2015年06月22日
SPDペダルとSPDシューズ
先週の土曜日、試乗用のおまけペダルを卒業し、やっとSPDペダルとSPDシューズを購入しました。
ちなみにSPDとは・・・Shimano Pedaling Dynamicsの略だそうです・・・よくわかりませんが・・・
まあ、早い話がスキーのビンディング(バインディング)システムと同じ、自転車のペダルとシューズを、
スキー板とスキー靴同様、ワンアクションでロック・リリースできるようにしたもの・・・
もともとスキー用ビンディングのLOOKが開発、今でもシマノと並んでかなりのシェアがあるようです。
で、こちらがペダル側のビンディング部分であります・・・
で、ペダルの裏側が・・・
ふつーのフラットペダルになっているA-530Lとゆーモデルを選択しました。
同じシマノのビンディングでもSPD-SLとゆーシステムは、よりがっちり固定できて力の無駄がなく、
踏み面も広いので効率がいいそうですが、シューズ側の突起が大きく、いわゆるペンギン歩きになり、
自転車を降りると歩きにくそうで、スキーでもジルブレッタのビンディングで登山靴を履いてたわたくし、
歩きやすいことを最優先して、もともとマウンテンバイク系のSPDシステムにした次第。
さらにSPDペダルでもマウンテン向きのMシリーズには両面にビンディングが付いてて、ツーリング向けの
Tシリーズには片面タイプと両面タイプがあり、ロード向けのAシリーズは片面のみ・・・
まあ、このA530Lが初心者にはいいとか、SPDシューズでなくても乗れるので通勤や街乗りに便利とか、
逆にフラット側は慣れれば使わないので不要とか、いつもSPDシューズで乗るなら意味がないとか、
両面ビンディングタイプの方が、いちいち確認する必要がないので安全でストレスも少ないとか、
ネットでは様々な相反する意見が書かれてたのですが・・・
スペシャライズド屋さんに行って店員さんに相談してみると・・・
「どのタイプでもSLと違って中途半端な角度で止まるのでステップインの際の確認は必要ですね。
ちなみにシマノ以外でも便利なビンディングがいろいろありますよ・・・こんなのとかこんなのとか・・・
ただまあ、どれもそれなりのお値段なので、重ささえ気にしなければ最初はSPDでもいいでしょう。
で、SPDの片面タイプも慣れてしまえば足先の感覚だけで確認してステップインできるので、やはり
少しでも軽い片面タイプでいいでしょう。こちらのモデルだと、お安い両面タイプのようなハイテン鋼ではなく、
クロモリ鋼が使われてますしベアリングのグレードや他のパーツの精度もそれなりによくなってます。
なにせ片面フラットですから、今の靴のままで乗って帰れますよ。」つーことでしたので、ついつい・・・
で、こちらが同じくシマノのSPDシューズであります・・・
こちらはスペシャライズド屋さんに在庫がなく、別のお店であれこれ試し履きして買ったもので、
MT44Lとゆートレッキングモデルであります。ちなみにサイズも44でした。
こちらもやはり歩きやすさを最優先して(ソールの硬さを犠牲にして)選択した次第・・・
ええ、わたくし自転車を漕いでる時間より、降りて休憩したり飲食店に入ってる時間の方が長いので・・・
で、靴底であります・・・
ソールの硬さは3、ちなみにロードレース用ソールの硬さは8だそうです・・・まず歩けませんね・・・
この部分のねじを外すと・・・
こんな感じになり・・・
ペダルに付いてた(シングルモードの)クリートを取り付けます・・・
これでシューズ側のビンディングになります。
クリート部が凹んでて、ふつーに歩けるのですが、さらに本格的に歩く場合には、先ほど外したソールと
付け替えるようですが、そこまでしなくても観光地を巡ったり、飲食店を巡ったりする程度なら、
このままで充分でしょう。ま、ロードバイクに乗らなくなったらトレッキングシューズに戻せますね。
