2014年08月02日
米軍のビビィカバー承前!!!
ええ、まあ・・・前々回のビビィカバー記事の続きとゆーか・・・
アウトドアで実戦投入する機会がないので、インドアで色々と組み合わせて遊んでます。あは
じゃーん
こちら1.8m四方のポリエチレンシート、一般にレジャーシートといわれる安物であります。
この色合いのは、お安いのを見つけたら買ってるので、わたくし何枚か持ってます。あははは
で、このシートをビビィカバー単体で使う際のグランドシートとして使おうと・・・
そう、ビビィカバーのボトム自体は厚手なんですが、テント内でも使う予定だし、なるべく汚したくないので、
お安いシートを収納袋に同封しておこうと考えた次第。
ま、透湿性もあるタイベックとかがいいのでしょうが、わたくしはやはり色合いで選択・・・
ところがこのシートは1.8m四方、ビビィカバーは230cmほどあるので、はみだしてしまいます。
かといって、2.7mや3.6mのやつはさらに嵩張りますし、長さに合わせてカットするのも勿体ない話・・・
で、まず、これを裏返して・・・
裏もなかなかいい色合いでしょ・・・って、それを見せたかっただけなんですが・・・
このように使えば・・・
1.8m×1.41421356・・・倍で、約2.55mになるのでありますね。当たり前ですが・・・
ま、左右は・・・
このようにラッピングしてもいいし、少しでもボトム側の断熱性を確保するため裏に折り込んでもいいし、
トップ側の透湿性を確保しておきたいなら、荷物置き場や食事スペースにしておいてもいいし・・・
ただし雨天の場合は、上半分だけでも別にタープ類があったほうが快適でしょうが・・・
てきとーなストラップでぴっちりと巻けば、本体とともに専用収納袋!!!にも収まり・・・
さらに使い切りエマージェンシー・シートとPEシートおまけのプラペグ4本も一緒に入りました。
このセットだけで、いちおー寒さにもシートのバタつきにも対応できそうで、めでたし、めでたしと・・・
って・・・
インドアでこんなことして遊んでるより、早く実戦投入したいんですが、なにせこの暑さ・・・ううっ・・・
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この記事へのコメント
でも、これだと寝る場所を間違えると車に轢かれそう(;¬_¬)
やはりアウトドア・グッズは、自然に溶け込む色合いがいいですねえ・・・
ま、たしかに使う場所やシーンは選びますし、よさげなテントやタープがあっても色合いで躊躇しますし、
つまらないやつでもついつい手が出るし、どゆーわけか、この色合いだけお高い場合も多いんですが・・・
自然に溶け込む色合いのタイベックシートとか、ないのかなあ・・・じゅるじゅる