2014年06月21日
新・新キャンティーン???
(期間限定のお知らせ)
2014夏・内モンゴル沙漠植林ツアーへのお誘い記事はこちらです。
えーっ、過日、31年ぶりにキャンティーンを更新したとゆー記事をアップしたばかりなんですが・・・
やむを得ない事情???により、またキャンティーンを更新することになりました・・・あははは
じつは某月某日、wingさんに同行して姫路に行ったわたくし、red-bicycle(赤チャリ)さんとも合流し、
三人で某アウトドアショップに立ち寄り、いろんなグッズを見て回りました。
「これが98kさんが記事にアップされてた、ナルゲンのキャンティーン・ボトルですねえ・・・
リュックのサイドポケットにも収納しやすい形状だし、ひとつあってもいいなあ・・・
たしか98kさんのは、ブルーのやつでしたよね・・・」と、wingさん
「ええ、水が冷たげに見えるかと・・・それにブルーとグレーとブラックしかなかったし・・・」と98k
「この店には、こんな色合いのもありますよ・・・むひひひ」
じゃーん
「げげっ、こんな色合いがあったのね・・・ひょっとして姫路限定版かっ???」と、あわてる98k
「あはは、まさか・・・ネットでは実際の色合いは、なかなかわかりませんからねえ・・・」
「ううっ・・・これはどう見てもダークグリーンやが、ネットでブラックとゆーのは、じつはこれだったのか???」
「いかがです、新しいコンドルのバッグはナルゲン2個入りでしょ、もうひとつ買われては・・・」
「いや、さすがにもうひとつ買うのはねえ・・・でも、なかなかの色合い・・・」と、未練がましい98k
「なあに、要らなくなったブルーはもらってあげますから・・・」と、ブルー好きなwingさん。
「まだ一度も使ってないのに、なんとゆーことを・・・ぶつぶつ・・・」
「あんたが買わないなら、ちょうどふたつ残ってますから、我々が買い占めましょうかね、赤チャリさん。」
「それいいですね、で、キャンプの都度、98kさんに見せびらかしましょう・・・むひひひ」
「まっ、待ていっ、わっ、わたくしが買うんじゃあぁぁ・・・」
と、お二人に、すっかり背中を押されてしまったとゆー次第・・・あはは・・・
大変前置きが長くなりましたが・・・
ナルゲン・オアシス・キャンティーンのブラック???であります。
ネットで見た時はこんな感じだったし、大阪のアウトドアショップでは、たまたまブルーしかなかったし・・・
左側は色合い比較用のブルー・・・って右側は、たしかにブラックに見えますね・・・
ところが、後ろから電球色の光をあてると・・・
左側は明らかなブルーですが・・・
右側は明らかにグリーン・・・
って、色合い以外の詳細については・・・上記リンク記事と全く同じであります。とほほ
(追記です)
その後、ラベルをよく見ると・・・
ブルーのには・・・
ブルーとゆー表示が・・・
で、今回のには・・・
なんとフォリッジ(グリーン)とゆー表示が・・・や、やはり姫路限定だったのか???
ところで・・・
余ったブルーはどうしてくれよう・・・
wingさんにもらわれるぐらいなら、いっそ火中に投じて・・・
って、いつもお世話になってるのになんちゅーことを・・・
ここは少しでも、日頃の感謝の気持ちをお伝えするためにですね・・・
高額で売りつけることにしようかの・・・げひげひ
ぼかっべきっぐしゃ
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この記事へのコメント
熱中症になった(なりかかった?)ことがあります。
ええ、海水浴キャンプだったんですよ。私、いびきと歯ぎしりがひどいので、
隔離されることに。ほかのテントと放して張った場所が、遮るもののない砂地の上。
夕方だったので気が回らなかったのであります。
夜半過ぎまで飲んでべろべろになり、テントの中へ。蚊がいるのでしっかりジッパーを閉じて
爆睡。あさ8時ころかなあ。朝日をみっちり浴びてテントの中はサウナ状態。
汗まみれで目を覚ました私はテントを這い出たのですが、何かおかしい。
目が回って足元がふらつくのです。二日酔いか?いや、違う。脱水症状だったのですね。
慌てて水筒を探したのですが、からっぽ。水を汲みに行こうにも動けない。
異常に気付いた同行者が、水をめぐんでくれて、30分ほどで人心地がつきました。
いや、脱水症状は怖いですよ。
アルコールは体内の水を消耗しますので、気をつけましょう。
というわけで、前回、今回とご紹介の品々。欲しい!
