電池も使わない、もっとも原始的な仕組みのライターで、
ひとことでゆーと、火花だけのライターであります。
着火方法もいたってシンプルで・・・
グリップ部分を引き起こし・・・
ばね式の火蓋を開けて火口に煙草を差し込み、グリップを素早く廻せば中で火花が飛び散るので、
それにうまくタイミングを合わせて煙草を吸えば一度で着火する・・・こともある・・・が・・・
一度で着火しない場合は何度もグリップを廻して、その間ずっと息を吸い続け、やがて息が苦しくなる・・・
とゆー、なかなかのスグレモノなのであります。
ゼンマイ式のホイールロック銃やライターが日本で開発されたのは江戸時代ですが、それより原始的な仕組みで、
ガリガリ・ライター自体、すでに発売から25年以上経過しているようで、きわめて息の長い商品なんですね。
故障するような部分も殆どないし、なによりオイルやガス、電池など一切不要で着火するのがいいですね・・・
まあ、ジッポーのオイルライターも、たとえオイルがなくなっても、フリント(発火石)さえ予備があれば、
これと同じように使えるんですが、こちらは最初からオイルなんかあてにしていないところが潔い・・・
そう、こちらには・・・
底部の専用穴に予備の長いフリント(発火石)4本が、はじめから収納されているのであります。
で、カメラやフラッシュライトでも必ず予備電池を携行するわたくし(どんだけ残ってるか全く確認しないので・・・)
さらに予備のフリント10本も合わせて購入・・・まあ、合計15本あれば当分は・・・
で・・・
このようなセットにしたのであります。
ちなみに付属していた面相筆は、内部のヤスリなどに付着したカスを除去するためのもの・・・
どうやら連続使用すると、すぐにカスが溜まって発火しにくくなるようですね。
ま、ファイアースターターキットと呼ばれるものは数多く市販されてますが、あちらはあくまで非常用、
いっぽうこちらは常用を前提とした、ごくふつーの「ライター」なのでありますね・・・
って、そういえばわたくし、たしか禁煙してたはずではなかったのか・・・
そうそう、これは今のわたくしにとってはサバイバル用の点火キットなのでありますね。
それにしてはやたら重くて嵩張るけど・・・
背中を押した赤チャリさんとかへの背中押しP.S.
たまたまこれの横に並んでたUSB充電式ライター、自分の好みのジッポーの中に装着できそうで、
低温下や富士山頂のような高い高度でガスやオイルが気化しにくい状況でも使えるで魅かれるのですが、
なにせお値段が・・・と、あの時はずいぶんお悩みでしたねえ、赤チャリさん・・・
わたくしも、あれから気になってネットで見たら、あるわあるわ、しかもお値段も1/5以下から・・・
で、じつはその後、わたくしの愛用しているTOMOさんからいただいた迷彩ジッポーが行方不明になり、
泣く泣くネットで同型品をポチり、その際にUSB充電式のやつも同時にポチったのですが・・・
探すのをやめたときぃ、見つかることはよくある話で・・・ううっ、うーっ・・・
と翌朝、着替えの間から奇跡的に見つかり、あわてて両方ともキャンセルした、とゆー次第。
ですからわたくし、USB充電式はまだ入手してませんが、フル充電3時間で3秒×300回ほど着火でき、
いちおーリチウムイオン電池仕様のようで低温にも強そう、なかなかよさげなんですよね。じゅるじゅる
でも、よく見るとボディ一体型のもあってメーカーも様々、ジッポーに合うのかとか、やはり現物を見たいし・・・
つーことで赤チャリさん、ここはひとつ、通販で安物を買われてみてはいかがでしょう? 僅か1.5k程ですし・・・
で、それなりに使えるようであれば、次はわたくしがですね・・・げひげひ
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この記事へのコメント
1. Posted by きたきつね 2014年01月25日 12:26
私も最近この手のファイアスターターを物色しているんですがまだ買ってません。
私は禁煙してすでに7年以上経過しているので目的はあくまでライター忘れた時の(って煙草吸わないのでよく忘れるんですが)非常用なんですよね。
お奨めとかないでしょうか。
私は禁煙してすでに7年以上経過しているので目的はあくまでライター忘れた時の(って煙草吸わないのでよく忘れるんですが)非常用なんですよね。
お奨めとかないでしょうか。
2. Posted by 98k 2014年01月26日 12:57
>きたきつねさん
昨夜は泥酔帰宅でつい先ほど起床、返信が遅くなりました。
ライターを忘れた時の非常用として、もっともお薦めなのはやはり「ライター」です。
わたくし、使い切りライター(ヤスリタイプ)にガムテープを巻いたものを、非常用にいつも鞄やリュックに入れています。
ガムテープは様々な補修用にはもちろん、焚き付け用としても重宝しますよ。
圧電タイプとヤスリタイプでは意見の分かれるところですが、濡れた場合にすぐに水を飛ばして使えるのは圧電式、
でもしばらく濡れたままだと放電部分が錆びて着火できません。
ヤスリタイプは濡れて乾燥させるのにやや時間がかかりますが、確実に回復します。
さらに非常用となると、やはりマグネシウムを削って着火するファイアースターターか防水ケース入りの防水マッチですね。
どちらも安くて小型軽量なタイプがオススメですが、煙草吸わないなら使い切りライターを予備に入れておけば充分でしょう。
昨夜は泥酔帰宅でつい先ほど起床、返信が遅くなりました。
ライターを忘れた時の非常用として、もっともお薦めなのはやはり「ライター」です。
わたくし、使い切りライター(ヤスリタイプ)にガムテープを巻いたものを、非常用にいつも鞄やリュックに入れています。
ガムテープは様々な補修用にはもちろん、焚き付け用としても重宝しますよ。
圧電タイプとヤスリタイプでは意見の分かれるところですが、濡れた場合にすぐに水を飛ばして使えるのは圧電式、
でもしばらく濡れたままだと放電部分が錆びて着火できません。
ヤスリタイプは濡れて乾燥させるのにやや時間がかかりますが、確実に回復します。
さらに非常用となると、やはりマグネシウムを削って着火するファイアースターターか防水ケース入りの防水マッチですね。
どちらも安くて小型軽量なタイプがオススメですが、煙草吸わないなら使い切りライターを予備に入れておけば充分でしょう。