シングルモードは踵を外側にひねった場合のみ開放、マルチモードだと、もがくだけでも開放されるようで、
こちらもスペシャライズド屋さんにお訊きしたのですが・・・
「どちらも慣れればそんなに変わりません。使ってみて、どうしてもシングルモードになじめないようなら、
その時に買い足せばいいですし・・・」とのことでした。なるほどと納得・・・
取り付け位置は前後左右に調整可能で、親指の付け根(母指球)、ダンスでいえばボールあたりを中心に、
引き足を重視するならやや前方、踏み込みを重視するならやや後方に取り付けるそうで、わたくしは以前から、
自転車はつま先近くで漕ぐ癖があるのですが、なにせ初めてなので、ま、てきとーに・・・
ちなみに靴の中敷き(インソール)をはがすとこんな感じになってて、
こんな防水シールを貼るように指示がありました。
ネットではこのシールは気休め程度とも書かれてましたが、基本的に雨天時とかは乗らないし、
本格的に悪条件でも使うようになれば、テント用の防水補修パッチでも貼ることにします。
で、いよいよステップイン・・・なんですが、まずは仕組みを理解しようと履かずに装着してみました。
片手撮影でブレブレですが・・・
前から踏み込むように押し付けると、こんな感じでパチンと固定されます。
付属のクリートは前述のとおりシングルモードで、踵を外側にひねれば外れるタイプ・・・のはず・・・
バネは一番緩く調整してありますが、がっちりと固定されて手でひねったぐらいでは外れません・・・
逆さになっても、まったくはずれませんでした・・・
で、翌日の日曜日、70kmほど走った感想ですが、わたくしはもともと片面がトゥクリップ用になってた
アルミペダルをブリヂストンのクロスロードに長年装着して使ってたので、ペダルに足を置く際に、
表裏を足先で確認する作業はほぼ無意識に行えましたので、さほど苦労はありませんでした。
力の入れ加減のコツさえ掴めば、一瞬で両足同時に開放できましたし・・・
突起のないSPDシューズなのでフラット側にもぴったり乗せられるので、信号の多い市街地では、
両足フラット側、あるいは左足だけをフラット側にしておいて、自転車専用道などでは両足を固定、
とゆー使い方で一日を過ごしました。
まあ、踏み面が小さいのと柔らかめソールの相乗効果で、続けて漕いでると親指の付け根あたりが、
少しじんじんしてきましたが、降りて休憩したりフラット面で漕いだりしてるとすぐに回復しました。
はじめて固定してみて、今までじつに不安定な状態でペダルに足を乗せてたと実感した次第です。
たまに両足フラット面で漕ぎ続けてると、スキー板に足を置いただけでターンしてるような感じになり、
一瞬ペダルから足が浮いたり、その直後にきちんとペダル上に乗せられなかったりしました・・・
逆に固定してると、自転車のペダルは踏むものではなく廻すものだということが実感できますね。
でもまあ、頻繁に信号のある市街地や歩行者も多い歩行者・自転車道なんかを低速で走る場合には、
フラット面のほうが安心でストレスもないので、わたくしはこちら側もけっこう使いそうです。
ある程度の距離を、ある程度の速度で続けて漕ぐ場合には、もちろんビンディング面を使いますが、
少しでも前方に不安を感じたら無意識に両足をリリースできるよう、さらに余裕があればフラット側に、
両足または片足を乗せ替えておく、といった使い方で、このシステムに慣れていこうと思ってます。
ちなみにSPDとは・・・Shimano Pedaling Dynamicsの略だそうです・・・よくわかりませんが・・・
まあ、早い話がスキーのビンディング(バインディング)システムと同じ、自転車のペダルとシューズを、
スキー板とスキー靴同様、ワンアクションでロック・リリースできるようにしたもの・・・
もともとスキー用ビンディングのLOOKが開発、今でもシマノと並んでかなりのシェアがあるようです。
