新キャンティーン!!!2014春・熊野キャンプ報告!!!

2014年05月07日

クールビット!!!

(当サイトの過去記事を画像付きで一覧できます。)


一週間ぶりの記事更新となってしまいました・・・

わたくし4日から6日まで、恒例の熊野キャンプに行ってまして、(近々に記事をアップします!!!)
5月に入ってからは、準備なんぞで記事更新できなかったのであります。ぺこぺこ


んで、今回はとーとつにクールビットcoolbitであります!!!


わたくしは最近まで知らなかったのですが、夏用「お帽子」としては、わりとメジャーなようですね。
過日、NHKのグレートネイチャーとゆー番組を見てたら、火焔山で知られるトルファン盆地で、
撮影スタッフが被ってるシーンが映ってました。ちなみに気温は46℃を超えてたそうです・・・







じゃーん

DSCN2137

左が今回購入したクールビット、右が長年愛用していたコンバース、いずれもメッシュキャップであります。







DSCN2138

上から見ると愛用のコンバースが、かなりヨレヨレになっているのがわかりますね・・・



わたくしメッシュキャップは、このコンバース以外にもいくつか持っており、どれもフリーサイズなんですが、
「フリーサイズ」の範疇には入れてもらえないわたくしのアタマにはかなりきつめだったため、
めいっぱい引き伸ばしてましたので、どれも生地がヨレヨレになってました。

また暑いシーズンでなくとも、わたくしすぐに汗まみれになりますし、さらにどーゆーわけか、
焼き肉の脂やタレまで付着してベトベト・ギトギトになってしまうので、何度も洗うことの繰り返し、
さらにヨレヨレになっていたのでありますね。


で、ひさしぶりの機種更新つーことで、当初はタクティカル仕様から、フレックとかA-TACSとかフォリッジとか、
色合いで探してたのですが、もともとサイズ表示が少なく、あっても殆どがフリーサイズとゆー表示、
わたくし、その範疇に入れてもらえないであろうことは、容易に想像できたのであります。

いっぽうクールビットは、57Fとか59Fとか、基本サイズを明記したフリーサイズが多く、
今回の59Fは最大60cmとなってたんですが、まあこのぐらいなら大丈夫と判断した次第・・・

ちなみにわたくしのアタマサイズ、帽子の形状にもよりますが、ほぼ59~61cmぐらいの範囲です。
コメントなどでも書いてますが、特に欧米の軍用品やレプリカではこのサイズは極めて少なく、
たまにフリーサイズになってても、めったに適合するものはありませんでした。






で、こちらのメッシュキャップの最大の特徴は・・・

DSCN2140

後頭部のフラップであります。





ちなみに後ろから見ると・・・

DSCN2141

サイズ調整用の面ファスナーが半分ほど重なっており、まだまだ余裕があるのが分かります・・・
二枚目画像のコンバースが、1cmほどしか重なり部分がないのと、えらい違いです。







で、このフラップ・・・

DSCN2144




DSCN2145

こんな高吸水繊維が仕込まれているのであります。








DSCN2139

このように取り外しもでき、装着したまま中央のホックを中心に半回転させることによって、
外側が頭髪に触れることなく内部に収納することもでき、その際には内部冷却もできるスグレモノ・・・
(ま、半回転させた場合は、ロゴマークになってる面ファスナー部分あたりまで外に出さないと、
内部でシワになってしまい、逆にロゴマークを出すと、かなり「耳障り」になりましたが・・・)


ただし、こういった気化熱で冷却するタイプは、確かにひんやりはするものの、逆にべっとり感もあり、
とーぜん装着することによって風通しが悪くなりムレますので、川下りや自転車、ランニングなど、
風のある炎天下とか、沙漠などの空気が乾燥した状況でしか使いたくないのも事実・・・

かといって、取り外してたら使いたいときに使えませんし、乾いたまま半回転させて内部に収納したら、
さらに窮屈になり、通気性も悪くなりますから・・・




結局わたくしは・・・

DSCN2143

こんな感じで普段使いすることにしました。わははは

実際に被って自転車に乗ってみたのですが、今までのコンバースとかと異なり前面もメッシュなので、
走ってると前頭部に風を感じるほどで、通気性はかなりよさそうです。

さらに熊野キャンプでもずっと着用してたのですが、雨天時を除きムレは感じませんでした。
高吸水繊維入りフラップは試してませんが、炎天下の自転車漕ぎや沙漠の植林作業に使えるはず・・・




ちなみにこのような立体的な状態で、あらためて較べてみると・・・

DSCN2142

全体としても、けっこう大きいお帽子なんですね、これ・・・

たしかにフラップを内部収納した状態でも最大までサイズ調節することなく、わたくしのアタマが、
すっぽりと入りましたし、ご覧のとおりけっこう深めですので、わたくし同様のアタマをお持ちの・・・


TOMOさんにもぴったりかと・・・物欲、物欲・・・


さらに物欲の背中を押そうとするP.S.
この製品、某ナチ○ラムさんと某ア○ゾンさんでは1k以上の価格差がありました。
ほかにも店により、けっこう価格差があるようなので、探せばお得かも知れませんよ・・・むひひひ





m98k at 22:44│Comments(2)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック その他アウトドア 

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この記事へのコメント

1. Posted by TOMO   2014年05月09日 00:18
呼びました?
某方面では巨頭と言われているTOMOであります。
文字通りの「巨」大「頭」なのであります。バイク用のヘルメットは61cmサイズなのであります。
よって、まともにかぶれる帽子がほとんどありません。
夏場は専らサンバイザー、ベルトに余裕のあるやつね、を使っております。
日向では頭頂部が暑いので、バンダナを被った上からサンバイザーを付けるのであります。
なんてみっともない。
今回は良い商品をご紹介いただきました。さっそく検討させていただきます。
2. Posted by 98k   2014年05月09日 11:38
>TOMOさん
わははは、この記事のコメント欄で「巨頭会談」ができるといいですねっ!!!全国の巨頭たちに集まってもらって・・・
記事本文にも書きましたが、クールビットには57Fとか59Fとかのサイズ表示があり、
最大60cmとか60.5cmとかのやつなら、我々「両巨頭」でも大丈夫だと思われます。
ちなみにわたくしは某ア○ゾンで購入しましたが、通販でもかなり価格差があるようなので、そのあたりはご注意を・・・


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