2014年11月15日
リアライト装着!!!
自転車ネタが続きましたが、今回はいちおーライトネタであります・・・
ええ、わたくしの愛車ダホン・エスプレッソ2014に、リアライトを装着してみました・・・
秋になると日暮れが早くなり、夜間は走らないつもりが、寄り道してるうちに暗くなることもあって、
フロント用の明るいライトと小さなフラッシャーは持参してるのですが、リアは赤色反射板のみでした。
で、red-bicycle(赤チャリ)さんからのコメントで教えていただいたので、さっそく・・・
じゃーん
ちなみに右にあるのは大きさ比較用のFENIX MC-10で、長さは約10cmであります。
そう、100均の赤色5LEDリアライト、本体とワンタッチ取り外し式ブラケットのセットで、ほんと100円でした!!!
赤チャリさんからのコメントにもありましたが、大きいっちゃあ、大きいですが、単四電池2本2AAA仕様なので、
ま、こんなもんっちゃあ、こんなもんでしょう。
で、湾曲して横一列に配置された5LEDが・・・
スイッチを押す度に常時点灯からストロボの短長や、右へ行ったり左へ行ったり往復したりと七変化します。
けっこう明るいとゆーか、フラッシャーとしてリアに使うなら、これでもよさそうですね。
で、装着位置の検討であります。
赤チャリさんからは、リアボックス後部にライト本体を両面テープで貼る方法を教えていただきましたが、
わたくしの技術で振動でも落ちないようにしっかりと貼り付ける、などとゆーことは至難の業ですので・・・
まずは、
リアボックスのハンドル上部にブラケットで装着・・・
これだと装着位置が高くて視認性もよく、本体もワンタッチで外すことができる・・・のですが・・・
走行中にハンドルが倒れるとライトも一緒に倒れてしまいますね・・・あははは
で、今度はハンドルの最下部へ・・・
これだとライト本体が邪魔してハンドルが倒れることはありませんが、走るとガタガタするでしょうし、
ライト本体を外しても、ブラケットが邪魔してハンドルを倒すことができません。あははは
そこで・・・
って、これはキャリアとボックスの間に挟んだだけ、ま、この状態で固定することも可能ですが、
これではボックス自体が安定せずにガタついてしまいますね・・・あははは
で、妥協案として・・・
リアボックスのハンドルの、この位置に装着してみました。
ガタつきもなさそうで安定してますし、視認性もまあまあ良好ですが、ライト本体を取り外しても、
ブラケットは装着したままですから、ボックス上部がフラットにならないのが気になります。
ならばいっそ・・・と・・・
リアキャリアのボルト穴にブラケットのアーム部分を直付けしました・・・
位置がボックス上部より低くなり、ライトもやや下向きになるので、視認性はやや劣りそうですが、
ライト自体が湾曲してますし、リアキャリアより横に出ますから、ま、それなりに気づいてくれるでしょう。
何といっても・・・
ライトを外した際のブラケットのアーム部分がまったく邪魔になりません。
なので、とりあえずはこの位置で固定することにしました。
ま、せっかくなので・・・
右側にも追加しました・・・ええ、なにせ100円ですし・・・でへへへ・・・
後方からの視認性もそれなりに・・・
ま、あとはですね・・・
面白いので周囲にも次々とフラッシャーを付けようか・・・どーせ自宅にいっぱい安物ライトあるし・・・
いやっ、いかんいかん、これ以上フラッシャー付けたら、まるでお子様向けキャラクター自転車ではないか・・・
でもカッコよかったな、昔のフラッシャーいっぱいの自転車・・・昔は全部豆球だったんですが・・・
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この記事へのコメント
かがやくマーシーン~♪
そうですね、いっそのこと、コスチュームもビシッとキメてですね・・・
赤い帽子に黒マスクぅ、黄色いマフラーなびかせてぇ、オートバイが空とべばぁ・・・
って、やや時代がズレてましゅが・・・
で、今後のデコレーションの参考に「フラッシャー付き自転車」で調べてみたのですが、これがなかなか面白くて・・・
存在したのは昭和40年代半ばから50年代半ばまでの10年間だけで、その後は完全に滅びてるんですね。
スーパーカーブームの頃にはリトラクタブル式ヘッドライトまであったようですが、なにせ電源はダイナモだけ、
多灯式になればなるほど1灯あたりの豆球は暗くなり、全部を光らせるためには常に全速で漕がねばならず、
単一乾電池をいっぱい積んだやつまで登場したようですが、さすがにPTAからも批判が強くなって消えていったのだとか・・・
>PTAからも批判
ライト云々ではなく「誰がカネ払ってんだ」ですよね?
コンポ デジメモに乗っていた同級生が「電池がすぐ切れるから光らせない」とボヤいていたのを思い出しました。
おおっ、GIANTのキャリアにはそんなのが対応してたんですねっ、まったく知りませんでした。
なんかボルト穴以外にも、わけのわからないスリットがいっぱいあるなあ・・・と不思議に思ってました。あははは
「フラッシャー付(少年用)自転車」のメインターゲットは小学校高学年から中学生、バイトでは買えませんから、
買い与えるのはとーぜん親、で、塾帰りに光らせるのがエスカレートしていったようですから、
親としてもたまったものではなかったんでしょうが、
「多灯になればなるほど、明るく光らせるためには全力で漕ぐか重い電池をいっぱい積まねばならない。」
とゆーことにやがて本人たちが気づいて売れなくなっていった、とゆー説もあるようです。
>コンポ デジメモ
調べてみると、昭和55年のブリヂストン・モンテカルロに搭載され一世を風靡したコンポーネントシステムですねっ!!!
まさにこれが頂点で、それ以降は一気に滅びてロードマンやMTB、カマキリになっていったとか・・・
わたくしはすでにこの頃には、スイス陸軍山岳部隊の旧型に憧れつつ実用車に乗ってましたが・・・
これがいわゆる"ツインテール"というやつなんですね。
そうなんですね?
返信が前後しましたが・・・
>ツインテール
そう、これがツインテール!!!しかもリトラクタブル!!!(取り外すだけですが・・・)
先ほどようやく、コメントのハンドルネームに隠されたマル秘映像に気づきました!!!
そうなんですよ、テレビドラマ版ではオートバイではなくスポーツカーが空を飛ぶんですよねえ!!!
なんでも主人公役がバイクに乗れなかったのでクルマに変えたとか・・・
それにしてもかわゆいなあ、子役の小百合ちゃん・・・じゅるじゅる