で、こちらがペダル側のビンディング部分であります・・・
で、ペダルの裏側が・・・
ふつーのフラットペダルになっているA-530Lとゆーモデルを選択しました。
同じシマノのビンディングでもSPD-SLとゆーシステムは、よりがっちり固定できて力の無駄がなく、
踏み面も広いので効率がいいそうですが、シューズ側の突起が大きく、いわゆるペンギン歩きになり、
自転車を降りると歩きにくそうで、スキーでもジルブレッタのビンディングで登山靴を履いてたわたくし、
歩きやすいことを最優先して、もともとマウンテンバイク系のSPDシステムにした次第。
さらにSPDペダルでもマウンテン向きのMシリーズには両面にビンディングが付いてて、ツーリング向けの
Tシリーズには片面タイプと両面タイプがあり、ロード向けのAシリーズは片面のみ・・・
まあ、このA530Lが初心者にはいいとか、SPDシューズでなくても乗れるので通勤や街乗りに便利とか、
逆にフラット側は慣れれば使わないので不要とか、いつもSPDシューズで乗るなら意味がないとか、
両面ビンディングタイプの方が、いちいち確認する必要がないので安全でストレスも少ないとか、
ネットでは様々な相反する意見が書かれてたのですが・・・
スペシャライズド屋さんに行って店員さんに相談してみると・・・
「どのタイプでもSLと違って中途半端な角度で止まるのでステップインの際の確認は必要ですね。
ちなみにシマノ以外でも便利なビンディングがいろいろありますよ・・・こんなのとかこんなのとか・・・
ただまあ、どれもそれなりのお値段なので、重ささえ気にしなければ最初はSPDでもいいでしょう。
で、SPDの片面タイプも慣れてしまえば足先の感覚だけで確認してステップインできるので、やはり
少しでも軽い片面タイプでいいでしょう。こちらのモデルだと、お安い両面タイプのようなハイテン鋼ではなく、
クロモリ鋼が使われてますしベアリングのグレードや他のパーツの精度もそれなりによくなってます。
なにせ片面フラットですから、今の靴のままで乗って帰れますよ。」つーことでしたので、ついつい・・・
で、こちらが同じくシマノのSPDシューズであります・・・
こちらはスペシャライズド屋さんに在庫がなく、別のお店であれこれ試し履きして買ったもので、
MT44Lとゆートレッキングモデルであります。ちなみにサイズも44でした。
こちらもやはり歩きやすさを最優先して(ソールの硬さを犠牲にして)選択した次第・・・
ええ、わたくし自転車を漕いでる時間より、降りて休憩したり飲食店に入ってる時間の方が長いので・・・
で、靴底であります・・・
ソールの硬さは3、ちなみにロードレース用ソールの硬さは8だそうです・・・まず歩けませんね・・・
この部分のねじを外すと・・・
こんな感じになり・・・
ペダルに付いてた(シングルモードの)クリートを取り付けます・・・
これでシューズ側のビンディングになります。
クリート部が凹んでて、ふつーに歩けるのですが、さらに本格的に歩く場合には、先ほど外したソールと
付け替えるようですが、そこまでしなくても観光地を巡ったり、飲食店を巡ったりする程度なら、
このままで充分でしょう。ま、ロードバイクに乗らなくなったらトレッキングシューズに戻せますね。
シングルモードは踵を外側にひねった場合のみ開放、マルチモードだと、もがくだけでも開放されるようで、
こちらもスペシャライズド屋さんにお訊きしたのですが・・・
「どちらも慣れればそんなに変わりません。使ってみて、どうしてもシングルモードになじめないようなら、
その時に買い足せばいいですし・・・」とのことでした。なるほどと納得・・・
取り付け位置は前後左右に調整可能で、親指の付け根(母指球)、ダンスでいえばボールあたりを中心に、
引き足を重視するならやや前方、踏み込みを重視するならやや後方に取り付けるそうで、わたくしは以前から、