そう、泥酔してテントに入る際に水筒は必需品ですね、「酔い覚めの一杯」のためにも・・・
海水浴といえば、わたくしの友人「夕食のビールをおいしく飲むために」一切の水分を摂らずに砂浜で遊び続け、
へろへろになって夕食を迎え、ギンギンに冷えたビールをひと口飲んだ途端、痙攣を起こして七転八倒してました。
たしかにこれからのシーズン、キャンプ宴会でも水分補給と遮熱対策は大切ですね。
ま、ほんとは百均のアルミレジャーシートとぺしゃんこ水筒があれば充分なんですが、そこはそれ・・・
ちなみに、先ほど今回の水筒のラベルをよく見たら、カラー名が判明しましたので、記事本文に追記しました。
米軍のキャンティーンカバー(黒)が一個遊んでるし~(笑)
またまた衝動買いで最近クリーンカンティーンを買っちゃったんです(--;)
暑い季節はもちろんですが寒い季節にも水分補給は大事ですよ。\( ̄0 ̄)/
ご当地限定カラーったあったんですね~そのうちフナッシー柄とかくまモン柄とか出たりして(笑
脱水症状もそうですが一酸化炭素中毒も怖いですよね~気が付いたら手遅れってパターンが怖いところですよね~お互い気を付けましょうね~・・・特にお酒を召される場合には泥酔準備から考えてパックを作っておくという意味でも前回のケシュアは最高かもしれませんねついたその場で即寝床ができるわけですから(爆
>>お土産を用意されたようで・・・
ええい、猫さんにもらわれるぐらいなら、いっそ火中に投じて・・・って、同じギャグですみません。
ちなみにわたくしのキャンティーカバー、恐ろしく年代物なんですが、7月から新しい黒いやつになるんですね、わくわく
>>クリーンカンティーン・・・
あいかわらず高級なモノを・・・ぶつぶつ・・・ま、あのクラシカルなスタイルはわたくしも大好きですが・・・ぶつぶつ・・・
>>寒い季節にも水分補給は大事・・・
そうですね、寒い時期でも動くと皮膚呼吸で水分はどんどん失われますが、あまり気付かないので逆に注意が必要ですね。
1943年製とは、こりゃまたマニアックですねえ・・・
わたくしはせいぜいガンガン使えるM1967装備ぐらいまでですが、半カップ(キャンティーンカップ)は欲しいと思ってます。
ただ、実物はステンレス製がほとんどで重いし、アルミ製のレプリカは軽いけどちゃちいし、悩ましいところです。
ちなみにこのナルゲンのキャンティーン、ネットで見るとブルーかグレーかブラックの3色展開、
フォリッジとゆーのは見つけることができませんでしたが、グリーンっぽい画像はあり、商品名は「ブラック」になってました。
>>一酸化炭素中毒
ま、テント内でバーナーやランタンを使っても、換気して不完全燃焼させない限り大丈夫でしょうが、七輪などを使う場合はちと心配ですね・・・
って、大きなスクリーンタープとかなら換気もするし、小さなソロテント内で七輪を使うことはまずないでしょう。
ただ、密閉した狭い空間だと間違いなく酸欠になり、ガスやケロシンやアルコールなど石油系のバーナーやランタンでも、
酸欠になると不完全燃焼になり一酸化炭素中毒の恐れは充分にありますから、
やはり狭いテント内での使用は短時間・最小限、寒くても充分な換気は絶対に必要ですね。テントが燃えるのも怖いし・・・
>>前回のケシュアは最高かも・・・
そうなんですよ、クルマが横付けできるキャンプサイトの場合、タープ張って椅子とテーブルとクーラーボックスを出したら、
とりあえず乾杯してしまいますが、あとひと手間で寝床が出来るし、たとえ泥酔してからでも、放り投げるだけで張れますから、
まさにクルマで行くお気楽キャンプ宴会にはうってつけだと思ってます。