自転車はつま先近くで漕ぐ癖があるのですが、なにせ初めてなので、ま、てきとーに・・・
ちなみに靴の中敷き(インソール)をはがすとこんな感じになってて、
こんな防水シールを貼るように指示がありました。
ネットではこのシールは気休め程度とも書かれてましたが、基本的に雨天時とかは乗らないし、
本格的に悪条件でも使うようになれば、テント用の防水補修パッチでも貼ることにします。
で、いよいよステップイン・・・なんですが、まずは仕組みを理解しようと履かずに装着してみました。
片手撮影でブレブレですが・・・
前から踏み込むように押し付けると、こんな感じでパチンと固定されます。
付属のクリートは前述のとおりシングルモードで、踵を外側にひねれば外れるタイプ・・・のはず・・・
バネは一番緩く調整してありますが、がっちりと固定されて手でひねったぐらいでは外れません・・・
逆さになっても、まったくはずれませんでした・・・
で、翌日の日曜日、70kmほど走った感想ですが、わたくしはもともと片面がトゥクリップ用になってた
アルミペダルをブリヂストンのクロスロードに長年装着して使ってたので、ペダルに足を置く際に、
表裏を足先で確認する作業はほぼ無意識に行えましたので、さほど苦労はありませんでした。
力の入れ加減のコツさえ掴めば、一瞬で両足同時に開放できましたし・・・
突起のないSPDシューズなのでフラット側にもぴったり乗せられるので、信号の多い市街地では、
両足フラット側、あるいは左足だけをフラット側にしておいて、自転車専用道などでは両足を固定、
とゆー使い方で一日を過ごしました。
まあ、踏み面が小さいのと柔らかめソールの相乗効果で、続けて漕いでると親指の付け根あたりが、
少しじんじんしてきましたが、降りて休憩したりフラット面で漕いだりしてるとすぐに回復しました。
はじめて固定してみて、今までじつに不安定な状態でペダルに足を乗せてたと実感した次第です。
たまに両足フラット面で漕ぎ続けてると、スキー板に足を置いただけでターンしてるような感じになり、
一瞬ペダルから足が浮いたり、その直後にきちんとペダル上に乗せられなかったりしました・・・
逆に固定してると、自転車のペダルは踏むものではなく廻すものだということが実感できますね。
でもまあ、頻繁に信号のある市街地や歩行者も多い歩行者・自転車道なんかを低速で走る場合には、
フラット面のほうが安心でストレスもないので、わたくしはこちら側もけっこう使いそうです。
ある程度の距離を、ある程度の速度で続けて漕ぐ場合には、もちろんビンディング面を使いますが、
少しでも前方に不安を感じたら無意識に両足をリリースできるよう、さらに余裕があればフラット側に、
両足または片足を乗せ替えておく、といった使い方で、このシステムに慣れていこうと思ってます。
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この記事へのコメント
1. Posted by red-bycycle 2015年06月24日 00:41
いっきに充実してきましたね。
私もずいぶん前からSPDペダルの導入を検討しているのですが、こちらではシューズの種類やサイズを豊富にそろえているお店がないのでなかなか買えずにいます
私もずいぶん前からSPDペダルの導入を検討しているのですが、こちらではシューズの種類やサイズを豊富にそろえているお店がないのでなかなか買えずにいます
2. Posted by alaris540 2015年06月24日 17:42
>SPD
スーパーポリス・デカレンジャーです(HNへリンク貼りました)。
>SPD-SL
1990年代に出したSPD-Rが完全な失敗作に終わり、LOOK型に戻ってしまった「シマノの敗北宣言」がコレ。
テキトーに蹴るだけでステップイン出来る両踏み型に対し片面がフラットのノーマルSPDペダルは踏み面を「探す」ぶん1アクション遅れるのであまりいい印象がありません、と言いつつA520持ってますけどね。
>硬さは8
私がカーボンソールのSIDIオフロード用上位機を履くのは靴底のゴムが交換出来るから。私も漕ぐより歩く方が多いクチで、20年前のAIRWALKのアウトソールがすぐ耗ってしまったのに「あ~ァ」以来ポンツーンの付いたクリート・SM-SH71を使い続けていましたが、ノーマルSPD対応のロードシューズが入手難となってしまい、専用品が高くつくのは承知の上で…です。
>・・・まず歩けませんね・・・
そのSM-SH71やSIDIの場合ですと、踵を常に浮かせ、お尻をキュッと締めて歩くのですよ。^^
スーパーポリス・デカレンジャーです(HNへリンク貼りました)。
>SPD-SL
1990年代に出したSPD-Rが完全な失敗作に終わり、LOOK型に戻ってしまった「シマノの敗北宣言」がコレ。
テキトーに蹴るだけでステップイン出来る両踏み型に対し片面がフラットのノーマルSPDペダルは踏み面を「探す」ぶん1アクション遅れるのであまりいい印象がありません、と言いつつA520持ってますけどね。
>硬さは8
私がカーボンソールのSIDIオフロード用上位機を履くのは靴底のゴムが交換出来るから。私も漕ぐより歩く方が多いクチで、20年前のAIRWALKのアウトソールがすぐ耗ってしまったのに「あ~ァ」以来ポンツーンの付いたクリート・SM-SH71を使い続けていましたが、ノーマルSPD対応のロードシューズが入手難となってしまい、専用品が高くつくのは承知の上で…です。
>・・・まず歩けませんね・・・
そのSM-SH71やSIDIの場合ですと、踵を常に浮かせ、お尻をキュッと締めて歩くのですよ。^^
3. Posted by 98k 2015年06月24日 21:30
red-bicycle(赤チャリ)さん
ええ、アクセサリー類をあと何点か買いましたが、これでひと段落、当分は我慢です・・・
シューズ類は(最初だけは)しっかりと試し履きして選ばないといけませんね。
シマノのシューズ、クリッカーシリーズ以外はワイドラストといえども欧米人向きのようで、
わたくしの場合、TNFのトレッキングシューズ同様ワンサイズ大きいので横幅はちょうどでした。
alaris540さん
わははは、たしかにSPDのロゴになってますね・・・
両面か片面か悩んだのですが、わたくしの乗り方ではこれでよかったと(今のところ)思っています。
なにせフラットな靴底ですから、いざとなったら「踏み面を探す」ことなくビンディング面でもなんとか漕げますし、
歩道をふらふらすることも多く、ふつーのフラットペダルとして使うことの方が多いでしょうし・・・
でも、さすがに柔らかめのソールと踏み面の小さなSPDとゆー組み合わせは、
長距離になればなるほど疲れが出そうですね・・・
ええ、アクセサリー類をあと何点か買いましたが、これでひと段落、当分は我慢です・・・
シューズ類は(最初だけは)しっかりと試し履きして選ばないといけませんね。
シマノのシューズ、クリッカーシリーズ以外はワイドラストといえども欧米人向きのようで、
わたくしの場合、TNFのトレッキングシューズ同様ワンサイズ大きいので横幅はちょうどでした。
alaris540さん
わははは、たしかにSPDのロゴになってますね・・・
両面か片面か悩んだのですが、わたくしの乗り方ではこれでよかったと(今のところ)思っています。
なにせフラットな靴底ですから、いざとなったら「踏み面を探す」ことなくビンディング面でもなんとか漕げますし、
歩道をふらふらすることも多く、ふつーのフラットペダルとして使うことの方が多いでしょうし・・・
でも、さすがに柔らかめのソールと踏み面の小さなSPDとゆー組み合わせは、
長距離になればなるほど疲れが出そうですね・・・